精神医学の大部分は今のところは非科学的だ、というのが私の感想。
脳について、ニューロンの物理現象はわかったものの、そこから先へなかなか進めない現状で、
脳の病気・障害である精神病を科学的に扱うことはできないと思う。
そういう人を隔離するのが、現時点での、精神医学に期待される役割だと思う。
一方で、うつ病程度で精神科に行くのは、デメリットしかないと思う。
特に、一度でも精神科へ行くと、5年間程度は生命保険等への加入が割高になるか、
または加入を断られるので注意したほうがいい。
特に脳に作用する薬というのは、投薬すると脳のある部位の活動が活発になる/低下する、
くらいのことしかわかっておらず、
その結果として、どういうメリット/リスクが生じるのかが、必ずしも明確ではない可能性がある。
精神病患者を収監することだけが精神病院の期待される役割だというのは全くの見当違いの暴論です。わかってて言ってるんでしょ?無視させてもらいます。 作用機序が分からないから...
統計的に効いているかどうかを評価することは可能ですし、そうして効果があると判定されて発売されている訳です。もちろん、製薬メーカの黒い噂はありますが、とりあえず信じるよ...