はてなキーワード: セクハラとは
完全に利権ですね。
この女性もなカネ目当て。
colaboを批判しない以上、カネ目当て以外はないです。
仁藤夢乃 Yumeno Nito
@colabo_yumeno
Colaboとつながる女性が、大手家事代行サービス運営会社で受けたセクハラ被害について、労働組合と声を上げています。
上司から肉体関係を執拗に迫られ、苦痛と不安で休職がつづいていますが、事実調査や結果の報告、再発防止の徹底のないまま、賃金補償を拒否されています。
https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1145543957008416769?s=20
全く同じじゃないですか。
バカなの?
https://news.yahoo.co.jp/byline/konnoharuki/20230622-00354798
映像制作・クリエイティブ業界で働く人のための労働相談ホットライン
6月23日(金)17時~21時、6月25日(日)13時~17時
03-6699-9359(平日17時~21時 日祝13時~17時 水曜・土曜日定休)
*筆者が代表を務めるNPO法人。訓練を受けたスタッフが労働法・労働契約法など各種の法律や、労働組合・行政等の専門機関の「使い方」をサポートします。
03-6804-7650(平日17時~21時 日祝13時~17時 水曜・土曜日定休)
info@sougou-u.jp
*個別の労働事件に対応している労働組合。労働組合法上の権利を用いることで紛争解決に当たっています。今回したXさんも加盟しています。
【末尾に追記有り】売国先生のブコメによるセクハラが本気で気持ち悪
この期に及んで、まだ嫌がらせブコメを止めようとしないのだから、非常に悪質だと思う。排泄物の連呼も普通にハラスメントに決まっているだろうが。
↓
弟が大がかりな手術を受けた。都合がつかなかった両親に代わって姉の私が各種手続き等をした。
http://b.hatena.ne.jp/entry/4738290015678491877/comment/baikoku_sensei
https://twitter.com/wopocco/status/1671728896436502528
「生理についての漫画書きました!みてみて!特にそこの男性、知れ!」
みたいなの何回も来ててうんざりする。
・なぜか攻撃的
もううんざり過ぎる。書いてる女も専門家とかじゃなくて一般女性(笑)しかも参考文献なし(笑)
2chのネタとか、男の中でもかなり無知な奴を上げて、それがまるで男性の大多数みたいに語ってくる。
「無理解が加害になってる」ってそれ2chでふざけてる奴に言ってこいよ。ネットと現実の区別もつかないの?
あのな、普通に生きてたら保健でその内容習うし、彼女ができればある程度は調べるんだわ
わざわざ男の中でもヤバい奴を上げるのって、自分に知識が無いからそういう無知な奴にしか教えられないんだよね。
そんな当たり前の知識を漫画にして教えた気になってる奴、男性の気持ちに寄り添えない奴、歩み寄れない奴に男性がいちいち寄り添う必要も無いんだわ。
男の中には血が苦手だったり生々しい話が嫌いな人も居るのに、わざわざ自分の股間開示ご苦労さん。
Wikiを見たら氷河期世代って2回あるんだね、自分の辛かった就活は2011年〜2012年(つまり11卒)だから第二世代にあたる気がする。
朧気な記憶と辛酸を舐めた感覚だけがトラウマ的に残っているから、忘れ去る前にだれかに知って欲しいと思って書き残す。
2011年はすでに「リクナビ 」「マイナビ」が発達していて、基本的に会社説明会はここからエントリーする形式だった。合同会社説明会も国際展示場で何度も開かれていて、そこに行って説明会を聞くか、エントリーして説明会のご案内がもらえればそこに行く形だった。
就活全体としては、説明会→ES→SPI/適正テスト→面接(グループディスカッション、一次面接、二次面接〜中略〜最終(五次)面接)→内々定のような流れ。説明会に行くのは必須。
何回も説明会に行って、何回も大学の支援センターでESで直してもらっても大体は書類で落ち続けているうちに、3月、3.11が起きた。
行こうとしていたNY行きの卒業旅行の3日前で、戸惑いながらキャンセルの連絡したら、向こうの代理店の日本人の方が、すごく丁寧かつ心配そうに良きに計らってくれて、問題なくキャンセルできて「あぁすごいことが起きたんだもんな」とぼんやりと思ったのを覚えている。
それからクソ暑い真夏もリクルートスーツを着続けた、暑くて辛くて惨めで、死にたくなったのを覚えている。同卒の学生は顔が良い人や、コミュ力の高い人から卒業前に内定を勝ち取っていったのを見ながら、自分に絶望しつつ頑張っていた。「お祈りメール」を読む日々のなかで、唯一お断りとともに自社製品を送ってくれたカゴメのことは今でも好きだ。戦略だとしても唯一優しくしてくれた企業だったので、喜んで掌の上で踊りたい。それくらい会社という社会からの拒絶感に病んでいっていた。内々定を3月にもらった友人が4月に内定取り消しを受けていた。内定取消し、圧迫面接、問題とされていたけど普通に起きていた時代だった。今みたいにSNSが発達していなかったから、個人で晒しあげる手段も空気もなく、不当だと感じつつ割と泣き寝入りしていた気がする。
就職したのは東京の小さなIT企業だった、25歳〜30歳の先輩はおらず、30歳以降の先輩は高卒しかいなくて、雰囲気が全然違って「なんだここは」と戸惑っていたのを覚えている。10卒の若干イケメンの先輩は明治卒だった。そんな時代だった。大田区の工場みたいな作業場で作ったものを、お客さんに届けるルートセールスを数年やった。客先からセクハラを受けて(手を舐められる、胸を突かれる、接待で連絡先を聞かれた後に帰宅時に付き合ってほしいとメールが来る)(今でも恨んでいるぞ中◯製◯)営業からはずしてもらったけど、セクハラもサービス残業(20-50h)も仕方ないよね、って時代だった。むしろ会社としては優しい方だったと思う。
会社が傾いてきて人員整理を始めたから波に乗って辞めた。半年アルバイトをしつつ就活した。運良くバイト先で社員登用されて希望の業界に転職できた。なんでかそこで人事を数年やったんだけど、12卒だけ圧倒的に「性格が良く仕事もできる子」が多くて、しみじみと氷河期を実感した。あの子達も時代が違えばもっと大手の待遇の良い会社に採用される人材だっただろうに…自分より不遇だな…となんだか時代の悲しさを思った。採用に関わった数年は、卒業年度によって応募してくる人達が全然変わることをすごく実感した。
こうやって書いてて思うけど、第一次氷河期の人たちの方がしんどそうだな、と思う。私達の頃は就活って大変なんでしょ?って認識があったし、就活自体過酷だったけど、悲惨さレベルが比較的マシ?なのかもしれない、母数も違うし。あと私みたいに20代のうちにキャリアを立て直せる可能性があった時代だった、私が25くらいから「第二新卒」って言葉で若手採用が行われて転職できるチャンスがあった。
ここ7-8年で「セクハラパワハラは悪!」「サービス残業なんてありえない!」「働き方改革!」「育休!」なんて風に怒涛のような労働のあり方が変わったよね。自分の世代が無理なく育休が取れ始めた世代なのかな。これでも今の新卒とは見える景色が全然違うんだろうな、私のときはこんな感じだった。良ければ他の世代の話も聞きたい。
村議会が議員辞職勧告決議案を賛成多数で可決したものの、議長は退職勧告を無視しています!!
さあ、あなた方の出番です!!、
あなた方の存在の、そしてそこで重ねられた議論の成果が問われる重要な案件です!!
①まずは居直る議長に、声明を出しましょう。なぜ、声明を出したのか、納得のいく理由が必要です。
②なぜ権力を持つものが性的な加害をしてしまうか。その構造的な、また心理的、道義的、法的な問題点を列挙しましょう。
③そして議長を辞職することが、他の性加害の再犯防止になる意義について述べて、あなた方の存在を広く世間に知らしめてください。
ChatGTP【声明】
責任者 ◯◯◯◯
西◯議長殿
私たちG事務所の再犯防止チームは、公正かつ公平な社会の実現を目指し、未成年者を含む全ての人々の安全と尊厳を守るために努力しております。この度、西◯議長に関する報告とその行動についての情報を入手しました。
私たちは深く懸念し、非常に遺憾であると断言します。性的虐待やセクシャルハラスメントは、社会的な倫理と法的な基準を著しく逸脱する行為であり、絶対に容認できるものではありません。未成年者を含むすべての人々は、尊重と安全を受ける権利を有しています。
西◯議長の酒に酔った状態でのセクハラ行為は、その職務上の責任を果たしていない明白な証拠です。更に懸念されることに、議会の勧告にもかかわらず退任を拒否しているとの情報を入手しました。このような行動は、倫理的責任と信頼性を欠き、社会的な規範を侵害しているものと言わざるを得ません。
まず第一に、西◯議長は自身の職務に対する責任を再確認し、議員としての信用と尊厳を保つために即座に辞職すべきです。セクハラ行為は絶対に許されるものではなく、それによって被害を受けた人々に対しては、誠実さと謝罪の意を示す責任があります。
第二に、西◯議長は個人としての自己啓発と反省を行うべきです。自己啓発を通じて、自身の行動を深く反省し、性的虐待やセクハラに対する認識と意識を向上させる必要があります。それに伴い、再発防止のための適切な教育プログラムに基づいた教育プロセスが議長に提供されるべきです。これには、セクシャルハラスメントに関する法律と規制、被害者支援、倫理的な行動規範に関する情報の提供が含まれます。私たちは、あなたが自身の行動を理解し、再び同様の過ちを犯すことがないようにするためのサポートを提供する意向です。
第三に、西◯議長の行動は社会全体に影響を及ぼしており、倫理と公共の利益に対する重要なメッセージを発信する機会でもあります。したがって、あなたは自身の過ちを公に認め、関連する組織や地域社会に対して謝罪することが求められます。また、セクハラ行為の重大性とその被害者への影響についての意識啓発活動にも参加することが期待されます。
最後に、G事務所の再犯防止チームとして、私たちは私たち自身のケース、並びに議長のケースを通じて、セクハラや性的虐待の予防と対処についての取り組みを強化してまいります。これには、徹底した教育プログラムの実施、報告メカニズムの改善、被害者支援の強化、そして適切な処分や法的手続きの確立などが含まれます。私たちは、未成年者や全ての関係者が安全な環境で活動できるように努めてまいります。
西◯議長殿、私たちは再犯防止チームとして、法的、倫理的な責任と真摯な対応を追求しております。私たちの使命は、社会の一員として誠実さと責任を持ち、未成年者や弱者を保護することです。西◯議長が自身の行動に責任を持ち、退任することで、再犯防止と公正な社会の実現に一歩近づくことができると信じています。
再犯防止チーム一同
大学時代の後輩で、男と話す時はいつも相手をおだてるような言い方
何かするにしても褒めてニコニコしてる奴がおって
なんか接待されている、距離をあけられている気持ち悪さがあったんだよな。
普段からフェミっぽいことを言って「おじさんにセクハラされるんですよ~」とか
「いつも接待させられる、女性は~」みたいなことを言っていた。
「男なんてこんなもん」みたいなしょうもない達観が透けて見えたけど、「こんなもん」とおもって扱ってると「こんなもん」なおっさんしか寄らないと思うのだよな。
ある日、普通の地味な男性、田中健太は自分の弱さに悩んでいました。彼はいつも他の人と比べて自信を持てず、友達も少ない状況でした。ある夜、彼はテレビでジャニーズのグループのパフォーマンスを見て、一瞬でその魅力に引き込まれました。
彼は突然、「もし自分がジャニーズに入れたら、強くなれるかもしれない」と思いつきました。そんな思いを胸に秘め、健太は自分の夢を追い求める決意をしました。
彼はオーディションの情報を探し、ジャニーズ事務所に応募することにしました。オーディションの日、健太は緊張しながら自分の歌唱力とダンスのスキルを披露しました。周りの参加者は皆、自信満々で個性的なパフォーマンスを披露していましたが、健太は内気ながらも一生懸命に自分を表現しました。
数週間後、健太は驚くべき連絡を受けました。彼はなんとジャニーズ事務所から合格の連絡を受けたのです!喜びと興奮で胸がいっぱいになりました。
ジャニーズに入った健太は、新たな世界に飛び込みました。最初は不安もありましたが、先輩アイドルたちやスタッフのサポートのおかげで徐々に自信をつけることができました。練習に励み、様々なレッスンを受けながら、彼は自分の才能を開花させていきました。
しかし、入所してからしばらくして、健太は不可解なことに気づきました。ジャニーズ社長自身が所属する男性タレントに対してセクハラ行為を行っており、そのセクハラを受けた者だけが特別な扱いを受けるというシステムが存在しているのではないかというのです。
健太は最初は信じられないと思いましたが、次第にその疑惑が現実のものとなっていくのを感じました。彼は他の所属メンバーやスタッフと話し合い、共通の経験を語り合うことで真実を確信しました。
彼はショックを受けましたが、同時に怒りも芽生えました。彼はこの不正なシステムを打破するために立ち上がることを決意しました。彼は他の被害者たちと共に声を上げ、ジャニーズ事務所内でのセクハラの実態を告発しました。
告発の結果、ジャニーズ事務所内でのセクハラ行為が明るみに出ました。社長は辞任し、被害者たちは適切な補償を受けることができました。ジャニーズ事務所は厳正な対応策を講じ、セクハラのない健全な環境を作ることを約束しました。
健太と同じく被害を受けた男性タレントたちは、新たなスタートを切ることができました。彼らは個々の才能を輝かせ、真の意味で人々を魅了するアーティストとして活躍しました。
この出来事をきっかけに、エンターテインメント業界全体でセクハラや権力の濫用に対する意識が高まり、より公正で安全な環境が整えられるようになりました。健太とその仲間たちは、自身の苦難を乗り越え、夢を追い続けることができたのです。
こんな現実だったらよかったのにな。
『ぶつかり男について勘違いしてた』2023-06-03
https://anond.hatelabo.jp/20230603085419
正直、ぶつかり男って言うけどぶつかられた側もスマホ歩きしてたり前見てなかっただけじゃないの?と思ってたけど、今朝、駅を歩いてたらすれ違ったおじさんがすれ違いざまに横から体当たりしてきて吹っ飛ばされた。
いやー、さすがにそれはキツいっす。
(タイトルなし)2023-05-27
https://anond.hatelabo.jp/20230527075247
『今の日本人女性の良いところってなんなんだろう』2023-05-26
https://anond.hatelabo.jp/20230526111416
いやーキツイっす
今フェミニストは主婦の出産と家事が大変とか男性からの性的被害がとか貧困がとか言ってるけど、それって全部昭和式の家庭、つまり家父長制で解決できるよね。
家父長制になれば主婦は親戚の女性に助けて貰えるようになるし、旦那が育休を取らなくてもワンオペしなくてよくなる。
家に籠もっていれば男性からレイプされる心配もいやらしい目で見られる心配もない、職場でセクハラされる心配もない、出産と仕事の両立を心配する必要もない。
男性だけが働き、女性は養ってもらえるのが当たり前になれば誰も飢える心配はない。
男性にとっても就職のライバルが半減してより高い給料を得られるし、それを妻と子に投じることができる。
もちろんデメリットとして女性は望んだ職で働くのが難しくなるし、自由な恋愛も難しくなる。
でもそもそも男女両方に言えることだけど、今の世の中望んだ職に就けるのも望んだような恋愛ができるのもごく一部の強者だけじゃん。
その一部のバリキャリ女性やモテ女のために上記の安定と幸福を手放して本当に良かったの?
男性の非モテばかり目立つけど、男性に未婚者が発生するってことは、つまり女性も同じくらいモテない・結婚できない人が発生するよね。
性欲があろうとなかろうと、自分一人でやっていかなきゃいけない孤独な生活って辛いと思うよ。
フェミニズムに染まったり性的産業に従事せざるを得ない人達って、家父長制の世界だったら少なくとも今みたいな苦痛はなかったと思うんだけど。
それに表向きはガラスの天井なんて言ってるけど、蓋を開けたら別に忙しい管理職なんかやりたくない、出世にも興味ない、必要以上のお金もほしくない、幸福な人生が送れたらなんでもいいって人の方が多いでしょ?
男は下駄を履かされてるなんていうけど、男にとっても金や地位なんか一部のギラギラした人だけしか欲しがってないでしょ。
お金なんか所詮自分を幸せにするためのツールにすぎないし、いくら女性の収入が上がっても幸せの値段が給料以上に高くなったら意味ないよ。
今の社会とはまた違った大変さはあるだろうけど、役割がある程度固定されてるお陰で血の繋がりがあるたくさんの家族と一緒に生活し助け合える社会って、自分一人で何もかも決めて生きていけるほど身も心も強くない大半の男女からしたらそっちのほうが幸せなんじゃないの?
フェミニズムって、みんなが持ってたそういう幸福を自由を口実にそういう一部の強者に捧げる思想にしか見えないよ。
逆に言えば雇う側、つまり『強者男性』からすればフェミニズムって都合がいいよね。
本来家庭を築いて幸せに生活しているはずの男女をそこから引きずり出して結婚や出産もさせず働かせれば、労働者の数を倍にして安価にこき使える。
人口減少が起きても移民を呼ぶか海外への投資で儲ければ自分の腹は痛まない、いやそれどころか日本語や義務教育をマスターできるならそっちのほうがもっと安く使える人材で都合がいい。
治安の悪化も庶民の住居の周りで起きるだけ、タワマンや高級住宅街に住む自分たちには関係ない。
金持ちだから恋愛も自由にやれたほうが都合がいい、だってモテるしね。
家父長制に守られていたはずの女性を好き放題食い散らかしてヤリ捨てできる。
自分に寄ってくる女に分不相応な金を渡して洗脳状態にして、売春や整形に依存させて、年をとってボロボロになる頃にはお気に入りだけ結婚して囲って後はポイ捨て。
歴史上、ここまで強者男性にだけ都合のいい思想って存在しないんじゃない?
自分は一部の政治家やセレブや大企業が率先してフェミニズムを掲げるのも当然だと思ってるよ。
だって自分たちは得しかしないんだもん、弱者が自分から金も体も搾取されに来てくれる。
家族も結婚も出産も、人間にとっては孤独にならないため、生きる意味を見失わないための大事な営みだったけど、それを貧乏人から全部奪い取って金にできる。
ちょっと顔のいい貧乏人も金目当てに寄ってきて股を開いてくれるし、最後まで面倒を見る必要なんてどこにもない。
表では素知らぬ顔で「なんで女性の地位はこんなに低いんだ!もっと家の外に出なきゃ!」と言うだけでいい、そしたら自分の払わなきゃいけない賃金は安くなるし女ともセックスし放題。
もちろん家父長制には幸福ばかりなんて言うつもりはないけれど、自分の身の回りに「自由恋愛」や「自由な就職」の恩恵を受けてる人なんて男女両方にほとんど見たことないんだよ。
破滅的・短期的な恋愛関係を構築したり行きずりでセックスしてずっと「30過ぎたら死んじゃいたい、自分には何の価値もない、二人だけで結婚育児できるお金がないから結婚もできない」って言って病んでる奴もいるし、結婚や同棲をしてる奴もいるけど「本当はメンタル弱いし旦那とずっと一緒にいたいから主婦として生きていきたいけど、お金もないし今の女性は働かなきゃいけないから」って何度も何度も面接してる奴もいるよ。
上位3割とかその辺りの勝ち組だったらそうじゃないかもしれないけど、20代の大半を占める平均年収以下の男女の人生ってほんとに悲惨だと思うよ。
フェミニストの言うようなキラキラした人生なんてどこにもないよ。
そういった中で、非モテの烙印を押されたり、あるいは核家族になって多額のお金や大きな労力を払わされてる貧しい人達が、SNSでフェミニズムやアンチフェミ思想を唱えてお互いに呪い合って、そういう社会を作り上げた富裕層の生活を見上げて羨んでるのって本当に見てて辛いよ。
自分の目から見たら「男女平等」なんて貴族制2.0、カースト2.0にしか見えないよ。
庶民を分断してお互いに争わせて、本当に豊かな人間だけが利益を独占できる社会にしか見えない。
もちろんそのまんま昭和に戻せって思ってるわけじゃないよ。
今と昔の社会のどちらにもメリットはあるし、その中間に妥協点があると思う。
でも少なくとも、今の社会は家庭という範囲では昔の方がマシだったと思えるくらいに酷くなってると感じるよ、明らかに行き過ぎてる。
フェミニストの言う通りにしてもあの人達が言うようなキラキラ社会は絶対手に入らないし、ここまでお互いを呪わなきゃいけないほど男も女も悪いことをしてるってわけじゃないよ。
シンプルに納得できればいいのよ
それこそ「あやかしトライアングル」とかなら、はじめからそういうもんだと思って見てるから、セクハラ描写に理由はいらない(?)んだけど、鬼滅みたいなシビアな世界観の中で、いきなり胸のはだけたキャラクターが出て、しかもそのキャラの性格や過去や志向と一致していないと、意味のないサービスになっちゃう
作者は2点の言い訳を用意している。ひとつは恋柱が常人の8倍もの密度の筋肉を有しているという特性。身体が人一倍丈夫だから、これまた丈夫な造りで並の鬼の攻撃を通さない隊服に覆われていなくても、恋柱なら大丈夫、という理屈。
もう一つはあの隊服を恋柱が選んだのではなく、隊服デザイナーの前田まさお(ゲスメガネ)が好き好んで作った、セクハラ目線で作ったというもの。いわばこのキャラクターに、男のセクハラ目線を代弁させることで、恋柱の主観を守っているとも言える。
でも結局のところは、男性読者へのサービスに言い訳をつけているだけだから、やっぱ無意味に胸出してるよな……となる。
よくよく読んでもそうなっちゃう。