はてなキーワード: 民間人とは
この70年足らず、一度も他国と戦争しておらず、安全保障を米国の軍備に依存しきっていた国なのに、首相が神社に参拝しただけで世界中が大騒ぎしている。
中には、近年他国と凄惨な武力衝突を繰り返してきたり、周辺の民間人を多数弾圧してきた、そんな国々さえもが、首相が神社に参拝しただけでおののいている。
そもそもA級戦犯は何かって言うと
平和ニ対スル罪 即チ、宣戦ヲ布告セル又ハ布告セザル侵略戦争、若ハ国際法、条約、協定又ハ誓約ニ違反セル戦争ノ計画、準備、開始、又ハ遂行、若ハ右諸行為ノ何レカヲ達成スル為メノ共通ノ計画又ハ共同謀議ヘノ参加。
つまり日中戦争、大東亜戦争肯定論者、パールハーバに関係する人間および当時日本に住んでいて戦争協力をした民間人がこれに該当する。実際に中国が主張している南京大虐殺(があったとして)の犯罪者はジェノサイドにあたるので
(ハ)人道ニ対スル罪 即チ、戦前又ハ戦時中為サレタル殺人、殲滅、奴隷的虐使、追放、其ノ他ノ非人道的行為、若ハ犯行地ノ国内法違反タルト否トヲ問ハズ、本裁判所ノ管轄ニ属スル犯罪ノ遂行トシテ又ハ之ニ関連シテ為サレタル政治的又ハ人種的理由ニ基ク迫害行為。
のB級またはC級戦犯にあたる。韓国が主張すべきもこっちかな。
これでいうと、第二次世界大戦に従軍した兵士・銃後を守った民間人、指揮をした軍部及び政治家、扇動したマスコミすべてがA級戦犯に該当する。そのうち特に責任が重いとされるものに関しては裁判の後死刑が執行された。死刑執行されたひとを現在ではA級戦犯というが、実際には当時生きていた日本人ほぼ全員がA級戦犯である、というむちゃくちゃな罪状である。
処刑されたA級戦犯の合祀が妥当だったかどうかはとりあえずおいておくとしても、平たく言えば第二次世界大戦の戦死者はすべてそうなので、1976年の合祀以降に中韓が反対するのはお門違い。するなら最初っからすべき。最初しなかったんだから今するのもおかしい。
なお処刑されたB級C級戦犯に関しては靖国に合祀されているが、これは騒ぎになるよりもずっと前からである。
今回の米国の批判は、靖国参拝自体を問題にしているわけではなく「中国を刺激するな」である。彼らは戦争したくないし、人を出したくない(南スーダンとかシリアとかがあってそれどころではないため。国内も問題が山積しているし金もない)。EUも同様で、論調としては「中韓がうるさいから変なことするな」と言っているだけである。彼らは下手につつくと19世紀の植民地支配のことが出てくる可能性があるため、下手なことは言えない。そしてEUも相変わらず経済的には厳しい状況なので、戦争が起こるとか言われたら困る。しかも日本は自力で戦争できないので、紛争がおこれば多国籍軍を派遣することになるかもしれず、すごくいやがっている、だけ。
日本としては、韓国が南スーダン弾薬譲渡の件で狂ってる(韓国内が崩壊しそうで、北朝鮮がそれに乗じて攻めてくる可能性はある)というのを念頭においているのかどうかはわからないが、
とりあえず中国は数日前に公船が尖閣周辺領海を侵犯しているので、それの抗議ではないか?まぁそんな事態なので余計に米はおいやめろといっているわけだが。
時期的にはちょっとまずかったと思う。
綾瀬はるかが出ているっていうことで見始めて、誰が主人公だ、山本覚馬か、とか、会津藩の話ばっかじゃんとか、
明治になったら話に展開がいきなり速くなるし、結局何がテーマなんだこのドラマって感じで、最後は惰性で見ていたんだけど、
それはともかく、一つ感じたことがある。
徳富蘇峰が出てくるんだけど、こいつが新聞や雑誌でやたらと戦争を煽るんだな。
国威発揚ってことなんだろうけど、とにかく戦争万歳で、八重にたしなめられる。
こいつを見ていて思ったんだが、
第二次大戦のときも、マスコミにはこういう積極的に戦争を支持する奴がいたんだろうな。
言論統制だの検閲だのがあったからといってメディアが被害者面することもあるが、
加害者っていう側面もありそう。
民間人もそうだろうな。軍や政府にだまされた人もいるだろうが、
少なくともジャーナリズムには冷静にいてほしい。
石破が正論だろ。恫喝って言う方がおかしいし、捜査・処罰対象に関してそこまで暴走してしまうほど、日本の平和精神ってやわなものだったのかね。
左翼の諸君。
戦前は朝日が国民を煽って国は引くに引けなくなった。もし、かりに戦前のマスコミが一環として戦争反対を訴えていればあんなことにはならなかったんじゃないかね。
左翼引っ込め。
自民党の石破茂幹事長は12日、ニッポン放送ラジオ「高嶋ひでたけのあさラジ!」に出演し、
秘密保護法の「特定秘密」が報道された場合について「『大勢の人が死にました』と言うと、どうなるのか」と述べ、
石破氏は「『知る権利』だと言って合法的な方法で知って外へ出すと、国の安全に影響があるとわかっているが、
『報道の自由』だということで報道する。処罰対象にならない。でも『大勢の人が死にました』と言うと、どうなるのか」と発言。
報道機関も捜査・処罰対象となる法律の仕組みをごまかしながら、報道機関をどう喝しました。
秘密保護法が戦前の治安維持法を復活させかねないとの批判について
「今度の(法律)は秘密を取り扱う公務員が強い責任感を持ち、漏らした場合には重い処罰がかかるという、
公務員に向けた法律だ。国民を取り締まるための治安維持法と同列視するのは少しどうなのか」と述べ、
民間人や市民活動家、ブロガーも含めて国民を広く処罰対象とする秘密保護法の危険を隠ぺいしました。
ソース しんぶん赤旗 自民・石破氏また どう喝「特定秘密報道で大勢が死んだらどうなる」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-13/2013121302_02_1.html
788 ソーゾー君 [] 2013/12/10(火) 12:33:58 ID:fIwgNV.c Be:
東京オリンピックの開催が決まった理由は現状を見て安全に開催可能とオリンピック委員会が判断したからだろ?
開催が決定した後に何故国民の自由を奪う言論統制=情報統制を行うんだ?
いやいや・・可笑しいだろ?
日本の現状を見てオリンピックを開催してもテロなどの問題は起きないと判断されたんだろ?
オリンピックが開催される度に国民の自由を束縛してなんの意味がある?
北京オリンピックの時、懐疑達自民党信者は中国政府の厳戒令を批判していたよな?
中国政府は民間人に扮した警察を数十万人ばら蒔いて監視したよな?
それを批判したのはお前達だろ?
今更?今まで無対策だったとなに暴露ししてるの?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1378650618/l50
Twitter / すごくいいことを思いついた!もし他国が日本に攻めてきたら、9条教の信者を前線に送り出す。そして他国の軍隊の前に立ち、「こっちには9条があるぞ!立ち去れ!」と叫んでもらう。もし、9条の威力が本物なら、そこで戦争は終わる。世界は奇跡を目の当たりにして、人類の歴史は変わる。
http://twitter.com/hyakutanaoki/status/386872777426210816
他国が攻めてきた時点で、彼の想定している9条教の信者の「9条があれば他国は攻めてこない」のロジックが崩壊しているのだから、
この人は憲法9条をリン・ミンメイの歌と同じようなものと捉えているのだろうか。
「そもそも戦争が起こらない」「軍事行動を停止させる」では意味合いが全く異なると思うのだが。
「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」を見た後なので、そんな事をつらつらと思った。
ほんとに思った。心の底から。
ヘイトとか言われても構わない。本当に気持ち悪かった。むしろコイツが死ななきゃ俺が心の平穏保てないまである。
そして気付いた。差別ってこうして生まれるんだと。
俺は戦時の民間人被害には寛容なつもりだったけど、今後ゲイを見たら間違いなくゴミのように扱って排斥しようとするだろう。
いや、差別良くないなんて分かってるよ。
でも無理だ。敵国から人体実験の対象として見られるって気持ち悪いを通り越して恐怖と吐き気すら感じるんだよ。
お前らが米国に生まれたのはお前らのせいじゃないかもしれないけど、俺が原爆から発せられる殺人熱線に激しく嫌悪感を感じるのも俺のせいじゃないんだよ。だって俺は被曝国に生まれたんだから。
生物・化学兵器に関してはどう感じるのか想像つかないから言及しない。
陸上でたとえると、次のようになる。
便衣兵がユニクロの服を着て近づいてきて、ふいに気を許したときに攻撃してきたら、ずるい感じがして困る。
兵隊さんは、軍服を着ているべきで、その威圧感で民間人をけちらして、統制する必要がある。
セールスマンは、背広をきて頭をポマードで固めてくるべきで、商売する気が満々なことを身なりで表現する必要がある。
広告も同じく、広告は広告であることがわかりやすく伝わるべきで、友達風の人の日記のようなものとして近づいてこられるととても困る。
今日見たブコメの中で、PR広告と書いてあるコンテンツに対してステマとコメントしている人を見かけたが、PR広告と書かれていれば、宣伝ですと宣言しているわけで、ステマではないと思う。
新聞や雑誌がwebよりも長い歴史の中で広告と記事を分離して表記するようになった経緯を考えるとwebも見習うべき点だと考える。
ルールが決まるまでのグレーゾーンは儲けの幅が大きいからチャレンジャーも多いのだろう。
遊んでいる一個人なのか、それなりの体をした会社なのか、それとも個人事業者なのかはっきりしないところが情報を発信しているのが、判断が面倒だ。
個人の意見なのか、はたまたお金をもらった上での発言なのかその区別はとてもジューヨーなのだ。
そんなことはどうでもよくて、楽しければいいのであれば、楽しいのかな。とも思った。
根拠はない。そーゆー生き方のほうがイージーで快楽的なのではないか。
同意に1票するので、そろそろだれか、NHKにたれ込んであげてください。
ここでなにか言って、それが仮に正しくても、NHKか文化庁が、訂正を打たない限り信じないという人は大量にいるというか、そちらのほうが多いでしょう。
ごく個人的な感想ですが、ここまでに取り上げられている例文で、異議を唱えるには十分な資料かと思います。
正しいかどうかはわかりませんが、そこまでの厳密性となると、それこそ民間人の仕事ではないと思います。
資料付きの異議があるので、発表した人に辞書に載っている意味が歴史的に正しいことを証明する資料をだしてくれでいいんじゃないでしょうか?
それを見て、また考えたほうがいいと思います。
民主政権時代では右左半々という構成だったのが、自民大勝に従って左派系が田嶋陽子だけで
右翼、というよりネット右翼(ネトウヨ)に近い連中で構成されてる。
集団的自衛権についてもそうだ。
議論内容としては、戦争参加においても国民投票を踏まえるべきだと言った主張に対して「トモダチを助ける」として「トモダチを守るために関係のない民間人を殺す」事に
こういう人は「俺も戦争行くからお前らも戦争に行くべきだ」という主張を貫いてる。
どうせ皇族とか政治家っていうのは戦時中と同じで戦争責任を果たす事はない。
主にそういった義務とか責任を果たす事になるのは我々国民なのだ。
国民に対して何の説明もなく、戦争地域に赴かせるといった主張なので、これは言語道断ではなかろうか。
たかじん委員会においては、国民投票は民主主義の権利であるにも関わらず、これを「トモダチ作戦」において不要だと唱えている。
お返事ありがとう。おおむねこちらの書き込みの趣旨を取っていただいたようで、特に追加はない。南京事件に関しては、その前からずっと中国が「戦争」をしていたこと、その延長線上で日本軍は南京市を早期に攻略する必要があったこと、そして、軍として必要な兵站が不十分で軍規統制が取りにくくなっていたこと、さらに、よく言われる「中国の便衣兵(民間人に紛れ込む兵士)」の問題など、様々な不幸な条件があったことから、普通以上に「(無抵抗の)民間人に対する攻撃」が過剰になった面があったことを考慮する必要があると思うし、そういった意味からも、あなたの論の例としては適切ではないと思う。
ただ、歴史を見れば、「軍による無辜の市民の虐殺」というのは、他にもいくらでもあるから、あなたが「非武装でも殺戮は止まらない」と考えるのがおかしいとは思わない。ただ、どちらが被害が少ないのか、という議論になると、それはやはり分からないね。たとえばあなたは今の日本で「武装した強盗に殺される危険を考えれば市民は武装すべき」という意見は適切だと思う? あるいは「各自が武装したら、相手ももっと武装するわけだから、そんな物騒な競争はじめるより、銃自体を不保持に(取り締まれ)」という意見は、楽天的?現実的?
これ、考え方の正しい/間違い、じゃないと思うんだよ。あくまで実際の場や状況下での適切さの問題であって。
自分が言いたかったことは、「武器を取るものは武器により滅ぶ」という、古くからの格言の趣旨と同じです。武器は戦闘の手段であって、停戦のための手段としては使えても平和の手段にはなりえない。(そこは同意して貰えるのではないだろうか。あなたも別に好んで戦争したいという風には見えないので。)平和を実現したければ、武器に依らずそれを構築するための努力をする必要がある。そうでなければ、今後も人類は永遠に血みどろの争いを続けるか、もしくは破滅するか、いずれかを選ぶしかない。武器の急速な進歩を考えれば、おそらく後者の可能性が高い。それが、二度の世界大戦を経た現在の世界の外交における、だいたいの前提となっているのではないか。
それを踏まえて、一点。
非武装や無抵抗について国家としてそれがとれないのは、自己否定といった国体にかかわる側面から国家が主体となってとれないのではなく、リスクの面からとり得ないということだと思います。
うーん。ある国家が「非武装。無抵抗」を標榜したら、それはもう近代、現代的な意味で「国家」とはなり得ないと思うんだけど、どうでしょう。領土が侵犯されても、自国民が誘拐され殺されても、我々は特に何もしません、という近代国家・政府が、果たして成立し得るのか、という。「単にリスク(すなわち未来)の問題であって、リスクさえ適切に解消できれば政策として取り得る」のか?と考えてみると、やはりそれは疑問です。
だから、現状では「国家」は「軍」を手放せない。だが、それこそが、人類にとっては大きなリスクなのではないか? 「国家」による安全保障には限界が…というのが、25年前のマンガ「沈黙の艦隊」(かわぐちかいじ、講談社)のテーマで、一種21世紀のテロの時代を先取りしたマンガだったわけなんだけど、まあそういう考え方というのはあるよね、という話。
参考:松岡正剛の千夜千冊「沈黙の艦隊」http://1000ya.isis.ne.jp/1485.html
私は、とりあえずあなたの言う「サヨク」な人たちが唱える非武装論というのは、現実の政策論ではなく一つの理想的なものの考え方・視点と考えれば理解できると思うんだけど、どうだろう。だとすれば、今の現実の政治がそうなっていなくても、いつかはそこにたどり着こうという目標として、飾っておく必要はあるんじゃないかな。遠い未来の目標がなければ、「今」を生き抜くときにも方向性が決まらないでしょう?
シリアが化学兵器保有認める、軍事介入への使用示唆も| Reuters
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE86N00T20120724
シリア外務省のマクディシ報道官が化学兵器保有と外国の軍事介入に使用する可能性についてコメント。
www.cnn.co.jp/world/35020664.html
「アサド政権に対して通告してきた通り、我々は化学兵器の移動や使用が目に入った時点で、越えてはならない一線を越えたとみなす」(オバマ大統領)
NY Times
Syria Moves Its Chemical Weapons, and U.S. and Allies Cautiously Take Note
http://www.cnn.co.jp/world/35025181.html
IRIB(イラン・イスラム共和国放送 / イラン国営)
イランは反体制側の使用と主張。リビアで盗み出された化学兵器は、シリアの暴徒やテロリストたちの手に渡っている、と。
アルジャジーラが反体制勢力側からの情報としてシリア空軍機からの化学物質を搭載したロケット団を投下と報道。
The Voice of Russia
http://japanese.ruvr.ru/2012_12_25/shiria-hantaiseiha-seifugun-kagakuheiki-shiyou/
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK830895520130116
IRIBもこれには好意的な反応。
このあと、IRIBは度々反体制勢力による化学兵器保有・生産・リビアからの入手をほのめかす報道。
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2925432/10214232
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE91I00920130219
調査団は、殺害や拷問などの戦争犯罪が政権側と反体制派双方に見られる
とコメント。ただし、シリア国内での調査は行われていない。化学兵器についてはコメントなし。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE82101L20120302
ロシアNOW
http://roshianow.jp/politics/2013/03/22/42033.html
The Voice of Russia
http://japanese.ruvr.ru/2013_03_19/108399085/
http://www.cnn.co.jp/world/35029732.html
ただし
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324309104578431510694834152.html
http://www.afpbb.com/article/politics/2946600/10792831
http://www.cnn.co.jp/world/35031925.html
この辺から、少なくとも使用は間違いない状況。ただしどちらが使用したかは確定的な証拠はない。(シリア国内での調査ができないので)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201306/2013060400776
国連が「信じるに足る根拠がある」とする報告書を公表。現地査察は行っていない。3,4月に起きた戦闘で使われたとの報告。
http://www.cnn.co.jp/usa/35033394.html
ロシア、米の武器供与に反発─シリアの化学兵器使用は「説得力なし」
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323504304578546861074009782.html
国連の潘基文事務総長もアメリカの反体制側への武器供与決定に反対、現地調査で事実を証明する必要と強調。
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2955110/11022598
今度は逆にロシアによる反体制派の化学兵器使用との主張。 西側諸国はこれに反発。この時点で10件の使用を報告。
反体制派がこれに反発。ただし、アレッポ北部以外には触れてない。
http://jp.reuters.com/article/jp_mideast/idJPTYE96A06Y20130711
IRIB
http://mainichi.jp/select/news/20130728k0000m030052000c.html
在英の反体制派組織「シリア人権観測所」によると、アレッポ郊外では24日ごろ、反体制派に加わるイスラム過激派が投降した政府軍兵士51人を殺害した。
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2955110/11022598
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2962475/11204973
調査団がダマスカス入り。2週間の調査の予定。
19日にも化学兵器が使用された模様。双方とも相手側を非難。
http://www.cnn.co.jp/world/35036249.html
【閲覧注意】化学兵器で1300人死亡か シリア反体制派、アサド政権への非難強める
http://www.huffingtonpost.jp/2013/08/21/syria_chemical_weapon_n_3792176.html
今回の流れを決定づけた、重要な事件。ただし、人数については反体制派シリア国民評議会による発表
AFPシリア「化学兵器攻撃」目撃者証言、青ざめた窒息遺体 吐き気や目の痛みも
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2963440/11234526
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE97M02720130823
「米国がいずれ、シリア国内における複雑な宗派対立を解消できるとの考えは行き過ぎだ」
シリア「化学兵器」に4つの謎 調査団が活動中なのに…政権側優位なのに…
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130824/mds13082408450001-n1.htm
使用されたダマスカス近郊アイン・テルマがどちらの支配地域か意見が分かれる。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130827/k10014056831000.html
21日の攻撃について26日から国連が現地調査するものの、向かう途中で銃撃に合う。
米英仏、シリア軍事介入準備ほぼ完了―アサド政権は対決姿勢崩さず
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324361104579039493731361738.html
23日の時点では慎重だったオバマ大統領もこの時は踏み込んだ姿勢に。
http://www.cnn.co.jp/world/35036572.html
当初、英議会を通す前に限定的な攻撃を行うか、との観測すらあったが、結局下院の判断を待つことに。もともと無理筋だったので議会に諮った時点でキャメロン首相は攻撃不参加の腹づもりだったのかもしれない。
ちょっとソースが見つからないが、テレビのCNNではオバマ大統領が米下院に電話攻勢。働きかけを強めてるとのこと。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130831-OYT1T01057.htm
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/bwc/cwc/jyoyaku/pdfs/05.pdf
9 「この条約によって禁止されていない目的」とは,次のものをいう。
国連の査察が正確かつ包括的に行われるかにかかってるといえるが、これに賭けるには少々イノセントか。
双方ともに使用している可能性も。
アサド政権側は大規模な生産体制があるとの報道。500トンとも1000トンとも。
反体制側はリビア経由での入手との話も。また、アサド政権は反体制側も生産能力があると主張。
そもそも反体制側が本当に化学兵器を入手しているのか、というところを含め不明。化学兵器もいろいろあり、扱いやすさや攻撃能力も違う。ただ、8月21日の使用がどちらの手によるものなのかは今後最大の焦点になると思う。それ以前での使用では、政府軍が味方の陣地内に着弾させてしまったとの情報もあり、ミスなのかそれとも。
ここが一番良くわからない。確かに去年8月の警告から何度も、使用または移動で一線を越えたとみなすと言っている。イデオロギーの保護・拡大という時代でもあるまいが、イスラエルが1月30日の攻撃で警告どおりに行動に移したというのは影響しているのかもしれない。
少なくとも、反体制派が一方的な善というのはありえない。また、アルカイダが反体制派に協力しているという奇妙な構図もある。
もうひとつ、戦闘が終了したあとも、この中東地域ではアメリカの統治がうまくいかないのは民主党のオバマ大統領が良くわかっているはず。(それがある意味危険を伴うにもかかわらず。9.11の遠因を忘れたわけではあるまい)
本丸はイランとみるべきか。にしては予定している規模が小さい。
にしても、なぜこのタイミングなのか。
あまり遅くなると制裁の意味が無いとの観測もあるが、それなら規模が小さくてももっと早い段階で介入すべきだった。
軍事施設を民間人居住区に移す時間を与えないためという側面はあるだろうが。
8月31日になってオバマ大統領は軍事行動について議会の承認を求めることに。若干軟化か。
シリアと同盟関係にあるが、この化学兵器の使用に関しては国連による真相究明が先だと一貫して主張している。もちろん、それは初期にアサド政権自体が国連の調査を求めたからで、その後の反体制側による政権側の化学兵器使用の証拠があるとの報道以降は逆に受け入れを拒否するようになったのだが、ロシアは突き放す発言も目立つ。21日の件に関しては国連の調査が始まったばかりのタイミングで政府軍が行うわけがないと主張。
率直に言って、軍拡を目指す方針であればあるほど、核武装論を捨て、平和憲法を維持すべきだ。
「不可侵」「世界の警察」「大国への対抗」それらしい綺麗事こそ、軍拡の隠れ蓑に必須だ。
9条も、軍拡の極北として提示される核武装も、「~さえすれば攻められない」という観点では同じだ。
絶対に攻められない保障はない、というなら、軍縮でも軍拡でも核武装でも同じだ。
この中で、どれが最も対抗手段として有効か、と考えれば軍拡だと思うのではないか?
9条という題目を維持して地味な軍拡や、食糧・原料の保障の拡充を図るのが最も現実的ではないか。
一体誰がどこでいつどうやって核を運用するのか、方法が確立されない限り、核で実動兵器には対抗できない。
アメリカさえ民間人や自国民の犠牲で批判を浴び、無人偵察機やピンポイント攻撃に腐心している。
厳罰化・厳格運用するが、刑罰自体からは恣意運用や主観に関わる要素を排除する。
軍拡・タカ派外交を行うが、軍隊自体からは大量破壊兵器を削減する。
これらは本来セットで語られるべきものだ。
南京事件のとき、中国側が武器を取って抵抗しなかったか? と言えば、それはもちろん「した」。市民はともかく兵隊はそこにいて、すなわち武装していた。
「友人のサヨクくん」がどう考えていたかは知らないけど、「最初から一切抵抗しなければ、そもそも戦闘行為は発生しない」という意見は、論理的には特に間違いではない。
もちろん、それが「国民国家」として取れる意見ではない(「国家」の自己否定になるから)ことは理解するけど、「一介の民間人」の意見としてなら、ありえない意見だとも思わない。誰もが「国民国家の国民」としてのみ語り、そういう人々だけで構成される社会というのは、とても恐ろしく危ういと思うし、また、「国民国家としての意見」のみがリアルであるという考え方にも首肯できない。人は、一人の人間として、たとえば国家を捨てるという選択もできるし、それは間違った選択とは限らない、普通に「アリ」なことなのだから。
だいたい、議論というのは互いに一定の前提条件を共有していなければ成立しない。あなたが「サヨク」の人とは議論にならない、と考えるのは、あなたの見ている「世界」が狭く、彼らがどのような「前提」で喋っているか分からない、共有できていないからではないだろうか?
もちろん、これは、あなたの周りの「サヨク」の人にも同じように言える。「世界」が狭い、だから「議論」できない。それは、とても貧しく残念なことだ。
だから、あなたもあなたの周りの人間も、「議論」と称した優越感ゲームに浸るだけでなく、まずもっといろいろなこと(出来事や、ものの考え方自体)に興味をもち、知ろうとするのがよいと思う。
コメント欄でヤフコメ批判がよくあるが、ヤフーとはてなではページビュー数が全く違う。はてなメディアガイドによると、はてなはたかが月間2億ページビューしかなく(はてなの発表なので、2億でも水増し)、ヤフーは月間ページビューが550億ページビューを超えている。つまり、全くアクティブユーザー数が違う。はてブのアクティブユーザー数は、ヤフコメのアクティブユーザー数より遥かに遥かに少ない。そのはてブではてサ・はてなサヨクの数限りない下劣なコメントの山なのだから、実質的な下劣率で言うと、はてブのはてサがネットで最も下劣で、ネット左翼の下劣さを証明している。
中でも、はてサの「同和は生まれながらに人格破綻者だから出自を明らかにして徹底的に追い詰めろ」「ざまぁ死にやがったな!さぁ、罵倒しまくれ!」「安倍晋三は下痢ピーの腹下し」は、三大下劣の事例となっている。
週刊朝日の同和叩きで、週刊朝日に同調するのを通り越して、同和叩きに躍起になってる事例
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/kojitaken/20121018/1350496488
shigeto2006
確かに、橋下徹の異常人格者といえる人間性がどのようにして形成されたのかを分析するには、その生い立ちを知ることは避けて通れないだろう。政治家のプライバシーが制限されるのはやむを得ないことだ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/kanose/20121129/hatesa_hashimoto
D_Amon
はてサの線引きは知りませんが、個人的には「人権派ならこういう風に行動しろよ」的な「踏み絵の強要」の方にうんざりして無視することもありますね。
D_Amonは歴史修正主義批判とかやってるが、「踏み絵の強要」と言ってる時点で歴史上の同和の差別性に全く鈍感で人権を語る資格なし。そもそも「こういう風に行動しろよ」と普段から言ってるはてサが、自分には絶対に言うな!ってどんなお花畑だよ。同和は人格破綻者と言うshigeto2006、同和の歴史的差別性も無視して踏み絵の強要と言うD_Amonに、星を付けている。
はてなブックマーク - 政治評論家の花岡信昭氏が死去 拓殖大院教授、元産経新聞政治部長 - MSN産経ニュース
http://b.hatena.ne.jp/entry/sankei.jp.msn.com/politics/news/110515/stt11051517580003-n1.htm
↑
安倍晋三は腹下しの下痢ピーなどと下劣なコメントをしているはてサは、かなり見受けられる。安倍晋三の難病で罵倒するのは、難病患者を差別するのと同じ。はてサの本音の難病患者は死んでしまえが透けている。ハンセン病患者への仕打ちなど、はてサに通じるものがある。
はてサはこのように、人権派を装っているが、ネットで最も醜悪な下劣さが滲み出ているのがはてサ。繰り返すが、アクティブユーザー数が他の大手サイトに比べて目立って少ないはてなで、下劣なコメントが目立っている。数でなくて率が実質をあらわすから、はてなが最も下劣なところ。ネット左翼の醜悪さは人権派を装いながら実は徹底的な差別者だということ。当事者にとってはそちらのほうが非常なショックになる。はてサの醜悪な事例の3つだが、他にも山ほどある。はてサには自浄作用がない。
おまけ。はてサの低知能は、安倍自民党が大きな政府(デフレ下では全く正しい)でアメリカで言えば民主党に近く、日本の野党はむしろ共和党の経済政策の小さな政府で日本共産党も財政規律とか言って公共支出を抑えろと頓珍漢なことを言ってるのに、はてサの経済音痴で貧乏人をさらに貧乏にするデフレ推進の日本共産党を支持しているところ。はてサは小さな政府と大きな政府、デフレ、インフレの基本すらさっぱり分かってない小学生レベルと言える。経済リベラル政策の大きな政府を敵視し、日本共産党の小さな政府デフレを支持するはてサ。
こんなのもあった。
あいつら酷い目にあったとか言ってるけど、親分がいて人並みの生活してた
許せるか? 人並みの生活してたんだぜ!!
ということをごく真っ当な庶民の人が言ってらした
ちなみに強制連行だったことはわりと自然に認知されてた、並みの生活ってところが
半端なく琴線に触れたらしくて本当に殺されても仕方ないレベルで憤ってた
とりあえずここの問題点は棚上げにしておく
アメリカの日本駐留のこと読んでたら米軍の仕打ちに民間人の不満が収録されており
確かに酷い、人間扱いされてないな、と思って読んでいた
(ここには著者の感情が反映されていなかった)
がアメリカ軍の家族が「隙間風が多いし食べ物も手に入らない、ひっどいとこ!」と
不満を述べているのに日本人がどんな目に遭っているのかを考えろと
べらべらと説教かましていて「は?」と思った
だってお前ら、占領軍と戦争責任国だろ? え、心の中で対等もしくはそれ以上なの?
と正直なところびびった
どっちもまともな出版社を経て出しているし、片方は写真入りカラー
あと戦時中の語りを読んでいると女が差別されてないのが許せんってたまに出てくる
男は敵国に媚びてもいいけど、女が媚びた場合は差別されてて当然だった女性選挙権は
不当だったと全然関係ないところでべらべら語ってる(戦争体験よね?)
…ううん、この国の戦後教育は確かになんかあかんかった気はする