はてなキーワード: 風邪薬とは
さっきからすごく揺れている気がするけど、私が揺れているのかもしれない。
病院でもらった風邪薬を飲んでから体がすごく揺れている気がする。軽く酔いそうだ。また余震かもしれない。わからない。揺れが収まるまで寝られないのでちょっと書こうと思う。
金曜日の夜に停電から復旧し、停電の間は意識していなかった治りかけの風邪がぶり返した。
会社はばたばたしてみんないつも以上に頑張っているのに、私だけ頑張っていない。頑張って勤務時間より早く行こうとしても体がだるい。短縮勤務でもなんとか勤務するので精一杯だ。
みんなこんな私を見て、頑張るべき時に頑張れない人間だ、自分だけつらいと思ってるんだろう、などと軽蔑しているに違いない。返す言葉もない。熱もない、大した風邪でもないのに。
上司には、お前は生き延びる力がない、有事に弱い、食料だって手に入れられないだろう、あとこういう有事の際は言われなくても早く来るものだ、と言われた。
…私もそう思う。インフラ関係の方やなんかはもっとずっと働いてるのに。
そもそもこんなときに風邪を引くなんて、しっかりしろよ、とも。しゃきっとして、早く治すのが基本だろう、周りに迷惑だと。
…返す言葉もない。
低レベルなことだ。
私も30歳近いのだから、報連相くらいは分かっている。むしろそれをバイトに指導する立場だ。でも実際にそれができず叱責されている。やはりくずめいている。
今頃は、そんなこともできない人間なんだ、こういう時に人間としての真価がわかるな、などと軽蔑されているに違いない。
この数日でどれだけ周囲に軽蔑されたか。頑張るべき時に頑張れない人間は評価されない。
また心のどこかで風邪のせいにしているのもダメだ。まっとうな人間は風邪を引いていてもこんなときはいつも以上に働くはずだから、私はやはりくずめいている。日常に戻ったころに体調が戻ってまた頑張ったって無駄だ。地震の直後に力及ばなかったことはなかったことにできないし日常では名誉挽回できないのだ。
そもそも日常に戻っても、近頃仕事において以前のように使命感や責任感を持って果たすこともできていなかった。ただ人手不足で代わりがいないから休みなく働いているだけで、組織に対し何の貢献も価値もない。頑張らないといけない。
しかし役割がわからない。私の役割は何なのだろう。上司は何を期待しているのか。それとも何も期待していないのかもしれない。期待もされていないし役割もない。頑張りたいのだが。ただ休みがないだけだ。
そう思うと、日常は緩慢な地獄で、停電は非日常で、これからまた地獄のような日常に戻っていくのだ。
ラジオやテレビで、もう少しで日常に戻れるから、みんな明るく頑張ろう、といった主旨の発言がされるたびに、みんなそんなに日常に戻りたいのかと不思議に思う。
などと考えてしまう私はやはりくずめいており今回大変な目に遭った里塚の人に申し訳もない。死ぬしかないのか。が、死んだら代わりがいない。会社は人手不足だから私が死んでも補充などしないのだ。それは補充しない会社が悪いのだが、みんなそうは思わないだろう。あいつ死にやがって迷惑だ、ということになれば、周りにさらなる迷惑をかけてしまう。
だから選択肢としては頑張るべきときに頑張れないくずめいた人間として、軽蔑されながら、かといって役割も期待もわからないまま週6日勤務を延々とつづけるほかない。
だめだそういったことを延々と考えるのではなく、たんたんと、かつ軽蔑されないまっとうな人間として働ける薬とかはないのだろうか。困る。
揺れが収まったので寝る。
ウットという薬がある。所謂精神に作用する鎮静剤だ。最初はちょっと不安を軽くしたいという理由で風邪薬を過量摂取した。それが連日続くと内臓が駄目になって動けなくなるのでウットに変えた。
量の話とか具体的には話さないほうがいいかなと思う。だんだん量が増えてきて致死量にならないか心配ではある。死にたいわけではないけど死にたくなる夜は連日訪れる。このまま徐々に服薬量が増えていって自覚しないうちに死んでしまうのも良いのかもと思うけど、少なからず自分と関わってくれている人達には迷惑をかけるわけで、難しいなと思う。薬をお酒でちびちびと飲みながらそのまま死にたい。
時は金なりで生産性と合理性で埋め尽くされた現代社会に対して私は生きるのに向いていていないと思う。でも生きるのにはお金が必要で、必要だから働く。まるで何かよくわからないものを生産するための機械になったような気になる。
効率的にとか気にしないで鈍行列車で海まで行ってぼんやりなんも考えずに過ごしたりする。そういう日をつくってみたら何か変わるかなぁ。そんでたまに文章とか書いてお金を貰って野菜を育てたりさ。でも海まで行くお金がないのであった。
精神医学の大部分は今のところは非科学的だ、というのが私の感想。
脳について、ニューロンの物理現象はわかったものの、そこから先へなかなか進めない現状で、
脳の病気・障害である精神病を科学的に扱うことはできないと思う。
そういう人を隔離するのが、現時点での、精神医学に期待される役割だと思う。
一方で、うつ病程度で精神科に行くのは、デメリットしかないと思う。
特に、一度でも精神科へ行くと、5年間程度は生命保険等への加入が割高になるか、
または加入を断られるので注意したほうがいい。
特に脳に作用する薬というのは、投薬すると脳のある部位の活動が活発になる/低下する、
くらいのことしかわかっておらず、
その結果として、どういうメリット/リスクが生じるのかが、必ずしも明確ではない可能性がある。
この子達は特別大人しい方ではないのだが、大人の言うことをよく聞けるし危険な行動を取る事が少なく、たぶん育てやすい方だと思う。
ところが去年の秋から今年の3月頃にかけて、突然二人揃って人が変わった様に暴れん坊になってしまい、私は今までになく育児に苦労することになってしまった。
今は二人とも元の子供達に戻っている。
・家の中で喉が張り裂けんばかりの奇声を上げて走り回る。
・スーパーなどに連れて行くと大興奮し奇声を上げながら走って行こうとするのだが、商品棚や他のお客さんなどにやたらぶつかってしまう。
・私が注意する・叱る・堪忍袋の緒が切れて怒ると、何故か大はしゃぎ。
・待って!危ない!など制止する声に全然反応しない。
・楽しそうに走り回っていたかと思うと酷く不機嫌になる。
・テレビの音が聴こえないと癇癪を起こす。
以上の様な感じで、私は自分の子供への接し方が悪くてこうなってしまったのだろうかと悩み苦しんでいたのだけど、ある時長女に対してつい感情的になってしまって、
と怒鳴ってしまった際の長女の反応で、これは今すぐ子供達を病院に連れて行かなければならないやつだと気付いた。
長女はちょっと困った様に眉尻を下げて言った。
「聴こえるよ。聴こえない、聴こえる?……うーん、やっぱり聴こえないかな?うん?うーん、聴こえる、と、思う」
それですぐに長女を近くの耳鼻科に連れていった。
長女は両耳とも酷い「滲出性中耳炎」になっており、医師が言うには「これは殆ど耳が聴こえていないと思う」という事だった。
その時は次女は受診させなかった。次女は単に長女につられてはしゃいでいるのかと思ったからだ。だが数日後に心配になって次女も診て貰うと、やはり両耳中耳炎で、長女同様耳が聴こえづらくなっていた。
次女の方が幼いぶん深刻だった。聴力が発達する時期に中耳炎で耳が聴こえにくくなってしまう事により、聴力の発達が妨げられてなんちょうの様になってしまったり、言葉の習得が妨げられてしまうからだ。
子供達の様子がおかしいと感じ、更に日常生活に支障が出て来てから受診まで、二ヶ月もかかってしまった。それから投薬や手術によって完治するまでに一ヶ月かかった。でも幸い、二人の入学・入園には間に合った。
子供達がそこまで酷い中耳炎になった原因は、ただの風邪だった。二人とも、去年の秋から今年の春先まで、何度も何度も繰り返し鼻風邪を引いていた。それで数回小児科を受診していたのだが、鼻水だけしか症状が出ないし、アレルギー性のものでもなさそうなので様子を見ようと言われ、風邪薬を処方されて服用していた。
私はそのとき子供達の息が妙に臭いのが心配で、小児科医に相談したが、異常というほどでないしちゃんと歯磨きが出来ていないのでは?と言われて納得してしまっていたのだが、今思えば子供達の息の臭さは副鼻腔炎によるもので、二人は副鼻腔炎から中耳炎になったのかもしれない。
長女の幼稚園の担任の先生に中耳炎の報告をしたところ、大層驚かれた。担任も他の先生方も長女の聴こえが悪くなっていた事に気付かなかったのだ。
「今日一日の長女ちゃんの行動を注意して見てみたんですが、言われてみると確かに聴こえていないみたいですね。集団活動の際、周りの様子をきょろきょろうかがって動いていました」
親の私が言うのもなんだが、長女は賢い子なので、耳が聴こえにくく先生の指示を聞き逃してしまっても、周りの様子を見て聴こえないぶんをカバーしていたのだ。
子供達は今ではすっかり快復して、元通り、人の話をよく聞ける子供達になった。
長女は歌を歌うのが好きなのだが、中耳炎の頃の様に聴いてる私の鼓膜が破れそうな程の大音量で調子っ外れに声を張り上げて歌う事はなくなった。
長女の歌は結構上手だけれど、2月頃に覚えた歌を歌う時だけは酷く音程が外れている。
この一件以前、私は子供達が聞き分けよく穏やかな性分だったのを自分の育児が上手くいった結果だとおごっている部分があった。
だが、本当は子供達の性分のお陰で上手くいっている様に見えただけ、楽をさせてもらっていただけだと気付いて、凹んだ。
町医者ってとりあえずそこで見てもらって処置が難しそうなら専門医にかかるための役割だと思ってたんだけどうちの場合はどうも違うようだ。
風邪が長引いてるので再度見てもらったんだけど風邪薬だしときますね〜で終わりそうだったので風邪以外になにか考えられますか?って聞いてみたんだけど、
うちみたいな設備では細かくわからない、ちゃんと調べるには時間がない、こんな簡易な機材ではよくわからない、などなどと言いだして、めちゃめちゃびっくりした。
見た限り間違いなく風邪ですよという確信を持って風邪薬出しときますよ〜ではなく、風邪って自己申告してるし風邪っぽいから風邪薬でいいだろどうせたいしたことない的ないい加減な判断で帰すつもりだったのかこいつ。
めちゃめちゃカチンときたけど街の年寄りからは信頼もされてる町医者だからそのまま帰ってきたけど、こんなヤブ判断でいつも見られてなのかと思うとマジで腹たってきた。
家庭環境が主な原因だった!!
そりゃそうだ。当たり前。
書きなぐった物そのままなので、非常に読み辛いけれど、
こんな人間も居るということを、ここに垂れ流しておく。
言いたいことはこの後に書いてあるので、
面倒くさくなったら飛ばしてください。
生まれてから今まで、直ぐに感情的になる癇癪の権化みたいな姉を持つと、
こういう人間が家庭にいなければ、もっと余裕のある生活を送れたのになあと思ってしまう。
女ばかりの家で、説得しようにも長い話ができず、本当に辛い思いをしたので、上のような性格の人間は苦手すぎる。
本当に家庭は選べねえなあと思った。
仕事漬で鬱になり家にいる父、姉妹の長女で人の話を聞かない割に偉そうにする母、
その場に行かないと飯が出なかったので仕方なく行ってた。
周りのように旅行に連れていけという姉が言う。
金は無いが時間があるので、結局車で大型ショッピングモールに行く。
姉は一時的に満足するが、しばらく経つと金がない、旅行に行きたいと同じように繰り返す。
自分のせいではないものを指摘することで、自分の弱さを隠している。
毎日同じようなこと、くだらないようなことを言い合う。
翌日には忘れ、繰り返す。
感情的で閉鎖的な家庭で育ったことが、いかに自分の精神に影響し、
自分の進路に影響して、今の今まで悩ませていると思うともう嫌になる。
小学校3年までは小説や子供向け科学雑誌を学校でよく読んでた。
将来の夢は科学者だった。物質が小さい粒のようなものでできていることに感動した。
そんなことを親や先生に言っても取り合ってもらえず、科学者なんて無理と言われた。
誰からも肯定されないし、好きになっても、役立たないものだと思えてきた。
小説も読まなくなった。誰も読まないし、話題にならないからだ。
そして何より現実味がない。あっても雑学程度にしかならないと思えてきた。
感動するものもあったが、自分の環境を見直したときの絶望感が怖くなった。
誰も何も誰しも自分の気持ちなんてわからない。他人を理解しようとしない。
そうなった子供はどうするかというと、周りに頑張って迎合しようとする。
文脈が薄い一時的な笑いと理解しつつ、こうしなければ普通になれないと自己暗示をかける。
中学まで続けると割と周りが自我が芽生えてきていることに気づく。
自分はどうなったかというと、自己暗示を解けきれなくて、自我が地中に埋まってしまって、
ぼーっとすることが多くなった。何をやっても楽しくない。
全てがくだらない。
絶望的な気持ちを査読する先生に気づかれないように書いたのをよく覚えている。
でも、周りと馴染めなかった。
何いってんの、うちには金が無い。高校卒業したら働くって行ったでしょ?
人間の考えが変わらないと思いこんでいる親に対しめちゃくちゃ腹を立てる。
自分より頭が良くていい環境で育って塾とか行っている人間なんだろうな。
うちに生まれた時点でそんなものできないことは決まっていたんだ。
満足できない思いを反芻しながら、納得行かない家庭から与えられたことを無理やり正当化しようとする。
そんなことをしながら、何のために勉強しているかわからなくなったまま勉強を続け、高3までそれなりの成績をおさめる。
勉学というよりは社会に出る前に、自由な身と力を手に入れられると思った。
難しい話は通用しないことはわかっていたので、
家から出て、高校の延長線上の分野で、大学でしかできない勉強をしたいというが、反対される。
金がないから、心配だから、不景気だから、あんたのために言ってるから。
は?結局オメーの都合だろうよ。俺の何を見てきた?
大卒の就職率が低いってニュースでやってたし、高校卒業して安定した職を付けたほうが良いんじゃないと言われる。
お前、45年間、何を見て生きてきた?本当にいってんの?
ニュースで得た情報と自分の身の回りを見て、適当に集めた情報から意見を言っているだけじゃん!と返す。
めちゃくちゃ怒って、お前は社会の何もわかっていないと返される。
お前じゃい!
その後担任との三者面談をしたり、大学説明会に足を運んだりして、
勉強は続けたが、やはり高1のときに高校をやめればよかったと言う思いが引っかかる。
何より自分の大学進学を許した親に対して、姉が私も家を出て学校生活送りたかったと毎日激昂し、
何をやってんだかわかんなかった。家にいるのは人間じゃないとわかってていても、
もうなんだかよくわからなかった。救急車も警察も呼ぶ気になれなかった。
30分ぐらいしてから、ようやく呼ぶ気になる。
パニックと言うか、この状況に対して自分は何を考えているのか、全くわからなくなった。
恨み積もった家庭にどう抵抗してやろうかと思っていた矢先の理解できない死。
もう何がなんだかわかんなかった。
自殺した父に対して、苛立ちが積もりに積もって吐く。血も吐く。
悪気がなく、自然法則のように動く肉親に腹が立って仕方がない。
自分が違うのか?田舎に生まれた自分は田舎に埋もれなければいけないのか?
精神科に行ったが本当に自分が何を言っているのかさえわからなかった。
自殺したのはもちろん原因だったが、そればかりを話すだけで、
正直父が死ぬ前に、無理やり不登校になって、心療内科に行くべきだった。
もちろん今まで書いてある期間は絶え間ない感情を浴びせられている。
周りの人間が信頼できないこともあり、相談できないことがどれだけ苦しいか身を持って感じた。
子離れできない親から親離れできない。
毎日感情的な刺激を受けてきたせいで、隣の部屋の騒音などの刺激に反応してしまう。
頭の血管が触ってわかるほど浮き出て、ズキズキして、眠れなくなる。
さらに自殺した父の死体をよく思い出して、生理的に気分が落ち込む。
実家を出て数年経った今でも、文を書きながらこの症状が出ている。
あーもう何もしたくない。考えたくない。
人の気持ちを考えるってことはこんなにもよくわからないものなのか。
悩まない人間にとって悩んでいる人間の気持ちなんかわからない。
逆もまた然りだ。一生分かり合えない。
自分は具体化しすぎなのだ。人間とか今見える環境とかを具体化しても、精神が辛くなる。
記憶を消し去りたい。
昔からある不満が積もるとこうも気分が落ち込むのか。
降り積もる不安は階差数列のように増え、それが積もっていく。
この問題は解決するのか?本当はどこか解決策がわかっているんじゃないか?
わかっているけど、この先の未知の刺激に耐えられるか不安で仕方ないんじゃないか?
なんでこんなこと考えるようになったんだ?
最近になり、かなり昔から、閉鎖的実家からの膨大なストレスが、
自分の性格にかなり影響しているということが、かなり明確に示すことができた。
納得いく解釈を探しつつけてたのは、
親との思想が合わなかった事実をどうにか納得したかっただけである。
でもこうするしかなかった。
こうしないと、その場に居なくても襲ってくるからだ。
自分の気持ちを書いてそれを見直し、また書く、という生活を数年繰り返してわかったのは、
早々に自分の気持ちに蓋をして、自分の気持ちに嘘をついてきたということだ。
頭の中身をタイプしたり、図に書いたりして、ようやくわかった。
気持ちが落ち着いてくると、文字をよみ、抽象的なものも冷静に理解できる様になる。
他人が書いた物語を見て感動する。専門知識が頭に入って感動する。
俺はここまで何も知らなかったのかと落ち込む。
でも、今までよく生きてきたと、無条件な自己肯定感が芽生えてくる。
そんなことが少しづつできるようになることが、大学に入ってからの生きがいである。
「自分本位で生きたことがない」人が、心から人に好かれるということは難しい。
皆どこかで「他人に従ってもどこか違う」と思い、自分の表現をするのだ。
それを乗り越えてこなかったことが十分、身にしみてわかる。
素粒子でできている肉体に、生きる意味なんて無いってことは十分わかった。
だからこそ本能が指す、好きなことをしていいと思えるようになった。
ほどほどに好き勝手に生きていいと思える。
結局こうするしかなかった。
よくもまあ何日もこんなに長くて下手な文章を書き連ねられたもんだ。
最近落ち着いてみると、なんで落ち着いていなかったんだろうと思ってしまう。
その場しのぎで余裕がなかった。
これに関しては納得行くようになってきた。
書いてみると1ページで終わるような話を、どうしていままで耳にしなかったんだろう。
これは終わったことだし仕方がない。
見直すと、気が合わない肉親と18年間いたことが原因だったと今見返すとよくわかる。
原因がよくわからない鬱と診断されて、4年経ったが、
自分が書いたことは超悲観的だが、これまで経験してきたこと全てではない、
と納得できるのは、自分自身に対する姿勢が変わったからだと思う。
何度か兆しを見たが、今度は本当に、今までになく楽になれそうな気がする。
学校も肉親もただランダムに振り分けられた人間が配置されていただけと、やっと、心から解釈できた。
本を読むのを辞めてしまったのがいけないなあ。
あれもこれも、過ぎたことだと思えるようになれた。
自分の気持ちを書き表さないと立ち止まってしまうことも、よくわかった。
やっと人間らしさを取り戻した気がする。
今までどこか、頭を何かのタイミングでリセットできると期待していた。
まあ解決しようにもできないもんな。
わからないから。でも、もがかないと、掴めるものがあっても見逃してしまう。
自分に近しい人にアドバイスするなら、誰もいない、静かなところで正直な気持ちを書きなぐるということかなあ。
自宅が嫌なら喫茶店でとかでいい。
環境が用意できたら、書き始める。媒体は紙でもPCでもなんでも良い。
初めてみると止まらなくなって、気がついたら4時間以上立ってたということも珍しくない。
時間がもったいなかったとは思えない達成感がある。
見直すと何に悩んでいたかよくわかって、どこか整理できていないことが悩みの種だっとことに気づく。
苦しいとは思うが、自分の内面で見てこなかったことに対して、対面することだ。
対面して初めて分かるものは自分だけの発見であり、自分で掴んだものだから信頼できる。
こうしてどうにもならないことに納得し、物事への姿勢は変えられる。
あと、外部の情報に目を向けるべき。
漫画喫茶で見たことのないジャンルの漫画を手にとって、一日過ごすのも悪くない。
まあとにかく、映画館や図書館など、場の空気を感じられるところに行く。
そうすれば外部に注意が向く。
自分一人がこんな思いをしているというわけじゃないということ、
そうすると、だんだん自分に近しい物がわかってくると、信頼できる著者という対話相手が出てくるので、どこか楽になれる。
結局他のことを考えてもいいということ、その行為自体が自分のためになっていると思うこと。
そんなことで、案外心が落ち着いて、人間そんなもんだと思えてくる。
とにかく、今の気分がずっと続くことはなく、
人は変われるということを知るには、自分の頭で行動することだ。
書きなぐるだけでも、十分自分の頭を使っている。考え方も変わる。
そのことを忘れないでおきたい。
(追記)
終わりに
(内面の気づきを報告するとフィードバックを貰えるのは非常にありがたい)
全体を見ると、自分の内面にあるものがわからなくなっているという状態に対し、
気になるものを自分の中で見つけ、解釈し、納得していくかということをひたすら繰り返していた。
ネットや本にあるものは参考にはなるが、それをすっぽり当てはめて自分が治る。というわけじゃない。
趣味などの気分転換でやっていけるなら、その対処法も良いと思う。
湧き出てくるものは人によって違うし、参考になる意見も人によって違うし、考え方も違う。
これを理解するのは、自分のような人間にとって難しかったし、これが頭になかったから病んだとも言える。
どういう形であれ、このような考え方を獲得することは、生きる上で重要だと思う。
38度2分。
入園したての子供は、まだ慣れてないせいもあってママにベッタリ。
いつもなら落ち着くまで抱っこしたり、一緒に遊んだりするけど、今日は何もしてあげられない。
その状態で、旦那に夕飯の用意ができないから外で食べてきてとメッセージを送った時、かんしゃくを起こした子供が、おもちゃ箱をひっくり返して泣き出した。
こりゃダメだなと思って、何もかもを放りだし、子供を連れて布団に入った。
鼻が詰まって苦しいと思いながら寝ていたんだけど、トントンと叩かれて目を開けたら旦那がいた。
あれ、もう夜?
そんなに寝ちゃったのかと勘違いしてパニクってたら、「ポカリとオレンジジュースとお茶。どれがいい?」って聞いてきたので、反射的に「ポカリ」と答えた。
すぐポカリを入れてくれた旦那に「どうしたの?」って聞いたら「しんどそうだから一回帰ってきた」と。
テーブルの上にあったビニル袋には、おかゆとスープはるさめとカップ麺が入ってた。
そのあと旦那は、家で少し仕事をして、風邪薬買いに行ってから仕事に戻っていった。
昼寝前は怪獣だった子供は、パパの顔を見て落ち着いたようで、いまは大人しく遊んでいる。
学校の話じゃなくて、家の話だ。
あるいはそれ以上の時間、大暴れしていた。
いつも死のうとしていた。いつも手に負えなくて、いつも叫んでて、いつも殺すぞと言っていた。
ちょっとしんどさが強すぎた。
当時の不調は、体が弱いからではなく、
でも、ひるんだり、背を向けたらそれこそ刺されると思って、
お父さんもお母さんも出かけていない部屋で、懸命に強がっていたこと。
妹が、混乱して、死のうとして深夜に大量に風邪薬を飲んだこと。
ベランダに出る大きな窓ガラスの片側がぜんぶ割られたときの絶望感。
殺すぞ、殺すぞ、と叫び続ける日もあれば、
母は、「もう一緒に死のう」と何度も思っていたし、(私になんの相談もなしに)
私の目の前で、包丁を床に置いて、「じゃあお母さんを刺しなさい」と言ってるのを見たこともある。
16歳のときに母方の祖父母が死に、母も両親を失った時機に娘がそんなんで大変だったと思う。
私は、当時はそんな自覚もなかったが「自分に非が一切ないのに辛い」ということが何年も続いた。
どれだけ良い子にしてようとも、家はグチャグチャだった。
何でもない日もあったと思うけど、そんな日の記憶が強すぎてあまり覚えていない。
かなり省くけど、いろいろあって今では妹は大学を出て、なんとか社会で働き、
多少いろいろな問題は残っているものの、今では妹と私は超仲良しだ。
友人はみんな、私のことを「妹ラブ」だと思っているし、仲良しでいいねとよく言ってくれる。
本当に、妹が好きだ。母親も大好きだ。
私と母、私と妹、親子3人、ときにはイトコも交えてのライングループがあるし、
乗り越えた、に近いかもしれないけれど。
でも、憎悪は全然ないけど、さっき書いたような恐怖はまだ消えなくて、
ときどき、夜中にそのシーンを思い出しては涙が止まらなくなるときがある。
トラウマ?なのかもしれない。
それは、アラサーになって、実家を離れて、家族と仲が良くても変わらない。
当時は連日、新しい恐怖が舞い込んできて、思い出す余裕もなかったし。
そんな恐怖を与えてしまってごめんと悲しい気持ちになってしまうと思う。
でも、辛い。
みんな、きっと、思い出せば涙が出る過去の辛いこと、あると思う。
どうやって、乗り越えているんだろうか。
混乱している妹に殴られたり、切られそうになったシーンと、
僕は自身が発達障害者ではないか、と疑っている。その理由には、僕の特性だけではなく、親戚に発達障害者が多いというのもある(未診断だが発達障害特性を強く持つ人も含めるとさらに多い)。
僕が実際に発達障害者なのかは置いておいて、こんな悩みを抱えている時点で社会に適合できていないのはわかってもらえると思う。
じゃあ診断してもらいに行けばいいじゃないか、と思うだろう。だがしかし、実は今僕は学生で、親の庇護下にある。かつ、親が大の精神科嫌いで、ちょっと訴えてみたら、そんなところ行く必要はない、なんでそんなことを言うんだ、と怒鳴られ、泣かれてしまった。そのために診断を受けに行くのは難しい。あと、単純に健康保険証を持ってない。
ODをした時の話をしよう。
僕は馬鹿なので、このやりとりの後にどうしようもなくつらくなって、とある風邪薬を買って全部一気に飲んだ。最終的にはめちゃくちゃ吐いたし、体が動かずに外で寝っ転がって泣き続けるはめになったが、効きはじめは最高だった。体が軽い。常に微妙にある倦怠感や眠気が吹っ飛び、脳に霧がかかっているような感覚も消えた。この状態で日常生活を送れたらどんなにいいだろう、と思った。きっと最高のパフォーマンスを発揮できるにちがいない。
そして僕は、事あるごとにODするようになった。
提出物の締め切りを守りたかった。
これら全てを薬は叶えてくれた。ODをすると僕はちゃんと動くことができた。普通になれたような気がした。だけど口は乾くし頭は痛いし排尿が難しくなるし体が痒くなるし切れると以前よりも動けなくなる。金もかかる。色々あってやめることができたが、やめられなかったときのことを思うとゾッとする。その可能性は十分にあったのだから。
家庭環境はさほど悪くない、いじめも今はない。だけど僕はとてもとてもとてもとても、生きているのがつらい。家族とは合わないし、社会とも合わない。だけど僕ごときの境遇でつらいとか言うと、僕の方が私の方がつらい、それごときでつらいとか言うな、なんてお叱りを受けてしまう。発達障害です、とかいうと診断されてないのでこれもお叱りを受ける。周囲の人はみんな僕を普通だよという、だけどみんな僕を普通の人間として扱ってくれるわけではない。僕は一体なんなんだ、どうしろっていうんだ。僕は一体何になることが求められているんだ。きっと普通になって欲しかったんだろうな、普通になれなくてごめんね。
僕と同じ中途半端な状態でもがく仲間たちはわかってくれるかもしれないんだけど、僕は自分をちゃんと定義して欲しくてたまらないし、定義して欲しくない。定型発達だとも発達障害だとも言われたくないし、言われたい。普通だよと言われるのもつらければ、発達障害だろと言われるのもつらいけど、何も言われないと自分が何者かわからなくて不安で仕方ない。診断を受けに行くのは怖い。家を出たらすぐに病院に行くつもりではあるけど、果たしてちゃんと自分と向き合えるのだろうか。
何が言いたかったんだっけな。
とりあえず、明日までは生きることにしよう。
1月24日あたりから身体がものすごくだるかった。でもだるいだけで特に症状なし。
1月26日、あーこれ体調崩れるなという予兆を感じる。でも熱なし。会社にあった市販の風邪薬を飲んで誤魔化す。
1月27日、せっかくの休みだけど予定をキャンセルして家に引きこもる。軽く頭痛。
1月28日、どうしても出かけなきゃいけなくて6時間ほど外出。帰宅後割れるような頭痛と、ここにきてはじめて37度台の微熱。倒れるように眠る。鎮痛剤を飲んだら楽になった。
1月29日、熱はなし。仕事行こうとしたけど身体がだるすぎて会社を休む。やや頭痛。軽く咳。ただの風邪だとおもって病院に行ったら検査で鼻に棒を4回出し入れされて涙目になった。
判定、B型。今週一杯仕事行ったらあかんと言われる。弊社はインフルエンザやったら普通に有給使わないといけないので絶望する。有給、もっと有意義な使い方をしたかった。
帰りに吸引?してむせておばちゃん看護師さんに怒られた。
熱もないので病院から歩いて帰った。道すがら上司に電話したらゆっくり休めと言われ優しくて泣いた。仕事山積みだったのに。
咳が止まらない。汚い話痰がものすごく出る。たまに血が混ざっていた。夜も眠れないくらい咳が出る。頭痛は軽め。そして熱はなし。倦怠感も特になし。食欲はかなりある。ふつーにお腹減る。
真夜中までDVDを見て過ごす。
1月30日、咳がピーク。軽めの頭痛。熱は出ない。食欲も普通にある。アプリで遊んで過ごす。昨夜夜更かししたので21時半ごろには就寝。
1月31日、仕事行く時間よりもはやく起きる。数時間寝て数時間起きるの繰り返し。今日は鼻水がすごい。咳はたまに出るくらい。頭痛もましだけど倦怠感がすごい。熱はない。鼻が詰まって息が苦しい。
昼間寝すぎて今起きて増田に日記をつけている。あと2日したら出かけていいらしいけど鼻水だけなんとかしてくれ。ティッシュ使い切っちゃうよう。
書いた増田を言い当てられると死んでしまう呪いを受けたのでフェイクましましでお送りします
はーーーー、犬大好き!
おいら、わんわんだいすきだわん!
え? 犬の作る映画を叩く人がいる? 許せないわん! こう言ってやるわん!
「あのね、ゆうき君、レイバーは飛ばないよ?」
でぃすこみも、白暮のクロニクルも最終回すべってたぞ! なんなら21世紀の方のバーディーもだぞ!
KUNIEもだから、最終回滑り続ける漫画家みたいになってるぞ! じゃじゃグルとパトとあ〜るの三発屋みたいになってるぞ!
え? アッセンブルインサート? うーん、あれはあれで面白いよな、パトレイバー中盤の風邪薬のプライドじみた描写もあったりで高評価、うん四発屋!
え? 合作系? あれはないだろ、あれこそ絵日記漫画時代の延長だもん。
それもそうだなー、じゃあもう月刊OUT優勝! 殿堂入り! ここらへんは抜き!
わんわん! これで、内輪ネタで楽しく絵日記漫画を描いてたころの気持ちを思い出してツイッターを辞めて連載に集中するに決まってるわん!
わんわん! ざまあみろだわん!
はい、というわけでね、これでもうこの増田を書いたのが誰かわからなくなったので、安心して本音をかけますね。
いやもうほんと、誰が描いた文章か一切わからない、わからない、わからない、わからな陰毛、脇毛大嫌い!
よし、二重三重にフェイクを重ねたのでもう誰が描いたかさっぱりすっぱりはりーぽったりーですわ。
それで本題です。
ここから本題ですよー!
あのですね、ここ最近スマートフォンでプレイできるゲーム「アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ」こと「デレステ」を楽しんでいるのです。
自分の担当、いえその、担当と名乗れるほどの何かが僕にあるかはわからないんですが、とにかく僕が好きなアイドルの子は、
デレマスという大きい枠組みでいうと声はついてるのですが、まだデレステには声がなくて、お歌もないんですね。
は? 声ついてて歌がないアイドルは一人しかいなくて特定できるからぼかさなくてもいい?
仮に内定組のはるちんを入れたとしてもはるちんはドラマCDと同時にお歌も歌うから、声付き歌なしにはカウントしない?
しるかあああああああああああああああ!!!!!
こちとら「書いた増田を言い当てられると死んでしまう呪い」にかかっとんねん!
ちょっとでも個人情報につながる情報はぼかそうぼかそうとするのが人情じゃないんですかねえ!?!?!?
はああああああああああああああああああ。
ほんまつっかえ……
ほんまつっかえ……
君たちがそうやってツッコミを入れるから話が全く前に進まないじゃないですか。
あん? そもそもさっさと本題をいえ? その本題にすぐ進まないのはレイザーラモンRGの真似か? パクリか? だって?
それもそうですね、それじゃあ本題入ります。
Sweet Witches' Night 〜6人目はだぁれ〜っさ、抑えてる指の外側にノーツが落ちてきて、手を交差しないと弾けない箇所があるんだけど、あれってみんなどうしてるの?
?
本題それだけかよって?
そうでーす、しょうもないはなしでーす。
は? 誰が大切な話や面白い話するって言ったねん。
面白い話をする人は、はてな広しといえどあの人しかいないんだから、面白い話をしてしまうと、書いた増田を言い当てられると死んでしまう呪いで死んでまうやろ。
やからフェイクのために、俺が俺であるうちは面白い話をしたあかんねんぞ。
わかったか?
え?
面白ブコメであって、面白話じゃないし、そうやって言及することで結局正体がバレて呪いで死ぬのでは?
それもそうかもな!
じゃあ、シャナク!
シャナク!
シャナク!
シャナク!
「はーもう、いそがし! いそがし!」