はてなキーワード: 大人の事情とは
これをドワンゴが出してしまったのか、というのが正直な感想です。
このタイミングで番組をやりたいのはわかるけど、よりによってこんな
「素材の良さの皆殺し」
「適材不適所」
「VTuberの事をよく知らない奴が適当にディレクションして事故ったような番組」
バーチャルキャストやニコニ立体を擁し、VRMに参画しているドワンゴが繰り出したことについて、
演技に向いていないメンツを選んでいる時点で勝負は決まっているとも言える。
そうでもない素人上がりのVTuberの大根演技を見せてどうしろというのか。
だいたいVTuberの人気というのは「素人臭さ」も要素の一つである。
AKBを始めとした近代のアイドルが「会いに行けるアイドル」「クラスで3番めぐらいに可愛い娘を集める」等、
高嶺の花・雲の上の偶像としてのアイドルではなく身近さをウリにしてウケたのもそうで、
ニコニコ生放送の生主、ゲーム実況者、更にYoutuber、VTuberと、
ネット上で人気になる人々の中には、まず素人上がりの身近さが親しみやすさとなってファンを呼べた者が多い。
よく考えてみてほしい。
タレントがアニメに声優として参加すると大抵は棒演技になってしまうだろう(羽賀研二などの極端な例は別として)し、
アイドルがドラマに出ると演技力の差が大きく出てしまうことも珍しくはない。
素人上がりであれば、更にテレビに出せるレベルの演技力にはたどり着きづらいだろう。
そんなこと、実写やアニメだったらすぐわかる話なのにVTuberだと分からなくなってしまうのだろうか?
更に、VTuberによっては、放送コードや権利上の制約によって長所を奪われている。
ゲーム実況がウリであるはずのゲーム部の面々や猫宮ひなたはゲーム以外のことをやらされてズタボロな内容になっているし、
下ネタが封じられたミライアカリと狂気を封じられたシロも中途半端な内容しか出来ていない。
それを理解できている人間がディレクションしていれば、こんなアホみたいな使い方は発生しない。
ドワンゴにはそれを追えている人が確実にいるはずだし、それを追えるだけのデータベースはあったはずだ。
宝の持ち腐れである。
シュール枠を狙っている感じといい、短編をいくつも用意して放送していくスタイルといい、
多分作ってる連中の中では「ポプテピピック」のようなイメージで作ったし観てほしい、と思ってるんだろうけど、
おこがましいにも程があるレベルだ。本気でそう思ってるやつがドワンゴ内部にいるなら自分のセンスの無さを自覚して業界から去ってほしい。
ポプテピピックは元々の作品がシュールギャグであり、それを凄腕の連中が集まって本気でバカをやったからああなったのであって、
シュールで売ってるわけでもなく、演技もマトモにできない奴を集めて学芸会みたいな内容をやり、
背景アセットもAssetStoreで25ドルで買えるレベルのものを適当に並べ、
Unityで出力してはいおしまい、でポプテピピックを目指したとか冗談もいい加減にしておけと言いたい。
半端者がシュールギャグをやろうとしたら、真面目に真面目なものを作ったときよりず~っと痛々しいからな。
最後に、やはり一番ショックだったのはコレを出したのがドワンゴだったことである。
それで今回のVTuberブームにも上手に乗っかってバーチャルキャストをリリースしたり、
VRMフォーマットにも参画したりして良い位置を取ってるじゃん。
それなのに、どうしてこんな「よくわかってないミーハーが作ったようなゴミ番組」を作れちゃうわけ?
そもそもこういうスタイルの番組をVTuberで作るべきではなかった。
VTuber、バーチャルキャラクターという新しい領域で展開されるコンテンツたちが増えているタイミングで、
わざわざ旧世代のフォーマットにダウングレードしたモノを作って、そこに上位VTuberたちを詰め込む必要がどこにあったのか。
去る12月20日・21日に行われた第31期竜王戦七番勝負第7局は広瀬章人八段の勝利に終わり、
4勝3敗で広瀬八段が羽生善治竜王から「竜王」のタイトルを奪取しました。
これに伴い無冠となった羽生善治氏の肩書きが「九段」となることが連盟から発表されました。
なんで肩書きでこんなに騒ぎになっているのか?と訝っている方や、
そもそも仕組みが分からんという方のために、将棋棋士の段位・肩書きの付け方について解説していこうと思います。
以前も増田で書いたような気がするのですが、将棋棋士の段位は四段からスタートし、複数ある条件のいずれかを満たすと昇段します。
のうちいずれか1つを達成すれば晴れて五段に昇段です。
多くの棋士はこういった昇段規定に従って四段~九段の段位を肩書きとして名乗ります。なお、原則として降段はありません。
先程「多くの棋士」と書きましたが、例外があります。全ての棋士たちの中から勝ち上がり頂点に立ったタイトルホルダーたちです。
将棋界には数ある棋戦(大会)の中でも特に権威ある8つのタイトル戦があり、「8大タイトル」と称されています。
これらのタイトルを勝ち取ったわずかな棋士だけが段位ではなくタイトル戦の称号を名乗ることが許されるのです。かっこいい!
ただし、タイトル戦の称号を肩書きとして名乗っている間(タイトルを保持している間)も昇段規定は適用され続けるため、タイトルホルダーも内部的には段位があります。
従って、今回の羽生九段のようにタイトルを全て失った場合、内部的に保持している段位を名乗ることになるわけですね。
さて、数ある棋戦の中で上記の8大タイトルを制した者だけが特別な称号を名乗るということはお分かりいただけたと思います。
更にその上で8大タイトル間にも序列があり、それによって肩書きが変わることがあります。
8大タイトルの細かい序列はスポンサーとの契約金で決まるとされているため、契約内容によって序列は変動しますが、
基本的に「竜王」と「名人」が特に格上であり、肩書きとしても他タイトルより優先されます。
以下が現時点の8大タイトル(序列順)とその保持者・段位一覧です。
現在の将棋界は8大タイトルを何人もの強豪棋士が分け合う戦国時代とされています。
今期は豊島将之八段が王位と棋聖の二冠を手にし「豊島将之二冠」と称されるようになりました。
このように、複数タイトル保持者の肩書きはタイトル保持数(漢数字)+「冠」とするのが通例です。
しかし、複数タイトル保持者が「竜王」「名人」のいずれかを併せ持つ場合は「竜王」「名人」の肩書が優先されます。
一応は竜王が格上とされているので「竜王・名人」と称されますが、名人戦を主催する新聞社の紙面では「名人・竜王」になるとかならないとか…(大人の事情)
以上が棋士の肩書きの付け方になりますが、ごく一部イレギュラーなパターンがあります。
将棋界の最高峰タイトルである「竜王」と「名人」は、タイトル保持者が失冠してから1年間「前竜王」「前名人」を名乗る資格が発生します。
私もつい最近まで知らなかったんですが、これらは準タイトル保持者として扱われ、通常の段位持ちに比べシード権など待遇も変わるそうです。
↑初タイトルの竜王を失った後に名乗るも、その4ヵ月後に棋王を獲得し、以後27年間タイトル保持を続けたので超レアな肩書き。
永世称号とは、8大タイトルのうち叡王を除く7つのタイトル戦において、連続または通算で規定の回数以上タイトルを獲得した棋士に与えられる特別な称号です。すげー難度高い実績解除みたいなもんですね。羽生九段は現行棋戦の永世称号をただ一人コンプしてます(永世七冠)。
これらの永世称号は原則引退後に名乗ることができますが、連盟に認められれば現役から名乗ることができます。
【ここまでのまとめ】
さて、前置きが長くなりましたが本題です。
今期竜王戦で敗れて無冠となった羽生善治氏の肩書きには以下の選択肢があります。
①「九段」
②「前竜王」
③永世称号の襲位
これが最も自然なもので、実際羽生氏本人もこの現段位を肩書きとして名乗る意向とのこと。
羽生氏が九段に昇段したのは1994年のことなので、九段昇段から実に四半世紀を経て初めて名乗ることになるわけですね。
Twitterとか見てると「『前』などという未練がましい肩書きを望むのはバカな政治屋か経営者だけ!羽生さんともあろう方が選ぶわけがない!」みたいな人がぼちぼちいたので、その手に持ってる板でググればいいのになぁって思いました。
既に述べていますが、羽生九段はかつて初タイトルの竜王を失った後、次のタイトルである棋王を獲得するまでの4ヵ月間ほど「前竜王」を名乗っています。
従ってこのレア肩書きが再度生まれるかどうかは(一部の)将棋ファン的にはそこそこ注目どころだったんですよ!!(そうか?)
そもそも「前竜王」の肩書きはさほどネガティブなものではなく、以前はそれなりに使われていました。初代竜王の島朗九段、現連盟会長の佐藤康光九段も竜王失冠後の1年間「前竜王」を名乗っています。
(まあ敗北が前提の称号なのであんまりカッコがよろしくないというのは分かります)
しかし、近年は資格のある棋士でも「前竜王」を名乗ることはなくなりました。
一説によると、1998年度に竜王と名人を失い「前竜王・前名人」を名乗る資格を得た谷川浩司九段が双方を辞退し、通常の「九段」表記を選択したことが影響を与えているのではないかと言われています。
さすが光速流は度量が違うぜ。
原則引退後に名乗るものなので最も可能性は低かったものの、最も浪漫溢れる選択肢でした。以下、羽生九段の持つ永世称号一覧です。
称号 | 棋戦 | 永世称号獲得条件 | 羽生九段の戦績 |
---|---|---|---|
永世竜王 | 竜王戦 | 5連覇 or 通算7期 | 通算7期(2連覇) |
十九世名人 | 名人戦 | 通算5期 | 通算9期(3連覇2回) |
永世王位 | 王位戦 | 5連覇 or 通算10期 | 通算18期(9連覇) |
名誉王座 | 王座戦 | 5連覇 or 通算10期 | 通算24期(19連覇) |
永世棋王 | 棋王戦 | 5連覇 | 通算13期(12連覇) |
永世王将 | 王将戦 | 通算10期 | 通算12期(6連覇) |
永世棋聖 | 棋聖戦 | 通算5期 | 通算16期(10連覇) |
永世七冠 | ぜんぶ | ぜんぶとる | ぜんぶとった |
さあ好きなのを選べ!!!
(おまけ)
「名誉NHK杯選手権者」←羽生九段しか持ってない激レア称号(NHK杯通算10回優勝)
「国民栄誉賞」←すごい
「将棋星人」←すごい?
羽生善治といえばやはり言わずと知れたレジェンドであり、無冠に後退してもなおこれほどまでに豊富な肩書き候補を持つという点が、人々の厨二心もとい興味関心をかき立てて話題となっているのではないでしょうか。
さて、今日のところは以上です。
最後に、
広瀬章人新竜王、8期ぶりのタイトル獲得おめでとうございます!
インターネットの片隅から両者の今後のご活躍を祈念しております!
あ、はてなの皆さんには良くも悪くも本年はお世話になりました。よいお年をお迎えください。
実を言うと「十段」という肩書きはかつて実在しました。昔、将棋棋士の最高段位は八段だったんです。
そこにタイトル戦として「九段戦」が設立され、その勝者が称号「九段」を名乗ったのですが、その後「段位としての九段」も定められ、両者が並立する時期が続きました。
その後「九段戦」は「十段戦」になり、称号「十段」が生まれ、その「十段戦」が発展解消という形で最高峰棋戦「竜王戦」が生まれたのです。
こういった経緯があるため、羽生九段がすぐに「十段」を名乗れるかというと、連盟内部のみならずかつての「十段戦」主催者(読売新聞社)など関係各所との調整が必要になるので難しいかもしれません。
将来的に新たな段位として定められる可能性は無きにしも非ずといったところか。でも響きがかっこいいね!
これは肩書きの付け方①でも述べましたが、
棋士はタイトルを保持して称号を名乗っていても昇段規定が適用されているので、タイトル保持中も規定を満たせば昇段します。
従って「六段から七段八段をすっ飛ばして九段へ」という認識であれば誤りです。
「七段・八段だった時期はあるが、名乗る機会がなかった」というのがより正確です。
あくまで「既に持っている九段を名乗る」のであって「無冠になったから九段昇段」ではないので。
昇段日 | 段位 | 適用規定 |
---|---|---|
1985年12月18日(15歳) | 四段 | 13勝4敗:史上3人目の「中学生棋士」 |
1988年4月1日(17歳) | 五段 | 順位戦C級1組昇級 |
1989年10月1日(19歳) | 六段 | 竜王挑戦 |
1990年10月1日(20歳) | 七段 | 前年の竜王位獲得による昇段 |
1993年4月1日(22歳) | 八段 | 順位戦A級昇級 |
1994年4月1日(23歳) | 九段 | タイトル3期獲得 |
23歳九段ってのもなかなかとんでもねえですが、実は今の最年少九段昇段記録保持者は渡辺明棋王(当時21歳)です。まあ昇段規定の改定も多少影響してますが。
単純に注目度が高い案件だったので話題作りもあるでしょうけど、
一発どーんと発表しておけば今後の報道における敬称表記も混乱しないのでまあよいのでは。
まあ一般的にはそれでいいんですけど、実際の棋戦運営にあたっては肩書きがそのまま棋士の序列になるのでひとまずは何か決めないといかんのですよ。
例えば今回の三択①「九段」、➁「前竜王」、➂永世称号襲位の場合、
序列は上から➂➁①となります。この序列に従って対局時の上座下座を決めたり、上手下手(うわて・したて)を決めたりするわけですね。
これに加えて、前竜王や永世称号襲位者は一部棋戦でシード権が与えられたりもするので、連盟的には「今更肩書きなんて必要ない」というわけにはいかないんですね。
連盟の内部事情はあまり分かりませんが、インターネット上では見出しでネタバレを避けた説が囁かれていますね…
いやそれにしても「当連盟所属棋士・羽生善治」とか単に「棋士・羽生善治」とかいろいろ書きようあったでしょとは思った。
そういえば以前「団体職員」という肩書きでTVのクイズ番組に出演した十八世名人(当時八段)がいてぇ…一体何内俊之なんだ…
今期の彼の調子を鑑みれば今回の竜王戦、敗れはしたものの好調広瀬八段相手に最終局まで持ち込んだのはある意味驚きだなというのがいちファンとしての個人的な感想です。ただ、全盛期と比べるとさすがに衰えは否めませんが、まだまだ強豪の一角であることは間違いないです。
参考に12/26時点のレーティング上位10名置いておきますね。
最年少は16歳(藤井)
最年長は48歳(羽生)
平均年齢は29.2歳
順位 | 氏名 | 年齢 | レート | 今年度増減 | 前年同月比 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 広瀬章人竜王 | 31 | 1927 | 93 | 153 | 今期絶好調で唯一の1900台と1位をキープ |
2 | 渡辺明棋王 | 34 | 1874 | 104 | 79 | 昨年の不調から完全に復活 |
3 | 豊島将之二冠(王位・棋聖) | 28 | 1872 | -7 | -8 | 二冠を獲得し戦国時代を一歩抜け出すか |
4 | 永瀬拓矢七段 | 26 | 1852 | 1 | 1 | そろそろ初タイトルが欲しいところ |
5 | 藤井聡太七段 | 16 | 1851 | 55 | 115 | きみほんとに高校生?周回プレイしてない? |
6 | 羽生善治九段 | 48 | 1837 | -10 | 14 | 将棋つよつよおじさん@無冠 |
7 | 佐藤天彦名人 | 30 | 1834 | 51 | 24 | 名人3期目だがそろそろ複数タイトルも… |
8 | 千田翔太六段 | 24 | 1825 | 55 | 39 | 今期8割超の高勝率男 |
9 | 斎藤慎太郎王座 | 25 | 1818 | 26 | 12 | 今期は初タイトルを獲得し飛躍の年に |
10 | 稲葉陽八段 | 30 | 1793 | -48 | -20 | 一昨年の名人挑戦者も今期は苦戦 |
問題になっている作品の(元)ファンで、現在も若手俳優オタクの者です。
まず事件当時の湯澤氏のことだけど、湯澤氏が昔やってた音楽ユニットの「赤いカバン」て曲とかモロにアレだし、「頭の良い少女が好き」みたいな発言はよくしてたので、事件は事故ではなく間違いなく元々そういう癖のある人ではあるんだと思う。
ただ実刑判決を受けて出所した今の湯澤氏の内心については、誰にも分からないのではないか。
彼は今、もしかしたら当時のことを心から悔いて更正しているのかもしれない。
あるいは再犯率の高い性犯罪者として、今も変わらずそういう欲望を秘めているのかもしれない。
でもその判断は本人以外には無理だよ。
そういう人間を、演出家という舞台の現場では一番の権力者になってしまう地位に復帰させるのはどうなのか、という批判はもっともだけれど、でもあの歳のオジサンが全く権力を持たない職って、そんなんある?
窃盗の前科がある人は田んぼしかないようなド田舎に、性犯罪者は性的対象の全くいないところに隔離したい。
その気持ちは共感しないでもないけど、それは犯罪者の社会復帰とは到底言えないし、そもそも不可能だ。
だから私は、犯罪者の出所後の権利については、他の"善良な市民の方々"と全く同じように保証されるべきだと思うし、例えばこの舞台を中止にして業界から完全に追放させる、みたいな処分は絶対に駄目だと思う。
それに対して他人が口出しすることは何もない。
なので私としては、この人に関わりたくないと判断して出演・観劇を避けた俳優・舞台オタクや、逆に大人の事情とかファン感情や友人付き合いで出演・観劇を決めた俳優・舞台オタクが、
深夜アニメばっか見てたクソオタが最近海外ドラマ見始めた感想なんだけどさ。
プリズン・ブレイクのシーズン1とかめっちゃ燃えたよ、面白かったよ
ゲーム・オブ・スローンズ見たときとか世界が広がった気がしたよこんなお金かかった重厚なストーリーのドラマがこの世に存在するんだーって思ったよ
いやでもさ、その後がなげーよしつけーよダラけるんだよ。なんだよシーズン8とか9とか10とか、まともな社会人なら見てらんねーよ。
最近はもう2.5倍速で見てるわ。
昔似たような友人に言ったら『海外ドラマは引き伸ばし作品ばかりではないよ!ちゃんと調べて!』みたいな反論もされたけどさ、
そのジャンルに足突っ込んだばっかならそりゃ王道で有名なところから消化していきたいじゃん?
そういう立ち位置の作品がほぼ例外なく長編ジャンプ現象化してるじゃん。
いや割りかし売れてないか大人の事情のあるようなマイナー作品から探さなきゃ引き伸ばしに汚染されてない作品を探せないってそれどうなの。
想像してみ?深夜アニメで例えると1期放送時の視聴率がちょっとよかったからってハルヒ9期とかまどマギ11期とかやってるようなもんだぞ?
それも売れる/売れないで使える尺が大きく変わるから展開も大きく変わっていく。
売れなかったらその時点でクソだし、売れたら引き伸ばされてクソ化してしまう。
どんだけ晩節を汚すせば気が済むんだよ。
なんだよニーガンとかもうどうでもいいわ。
やっぱり俺は深夜アニメでいいや。
某アパレルの某路面店でバイトしてて思うことが増えてきたので書く。拙い文章ではあるが、読んでもらえると嬉しい。
まず特に思うことが、(店員に尋ねさせて接客チャンスをつくりたいのかわからないけど)もっと細やかな案内を書いても客数減少、売上減少には繋がらないと思うということ。
いちばん意味がわからないのは営業時間を張り出さないこと。閉店5分前でも1分前でも集客したいのか知らないけど、それによって生まれるのは
・入ったばっかりなのに閉店時間なのでと追い出されるお客さんのストレス
・閉店なのでお帰りくださいと来たばかりのお客さんに言わないといけないストレス
しかないと思う。
(そしてこれを言うのは絶対的にバイトやフロアに出ている下っ端スタッフな訳で…)
ということで、会社側にやってほしいことを大なり小なり書き出してみたらまあまあ多くなってしまった。
・営業時間を張り出す(外に必ず。大型店なら各階に。それで客が減るなんてことはないように思う)
・呼び込みは閉店30分前まで(そして店内に戻るときに閉店時間を書いた立て看板を入口に置く)
・照明が無いところに商品を展開しない
・什器の向きや雰囲気を統一(代わり映えしない空間になってしまうかもしれないが、この会社はかなりの商品数があるので、逆に商品以外の部分に統一感を持たせた方がスッキリと見やすくなると思う)
・ジャンルごとに商品を置く(アウター、インナー、ボトムス、バッグ・アクセサリーの4つで良い。できればどこがどのジャンルなのか、スーパーやドラッグストアのように上の方に案内を設置する)
・大型店は同じ商品を各階に散らばらせない(これは単に案内や説明が面倒ってのもあるごめん)
・パクリを作るな(まじで水面下で対応してくれてるパクリ元さんに感謝して。オリジナルでいい商品もあるんだ…自信を持ってくれ…)
・トイレを清潔な香りにする(甘いのNG。グリーン系希望。これ意外と重要じゃないかなと)
かなり小言っぽいところもあるが、照明のことや案内のことなど、本当にかなり重要なんじゃないかと思うところもある。
バイトにはわからない実はそう簡単にいかないことや、大人の事情があるのかもしれないけど、こちらは某県の最低賃金で働いてるんだしもう少し働きやすく、流行を取り入れるアパレルらしいかっこよく合理的な経営をしていってほしいものだ。
でも上がまあまあ怖くて言えないよなあ…
以上です。読んでくれてありがとう。
今回のような災害が起こって、北海道全停電とか関空孤立とかそういう事態が起こったとき、第一義的には電力会社や空港の管理会社が対応すべきであっても、一民間会社が対処できるレベルを越えていたら地元自治体や国が何を優先して復旧すべきか判断して補助する必要があると思うんだけど、みんな技術的な知識がなさすぎて、判断不能な状態に陥ってないか。
福島第一原発の事故のときも、豊洲市場の移転問題のときも、結局政治的な権力を握っている人物が技術的な内容を理解できないがゆえに雰囲気で「これは大丈夫そう」「これはたぶんヤバい」みたいな判断をしてるように見える。東京電力とか、直接豊洲市場の建築に関わった人々はそれなりに技術的な根拠を理解しているはずだけど、大人の事情で表に出せないことや偉い人に説明しても分かってもらえないことが多すぎて、結局話が変な方向にそれて行ってしまっているんじゃないか。
もう少し理系の専門知識を持った人間が自治体や政治の世界で権力を握るべきだと思う。あと、専門的な内容を素人にも分かるように説明できる人間を養成しておかないと、こういう時に「こうこうこういう理由でこの発電所は動かせないんです。まずこの発電所を復旧させてはじめてこちらの発電所も復旧させられます」みたいな話がなかなか権力者に伝わらなくて、対応が遅れるように思うんだけど。
特に役所なんかは法律系の知識に強い人間が威張りがちだけど、法律の知識なんてこういう非常事態のときには全く役に立ちゃしない。文系人間は自分の限界をわきまえて、理系の専門家をもっと大事にすべきだと思う。
毎年ろくに内容もみていないし、なんなら見たい番組が潰れるので裏番組(というと語弊すごい)を見ることが多い。
正直言うとこの番組は嫌いだ。
24時間もスタッフを稼働させ、現場が常に動いているライブ番組だからか、出演者の態度や放送ミス、ロケーション取りに必死になりすぎて周囲の生活を妨害するなど、諸々行動に隙がありすぎる。
毎年毎年、ネットで炎上レベルで拡散されるのにニュースには美点だけ出てくるあたり、気持ち悪いを通り越してもはや怖い。
(問題の場面は全く見ておらずSNSで流れてきただけの知識しかないが、今年の放送事故についてはいくつか大々的に言及されるべきことがあると思う)
身体的、社会的弱者を晒し者にし、「頑張っている」と謎の応援とやらをするのも意味不明過ぎてもはやギャグでしかない。
そんなことするくらいなら1時間でもいいからその枠でアドベンチャーワールドのパンダに密着した特集を組んでくれたほうがわたしは嬉しい。パンダはかわいい。
ダウン症の女の子が踊ったり、聾者が楽器を演奏したり、なんの偏見もなくドキュメンタリーとして見れば称賛できる内容かもしれないが、この番組を通し健常者と一緒にしているところを見て楽しいとは思えないし、称賛できない。健常者であるタレントも、見る限り理解があるとは思えないのもわりと問題ではあると思うが。
これがエンターテイメントだというのなら、昭和さながらに裸の女がでてくる下品なコメディ番組のほうが断然エンターテイメントである。
印象操作と視聴率のためとしか思えないジャニーズタレント、アイドルグループの起用も大人の事情がありありと見えて気分が悪い。
オタクなら崇拝対象が映れば見るし、ユーザーによっては、見かけだけでも崇拝対象が「良いこと」をしていたら誉めちぎり持ち上げるだろう。アイドルやジャニーズのオタクならほぼ間違いなく制作側の思惑に乗ってくれる。少なくとも番組を見て、感想を世間にばら蒔いてくれるはずだ。
視聴率確保とあわよくば好印象をばらまく一石二鳥、本当にずるい仕組みだと思う。それに負けないくらいに炎上しているのもすごいと思うが。
テレビに限らず、この手法はかなり昔から使われていると思うので、もやはこの点にについては、これ以上の批判をする気も起きない。
なぜ放送するのか、という疑問について「純粋に金になるから」以外の回答を見いだせない程度には、わたしはひねくれている。
明日から、この番組を振り返り美点を称えるニュースが一日中流れ続けるのだろう。この番組は既存の帯番組を潰してまで放送し、美点だと称えられるだけの価値ある番組なのか、批判される点のない完璧なエンターテイメント番組なのか。
界隈の人間には一発でどのバンドのことかわかりそうだし下手したら個人特定もされそうだけど、念のため固有名詞は伏せます。
あとなぜかはてな記法の通りやっても行空けが出来ないので大変読みにくいです。すみません。
私が追い始めたのはそれからしばらく後なので実際追ってた期間はもう少し短いです。
少し特殊なバンドで、二次元に元ネタがあってそれを麺が役として演じるというスタンス。まあ後半は麺たちも素でやってましたけど。(この辺りでどのバンドかバレそうだ)
活動終了が発表されてからの私はそれはそれは目も当てられない程の荒れっぷりでした。
ツイッターの鍵垢には毎日「死んでやる」と書き込み、そんな折会社もクビになり「どうせファイナルライブが終わったら私は死ぬんだから再就職もしない」と1ヵ月間くらいニートを決め込んでいました。
それくらい大好きなバンドだったんです。全国ツアーは札幌から沖縄まで追いました。地方の小さい箱での対盤ですら遠征しました。
予定が2ケ月空けばもう耐えられなくてギャ友に「会いたくて会いたくて死ぬ」といっては泣きついていました。もはや依存状態ですね。
そんな中、ファイナルライブを終えた後の私なんて想像もつきませんでした。そもそも死ぬつもりでしたし。
でも実際ライブの日が近づいてくるとフラスタの手配やらエステや美容室の予約やら本命さんへのプレ選びやらで気持ちは落ち着いてきて、当日はあまりにも平常心でした。
結果から言います。私は生きていますし、これからも生きるつもりです。
ライブが終わった後、私はもっと号泣して取り乱すと思っていました。
でも普通に会場を出て先に出た友達が席を取ってくれていたファミレスに行って店員さんにドリンクバーをひとつ頼んでいました。
最初は全く実感がなかったんです。また1か月後くらいにぽろっと予定が出てくるような気がして、本当にこれで最後だって思えなかったんです。
しばらくしてやっぱり最後だったんだと気付きました。その時少し泣きました。でも本当に少しでした。というかライブで体力使い果たして泣く体力すらありませんでしたw
そのときの私の気持ちは悲しい、苦しいというよりもどちらかというとすっきりとしていました。
それはきっと私が「やりきった」からなんだと思いました。
追おうと決めてからは9割は追って、最後だからと盛大にフラスタを送り、最後だからと激しく重い愛をぶつけたお手紙をプレボにぶちこんできました。
だからきっと本命盤と一緒に本命盤を追っていた私もきちんと終われたんだと自分では解釈しています。
物販で買ったメモリアルフォトブックなるものもじっくりと読み込みました。
泣きました。でもこの涙は悲しみでも苦しみでもなく「このバンドを好きでいて良かった」という喜びの涙です。
ライブでガンガン出ていた脳内麻薬が切れてじわじわと「終わった」という事実が冷静に私を襲い始めています。
正直、すごく寂しいです。私は間違いなくとてもとても大切なものを失いました。
それでもやっぱり生きていこうと思えたのはそのバンドがたくさんの幸せと希望をくれたからだと思っています(あと本命さんのソロ活動決定のお知らせもあったので)。
「その日」は必ずやってきます。仕事やお金や距離の都合で私のように現場に通いまくる訳にもいかない人もいると思います。
それでもあなたの推しをあなたの出来る範囲で応援できるだけ応援してください。推しのためではなく自分のためにです。
だってそうでしょう?現場に行くこと、円盤を積むことは確かに推しのためにもなるけど何よりそれをしている自分が幸せだからそうしているはずです。
描写が少なすぎて微妙な印象になったとはいえシンボリルドルフが頂点として扱われている以上は、
ディープインパクトとかオルフェーヴルとかみたいなその世代の中で別格の強さを誇った連中を複数登場させなかったのは正解じゃなかろうか?
オールスターなんだからそういう王者同士の夢の対決とかを説得力を持って描くのが一番なんだろうけど、
主人公が空気になっても困るしそもそもあのアニメはそういうオリジナルの対決ってほとんどやってないし、やったとしてもたぶん結果はお茶を濁すだろうし。
実際のところは大人の事情で出られなかったんだろうと思うんだけど、