はてなキーワード: オモシロとは
VTuber事務所にじさんじに所属するアクシア・クローネの活動休止するとともに、運営会社ANYCOLERがデマの流布や誹謗中傷などに対応することが発表された。
https://www.anycolor.co.jp/news/ptphttmlev
それに合わせてアクシア・クローネは粘着荒らしと母親面・恋人面ファンをdisるラップを投稿した。
https://www.youtube.com/watch?v=wkOciDA_WRA
誹謗中傷する人間の問題と、母親面・恋人面ファン……要するにアイドル視してくる、ドルオタ的なファンの問題は別ではないかと考える人もいるだろう。
最近彼やにじさんじ所属ライバーが襲われていた誹謗中傷は、他の女配信者との仲を勘繰ったガチ恋ファンの行動(もしくはそれを装ったもの)だったので、関連がゼロではないが、基本的には別の話だと私も思うし、事務所も言わない方が良いと忠告したらしい。
だが、彼にとっては、配信で何をやっても「かわいい」ばかり言う、アイドル的消費をしてくるファンが大きなストレスであり、この機会に言わずにはいられなかったようである。
ここには、VTuberに限らない、様々な「ドル売り」を巡る、理想と現実の葛藤が感じられる。
VTuberに限らず、タレント活動をしていてアイドル視を防ぐことは困難だ。
男芸人が「俺らをキャーキャー言う女ファン、金は出してくれるが、あいつら向けの仕事をしてたら腕が落ちる」みたいなことを言って物議をかもすことからも明らかである。
極端に異性受けの悪いジャンルや、ニッチな仕事、あるいは個性の塊である芸能人の中でも更にごく一部の特殊な個性を持った人間をのぞけば、タレントはアイドル視されるものだ。(同性へのアイドル視は、割合が少ない上に話が複雑になりすぎるので除外する)
芸能人のファンになるにあたって、性欲を刺激してもらえるかというのは非常に強い要素だ。
わかりやすくムラムラする、オナペットにするということはせずとも、「なんだか和む、ほほえましい」みたいな感情を同性より異性に抱きやすいのであれば、それは結局性欲が基本にあるのだ。
だから、普通に活動していれば性欲的に楽しまれる、つまりアイドル的に楽しまれてしまう。
アイドル的に見られることを防ぐのであれば、「アイドル売りを狙わず普通に活動」ではなく、「強い意志を持ってアイドルらしさと衝突する活動」をしなくてはいけない。
アクシア・クローネが、アイドルらしさに強烈に背を向けた活動をしていたかというと、そうとは言えないと思う。
見た目は、機動歩兵部隊のパイロットをしている22歳の人間の美青年である。キモいおっさんとか、動物とか、概念とかの姿ではない。
活動内容も、風俗レポだの格ゲーやカードゲーだの女性が敬遠する分野ではなく、FPSやゼルダなど広く人気になるゲーム実況である。
かわいいと言わないでくれという訴えは前からしていたが、それでは活動全体のキラキラした感じを打ち消す効果としては薄い。
今回発表したdisラップはなかなか強烈なので、この後どうなっていくかは気になるところだが。
なんにせよ、これまでの活動について言えば、アイドル的消費をされないのはちょっと現実的には不可能だったろう。
(生配信についての微細なテクニックの話をすれば、チャットと会話する雑談配信を多くやると、そこで拾うチャットに似た書き込みが増えるというノウハウはある。視聴者とボケツッコミを多くやればギャグ的な、かわいがられるコメントを多く拾えばかわいがりチャットが、アンチと喧嘩や説教をすれば構ってもらえてアンチが増える。これによってチャット欄の雰囲気を自分好みにしている配信者はいる)
しかし、企業所属VTuberというのは、喋っている本人の意志だけではなく、運営企業や同僚との関わりで活動内容が決められるものだ。
もちろん私は、にじさんじの内情なんか知らないので、彼がどのような採用手続きや打ち合わせを経て活動していたのか知らない。
演者が先かアバターが先か、あのようなキャラデザに決定したのはなぜか、美青年であることが際立つグッズなどをどうとらえていたのか、など。
「アクシア・クローネというバーチャル存在」にアイドル的な魅力があったのは確かだが、その魅力の全てをアクシア・クローネとしてしゃべっている人が演出したものとは言えないのは確かだろう。
だが、アイドル視やガチ恋ファンを嫌がる彼に合わせたプロモーションをしなかった事務所が悪いという話でもない。
結局のところ、ドル売りをすることは人気・知名度・収益・ファンの熱量、どれも安定性があるのだ。
「念入りにアイドル消費を防ぐプロモーション」なんてのは、「わざと不人気にさせるプロモーション」とほぼ同じであり、一人の人間の人生をかけてもらうのにそんなひどいことはできないだろう。
VTuber事務所の大手二つであるにじさんじとホロライブでは、ホロライブが強烈なアイドル売りをしていると言われることが多い。ホロライブは昔はお色気アイドルだったが、今はキラキラアイドル路線になり大成功した。
だが、にじさんじも十分アイドル売りをしている。所属人数が多いのでドル売りの度合いがやや弱い人もいたり、ドル売りしている人でもホロライブほど徹底している人は少ない、という特徴はあるが、全体としてしっかりアイドルっぽい売り方をしている。
「アイドルじゃないです」と言っている所属者もいて、リスナーの中にはそれに完全に頷いている人もいるようだが、よく考えてほしい。
ジャニーズが熱湯風呂に入ってもアイドルなように、にじさんじのライバーがローションカーリングをしようとアイドル消費の対象である。
(アイドルじゃなくオモシロバラエティ集団ですよという体裁をとることで、元々アイドル文化に抵抗がある層にもアイドル消費させやすくする効果がある。また活動者本人がアイドル文化に抵抗があるがアイドル的仕事をしなければならない、という心の折り合いをつけるために「自分はアイドルじゃない」と発言することは意味があるだろう。だが結局それらは方便であり、芸能活動をして売れることを目指すならほぼ皆アイドル需要にこたえる必要があることを、芸能を志す者も消費者も心の隅で自覚しておくべきだと思う)
そしてVTuberに限らず一般芸能界でも、ほとんどのタレントはアイドル的なファンを得たものが成功する。
ニッチでいいというアマチュアリズムでやるならともかく、シェアの拡大を目指すのであれば、程度はともあれアイドル的需要に応えることが安定である。
アイドル的な消費のされ方は下品だとか、失礼だとか、ストレスだとか、倫理的に良くないとかで、アイドルらしさを意識的に遠ざけるのであれば、企業としての成功の可能性は減ってしまうだろう。
「アイドル売りに背を向けても人気になるような人材を採用するのだ!」などというのは、夢物語である。
にじさんじは新人を大量に入れることで多少それを目指してはいるだろうが、そのような能力者は年に一人いるかいないかである。
そんな人だって、アイドルっぽく歌ったり踊ったりかっこつけたりかわいこぶったりした方がさらに人気が出る。
そうとも思わない。
もちろん、最低限の常識は必要だろうが、常に自省して規律正しくなんていうのは、長続きすまい。
自省して規律正しくなんてのは実生活の人間関係でやり疲れているわけで、そこから解放されて好意を追求するために金と時間を使って芸能人のファン活動をするのである。
空気を読めなくて友達や恋人ができない人間も、推しには、変なタイミングかもしれないが好きだと言うことや、サイン会で目を見れずおどおど振る舞うことが許されているはずだ。
ファンのノリがアイドル的で閉鎖的すぎるとは初見が引くというのは一理あるが、それと同時に「キチッとした雰囲気」なんつーのを本気で求めだしたら息苦しくて去っていくわけで、そこのバランスを柔らかく調整をしていくのがいいはずなのだ。
(わずかな例外として、キチッとした軍団の一員になることを楽しむ分野はある。宝塚とか)
繰り返すが、私は彼らがどのような話し合いや打ち合わせや合意をしてやっていたのか知らないのだから。
打ち合わせが十分かもしれないし不十分かもしれない。意図せぬ売り方なのかもしれないしそうじゃないのかもしれない。キャーキャー言われることに最初から抵抗があったのかもしれないし途中から嫌になったのかもしれない。
バーチャル存在「アクシア・クローネ」を巡る、具体的で個別の経緯は、ゴシップ好きが話せばいい。
私はそういう話ではなく、なんというか、この世の業というか、人間達のぬぐえない欲というか、そういうものについてため息をついているのだ。
タレントにとっては、並外れたカリスマや能力や運がなければ、芸能人として成功する上で、アイドル消費されることは必要である。
大衆にとっては、アイドル消費(性欲刺激)なしには、ある芸能人への好意を持ち続けることは困難である。
私たちのほとんどは、性欲から自由になることはできない。性から離れて能力だけで他人を応援することはできない。
なんなら、同性からの人気についても、ある種の性的魅力は重要だ。
「アイドル的に見られたくないなら顔出しストリーマーをやればよかったのに」という声もあるが、顔出しストリーマーも、人気になることを目指すならアイドル性が必要である。
たとえば格闘ゲームは知名度があるが、FPSに比べてはるかに人気がなく、常に悩んでいる。
ウメハラがかつては「プロとして責任を果たすには人気を得ることが必要で、それにはスキンケアとかもしなきゃいけない」みたいなことを言っていたし、最近だとときどが筋肉のわかる格好いいウェアを発表した(https://www.famitsu.com/news/202208/07271381.html)のは、埃っぽいゲーセン出身でゲームの腕で有名になった顔出しおっさん配信者でもジャンル盛り上げのためには性的魅力とアイドル人気が必要ということだ。
私が好きな女性VTuberがクソ笑える動画を投稿してもコメント欄で「ここの笑顔かわいい」に沢山いいねがつけられていたり、好きな舞台女優がインスタライブでキレキレのタップダンスを披露しても「かわいい」と並ぶことに舌打ちをせずにはいられないのだが、しかしそのような人たちを排除したら、彼女ら彼らは食っていけなくなるだけだということは私も解っており、かくいう彼女たちが他のタレントへの言及する時だって一番多いのが「共演させてもらった○○さんかわいいですよね」だし、だいたい私自身が女性タレントや女性主人公アニメばかり見るわけで、人間ってやつはな~と思うしかできないのであった。
番付の人には悪いがレヴェル要素も赤チャート要素も山笠要素もなくなったので「オウム増田」あたりに改名すべきかと…
全増田入場!!のコピペに自身が含まれていることにご立腹の模様
全増田入場!!
オウム真理教信者の特徴の1つに、「とうの昔に流行が過ぎたと思われる単語を連呼する」ことがあって。
それが●●●=松永英明(数年前までアンチジミン、というカタカナ語を連発)。
それならタヌキックマスターの正体は●●●ということになる。(身内贔屓)
全選手入場の元ネタは「バキ」で間違いないが、その漫画だって話題になったのはかなり前。
53歳でこれやってるのは痛いよね。
そりゃ連呼するよ。
当たり前じゃないか。●●●は「統一教会反対!自民党反対!」とか言ってるわりには麻原を観想することはやめないんだから。
●●●は正直に言えば良い。
一線を越え始めてるな
一線を越えてるのはこの人ね。
(※リンクにつき省略)
このね。
「だぞ」
とかいうのは●●●●の口癖らしい。
その
●●●●のおかあさんが
これ
(※リンクにつき省略)
やそーだら。
増田で個人名禁止ってルールもどうせ●●●と●●●●●が勝手に決めたんだろうし。
(※リンクにつき省略)
勝手に決めつける点はなあぷるを追い出されたときから変わってないね。
鏡を見ろ!
後戻りはできないんだ。
なんかボロクソ言われたけど、今やっている高校生の夏の大会見たけど、レベル低すぎて見てられないってことはない。
見てたらオモシロイ。
ただ、余暇時間にすることが大量にある中で、わざわざ時間を割くかと言われればNOである。
まぁ、見てもらうにはなんか必要だよね。
野球一つとっても、MLBでも、プロ野球でも、大学野球でも、社会人野球でも、高校野球でもなく女子野球を見る理由ね。
まぁ、男が女子スポーツ見る大半は・・・だからな。特にスタートは。
だから、女さんに見てもらった方がいいと思う。女子サッカーはその路線みたい。うまくいってないけど。
ただ、男女の垣根なくそこそこメジャーなスポーツで、熱心なファンの女さんは、○○(男)かっこよいは聞くけど、○○(女)素敵はあんま効かないな。
たまに聞くけど、相当素敵な選手なだけだな。
先日うっかり占いに行った。
行ったはいいが、占い師の言うことほとんど近所のおばさん(概念)が言いそうなことでがっかりした。
・今後の人生→あと五年くらいつらい
みたいな万事この調子。当たり障りのないことしか言われなくて参考にならないし何よりオモシロ味に欠ける。
そこで気付いたのだが、占われるこちらの姿勢に問題があったのでは?
今までに3回ほど「わーすごーいなんで分かるんですか!?」を求めて占いに行ったが、面白かった試しがない。
しかし、占われる側として差し迫った悩みもなく、誕生日が必要になる占いがあることは知っていても生まれた時間を訊かれて「いや、知らないですね……」と答える体たらくこそが愉快な30分(3000円)にならなかった敗因なのではないだろうか。
自分の番を待っている間、前の人は自分の会社の取引の悩み?みたいな話で随分盛り上がっていたので、具体的に困っていることがあった方が占い師側もやりやすいのだろうか、とか考えた。占い師がやりやすいかどうか考えている時点で占われる側としての素質がないのだろうと思いつつ。
匿名ダイアリーの利用層と占いの利用層ってあまり交わらなそうだが、なにか楽しい占い体験をする上での心得みたいなものを知っていたら教えてくれ。
安倍とか麻生が勝った感じに切り取った国会レスバシーン(Dappiとかが投稿してそうなやつ)とか
官房長官時代のスガの対応を褒めてるショート動画とが再生されまくってる
ツイッターだともう常套手段になり過ぎてあんまり効果がなくなってきている切り取り動画だが
これがショート動画になるとリセットされたかのように効果を発揮して安倍や麻生、ひいては自民党を称賛するコメントばかりが付いている始末
この手の印象操作動画は安倍が首相だった時代に大量に生産されているのでストックは大量にある
重要なのはショート動画そのものが『視聴に耐えうる動画ならなんでもOK』だということだ
やらせやら放送事故やらエロ動画やらグロ動画やらでもとりあえずユーザーの視聴維持率が高ければサイト側が大きく拡散する
だから自民党に都合のいい部分を切り取ってスカッとジャパンみたいなことしても誰も何も言わない
最近は動画が少しでも長いと感じると苦痛になってしまう層が増えているようだ
『ショート動画しか見ない人』は現在無視できないレベルに一定数いるし これからも増え続けるだろう
侮ってはならない
もうね、こういう事思う時点でアウトよね。
もしネタとして「これ言ったら面白くねwwww」とか考えたならその時点でアホすぎて全く面白くないのでアウトだよね。
「交差点のど真ん中でウンチ漏らしたらパニックになって面白くねwwww」ぐらいのレベルでオツムが残念だからね。
通信障害のヤバイ点って「ヤバイ事が起きたと伝えることすら出来ないし、下手したら認識さえ出来ない」ってことだから。
予告のない通信障害はこの情報化社会においては『目と耳と口をいきなり封じられ、その事を他の人に伝えることも出来ない』に等しいから。
「江戸時代ではケータイなんてなかったけど~~」みたいなことじゃ済まないから。
他の人は「アイツ電話繋がらねーけどサボりか?ころすぞ?」みたいにしか思ってもらえない危険さえあるから。
それを想像できない?
人をおもしろおかしい気持ちにさせることで飯食ってる人が???
もう完全に終わりでしょ。
他人のことが想像できないってことは、「自分だけがオモシロイと思っているのか、人から見てオモシロイのか」が判断できないってことだよ。
それもう致命傷ですわ。
肩の壊れたピッチャー、走れないサッカー選手、喉を潰されたカナリア、翼をもがれたペンギン、残されたのは惨めなその姿で同情を誘うことだけ。
憐れだな。
でも逆に応援したくなったよ。
今まで「コイツ~~最近調子に乗ってつまらなくなったぞ~~~」ぐらいに思ってた。
でも違うんだね。
なんかそう思うと、こういう時に応援してやりたいなって思っちゃうんだよな。
メジャーになって調子こいてインディーなソウルを失って昔の客を無視してるんじゃなくて、マジで谷間の中にいるんだと思ったらさ、こういう時に声かけてやるのが昔なじみのファンなんじゃねえかってさ。
がんばれよ。
変な話、持ってなくても持ってるかのように振る舞うのが比較的楽な部類だからさ。
がんばれよ
(o´・ω・`o)「千葉市街って、間延びして大きい広島市街みたいだったやで」
昨秋に東京都の西、一昨日から昨日まで東京都の東、行ってみて周囲の言葉遣いを聴いて感じたことは、メディアから伝わってくるシャープでクールで冷酷な(東京および周辺県の)標準語圏、てなことは全然なかったてことやで。どっちかってゆうと西のほうが朴訥で背伸びして江戸弁的な言い回しをつかってる印象、東はナチュラルに例の「関東の『バカ』は関西の『アホ』と同じくらいの軽さで使うことがある」用法がスッと口から出てきたのをみた。
…あとなー、ネットで「誰も乗らん無駄遣い!」て叩ける良いネタ扱いの千葉都市モノレールやけど、一日券買うて端から端まで乗ったけど、
オモロいな!アレ!!
湘南モノレールは昨秋に乗ってみて、なんやゴッツいジェットコースターみたいやなー、割とゴウゴウゆうとるなぁ、でも高低差ある割に速いしオモシロいな、短いけど!だったが、こっちのはしっかり電車してた感じ、まぁ速度はぜんぜん出しとらんし、よくよく考えたら駅間の長めな路面電車のノリかも、だからスピード感は比べると無いけど、かなりの小さい半径のカーブが連発するし、立地だけでなく地上からの高さも頻繁に変化するしで、終着駅の風情以外は飽きが来なくてよかった~
折り畳みのはあるんだけど、
ビニール傘どうしたっけ?って思い出したら
何日か前にコンビニに寄ったときに置き忘れていたことをすっかり忘れていたことを今思い出したわ。
時すでにお寿司よね。
「時すでにお寿司」ってお店プロデュースされてそうな気がするわ。
でもさー、
傘その瞬間に思いだしたら、
一旦もう家のドア入ってしまったら
引き返す気力は無いこと無いかしら?
はぁ、
ビニール傘は諦めたわ。
ビニール傘代が惜しいんじゃなくて、
そこが悔しい!って感じで
私としたことがーって。
傘忘れがちな、
ああいったコンビニの傘立てで刺したまま置いて帰るのを防ぐ装置があれば、
傘忘れなくて済むのになぁって。
あのあれあるじゃない、
忘れ物防止タグって物理的に忘れたくない思い出以外のモノに装着するやつ。
あれはあれで付けた途端に
忘れることすらなくす
そう、
意識しすぎていつもそれの持ち物を意識全集中させてしまうから、
きっと
傘も忘れ物防止タグを付けたら逆に意識しすぎて忘れなくなる説あるかもしれないわ。
私もがま口の小銭入れを部屋の中で喪失することがよくあって、
いざ出掛けるときにお財布がないっ!て
だから本当に忘れたくないモノは
意識するために
忘れ物防止タグ風の意識のきっかけを作るダミー忘れ物防止タグってのがあれば
効果ありそうじゃない?
逆に意識せずとも傘に付けてみて、
本当に忘れたときに、
忘れてますよー!って機能が発動するか試してみるチャンス的機会でもあるわね。
だから
気が向いたら
たぶん傘にそれ付けて忘れ物しない!って
思って雨の日楽しみにしてるんだけど、
傘を持ってお出かけする
雨が降らなくなるのかしら?って
逆に思うわ。
傘いらないじゃんってね。
うふふ。
なんだか塩気が強くて
いつものお店のタマゴの旨味がギュッと詰まったサンドイッチが食べ慣れている分慣れているわ。
1本冷蔵庫に冷やしていたのがあるわ。
レモンもいいけど、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
結論から言うと「さよなら絵梨」は、丁寧に積み重ねた(積み重ねられた)物事を台無しにする気持ちよさ、台無しにすることによって生まれるオモシロとそこへ向かう衝動を抑えることができない人間のままならなさを描いた作品だと増田は読んだ。
主人公は病に侵された母を追う感動もののドキュメンタリーのラストで病院を爆破することで台無しにする。
さらに読み進めていくと「さよなら絵梨」という(ダサいタイトルの)物語も丁寧に積み重ねられた末に爆破オチで台無しになる。
たとえ現実に実行できなくとも、自ら創り出したフィクションの世界で辛い出来事やトラウマを爆破しオモシロに転化することが癒やしになることもあるだろう。
以下は余談として作者の別作品の話を交えるが、藤本タツキのWJ連載作品「チェンソーマン」は実に巧みに「台無し」を演出し物語を彩っていた。
それはゲロキスであり、キンタマを蹴る最強の大会であり、コベニの車であり、ファミリーバーガーであったりした。
「さよなら絵梨」の冒頭で主人公の映画はボロクソに評価されていたが、絵梨に言わせればそれは技術の問題であり、「チェンソーマン」が現実に受け入れられたのはまさに作者の漫画力の賜物だろう。
「さよなら絵梨」の前作「ルックバック」にも台無しにする人物が登場した。通り魔の男である。
彼は劇中において現実に他人の人生を台無しにしてしまった。(まどろっこしい表現だが伝わってくれ)
「ルックバック」が発表された当時、自分も一歩間違えれば通り魔の男のようになっていたかもしれないとか、通り魔の男は一体どうしたら救えたのだろうといった感想を増田は何度か目撃した記憶がある。
と言うより、増田自身にもそれに近い感覚があるので印象に残っていたのかもしれない。
「さよなら絵梨」はあの通り魔を気にかけてしまった人間への一つの回答としても読むことができる。
作者が意図的にそうしたのかどうかは作者のみぞ知るところではあるが。
緊急の呼びかけ > 【署名対象者変更につき4/10まで期間延長】賛同の呼びかけ:トランス女性に対する差別と排除とに反対するフェミニストおよびジェンダー/セクシュアリティ研究者の声明 | ウィメンズアクションネットワーク Women's Action Network
https://wan.or.jp/article/show/8254
オープンレターが出るより2年以上前にこういう取り組みがあって、呼び掛け人には小宮友根、清水晶子、山口智美(敬称略、50音順)が含まれている
また、公開して2ヶ月ほどで2715名の賛同者を集めたようだが、今もなお彼ら全員の名前(と所属)を公開しているようだ
> なお、3,342名からの署名が集まりましたが、同一の賛同者による重複署名、氏名の入力 がない署名、氏名ととらえがたい文字列の署名については除外し、有効な賛同者数には含めませんでした
『オープンレター 女性差別的な文化を脱するために』では十分になされていなかった、もとい恣意的に運用されていた不審な署名者の除外は、こちらではきちんと機能したのだろうか?
また賛同人について、まだ全て把握できていないが、もしかして相当数が被っていたりしないだろうか……?
最後に、感覚的な話となってしまうが、この運動の声明文とオープンレター本文と読み比べると、文体から非常に似たような雰囲気を感じた(言い回しにひどく既視感を持った)
「不寛容」を「非寛容」と書きがちな北村センセの例のように、自然言語解析に掛けたら何らかオモシロい一致が見られたりしませんかねぇ
ワイは増田の心の中まで見えんのでワイ自体の本心というか考えていることを開陳するけど、
基本的に掲示板の書き込みってのは「マジレスするけど」みたいな前書きがない限りはコントなんよ。
コントだから、「傍から見て面白くなる」文章にしたりオモシロワードを使ったりするわけ。
相手もそのコントに乗ってるな? って思ったら少しずつ相手が突っ込みやすい/ 突っ込んでほしいボケを入れていくんよ。
その「ボケ=丁々発止」が「はい論破」なんだよ。はい論破以外にもそういう「増田から見てあほらしい」ワードは使ってるよ、たぶん。
そして、増田以外はだれも本気でマジ論破してるなんて考えてない、と考えているよ。
なんで、増田もたかが掲示板ごときにマジになることなく参加型コントだと思って積極的にボケ/突っ込みを続けていってほしい。
よろしく。