はてなキーワード: サプライズとは
な・・・なんだあっ
https://t.co/pTgoXPN0om
いつのまにか人差し指のゲンになってて笑うんだが、ウド鈴木(石器職人)とかわけがわからん。2巻からはノリとその場の思いつきだけで描いてないか?ウド鈴木がブラックジャックでその場でへたり込んだと思ったら次の話だと吹き飛んでてわけがわからん
74点— 暇空茜 (@himasoraakane) October 24, 2023
うああああ…暇空がタフを練り紹介してる
寒いしダルいしやる気なかったけどサプライズ・タフで俄然モチベーション上がってるのが俺なんだよね
ブログより
・「大都会岡山では、自転車で5分いくと田んぼに着きます。10分いっても田んぼに着きます。自転車で1時間いくとイオンモールに着きます。電車は20~30分、 最悪1時間に1本なので、ちゃんと時間を覚えて駅に行きます。」
自転車はプリヂストンアルサス、いわゆる典型的なママチャリ、だな。1時間だと大体15kmの距離
・倉敷に行くのに岡山駅から瀬戸大橋線に乗っているので、瀬戸大橋沿線に実家はなし
・高松稲荷は近所の神社ではないので、北区にもなし。中区か東区と思われる。
・近所にゲオがある
岡山市のゲオは高屋、下中野、福浜、妹尾、益野、平島。妹尾は2014年オープンだが、なる家の近所にはそれ以前からゲオがあるので妹尾はなし。
下中野、福浜も瀬戸大橋もほぼ瀬戸大橋沿線なので除外。高屋、益野、平島のいずれか。
…で、色々調べてたら丁度平島店の近くに藤澤家があったから、もうここが暫定なるくん家でよくね?
三日坊主(アキル)か…
特
定
失
敗
ファ~眠い
これを読んだあなた、どうかなるハウスを特定してください。それだけが私の望みです
(元々記念日で自宅でサプライズをしようとケーキとか用意してた)
リーダーはその女が嫌いだから現場ではニコニコしてたけど終わった後何で来たんだよってLINEをした
こっちは呼ばれたから行ったのになんでそういう事いうの????
というクッソどうでもいい話だった
名古屋に住んでないから河村たかし氏のパワーがどれだけあるのかは分からない。日本保守党にとって適した人物なのかもよく分からない。それでも意外性は感じた。それだけで日本保守党は上々のスタートを切ったのかもしれないと一瞬思った。
高須院長の否定的な反応に村西とおる氏が乗っかったかと思ったら、その村西が一方では日本保守党の結党大会でも応援演説していて、頭がクラクラしてくる。
でも、このように有権者を混乱させることで関心が維持されるという作戦にまんまと乗せられているのかもしれない。
支持者が旧Twitterで、既に国民民主党と同程度の支持を集めているとも言っていた。まさかとは思うが、本当にその「まさか」が近い将来起こりそうな予感もする。
元先輩の結婚式に行ったら何だか惨めで死にたくなったので思いの丈を書き殴りたい。本当はこんな文章を書くこと自体、時間の無駄なことは分かっている。でも他のどんなことを考えても、どうしても忘れられない惨めさなのだ。今回ばかりは、気持ちの整理が全く付けられなくて、はてな匿名ダイアリーに頼りたいと思う。
登場人物は2人。
私(25)既婚
Aさん(28)既婚、職場の元同僚。私より先に結婚し、婚姻届けを出してから1年後(私の後)に式を挙げた人。
Aさんは結婚と同時に退職した。私はその頃、結婚式の準備を進めつつ、結婚に向けて動いていた。私が婚姻届を出していなかったのは『挙式日を結婚記念日にしたい』という思いからだった。やがて私が式を挙げ、2週間後にAさんからLINEがきた。
『私もあの式場で結婚式することにしたよ♥ 招待するね(ぴえんの絵文字)』
え?なんで?
結婚式場の数は限られていることは分かっている。でも、職場の元後輩である私と同じ式場で数ヶ月後に式を挙げること、そして私を招待できる神経が物凄く図太いなと思った。(私は絶対にできない)「パクられた」とかそんな生易しい感情じゃなくて、『私の思い出を上書きされる』という、強烈な拒絶の意思が沸々とわいた。しかも、その日はちょうど私の誕生日当日で、誕生日に合わせて新婚旅行のスケジュールを組み始めていたので、その点も狂った。その時は「まだ航空券を取っていなくてよかった」と思ったが、今となっては新婚旅行を理由にご祝儀だけ渡して欠席すればよかったと強く思っている。最初に感じる心の違和感と自分の感情を軽んじたらいけないなと思った。
それはさておき、そんな人の結婚式に参列してとても惨めになった話が今回の本題。あくまでも私を成仏させるために書く文章なので、分かりづらかったらすいません。というかこんな記事誰も見てないだろ。
私はウェディングドレスの形状上、「腕を大きく上に上げたり、お姫様だっこはしないでください」と事前に注意されていた。(オフショル部分のレースに伸縮性がなく、繊細なため)これは私が特別ではなく、皆さんにお願いしていることだとも。(私の名誉のために言いますが、Aさんは私より一回りほど太ましい体型をされている)
Aさんも私と同じブランドのドレスということは聞いていたが、オフショルやレースのデザインまで丸被り。それなのに、堂々とお姫様抱っこをされていた。
私だってお姫様だっこで写真を撮りたかったのに、私と夫が真面目すぎたの?と悲しくなり、その場で泣いた。いたく感動している人に見えたようで、新婦のお母さんからは「ありがとうねえ」と言われたが違う。さらに会場も盛り上がっていて、悔しくて惨めな気持ちになった。一生に一回のことだからって何でも自分たちの好きなようにしていいの?
②ゲストがウェイ系
大学生を呼んだのか?とでも言いたくなるようなノリで、ゲストの層が私とは真逆だった。バルーンアートを作って知らないゲストの頭に被せたり、そのバルーンを割ったり、テーブルに置いてあったペッパーミルを持って、他のテーブルのゲストのお肉にかけて回るとか…もっとインパクトの強いこともしていたが、特定されそうなので控えたいと思う。
③私よりゲストが多い
④会費が高くて演出が豪華
私より3000円会費が高いことも腑に落ちていなかった。が、私がやらなかった演出(フラッシュモブ、ジャズの生演奏 等)を入れていてまあ引いた。
私は、結婚式は完全に新郎新婦の自己満足のものだと考えている。参列側にとっては金銭的な負担が重く、丸一日かけて他人の結婚を強制的に祝わされるという、時間の負担も重いものだから。だからこそ、演出は必要最低限にして、なるべく会費は安くしようとしたし、その上でゲスト1人につき1000円だけだけど、私たちで負担した部分はあった。演出の分、料理に予算をかけた。
でも、私より3000円高いくせに料理は最低ランク、ドリンクもオプション付けていない、でもやたら演出が入るという矛盾を私は料金表を見て知っているから、すごいむかついた。ここまで承認欲求に素直になれることが逆にすごい。
⑤白々しいサプライズが多い
3回(フラッシュモブ含む)サプライズがあったけどくどくない?特殊なサプライズだったので詳細は伏せるけど、最後は新郎がサプライズでプロポーズして終了、新婦号泣。なにこれ?インスタ映えの詰め合わせみたいな結婚式でめちゃめちゃむかついた。
新婦がピアスを付ける、グローブを付ける、頭にティアラを載せる、靴を履く、ブーケ越しの笑顔。ファーストミートで手紙を読みながら泣く新婦。ゲストと写真を撮る新婦。間に申し訳程度にゲストの姿が差し込まれ、最後は新婦の笑顔(ドアップ)で終了。なにこれ?
こういう指定をしていないと出来上がってこないような、新婦feat.新郎with親族、時々ゲスト みたいな仕上がり。なんなん?
プチギフトだろこんなもん
私の会費と綺麗な思い出返せ。
帰り夫が車で迎えに来てくれて号泣。撮った写真と動画は早々に送り付けて全て消したし、席次表も席札も式次第も全部捨てた。もう一生関わることはないし、記憶から抹消したくてLINEアカウントを消して仮想的に自殺した。
元先輩の結婚式に行ったら何だか惨めで死にたくなったので思いの丈を書き殴りたい。本当はこんな文章を書くこと自体、時間の無駄なことは分かっている。でも他のどんなことを考えても、どうしても忘れられない惨めさなのだ。今回ばかりは、気持ちの整理が全く付けられなくて、はてな匿名ダイアリーに頼りたいと思う。
登場人物は2人。
私(25)既婚
Aさん(28)既婚、職場の元同僚。私より先に結婚し、婚姻届けを出してから1年後(私の後)に式を挙げた人。
Aさんは結婚と同時に退職した。私はその頃、結婚式の準備を進めつつ、結婚に向けて動いていた。私が婚姻届を出していなかったのは『挙式日を結婚記念日にしたい』という思いからだった。やがて私が式を挙げ、2週間後にAさんからLINEがきた。
『私もあの式場で結婚式することにしたよ♥ 招待するね(ぴえんの絵文字)』
え?なんで?
結婚式場の数は限られていることは分かっている。でも、職場の元後輩である私と同じ式場で数ヶ月後に式を挙げること、そして私を招待できる神経が物凄く図太いなと思った。(私は絶対にできない)「パクられた」とかそんな生易しい感情じゃなくて、『私の思い出を上書きされる』という、強烈な拒絶の意思が沸々とわいた。しかも、その日はちょうど私の誕生日当日で、誕生日に合わせて新婚旅行のスケジュールを組み始めていたので、その点も狂った。その時は「まだ航空券を取っていなくてよかった」と思ったが、今となっては新婚旅行を理由にご祝儀だけ渡して欠席すればよかったと強く思っている。最初に感じる心の違和感と自分の感情を軽んじたらいけないなと思った。
それはさておき、そんな人の結婚式に参列してとても惨めになった話が今回の本題。あくまでも私を成仏させるために書く文章なので、分かりづらかったらすいません。というかこんな記事誰も見てないだろ。
私はウェディングドレスの形状上、「腕を大きく上に上げたり、お姫様だっこはしないでください」と事前に注意されていた。(オフショル部分のレースに伸縮性がなく、繊細なため)これは私が特別ではなく、皆さんにお願いしていることだとも。(私の名誉のために言いますが、Aさんは私より一回りほど太ましい体型をされている)
Aさんも私と同じブランドのドレスということは聞いていたが、オフショルやレースのデザインまで丸被り。それなのに、堂々とお姫様抱っこをされていた。
私だってお姫様だっこで写真を撮りたかったのに、私と夫が真面目すぎたの?と悲しくなり、その場で泣いた。いたく感動している人に見えたようで、新婦のお母さんからは「ありがとうねえ」と言われたが違う。さらに会場も盛り上がっていて、悔しくて惨めな気持ちになった。一生に一回のことだからって何でも自分たちの好きなようにしていいの?
②ゲストがウェイ系
大学生を呼んだのか?とでも言いたくなるようなノリで、ゲストの層が私とは真逆だった。バルーンアートを作って知らないゲストの頭に被せたり、そのバルーンを割ったり、テーブルに置いてあったペッパーミルを持って、他のテーブルのゲストのお肉にかけて回るとか…もっとインパクトの強いこともしていたが、特定されそうなので控えたいと思う。
③私よりゲストが多い
④会費が高くて演出が豪華
私より3000円会費が高いことも腑に落ちていなかった。が、私がやらなかった演出(フラッシュモブ、ジャズの生演奏 等)を入れていてまあ引いた。
私は、結婚式は完全に新郎新婦の自己満足のものだと考えている。参列側にとっては金銭的な負担が重く、丸一日かけて他人の結婚を強制的に祝わされるという、時間の負担も重いものだから。だからこそ、演出は必要最低限にして、なるべく会費は安くしようとしたし、その上でゲスト1人につき1000円だけだけど、私たちで負担した部分はあった。演出の分、料理に予算をかけた。
でも、私より3000円高いくせに料理は最低ランク、ドリンクもオプション付けていない、でもやたら演出が入るという矛盾を私は料金表を見て知っているから、すごいむかついた。ここまで承認欲求に素直になれることが逆にすごい。
⑤白々しいサプライズが多い
3回(フラッシュモブ含む)サプライズがあったけどくどくない?特殊なサプライズだったので詳細は伏せるけど、最後は新郎がサプライズでプロポーズして終了、新婦号泣。なにこれ?インスタ映えの詰め合わせみたいな結婚式でめちゃめちゃむかついた。
新婦がピアスを付ける、グローブを付ける、頭にティアラを載せる、靴を履く、ブーケ越しの笑顔。ファーストミートで手紙を読みながら泣く新婦。ゲストと写真を撮る新婦。間に申し訳程度にゲストの姿が差し込まれ、最後は新婦の笑顔(ドアップ)で終了。なにこれ?
こういう指定をしていないと出来上がってこないような、新婦feat.新郎with親族、時々ゲスト みたいな仕上がり。なんなん?
プチギフトだろこんなもん
私の会費と綺麗な思い出返せ。
帰り夫が車で迎えに来てくれて号泣。撮った写真と動画は早々に送り付けて全て消したし、席次表も席札も式次第も全部捨てた。もう一生関わることはないし、記憶から抹消したくてLINEアカウントを消して仮想的に自殺した。
授業中、ふとスマホを覗くとラインの通知には「卒業する先輩方に渡した花束代として、一人500円徴収いたします」という文章があった。二年生の先輩のものだ。次の集まりで渡さなければいけないらしい。
学園祭終幕後の集会にて、今年の学園祭を中心として引っ張ってきた三年生の先輩方が皆に挨拶をする。委員長は泣きながら「一年間ありがとうございました」などと言っていた。来年この委員会を引っ張っていく2年生が花束を渡して一緒に泣き始める。
一年生の自分はただ、「いいな」と思った。暖かかった。一緒に困難を乗り越えたというだけなのに。
中学高校と不登校だった自分は、人との交流を知らない。大学に入って、見た目を垢抜けさせたら、一緒に授業を受けている人たちに話しかけるうちに10人くらい、友達と言える人達はできた。彼らとは放課後にご飯に行ったり、夏休みに小さな旅行に行ったりした。いい感じの関係で、付き合えそうな女の子もいる。
でも、彼らとは利益のために繋がっているだけに過ぎない。勉強を教えてもらったり、小さな社会的承認を得たり、寂しさを紛らわせたり。彼ら自体には興味はない。人生のスタンプラリーを機械的に押している感じだ。いくら人間関係をこなせても、自分は本質的に孤独な人間なんだと思っていた。
けど学園祭終了後のそのひと時、人と人との繋がりが、それだけで価値があるように思えた。
サプライズでもらった花束は、嬉しいだろうな。花を渡すなんて行動は物語の中だけのものだと思っていた。花には渡す人が相手を大切に思っていることを強く実感させる力がある。そして、もらった人をとても幸せにしてくれる。
あれ?去年もこういう日記書かなかったっけ?
と思ったけど本当に見る物多いんだもの仕方ないよね…
ジャンプ原作アニメ。原作が面白いので当然見る。アニメの1話も面白かった!
ウマ娘の三期。この前abemaで一期と二期見たら面白かったから恐らく見る。
頭文字Dの続編!楽しみにしていた!!
レースアニメ。MFゴーストと並んでこっちも楽しみ。サイバーフォーミュラシリーズの金丸淳一さんが出演されていたのもサプライズだった。
一期が面白かったので二期も見る。
よくある1クールだけアニメ化する作品だと思ってたから二期あんの!?って驚いた。マガジンのラブコメ好きだから見る。
ニーアシリーズのヨコオタロウさんって人が原案のアニメ。エスタブライフってアニメにCGが似てる気がする。見る。
家庭教師ヒットマンリボーンの人の新作。原作が面白かった見る。
プリキュアの新作。そりゃ見るに決まってるじゃん!5と何故かスプラッシュスターのキャラも出るっぽい?SS好きだから嬉しいけど何故…?
ジャンププラスで話題の恋愛物アニメ。原作の評判が良いから見る。
去年放送していた「夫婦以上、恋人未満。」ってアニメっぽい?とりあえず見るかなぁ
中国産アニメ?異世界転生物だけどチート能力は要らねえ!って主人公が素の能力で活躍するっぽい所が何か気に入った。見る。
ゴブリンスレイヤーの二期。一期見てたからこっちも見ると思う。
多分見るんじゃないかなぁ
チャンピオン原作のアニメ。これ原作はもう完結してなかったっけ?って思ったらまだ続いてた。最近チャンピオンのアニメ多いなーってなる。
えっ!?令和に90年代のエロゲー界隈を題材にしたアニメやんの!?いや見るけど…昔のエロゲー大好きな令和美少女って設定結構きつくない…?見るけど…
多分見ると思う
一期見てたから恐らく見る。一期はイヤボーン物だったような覚えがある
サンデーが本気で売り出しに来てる気がする作品。まだ見てないけどその内見る
早く1話見ないと
一期が面白かったから当然二期も見る。成田良悟の作品って本当新宿に住んでる人強いよね。ごめん嘘この人の作品fakeの初期版しか読んだ事ない…
とりあえず1話を見ようとは思ってる
東京リベンジャーズも結構長い事やってる気がする。ヒナが救われる日は来るのだろうか?
七つの大罪の続編。原作完結してないけどまだ何年もやるのかな?当然見るけど
マッグガーデン原作の作品。魔女狩りが題材の話っぽいのにスマホとか出てきてあれ…?ってなった。主人公の師匠キャラの服を悪役が破いた後半裸土下座強制させるとか何か凄い事やってんな…って思った。とりあえず見ると思う…
ピクル編スタート!待ってました!原作もオリバ編までしか読んでないから新鮮な気持ちで楽しめそう。
今期の貴重なロボアニメ?見ないと。
緩い感じで見れそう。とりあえず見ようかな。
声優陣豪華だなーってなった奴。FPS詳しくないしあんまり興味無いけど見ると思う。
坂本ですがの人の新作。1話見て面白いじゃん!ってなった。毎回見る。
め組の大吾の続編漫画のアニメ化っぽい。め組の大吾好きだから見る。
1話が一時間スペシャルでかなり力入ってるなーって思った奴。とりあえず見ると思う。
これも早く1話見ないと
それもあってか、よく新聞の一般人の投稿するコラム?のようなコーナーに送っては、図書カード500円などもらっていた。
私が高校の頃授業で書いた400字の原稿も、勝手に応募し、それがまさか採用され、次の日先生に褒められたのも嬉しい思い出である。
私は大学生まで和歌山の実家に暮らし、卒業後、転勤の多い会社に就職した。各地に赴き、いろんな人との出会いや、美味しい食べ物と巡り合うのは楽しかった。
母は、離れた娘の私に、半年に1回くらいのペースでメッセージつきの葉書を出してくれた。
LINEやメールとは違う、ふとサプライズ的に届く手紙を私はとても楽しみにしていた。しかも毎回デザインが違ったりするのだ。
私も各地でご当地の葉書を買い、母にお返事を書くのが楽しみになっていた。
私は1番北は青森にいた。冷静に考えて、どこにいても63円で届けてくれるって凄すぎないか?
飛行機片道、安くても1万円。
それを63円?で代わりに届けてくれるなんて。
母の影響で始めた葉書で、今は職場で出来た友達と葉書の出し合いをしている。
期間も決まっていないので、すぐ返事が来る時もあれば、1年近くやりとりしないこともあるが
これがまた良い。
忘れた頃にやってくる、可愛い葉書と心のこもった文章は、私の日々を癒してくれる。
ありがとう63円。
○ご飯
朝:なし。昼:ナポ。コーンスープ。夜:ピザ。間食:あめ。アイス。
○調子
○ ワールズエンドクラブ
・はじめに
全国の小学生の中から落ちこぼれだけが集められたガンバレ組に所属する11人の男女が、生死がかかった奇妙なゲームに巻き込まれることから始まる、トーキョーゲームスが開発した青春アクションアドベンチャーゲーム。
打越鋼太郎、小高和剛、中澤工と言った僕が度々高評価を付けている作品のスタッフが関わっており、期待度は高めで遊んだが、僕は楽しめた。
実は発売当初に悪いインターネットで無遠慮かつ粗雑なネタバレを読んでしまい、それが記憶から消えるまで熟成していたので遊ぶのが随分遅れてしまった。(ちゃんと忘れれた)
テキストを読むパート以外にも2Dアクションのパートもあるが、そちらはあっさり目で難易度もイージーを選べば難しくはない。
所謂初見殺しの要素が多いためゲームオーバーにならないわけではないが、覚えてリトライすればチェックポイントの間隔も短いので苦戦することはあまりなかった。
落ちこぼれのガンバレ組が天下無敵になっていく過程の演出としては悪くはなかった。
・登場人物たちの仲良しシーンが良き
開幕の状況からは考えられないぐらい、登場人物達の仲良しなシーンがたくさん楽しめる。
途中参加のキャラも含めて12人の色々な組み合わせでエピソードがある。
視点人物は概ね無口な男の子れんちょが務めるものの、要所要所では視点人物が切り替わる群像劇スタイル。
まだ小学生ながら恋愛っぽいエピソードも幾つかあるのもいいアクセントだった。
三角関係もあるもののギスギスせず、明るい雰囲気で最後まで楽しめる。
喧嘩したりもするけれどパッと笑えばまた友達に戻る良い意味で引きづらない良い子ばかりなのがイイね。
協調性に欠けるキャラもいるにはいるものの、各々の事情を解決していくに連れてどんどん仲が深まっていくのも王道の面白さ。
何を信じて何を疑えば良いのか難しい展開も多い中、このガンバレ組12人がずっと一緒であることだけは疑う余地のない大前提として物語が進むのが心地よかった。
個人的には天才プログラマで少し幼く明るいバニラと、途中参加の記憶喪失不思議娘の雪の組み合わせが好きだった。
お互いどこか白っぽいという謎な共通点で意気投合し二人だけのニックネームを付け合うのが良かった。
・サプライズ重視の展開
ゲームでの表現を利用した演出や、メタフィクションのような展開に、信頼できない語り手など、小学生達の仲良しエピソードが主ながら、各ライターの過去作品に負けなぐらいサプライズ展開が待っている。
設定が開示されていくにつれ、ガンバレ組の根底を揺るがすような展開もあるものの、この世界が終わってもガンバレ組は一緒だと思えるからこそ、その先の奮起が早く読みたくなった。
絶望感が無いのは良い意味で過去作との違いがハッキリして僕は好きだった。
この辺はシリアス度が足りないと否定的な人もいるのも納得いくので、この辺のバランス感は難しそう。
登場人物が小学生なんだから小学生レベルの下ネタで盛り上がることは理にかなっているだろ? と言われるとグウの音がでないが、いつものやつを今回も楽しめる。
「ちんこ」と言うだけで人が笑顔になれると信じきっているライターの信念が伝わってくる。
・歌の力はすごい
今作の名シーンはどこでも「ガンバレ組のテーマ」が流れている。
おちゃらけた歌詞だがメロディとシチュエーションが合間って泣かせにくる。
クライマックスでの使い方も最高に決まっていて大好きな楽曲だ。
・さいごに
明るい仲間たちの友情のエピソードに、びっくりする驚きの展開、そして泣ける楽曲。
製作陣の過去作と比較するとテイストはかなり異なるものの、面白いゲームだった。
ただボリュームの薄さと、アクションゲームパートのとってつけた感は否めない。
特にボリュームの薄さはアクションゲームパートの水増し感も相まってかなり感じた。
ただ、良いところがいっぱいある好きな作品だ。
ガンバレ組は不滅だぜ!
よく「ファンの予想は裏切れ、期待は裏切るな」みたいなことを言うけど、芥見先生はとにかく読者の嫌がることをやろう、やろうとしている印象を受けてしまう。
新劇場版だと「Q」が一番好きそう。私は圧倒的に「EoE」派なんですが(聞いてない)。
別に読者の嫌がることやっていても、それで意外性があって気持ちよく驚ければいいんだけど、一生懸命予想を裏切ろうとした結果、逆に展開が読めてしまうんだよな。
今回のアレも、ファンはやたらびっくりして見せているけど、「芥見先生ならそうするよね」って、頭のどっかで思ってなかった?
私は思ってたよ。だから「あー、いいキャラがあっさり消えたな。残念」とは思ったけど、白けきっているというか……。
そもそも死滅回游が始まってからさっぱりおもしろくないんだよなー。ポッと出のキャラ、それもあんまり魅力のないのがやいのやいの活躍されてもなあ。
お忙しいところ、ご返信誠にありがとうございます。
もしかしたらさらに怒らせてしまうかもしれない…と思っていたので、私の考えを理解してくださりホッとしました。
作品や作者に対する考えは真逆ですが、抱えている不満そのものは同じだと思っていたので、それを共有できたことを嬉しく思います。
丁寧にお返事をくださったので反論など全くありませんが、いただいた疑問点について述べさせてください。
確かに言われてみれば、うるかルートもあった方がシンプルに売上が上乗せされる可能性が高いですね…
私が感じていたのはアニメとのバランスです。どういった形であれアニメでうるかルートをやったので、さらにボイスドラマもあるとスタッフ(作者?)側の考える「平等」にならなくなってしまう…ということなのでは、と。
Twitter公式アカウントでもボイスドラマの告知で「アニメでは見れなかったルート」と称されていて、アニメの延長線上にボイスドラマがある、という認識なのかと感じていました。
https://x.com/bokuben_anime/status/1300254040446496769?s=46&t=ZMmMaX82fCghiRhVnzaFOA
しかし読者側からしたらアニメとボイスドラマ(原作の特典)は別物であって、そこに齟齬が生まれてしまったのでは。
・問150と幕間(17巻のおまけページ)について
この2点は、うるかルートの不満点としてTwitterでよく話題に挙がるので書きました。
おっしゃる通り、私もあのラストでなくてもサプライズは成立するだろうとは思っていて、誰とも結ばれないノーマルエンドを描いた後5人分やったらよかったのに…と考えるくらいです。
しかし作者はあれが最高のサプライズだと考えてお出ししたんでしょうし、(その是非はともかく)そこに特定キャラを嫌っているとかの悪意は個人的に感じないので、「嫌われている論」の根拠にはならないだろう、という一意見です。
幕間は、17巻に問150のその後のおまけが描かれていないことです。
他のルートは最終話のあとにその後のエピソードがチラッと描き下ろされていますが、うるかルートはifルートの告知でそれを潰されています。しかも余白ページがあるにも関わらず…
これはうるかルートの余韻よりサプライズの余韻を優先したということで「嫌われている論」の根拠のひとつに挙げられます。
私としては本誌と同じ驚きを単行本派にも感じて欲しいという配慮なのでは?と考えていますが、上記の通りページが足りなかった訳ではないのであまり納得のいく理由にはならないです…あとは番外編でうるかがメインの話が多いから…と勝手に私の中でバランスを取っています(苦笑)
私自身も納得がいっていない(無理やり納得している)ことも多々あり「粗が多い」とおっしゃるのも最もだと思います。
ただやっぱり、好きな漫画、キャラクターを生み出した人に悪意を見出したくはない…という気持ちでなんとかやっています。
公式がこれ以上動かないのならば、読者一人一人の中でどうにか折り合いをつけるしかないんですよね…私は不満を見るのも好きなので(嫌味などではなく本当に純粋に)、こうやって対話してくださって嬉しかったです。
長々とお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
○ご飯
朝:カップヌードル。昼:なし。夜:チキンケサディーヤ、フライドポテト、ガーリックトースト、ミニカレー、ビール、ハイボール、レモンサワー。間食:ばかうけ。
○調子
美少女ゲームらしい数人のヒロインと恋愛関係を結んでいく展開と、100年に一度蘇り殺人を行う黄泉人を巡るフーダニット的な展開とが合わさったテキストが主体のアドベンチャーゲーム。
親しい人の死から生きることへの意欲が薄い主人公が転校して奇妙な部活に参加するスタートで、同居人で主人公へは横暴ながら学校ではその見た目ででモテモテな楠瀬舞美、大金持ちで価値観が食い違うものの努力家の神代沙也、無口だがメイド姿でバイトする可愛いもの好きの甘奈未海、瓶ぞこグルグルメガネで顔を隠しているオタク口調の山田花子、攻略ヒロイン唯一の社会人で年上のお姉さんで推理力がある音無雪乃といった5人のヒロインと交流する。
その交流の傍ら、100年に一度死から蘇った黄泉人を探すサスペンスな展開もある。
この辺はルートごとに味わいが違っていて、舞美、沙也、花子はかなり恋愛より。
ルートも固定されてて、前者の組みを攻略してから、後者の組みを攻略するので、恋愛パートを楽しんでから、サスペンスパートを楽しむ構成だ。
無気力な主人公が生きる意味を見出したからこそ、一度死んでいる黄泉人に向き合えるような展開で、それぞれはパラレルな関係ながら、読者の目には一貫しているように感じる構成の面白さがある。
恋愛パートは無気力な主人公が、活力あるヒロイン達に振り回されていくうちに、人生に前向きになる展開が多い。
ただこの恋愛パートが本当にただ主人公とヒロインの交流一辺倒で、例えば楽しい趣味とか、美味しいものを食べるとか、家事の工夫とか、そういう生きること全般へのアプローチがないのはゲームしてる感だった。
この辺は色々と好みがありそうだけど、ちょっと僕の好きとはズレてたかも。
誰が復活した黄泉人なのかを探る展開なんだけど、こちらは前提条件となる情報が出揃うのがずいぶん遅い。
所謂特殊設定ミステリをやろうとしているのは伝わるものの、この手の謎解きで設定開示が遅いのはあまり印象がよくなかった。
パズラー的な犯人当てロジックや、推理可能な特殊設定の妙を楽しむのではなく、徐々に明かされる設定を緊張感を持って怯えながら読み進めていくのが制作者の想定する味わいで、どちらかといえばホラーよりの作風だったのかも。
少し腐してしまったが、僕の好みであるフェアな本格らしさが薄いというだけで、サスペンスフルなホラーな作品として読めば面白い部分も多々あった。
恋愛とミステリの接着も、ヒロインがあまり僕の好みではないものの、物語の構造としてはちゃんと恋愛で得たものが、ミステリへの解答に直結する様が面白かった。
特に攻略ヒロイン含めて、誰が味方か、誰が敵かがわからない序盤の緊張感はかなりあった。
サブキャラも多いため、この敵か味方かを少しづつ探っていく展開は面白かった。
ゲーム的なシステムの部分が、物語にも関わってくるメタ的な展開で、そこを仕掛けに使うのかあ、とビックリした。
正直なところ、前振りもあったし、そもそもこのシステム自体がSFC〜PSぐらいまでによく見たもので、最近(発売は2018年)はあまりみない。
それだけに、こんな感じのメタ的な仕掛けはありそうだなあ、と読者としてもメタ推理が出来ていが部分はある。
しかし、このメタ的なサプライズ展開が、ただ読者を驚かせるものになっているだけでなくて、ちゃんと犯人を当てるための展開に密接している点が、かなり好みの展開だった。
何故そこに仕掛けが必要だったのか、という一歩先を読まないと犯人当ての正解まで辿り着けなかったのは、かなりちゃんとミステリをやっていると感じた。
最後のサプライズ展開にまつわるエピソード群は本当に決まっていて、終わりよければ全てよしな、道中のしっくりこない点を吹き飛ばす力強さがあった。
公称ジャンルの「恋愛ミステリー・アドベンチャー」の通り、恋愛とミステリが接着した良い作品だった。
その上で恋愛パートの好みや、ミステリ的な部分への好みの差はあったものの、そういう細かい機敏を無視できるほどに、大仕掛けが面白かった。
トラバありがとうございます。いただいた直後に見ていたのですが、私生活が忙しく返信が遅くなってしまいました。
まず私は不満を溜め込むと体調が悪くなるタイプなので、ぼく勉に限らず不満に感じたことは基本的にはTwitterやこういう場で吐き出すようにしているのですが、不満を溜め込む方が疲れないしストレスがたまらないというタイプの方がいるとは想像しておりませんでした。
当てこすりで言われたと勘違いしておりましたので感情的になってしまって申し訳ありません。
表紙が少なくボイスドラマがないこと…納得できないし理解しないけど理解できないことはない
表紙が少なくボイスドラマもないのに全員平等だとか言うこと…納得も理解もできない
嫌われているからないだろうと思っているのではというのは逆で、ない理由が思い当たらないために嫌われているからというのがその理由だとするなら、思いたくはないけど他の色々なことを含めて納得できてしまうなという感じですね。
なので嫌われているとは思いたくないと書きました。粗探しと言われればそうかもしれませんので事実そうだと言うつもりはないです。思いたくもないですしね。
筒井先生の絵に熱を感じないのかといえばもちろん感じます(問150を除いて)。
ただ粗を探すつもりがなくてもそういう思いが頭の隅を過ぎってしまうことがあってもさすがにしかたない、というくらいには粗が多いとは全く感じないでしょうか? 私は頭を過ぎることがあります。
それでメイン表紙が少ないことやボイスドラマがないことが商業的な事情だとして、それが納得行かないなら飲み込まなくていいと私は思うので不満を書きました。
なので納得行かなくても飲み込むことを精神衛生上の理由でやってらっしゃるのであれば、私とあなたは同じなのかなと思いました。
私は精神衛生上不満を吐き出したいので悪いように見てしまうのでしょうし、そちらは精神衛生上飲み込むために良いように見てしまう。
納得が行かないことに対する答えがない中で、精神衛生を良い状態に保つために、自分の望む方に解釈しているというところは同じなのかなと感じました。
仲良く不満言って心穏やかになろうとまで思ってくださっていたのに、感情的になってしまいまして重ね重ね申し訳ありません。
(良いように見てしまうというのはボイスドラマというよりは後述する問150などを見て思いました)
あとは言葉の使い方だけのことかなと思うのですが、商業的な事情というのが具体的に何を指しているのかなというのがちょっとわからない部分が…。
表紙は書く巻がないというのはわかりますが、例えばボイスドラマであれば単純にうるかちゃんのぶんを作ればそのファンのぶん売上が伸びるのではないでしょうか?
おっしゃるとおりアニメとボイスドラマは別で、ボイスドラマはあくまで原作に付随して売上を伸ばすためのファンアイテムなので。鈴代さんが他の声優さんと比べて特別出演料が高いともちょっと考えづらいと思います。
問150の演出がサプライズというのもちょっとわからなかったです。
あれだけ読んでもパラレルストーリーがあることがわかるわけではなくその後の告知を読んで初めて分かるわけですから、あれがサプライズなのではなくその後の告知がサプライズですよね。
うるかと成幸の2人で終わらせたときとあの演出を挟んだときとで、そのサプライズにどういう商業的違いが生まれるのかちょっと私にはわからなかったです。