「Michi」を含む日記

■円城塔が本の雑誌の連載「書籍化までn光年」で取り上げた本のリスト

https://anond.hatelabo.jp/20140426234812 の続き

書籍化までx光年 (2019年)

1. 持田季未子『セザンヌの地質学』　　　 「セザンヌの山」
2. 堀内 明美『愛蔵版 茶箱と茶籠の図鑑99』　　　 「茶箱と趣味」
3. キャス・サンスティーン『命の価値: 規制国家に人間味を』　　　 「行動経済学で見る"命の価値"」
4. チャールズ・スペンス『「おいしさ」の錯覚』　　　 「味覚の錯覚」
5. スティーブン・スローマン、フィリップ・ファーンバック『知ってるつもり 無知の科学』　　　 「「知ってるつもり」の幻想」
6. 三谷純『曲線折り紙デザイン』、ポール・ジャクソン『〈折り〉の設計』　　　 「折り紙の美しさ」
7. 藤井一至『土 地球最後のナゾ 』　　　 「「土」の力」
8. ダニエル・ヘラー=ローゼン『エコラリアス 言葉の忘却について 』　　　 「言葉の生死」
9. 堀田百合子『ただの文士 父、堀田善衞のこと』　　　 「堀田善衞の「小説」の書き方」
10. 小山祐之『団地の給水塔大図鑑』　　　 「全国の団地の“あれ”」
11. カルラ・スアレス『ハバナ零年』　　　 「カオスとフラクタル」
12. junaida『Michi』　　　 「少年と猫の歩く道」

書籍化までy光年 (2020年)

1. ヴィッキー・ニール『素数の未解決問題がもうすぐ解けるかもしれない』　　　 「双子素数と鴨川カップル」
2. 笠原将弘『賛否両論 笠原将弘 鶏大事典』　　　 「「賛否両論弁当」の不思議」
3. 石村智『よみがえる古代の港』、榎原雅治 『中世の東海道をゆく』　　　 「古代の地形を復元する試み」
4. Angus Croll『If Hemingway Wrote JavaScript』　　　 「ヘミングウェイとJavaScript」
5. 日経コンピュータ、山端宏実他『みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史』　　　 「大仏建立とみずほシステム」
6. 及川卓也監修、リブロワークス著『スラスラ読めるJavaScriptふりがなプログラミング』　　　 「ルビで読むコードと漢詩」
7. ミシェル・マクナマラ『黄金州の殺人鬼 凶悪犯を追いつめた執念の捜査録』　　　 「安楽椅子探偵の「答え合わせ」」
8. 川村英樹『アテスウェイ 川村英樹の菓子』　　　 「平明で透明なレシピ」
9. 原啓介『集合・位相・圏 数学の言葉への最短コース』　　　 「数学の道筋」
10. アルマン・マリー・ルロワ『アリストテレス 生物学の創造』　　　 「アリストテレスのラグーン」
11. ユーリー・コスチャショーフ『創造された「故郷」』　　　 「複雑な「故郷」の証言集」
12. ヴァンソン・ボレリ、ジャンーリュック・リュリエール『微積分のこころに触れる旅』　　　 「美しく楽しい数学の本」

書籍化までz光年 (2021年)

1. 日本離島センター『日本の島ガイド SHIMADAS』　　　 「島なのか岩なのか」

Permalink | 記事への反応(0) | 03:50

ツイートシェア