はてなキーワード: 素数とは
元増田は「pが素数のときp^4+14は素数でないこと」を示したいわけですよ。
というか、リンクでも示した通り、そもそも「pが素数のときp^4+14は素数でない」ので複素素数を持ち出す必要もないし。
あなたがもし元増田なのであれば、べつにルールがどうこう言っているんじゃないです。
あなたが証明だと思っているものでは、「pが素数のときp^4+14は素数でないこと」も「pが素数のときp^4+14は複素素数でないこと」も示せてないです。
壊れちゃいましたか?
私が言ってるのは「『pが素数ならばp^4+14は素数でない』は間違っている」じゃないです。
「『pが素数ならばp^4+14は素数でない』をあなたが証明できていない」です。
実際、証明ならたとえば
こんなのがあります。
虚数を扱うので
1とiとそれ以外で割れない数が素数であると順次拡張するものとする
その条件下において
x=√i
とした場合にx^4+14が素数ではないとする妥当な理由を言え
実際すくなくとも√iは自然数ではないが1でもない
あーあ。
あのね、まずあなたが「pが素数のときp^4+14は素数でないこと」をはじめに「示した」わけですよ。
それに対して、私は「まったく同じロジックで、間違いであることが明らかな『pが素数のときp^2+4は素数でないこと』」を示したわけです。
つまり、あなたのロジックは間違ってますよ。と言ってるんです。
それ背理法とは言えないよ、証明になってないよ、と。わかりまちゅか?
あなたがはじめの「背理法()」で示したのは、「q=p^a+b(pは素数)の時、pとbが互いに素でないならばqは素数ではない」という、ごく当たり前の話でしかないんですよ。
「pが素数のときp^4+14は素数でないこと」を示せていないんです。
自分は、プログラミングはホボできない。(AtCoder緑程度、CTFはシーザー暗号解いて喜ぶレベル、Vue.jsでコンポーズで苦しむレベル)
機械学習は勉強したこともない。(『はじめてのディープラーニング』は1冊大体実装しました)
しかし、AI知識ではなく、ITシステム企業に「ドメイン知識があるから」ということで、AI評価者となった。
論文化が目的なら、使えないAIでも、「似たような成功例あるし、未来への教唆って感じでいいかな〜」と思って見てます。
「kaggle勉強するぞ!『はじめてのディープラーニング』を勉強するぞ!」とAI知識や、
「AWSの構造を理解して、通信的な部分での実装に対してgithubでコミットするぞ!」とか。
「CTFやって、ハッカー攻撃とかを想定したインフラへのフィードバックするぞ!」とか。
「素数暗号や楕円関数やブロックチェーンでセキュアな情報を提供するぞ!」とか。
そういう、勉強するき満々だった。
プログラミングを勉強して、プログラマーとしてブイブイ言わせると。
なんなら、webサイト作ってマネタイズの経験を複数経験しておいた。
ドメインに無かった必要そうなwebサービスもいくつかFirebaseにあげてみたりした。
う〜ん。
世の中への貢献としてドメイン知識持って、ドメインの世界をよくしたいものとしては、この働きがベストなんだろうけど。
世の中のドメインの偉い研究者の壮大なAIファンタジーをリアルな実績に補正するための仕事みたいな。
自分のAI知識は何もないんだけど、「AIがファンタジーにならず法律にも触れず業務フローのなかでワークし市場でマネタイズできるか」をチェックする人。
なんか、生産性というか、なんだろ。
「無駄なAI研究を否定して未然に止める」ってどうやって生産性っていうんでしょ。
転職とかできるのかな。AI担当者としてコメントしてるだけとか、どうやって能力として証明するんだろ。
とりあえず、10個くらいのAIプロジェクトに関わって、研究結果とか出すんだろうけど。
論文に自分の名前はおそらく乗らない。表に自分の実績はでない。(研究計画書に名前乗るけど)
ただコメントしてただけのAI担当者(AIプログラミングはできません)って、どうなんだろう。
明らかに不合理なドメインを確実によくしてる仕事なんだけど。。。
やはり、クラウドサーバー使えたり、新しいサービスを作れるみたいな、わかりやすい技術欲しいなあ。
って意味があるのかなあ。面白いとは思うけど、ドメインへの貢献にはそれはいらなくないかと思ってしまう。
自分でもドメインへ貢献するサービス作ってるから、そちらで創業することも考えようかなあ。
元記事の(4)は「証明せよ」と言われているのだから、一般の場合も成り立つことを示す必要があるのでは?
https://manabitimes.jp/math/1032
すごくシンプルだけど「4以上の偶数は2つの素数の和で表される」っていうゴールドバッハの予想は証明されていないんだろうね。
https://anond.hatelabo.jp/20140426234812 の続き
最初のプログラミング言語として最もおすすめなのは、Bourne (Again) Shell。通称sh(bash)です。shはUNIXの標準的なシェルであり、bashはその拡張です。現在、多くのLinuxディストリビューションでは、bashが標準のシェルです。以下、これらのシェルの上で動作するコマンド言語およびそれによって作られたプログラムを指して「シェルスクリプト」と呼ぶことにします。
シェルスクリプトを最初のプログラミング言語におすすめする理由は、主にその実用性にあります。ほとんどのプログラミング学習者にとって、プログラミングで実現したいことは、「10000以下の素数を求める」などの教科書の課題のようなものではなく、大量のファイルから情報を検索するとか、インターネットから定期的にコンテンツを取得する、などの具体的なタスクのはずです。シェルスクリプトを使えば、後者のような実用的なプログラムを手軽に作成できます。一方、多くのプログラミング入門書には、制御構文などの細かい説明はあっても、後者のようなトピックはあまり載っていません。というのも、そのような機能は汎用的なプログラミング言語(C、Java、Python、Rubyなど)のコアの機能ではないからです。それらの機能は通常、ライブラリによって提供されます。したがって、汎用的なプログラミング言語で実用的なことをしようと思えば、外部モジュールの読み込みや、場合によってはパッケージ管理ツールを使ったライブラリのインストール方法などを学ばなければいけません。これらは、初学者にはいささかハードルが高いです(たとえば、Webフロントエンドのツール群を初学者が独学でインストールするなどは、ほぼ不可能でしょう)。一方、シェルスクリプトでは、grep、sed、awkのようなシェル上のユーティリティは全て、他の言語における組み込みの関数と同様です。つまり、モジュールのインポートや初期化処理などを行わずに使用することができます。
また、シェルスクリプトは、より本格的な言語やフレームワークへステップアップする過程としても非常に適しています。プログラミング入門書ではほとんど語られないことですが、プログラミングにおいては「プログラミング言語以外の技術」がプログラミング言語自体と同様に重要です。たとえば、ファイルやディレクトリを操作するには、OSのファイルシステムにアクセスしなければいけませんし、インターネットからコンテンツを取得するには、HTTPというネットワークプロトコルを知らなければいけません。シェルスクリプトを使う場合、それら「プログラミング言語以外の技術」を自然に利用します。それらは、プロのエンジニアを目指す上でも欠かせない知識です。また、多くのプログラミング言語では、制御構文を用いて変数の値を更新していくプログラミングスタイルが取られます。一方、シェルスクリプトでは、コマンドの出力を他のコマンドの入力に渡してデータを変換するプログラミングスタイルが取られます。後者のスタイルは、現代のソフトウェア開発では多くの場合、良いスタイルだと認識されています。シェルスクリプトを最初に学ぶことで、そのような良いプログラミングスタイルが身につきます。
何かのゲームでこういう問題があったらしいが、これの答えが「偶数」だと言って譲らない人たちが一定数いる。
結論から述べれば、これは「どちらでもない」が正しい。そもそもすべての素数の積は整数ではないから、偶奇もクソも無いからだ。なお、一部の分かっていない人のために以下を補足しておく。
まず、これは立場や解釈によって答えが変わる問題ではない(少なくとも、一般的な数学の体系を前提とする限り)。つまり、一部の分野ではすべての素数の積を偶数とみなすとか、整数を拡張した概念ではこれが偶数になるわけではないのである。そういう分野も探せばあるのかも知れないが、それは全く一般的ではないし、数学的に有用と認められているわけでもない。それは個人の勝手な脳内定義と変わらない。
また、これに答えるのに高度な数学の知識は必要ない。中学・高校数学の範囲で答えが一意に定まる問題である。これを「偶数」だと答える人は、単純に初等数学が身に付いていない。「2がかかってるから偶数」などと言っているようでは、大学入試ですら点を貰えないだろう。
この問題は、高等数学の教育を受けた人なら、まず間違えないと思われる。というのも、大学教養レベルの数学では、無限を正確に扱うことが非常に重要になるからだ。たとえば、
S[n] = 1 + 1/2 + 1/4 + ... + 1/2^n
を考えると、任意の自然数nに対してS[n]は2未満だが、その極限は2未満ではない。このように、有限に対して成り立つ性質が、無限に対しては成り立たないということは頻繁にあり、大学数学を学んだ人はその区別が重要だと知っている。つまり、上の問題を間違える人は、高等数学の知識に乏しく、そもそも数学を云々するだけの能力が無い可能性が高い。
ここで問題にしたいのは、この問題が解けるかどうかよりも、明らかにある分野の知識や経験に乏しいにもかかわらず、自説が正しいと信じて疑わない人々の精神性だ。この問題の答えが「偶数」だと言う人は、整数や倍数といった基礎的な概念すら理解しておらず、無限の取り扱いにも注意を払えない。つまり、客観的に見て明らかに数学の能力に乏しいのであるが、往々にしてそのような人ほど、自己主張が強いのである。
こういうことは、何も数学に限った話ではない。たとえば、歴史も経済も勉強したことのないネット右翼の連中は、南京大虐殺は無かったとか韓国経済崩などの荒唐無稽な戯言を日夜連呼している。反原発派のほとんどは放射線についてまともな知識を持っていないが、自分たちこそ正しいと信じて過激な政治運動を繰り返している。オーディオオタクは、高額なケーブルなどで音質が向上すると信じ込んでいて、効果が実感できない奴は耳が悪いからと言って自説を曲げようとしない。マイナスイオンとか水素水とか信じてる連中は科学リテラシー皆無だが、自分たちは現代科学の先を行ってると思い込んでいる。他にも挙げればキリがない。
こういう人たちは、専門的なことや抽象的なことを腰を据えて学ぶという習慣がなく、常に物事を自分の都合の良いように捉えて分かった気になっている。議論になっても、結論ありきで、インターネットで聞きかじった知識で自説を補強することしか考えていない。苦しくなると論点や定義をすり替える。そもそも彼らには、正しいことを言ったり、生産的な提案をしたりして、議論に貢献しようと言う気すらない。相手が何を言っていようが、所構わず口喧嘩を吹っ掛けて承認欲求が満たされればそれでいいと考えている。