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2022-11-22

[]昇格以降、毎年残留争いで募る危機感…明るい話題はあるも、主力の去就不透明で、来季はいばらの道か?

 オレオレFC2022年シーズン11月5日に終了した。間もなく開幕するカタールW杯によるイレギュラーシーズンだった今季リーグ戦残留ギリギリ17位。天皇杯ルヴァンはいずれも早期敗退に終わった。10試合負けなしを記録しながら、Jワースト3位タイの19試合勝利を記録し、2年連続監督交代も経験。なんとかJ2降格は免れたが、このオフはJ1得点王FW吉田ら主力の去就は不透明流出となれば、5年連続J1となる来シーズンはいばらの道が待ち受ける。

 相田満監督が指揮を執った今シーズンは、開幕から6試合勝利と低迷したが、4月以降、チームは組織的サッカーが実を結び、10試合負けなしを記録。一時はルヴァン天皇杯の両タイトルとともに、リーグ戦でも好位置につけたが、6月清水戦に敗れてから、チームは失速。同戦前まで16試合で14失点と安定していた守備が、以降は22試合で43失点した。結果、今季課題守備リーグワースト2位の57失点と崩壊(1位は磐田の60失点)。得点を重ねても、守備がそれ以上に失点し、守備が踏ん張ったら、今度は得点力不足に遭うなど、歯車が噛み合わず、徐々に順位を落として残留争いにのみ込まれた。

 後半の残留争い大一番にも勝てなかった。降格した清水磐田に、京都湘南G大阪神戸札幌福岡名古屋と争ったが、1試合も勝てず、3分6敗。特に8、9月の大一番だった湘南磐田との連戦は終了間際の失点で敗れた。「勝負弱さが出た。チームの状況を把握した試合運びが出来ていれば、監督交代も低迷も防げた。選手としても、チームとしても未熟さが出たシーズン」と、ある選手は唇を噛み締める。

 相田監督の采配、戦略も何時しか後手を踏み、システムメンバーにも柔軟性がなくなり、チームは一体感を失いつつあった。8月に続投を明言していたフロントも、この事態に重い腰を上げ、監督交代に踏み切ったのは残り4試合の段階。残留を託された阿野燿大監督は前監督戦術をある程度、継続しながらも、チームに失っていた前への積極性選手要求し、メンバーもその時の調子によって変えた。初陣の鹿島戦に引き分けJ2自動降格圏の19位へ転落したが、翌節の柏戦に勝利し、20試合ぶりの白星を挙げると、以降は3勝1分でタスクを完遂。19試合以上未勝利クラブがJ1に残留するのは初の快挙となった。

 だが、J1に昇格してからは苦しいシーズンを過ごす。初年度の19年はプレーオフ残留したが、18位。降格の無かった20年は14位。昨年、今年と最終戦残留を決めたが、17位に低迷。4年連続二桁順位、毎年のように残留争いに甘んじる成績に最終戦後のセレモニーではサポーターが「数年おきに変わる社長監督、それで一貫性のあるクラブ作りは無理」「蒼紺協会さんのコロコロ政治、誠に遺憾です」となどとフロントを痛烈批判する横断幕が掲げられた。中津真吾社長、阿野監督は既に辞任を発表。チームの主将を努めたMF山本も「サポーター横断幕が全て。みんなが望んだ成績では無かった」と苦々しく話したのは印象的だった。

 このオフは主力流出危機にある。負傷離脱はありながら、14得点を挙げ、清水FWチアゴサンタナと並ぶJ1得点王を獲得したFW吉田今季契約が終了。関係者によると既に国内外からオファーがあると言う。クラブは全力で慰留する方針だが、本人は高いレベル勝負したいという意向もあり、難航が予想される。また、同じく契約今季で終了するDF本田DF松岡MF秋葉にも国内外クラブからオファーが来ている。主将を努めたMF山本らも来季去就は不透明。全力で慰留しなければ、厳しい戦いは必至の情勢だ。

 それでも明るい話題はある。吉田に加え、山本が最終戦10ゴール10アシストを達成。特に大卒新人MF鈴木潤が7ゴール7アシストを挙げ、2年目のFW佐藤も6ゴールを挙げた。守備でもGK村上が一本立ちし、孤軍奮闘DF栗林MF宮城らがレギュラーに定着し、高校2年生のMF前田下部組織出身選手が次々にデビューするなど、次世代の若手は台頭しており、来季新加入選手10人が内定(16日現在)。選手層は着実に厚くなっている。

 来季10からヘッドコーチを努めていた岡嶋聡氏の新監督就任を発表。コーチ陣の組閣も固まり、新たなスタートを切る。山本は最終戦後「どうしたら選手と一緒に戦いたいと思っていただけるようなチーム作りが出来るか、クラブ全体で考えないといけない」と危機感を募らせ、鈴木潤も「悔しいシーズン来季個人として、もっとチームを勝たせる選手になりたいです」と来季への巻き返しを誓った。 

 戦力維持など、課題は山積しているチームは来季、どのような戦いを見せるか。フロント判断力選手達の覚悟が問われる。

2022-11-12

やっぱ最近の子供って主人公が優勝しないと納得出来ないんだろうね

サトシポケモンリーグ大会)成績

ポケモンリーグ・セキエイ大会 ベスト16

ジョウトリーグ・シロガネ大会 ベスト8

ホウエンリーグ・サイユウ大会 ベスト8

シンオウリーグズズラン大会 ベスト4

イッシュリーグ・ヒガキ大会 ベスト8

カロスリーグ・ミアレ大会 準優勝

アローラリーグ・優勝

ポケモンワールドチャンピオンシップス・優勝

セキエイベスト16→ジョウトベスト8辺りの流れとか凄い面白いと思うんだけどな。

リザードンが言うことを聞かずに負けたのがセキエイで、ジョウトでは言うことを聞くようになったけど相手の方が強いので負け。

どっちも物語性がとても強く視聴者に「世界は広いぜ。俺はまだ未熟だぜ」という気持ちを与えてくれる。

負けた悔しさは震えるほどだけど ズボンで汗拭き握手しよう

この精神こそが勝ち負けという0-100のゼロサムゲームを繰り返すことになる競技者シビア世界を語っていた。

でも最近サトシは勝ってばかりだ。

これはスタッフが「勝つことでしか物語正当性を伝えられない」と感じたからだろう。

旅の中において何かを学ぶための機会として敗北させることが出来ず、常に勝利させ続けることだけがストーリーの組み上げになってしまっている。

でもそれは仕方ないのかも知れないね

今の時代ネットを通して誰が世界で一番強いかがアッサリ分かってしまう。

昔のようにオラガ村のチャンピオンが都会でボロボロにされて帰ってくることで道の長さを知りかえって燃えあがるという経験はできなくなった。

最初からこの世界チャンピオンがどれぐらい強いのかが見えている世界では、最初に目指すべき頂上がいきなり世界トップになってしまう。

近所の山を登り終えてそこから景色を眺める機会はなく、物凄く高い山を登りながら時折展望台で登った高さを確認するのがせいぜいだ。

の子どもたちはそんな世界で生きてるんだろうな。

からサトシは優勝しなければいけなかった。

世界中のトップが集っている大きな大会なのだから、ここで負けたからといって今までのことが無駄だったことにはならないよと子供に伝えることが出来ない時代からだ。

なんだか寂しい世界だね。

世界が凄く広くなったようで、逆に凄く狭くなったようにも感じてしまう。

なんだか窮屈だよな。

だってこの狭い世界よりもっと向こうなんて無いんだからさ。

世界の果てを知ることの孤独を、幼少期から味わい続けるなんて今の子どもたちは本当に大変だね。

2022-11-10

anond:20221110011243

立憲民主党共産党社民党れいわはリーグ所属してないというよりもマナーの悪い浦和の観客が近い。

ブレーする気もプレーする力もなくただ野次ってるだけでくだらない横断幕下げたりブレーを妨害するしかできない連中。

ゴミ以下というか未満。

2022-11-09

球場札幌の人はどう思うのか

野球には興味がない

遠くなるので特に平日は行かない

15mはルール違反なので行かない

18mだったら行く

不具合箇所は高くて買えないエリアなので別にどうでもいい

外野が狭いのでホームランを取りたい

投手ファンなので成績が悪くなったらかわいそう

メジャーリーグを見るので国内リーグは興味がない

2022-11-03

[]FW吉田リーグ終戦へ天敵・大分戦初勝利でJ1残留目指す 得点ランクトップとは2差「狙っていく」

 オレオレFCは3日、オレフィールドで非公開練習をした。FW吉田が目指すのは、リーグ終戦となる大分トリニータ戦での同戦初勝利とJ1残留、そしてクラブ初の個人タイトルとなる得点王だ。チーム最多11得点を挙げるエースが、シーズンを締める得点残留を決定付ける勝利に意欲を示した。

   ◇  ◇

 早くも訪れた、リーグ終戦吉田は「長いようで短く感じた。歓喜もありましたし、悔しさもあった。今季の成績に関しては満足はしていないし、自分も含めて、まだまだ未熟で成長しないといけないと思いました」と振り返る。

 開幕から6試合勝利を喫したが、今季勝利を挙げた4月以降、5月にかけてリーグ10試合負けなしのクラブ記録を樹立した。しかし、6月からは泥沼のリーグ19試合勝利ジェットコースターのような浮き沈みを続けた今シーズン。勝ち取った栄光と勝てない日々が続いた悔しさと歯がゆさは忘れることはなかった。

 しかし、全てが無駄だったわけではない。「苦しさがあるからこそ、人は成長出来るので。僕自身もチームを救えない事が何度かありながら、周りに助けられた。満足はないけど、チームとしては積み上げられている部分があることは確か。そこは間違っていないと思います」。10月8日の鹿島戦以降、3試合負けなし。積極的に行く戦術が確実に浸透し、若い力の台頭もあった。チームの自信は今、最高潮と言って良い。

 ホームでの最終戦で目指すのは、5月29日の川崎フロンターレ戦を最後に遠ざかる本拠地での白星。すなわち、それはJ1残留を決定する事になる。しかし、対する大分にはJ2時代を含め5分6敗と未勝利だ。吉田は「11人全員でサッカーをする。攻撃守備もみんながサボらず、サポートもしっかりしていて、ハードワークしてくるチーム」と評価勝利する為には今季29失点と固い守備を誇る大分守備陣をこじ開けないといけない。

 

 今季リーグ11得点を挙げ、得点ランクトップ清水FWチアゴサンタナにあと2点差。サンタナの動向次第では、クラブ初の個人タイトルとなる得点王視野に入る。負けても18位京都引き分け以下だった場合残留が決まるが、「得点を獲って、勝たないと残留は出来ないと思っているので、狙っていきたい」と力を込める。浮き沈みの激しかった1年。得点王と約半年ぶりのホーム勝利サポーター残留を届ける。

2022-11-02

サッカー J三分の一リーグ

最高峰の6チーム

以下 j三分の二リーグ j三分の三リーグ j2 j3 jfl

と続く

2022-10-29

Jリーグ地域密着構想をやめてほしい

地域密着型のJリーグって言うけどさ、この構想を打ち出した人は弱いチームを持つ地域のことを全く考えてない。

毎週毎週NHK地方局ローカル番組スポーツコーナーで「では今日の○○(地元チームの名前)の結果は~何対何で敗れました」なんて聞かされる地元民の気持ちにもなってみろ。

サッカーニュースを聞く時は「はいはい今日も負けたんでしょ。放送しなくても分かってるよ」って思いながら聞いてるよ。

ローカルテレビ局アナウンサーが「降格圏ですが、まだ残留のチャンスはあります」って力強い言葉視聴者鼓舞するんだが、それを聞いて「そんなの無駄無駄w」って虚無的に笑ってるわ。

チーム名に地元名前が入ってるから質が悪い。新聞ネットでは、その地名を挙げられて「○○弱い」「○○負けた」と記事にされる。

こういうのほんと嫌な気持ちになるし、こんな毎週「負けた」「弱い」「降格」という言葉を聞かされて、その地元の子供がサッカーを新たに始めるわけないだろうが。地域密着本末転倒になってるわ。

 

これ絶望なのは地域の魅力度がそのまま地元チームの強さにつながるところなのよ。

チームを持ってる企業(たいていは地元大企業地元出身経営者)やスポンサー企業資金力が強さにつながるのはもちろんのことだが、それ以外に田舎のチームが実績ある強化選手を獲得しようとしても「そんな田舎だと子供学校に困るから」とか「妻が嫌がるから」とかで断られる。外国人選手は常に家族で暮らすのが当たり前だから家族生活が優先される。田舎には魅力的な私立小学校インターナショナルスクールもないからね。都心部から通う交通アクセスも弱いし。こうして魅力度が低い町のチームは強くできない。つまり弱いチームのある地域は寂れた町だ。こういう事実地域密着型のJリーグのせいで毎週弱小チーム地方民に突きつけられる。別に「寂れた町」というのは事実から仕方がないが、Jリーグのせいで「毎週つきつけられる」というのがポイントであって気分がめいる。

 

次に比較としてプロ野球を挙げるけど、最近になってプロ野球でも地域密着という言葉は使われるけど、そもそも全国に12チームしかなく、ホーム球場がある市県だけでなくて全国からファンを集めようと活動してるからJリーグのようにギチギチに地域住民が縛られるようなことはない。

またプロ野球は、格差のない2リーグ制で6チームのリーグ戦で135試合あるから、弱小チームは負け続けるだけのJリーグと違って、弱いチームでも負けっぱなしということはない。負け試合でも、ホームランや奪三振など個人活躍を楽しめる。

最下位になっても降格はないし、最下位チームからホームラン王や最多勝投手が出るなど、弱小チームのファンでも個人活躍を楽しめる。非常にファンに優しい興行スポーツだと思う。

しかJリーグは酷い。さらにチーム数を増やす気でいるという。チームが増えても、上位チームに搾取されて、地域格差が露見して日本の分断を深めるだけだよ。

2022-10-28

anond:20221028000708

プロ野球には興味あるけどシリーズには全く興味ないわ

 

今は毎日フェニックスリーグ見て楽しんでるよ

プロ野球選手の平均年俸4312万円 過去最高を更新

外国人選手などを除いた721人を対象調査

12球団選手の平均年俸は4312万円、去年と比べて138万円、率にして3.3%増えて過去最高を更新

リーグ別ではパ・リーグが4545万円、セ・リーグは4074万円。

球団別ではソフトバンクが7002万円で3年連続で1位、2位は巨人で6632万円、3位は楽天で6035万円

上位3球団は3年連続で同じ顔ぶれ。

最下位日本ハムで、去年より863万円少ない2817万円。

今回、初めて各球団年俸中央値公表

すべての球団年俸中央値の平均は1500万円

1位は巨人DeNAの2000万円。

平均年俸が3位だった楽天中央値1150万円で11位、最下位日本ハムで1000万円。

トップ平均値を引き上げているのか

2軍が中央値を引き下げているのか

意外とプロ野球選手も貰えないもんなんだな。



https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220516/k10013628891000.html

2022-10-26

今期の仮面ライダー

面白いかは正直分からない

ただ、主役級と言える人物が不在なので共感できる人がほとんどいない


つい先日退場した準主役は「怪我悪化してライダーを失格になる」というかなり前代未聞の退場劇だった。

殺されるとか精神を壊されるとかライダーベルトを奪われるとか、そういうのじゃない。

いかにも怪我が治って記憶を取り戻したらライダーに返り咲きそうなんだが、問題登場人物の中でほぼ唯一感情移入やすいということ。

そして主人公が謎の存在なのに対して、退場したライダー語り部かつ一般目線俯瞰するという重要立ち位置だった。それを10話も経たずに退場させるってのはどうにも不安要素しかない。

5話くらいしてまた復帰する可能性もあるけどさ。退場させる意義があんまりないんだよね。

主役であるギーツやそのライバル枠のバッファは、正直あまり映えない。

バッファは影があるため多少いいかもしれないけど、ギーツに関してはメタ貼り過ぎでなんかもう負けても勝ってもどうでも良さそう。というかこのゲーム勝利することに何の意味もないだろうってことが第一話あたりからわかっているため、ゲームが強いことに何の面白さも見えないんだよ。

嘘喰いのように、ゲーム外での陰謀なんかもありつつも、ゲーム自体は極めてシンプル面白どんでん返しもあるってパターンが定着しているよね。

ギーツのバトルは世界の存亡をかけているけど、それ自体ミニゲームで単に回数を重ねるためだけのものにすぎない。

地方少年野球グダグダな予選リーグをひたすら見せられている感覚だ。

テーマテーマだけに、ゲームのもの面白さが見えないのはかなり致命的。

そんで登場人物共感を抱けないってのはもうなんなのかね。

2022-10-24

anond:20170118015803

グンマー特定

そのクラブは、J2リーグの中でも資金力がなく、歴史も浅く、リーグ下位のチームだった。当時そのチームは、大学から新加入選手を大量に獲得していて、僕もその1人だった。

ガラガラ会議室入団会見をして、住み慣れない土地寮生活を始めた。Jリーガーはチャラいイメージがあるかもしれないけど、田舎だし車もないしで、サッカー以外やることがなかった。チームメイトの車に載せてもらい練習場まで通った。

2022-10-21

j1の上に7チーム参加のjプレミアムリーグを創設するべき

他の6チームとホームアウェー各3試合ずつを行い年間36試合を行う

年2回の対戦が年6回に増える

2022-10-18

[]20試合ぶり白星オレオレFC、残り2試合は負けられない一戦に

 オレオレFC12日の柏レイソル戦で勝利し、リーグ戦20試合ぶりの白星を手にした。だが、残留を争う他クラブは軒並み試合数が少ないため、厳しい状況に変わりはなく、残り2試合の結果次第ではJ2降格危機に直面している。J2経験はあるが、仮に降格となれば2018年以来初となる。29日のサンフレッチェ広島戦、今季終戦となる来月5日の大分トリニータ戦は負ければ降格が現実味を増す厳しい戦いになる。

 2009年に創設されたオレオレFCは現会長多良初徳氏が監督として、野河田(のかだ)彰信ヘッドコーチとの二人三脚で徐々に力をつけ、創設10周年だった2018年には3位となり、J1参入プレーオフで当時の甲府長崎に大勝して、初のJ1昇格を果たした。しかし、J1の壁は厚く、初年度は参入プレーオフ圏の18位。プレーオフでは徳島勝利して残留したが、その後も新型コロナウイルス蔓延し、降格なしだった2020年を除いて毎年のように最終盤まで残留争いに巻き込まれている。

 今季4月から5月までは10試合負けなし。昨年までリーグ連覇していた川崎を破るなど、旋風を巻き起こし、暫定4位まで浮上した。しか6月18日清水エスパルス戦に敗れて以降、成績は低迷。1日の京都サンガFC戦に敗戦した翌2日、相田満博前監督の解任を発表し、阿野燿大監督が残り4試合限定就任する事が決まった。8日の鹿島アントラーズ戦は引き分けに終わり、J2自動降格圏の19位に転落したが、12日の柏戦に勝利し、 暫定16位に浮上した。

 残留に向けた課題守備。56失点はリーグワースト。昨年も66失点でワースト2位だった。GK村上DF本田代表レベル選手もいて、複数ポジションをこなせる選手が多く、相田政権では3バック4バックを使い分けながら戦ったが、19試合勝利中は試合毎にシステムが代わり、固定が出来ず、連携ミスから失点するケースが増えた。

 現在評論家を努める野河田氏は「(相田の時は)メンバー含め、あれこれ変えすぎるから。固めれば良いのに、理想を追い求め過ぎて固定出来んかったな」と指摘する。阿野体制以降は3バックで臨んでるが、「鹿島戦みたく、誰がマークするかはっきりせんところで失点しとる。村上も”どんだけセーブしたら勝てんねん“と思うとるよ」と手厳しい。

 それでも明るい話題はある。FW吉田が2試合連続得点で3年連続の二桁ゴールと復調。トップ清水FWチアゴサンタナとは2差で得点王も射程圏内に捉える。更に9ゴール9アシストMF山本も二桁得点、二桁アシストまであと「1」と攻撃を牽引。控えにも鈴木潤らが控える。野河田氏も「選手自体は他と遜色ない。FW野球で言うたら四番打者からな。やっぱエースが点獲れば、チームも活気が付く。吉田能力なら得点王も狙えるし、カギは吉田山本よ」と、二人をキーマンに挙げる。

 残り2試合。29日の広島戦に勝利すれば、残留が決まる可能性がある一方で、敗れると、他会場の結果次第では1試合を残して5年ぶりの降格が決まる。チームは16日の天皇杯決勝に加え、22日に新国立競技場で行われるルヴァンカップ決勝も視察し、広島対策と残り2試合へ戦う。野河田氏は「まずは広島よ。ここに勝たな残留もない。僕もコーチや暫定監督時代にこういう経験は味わったから緊張はある。広島は強いチームだけど、自信を持って戦うことが出来れば勝てると思う」と願った。

2022-10-05

[]【記者の目オレオレFC相田満監督解任 最近の采配で迷い、主力ばかりで控え選手不満の声。積み上げ乏しく、チームに閉塞感

 オレオレFC相田満監督と野牧憲広ヘッドコーチを双方合意の末に解任し、先月1日付で作戦担当コーチ就任していた阿野燿大氏の監督就任を発表した。1日の京都戦に敗れ、18試合勝利J1昇格プレーオフ圏の18位に転落したことで、クラブ監督交代を決断した。この日の夕方、会見に臨んだ中津真吾社長は「残り4試合となり、現実的目標残留となったため、このタイミングで阿野新監督へ交代する決断をいたしました」と説明した。

 【写真】1日の京都戦に敗れ、厳しい表情で引き上げる相田満監督

 前半戦は10試合負けなし。暫定4位まで引き上げたオレオレFC6月18日清水エスパルス戦に敗れて以降、8分け10敗と大きく失速。特に8月31日湘南から残留争い直接対決3連戦は1分2敗。最下位磐田にも敗れるなど、後半戦は残留争いの直接対決で1勝も挙げられず4分4敗と惨憺たる結果となった。

 今季得点数は41得点と昨年並み(昨年46得点)ながら、課題だった失点数は53でリーグワースト勝負どころで失点するケースもあり、チームとしての積み上げの乏しさが露わになった。閉塞感が漂っていたことは否めない。

 相田監督最近の采配にも迷いが見て取れた。守備を重視し、5バック気味で試合に入ったり、ボランチが本職のMF宮城サイドバックで起用したりと、築いてきた戦術への揺らぎが現れていた。更に最近は主力選手ばかりに気を配って対話するシーンが目立ち、控え選手から不満の声も出始め、一体感は薄れていた。最後の指揮となった1日の京都戦後の会見では、明らかに生気を失っていた。ベンチ外となったある選手は「起用も去ることながら、この1年、戦術がブレブレで、スタイルが見えない」と不信感を口にしていた。

 チームは18位。現時点ではJ2の3~6位によるJ1参入プレーオフ進出争いに回る。しかし、19位G大阪との勝ち点差は僅か1で、現状の成績が続けば、J2降格圏転落は秒読み段階。リーグ戦残り4試合での交代劇は、残留圏での残留のみならず、最悪の場合プレーオフによる残留まで見据えたカンフル剤投入のタイミングとしてはぎりぎりだ。

 中津社長は「(クラブワースト10試合勝利となった)神戸戦後8月15日サポーター選手との会談相田監督の続投と同時に、なんとか相田監督長期政権を作るつもりでしたが、18試合勝利に加え、内容も改善が出来ていないということを重く見ました。フロント職員毎日ハードワークしてくれた中、このような結果になったことは、私も含めて責任を持つ立場にある。この時期に及んで、何故交代するのかという声もありますが、まだ諦めてはいないし、何も終わっていない。残りの試合を戦っていこうと伝えました」と説明した。

 阿野氏は中林監督時代20年にヘッドコーチを努めた実績がある。攻守の連動性を確立し、新型コロナウイルス蔓延したイレギュラーシーズンをJ1では最高の14位と結果を出した。明るい性格で主力、控え関係なく接する姿勢は、クラブにとって重要な要素の一つだろう。契約今季までとし、来季監督白紙だという。中津社長は今後の監督選びの過程で、より厳しい審査クラブとして必要だという認識を示した。

 「昨年に続いて、2年連続で、J1に昇格してから、ほぼ毎回のように成績不振監督を交代してしまう。『オレオレFCサッカーって何?』と言われたら、答えられない。これは現場だけでなく、選定する我々フロントが壮絶に反省しないといけない。目指すサッカーフロントが、まず契約する前にもっと相手と話をしてしっかり、我々はこういうサッカーがしたい、それが構築できますか?と投げかけて、そこの話をこれからお願いする方には、しっかりやっていく必要がある」とし、中津社長自身の去就についても「ダメなら辞めなければならない。私もプロの一人ですから」と話し、今季限りでの辞任も示唆した。

 今シーズンも窮地に追い込まれた。だが、J1残留に向け最後カードは切った。さっそく明日から8日のホーム鹿島アントラーズから阿野新体制スタートする。決断を信じて、新監督の手腕に、残留の望みを託すしかない。

2022-10-03

[]直接対決に敗れ、遂に18試合勝利で昇格プレーオフ圏転落…。チグハグ攻撃で2試合連続得点 相田監督申し訳無い」。前半だけで交代の鈴木潤は涙

明治安田生命J1オレオレFC0-1京都>◇第34節◇1日◇オレス

 オレオレFCは1日、ホーム京都サンガFCに敗れ、リーグ戦泥沼の18試合勝利残留争いの直接対決で痛恨の黒星を喫し、遂にプレーオフ圏内の18位に転落した。必勝を期した試合は前半23分に先制点を献上し、逆転出来ないまま2試合連続得点試合を終えた。自動降格圏の19位G大阪との勝ち点差も1に縮まりホーム3連戦最後となる次節は8日、鹿島アントラーズ戦。いよいよJ1残留黄色信号が灯った。

 【写真京都に敗れ、肩を落とすオレオレFCイレブン

 歓喜すらないまま、時間けが過ぎた。試合前の段階で17位と19位という、残留争いの直接対決ホームで必勝が求められた大一番は、最悪の結果に終わった。前半23分に先制された後、ロイブルイレブンは反撃に出るが、京都ハイプレスに苦しみ、最後まで決定的な場面は少なく、シュートは僅か4本のみ。今季最多の1万4950人を超える観衆の前で、2試合連続得点に終わり、勝利を見せることすらできず、18試合勝利となった。

 「これだけサポートしてくださったにも関わらず、このような結果で、大変申し訳ない思いです」。相田満監督試合後、悔しさをかみしめた。台風15号被災した静岡市出身MF鈴木潤は7試合ぶりに先発出場したが、気合いが空回りしたのか、攻守でミスを連発。前半23分の決勝点鈴木潤パスミスが起点となってしまった。「(鈴木潤は)空回りしたかな。だけど起用したのは私」と相田監督かばったが、結局、前半だけでピッチを退き、試合後は悔し涙を流した。

 だが、ハイプレス圧力をかけた京都に対し、オレオレ中途半端さが否めなかった。前半から吉田孤立。後半から長身FW佐藤を投入しても彼らを起点とした攻撃は皆無。終盤にかけてリシャルソンらを投入しても、攻撃の形はなく、終盤にパワープレーでようやく圧力をかけたが、ゴールネットを揺らせない。

 「(リーグ)前半戦にいい流れでなんか勝っていて、自分たちのサッカー確立できなかった」と山中言い訳の利かない敗戦で、言葉に力がない。京都チョウ・キジェ監督が「やってきたことが日々進歩している。どこが相手でも効くようになってきた」と手応えを語るのとは対照的だ。

 痛恨の敗戦。後半戦はJ1で唯一白星がなく、過去18試合以上未勝利残留したクラブはない。後半戦、残留争いの直接対決札幌清水福岡湘南G大阪磐田京都神戸と対して1勝も挙げられないまま(4分4敗)、現実的には厳しい状況になった。

 試合後、監督選手ゴール裏挨拶に向かうと、サポーターから大ブーイングを浴びた。客席から怒号が飛び交い、MF山本FW吉田サポーターと話し込む場面もあり、指揮官がなだめる様子が見られた。吉田は「申し訳無い気持ちです」とガックリ肩を落とすも「まだ4試合ある。このままガッカリして終わりたくない」と奮起を誓った。泣いても笑っても残り4試合。次節はホーム鹿島と対する。難敵相手だが、なりふり構わず残留をつかみにいく。

2022-10-01

ポケGoくんさあ、バトルデイをなんでマスターリーグの日にやるかなあ

必ずしも勝つ必要はないんだけど、ただでさえ作業感あるのに勝ちづらくてきついわ

Lv.50バッジつき伝説だらけパーティLv.40伝説なしパーティで出し勝ったのにLV差でギリッギリ負けたわ

2022-09-29

娘の習い事にて

子ども習い事中に保護者が待機するスペースがある

そこで私の妻が仲良くしている一般的ママ友という保護者がいるようで、夫婦の何気ない会話にも「そういえば今日オガワさんがね」とたびたび登場する

からの話は「オガワさんの娘さんはほかにスイミングピアノ英会話もしてるみたいでね」という子どもの話や、「少し前に家を建てたから、今度娘も連れて遊びに行くことになった」という、どこにでもありそうな取り留めのない話が多く、聞き流すことが多かった

つい先日、そのオガワさんが私と同い年だったと興奮気味に話す妻が「もしかしてパパと同級生じゃない?」と言い出し、私の中学卒業アルバムを探し出してきた

しかし、やはり結婚名字が変わっていて、下の名前も特徴が特にないありきたりなものだったらしく、顔写真からオガワさんの面影を探し続けていたものの、結局のところ卒業アルバムでは見つけることはできず、また明後日に会った時にあらためて聞いてみるということでその日は落ち着いた

そして次の習い事の日にいろいろと聞いたところ、オガワさん自身は隣市の出身とのことで同じ中学ではありえないことがわかった

しかし、オガワさんの旦那も私と同い年で、しかも生まれてこの方ずっと今の地域に住んでいるから、おそらく同級生ではないかということだった

その情報を持ち帰ってきた妻は再び卒業アルバムを取り出すとオガワさんの旦那を探し始めた

なににそこまで執着するのか、なにがそんなに気になるのかがわからないまま調べた結果、同級生に「オガワ」は3名見つかった

一人目は割と穏やかな性格だった印象の「小川くん」で、思い返せば成人式で再会して以降、今の地域で見かけた記憶がない

二人目は運動部でそこそこの成績を残した「小川くん」で、たしかスポーツ特待生で市外の寮がある高校へ行ったはずだ

そして三人目は、地元でも悪い意味で有名だった「緒川くん」で、いつも幼馴染と二人で不良のようなことをしていた子だった

ママ友のオガワさんから「うちのパパも子どものことになると甘くてー」と聞いていたことと、同じスポーツをしているという理由でおそらく二人目の小川くんが旦那だろうと妻は推理していた

しかし、その推理が違っていることを私は知っていた

オガワさんの旦那以外の残り2名の現在を私は知っていたため、すでにどのオガワか気づいていたのだ

妻が候補に挙げた小川くんは、関東会社に勤めながら、社会人リーグのような立ち位置現在競技を続けている

そして、おとなしい小川くんは、実は職種が近いこともあり、数年前からSNS上で繋がっていて、今なお独身であることを確認していた

ママ友旦那は三人目の緒川くんだったのだ

中学時代いじめや校内暴力万引き自転車泥棒、あげく原付を無免許で乗り回し、高校へ進学するほどの学力もないまま、祖父母家業を手伝うことになったと聞いていた

成人式の日には白の紋付袴で会場に現れ、ステージによじ登ろうとして係員に羽交い締めされた状態で退場したり、地域祭りでは相変わらず不良ぶって年下を引き連れ歩いていて、「あれはいつまでたってもタワケだ」と近所の評価は相変わらずの緒川くんだ

そんな彼が結婚し子を成し、今では父親として生きていることを知った時は軽くめまいを起こした

そして、しばらくすると緒川くんの娘が習い事孤立することが増えた

誰かが気づいてしまって話が回ったのだろう

きっといつかはこうなるだろうと思っていたから、妻から孤立している話を聞いた時に緒川くんの正体を話した

「だから距離を取れとは言わない。因果応報なのかもしれないが、奥さんと娘には関係のない話だから」と態度を変えないように伝えた

これが3ヶ月前の話

孤立し始めてすぐにママ友のオガワさんの耳にも旦那過去逸話が届いたようで、離婚視野に入れて夫婦間で何度も話し合いをしたそうだ

もともと姉御肌の雰囲気もつオガワさんは旦那過去を恥じ、それでも過去は変えられないから、せめて今の評価なら変えられるはずだとという結論に至り、今も名字緒川さんのままだ

緒川くんは妻と娘を失う可能性に接してようやく過去蛮行反省したとのことだった

もし娘が同じようにいじめられて暴力を受けたらどう思うかと叱責されて目が覚めた…というようなことを緒川さんが言っていたそうだ

結婚して子どもが産まれてようやく理性や知能、想像力を獲得できたようだった

因果は巡る

巡る先が己ならまだしも、愛するものに還ることもあるのだ

過去に人に言えないようなことをした人には、深く肝に刻みつけてほしい

[]現役引退加藤「やりきった」通算358試合出場はクラブ最多。残り5試合「あとは自信だけ」J1残留を目指す

 今季限りで現役を引退するオレオレFCMF加藤20日、オレノミカ引退会見を行った。2007年から加入し、15年間、チーム一筋でプレーしたベテランは既に昨オフ引退意思クラブに伝えていたことを告白クラブ来季ポストを用意することを明かした。

 会見では加藤らしく、すがすがしく明るい表情だった。「悔いはないですね。15年という長いようであっという間の現役生活だったけど、やり切った思いが強いです」。そして、こう明かした。「正直に言いますと、19年に大島さん(現U-18GKコーチ)、昨年は内藤さん(現U-15監督)が引退して、自分契約していただいた時に、中津真吾社長には『今年ダメなら(引退)』と伝えてはいたんですけどね」。

 2020年に左膝内側側副靭帯を損傷し、全治8ヶ月の重症。その影響で昨年は4試合の出場に終わった。「人生初めての大怪我。あれから感覚も含めて違和感を感じた。かばったプレーというか、自分が思ったようなプレーは出来なくなっていた」。今季7月までカップ戦のみの出場。山本宮城に加え、今シーズン鈴木潤ら若手が台頭し、躍動する姿を見て、その思いは一層強くなった。「自分プレーするよりも、色々な若い選手達を見て、試合の中で成長していく姿がうれしかった。上手い子がいっぱい来たし、“世代交代だな”と割り切れた」と引退の経緯を明かした。

 今月初旬にクラブと話し合いの場を設け、改めて今季限り引退意向を伝えた。先日9日には視察に訪れた元監督多良初徳氏にも伝えたと言う。多良からは「本当に辞めるのか?まだ若いだろう」と問われ、相田満監督中津社長に、大島内藤とかつての仲間からは「まだまだやれるはず」と言葉をかけられた。8月から出場機会が増え、現在3試合に出場。特に8月20日清水エスパルス戦では起死回生の同点ゴールでドローに持ち込むなど、健在をアピールしていた。だが、引退意思は固かった。

 「長友さんや三浦カズさんのように、どんなに批判されても常にチャレンジ、向上する姿勢が一番だと思う。でも自分限界。彼らのようにはなれなかった。左膝の影響もあったけど、やっぱり気力も揃って、プロなので。それを思うとあの二人は凄いなぁ…って思いますね」。15年間在籍し、主力としてけん引。主将を努めた2018年にはJ1昇格に貢献した。通算358試合出場はクラブ最多。「無名だった自分をこのクラブが育ててくれた。感謝しかありません」と笑顔で振り返った。

 印象に残る試合については19年5月松本山雅戦(アルウィン)を挙げた。「前々から松本サポーターの熱気は凄いと聞いていたけど、想像以上の半端なさだったし、鳥肌が立った。その中で、自分のゴールで勝てた試合」と、2―0で勝利した場面を挙げた。

 会見にはMF山本鈴木潤GK村上DF松岡FW吉田に、今季から加藤代名詞だった背番号14を着けるMF相馬花束を持ってサプライズ登場。後輩たちには「苦しい時も必ず出てくるけど、そこでどうするかが各選手一番大事な部分。後悔はしないようにしてほしい」と“金言”を授けた。

 中津真吾社長来季ポスト検討していると明言。加藤は「(今後については)まだこれから。このクラブの力になれれば良いし、新しい自分に今からクワクしている」と話した。本拠地終戦今シーズンリーグ終戦となる11月5日大分トリニータ戦では引退セレモニーが行われる。

 チームは現在17試合勝利。暫定17位でJ1残留へ苦境が続く。それでも加藤は「この前の札幌戦はチャンスも作れていた。あとは自信だけ。今季取った勝ち点は一気に失わない。あと2ヶ月、しっかり頑張ります」と明るい表情で話した。15年間、サポーターや後輩たちから愛された加藤ラストイヤーをJ1残留で送り出す。

2022-09-25

楽天田中将大引退時を間違えたな

田中将大リーグワースト11敗目

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6439707

日本で一番年俸を稼いでいる選手が、日本で一番役に立っていない。速球は劣化し、変化球劣化した。

広島黒田ヤンキースから戻ってきたときに余力を残しており、広島リーグ優勝に大きく貢献し、ファンを喜ばせてから引退した。

同じくヤンキースから戻ってきた田中は既に一線で活躍できる実力がなくファンをガッカリさせた。今後惜しまれて引退なんて花道は全く無いだろう。松坂みたいなもんだな。

スポーツ選手引退時は難しいな。かつての一流でも、惜しまれて引退するのと、嫌われて引退するのではイメージ全然違うもん。

2022-09-21

anond:20220921101045

ソトと言ったらこの人を表すぞ

ネフタリ・O・ソトは、プエルトリコマナティ出身プロ野球選手。右投右打。横浜DeNAベイスターズ所属

打率.310、95打点という好成績を残した。通算41本塁打リーグ本塁打王のタイトルを獲得。

2022-09-15

[]川崎ドローで16試合勝利も昨年王者価値ある勝ち点1。山本が同点弾。17札幌戦こそ!!

明治安田生命J1川崎F1-1オレオレFC>◇第32節◇14日◇等々力

 オレオレFCアウェイ川崎フロンターレと1―1の引き分けリーグ戦16試合勝利となったが、貴重な勝ち点1を掴んだ。後半16分に先制点を許したが、同29分、途中出場のMF鈴木潤ラストパスに反応したMF山本自己最多となる今季8点目のゴールで追いついた。逆転とはならず、暫定16位に下がったが、昨年王者と互角の戦いを演じた手応えを胸に次節18日、ホームでの北海道コンサドーレ札幌戦で17試合ぶりの白星を目指す。

 【写真1】後半29分、山本が同点ゴールを決める

 【写真2】川崎引き分けオレオレFCイレブン

 一昨年からリーグ連覇を果たしている川崎相手クラブ初のシーズンダブルはならなかった。それでも試合後の選手達は悔しさを見せながらも、表情は充実していた。

 DFシャルソンMF秋葉スタメンから復帰し、ベストメンバーで臨んだ一戦は3ボランチの3―5―2を採用。立ち上がりから相手の強力3トップにただ引くだけでなく、アグレッシブプレッシャーをかけ、相手ミスを誘発してシュートまで持ち込むシーンもつくった。前半は0―0。相田満監督ハーフタイムラインを高くしながら、ウィングバックとインサイドハーフはサイドの背後とハーフスペースをダイアゴナルしながら狙うように」と指示した。

 後半16分にCKの流れから失点したが、それでも声を掛け合って守り抜くと、後半29分、途中出場のMF鈴木潤が左サイドから相手をかわしラストパス。それを受けた山本が冷静にゴール右隅に決めた。「鈴木パスが良く、吉田さんがDFを引き出してくれた」と振り返った。昨年はレッドカードで退場した後に決勝点を奪われ「自分試合をぶち壊した」と自責の念かられた等々力で、背番号10が躍動した。その後もチャンスを作り、シュート数では川崎の6本を上回る15本を放ったが、決定力を欠き、逆転はならなかった。

 相田監督は「数ミリ、数秒のミスも許されない相手との戦い。選手達は臆することなく、ハードワークしてくれましたが、勝ちたい試合だったので悔しさと勝たせられなかった責任が強い」と悔しがった。しか鬼木達監督は「終始、相手の術中にハマってしまった」と悔やみ、日本代表DF谷口も「痛い勝ち点1。相手サッカーが僕達のやりたいサッカーだった」と言わしめるほど、王者を苦しめた。

 G大阪磐田福岡引き分け神戸勝利したため、暫定16位に後退。18位京都、19位福岡との勝ち点差は2に縮まった。それでも山本は言った。「誰もこの結果には満足していない。だけど、手応えもある。それを次に繋げたい」。視線は18日の札幌戦に向けていた。勝てなかったが、希望は見えた。次節こそ17試合ぶりの白星を目指す。

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