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2024-08-30

スタートアップ業界事情増田ですが追記

蛇足するつもりはなかったが、https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240829230604 これの

develtaro 意識高いスタートアップ意識高いリベラルってことだから同一視してるようには見えんが。意識高かろうが金や権力を持つと誰だって性欲に負けるってことでしょ。広河なんとかとか

これに呆れたので追記します。

広河はセクハラレイパーだがスタートアップ界隈の人ではなくジャーナリスト社会活動をしてきた人なので、id:develtaro は何を突然持ち出してるんだろう?論理的思考ができないタイプかな?どうせ本編に何も関係ないジャーナリストレイパーを持ち出すならバランスとる意味でも山口敬之氏の名前も一緒に添えるとよいんじゃないかなと思います。ま、意図としては本編と全く関係なく「女が偉そうに何かを言っててイラっとしたかサヨクを貶めてやろう」ぐらいの下らないもんだろうとは思うので余計なお世話ですかね。

その他についても少し追記

政策投資銀行やら信金やらのありがたいご提案について

政投銀の「若い人・女性シニア向けスタートアップローン」あるんだけど、あれは半分は運転資金(つまり事業開発資金は半分)かつ最大金額は数千万なので、増田および増田の見聞きする界隈だとシード期ぐらいまでの狭いターゲットかと思っています。あれを借りてる人は当然わりと見かけますが、今回増田説明した「スタートアップ支援まわり」とはフェーズが違う。あとあれは「女性専用」ではなく、20代や中高年もターゲット商品があったかと思います

businessart 「女性起業家のみ」受けられる融資とか補助金とかあるんよね。予算使い切るのが目的からバカみたいなゆるふわ事業計画でもオッケー。大学女性枠と同じでバカにされる元凶の一つではある。

n_vermillion あの辺の話を根拠女性起業家専用補助金みたいなのが出てきたらさらなる地獄なので、それは止めて欲しいなぁとは思っている。

いつもの常連ミソジニーおじさん」がこんなこと言っててていちいちウザいこと極まりないですが、この融資枠は「若者」や「おじさん」もターゲットなので安心してください

実はスタートアップ向けの融資支援補助金などは「若い人向け」 「女性向け」 「シニア向け」だけじゃなく色んな人をターゲットにしたものがありますので、興味があるなら調べると良いと思います

まぁでも「中年男性向け」ってあんまりないんだよな。そこは不公平な気もする。その一方で多くの中高年男性はすでに既存会社機構のなかでそれなりの地位を持っている人が多いので、起業する余裕も起業したい気持ちもない人が多そうではある。ただ中高年サラリーマン男性は、社内起業制度新規事業コンペなんかを会社でやってたりするところが昨今とても多いので、そっちからチャレンジすると良いと思います。その辺が実質的には「中年男性向けのスタートアップ支援」を担ってそう。

その他、信金はどうだとか創業融資簡単だろうとか言ってるブコメも含めてなのですが、そんなさらっとブコメする程度のことは、当然すでにやっています

ipinkcat 女性起業家はマジな話日本政策金融公庫女性向けの開業資金融資枠を使えばいいんだよ。そしたらセクハラされない。スタートアップとかギラギラした世界ではなく地に足をつけて創業してくれや

政投銀の資金は受けて返済+追加融資を受けられて、それでもまだ足りなくてVCにというケースもよく見かけますウエメセキラキラで地に足付いてないとか決めつけるの、相当かなりあんま良くない。

あとそもそもセクハラはする奴だけがとにかく悪い。

「される奴も悪い」は痴漢の件でさんざんインターネットにいる女たちが怒ったたと思うんだが、いちいち説明しないと分からんですかね…。

ちなみに、増田が今回説明したのは、スタートアップ業界の中でも、割と硬め・大きい目のスタートアップ支援まわりで見聞きしたことなのでかなり限定的なのですが、そういう場だと、君らが言ってることは起業事業拡大しようとしてる人がやってないわけないじゃん…って感じですね。あとそもそも信金金融機関の一つなので「金融機関スタートアップに金出してくれにくいよ」と言ってるのに信金あるじゃんってのはちょっと面白かったです。

まぁ、信金地元の「新しく店出すんだよね」 「地元独立するんだよ」みたいな新規融資には強いですが、増田言及しているスタートアップとは少しかなり生息範囲が違います。あと面白いついでで言及すると、「士業だからローン楽なんだよな半分は不動産だけど」にも笑いました。不動産に付けるローンは不動産という担保があるのでとても簡単だと思います事業資金貸付とは窓口も融資基準も違いますね。

とは言え、私は、商店街の新しい店に信金が金貸すみたいなスモールな界隈については分からないので確かなことは言えない面は正直あります何となく、ガラが悪そうな感じもするし(偏見)、私のよく知らないスタートアップ界隈では、「キラキラワナビーガール」がセクハラ上等で金を集めている界隈もあるのかもしれない(偏見)ので、私が話している限りではもちろんありません。ま、大金を動かせるエスブリッシュでネオリベラリストなおじさんたちも決してガラの良い人たちばかりでもないんだよね。うーんこの

要するに、「これだから女は」 「「これだからキラキラスタートアップは」とセカンドレイプに勤しむ前に、「とにかくハラスメントダメ絶対!」を、なぜ言えないんでしょう。それをぜひ考えてほしい。


■一方でスタートアップ業界ネポティズム縁故主義)の嵐ではある

なぜセカンドレイプちゃうのか、ということで…その理由邪推してみると、「あいつら俺の知らないところで良い思いをしてそう」というのが根っこにあるのでしょうか。だから妬みや嫉みか生まれて、自分の中のネガ感情を消化したくて平然とセカンドレイプできちゃうんじゃないか。と勝手仮定してみます

実際、スタートアップには、場合によっては人の嫉みを受けやすいようなネポティズムがとても有効に働くのは事実です。「徒手営業にいっても儀礼対応だった企業が、〇〇さんが事前に一報入れてくれて再訪したら契約できた」みたいな話は山ほど転がっている。でもこういうのはビジネス世界なら、大企業に勤めてる人だろうが自営業だろうが、みんな多かれ少なかれ「そう」でしょう?

ピンポン営業が忌み嫌われるのは、ビジネス世界は信用によって関係が構築されることが多くピンポン営業には意味がないからで、何千万、何億のお金を貸すかどうか、自分大事な人脈を分かち合うかどうかは、やっぱり信用=縁故一定有効になってしまう面がある。

ネポティズムにはそういう「信用」を取り結ぶ良い面もあるけど、一方でうっかりすると関係が閉じがちだったり、「信用してほしいならさぁ」というハラスメントが生まれやすい土壌にもなる。だから、まぁハラスメントの発生度合いが一般社会よりも増えるのかもしれないと思います。あと「閉じない」ようにするためには、前の文章にも書きましたが、由来のしっかりした(可能ならそれなりに規模の大きい)スタートアップコミュニティに参加しておくのは大事かなと思う。

とはいえ、前の文章でも書きましたが、スタートアップおじさんがすべてハラス野郎なわけではないし、やっぱり「どんな場合だろうがハラスメントダメ絶対!」でいいよね。

ikaironic 見返り要求されてるってことはその程度の事業ってことなのでは男女問わず

repunit やってる事がひととき金融だもんなぁ。

融資出資の見返りは金利配当なので、セクハラは「見返り」には当たりません。「ひととき金融」と言って貶めるのも典型的セカンドレイプですね。

shira0211tama わかりやすい。そんでハラスメントダメというのはご尤もだがどうにもならんでしょ。金出す側も慈善事業じゃない。能力落ちたとはいえ体力はある銀行組織すら金出さな社会リスク遭遇ゼロにしたいは無理ある

金出す側は慈善事業じゃないからこそ、色んな知恵を絞って伴走業務します。出資者は当然そこのリスクを取りリスクをヘッジするために働く。VCスタートアップ敵対関係ではなく並走関係になるのが理想なので「セクハラが条件」になるのはあり得ませんね。新規事業リスクは色々あるけど「セクハラ」って一番意味がないリスクだし、天変地異とか市況変化とかと違って幾らでも減らしようがあるリスクだと思います。まずはあなたが「どうにもならん」と思わないようにするところから始められませんか?

あと「銀行すら金を出さない」については文章ちゃんとご理解を頂いていないようなので、お時間のある時にもう一度読んでいただけるとありがたいかもです。現代日本金融機関は、融資する金がないわけではなく直接融資審査する能力がないのです(なのでVCファンドなどを通じた融資は割と積極的にしていたりします)。


id:miscmiscさんへお返事

miscmisc コメント拾ってもらえて説明もされたんだけど、やっぱり「スタートアップ業界」は日本語として違和感あるな。ベンチャーキャピタルエンジェル投資家=スタートアップ業界ですって言ってる?業界じゃなくね?

ベンチャーキャピタルエンジェル投資家=スタートアップ業界ですって言ってる?>言ってません。

例えばVCも、資金調達する人、出資した会社へのコーチング監視財務管理、新たな出資先の発掘・営業、新たな出資先の発掘・営業などの様々な「仕事」が内包されていてそれぞれの専門家が働いています。また、前述した「スタートアップコミュニティ」は、コミュニティ自体運営イベントや何かの運営事業支援サポート研究大学研究所との協力体制構築、スタートアップシーズの発掘・発見補助金の応募申請運用広報PRなど、それぞれ異なる仕事をする人たちが集まっていて、まぁ新しい業界なだけに、いろんな異業種から人を集めてやっています。こういう全部が「スタートアップ業界」だと考えていますスタートアップ支援VCけがいれば出来るわけじゃないなという感じですね。VCも、専門系のVC(例えば医薬品金融サービス、とか専門ジャンルを絞っている)もあれば、ノンジャンルVCもあったり。専門系VCはまぁ対象ジャンルに詳しい実業界大学から人が集まっていたりもしますし、ノンジャンルVC場合は外部から対象スタートアップに関して知見がありそうな人をスポット招聘してきたりもしていますので、広がり続けてたりします。スタートアップ自体も、その段階(シードとかアーリーかいうやつ)や業界や最大成予測事業規模など、本当にかなりさまざまあるんで、それを支援する人たちも、金も人もかなりバラエティ広く必要になってきてると感じています

テレグラムCEO起訴デカニュースだぞ

他国ことなので直接関係ないとはいえ、この事例を踏み台日本でもインターネットでのやりとりに強い規制をかけようとする輩がわいてくると思う

その時に日本国憲法21条2項はどこまで通信の秘密を守れるのだろうか

教養」なんてものインターネット以前にだけ存在した幻想にすぎない

かつて、いろんな本を読んでいろんなことを知っている「教養人」というポジションがあった。

たとえば先日亡くなった松岡正剛なんかもその一人だった。

昔は「たくさん本を読んでいる」「みんなが知らないことを知っている」ことはそれだけでアドバンテージだった。

教養人は尊敬され、彼らの言うことはすべて正しいに違いない、と思われていた。

ところがインターネットは「いろんな本からいろんな知識を集める」を本当にやってしまった。

無数の情報が集積され、多数の人によって検証され、誰でも無料でそれを読むことができる。

知識フラットになり、全員に共有されるようになった。

その結果、教養人たちが言っていたことは、実は間違いだらけだったと判明した。

誤読が多い。記憶違いをしている。理解が浅い。情報が古い。価値観が古い。

まあ人間なのだから当たり前だ。

「何でも知っている個人」というのが幻想だったのだ。

いまや教養人よりもWikipediaを読んでいる庶民のほうがよっぽど物知りだ。

昔は分厚い本を持ち出してこないとわからなかったことが、今ではググるだけで身についてしまう。

から教養人」は失墜し、「教養」の価値理解されなくなった。

ある意味では、教養が当たり前になり、全員が教養人化した、とも言える。

anond:20240829195553

教養必要かって?

バカ庶民無知で無教養な方が扱いやすいか必要ないよ

裏金問題とかでちょっと怒ってもオオタニのホームランで忘れ去ってくれるくらいがちょうどいい

バカが変にかしこいふりしはじめると陰謀論とかネットde真実とかハイ論破とか変な方に行っちゃう

ネットミームだけ覚えて一日中インターネットで遊んでてくれたらいいよ

2024-08-29

anond:20240829201145

🐊「おおかたインターネットに居場所がなくなってきたのだろう」

🐊「他人の影に隠れて甘い汁ばかりを吸い」

🐊「己れの力を磨くことをしなかった男の末路などあらかたそのようなもの!!!

古のインターネットルール棲み分け”を今こそ復活させるべきです

みんな閉鎖的な空間で極端な思考で会話しよう!たまに荒らしが入ってくるだろうけどその時は一致団結で追い出そうぜ!

右も左も男も女もそれぞれで固まればみーんな幸福!!!共通認識を持った仲間たちと楽しい日々を過ごそう!憎悪で絆を深めような!!!!!一体感を感じろ!!!!!

ホッテントリに上がってる堀元 見なる人物note[B! 炎上] 落合陽一さん、僕のことは攻撃して構いませんが、周囲の人を攻撃するのはやめてください。|堀元 見をつらつらと見て、なんか知らん界隈が燃えてるなぁと思ったのがファーストインプレッション

んで、流れとしては元となる投稿[B!] あるインターネット芸人の凋落。他力で成功したのを自覚せず、悲惨な末路をたどること。|堀元 見で、それが発展して[B! 炎上] 例の件について。|堀元 見に繋がり上記エントリまで至ったわけだ。

一読した感想

いやさぁ、自分がQuizKnockずっと追っててこうちゃんも割と好意的に見てたって贔屓目に見てもよ?

批評と称し特定人物に対して執拗に論い揶揄するっていうのをコンテンツに仕立て上げて集金してるわけでしょ?

色々と言い訳がましく(クラスの片隅の陰キャ集団が~、だの、仄暗い娯楽だの)書いてるけど結局のところ自分が同じことやられて容認できるわけ?

できるわけないか理解できてたら他人様を"悪趣味な娯楽"のダシにする前に理性で止めてるわな。

あーそっか。つまり、この堀元 見なる人物はその程度の理性も持ち合わせていない人間性の持ち主ってことなんだな、把握。

って、この人ゆる言語学ラジオの人なのかよ……他のYoutuberコラボして気になってはいたけど何か胡散臭かったら見ずに済んで正解だったわ。

のしインターネット

最近わたしにとって嬉しいインターネット事案がいっぱいあってウキウキしてる

生成AI規制派の旗印であるところの木目百二の中身が放射能デマ屋たる鴨下全生であることが露見して、規制派が絶望してたり

韓国男性アイドルのテイルが性犯罪で一発グループ脱退になって、ファン絶望してたり

そういう「自分が信じてついていった人がゴミであることに気づいた人の絶望」ってすっごい好き

いっぱいほしい

もっとそういうのないか

みんなおしえて

anond:20240829173102

公道インターネットは似ていると思う。

ネットリテラシーという言葉もある通り、運転でもネット投稿でもある程度は「疑い深く」あるべきだと思う。

うたプリファン攻撃性怖すぎる。

うたの☆プリンスさまっ♪コンサート座席がなかった問題はてな匿名ダイアリーに書いた記事を「紹介した人」が、うたプリファン攻撃されまくっている。

うたプリファン(ファンネームは『プリンセス』だが、こんな攻撃性高い人間たちをプリンセスとか呼ぶの本当にもうやめたほうがいいよ公式も 単なるバーサーカーじゃねえか)は本当にこういうときに誰も諫めようとしないので自浄作用がない最悪のジャンルだと感じる。まともな人が生き残ってないのかもしれない。

自分うたプリ2.5次元舞台(正確には、『うたプリ』作中の劇の「二代目キャスト」として現実俳優が演じる)があったときに、各キャストうたプリファン誹謗中傷各種攻撃をしていたのを見たときに「うたプリはこういったファンへのメッセージも出せない最悪のコンテンツだし、ファン文章も読めず攻撃することしか出来ない最悪の人種」と学んでいた。しかそれからだいぶ長い時間が経ち、インターネット誹謗中傷などは普通に訴えられるということが幅広く知れ渡っても、未だに変わっていないうたプリファン攻撃性よ。

本当にうたプリはいい加減滅びた方がいい。

最近左翼の狂い方は異常

明らかに間違った方向に進んでいるが

反省したらサヨ仲間にリンチされるので全員で狂気悪化させる一方になっている

インターネットでつるんでるから死人が出ていないだけ

これが昭和なら既に仲間内リンチで死者を出しているレベル

2024-08-28

RKB毎日放送大川信夫

調べてみると色んなことを言われてて面白いなw

まあなんか余計なことをしたんだろうw

インターネット過去に起きたことが分かってしま

anond:20240828110037

めちゃくちゃ叩かれてて草

わかったわかった、妻のケアは俺がしないといけないのね

しんどいけどヨシヨシしますよ

これも男女逆ならなんて言われてたのか気になるけどなぁ

ちょっと反論されたら拗ねてこの態度とか

結局増田インターネットにヨシヨシされに来てるだけじゃんw

誰しもが誰かにヨシヨシされたい願望があることは認めようよ

anond:20240828173953

知能の低いオスがインターネットミソジニー覚えすぎまじで。公害

イギリスは正しいよ社会全体を害する

女性差別に何らかの罰則つけるべき

anond:20240828133247

よかった、まだまだインターネットは捨てたもんじゃないんだねっ!

インターネットと話が合わなくなった

昔は冗談言ってばっかりだったのに最近はずっとなにかに怒ってるしたまに言う冗談もつまらなくて本当に悲しい

追記あり増田で昨日突然「苦しんで死ね」と言われた

いい年こいてボカロ曲にはまった、というはてな匿名ダイアリーを書いた。でも全然自分もそんなにたくさんの曲聞いてないし、何よりミリオン以上再生されている曲なんてざらにあるし、他にも詳しい人や好きな人もいるだろうと「なんか好きな曲あったらトラバかに書いて」と末尾につけた。

それが気に食わなかった人がいるらしく、トラバで突然「その行為はなんとかベイト(自分が忘れてしまったごめん)に当たり不愉快である。お前は死ね、できるだけ苦しんで死ね」と書かれて非常に驚いてしまった。

驚きポイント

別に何か自分に利する方向に持って行ってるわけでもないのに突然「悪意をもってその行為をやってる」と受け取られたこ

驚きポイント

不愉快だったにせよ「死ね」「できるだけ苦しんで死ね」とまで言われたこと そこまでのこと?

自分が「死ね」なんて呪詛言葉を吐くことなんてほぼないし(退職するほどパワハラ受けたときくらいだ)できるだけ苦しんで死ねなんていくら匿名とはいえインターネットで思ったこともない。

一応誹謗中傷というか暴言を吐かれたので、はてなの問い合わせに投げておいたら、その効果だったのか、本人が撤回したのか分からないけど、今朝見たらそのトラバは消えていた。自分的には一件落着だけど、初めて「死ね」「できるだけ苦しんで死ね」みたいな呪詛吐き人間出会ったので驚いた。

増田ルール違反なのか読んだ人間個人ルール違反なのか知らないが、まあ人に呪詛じみた言葉をかけるのはやめておいたほうがいいし、しか犯罪自慢とかなんでもない記事に言われると自分は怖いより「勝手エスカレーションしてびっくり」の方が強かった。犯罪自慢とか自分相手の親類縁者友人恋人殺害したなどをしなければ「苦しんで死ね」なんて言われないだろう。

本当ここ治安が悪いインターネットですね。

【2024/8/28追記

「できるだけ苦しんで死ね」のトラバ消えてるなと思ったらはてな運営が消したのではなく、書いた人間自主的に消した模様。

はてな匿名ダイアリーでは自身投稿以外のトラックバックや、投稿についたブックマークコメント制御することはできません。

特定個人法人対象としての言及については、当事者が削除を希望する場合無条件で削除を行うルールとしていますが、匿名ダイアリー投稿へのトラックバックである場合は、対象匿名であり特定できないため削除対象ではありません。」

マジか〜はてなすごいっすね!

健常者はフェイスブックで納車したバイクと共に笑顔写真投稿したり同窓会の帰りに自分の車で友人を送っていくのに何も手に職がつかないまま子供部屋でインターネットエロサイト巡りし続けるうんこ製造業男性なっちゃった

ミソジニー若い美人女性笑顔ひとつで治る エビデンスは俺

男女平等を説くミソジニー気味のおじさん40歳だったけど

市民ミュージカル(比喩)で若い美人女性と知り合って、人間相手として会話してもらっただけで幸せな気分になった

やっぱインターネットでどれだけ綺麗な女の画像動画見ても、リアルで見る魅力にはかなわないんだなって

女が男をきちんと人間扱いしてれば争いなんて起きないのにな、なんで世界平和にならないんだろうって思いを馳せました

逆に何故、老人共は東方Projectから離れていったのだろうか?

はじめに

なぜこれを誰も語らない。

不思議だ。

若者東方に興味を持つ理由精通を迎えるのに東方Projectが丁度いいからです」という暴論が飛び出すことはあっても、そもそも老人が東方から離れていった理由は語られない。

「老人はブルアカ過酷オナニーをしているから」というのはもっともらしく聞こえるが、今なお東方エロ画像は増え続けているわけであることを俺のチンコは知っている。

というか、若者だってブルアカ過酷オナニーをしているわけだからして、老人だけが東方から離れていっている理由は他のコンテンツが伸びたかである説明するのは厳しいだろう。

oi、誰か語ってみせてはくれないのか?なぜ誰も語らない?ファーストペンギンは突き落とされてジッサイアブナイと言われているからだろうか?

どうやら、我が古のサイバネ魔術「シッタ=カブリ」を使うときが来たようだな。

俺が狼煙を上げるからお前らは俺を踏み越えていけ。

視力低下仮説

まず重要な要素として老化によるゲーム視力の低下がある。

弾幕STGは実際過酷

老人共は弾を目で追うことが実際難しい。

老人がスプラのワザマエランキングでイキることはあっても、エペCSになると途端に黙り込むのがいい見本だ。

ゲーセングラディウスを延々とやっている無職ニート中間になった中高年達はパターンを見ているだけで弾は見れていない。

東方の高何度はランダム弾幕を避ける視力必要なので、老人はいつの間にか東方を落第し、視力が低くても遊べるカードゲームRPGへと消えていくのだ。

記憶力老化仮説

キャラが増えすぎて老人には覚えきれない。

老人の記憶力では日々増え続ける東方キャラは覚えきれない。

なぜ、老人たちの間で学園アイドルマスター流行ったのだと思う?

キャラがまだ少ないからだ。

なぜ、老人たちはいつの間にかウマ娘に飽きてきたんだと思う?

キャラが増えすぎたからだ。

古参アイマス老人を見ればわかるが、彼らはもう自分推しの話しか出来なくなっている。

広大なアイマス世界の広がりを語り、シリーズをやりまくって何百というアイドルの複雑な関係性を諳んじていた姿はそこにはない。

自分の好きな数人のキャラクターとの関係しかもう語れないのだ。

東方はどんどんキャラが増えるだけでなく、公式非公式で様々な関係性が日夜増築されていくのでもう老人にはついていけないのである

成功者嫉妬仮説

ドルエイクライスの真っ只中にいる中年、それを終えて自分人生の虚無を認めるしかなくなった壮年、彼らにとってZUNという成功者に親近感を感じることはもはや不可能に近い。

その昔、まだ若かった彼ら、まだインターネットの力で無能が突然這い上がれるドリームを信じていた彼らにとっては、ZUNという多才なる存在さえもいつか自分のマブダチになりうる同人作家の一人に感じられただろう。

AI技術が発達すれば俺だって神ゲーが作れるさ、バーチャル女体化が発達すれば俺も大人配信者だ、そんな妄想はい技術が発達したあとには見事に瓦解した。

ここ10年ほどの技術的特異点の数々が彼らに己の無能を知らせる効果たるやあまりにも絶大であった。

世界に対する解像度好奇心の総量、努力の才能、自分を信じる勇気、それらがないならどんなに技術下駄を履かせても結局は無能なのだと痛感させられてしまったわけだ。

そんな彼らにとって、ZUNはもはや恵まれた才能を振り回すいけ好かないチート野郎

そんな奴がこれ以上チヤホヤされるのに1ミリも協力はしたくないという感情自然だ。

応援するならせめてチームで結果を出している連中や、才能があっても一種類だけの人間であるほうがいいだろう。

だって、優秀なチームを組めればという前提条件なら自分だって成功してた可能性もあるしこれから先もワンチャンはあって、なにか一つが優れているだけの奴なら自分だって自分仕事でやってる分野でマウント取る余裕がまだ残るから

凄すぎるクリエイターの作った作品応援できるのは、自分の才能を信じられる若さがあるうちだけなのだ

とりあえずこんな所でいいだろ。

あとはいい感じにアウフヘーベンしていってくれ。

最終成果に対する俺の取り分は1割ぐらいでいいぞ。

いい年こいてボカロ曲を聴きだした

といってもいわゆる「歌ってみた動画だったり、プロセカの曲だったりするんだけど

たまたまYouTubeプロセカ版の「フォニイ」の動画を見て、なんか癖になってしまった

自分は39歳でボカロ曲ありがちな死の匂わせとか激しい自己憐憫とかそういうのは小っ恥ずかしいので家族や数少ない友人とかインターネットでの知り合いにもなかなか開示できないのでここに書いた

最近は「少女レイ」の歌ってみた(自分が好きなのは加賀美ハヤトさん、町田ちまさんのやつ)とか延々自宅で流してしまう 本当に歌詞に対する感想は「ずっと過去の恋心を未練たらたら持ち続けてる上に罪にも酔ってて気持ち悪い」んだけど爽やかな音で誤魔化されてしま自己陶酔が激しい歌詞で深いかこれ?

あと「きゅうくらりん」「1000年生きてる」とかのいよわさんの作品 これは歌ってみたもあるけど、本人のアルバムをサブスクで聴いてる

ロウワー」はメロディは好きだけど歌詞とか世界観全然わからん 「駆け込み訴え」が下敷きだみたいな説みたけどそうなん?歌詞の中の「君と僕」の関係性が分からんしなんとなく「僕」から一方的な話しかしてないように感じる 自分はこの曲のエモいところなんて一生分からん気がする

これが分かるよ〜という中年もそれはそれで何かおかしい気もするけど、キモを味わえない寂しさも感じるな

なんか増田ボカロ曲好きだよという人がいたらおすすめというか好きな曲書いてほしい まあボカロ曲じゃなくても気が向いたら好きな曲の話してうれしい

悪口で金を稼ぐのをやめます

投稿日:2034/1/1

新年早々恐縮だが、今日は伝えたいことがある。勿体ぶって気を引くのは嫌いなので本題を書こう。

それは、 僕が長年続けてきた「悪口芸」を卒業するという決断だ。

これを決めた、理由は大きく分けて二つある。

①「悪口」という芸が成立しなくなってきた

僕のような奴の悪口は、以前なら「若者やんちゃな主張」と受け取ってもらえたかもしれない。しかし、今の僕は家族もいるし、複数ビジネスを手がける経営者でもある。世間から見れば、どう見ても「強者」だ。そんな僕が「イジる」行為は、もはや「イジメ」と変わらない構図に見えてしまう。地位を手にしたお笑いタレントの若手に対する「イジり」を見て不快になった人は多いはずだ。僕は性格が悪いことを隠さないが、ただのイヤな奴にはなりたくないのである

②僕自身の「悪口のキレ」が鈍ってきた

僕も今年で42歳、2度目の本厄を迎える僕の人生も、いよいよ折り返し地点に差し掛かった。

年をとるといろんなことが変わる。徹夜できなくなったし、涙もろくもなった。ギックリ腰があんなにつらいものだとは思わなかった。

そして、能力的な変化もジワジワと体感している。

正直言って、最近自分で「これはちょっと的外れ悪口だな……」と感じる場面が増えてきた。周囲の微妙な反応を見ても、明らかに以前のような鋭さが失われているようだ。

それも当然だ。10年前ならまだしも、42歳のおじさんの悪口には、どこか痛々しさが滲んでしまう。60歳、70歳になっても悪口ばかり言っているオジサンを見て、「この人の言うことは深いなぁ」 と思ったことがあるだろうか? 僕はない。使い込むほど刃の切れ味は鈍くなる。もちろんその刃を研ぐ努力はしているが、若い人のアンテナと吸収力には敵わない。

誤解のないように言っておくが、僕自身はまだまだやれると思っている。しかし、どんな芸風にも必ず「賞味期限」は存在する。ごまかしが効かなくなる前に、潔く身を引くべきだと判断した。

卑怯言い訳に聞こえるかもしれないが、僕は決して誰かを傷つけたくて悪口を言っていたわけではない。相手の知られざる側面を引き出す手段として悪口を利用していた。それができなくなるのなら、あえて売り物にする意味もない。それだけだ。

で、どうすんの?

さて、こうして冷静に自己分析してみて、自分で笑ってしまった。結局のところ「守るべきものが増えて、能力ピークを過ぎたか引退します」 という、実に平凡な結論に落ち着いてしまう。10年前の僕なら、こんな日和った自分を喜々としてイジり倒していたことだろう。でも、僕はそんな嘲笑も甘んじて受け入れるつもりでいる。

思えばいろいろなことがあった。ターニングポイントは約10年前、某YouTuberを有料コンテンツ内でイジった炎上騒ぎだろう。あの頃から僕の考えは少しずつ変わりつつあったのかもしれない。

でも、悪口芸で稼いできた時間を僕は決して後悔していない。この10年で世界は大きく変わった。誰もがAIの力を借りて文章を書くようになった。それは、資本家が定めた倫理コードに従って思考を均していくことにも等しい。

そんな息苦しい世の中で、僕は人間しか書けない悪口価値を示したかった。悪口は、単なる悪意やヘイトではない。良い面も悪い面も含めて人間なのに、世の中は「良いところ探しゲーム」ばかり強要する。僕は「悪い面」も含めて「イジる」ことで、世の中に新しい価値提供できると信じていた。そして、実際に多くの人から支持を得ることができた。決して趣味がいいとは言えないだろう。でも、AIにはできない人間らしい営みの可能性を提示してきたし、胸を張っている。

今日を境に、僕は「インターネット悪口芸人」の看板を下ろす。しかし、悪口芸の舞台のものは、この世界に残り続ける。もし、この舞台に立つ勇気のある(性格の悪い)若者が現れるなら、僕は心から応援したいと思っている。

もちろん、僕自身一朝一夕に変われるとは思っていない。性格は相変わらず悪いままだし、これからも毒を含んだ文章を書き続けるだろう。ただ、「悪口」はもう僕のメインコンテンツではない。その点は、どうか安心してほしい。

今日書きたいことはこのくらいだ。

最後に、一つだけ告知をしておこう。有料マガジン(月額3000円)では、あの有名学者10年以上水面下で繰り広げてきたバトルについて詳細を綴っていく予定だ。興味のある方は、ぜひ購読してみてほしい。

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