はてなキーワード: イタいとは
ロスジェネ(1972年~82年生まれ)系のメンヘラ男は、尊大で批判的で始終イライラと当たり散らしてる系と、対人関係を回避した結果として貧困や孤独に苛まれている系がいる。合併例もある。しかしあくまで「男性的な性格」だ。
さとり世代(1987年~97年生まれ)系のメンヘラ男は、女性化が著しいと感じる。特徴的なのは異性から見た性的価値の自己客体化。ロスジェネ男は「男は金を稼ぎ、女は体を売る」という旧来的な価値観で途中まで育っていながら、不況により突然放り出されてロールモデル不在の絶望を味わった世代だが、さとり男は最初から「男も稼げるとは限らない」という環境で育っている。稼げる男が勝ち組に限られてしまった今の時代、並~並以下の男たちはどうやって自分という人間の"需要"を確保するか?という難題を突き付けられた。その結果としての「対同性コミュ力偏重文化」と、「女性から見てオレの性的な価値ってどうよ?」という性的価値の自己客体化だ。コミュ力重視と性的価値の客体化は元々女性的な特徴であり、同年代女性も似たような価値観を維持していることから、さとり世代には「総女性化」が起きていると思われる。さとり男の見た目が「男の娘」になっているという話ではない。異性の求める姿に己を最適化し、自己主張の強い生き方を「ダサい」「イタい」とする潮流だ。大学生活板発祥の「まじめ系クズ」などの造語からも、「いわゆる女性的な依存心」を持つ若い男性の姿が透けて見える。
結果として若者の多いインターネットでは、典型的な女メンヘラのとるような行動を取ってしまうさとり世代の男が散見される事態となっている。ツイートを見ているだけでは、病んで不安定になっている若い女にしか見えないが、書いているのは男。そういう傾向があらわれだしている。彼らは女性化することで、男性的攻撃性・回避志向を持つロスジェネよりも仲間を作りやすいが、根本にある依存心と不安が彼らを内側から苦しめ続ける。
学生バイトの減少もイタいですね。学生バイト減る⇒フリーター学生バイト市場に参戦する⇒フリーターの総量不足っていう
正直言って、疲弊する地方経済のこともわかりますが、「将来を考えたら今上京しないでいつするんだ?」と思うわけですよ。
いや、もちろん自分の事業の人材が不足してるってのが理由ではあるんですが。それでも現在の東京はボーナスステージですよ…。
大学で東京に出る組はまぁ、いいんですよ。どうせ、大卒後は出来る出来ないに関わらず一流企業のホワイトカラーを狙うんだろうし。
しかし、その1流企業ホワイトカラー組に入りそびれて腐ってる人材。
現在の20~35歳くらいまで見れば結構なボリュームで存在してるはずなんですよ。
なんでそいつらは東京に来ないのか、と。今動かなきゃ次はないと思うんですがね。少なくとも今よりよくなるこたーもうないでしょう。
移民が毒まんじゅうだってことくらい多分みんなわかってると思うんですよ。
しかし、現在の労働力の不足はマジで移民入れないとどうにもならないギリギリまで来てる気がする。
仮に、都心に労働力が集中して不足が解消されたとしても、今度は地方がどんどん疲弊していくだけの話しではありますし。
しかしまぁ、一足飛びに移民に飛びつく前に、まずはニートよ働けって話だとは思うんですよ。
市場に出て来いと。
それに、こういう時期の中小企業はキツいけど面白いですよ。成果を上げやすいですから。
「なんで他国の反応を気にして靖国神社に参拝するかしないかを決めなくてはならないのだ!」という意見を目にすることが多い。信仰を自由を侵害しているのではないんじゃないのか、と。
信仰に関して他国に云々言われる筋合いはない、という意見はもっともである。靖国に参拝する多くの人だって、国体護持を唱える右翼じゃなく単に戦没者哀悼のためであろう。動機が、政治的な、つまり不純なものである人はむしろ少ないと思う。だって一個人が靖国に参拝したって政治的意味は何もないもん。
だけど、やっぱり政治家──とくに首相クラス──になると、やっぱり話は別でしょう。
サヨクの人びとは、「A級戦犯が祀られているから」とか「あの戦争は侵略戦争だったから」首相を非難するだろう。私としてはその意見を支持したいと思っている。
しかし、「A級戦犯」という言葉は東京裁判によって押し付けられたものであり、その言葉自体が非常に政治的なものであることをサヨクは自覚すべきだ。
さらに、「侵略戦争」であったかどうかは、もう一つ厄介な歴史認識の問題に移行してしまう。
そうすると、靖国参拝の問題は「東京裁判を支持するかどうか」とか「歴史をいかに認識しているか」という別問題にシフトすることになってしまう。
認識の相違によって、議論はつねに並行線を辿ってしまうことになるだろう。
私は靖国参拝問題については、もっとスマートに言えばいいのだと思う。
靖国が「問題」になるのは、つねに「政治」という場においてである。
政治においては、人は「行動の動機」によって評価されるものではなく「行動の結果」によって評価されるべきものであろう。善意から悪政を行ってしまったり、自らの野心から徳政となることは歴史上珍しいことではない。
たとえば「生類憐みの令」なんかは前者だよね。
靖国問題はしたがって、それが私たち国民にとって有益であるかどうかという点から見ていったほうがよい。私は首相の靖国参拝は、有益ではないと判断する。
──しかし、そうではないと言う人もいる。産経新聞は、2013.12.28の「産経抄」で、首相の靖国参拝は「国益」につながると言っている。
▼第一は、首相が公約を守ったという事実だ。アベノミクスがうまくいっているのに中韓と波風を立てる必要はない、としたり顔でいう識者は、約束を守らない政治家を見過ぎたのだろう。政治家が自らの発言に責任を持ち、実行に移すのは当たり前の姿であり、「政治力」アップは間違いなく国益に資する。▼米国務省が「失望した」と、表明してくれたのも国益に大いに役立った。日米同盟が永久不変なものではなく、歴史認識ひとつとっても日本が逐一、主張しなければ、中韓のプロパガンダ(宣伝)工作にしてやられかねないことを教えてくれた。▼米国はかけがえのない同盟国ではあるが、国のために命をささげた先人への感謝は譲れぬ一線である。心ある日本人が「嫌米」にならぬようケネディ駐日大使はぜひ、靖国神社にお参りいただきたい。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131228/plc13122803080003-n2.htm
あらゆる行動の結果に収穫と損害があるのは当然だが、首相の靖国参拝を支持する産経新聞が「収穫」を上の二点しか挙げられなかったというのはイタい。
「政治力」についてだが、安倍首相の靖国参拝については次のようなデータがある。
NHKが11~13日、全国の成人男女1千66人を対象に実施した電話世論調査で、安倍首相の靖国神社参拝について「非常に評価する(17%)」という回答と「ある程度評価する(27%)」という回答が合わせて44%で、「あまり評価しない(29%)」という回答と「全く評価しない(23%)」という回答は、合わせて過半数の52%であった。「安倍首相が今後も靖国参拝を続けるべきだと思うか」という質問には「継続するべきでない」という回答が38%で、「続けなければならない(27%)」という回答よりも多かった。
「賛否両論」という表現が正しいだろう。これが政治力の向上につながるとは思わない。産経抄の指摘する第二点についてはあまりに意味不明なので取り上げることができない。ケネディ駐日大使に靖国参拝を薦める部分なんかは、筆者は頭がパーンとなってるのでしょう。
──もうね、ひと言で言っていいと思うのだけれど、靖国参拝は、産経をはじめとする保守論壇が喜んだっていう収穫しかなかったんではないの?
そう考えると、やはりますます首相の靖国参拝は、いかに崇高な動機から行ったにせよ、私たちの役には何も立たず、海外からのイタい視線を浴びただけで終わっただけの行為だと言わざるを得ないのではないかと思うのだ。
といっても本人は全面否定しているが。
今無職になった人(A氏)が
もともと無職の状態で入居していた人(B氏)を
かなり馬鹿にしていたため、シェアハウスでものすごく悪い空気が出来上がっている。
B氏は時に気に留めないようにしているようだが、
普段から「なぜ働かないのか、国に貢献してないのか」
というようなイタい言動を繰り返すA氏に心底疲れ果てていた。
「自分のモノを彼が盗んだかもしれない。金に困ってるような素振りがあったから」
「無職になった自分をあざ笑ってシェアハウスでネタにしている」
共用部屋に閉じこもって何か作業をしているようだ。
音を立てると暴れだしたり扱いが大変だ。
今までのA氏の言動を聞いていた住民は誰もA氏に
自ら進んで力を貸そうとは思わないようだ。
今月に入ってからひどい言動が
空気が非常に悪い。
できれば早めに退去してほしい。
毎週会ってるし、仲は良いと思う。
一緒にいて落ち着くし、正直結婚できたらいいなと思う。
これまで、セックス=付き合い始める、なんてクソビッチな付き合い方しか
してこなかったので、付き合って数週間で手を繋いで、一ヶ月して初めてキス、なんていう
セオリー通り?の速度に焦る。
全然手を出してこないなんて、そんなに自分は魅力が無いのだろうか、とか思ってしまう。
世間の一般カップルからしたらごく普通の速度(だと思う)なのに、異様に焦る。
婚活で出会ったんだから、クリスマスにはプロポーズされるかな、とかイタい妄想に取り付かれて辛い。
出産のタイムリミットを自分が意識している以上に気にしているのだろうと思う。
出産したらオッケーなわけでは当然無くて、その後も本当にちゃんと何十年も一緒にいれる人なのか、
それをちゃんと見なければいけないのに、目先の事ばかりに囚われて、
もう、なんていうか、イタいよね。
痛々しい。
婚活でなければこんな焦りとかも、無かったんだろうか。
たしかに、生活安全課と刑事課のくだりは、組織マネジメントの悪さがみてとれて、責めるべき所は有るように思う。
不正検知のアルゴリズムや、犯人の住所を、教えてもらえないと分かっているのに聞き出そうとする辺りだ。
そんなことをして、この人は何がしたいのかというと、自分が犯人を把握して、相手を懲らしめてやりたい、という所だろう。
このような思考は、幼稚なものだ。
よくネット上でも、馬鹿をやって炎上した人間の個人情報をあさって晒しあげるような「正義の代弁者」が見られるが、
やっていることはリンチ、私刑そのものだ(日本において、私刑は罪刑法定主義によって禁じられている)。
また、晒しあげる過程で諸々の法を犯し、人権を侵害している場合もある。
この人には、それと同類の気質を感じる。
個人的な報復感情による私刑は、あってはならない(日本人は徳治主義思想が強いので、この感覚が欠けている所がある)。
某ブログを読んでいて思い出したこと。
自宅→自分ちの車→鉄道→会社→鉄道→路線バス(もしくは自分ちの車)→自宅
仕事が定時で終わり、寄り道せず電車に乗っても、家からの最寄り駅からの路線バスは最終。
最終を逃したらタクシー。2000円ぐらい。
最終バスを逃してしまいそうなときは(実家に)連絡して、駅まで車で迎えに来てもらうことも多かった。
その日は、ひどい土砂降りで、私は、最終バスに間に合っていた。
バスを降りようとすると、バス停の近くに黒っぽい車がいるのが見える。
まさかこんなところまで?と背筋が寒くなった。
バスを降りると傘をささないまま、バスの車体で黒っぽい車から見えないようにすばやく動いた。
バスが出発したと同時にしゃがみ、次に伏せた。伏せて田んぼの土手のところまでほふく前進した。
ストッキングが破けた感じがする。構うもんか。でも靴が脱げてどこかにいっちゃったらイタい。靴はあんまり持ってないし。
(中略)
その黒っぽい車は、あまりの土砂降りに心配した実家の車だった。
家人は、バスが止まって確かに誰かが降りてきたようだし、だとすれば私のはずなのに、誰も居なかったと怪訝がっていた。
突っ込んでみる。
公立でも推薦はあるが一部の特殊な学科だったり、結局スポーツ推薦っぽいものだったり。
地域トップ校で推薦で行ける所なんてあるのだろうか?あるならすいません。知りませんでしたが。
ただ、公立高校で地域内から行くのに、トップの進学校なのに「推薦」って意味が分からないけど。
なんで学力じゃ駄目なん?
でそこの文章は元増田の文章がおかしいってだけで、無理やり読み取れば、推薦の話は海上技術学校だろう。そう書いてるし。
そんで、トップ進学校に余裕で行ける学力で他の学校へ推薦が難しいとかが意味不明、と言ってるだけ。
その両方に推薦で行くって話してるなら更に意味不明。何が言いたいのか分からない。
ただ、「ぼくちゃん天才」って書きたかったのか?だから実際にそういう状況にいたとは思えない。ということ?お分かり?
船乗りの給料がどういう勢いで上がってく知らん、手取り35まで7年で上がるなら最初から30とは言わないが25は最低あるだろう。
それでもボーナスがいくらかしらんが2000万くらいにはなると思うが?
手取り35ってのもいくら船乗りが給料良いからって言った通り怪しいが。
???何が言いたいの?そりゃ最初から両親がそう言ってるじゃん?
それでもこのバカ息子は自分がやれば儲けられる、やっていける、って言ったんじゃないの?何言ってるの?
お馬鹿なの?
だから、このバカ息子は色々出来るわーって喚いてる時に、親が儲からない、って言ってるのに、儲かるわー俺ならできるわー?
それはなんだったの?って言ってるんだけど?
漁師にしたいって親はまずいないと思う。どう考えてもそのまま定年まで残った方がワリいいし。
てか、親が漁師辞めるって言ったのは息子がすでに出戻りしたあとなんだが?
あんたはそこまで読解力ないの?それで人をdisってるの?なんなの?
いやー、ちゃんとしたツッコミに対する的はずれなツッコミ、まるで元増田が自分を擁護しているようですね。
この物語のテーマは「職」ではなく「バカな親とバカな息子の愛と欲望のツープラトン」だと思う。
「親離れ出来なかった僕がバカだった」で書き直したら、みんな怒らなくなるんじゃないかな。
は?別に親離れ関係ないじゃん。別に親に依存してないじゃん。親が依存してるだけじゃん。
だから漁師もできなくなって同仕様も無くなった時に速攻で切ったんじゃん。
何が「ツープラトン」てw
突っ込んでみる。
公立高校にも推薦はある。地方によっては普通にあるので調べてみると良い。
国内大手の海運に高卒で現業職として入ったなら7年目手当等コミコミで35万は割とあり得る数字。
アレはちょっとしたチート就職だからな。船にのりっぱだから手当が厚い。
日本郵船や川崎汽船なんかも専門系の高卒を採ってて、あれに滑り込んだならかなりのもの。
実際、非常に割のいい就職先としてそこそこ知られていると思う。
5万だけ残して、に関しては社員寮が天引きされていたと予想してみる。
更に、海運系の現業は家に帰れないことの多い、いうなれば自衛隊ノリの職場なので
社員寮で3食出てくるパターンと予想。食費も天引きだから、5万ありゃ楽勝じゃねえかな。
大手企業の高卒総合職は大体独身寮にブチ込まれるもんだし、海運なら100%そうだよね。
航海中はほぼ全部の生活費が会社支給だろうと思うし。船乗りさんは24時間お仕事カウントで給料出るからいいよねー、キツいだろうけど。
7年の計算が合わないって話に関しては、単純に初任給から昇給してったんだろ、って考えれば腑に落ちると思うけど。
むしろ初任給35万は流石にありえないので、総額2500万行ってると思ってる増田さんはちょっと脳がアレ。
更に「儲けられない」に関しては「親にとって漁に出るより息子を適当に稼がせておいた方が割がいい」
まー、それはそうとして大手海運に高卒総合職として滑り込んだ息子を
漁師にしたいって親はまずいないと思う。どう考えてもそのまま定年まで残った方がワリいいし。
なんていうか、携帯小説へのツッコミとしては微妙で、正直元テキスト以下だと思う。。
元のがノンフィクションかフィクションか知らんけど、ツッコミの方がツッコミどころがあるのはイタいっすね。
つーか、増田の皆さん大手企業の常識である「独身寮」とか「昇給」とかその辺を全く考慮してない辺り
なんていうか、増田における雇用情勢の厳しさがうかがえて、涙がちょちょぎれます。
あと、元増田さんは「天職」って言葉が物語のテーマとしてピンとこないです。
この物語のテーマは「職」ではなく「バカな親とバカな息子の愛と欲望のツープラトン」だと思う。
「親離れ出来なかった僕がバカだった」で書き直したら、みんな怒らなくなるんじゃないかな。
http://anond.hatelabo.jp/20130825152923
親父が麻雀で似たようなこと言ってたわ。
中学で手を出し、高校で九蓮宝燈も四槓子も天和も経験したので、大学院時代は無駄に先輩風を吹かす間抜けな上級生をハコにして凹ますツール程度にしか思ってなかったんだと。
そんで、あんなのは確率とか運の要素が強いから博打とあんま変わんない、大した遊びじゃないと、いつも最後はそんな事を言って昔話を締める。
本当にゲームらしいゲームは、プレイヤースキル100%で殴り合える囲碁や将棋であって、その中でも特に好きなのはスケーラビリティ(?)を感じる囲碁らしい。
しかしこの話をいつも聞いて思うのは、そういう意味不明な武勇伝をひけらかす親父は今も昔も結構イタい人だなーって事と、日本のほぼ最高学府においても、大してレベルが違わないくせに先輩ヅラする恥ずかしい奴が普通に居るんだなーって事だけどね。
※声に出して、ゆっくり読んで下さい。
出待ちで余計なことを喋るな。
ファンなら俺の嫌がることは言うな。
ファンだろうが名前を伏せていようが、検索して探し出してやる。
もう全部は覚えてないけど、どれだけのことをツイッターで言ってきたと思ってるの?
正論を言ってるつもりなのかもしれないけど、もし正論ならどうして他の芸人が同じことをやらないかわかる?
ただの文句だからなの。
ただの気難しい、ファンを良く思わない性格の悪い人だと思われて、笑ってもらえなくなるからなの。
でもどんどんエスカレートして、とても正論とは言えないものになってる。
引きこもりのニートが、親に暴力を振るうのをドラマなんかで見たことがあるでしょう?
「ご飯がまずい」「勝手に部屋に入った」「顔が腹立つ」
そんな意味のない理由で切れて、親を殴ったり暴れたりするニートと、あなたは全く同じなの。
あなたが次に何に腹を立てるか、周りから見たら全く予想ができなくて怖いの。
あなたが「イタい」っていじられたら、お客さんげらげら笑うでしょ?
あれ、笑われてるの。
ツイッターで文句言ったらあなたに晒し上げられるから、笑ってその鬱憤を晴らしてるの。
あなたに賛同してる人はね、あなたの意見をじっくり読んで賛同してるわけじゃないの。
あなたのことが好きだから、何も考えないようにして賛同してるの。
「瀧上さんかっこいい、ついて行きます」っていうのは意見でも何でもないの。
ただの盲目的な肯定なの。
意見を言ったらあなたが嫌がるから、何も考えないようにしてるの。
もうあなたは面白い人でもかっこいい人でも何でもなくて、ただの触っちゃいけない人なの。
自分達のことを知らない人達に知ってもらえるように努力しなきゃいけないの。
日本全体から見たら数少ない、自分達のファンやライブに行ってる
あなたが吊るし上げたファンの人達は、あなたが検索してるのを知ってるから、
他のお笑いファンも、ライブを見に行ったら、適当な伏字であなたのことを話題にしてるの。
自分が炎上したら(あなたは自分から検索して吊るし上げているから
これもあまり正確な言い方じゃないけど、あなたは「炎上」と使って被害者ぶっている)、
自分の名前だけじゃなくて、その話題に出てくる単語で検索して、また人を吊るし上げるでしょう。
自分に対する批判はしちゃいけない。
どんなに名前を伏せても探し出して見つけてやる。
文句があるなら直接言ってこい。
それは、国がやったら言論統制になるの。
で、個人がやればただのガキ大将の発想なの。
直接意見を言うのも、愚痴だけ言ってまたそのお店に行くのも、黙って行かなくなるのも、個人の自由なの。
いろんなお客さんがいて当たり前なの。
あなた方は、そういう「世間」の前に身を晒すことを最終目的にしている職業なの。
みんな、いろんなこと言われてるの。
でも黙ってるの。
世間の意見を潰して自分の思う通りにするなんて、きりがない無理な作業だからなの。
あなたに直接言わずに呆れている人は、あなたが思っている人数の十倍以上はいるの。
東京の人も、東京以外のお笑いファンも、あなたの名前を出さずに、「またあいつか」って呆れてるの。
もう、「どんなに嫌われても漫才で笑わせてやる」で済むような嫌われ方じゃないの。
ライブとかテレビであなた方を見ると、みんなあなたのいろんなツイートのことを思い出すの。
「ああ、自分達が笑っていても、この人は恋愛感情込みで笑ってると思ってるんだな」とか、
余計なことばかり考えちゃうの。
心から笑えなくなってるの。
「そんなのおかしい、どんなにツイッターで暴れてもネタさえ面白ければ笑うべきだ」
と思っているなら、あなたはお笑いというものを甘く見ていると思う。
お笑いっていうのは、漫才とかコントをしているそのセリフだけじゃなくて、
ファンに文句ばかり言って、議論にもならない議論をして「論破した」と
威張るような人のやることには、人はあまり笑えなくなってしまうものなの。
あなた方が一生懸命作ってきた漫才の面白さを、あなたはいろんな人に
噛みついて嫌な思いをさせることで、短い間に一生懸命ぶち壊してるの。
中には「コンビのイメージが悪くなるのがわかってて瀧上を止めていないんだから、
相方も同類なんだろう」と思っている人もいるの。
もうあなたは面白い人でもかっこいい人でも何でもなくて、ただの触っちゃいけない人なの。
引きこもってるのに暴れて暴れて、それでも威張ってるようなニートと同じくらいに危ない人だと思われてるの。
人を笑わせることが好きなんですよね?
「人間関係において「借り」をつくることに、根深い恐怖心」もすごくわかるわw幼少期にいろいろありそうですね。
ヲチに悩む増田のブログを実際に見ていないので、何が原因かは断定できないし、
これから書くことはヲチに悩む増田に限った話ではないので、当てはまらないかもしれませんが、
「基本うまくやる」の人は「正しい」にとらわれてしまいがちではないかと思います。(自分もそうなんだけど)
でも人間の感情は正論で解決できないから「わかっててもできないんだよ」と思っている人達もいて、弱者意識をぶつけてくるかもしれません。
この増田がためになるかも。→(「正しくて強い」人へのお願い http://anond.hatelabo.jp/20130424175214)
あと、あやふやな根拠で「これはこういうことです(キリッ」と意識の高い()持論を展開すると炎上しやすいですね…。
ネット上にはいろんな人がいるので、増田のように匿名でない場合は、気をつけていないと誰もがヲチ対象になる可能性があります。
こうした叩かれたり粘着されるパターンをまとめて書いている本があります。未読でしたら読んでみてくださいね。
・ウェブを炎上させるイタい人たち-面妖なネット原理主義者の「いなし方」
http://www.amazon.co.jp/dp/4796675809
まあヘイトスピーカーやネトウヨがイラつくのは当然だろとしか言えないが、そうでないのにイラつく。
NHK_PRの発言、ツイート単体は説教がましいとはいえ、イラつくものでは無いと思う。
「ヘイトスピーチをするネット弁慶はボランティア行け」の裏にある文脈があって、それにイラつくんだ。
裏の文脈について文章化してみよう。
「ヘイトスピーチ」
こんなところか。
これはNHK_PRのツイートだけ読んだときにも感じたが、被害妄想の行き過ぎと思い自省した。
NHK_PRは東北についての発言だと補注したし、考えすぎというものだ。
でも日経ビジネスオンラインの記事で書かれた絵を見て、被害妄想ではないとわかったね。
むしろ、この「ネット弁慶」は間違いなく上で連想した文脈に依っていると思った。
というよりNHK_PRの補注を理解すれば東北の話だし、お門違いだが、ネットでの受容のされ方の一部、日経オンラインビジネスの記事とかが、被害妄想ではないと思った。
ただネットで威張りちらす人という意味で「ネット弁慶」と語ったのかもしれない。
だけどそれは前都知事がシナ、シナと呼べばいいじゃないかと語る時、その裏には差別の文脈があるのと同じ構図だ。
というか、証拠がある。
日経ビジネスオンラインの記事に付属していた絵が、上での連想を裏付けている。
http://cdn-ak.b.st-hatena.com/entryimage/133730370-1361466019_l.jpg
『内弁慶 内定もなく泣いている 親のスネこそ泣きどころなれ』
ヘイトスピーチをするような輩は「ネット弁慶の無い内定」「ニートで親のスネ齧り」と言ってるわけだ。
ネット上でヘイトスピーチしてないでニートは働け、ボランティアに行け、ということだろう。
なにをいってるんだ?
これを「よく言った!」「これが批判されるなら日本はおかしい」と称賛してる人、おかしいとは思わないのか。
「ヘイトスピーチをする人間は《…》のような立場にあるから、ヘイトスピーチをするんだ」
とでも主張したいのだろうか。
あるいは「ヘイトスピーカーはルサンチマンを抱いているから」とでも言うのかな。
まあ社会心理学がそういうならそうなんだろう。
社会が不安定化すれば、ナショナリズムが高揚する。貧困層が増え失業者が増える。「内定もなく泣いている」人間も増えるだろうし、ニートやひきこもりも増える。
このまえ話題になっていたひきこもり支援サイトも、ひきこもりには愛国的な人間、中国韓国を異様に嫌う人間が多い…などと書かれていた。とはいえ事実なのか偏見なのかわからないが。
その程度の関連性はあるだろうよ。でもヘイトスピーチと、それらを結びつけちゃいけない。
ニート、ネット弁慶だけじゃない。その背後にある文脈に並べ置かれた言葉。
ニート。ひきこもり。ぼっち。友人ゼロ。非コミュ。コミュ障。キモオタ。etc...
これらは包括するような属性、たとえばコミュ弱者とか、そういったものがあることは感じるが、明瞭な言語化は難しい。概念がない。
キャラとして成立している。
なのに、ヘイトスピーカーを批判するときに、これらの属性が持ち出される。
ルサンチマンを抱いているからヘイトスピーカーになるわけでもない。
ヘイトスピーチを口にするその時まで、ヘイトスピーカーじゃない。
偏見と差別から逃れられない人間の性はあれども、悪しと思い言葉を飲み込む。よくあることだ。
まるでヘイトスピーチだけでなく、性格、置かれた立場まで悪いかのような語り口だ。
差別を批判する言葉、その横から滲み出た偏見、これこそ差別だね。
「ヘイトスピーチは悪い」「レイシストは悪い」本来はこれだけで良いはずだ。
でも、反差別を声高に主張したい。力強く語りたい。
正義の立場と言葉の力みが、自らの抱く無自覚の偏見を漏出させる。
「ヘイトスピーチをするネット弁慶のニートはボランティアに行け!」
ニートには何の罪もないし、ネット弁慶もまあ、イタいだろうけど罪は無い。
それでも罪があるとしたら、ヘイトスピーチとは違うレイヤーでの罪だ。
「あっ、レイシストだ。批判してやろう。どうせお前らは《…》なんだろう。友達もいなくてルサンチマンがあるから人種差別してんだろ。見え透いてるぞ?」
見え透いてるのはそっちだよ。お前らの持つ偏見。
お前らだよ。具体的に言うと、差別を批判するときに差別者以外を、叩きやすい属性を巻き込むお前ら。
そういうお前らだよ。
みんな見ているぞ。
反差別を語る美辞麗句の横から漏れでた差別の言葉が、淀みとして溜まっている。
お前ら良識ぶった人間の語る反差別の枠組みがイラつかれている。
良識を語る口をよそに、こちらを見る偏見の視線が、お前らの語る反差別への信頼性を損なわせる。
「@NHK_PRは、ネット弁慶にヘイトスピーチを向けている」という、身も蓋もない反論はイタいけども、まさに象徴的だと思った。
誰がなにを嗜好するかにまで道徳的瑕疵を見出し飽きたらず、生まれ付きの属性をもってして、社会構造の抑圧者であることを自覚せよと原罪を見出し断罪する。
まあ、こういう告発者は極端だが。
ま、ヘイトスピーカーそれ自体より、ネット弁慶を批判したいよね。
批判しやすい、叩きやすい、ゆうちゃんみたいな、ネット弁慶を矢面に立たせたいですよね。
反差別への信頼性が損なわれたから、差別主義者が増えた、新大久保で跳梁跋扈したとは言わないよ。
だが、イラつくわけだ。
お前らは楽しげに「奴等はルサンチマンを抱いてるから」「《…》だから」とヘイトスピーカーやレイシストを批判する。
自分がどれだけ幸せで良識あるかをアピールするために、他人のルサンチマンや、世間様に叩かれている無関係な属性を出汁に使う。
無関係な属性は、相手に図星だろ?と思わせたいから使うんだよな。
ようするに、その属性は弱いってことだ。
強い属性なら「オウ、わしは都知事やで?凄いやろ。おまけにあいつは弁護士や!」としかならんわな。
新大久保のヘイトスピーカーに対して「お前巻舌の得意なヤンキーでコミュ強者なんだろ?」という指摘もあまりみない。
動画を見る限りこちらのが適確だと思うんだけど、何故かネットの殻を破ったネット弁慶、滑舌が悪いという言葉が似合いそうなヒキニート、元ぼっちだとかキモオタ、彼は学校で孤立していましたなどが槍玉に上げられる不思議。
事実はお前らはヘイトスピーカーに、叩きやすい属性を見出したいということだ。
反差別の枠組みには抵触しないが、偏見を向けて許される弱い属性。
それを反差別の出汁に使う。
言葉に勢いを持たせたいだけに、差別者に図星と思わせたいだけに、無関係な弱い属性を出汁に使う。
それがお前らの視線。イラつくわけだ。それを丁重にお返しした。
丁重にお返しできなかった人は、本物のヘイトスピーカーになる。
丁重に差別を批判できなかった人が、他所に誤爆してるんだから、似たもの同士とも言える。
これでもまだ範囲が広いけど「嫌サヨク」に留まっている人はまだ理性的だね。
チョンだシナだの言うのは、イラつきが明後日の方向に暴発した、本物のヘイトスピーカーだ。
それはお前らの影の実体化だと思うよ。
似たもの同士、仲良くしとけばいいさ。
新たに友人ができたようだ。人見知りは人並みにするけど、人付き合いは嫌いじゃない。こんな歳にもなれば、ある程度自分を曲げずになおかつ他人と上手くやっていく技術はなんとなく身に付いてしまう。良い悪いは別にして。その分、知り合いはどんどん増えて入れ替わっていくけれど、友達となると、学生のころとか入社間もないころとか、要するにまだ不器用なころに知り合った相手ということになってしまう。だから、十歳以上も歳の若い相手と新たにサシで、気遣い無くというか、純粋に取り留めなくしゃべりながら飲むことができるようになったのは素直にうれしい。あ、相手は女じゃない。そうならまた全然違う意味でうれしいが。
それで、なんとなく落ち込んでいる。何となくじゃない、明らかに落ち込んでいる。気付いてはいるんだが、以前から俺は未来恐怖症だ。高校のころ、あと一年半で卒業だ! どうしよう、みんなと会えなくなる! とそれはそれは悲痛な悩みを抱えていた。今となっては笑い話だが、そういう傾向があったことを思い出した。そういえば大学のときもそんなことを多少は思っていたような気がする。こんな良い仲間と、あとこれだけの期間しか一緒にいられないなんて! バカじゃないかと思う。さすがに就職してからは思わなくなった。どこへ行っても社内の人間関係には利害調整という面が入らざるを得ない(そんなことを常に意識できるほど計算高くはなれないが)のと、人事異動はいつも突然なので「あとこれくらいの期間で」なんて暢気なことはないからだ。
久しぶりにこんなことでうだうだ考えてる。いい奴で、駄目なおっさんになりつつある俺よりよっぽどしっかりしていて、女にもモテて、正直ちょっとムカつく。そいつと気軽に合えるのは多分あと十数回だ。今は学生の奴も来年は社会人。そうなればまあ一年に一回も会うのは難しいだろう。就職先はずいぶん辺鄙なところらしいから。もしお互いが平均寿命まで生き延びたとしても、あと二十回は無いな。一度会って、バカ話して、じゃあな、と別れる度に一枚ずつ消えてく回数券。あと何枚あるかは分からない。でも最大でどの位かは何となく分かってる。この考え方は明らかに歳のせいだけれども、未来恐怖症のバリエーションには違いない。
そう思うと、あんまり人とは親しくなるもんじゃないな。恋人や嫁なら単純に親しさだけの話じゃないし、ある意味割り切りも効いたり、逆にうだうだ考えるような余裕も無くなったり、環境によって会えなくなるなんて全く問題じゃなかったりするけれど、友人となるとそうも行かない。こんなことを今まで言葉にして考えたことが無かったから、余計にそう考えてるだけかとも思うが。
親友だと勝手に思ってる奴とも、新幹線ならすぐのところにいても会うのはせいぜい年に一回。奴とはせいぜい数年に一回位になるんだろう。どうせそうなることが分かってる、いや実際には会わなくなったら時折懐かしく思い出す程度になるだろう相手なのに、どうしてもう会えなくなる寂しさをあらかじめ大げさに予想して、それを今に引き寄せて落ち込んでるんだ? 何かに酔ってる? 悩んでる自分に? この歳でこれはキモ過ぎる。
「また飲みましょう」と言ってたけど、考えもんだな、ちょっと。こんな意味不明なことで何となーく落ち込んでるのは、我ながらイタい。いや、別に奢るのがいやなんじゃないぞ。どうせ悩むなら、もうちょっとこうマシな事で悩むべきだ。人生短いんだから。それももう半分越えてるんだから。ここまで書いて、高校のころから成長してないだけなんじゃないか、という結論に達した。俺のこれまでの半生意味なしかよ。しかしこれは引く。増田行き決定。