2018-06-28

うつ病精神科にいく科学的な理由はあるのだろうか?

精神医学の大部分は今のところは非科学的だ、というのが私の感想

脳について、ニューロン物理現象はわかったものの、そこから先へなかなか進めない現状で、

脳の病気障害である精神病科学的に扱うことはできないと思う。

以下は、あくま個人的意見

社会に出してはいけない人が世の中にいると仮定した場合に、

そういう人を隔離するのが、現時点での、精神医学に期待される役割だと思う。

一方で、うつ病程度で精神科に行くのは、デメリットしかないと思う。

特に、一度でも精神科へ行くと、5年間程度は生命保険等への加入が割高になるか、

または加入を断られるので注意したほうがいい。

うつ病を薬で治すことは不可能だと個人的には考えている。

特に脳に作用する薬というのは、投薬すると脳のある部位の活動が活発になる/低下する、

くらいのことしかわかっておらず、

その結果として、どういうメリット/リスクが生じるのかが、必ずしも明確ではない可能性がある。

まりうつ病を直接治す薬なんてものはなく、

脳の活動を少し変える薬に過ぎないことは理解する必要がある。

風邪薬が、風邪を治すものではないのと似ているが、

うつ病を治すには、睡眠をとりつつ、環境を変えるしかないというのが個人的意見だ。

なお、うつ病という社会問題を政治の力で解決するとすれば、やはりベーシックインカムだと私は思う。

  • 精神病患者を収監することだけが精神病院の期待される役割だというのは全くの見当違いの暴論です。わかってて言ってるんでしょ?無視させてもらいます。 作用機序が分からないから...

    • 統計的に効いているかどうかを評価することは可能ですし、そうして効果があると判定されて発売されている訳です。もちろん、製薬メーカの黒い噂はありますが、とりあえず信じるよ...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん