「テレビドラマ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: テレビドラマとは

2019-10-09

DCコミックス/マーベルコミックキャラクターの初登場年表

映画テレビドラマに登場するキャラを中心に。

太字は単独映画の主役になっているキャラ

()はヒーローチーム。

初登場DCコミックスマーベルコミック
1938スーパーマン
1939バットマン
1940フラッシュ
グリーンランタン
シャザム
キャットウーマン
ジョーカー
1941ワンダーウーマン
アクアマン
グリーンアロー
キャプテン・アメリカ
1942
1943
1944
1945
1946
1947ブラックキャナリー
1948
1949
1950
1951
1952
1953
1954
1955
1956
1957
1958
1959(スーサイド・スクワッド)
スーパーガール
1960(ジャスティス・リーグ)グルート
1961(ファンタスティック・フォー)
1962スパイダーマン
ハルク
ソー
アントマン
1963(アベンジャーズ)
(X-メン)
アイアンマン
ドクター・ストレンジ
ワスプ
1964デアデビル
ホークアイ
ブラックウィドウ
スカーレットウィッチ
クイックシルバー
1965
1966ブラックパンサー
1967キャプテン・マーベル
1968
1969
1970
1971
1972ゴーストライダー
ルーク・ケイジ
1973ブレイド
ドラック
1974ウルヴァリン
パニッシャー
アイアンフィスト
1975ストーム
モーラ
1976スターロード
ロケットラクーン
1977
1978ミスティーク
1979ウォーマシン
1980サイボーグ
1981
1982
1983
1984ヴェノム
1985
1986(ウォッチメン)
1987
1988
1989ハントレス
1990ケーブル
1991デッドプール
1992レニー・モントーヤ
1993ハーレイ・クイン
1994
1995
1996(バーズ・オブ・プレイ)
1997
1998(ビッグヒーローシックス)
1999
2000
2001ジェシカジョーンズ
2002
2003
2004
2005
2006バットウーマン
2007
2008(ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー)
2009

ウォッチメン便宜上チームとして扱っています

2019-09-28

民放ドラマなんかを本気で好きになってしまったのが間違いだった

 2018年連続ドラマおっさんずラブが好きだった。

 シーズン2がキャスト一部変更で牧が出ないことはまあ仕方がないなと思うし、だいぶ前から予想はしてた。2016年の単発からの流れを考えたら一番可能性高そうだったし、あれだけ劇場版で完結完結って言われてたし。できればキャスト総入れ替えが良かったなとは思ったけど。

 でも、たとえキャスト変更が覆らなかったとしても、それを元からファンが穏やかな気持ちで受け入れられるようにしてほしかった。

 新シリーズが発表されてからの荒れっぷりは、公式ツイートについているリプライを見れば分かると思う。実際にはあの何倍もの人が伏せ字や鍵垢で怒ったり悲しんだり黙ってアカウントを消したりしている。

 公式に対して怒っている人への批判とか、民度がどうこうみたいな話も見るけれど、この状況はなるべくしてなったと思う。「キャスト変更がなるべく受け入れられるようにシーズン2へ移行する」ことが目的だったと考えたら、おっさんずラブ公式は悪手を重ねすぎている。

 まず、完結編と謳っていたにも関わらず、映画春田と牧の物語がきれいに終わったとは言い難かった。劇場版yahooレビューを役立ち度順に並べると低評価のものがずらっと並ぶし、絶賛していたファンでも「完結編として最高だった、ここまでやりきってくれたならこれ以上は不要」と思っている人は少数派だと思う。春田と牧の関係は始終ギスギスしていて、劇中で二人がぶつかる問題ほとんど解決しないまま放ったらかし、ラストシーンは離別エンド。映画をやらずに連続ドラマだけで終えていたほうがよほどきれいな完結だった。

 それでも好意的ファンはまだまだ劇場に足を運び、考察を重ねて楽しんでいて、公式毎日オフショット投稿していて、まだまだ盛り上がりが続いている状態。そんな中で公式が続編の詳細を発表し、強引に打ち切るように公式アカウントシーズン2に切り替えた。まだ劇場版の公開からたった1ヶ月しか経っていないのに、今日の夜には応援上映だってあるのに (私は元から行くつもりなかったけど、どんな状態になるのか想像するだけでこわい)。放送時期が半年遅かったら、せめて冬クールだったら、と何度思ったかからない。

 発表前日の夜からの流れは本当にひどかった。「2人の幸せがこれからもずっと続きますように🌸」という言葉とともに結婚指輪をつけた春田と牧の手の写真投稿、その翌日の朝にはアイコンを変更しプロフィールを書き換えて新シーズンの詳細を写真つきで発表。この間、たったの6時間。私は深夜3時に早バレを踏んだのでその時点で泣きながら公式アカウントスクリーンショットを撮って全アカウント公式ブロックして回ったから発表後のダメージはそこまでくらわずに済んだけれど、結婚指輪ツイートを目にした時にはもう新アイコンだった人とか、大丈夫だったんだろうか。せめて一日空けていれば、だいぶ違っただろうになと思う。

 という感じで、制作陣が作ったもの上層部が下した決定と公式アカウントによる宣伝戦略とが最悪に組み合わさった結果があの阿鼻叫喚だった。

 逆になんでこれで燃えないと思ったの??????? と一日中思っていたけど、そうじゃなかったんだとさっきようやく気づいて、それでまたちょっと泣いた。

 燃やさないつもりなんてきっと最初からなくて、元からいたファンがどんな気持ちシーズン2の詳細を知ろうが、それでどれだけ悲しい思いをしようが、どうでも良かったんだろう。むしろ炎上商法を狙っていたのかもしれない、認知度は上がるしハードルは下がる、減ったフォロワーは新しい人気俳優名前で取り戻せる。なるほどなと思った。

 公式コンテンツやそれを好きなファン大事にしてくれるのは当たり前じゃないって、けもフレ2の騒動とかも知ってたけど、自分当事者になるのは初めてだった。

 テレ朝はもう一生信用しないし、新シーズンも他のテレビドラマも万が一好きになってしまったら怖いから観ないようにしようと思う。クソ重オタク民放ドラマなんかを本気で好きになってしまったのが間違いだったんだ。

 シーズン2がヒットするかはどうでもいいけれど、春田中の人のことは好きだからせめてコケないといいな。2018年版の奇跡ありがとう

2019-09-25

anond:20190920111326

これにつきる

男性向けの性コンテンツは徹底的に排除されてるのに、女性向けの性コンテンツが世の中に溢れすぎ。

テレビドラマを見てるとわがまま女がイケメンに言い寄られて困っちゃうっていう図式が多すぎて虫唾が走る

不快なのでしっかりゾーニングしてほしい。

地上波じゃなく、会員制サイトだけで放送するとか。

2019-09-22

「愛している」がわからない

30歳の男だが、「愛している」、「幸せ」という感情がわからない。

テレビドラマキャラクター表現している「愛している」は感じたことがない。

今まで付き合った恋人が、私にたいして抱いた感情も、私は感じたことがない。

実際に、本当に男「愛している」って気持ちになるの。

及第点レベルの人と結婚した人ってどれだけいるの?

2019-09-21

支払いと感情関係面白い

NHKに怒る人、JASRACに怒る人、あとWikipediaがウザいと思う人

色々居る

 

コーヒー一杯分と言われると、確かに安いと思える

誰も、喫茶店に言ってコーヒー300円ですと言われて怒る人は居ない

でも、知人の家に行って、コーヒーを飲んだあとで300円ですって言われるとイラッとすると思う

 

3000円のゲームと、基本無料だけど内部で3000円課金必要ゲームが有ったとする

同じゲームだったとしても、よりイラッとするのは後者

たぶん、自分見積もったものより上振れるとイラッとするんだろう

 

あとは自由意志

1万円の商品を買うか買わないか自分意志

1万円の商品押し付けられると人はイラッとする

 

例えばテレビドラマラスト映画で完結するとして

ラスト映画でやります」と事前告知してればイラッとしないが

最後間際になって「続きは映画で!」となるとイラッとする、サンクコストが発生してるから自由意志がない

 

ここらへん、実は基本無料界隈では悩みのタネになってる

皆が「これは無料だ」と思ってるものに対して金を払わせるのはかなり難しい

ゲーム界隈は課金まみれで若干緩和されたと思うけど

サービスweb界隈はそうでもない

そこらへんを緩和する一つの施策がサブスクなのかも

2019-09-17

現代舞台の実写ドラマ映画が苦手だ

テレビドラマ映画などで、生身の人間が演じている現代劇を見るのが苦手だ。

現代劇の中でも、子供向けの仮面ライダーや何々戦隊のようなものはそれほど苦痛なく見られる。

ところが、大人向けの普通お仕事もの普通恋愛ものになると見ていられない。少しでもクサい台詞大袈裟な表情などがあると、何故か白けてしまうのだ。

月9」なんていう人気枠が存在するのだから、このように思わない視聴者が大多数なのだろうな……。どうしたら楽しく見られるようになるんだろう。

2019-09-15

anond:20190915031242

90年代ころに映画を見はじめたんだけど、

当時の映画好きが「邦画は本当にやばい」と絶望してたのを覚えてる。

しろ、今では逆転して邦画に活気があるくらい。

トップ興行収入だけだとわかりづらいが、全体的な客数でいえば00年代以降、洋画が減り邦画が増えている。

MCUあんなに売れなかったのは日本くらい。

90年代は完全に洋高邦低の時代だったので、

当時の方がオワコンという言葉はふさわしかったと思う。

いまだとあん映画を見ない奴が「邦画は糞」と貶して、

それに対して映画好きが「いや探せばいい映画もたくさんある」って紹介する流れがあるけど、

90年代はむしろ映画好きが積極的邦画は糞だと言ってたかもしれない。

いうても、日本が良質な映画作りをできてたのはスタジオシステムのおかげで、

それが崩壊したのが70年代半ばだから80年代結構ひどかったんだけどね。

90年代は、80年代のダサさからアップデートされてなくて、

バブル崩壊を受けてさら悲惨状態

ジブリ知名度一般に広がったのはトトロVHSで発売された90年前後からなんだけど、

そのブランド力うまい具合に邦画の低迷期を支えてくれる形に。90年代ジブリ映画が本当に質が高かったのかどうかは別として。

で、情けないことに、実写邦画の低迷をすくったのが、

テレビドラマの延長である踊る大走査線THE MOVIE。

テレビ資本の大作邦画というモデルはこの辺りから始まって、現在まで続いてる。

東映のこどもまつりをドラマでやってるのと同じ、ともいえるけど。

クオリティも似たようなもんだ。

2019-09-02

anond:20190901010633

アメリカ10年ほど住み100%英語専門職仕事をしています英語にはレベルがあると思います

1.GoogleTranslate使いながら、辛うじて技術文書意味が取れる。

2.技術文書とかStack Overflowとかは一通り読める。

3.日本語の半分くらいの速度で英語が読める。ニュースはすらすら読める。

4.映画とかテレビドラマの会話が、専門用語スラングも含めて完全に聞き取れる。

日本に住む、英語武器にしない専門職なら、レベル2で十分でしょう。英語で困らない、というのはレベル3になりますレベル3までは、日本英語教材として売っているレベルのものを丁寧にやれば達すると思います。読むのが遅いのは、単純にインプットが足りません。

レベル4あれば、ネイティブ知的な会話がこなせます。私はレベル3ですが、レベル4のためには、日本でいうと、方広寺に刻まれた有名な銘とか、カツオくんが好きなスポーツ友達名前とか、そのレベル知識がいるので、若干諦め気味です。たぶん本と映画ドラマを大量にインプットするしかないと思います

2019-08-27

韓国に対して文句を言うフェミが居ないことになってる件

この度のナンパ暴行の件。

韓国人に反感を抱いた人は割とリアル世界にも沢山いるということが、日常生活を送っているだけでわかる。

仕事中に同僚女性とかが韓国に苦言を呈しているレベル

インターネッツでは「フェミはこの件はだんまり」とう言説が流行っていた。

どうやら、以前からネトウヨ気味だった人々の頭の中で

フェミ韓国好き(慰安婦擁護派?)っていう偏見そもそも大きすぎるらしい。

MeToo関係者沈黙」とかになってるの、完全にマッチポンプやんけと思う

と、普通にこの暴行韓国人に反発心を抱いたフェミ自分は思う。

別に普通に韓国文句言ってる人いるって。

逆にフェミニズム勉強してないので、きれいな反差別思想とか持っていないか

韓国等に反感を抱くんだろうか。

だとしたら、ツイフェミってバカにされてる人たちの方がちゃんとしたフェミニストなのでは??

でも歴史ある(?)フェミニストって、かなり過激なことしてたって聞いたぞ。

である左翼って過激な人多いしな

フランス国歌とか歌詞怖いし

ネトウヨ気味の人でも社会福祉系にはよく文句言ってるじゃん。ブラック企業とか嫌いな人多そうじゃん。

くら寿司炎上してたじゃん。

話戻るけど

デジタルネイティブかいわれて育ったアラサー女性

オタクとしてインターネッツをしてきて思春期まとめサイトとか見てきたのに

いきなり韓国好きになれるわけないだろう。

昔はオタク男性たちも仲間だと思ってたのだが、女叩きの記事の時だけ疎外感でなんだかんだ悲しかったんだよな

でもスイーツ(笑)って面白がって自分も言ってたわ。女性専用車の「私は別にどこでもいいです」の画像見てめっちゃ笑ってた。

大人になったからこれらがそういうオタクコミュニティにおける同調圧力だって気づいたので

今は、テレビドラマ観てタピオカ飲んだりして楽しんでいる。

でも別にオタクなのはずっと変わってないな。というかそれが仕事だ。今はオタク産業に身を置いている。

そういやジャパニーズオタク産業は、アジア人が多い。

同僚にガタイのいい男性韓国人(日本アニメ好き)が居る。

新大久保で「韓国人は帰れ!」などと言われるらしい。

「えっそんなこと言う人いるんですか?しか新大久保で??」と思わず聞き返したけど、

物腰柔らかな人だし、そこで別にけんかはしていないらしい。

でもこの人が「独島は我が領土」とか言い出したら私は内心キレるだろう。職場から言い返さないが。

もちろん職場から韓国人同僚もそういうことは言ってこない。

あと、更に話変わるけど

ここ数年女性アイドルにハマってるんですよ。

でさ、顔がいいっていう褒め方、結構してたんですけども

芸能人に言うのと同じように一般人女性に対して「綺麗」っていうこと失礼だなって気づいて最近脳がバグってるんですよ。

そんな感じで色々なきっかけで根幹の価値観が変わってしまうこと、よくあるんだなと思う。

あ、でも今思えば中学生の時に漫画嫌韓流とかを読んで「価値観変わったな」と思ったことあったな。

今思えばヤバく偏ってたなぁ。今も反対から見たら超偏って見えるのかな。

こうやってひとつずつ、自分がどう思うかっていうのを積み重ねていくしかないな

全然文章がまとまら

流されやす人間ってこんなもんだよな

母がおっさんずラブ映画を見ていた

70代。腐女子でもない。BLなんかまったく知らない(はず)。

テレビドラマも一切見てないのに、「面白いらしいから」といきなり映画を見に行ったらしい。

(知り合いに勧められたとかではなく、単に世間一般の評判を聞いただけ。出てる俳優ファンとかでもない)

んで面白かったらしい。

BLがここまで一般化しているのがなんか凄い。

2019-08-25

会社やめたいなあ。死にたいなあ。と思いながら、まだ生きている

表面的には順調な人生だ。それなりの大学を出て、それなりの給与会社に勤め、健康的な妻子がいる。二人とも誰かに迷惑をかけるようなこともしていない。俺も多分、していない。

会社に勤めてそろそろ二十年。若いころは現場が楽しかったが、中間管理職になって部下の後始末ばかりの日々。部下が無能というわけではない。経験不足で足りない部分があるから、これまでの知見でそれを補う。その過程で社内外の関係方面迷惑をかけることもあるから、頭を下げる。ひたすら頭を下げる。ただただ頭を下げる。まったく楽しくない。頭を下げるだけなら、俺じゃなくてもいい、俺がいなくても構わない。そう思う。管理職になれるのは社内の限られた人数だが、俺は別に管理職にならなくても良かった。現場にいたかった。

単身赴任は間もなく五年。妻と息子のいる家にたまに帰っても、いいことはない。妻はずっとテレビを見ている。くだらないテレビドラマ。「私の唯一の趣味」というから、好きにさせている。最近は贔屓の役者ファン同士、ツイッター交流している。テレビはつけっぱなし、目はスマホツイッタータイムラインを追っている。テレビの内容でファンが盛り上がっているそうで、たまに変な笑い声を上げる。息子は息子で、ひたすらユーチューブを見ている。テレビつけっぱなし、妻はツイッター、息子はユーチューブ。それが食卓風景。俺がいなくても構わない。家族といても休み日中、昼寝をしている。つけっぱなしのテレビは妻と息子の物だし、俺にはほかにやることもない。夜は飲みに出かける。

まり、俺は典型的おっさんだ。いてもいなくてもいい。居場所なんてどこにもない。

会社にとって、俺の存在意義は体のいい弾除け。厄介ごとを下処理する係。代わりはいくらでもいる。

家庭にとって、俺の存在意義は金。生活費学費住宅ローンを払うだけの財布。今のところ代わりはいないが、俺が死んで妻に保険金でも入ればそれで最低限の生活はなんとかなるんじゃないか。家を売ってもいいだろうし。

会社をやめたいな、と毎日思う。でも、やめたら、妻と子の生活はどうなるんだ。そう考えて思いとどまる。思いとどまって単身赴任から家に帰ると、テレビつけっぱなしのツイッター妻とユーチューブ息子がいる。これまでさしたる感謝言葉を聞いたこともなかったが、この二十年、俺には所詮、財布としての価値しかなかったのだから、仕方がないのだろう。俺が死んで妻子に金が入ればそれで彼らは充分に幸せに生きていけるような気がしてくる。

ああ、会社やめたいなあ。ああ、死にたいなあ。そんな風に思いながら、それでもまだ生きている。いつまでこんな風に生き続けるのだろう。ああ、会社やめたいなあ。ああ、死にたいなあ。それでもまだ生きている。こうやってみんな生きながら葬られていくんだ。人生って初めから終わっていたんだな。やっとわかったよ。そんな簡単なことに気づけなかったなんて、俺は本当にバカだったな。

2019-08-24

おっさんずラブ好きの女がマジでウザい

テレビドラマおっさんずラブを観た。面白いドラマだと思った。

しかし、おっさんである俺が職場で「おっさんずラブ面白かったよ」と言ったのが運の尽き。

イキった女たちが同志を見つけたとばかりにあれこれ言ってくる。

ハルマキだとか、どうでもいい。

俺としては俺なりの面白さがあったし、それは俺の中で完結しているから、別にお前と共有したいわけではない。

熱く語るのは好きにすりゃいいけど、熱く語りたい人たちで勝手にやってくれ。

映画封切りだの何だので盛り上がるのなら、勝手に盛り上がってくれ。

お前らの熱量押し付けるな。

一番ムカついたのは「観客動員数は週末カウントされるはずだから、週末に動員しないとね」とか言ってたバカ

ツイッター見ての発言らしいけど。

動員って何だよ。

手前は人様のことを何だと思ってるんだよ。

自分の好きなものを人にすすめるとき謙虚に、相手にあわせてすすめるもんじゃないのか。

動員って発想がクソすぎる。

自分の好きなもの評価されればそれでいい、素晴らしいものをまだ知らないアホを都合よく巻き込めばいいって、どんだけ上からの発想だよ。

オタク世間で嫌われたことを、一からやっている自覚がないんだろうな。

賢いオタクは、そういうことを言ったり、やったりしているとドン引きされるってわかって、自分熱量と、それ以外の人たちのクールさを天秤にかけて、立ち振る舞うって学習したんじゃなかったのか。

おっさんずラブ好きだけは、そういうウザい振る舞いをしても許されると思ってるのか。

おっさんずラブ面白かった」なんて言わなけりゃ良かった。

絶滅したはずの(というか、絶滅危惧種の)ウザいイキリヲタがこんなに湧くとは思わなかった。

お前ら、虫だぞ。

ちゃん人間としてファン活動してくれ。

2019-08-21

[] #77-3「コラえて地獄

≪ 前

そうして紹介されたのは「ナンチューカ」

アルブス・オーク一階 東口近くにある中華屋

――うん 美味い

ミミセンくん:まあ 平均的な美味さだね

シロクロさん:あったかけりゃ何でも美味い!

――いわゆる本場のじゃなくて 地元の人たちが慣れ親しんだ味で食べやす

マスダくん:なに そのグルメリポーター気取りの感想

お忍びの取材であることを忘れて ついテレビマンの癖が出てしまディレクター

タオナケちゃん:私 初めて食べたけど 普通に美味いのね

――え 初めて?

マスダくん:俺も初めて この場所に店出すと絶対流行らないんだよ

ミミセンくん:僕たちの間では有名なんだ 前あった店も一年ともたなかったよね

タオナケちゃん:私も知ってるけど 一年ももたなかったのは その前の前にあった店だったと思うわ 

――なぜここを紹介したの……

マスダくん:ここの中華屋もいつか潰れるだろうし せっかくだから一回は食べとこうかなあって

店主:一週間後に閉店です……

シロクロさん:お 滑り込み ギリギリセーフ

マスダくん:丁度いい時に来れてよかったなオッサン ここの中華は二度と食えないぞ

――そ そう……


腹もふくれたところで次の場所

近くに小さな博物館があるということで アルブス・オークを離れ そこへ向かってみることに

テレビドラマの撮影にも使われたことがあり この町でも割と有名な場所らしい

しか

マスダくん:あれ 道間違えた? ここになかったっけ

ミミセンくん:ああ~ かなり前に潰れたっぽい

どうやら数年前になくなってしまった模様

タオナケちゃん:私も3回しか行ってないけど いざなくなると ちょっと残念

――もっと行っておけば 良かったね

タオナケちゃん:残念とは言ったけど3回で十分よ  別に何回も来るような場所じゃないわ

ミミセンくん:博物館営業努力問題さ 或いは市か区の管理問題 それにすら見限られたから潰れたんだよ

マスダくん:まあ 地元の俺たちがこの程度の認識なんだから そりゃ潰れるよな

シロクロさん:さもありなん!


気を取り直して次の場所

――ん あの 建物はなに?

道中 独特な見た目の建物が 遠くに

マスダくん:火力発電所だっけ?

ミミセンくん:確か ゴミ焼却場だったはず

――ええ!? あんな見た目で?

タオナケちゃん:私もそう思うけど この町のお偉いさんって 変なところで見栄っ張りなの

の子たちによると アノニ町が観光名所といわれている秘密は“見栄っぱり”からきているんだとか

――この町 風車があるんだ

マスダくん:エコエネルギーブームに乗っかって作った風力発電所

ミミセンくん:風土問題とかでまるで役に立ってないけどね

マスダくん:市長があの風車だけで夏を乗り切ろうとした時は マジで酷い目にあった

――ははは 扇風機だけじゃ猛暑はツラいだろうね

タオナケちゃんジョークで言ったんだろうけど そういうの嫌いだわ

――す すいません

次 ≫

2019-08-12

anond:20190812165749

テレビドラマ場合は話ごとに脚本違うんで語りにくい部分はあるだろうが、まあ変だよね。

芸能……だと客層が違うんだろうから文芸情報誌あたりにそのへんちゃんと抑えてほしい

2019-07-25

[]羊毛

中国スラング

企業ポイント還元キャンペーンに乗じて、数千台のスマホを駆使してポイントを大量に取得している人たちのこと。

「羊の毛を少しずつ盗んでセーターを編む」というテレビドラマのワンシーンに由来するらしい。

http://tamakino.hatenablog.com/entry/2019/07/24/080000

2019-07-22

無題

面白かったけれど物語として詰めの甘いところが2か所ある。そこが違和感に感じて視聴後に納得しきれない感じが残った。

最後のすがさんの役割と銃の役割の詰めが甘い。

銃は突然でてきて突然使われる。どういう意味を持つか劇中で全く説明されていないから銃の意味理解できない。

大人への抵抗象徴として表すならその威力を知るシーンがほしかった。劇中のテレビドラマで銃で撃たれるシーンをみてほだかがドキリとするとか、すがさんが銃を見つけてその恐ろしさをほだかに脅すとかがあれば銃の意味を感じられた。

最後にすがさんが待ち構えているシーンは何だろうと考えると愛する人を失って生きてる大人大人生き方を教える役割なんだろうな。

「苦しいがこうやって生きていける。今なら大丈夫だ。戻ろう」って諭す役割なのにすがさんがびびってる。混乱してる。導く役割なのに導けない。

直前に泣いたすがさんの涙は何だったのか。ひなさんと離れたほだかに自分を重ねたからじゃないのか。だからほだかのために最後でてきたのではないか。なのにほだかのためじゃなく自分の恐怖のために表れた。

冒険を乗り越えたほだかにしかからない救いの道にほだかを信じて送り出す」様子も分かりにくいし、薄い。

人間としてならあり得る。けれど物語としては最後のすがさんは腐っていた。

2019-07-20

映画版よりテレビドラマ版の方が面白い作品

この間NHKドラマになった横山英夫原作の「クライマーズハイ」のDVDを買って観たんだけど、映画版より圧倒的に面白かった。

前科ついちゃった人が出てるから再放送できないだろうけど。

他にもそういうのあったら教えてほしい。

2019-07-06

子供

アラフォー独身です。職場の同僚や上司の方の「早く子供に会いたい」とか「子供大事」だとかい発言を聞くと思わず笑ってしまう。相手の真顔やキョトンとした顔を見て本心なのだと気付く。自分は両親からそんな愛情を受けたことがないので、そういうセリフを聞くとテレビドラマみたいなセリフ言ってふざけてるのかな?という風に感じてしまう。自分にとってはあまりにも非現実的セリフからだ。毒親からは逃げきったつもりだけど、こういう時に自分感覚ちょっと違うのかなと考えてしまう。

2019-06-01

anond:20190531130225

オタクっていうかインターネット文体ものだと思うよ。

オタク界隈にとっては「萌え〜」から始まって「バブみ」「尊い」というのが文体クリシェ

例えとすると、「陰キャ」「陽キャ」はオタク以外にも使われる罵倒語だよね。

あとなんJなんJオタク以外もたくさん人口がいる。もともと野球元ネタとして生まれものだし。

ニコニコで言うと淫夢だね。ニコニコ淫夢以外にも動画としての「お約束」がある。ドワンゴ爆破や大規模爆発ドリフとか。

ニコニココメントにも同質性があるね。だいたいゴミみたいな人権意識皆無のアレなんだけど。

文章を書くのって結構頭をつかうので、SNSへ気軽に自分で書くにはどうしてもコード他人から拝借したクリシェ必要になる。

これは2ちゃんみたいな大量の人間が書き込む匿名掲示板が出てきたこから必要文化であって、オタクがどうこうという話ではない。

あ、2ちゃんより前に新聞雑誌への投稿もあるね。同じような文体、語彙になる例ってのは昔からある。

文体話題、語彙、思考の同質性は人が何を見ているか、どういったコミュニティ所属しているかが大きく影響してくる。

例えば、お母さんからもらった手紙テレビドラマドキュメンタリーと同じような内容だったという経験がある人は少なくないと思う。

うざったい感傷たっぷりみたいなやつ。まあ感動しちゃうんだよね。自分に向けられた無償の愛みたいな感じの文章から。早くしねばいいのに。

それは、自分の親が「テレビドラマ」「ドキュメンタリー」などから影響を受けた文章しか頭にないからだと考えられる。

子供感情を揺さぶるには、そのような技術を援用するしか手がないから。本当に早くしねばいいのに。

増田にもあるでしょ。今の流行りだったらKKOとか女はいつも親叩き(興味ないかあやふや)みたいなやつ。

インターネットSNS、それ以外にも文章殆どは何かのコードクリシェを使われているので、その指摘は「コミュニティの語彙」を指しただけに過ぎない。

特定コミュニティが独特の語彙を繰り返し使用することに批判することがあるとすれば、インターネット利用者の拡大において同じ文体、同じ語彙が広がりすぎて、より大きなコミュニティ、つまるところ日本語圏の思想の多くが単純化するという部分くらいでしかない。

オタク」に限定するなら、とにかくくだらない議論(例:カップリング論争)が昔から繰り返されてるので同じ語彙と文体を使っていても思想は違うというよくわかんない状態が続いてるのでまあいいんじゃないかなとか思いました。キャラに尊さ感じてるくらいなら別に社会になんの影響もないわけだし。

2019-05-17

anond:20190517153238

実写を元になんか作ろうと企画しても、大きく翻案して原作表記付けないんじゃない?

ビジネス規模がテレビドラマ映画の方が大きいので、版権料なかなか払えないでしょ。

2019-04-29

あなた、誰なの?

平成も終わろうとしている今日今敏監督作品パーフェクト・ブルー」を昨日視聴した。

私は、今敏監督作品では「パプリカ」が一番好きでパーフェクト・ブルーは二番目に好きなのだが、やはり名作である


パーフェクトブルーという作品は当時(1997年)には珍しいインターネットストーカーを題材としたサイコホラー作品なのだが、その恐怖は今でも、いや今だからこそ色濃く感じる。


あなた、誰なの?」


パーフェクトブルー象徴する台詞の一つだ。この台詞主人公の未麻がテレビドラマ撮影中に放つ台詞である。その目線は画面の向こうの観客を捉え、こちら側に訴える。


あなた、誰なの?」それはもはやインターネットが当たり前になった世の中では忘れ去られつつある感覚かもしれない。ツイッターを開けば私達は毎日画面の向こうにいる他人の呟きを見て、世界の何処かにいる誰かの喜びに共感したり、怒りに賛同したりする。


近年思う。インターネットに居る「誰か」というのは、勿論現実に生きている人ではあるが、現実での人格とは別にインターネットの中でのみの人格形成している人が多いのではないかと。


ツイッターで多く見られる旦那への愚痴アカウント、これらはほぼ匿名であり、現実旦那への怒りのガス抜きとして利用しているのだろうが、共感できるツイートには多くの賛同コメントがつく。


毎日息をするように呟かれる旦那愚痴だけを見ると、あたかもその人の旦那は酷い人物のように見えるが、画面の向こうで実際どのような生活をしているのかは誰も分からない。もしかしたら、子ども旦那も、その人が作り出した妄想上の産物である可能性もあるのだ。


そのようにインターネットでは、誰も知らない「誰か」がいとも容易く作り上げられてしまう。現実では弱気な人がインターネットでは強気意見をしたり、性別を偽ったり、実際の生活水準より上に見せた生活に見せたりと、枚挙にいとまがない。


インターネット書き込みは今や「便所の落書き」ではなく、何気ない一言人生を変えるほどの現実である。だが、インターネットでは毎日のように人を攻撃し、楽しむ人もいる。


「叩かれて当然のことをしたから」この風潮があまりにも蔓延しすぎているのもあるが、一番に忘れられているのが「実際に画面の向こうには生きている人間がいる」という事実である


インターネットでは、相手をどれだけ殴ろうが、叩こうが、血は流れないし痛みも感じない。だが、画面の向こうでは血は流れなくとも確実に傷ついている人間がいるのだ。


死ねクソリプを送る人は、生身の人間を前にして同じことを言えるだろうか。本当に相手が死んでしまったら、死んで当然だと遺族の前で言えるのだろうか。


10年以上フォローしているフォロワーでも、本名も知らない一面も多くある。インターネットで見られる誰かの一面は、その他の面を一生知ることがないままが大半だ。


平成は終わり、令和という新しい時代を迎えれば、インターネット技術は益々発達し、それこそ今敏監督作品のように夢と現実交錯するような世界あながち妄想でなくなる日が来るのだろうか。


そういった世界を前にしてこそ、インターネットという空間において「あなた、誰なの?」という感覚を持っていることは、大切だと感じる。

2019-04-20

「翔んで埼玉」にクレームゼロという芸能ニュース

映画を観に行く人の読解力と文化レベルの高さがわかるニュースだった。

誰でも観られるテレビドラマだったら、マジレスしたがる人間テレビ局ガンガンクレームを入れる事だろう。

普通に楽しめている事柄も実際は高度な理解力が求められている。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん