はてなキーワード: ラブライブとは
さてさて、いきなりタイトルがこれですが、何で書こうかと思えば2月14日に配信したミリオンのニコ生がミリシタのことは触れてもコンテンツとしてのミリオン5周年に全然触れてないので、5周年前日というこの日にこちらが勝手に振り返ってみましょうかと。本当は副題に「-ミリオンライブ 5周年に寄せて-」と入れるつもりでしたが、入らなかったのでここに記載w
なお、筆者はどちらかといえばデレマス寄りの人間ですので、それを承知の上でお読みください。
元よりこの作品、あらゆる意味で「大人の事情」が複雑に絡み合った作品でした。遡ること2011年11月に先んじて「シンデレラガールズ」(モバマス)がリリースされたわけですが、想定の10倍の売上を記録したもんだからバンナムにとってもソーシャルゲームは稼げると確信付けたに違いありません。しかしモバマスはCygamesに外注したが故に当然レベニューシェアが何割か取られることになります。そこで本家の開発陣で作った純正のアイマスソシャゲを作ることで自社の収益を最大化したいのは言うまでもありません。
一方でモバマスの人気に指を咥えていた会社もいました。モバゲー(DeNA)のライバルであるGREEです。元々他でヒットしたソーシャルゲームを模倣して売上を伸ばしていた同社からすれば、アイマスは喉から手が出る程欲しい作品です。こうした利害の一致からバンナムとGREEは戦略的業務提携し、GREE版アイマスの開発がスタートしました。
ところでこのGREE版アイマスは当初男性アイドル物になるはずでしたが、坂上総合プロデューサーによって時期尚早と待ったがかけられ「765プロの新人」という設定に変わりました。また、上層部からはモバマスのように100人のアイドルを出せとの指示もあったようですが、結局は50人(765AS13人+新規37人)に落ち着きました。グリマスがいわゆるSideMのようなものとして生まれてたらどんな未来だったか想像つきませんよね。
さらにバンナムはもう一つの課題を抱えていました。IP(知的財産)を軸としたグループ企業間の連携です。今までアイマスの音楽CDは日本コロムビアが販売してますが、これを自社グループ傘下のランティスからも発売すれば当然グループ連結の売上にも寄与します。そんな形でGREE版アイマス、即ちミリオンライブ!(以下グリマス)は誕生します。
ここで寝耳に水だったのはモバマスの開発元であるCygamesやモバマスの出演声優陣です。木村取締役(当時)の「サイゲームスとモバマスユーザーはズッ友だよ」発言や、一部出演声優からの発言からも察するに、グリマスが出れば自分たちはお役御免になってしまうのではないか、そういう危機感があったのです。
奇しくもモバマスのテーマ曲「お願い!シンデレラ」(4月10日)とグリマスのテーマ曲「Thank you!」(4月24日)はほぼ同時期に発売、しかも「Thank you!」は8thライブの先行抽選販売まで付いていました。極め付けは2014年公開の「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」でミリオンのアイドル7人が出演すると聴いてアニメ出演まで出し抜かれてしまいます。なお2013年当時のモバマスはオンラインゲームとしては「艦これ」、二次元アイドル物としては「ラブライブ!」という強力なライバルの奇襲に囲まれてました。つまり前門の艦これラブライブ、後門のミリオンライブ!という状況だったのです。
もっともこれがモバマスが奮起する原動力にもなりました。CINDERELLA MASTERシリーズや年1回の総選挙でボイス付きのアイドルを増やし、新規イベントを次々と増やすことでユーザーの繋ぎ止めを図ったのです。単独ライブもアニメ化も、いわば自分達で掴んだようなものです。
さらにCygamesが水面下で開発していた新作RPG「グランブルーファンタジー」も助け舟になりました。2014年秋に開催されたコラボイベントはモバマスを梃子にグラブルのユーザー数や売上を拡大した契機になり、またアニメ化前にPの熱気を暖めることにも成功しています。つまりこの逆境が無ければ今のシンデレラガールズもCygamesもなかったことでしょう。
2015年から始まったアニメが軌道に乗ったシンデレラガールズに対して、ミリオンライブ!は苦境を迎えることになります。初年度から2年目こそ毎月のようにCDがリリースされる程勢いは良かったのですが、コアであるゲームのアクティブユーザーや売上が漸減していってたのです。それもそのはず、グリマスがリリースされた2013年は前年に「iPhone5」が発売し、「パズル&ドラゴンズ」(パスドラ)等のヒットでブラウザソーシャルゲームからネイティブアプリにトレンドが移行していました。アイドル物でも「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」(スクフェス)などアプリを主戦場とするタイトルが中心となり、前時代的なブラウザソーシャルゲームでは太刀打ちできる状況ではなかったのです。でも楽曲のストックは沢山あるのだからリズムゲームを中心にしたアプリに移行すればいいと皆考えるでしょう。
ところがここで思わぬ伏兵が出てきます。そう、シンデレラガールズのリズムゲーム「スターライトステージ」(以下デレステ)です。完成度の高い3Dモデルによるリッチな演出、アニメまでの楽曲の少なさを逆手に取ったイベント新曲の導入、まるで玩具箱の人形が飛び出してきたかのようなルーム機能…元よりのシンデレラガールズ達の知名度の高さも手伝って、デレステは瞬く間にスマホ向けリズムゲームのトップシェアに上り詰め、今や国産ゲームアプリでも年間10位以内の売上を誇ります。想定以上の大型タイトルが出現したため、当初2Dで開発していたというミリオンライブのアプリ化計画は振り出しに戻されます。
そして2017年にようやくリズムゲーム「シアターデイズ」(ミリシタ)をリリースすることになります。デレステを越えるアプリにすべくパートによる歌い分けやフルポリゴンによるコミュニケーションパートなど意欲的な技術が導入されるのでした。サービス開始当初は配信楽曲の少なさやイベントスケジュールの遅さなどが響きつまづきましたが、最近になりようやく毎週のセールスランキングで上位に食い込むようになりました。さすがにデレステ程でなくてもリスクヘッジのようにデレステが売上の谷間を作りやすい月の半ばから下旬を補完するくらいにはなったのです。P視点ではグリマスサービス終了の影響か「俺たちがミリオンを支えなくてどうするんだ」と奮起するようになったのではないかとも考えられます。
てな訳で皮肉なことに同じアイマス一家の姉シンデレラと妹ミリオンがライバルとして、互いを高め合うべく切磋琢磨しているのです。しかしシンデレラもミリオンもまだ安穏としていられません。スマホ向けアイドルリズムゲームの元祖スクフェスが3DCGを身につけた新アプリとなって逆襲の機会を伺ってますし、今春グリマスのサービス終了と引き換えに、完全新作「アイドルマスター シャイニーカラーズ」(シャニマス)が控えています。同じアイマス一家にも新入りの後輩というライバルが生まれるのです。
思えばアイマスの歴史は逆境を乗り越える歴史でした。大体最初のアニメ化はサンライズ側の都合で設定や声優まで替えられてしまうような作品でした((ゼノグラシア自体はスパロボX-Ω参戦など、むしろ公式も積極的に弄ってくれてるのでもう誰も気にしてませんがね))。それでも9.18という混乱を乗り越えてアニメで栄華を極めた765プロ、所詮傍流という立場から奮起し、今やアイマスは元より二次元アイドル物有数の稼ぎ頭に進化したシンデレラガールズ、先の9.18で生まれたが故に「忌み子」扱いされたJupiterが新たな事務所、新たな仲間と共に真の栄光を掴んだSideM…みんな苦難を乗り越えて今の栄華があるのです。
ならばミリオンライブ!の逆境はまさしく今ではないでしょうか。原典の終了、アニメ化の目処も立たず、シャニマスという後輩が生まれる今だからこそです。ミリシタを拠点に再起を図り、逆境を乗り越えた先にこそミリオンライブ!の真の未来が見えるはずです。だって、「765プロの未来はここにある」んですから。
かわいらしい絵柄だけどそのままエロ同人にすると使いにくそうな画風のことだ。
最近とくに柔らかい絵だなと思うのは、プリコネとかシャニマスとか。
デレステも最近のカード絵は比較的柔らかめだと感じる。初期絵はそうではない。
柔らかいと呼ぶにはエロ寄りな気がするが、それでもほんわかした柔らかい線が支配的だ。
柔らかいか否か線上にいるのが、グラブルの絵。あれはオタク文化圏にあってオタク絵っぽくない独特の味がある。
硬いと感じるのは、クッキリしたエロゲ塗りだとか、セル画のようなもの。
Fateとかラブライブとか。あと客層が違うがドラゴンボールパズドラモンストみたいな線の強そうな絵。
それがどうしたって話だけど、シャニマスのインタビューで
これから入ってくる人たちに向けた時に、時代がもっと“柔らかく”を求めてるんじゃないかと言うか、ほんわかしていた方がいいんじゃないかという感じですよね。
という文章を見た時、「なんか分かる」という気がしたので言語化したくなったのだ。
この柔らかさっていうのは、最近のきらら系のような感じで、絵柄の柔らかさと作品の内面性の柔らかさ(日常とか軽い百合とか)を含めた潮流なのかなと思う。
とはいえ、まどマギのような非常に柔らかい絵で残酷な物語を展開する作品もあるし、大勢としては「絵は絵、中身は中身」だと思う。
さっき読んだこれでも、絵柄の柔らかさを仮面に使って重いストーリーを覆い隠すような挑戦的な作品もきちんとあると感じた。
プリンセスコネクトがRe:Diveした先は、リッチで、きらびやかで、壊れた世界だった - 購入権利配布所
http://gowagowamillion.hatenablog.jp/entry/2018/02/25/002633
他に自分が知るものだと、飯塚晴子絵のららマジとか、アニメだけれどクジラの子とか。
そういう柔らかくも気骨のある作品が増えるのは嬉しい。
ところが、こうした柔らかい絵で描かれるキャラたちに、従来のように「萌え」を源にする野性的で偏愛的な欲求の受け皿になってもらうのは難しい気がする。
自分の中の性的な衝動をデフォルメして、それを「萌え」としてキャラにぶつけてきたオタクたちは、方向転換を強いられる。
これからのキャラに向けられるのは、「尊さ」「癒やし」のような庇護的、慈愛的な感情を源にする博愛の拡散力だ。
こうなってくると、キャラ側のバリエーションにしてもにも見る側の客層にしても、性別の垣根が低くなってくる。
いいね。アルドノア・ゼロが良い作品だったのは自分も同感だ。ネットでは整合性やらをネチネチつついて喜んでいるアスペだらけだったが、戦記ものとして、群像劇として、生き方を鮮やかに描いた作品だった。スレインやイナホの境遇、どんな思いであの行動を起こしたのか、そういう人物を中心に見ていたからか幾度となく涙腺を刺激された記憶がある。物語の世界観に没入させ、涙が滲んでくるくらいに感情を揺さぶってくるアニメというのは例外なく傑作だ。そういう意味では、PSYCHO-PASSなんかもそうだったし、ラブライブやアイドルマスターシンデレラガールズもそうだった。ただ、没入できるかどうか、キャラクターの激情に共感できるかどうかは、観る人にその素地があるかどうかに依るところが大きい。ネットのどこの誰が大声で酷評しているか分からないような評価につられて、自分の受け取った感動を、感性をねじまげてはいけない。どちらかというと、ネットで批評ぶったことを言う人間ほどねじまがっていて、まともに創作を評する素地のある人間ではない事のほうが多いのだ。なぜだか「自分には合わなかった」と言って素直に去れない人たちが、独り善がりな「俺の考える『正しい』展開」を叫び続け、作品や作家を勝手に断罪してエゴを肥やす遊びをしてるのだが、付き合う義理はない。だいたいそういう精神性に留まっている人間は共感性に乏しいので作品鑑賞自体が苦手なのだ。それゆえ、取り沙汰する必要のないシーンで躓いて、頓珍漢なことを考えるうちに物語に置いて行かれてしまい、勝手に恨みをつのらせてしまうのだ。残念なことに。ただそうやって頓珍漢な取り沙汰をすることで、それを読んだ普通の人までも悪意的な視点に囚われてしまうので害悪でしかない。
ともかく、思い当たる良作が少し前のものばかりなのも同感で、自分の実感としても確かに最近、涙が滲むほどの作品には出会えていない。先期はいろいろ見ていて、宝石の国、キノの旅、クジラの子あたりは良かったのだが個人的には目頭が熱くなるほどのスマッシュヒット感はなかった。だが佳作には違いないと思うし、原作はどれもすばらしいものだ。宝石の国に関してはこれ以上ない幸せな映像化だったとは思うが、一般に、アニメ放送枠という限られた時間と編成の中で十分にカタルシスを引き出すのはそれだけ難しい事なのだろう。それにボロ泣きできるものだけが良作なわけでもなく、決定的な場面がなくとも心臓を掴んでくるような良さがある作品もある。デビルマンcrybabyを引き合いにだして、主戦場はNetflixや劇場に移っているという論を言う人がいたが、それにも同意できる。でも、良いものは見たいけれどそこまででも…という、あくまで日常のルーティンの範囲で楽しめる娯楽作品を探す人がまだ多いのだろう。自分もその例に漏れず、今期はポプテピピックは惰性でみている。おそ松さんと同じで、いつ切ってもいいのだけれど惰性で見れるシリーズという感じ。あれはいろんな面で業界的な「お決まり」をぶち壊してくる作風で、アウトサイダーだからこそできるアバンギャルドな仕掛けには目を見張るものがある。コンテクスト消費の塊のような作品だ。ただやはり自称クソアニメだけあって「次が見たい!」となるような構成力があるわけでもなく、飽きたころに見切りをつけてもいいよ、と言わんばかりの懐の広い作品のように感じる。それ以外でひとつ今期のTVアニメで注目しているのを挙げるなら、宇宙よりも遠い場所を推す。青春ドラマなので、増田の好みに合うかは分からないが、引き込まれる、感動できそうな作品だと思う。完結していない物語作品を評するのは避けたいので現時点ではこれ以上言えることはないけれど。
バーチャルYouTuberを追っているのも自分と同じで、去年の夏頃からキズナアイだけは追っていたが、最近になってシロにもハマり、月も興味深く見ている。一つ一つの動画は他愛のない癒やしや元気を貰える動画に過ぎないが、最近の隆盛で「親分」と慕われるようになりVtuberのメンター役を演じるようになったキズナアイを筆頭にVtuber同士の交流が増え始め、現在進行系のドラマだかサクセスストーリーだかを見ているかのようだ。Vtuber全体がひとつの「物語」的コンテンツの域になっている。この感じはμ'sの奇跡的な躍進劇をリアルタイムで追っていた時と似ている。アニメにVtuberにと追うようになって、スマホゲームも断捨離が進んだ。増田はアズレンかと推察するが、自分は一時期デレステ/ららマジ/スクフェス/バンドリ/崩壊3rdと並行してどれも相当やりこんでいたが、前2つを残してログボすら辞める決意をして消した。これだけ並行できる時点でお察しの通りニートだけれども、それでもスマホゲーを続けるのは時間的にも気力的にも辛い。継続している2つも、最低限のプレイしかできなくなっている。その点でららマジはすばらしいゲームだ。あまり時間を奪わない作りだし、ストーリーがメインのゲームなので、更新が遅いアニメを見ているような感覚で続けている。プレイ人口は多くないが、思春期の少女たちの心の傷を解き明かして救いを取り戻す、その筆致が素晴らしいので万人に勧めたい「作品」だ。デレステを続けているのも、結局のところ、リアルタイムにアイドルたちに声がついていくストーリーに参加したいだけなのかもしれない。サービス開始からやっているが、正直リズムゲームの周回部分は飽きていて、必要以上にプレイする気にはならない。そういえばもっと以前はグラブルをランク100過ぎまでやっていたが、メインストーリーで詰んでからはやらなくなった。日課が重すぎるのもあった。結局自分はスマホゲーに対しても、物語体験を求めているんだろう。コンテンツ自体がもつ物語、プラス、ライブな体験が大事だと感じる。両方ないと、より深い充足感を得られない。よく考えればVtuberの動画だって後からイッキ見してもいいのだが、小ネタを把握してSNSなどのフロー上の話題をキャッチアップし、ライブ感からくる楽しさを得るためにはオンタイムで見ておく必要がある。そういった性質に注目すると、今見ておく必要があるコンテンツと、そうでないコンテンツが切り分けられる気がする。ただ悩ましいのは、「後で見よう」と思って積んだものは、結局何年経っても「よし見よう」という時がやってこない事だ。なので小難しいことを考えず、「今すぐに見たい!やりたい!」と思うことだけをやっていくのが一番幸せなんじゃないかと思い始めている。
正直なところ卒業してほしくないって言う気持ちはあるけど、声優でもないアイドルが最長5年もやってるんだしアイカツスターズの辺りでも一瞬そうなるんじゃって気持ちがちょっとあったりしたので悲しいけれども大きく動揺とかはなく、これからもアイカツ以外のお仕事頑張ってくださいってしか言えない。
ここに書きに来たのは卒業することで動揺してるファンについて思うこと。
アニメやアイドルなんかの界隈で「卒業」や「引退」、「交代」なんてワードが出てくると自分と同じく悲しんだり、次に切り替えて前向きになろうとしてる人なんかが大半だと思ってるんだけど、それと別にキレてる人がいるのがこわい。
怒ってコンテンツが続投したりアイドルが引退取り消したりと何かが変わるんだったらまだ良いんだけど、普通そんなことは無いと思うし、冷静に復活するための行動をするってわけでもなくオラついたりしてるっていうのがもう…。
コンテンツ、アイドルに触れ始めて思い入れが強くなりすぎてやり場のない怒りとかなら全く理解できないわけではないんだけど、アイカツだけに限らず例えばお隣のコンテンツのラブライブだって、アイドル界隈だって例えばモー娘。やもっと昔からこんな事が有り続けてるんだからもう少し落ち着いて悲しめないのかなって思う。
周りにもプラスになるとは思えないので。
後、アイカツだけなんだけどシリーズ自体は来年度新シリーズ決まってるし、歌唱担当もアイカツシリーズからは離れるとは言え、ディアステージからまだ卒業しますってわけではないのでアイドルとしてはまだやっていくはずなのでアイカツが好きならアニメにゲームにと追いかければいいし、歌唱担当が好きなんだったらSTAR☆ANISだったら秋葉原ディアステージやAIKATSU☆STARS!だったら舞台とか通って欲しい。
ラクショーすぎるわ
24 数学 アリスSOS(問題)・仮面ライダービルド(必殺技)
48 ルービックキューブ ファイ・ブレイン(キュービック・ガロア)
49 バルーンアート ジョジョSBR(まだアニメ化してない世界だがアニメ化するのはほぼ確定の世界だから問題ないはずの世界だ)
52 漬物 ボボボーボ・ボーボボ(けものはいてものけものはいない)
65 ハーモニカ ふたつのスピカ(見上げてごらん夜の星を)
78 バードウォッチング ガンダム(手の空いている者は左舷を見ろ)
83 そば打ち てーきゅう(ごめん。うどんだった。まあ誤差みたいなもんでしょ)
90 フラワーアレンジメント アリスと蔵六(よく考えたら花屋とガーデニングって似て非なるもんだわメンゴメンゴ)
94 ダム巡り ∀ガンダム(ダムはガンダムのダムでありその歴史を巡っている∀ガンダムは実質ダム巡り)
98 ジグソーパズル 宇宙兄弟(ふたつのスピカと迷ったけど同じネタ2回は流石にね)
100 ステンドグラス まどマギ(なんかそんな演出合った気がする)
よっし俺の勝ち!
再来週にもう発売なので、とりあえず1巻を予約した。
人形ダンス等の手間を考えると、誠実にクソアニメを作ろうという姿勢が感じられる。
とはいえさすがに内容がどうでもいいわけではなく、9話くらいまで見て十分楽しめる出来だったので安心してポチった。
Aqoursはラブライブアンチやμ's原理主義者から攻撃されてるので、俺が応援しなくてはという気持ちもある。
ライブは6日間もあるので4巻の大阪2日目しか応募しない予定。なのでそれ以外の巻はチケット目当てではないよ。
終わり方に批判もあるけど、大きい政治の中での末端スパイの話と思えば悪くないんじゃないか?
特典にあった細かい設定や作業の話を見ると、もっと売れて欲しかった。
1~3部は買ってなかったけど、売上が下がってきたのと4部が好きなので買った。
ツイッターで「大金払わないと岸辺露伴を見られないなんて酷い!」とか言ってるアホがいたけどほんと死ねばいいと思う。
ただ円盤の売り方には大いに不満がある。
まず買おうと思った時点で1,2巻は予約締切済みで、3,4巻しか買えなかった。
一応3巻のバーゼは組んでみたが、大きい机がないから床にパーツ広げるしかないし、腰と肩が痛くなるしで散々だった。4巻の轟雷改は駿河屋に売った。
そしたら数ヶ月経たないうちにBD-BOX発売ですよ。最初から売れよ!
製作がプラモ屋だから仕方ないのかもしれんが、プラモ自体の印象が悪くなるのはマイナスだと思うのだが…。
単純に笑えたので買った。
こちらもコミックスとのセット販売だったけど、原作に良い百合があったから許す。
最近じゃないけど、予約状況が致命的に悪いと聞いて同情心から買った。
低予算とはいえ十分面白いし、爆死するのはおかしいんじゃないかと。
結果は686枚の大爆死だったが、その後に謎の流行でBD-BOXが5700枚、OVAが9500枚売れたのは周知の通りで、喜ばしい限りである。
http://www.nicovideo.jp/watch/1515651169
他の回を諦めてでも最終回に一点注入したのか!って感じだ。
俺はワグナーじゃないし曲もアニメのOPくらいしか知らんけど、それでもこの長尺メドレーには感心したもの。
ラブライブで忙しいからWUG追いかけるまではいかないけど、最終巻は買うわ。
ただあまり衝撃的な展開はなくて、普通にとしか言いようがないな。
ヤマカン版でほぼ空気だったポニテの子とか、今回こそ掘り下げられないかと期待したんだけど、結局うんめーにゃと少し喧嘩しただけだったな。
まあ新人とかI-1とか福岡とかキャラ多いし、群像劇みたいなものだったから仕方ないね。
ミュージカル的な要素を想定してるんだろうなってのは見てて汲み取れる部分はあるんだよね。
でも、決定的に違うのは、歌と踊り=表現を作り込んでいく、いわゆる「制作過程」ってやつがミュージカルにはない。そこをカットしてしまっているから、逆に「そういうものなんだ」って受け入れられるのかと。逆に、ラブライブはそこを描いちゃってるんだよね。
どうせ制作過程を表現するなら、うるさくならない程度に「こういう努力もしてたり、実はこんなことしてるんだよ」ってなのを入れておいてほしいなって思っただけ。マンガに入れるなら1、2コマ使う程度でいいぐらいのもんだけど。
努力や友情を見せたいのか、アイドルが歌って踊ってキラキラとかキャッキャワイワイしている、かわいさや華やかさをメインで見せたいのかによって、そういう細かいところを表現するしないは変わってくるのかも。
アンチの言うことを信じるなよ
ルビィは2期で担当回が2話も作られ、話の評判も良かった
Aqoursの中で9位といっても誕生日にはトレンド1位になるし、そこらのアニメキャラよりは遙かに人気だ
(追記)
最後の方よく分からなかったけど、廃校撤回とか言い出さず無難に終わって良かった。
1話の時点では「あーラブライブで優勝して奇跡起こして廃校回避ねー。沼津市にも配慮しなきゃだしねー」とか思ってたので、良い意味で予想を裏切られた。
ただ結果として終わりの切なさが話のメインになったので、μ'sをおしまいにした先代と似通ってしまった印象はある。もちろん細かいところは違うのだが…。
ライブシーンについては3rdシングルでもうネタ切れかなあと感じていたところを、画面分割や波の表現、転調等で工夫して盛り返してくれた。
先代はうまく話の間隙を突いた(「μ'sを終わりにするとは言った…しかしファンに対しては言ってない!」)感じだけど、もう同じことはできないしなあ。