はてなキーワード: ホワイトとは
コーチ マン グリーン うん。嗅いだことのある柑橘系メンズ香水の匂い(苦手)
キリアン 甘い!強い!
グッド・ガール・ゴーン・バッド…桃。
メメント・モリ…最初少しピリッとしてあとは甘い。これを濃くせず着けるの難しそうだな…(難易度が高い)
ストレートトゥヘブンホワイトクリスタル…爽やかでなかなか良かった
調べてないけどどれかが最後寺の匂いになる(白檀?沈香?)全部少しずつ吹いたのでどれだかわからないけどトップとラストで結構変化のあるやつがあるようだ
バーバリー ゴッデス
何も説明見ないでGODの響きの強さで選んでしまった。あとで説明見たら「バニラ!バニラ!バニラ!」と書いてあってやらかした〜〜〜と思った。グルマンは印象として苦手で1つも持ってなかったのだが、実際吹いてみると、微かであれば、確かに甘いは甘いがなかなか奥深い匂いがする、気がする。(興味深い)
同じような環境(インターネット未接続、USBメモリ等は接続禁止)
同じようなスキルレベル(プログラミングについて専門的に勉強した経験なし、先人の作ったものを改変して使い回す程度)
で、IT系でもなんでもない業種の事務職で業効率化したくて業務外で自宅でオフィス田中とか見ながら作って印刷して持ち込んで手入力してた
社内の先人たちは自宅PCもない中で参考本を読みながらマクロの記録を使って作ったらしいから出来ないことは無いんじゃないかな…とも思う
どうしたらいいのだろう。本当にわからない。
Google先生も知らないらしい。というより、モンスター社員を相手にする側の事しか教えてくれない。
大学生活後、新卒入社。最初こそガムシャラに働いて評価も上々だったはずだが、すぐに精神的に患って心療内科の通院生活。その時に発達障害の傾向があることは認知した。以降は最初ほどの熱意はないにしろ、求められている業務をこなし続けていたつもりであった。今思えば、いつまで経っても電話応対が下手くそなままだったが。
患ってすぐの頃に配属や業務内容は調整していただき、最初は簡単なタスクや期限が厳しくないタスクを割り振っていただいた。当時の会社や上司・先輩にはかなり配慮していただけたので、環境としてはとても恵まれたものと言える。心身の不調で休みがちな状態は続いたが、それでも小さな成功体験を積み上げて人並みの自信を取り戻すことはできた。おかげで個人的に楽な道ではなかったが、それでも新卒入社から現在のアラサーになるまで、自分なりに頑張り続けることはできた。
仕事に慣れてきて、普通のタスクも任せてもらえるようになった。それも問題はなかった。問題は、最初の計画になかった中期的なタスクが上乗せで積み上がった時だった。タスクの総量としてはそれでも、業務時間中の余裕が減っただけで、週40時間の範疇で捌けたかもしれない。ただ、後から追加されたタスクが計画に無かったものなので自分のペースが崩されたこと、そして、若干理不尽な経緯で増えたタスクだったこと。それ故なだけで、精神的に参ってしまったのである。先輩だと最初だけ愚痴って捌いたのかもしれないが、それが自分にはできなかったのである。
今思えば、この段階でタスクの拒否なり相談なりすればよかったのだが、それを自分1人で抱えてしまった。パフォーマンスが落ちている状態なので、タスクの処理は間に合わない。そしてそれを説明する能力もなく、「事前に報連相もないままタスクが遅れている」ものとして処理されていった。結果、余計に病んで休みがちになり、タスクがさらに遅れる悪循環に陥った。無理に時間外で取り戻そうとして、大して戻らない挙句に身体を壊すこともやってしまった。
社会人として仕事をしていれば、仕事仲間に悪意がない環境に恵まれてもなお多少のストレスは避けられないものだとは思う。そして繰り返すが、一応は週40時間でなんとか収まるようなタスク量だったのである。最悪40時間を溢れるとしたら、誰かに相談はできたはずである。だが何もできなかった。社会人1年目のエピソードとしてならばまだ良くある話なのかもしれないが、新卒採用から働き続けてアラサーとか中堅とか言われるようになってもなお、これなのである。成長していたつもりで大して変われてなかった自分に、久々に嫌気がさした。
通常の業務で起こり得るような、軽微なストレスにも耐えきれず精神的に参ってしまう。そして絶望的にコミュニケーションが苦手で報連相ができず、勝手に1人で抱えて手遅れになってしまう。これが、自分がモンスター社員かもしれないと思った要因である。世の中には色々な系統・程度の問題社員がいると思われるが、自分のこれも大概厄介なのではないかと思ってしまった。
ただこれを認知できたところで、自分にはどうしていいのか本当にわからない。人事や上司に「自分は問題社員ですか」と聞くのが正解なのだろうか。聞くにしても、上手く経緯を口で説明できる自信はない。転職するにしても原因がこれなので、同じことの繰り返しになってしまうだろうと思ってしまう。というより、最初に配慮してもらったように、会社自体はホワイトな方なので、下手に転職したら悪化する気がするのだ。
世の中は多様性がどうとか謳っているが、社会に適応しきれずに悩んでいる人がここに1人いるのだ。果たして、どうすればこの人は幸せに生きていけるのだろうか。本当にわからない。
自分も匿名じゃないブログを書く身で、その日も何気なくはてなブログランキングを見ていた。そこで気になった匿名ダイアリーが、事の発端である。詳しくは当該記事を見ていただきたいが、モンスター社員に振り回される人たちの話だ。SNSでも話題になってたのかもしれない。
今週のはてなブログランキング〔2023年9月第1週〕 - 週刊はてなブログ
自分としては記事本体や記事への反応、その後のGoogle検索で初めて「モンスター社員」という言葉を知ることになった。そして悲しいことに、自分のことで心当たりのあるような記述が何度も出てきてしまったのだ。幸か不幸か頭は回る方なので、単なるバーナム効果ではないとも、なんとなく理解してしまった。モンスター社員の特徴自体もこたえるものがあるが、それ以上に周りの社員や人事の苦労話を見るのが辛かった。泣いちゃった。
それでも、迷惑をかけてる現状を打破したかった。少なくとも、自分がそういう社員だと気づけたことは大きな一歩なのだろうと信じている。そう思い込みたいだけかもしれないが。
しかし残念ながら、こんな相談をできる相手が身の回りにはいなかった。人事としても、特段親しいわけでもない社員からこんな話をされても反応に困るだろうし、逆に退社の相談だと受け止められたらこちらが困る。人付き合いが苦手で親しい人は社内におらず、相談できる親しい人は別要因で退職してしまっていた。プライベートの友人もそこまで真剣に考えてくれるとは思い難い。心療内科等のカウンセリングなら気持ちが楽にはなるだろうが、今回ばかりは楽になるだけでは足りない。
1週間ほど悩んだ挙句、このままでは結局何も進まないので、ひとまず言語化した次第である。社会に適応した人たちからはどうしようもない人間に見えるかもしれないし、共感できる人がどれだけいるかはわからないが、こういう人間が自身でも悩んでいるというのを知っていただけるだけでも御の字である。
パクリ:
Casual Scholar - The Shocking Truth About How Cuba Became Insanely Poor (23:05)
分数が伸びてるのは、ゆっくり解説が「ゆっくり」なのと「2人の掛け合い」になってるせいかな。
脚本ほぼ丸パクリの割に、映像関係はぱっと見た限りパクってるのはサムネくらいで、本編では丁寧に(!)CC画像を活用してたりする。
下記のコメントをしてみたら、速攻で削除されちゃった。(URLを含むせいで自動削除された可能性もある?)
叱咤激励をしたい。
明らかに立派な編集をして、そのままなら日本人にはほとんど伝わらない価値ある情報を日本人向けに提供しているんだから、堂々と参考情報として元ネタの動画を概要欄にクレジット表記したらええのよ。むしろ例え現状でホワイトではなくグレーゾーンだとしても、先方に正式に許諾取っていくらか払った上で十分な利益を得てもいいだけの立派な仕事だよ。
Casual Scholar - The Shocking Truth About How Cuba Became Insanely Poor (23:05)
https://www.youtube.com/watch?v=oXYEWeBMK-E
こそこそサムネを一部改変したりせずに、オリジナルのサムネ作ってもいいのでは?
むしろリスペクトなの?だったらサムネもこそこそ改変せずに概要からもリンクしたら?
画像引用にCC活用したりして、著作権に気を使ってる風の姿勢とは、ずいぶんちぐはぐじゃないか?
熱意と才能ある職人が、コソコソしている様がもったいないのよ。立派になってほしい。
逆によ、正式に打診した上で、正当な対価を交渉してもなお相手が許諾しないとしたら、相手のほうを批判することだってできちゃうよね。だって、明らかにこの世に追加の価値(日本人向けのコンテンツ提供)をもたらすことができるはずなんだから。
(最初にこっちがコソコソ剽窃した点で怒りを買ってしまったら仕方ないけど、少なくとも、コソコソする前に最初からホワイトな形で打診してれば、という話)
このコメントを削除「しない」ことで、まずは度量を見せてくれよな!
サイコパスに囲まれためちゃくちゃな労働環境で安月給で働くのは今すぐ辞めて
人数がしっかりいて、働き方改革が進んでいるところにおいで!
ヤバいのは以下の①②③の3要素。
①東日本で ②メジャー科で ③大学病院 の3つが揃うとかなり厳しい・・。
ということは反対に
A 西日本で B マイナー科で C市中病院 の3つが揃っている大きめの病院に来たら良いよ。
医局に属さなくても募集をかけていて入れるところは少なくないよ!
夜勤はあるけど夕方出勤、明け帰宅。平日休みも休日休みも調整すればしっかり取れるし
ハラスメントはほとんどないし患者さんのために働けるし給料も大学病院の2−3倍はもらえるよ!
サイコパスに囲まれためちゃくちゃな労働環境で安月給で働くのは今すぐ辞めて
人数がしっかりいて、働き方改革が進んでいるところにおいで!
ヤバいのは以下の①②③の3要素。
①東日本で ②メジャー科で ③大学病院 の3つが揃うとかなり厳しい・・。
ということは反対に
A 西日本で B マイナー科で C市中病院 の3つが揃っている大きめの病院に来たら良いよ。
医局に属さなくても募集をかけていて入れるところは少なくないよ!
夜勤はあるけど夕方出勤、明け帰宅。平日休みも休日休みも調整すればしっかり取れるし
ハラスメントはほとんどないし患者さんのために働けるし給料も大学病院の2−3倍はもらえるよ!
ITエンジニアとして5年以上勤務しているがコロナ以降はリモートワークが週3〜4で出社が1〜2ぐらい。
残業はほぼない。(私が勝手に残る場合もあるがこれは強制じゃなくてうっかり)
仕事についてのスケジュールは自分が決められるし、調整もできる。
気分が乗らないような日がたまにある、そんな時はYoutubeを見たり、新しい技術コードを書いてみたりしている。
上司っぽい、上司はいない。いるけど、別にいい年なのでよしなに自己管理してという感じ
私はもともとが作業指示されて作業するのが苦手なのでこの環境を気に入っている。
同じ組織の中には、今の環境をもっと良い方向に変えるために方針とか働き方を変えようと一生懸命の人もいる。
これも職場の雰囲気がよい方向にいくなら全然いいと思っているので歓迎である。
実際、この組織はなんていうか全体的にぬるい風土なのは自分もそう思う。実際パフォーナンスがでていない人も何人もいるし
まったく成長している気がしない新卒5年目の同期がいたりする。まったくというのは設計書を書いたことがなく。一つの言語でかつ同じプロジェクトじゃないと何もできないという人がいる。
もしかしたら、こんな職場だと成長できないという人もいるかも知れない。それはあるかも知れない。
私もこの職場ではおそらくスキルは伸びないだろうなとか、転職すると自分の実力はそもそも通用しないかもしれないと思うことはある。
なので考え方を変えた。職場での成長についてはあまり深く考えない。気にもしない。
自分で自分の時間をコントロールできるので、仕事中でも合間を見つけては英語の勉強をするようになった。
リフレッシュも兼ねて筋トレを自宅で始めた。ジムにも1年前から通っている。
あとは、年収について自分の裁量で仕事しながら特に納期やノルマもないような職場で働いているが年収は950万ぐらいはここ数年もらっている。
この会社に入りたいと思う人はたくさんいると思う。なので自分は運がいいと考えるようにしている。
あと、最後に自分は一応仕事が好きなので自分の体調やモチベを管理するために仕事をしない日もあるけど基本的には計画もするし納期も立てる。
仕事の量と質にもこだわっている。
私は新卒で入社した企業をたった2年で辞めてアカデミアの世界に戻ってしまった。
共感してもらえるとは思わないが、なんとなく聞いて欲しくて書いてみている。
分野は特定されたくないのでぼかす。
入社した理由は周りの多くが修士を出て大企業に就職してたから、お金もらって研究続けられるならそれでいいかと深く考えずに入社した。
元々研究が好きで就活時もR&D一本で就活していたので、結果的に見れば理想通りの進路だった。
最初の研修を経て研究職として地方の研究所に配属され、近くの寮(一人部屋)で一人暮らしを始めた。
しかし入社して半年程度で、自分の仕事に全く楽しみを見出せなくなってしまった。
まず研究について。
これは企業なので仕方がないのだが、入社時に希望していた研究テーマ(仮にAとする)と大きく異なる分野に関わることになった。
Aは就活当時に海外で研究が盛んになっている分野で、産業的に日本にも入ってくるかどうかというタイミングだった。
事実、私が入社したタイミングでその研究も立ち上がったのだが、残念ながら自分はメンバーではなかった。
正直、誰よりも興味があったし先行研究もそれなりに知っている自負があった。
勿論、新しい研究の立ち上げに加えて新卒の教育なんて大変なのはわかる。
ただ自分にとって真横でAの研究が行われるのを傍観し、全く異なる別のテーマに情熱を注ぐというのは正直かなり無理があった。
上司と話す機会もあったし私がその分野に強く興味があることは知っているはずだが、どうもその上司の育成方針からして私は何年経ってもその分野に関わることはないだろう事を悟った。
また入社時にはコロナが流行しており、半年たっても会ったことのない部署の先輩がいる程度に希薄な人間関係が出来上がった。
元々研究所はその特殊性からか人員移動がほとんど起きず、10年単位で同じ課にいる人がいる程度にはクローズドなコミュニティだった。
普段なら人付き合いは得意な方なのだが、その閉鎖性とマスク越しで想像し難い同僚の表情に勝手に畏怖してしまい、必要以上に気を遣う付き合い方を始めてしまった。
気づけば半年も経つ頃には人付き合いに対して過度に気を遣って自滅してしまい、人付き合いに楽しみを見出すことが出来なくなってしまった。
家と会社を往復して酒飲んで寝るだけの生活に終止してしまい、家族や友人にも会えずなんのために会社で働いているのか分からなくなってしまった。
また、自分の周りの方々を見ていると自分のキャリアがこの先どのように進んでいくか、人生が概ね見えてしまった気がした。
新卒で年収が400万、3-5年ごとに100-150万ずつ上がって、40代でもし課長になれば1000万超えるとか、そんな感じの年功序列が色濃く残る給与テーブル。
研究員は10年とか努めたら突然の辞令で研究員ではなくなり、別部署の主任になるのが大半みたいな。
大体三十歳前後に結婚して、近くに家をローンで買って、子供育てながらずっと勤め上げるみたいな。
恐らく多くの人から見たら幸せな人生なんだと思う。勘違いして欲しくないのは、私はそれを全く否定していない。
それでも自分には魅力的に映らなかった。
日本では取っても食えない足の裏の米粒とか言われているが、それでも私は研究に携わる上でいつかは博士号を取得したいと思っていた。
入社当時は社会人博士等も考えたのだが、会社としては肯定的ではなかった。
研究所にも関わらず職場では実務には必要ないという考えが主流で、事実博士号を持っている方々もそれに見合った待遇は全くなかった。
むしろ時間と金をかけているのにほぼ年功序列のため、同年代の同僚と加えて損しているような状況であった。
もちろん全ての会社がそうではないと思うが、私は博士号を良しとしない日本の風潮と会社に大変に失望した。
また別の理由として、人生で一度は海外で生活してみたいという強い思いがあった。
元々いつかは海外駐在をと思って会社を選んだが、入社してから研究員として駐在するというポジションはなく経理や営業がほとんどであることも知った。
それどころか会社で研究員を続けたら海外に行く機会はなくなり、10年も腰を据えればある日突然の辞令で研究員ですら無くなってしまうのだと理解した。
私はいつか研究から離れるにしても、少なくともその引き際については上司の裁量や社内政治の巻き添えではなく、自分の意思で決めたいと思った。
入社半年で上記のような数々のギャップを抱いた結果、海外で博士号を取るという決断に至った訳である。
どうやら博士号や欧米では十分に評価されるらしいとか、海外の大学院は授業料無料で生活費までくれると聞いたのが大きな理由だ。
よくも知らないのに受験して海外に来ているなんて、今思えばかなり無謀なことをしているように自分でも思う。
また研究の世界はどこまでいっても英語が公用語であるため、基礎的な学問を母国語で習得した上でなら英語で研究を遂行する能力も必要だろうと考えた。
幸い職場はホワイトだったので、勉強する時間は存分に確保できた。
主に米国の大学院に絞ったため、一年目の秋頃からそれに合わせて準備を始めた。
大学院留学には主にTOEFLかIELTSが使用されるため、私はIELTSを選択してオーバーオール7.0まで取得した。
GREとはGraduation Record Examの略で、米国の大学院を受験する際に要求されるスコアだ。
ただ近年では研究能力と関連がないという意見も多く、廃止される大学も増えてきている。
こちらも半年程度で目標としていた点数(Verbal 150, M170, AW4.0) に達した。
2年目の秋頃から書類を揃えて本格的に海外の大学院のPh.D.プログラム(日本でいう博士後期課程)に応募を始め、三校から合格をもらった。
自分のレベルに見合う中堅の州立大学をメインに受けたのでIvyのようなトップスクールではなかったが、それでも合格が来た時は本当に嬉しかった。
合格した中には修士時代に少し交流のあった先生からの誘いが含まれていて、これ幸いとそこを進学先に決定した。
反応は様々だった。
新卒で2年しか勤めてないのに辞めるのかとかなり叱責してくる上司もいて辟易したりもしたが、実際会社から見たらただの不良債権なので仕方ない。
そもそも会社辞めて海外に留学なんて叩き上げの管理職からしたら当てつけのように感じたかもしれないから、分かり合えないのは仕方ないと割り切った。
管理職ではない方々は割と優しくて、割と前向きに送り出していただくことが出来た。
大変に良い人が多かったので、コロナ禍でなければもっと良い交流を持つことも出来たのかなと少し残念に思った。
アメリカでの博士課程生活は大変に気に入っていて、現状は概ね満足している。
一度社会人を経験してみて履修する講義はどれも面白いし、大学生時代よりも自分に存分に投資できる時間を嬉しく思っている。
ただ給料が出るとはいえ大学院生なので、収入の面では下がってしまった。
現在の給与は年間で大体$25,000くらい、日本円だと350万円くらいかと思う。この額は多分アメリカの州立大学の大学院生の平均的な給与だと思う。
そもそも好きに勉強して研究するだけでお金が貰えるので、自分にとっては天国である。
自分としてはむしろ授業と研究だけで350万貰えるのに、フルタイムで苦労して働いて400万しか貰えなかった日本の大企業やばない?と若干思うところもある。
まあしかしアメリカの田舎なので物価は安めだが、日本の時と比べると生活費は上がってるので前より余裕はない。
大学院としては年間$30,000(約400万円)の学費免除を経済支援の一部としているので、それを踏まえると待遇は上がったかと納得している。
アメリカでは博士卒が民間に就職した場合、自分の分野では平均$80kから100kは貰えるそうなので、給与の面ではJTC時代を大きく上回る算段となっている。
周りをみても外国籍が特に問題なく就職しているので、日本の博士卒の就職難というような問題はこちらでは無縁のようだ。景気さえ悪くならなければ大丈夫だろうと思う。
幸いビザ問題はとある理由でクリアできる目処があるため、卒業と現地就職を目指して今後も研究に励むつもりだ。
海外生活も日々新鮮に感じることが多く、自分にとっても成長を感じる機会が多くて楽しく過ごせている。
生魚や焼き鳥が恋しいが、日本食材自体は売ってるので思ったより食事が辛いということもない。
元々人付き合いは好きだが、上下関係や気遣いは得意ではないので大分ストレスに感じていたように思う。
年功序列は自分には向いていない制度であったし、自分の意志を介在せずに自分の処遇が決まっていく組織というものにに耐えられない性分でもあった。
それでも日本の大企業に入社してみた経験自体は確かに生きていて、培ったマナーであったり規律等は学生上がりが多くカオスなアメリカの大学院生活でも大変に役立っている。
自分は別にアメリカを礼賛しているわけではないが、少なくとも私のような青二歳の外国人にも挑戦すれば機会が与えられて、能力があれば高い給与が貰える可能性があるのだとすれば、これは私にとってのアメリカンドリームに違いないだろうと思う。ドリームというほど上振れてもないけれども。
同じようなことで悩む若者がいたら、少しでも参考になれば嬉しい。
初めに体調不良として不眠を自覚してから半年、食欲も失せ、頭が回らなくなり、イライラが止まず、そしてミスとそれに対する上司からの失望の目をきっかけに始まった目眩と吐き気と不安感情に振り回されてはや1ヶ月、これ以上は無理だと退職希望を伝えた。
結果、即日長期休暇をもらった。実質休職だが会社的に制度としての"休職"を使うといろいろ不都合があるらしいので休職ではなくただの長期休暇。
唐突に1ヶ月の療養が始まった。
会社はホワイトだが仕事はブラック、常に人手不足でストレスマッハだしプレッシャーもエグいので復職できるかどうか、というかしたくない。
仕事のことを考えるとトラウマがフラッシュバックして落ち込むので考えたくない。
というかメンタル不調による休職なので何も考えずにひたすら休むのが正解だし、長期休暇の過ごし方を考えた。
まずは睡眠時間を増やして食事量を増やして、BMI18.5未満から脱する。
それしか思いつかず悩んでいたらゲームをしろと言われた。体調にも寄るが採用。
そんな感じの9月にする。
まったりのんびりって顔で貯金残高一桁万円みたいなのされるのはハラハラしてしまうよって話。
クソ雑魚派遣社員みたいな設定なのに趣味に月5万10万使ってそうな漫画あるっしょ?
あれ見てて凄く不安になってくる。
君の社会的立場でそんなペースでお金使ったら病気になったときの貯金もないんじゃないかなって。
主人公にお金沢山使わせたいなら「人生上手く行ってない会社員」っていう設定を手放して「学歴パンチでホワイト大企業に入ったけど周りが凄すぎて仕事で活躍はできないけど給料は結構多めな人」ぐらいの感じにしたら?
アレもコレも主人公に詰め込みすぎて「金がないはずなのに趣味にめっちゃ金使う破滅的な人生設計の人」みたいになってるの割りとみかける。
割り切って完全に貧乏キャラ(くーねるまるた(ド貧乏学生)、廣井きくり(酒クズ税金滞納))とかならもうそれでもいいんだけど、そういう描写もないキャラは金銭的な危機意識のなさが突然人生を後ろから刺さないかと不安になっちゃう。
まったりのんびりって顔で貯金残高一桁万円みたいなのされるのはハラハラしてしまうよって話。
クソ雑魚フリーターの設定なのに趣味に月5万10万使ってそうな漫画あるっしょ?
あれ見てて凄く不安になってくる。
君の社会的立場でそんなペースでお金使ったら病気になったときの貯金もないんじゃないかなって。
主人公にお金沢山使わせたいなら「人生上手く行ってない会社員」っていう設定を手放して「学歴パンチでホワイト大企業に入ったけど周りが凄すぎて仕事で活躍はできないけど給料は結構多めな人」ぐらいの感じにしたら?
アレもコレも主人公に詰め込みすぎて「金がないはずなのに趣味にめっちゃ金使う破滅的な人生設計の人」みたいになってるの割りとみかける。
割り切って完全に貧乏キャラ(くーねるまるた(ド貧乏学生)、廣井きくり(酒クズ税金滞納))とかならもうそれでもいいんだけど、そういう描写もないキャラは金銭的な危機意識のなさが突然人生を後ろから刺さないかと不安になっちゃう。
親が亭主関白で、母親に仕事はさせないという家だった。今の時代もあるし、自分もそこまでとは思っていないが、料理もできて家も綺麗な彼女には、今のホワイトな会社のまま仕事をしながら、家事を中心的にやって欲しかった。
→まずここが虫が良すぎる。自分より年収高い女に家事もやらせて、じゃあお前はなんなの?女側の負担が増えるだけなのになんで結婚してくれると思ったの?
そうなると当たり前だが、多少ブラックでも、自分が高年収の仕事に就く必要がある。
→わかってるんだったらやれよ無能!
父みたいな何もしないタイプにはなりたくなかったので、自分も家事育児は手伝うつもりでいた。
お前みたいに低スペック無能の癖に家事の負担も女側にやらせようとしてるうんこ野郎と誰が結婚するか!結婚しなくて大正解なのでこのまま孤独死してください😊