はてなキーワード: スキンシップとは
小学生の2~3年生くらいになっているのに自分の息子とキスをしたがる母親とかいるだろ?
普通の男の子だったらそういう行為を嫌がりだす自我がすでに発生している年代の子供に対して。
それぞれの個性によるが基本的にある一定の年齢になると男の子は母親から過剰にベタベタされるのを嫌うものだ。
それを無視して過剰なスキンシップを望む母親の行為は許されるものなのだろうか?
これがもしも男女入れ替わった場合を想定したらどうだろうか?
これはちょっと許されない行為として社会的には拒絶されるのではないだろうか?
そうであるなら母親の場合にも、その行為を社会は許容するべきではないのではないのか?
ただ一方で母親が子供に対して溢れる愛情を表現したいという気持ちも分からないではない。
高まりきった母性愛を行動に移さなければ気が済まない人がいるのは理解できる。
その妥協案として、子供に確たる自我が形成される前であれば、辛うじて母親の過剰なスキンシップもギリギリ許されるのかもしれない。
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たぶん、今の彼氏と2024年の終わりには付き合っていないだろう、と感じている。
でも、今は彼氏のことがとても大好きで、こういう人と人生でパートナーであれた期間があることは自分にとって有益だったな〜と思うので、自分のために書いておきたい。
彼氏の好きなところ
①器がでかい
他人に興味がないからだと思うけど、私にされた嫌なこと、私の嫌なところ、だめなところに対する感度がめっちゃ鈍くてなんとも思ってない
あらゆることに対してあまり何にも思ってないし悪感情を抱かない、すごい。
荷物持ってーって言っても持ってくれて全然嫌な顔もしないし、コート重い!って言って無理やり私のコート肩掛けしても笑ってくれる。
②かわいい
良くも悪くも他人や周りにあんま興味がないから、あんまり周りから物事を吸収する習慣がなくて、めっちゃ世間知らずでかわいい。
こないだストレート水流で洗い物してて、洗い物ってめっちゃ水が飛び散るし流すのって時間かからん?って言われたから、シャワー水流に切り替えたら?って言ったら感動してた(いい家に住んでるのに切り替えたかったことなかったらしい)、かわいすぎ
体臭がない。口臭もしない。キスとかいろんなタイミングで唾液でベタベタにしてこないタイプ←重要すぎる
ていうか洗濯の時柔軟剤入れすぎて体からも柔軟剤の匂いがする。とにかく肌が合うかんじ、抱き合った時のフィーリングがあうかんじが好き
④体が強い、体力がある
荷物をいつも持ってくれる件にもつながるけど、なんかめちゃ屈強。疲れにくい、風邪ひかない、体調不良しない、虫歯しない、力持ち。
わたしの気象病とか全然意味わからんらしいけど、頭痛いっていったらめっちゃいたわってくれる。痛みとかしんどいとかわからんから過度にいたわっておく、っていう基本姿勢めっちゃ好き
⑤全然私の話聞いてなくてあんま話覚えてないけど断片的な記憶を繋ぎ合わせて精一杯再現しようとしてくれる
誕生日ホールケーキだと嬉しい!お出かけせずに家にいたいな🎶🎶とかはケーキを用意してお出かけ連れてってくれた、もう笑けるけどそういうとこ大好き
⑥バウンダリーがしっかりしているところ
自他境界の曖昧なこの現代で、こんなにも自他境界がしっかりした人がいるんだ、と思う
私は自他境界曖昧人間の代名詞になれるほど曖昧でぐちゃぐちゃで彼氏に精神的にも身体的にもベタベタ好き好き甘えている。その私の希望をそれなりにかなえつつ、たまに私とは別方向のとんでも自己中を発揮しつつ(私もとんでも自己中を発揮してるのでそれはいい)、多分彼の中ではきっちり私との間で線をひいている。
そういう人を近くで見ていて、いわゆる重要な他者から、しっかり線を引かれているという時間と経験、その中で大切にされている時間、バウンダリーを持つ人の考え方を近くで見れていることは人生で私にとってすごく有益だとおもう。
同時に、彼にとってはあまり良くない時間でもあると思うから、一緒にいて学びがあったと思ってもらえる時間をあと少しだと思うけど作っていきたいなー。
50代後半、バツイチ、子供はいない、親兄弟もいない、複数社経営中でぼっちの小デブおじさんだったけど結婚した。
出会いはガールズバーで、あっちもそれなりにベテランで話が上手くて通うようになった。見た目は橋本環奈を大人っぽくしたような要するに絶世の美女、ガールズバーにはもったいない。元々六本木にいたけど女同士の派閥がいやでやめて移ってきたばかりだったらしい。
でもはっきりいってこちらにしたら娘のようなもので、抱きたいとか付き合いたいより癒されるから会いに行ったり言われるがままにメシに行ったりプレゼント買ってあげたりしてた。妻子もいないしそれこそ娘が結婚となると莫大な金がいるだろうから、それに比べたら安いし喜んでるならどうでも良かった。
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そんな感じで健全なパパ活おじさんライフを送ってた。その間に相手は彼氏が出来たり彼女が出来たり(バイセクシャルだとカミングアウトされた)DVされたり、彼女と3人で食事に行ったり旅行に連れて行ったりした。旅行の時はあちらが2人部屋でこちらがシングルだった。
こちらも彼女らしき人物が出来たりしたり、元嫁の話もしたりそれなりにいい関係だったと思う。
ある時、相手が仕事で揉めた。女同士のいざこざに巻き込まれて相当病んでいた。その時は恋人もいなかったから俺が全部話を聞いていた。ルックスとさっぱりした性格と関西出身の話術でファンの多かった彼女は1店舗任されていたけど、実質彼女のファンの集まりの店でほかの女の子たちは稼ぎに繋がらず不満だったらしい。そしてボイコットを受けて店をやめた。
店の寮に入っていたから家もなくなると相談を受け、とりあえず持ってるマンションの一室に住まわせた。何度も礼を言われ困ってる友人を助けるのは普通だとカッコつけたが、娘ならそうすると思ったからしたことだった。
学校へ行くなら費用を出してやるつもりだったし、なんならうちの会社で働かせて仕事を覚えさせて継いでくれてもいいし、どうせ遺産は国に持っていかれるのだから好きにすればいいと真面目に考えていた。
夜の商売をする女には父親がいない場合が多いが、彼女も例に漏れず父親はおらず母とも疎遠で同じように孤独だった。
そうして俺がカードを渡し、それで生活を賄う彼女が料理を持ってきてくれる本人曰く通い妻になってくれた。
2人で食べる手作りの食事が美味しいとか当たり前のことを数十年ぶりに思い出しながら、俺は今後のことを考えた。
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養子縁組をしようと彼女に持ちかけた。養子縁組になれば財産は全て彼女にいくと真面目に考えてのことだった。
すると彼女はそれなら結婚でよくない?とケロッとした顔で言った。その方が手続きも楽じゃん、らしい。でも恋人が欲しくなったらどうする?と聞けば今みたいに穏やかに暮らすのがいい、人生で今が一番幸せだと言う。
1度も手を握りすらしないまま籍を入れた。流石に何もしないのは可哀想だと思ってハリーウィンストンで好きなのを選べと言ったら遠慮して小さな石を選ぶから倍のものを買ってやった。店員の目が生ぬるかった。
未だにスキンシップも頭を撫でるくらいで何もしてない。彼女は元々性欲も少なく子供も苦手らしい。俺もED気味だしそこに問題はなかった。
彼女は最近今まで持ってなかった運転免許を取りに行っている。一発で取れたらポルシェを買ってあげると言ったから頑張ってるらしい。
小梨。結婚当初から行ってきますとただいまのハグとチューを続けてる。日々何の脈絡もなく、唇を奪う、後ろから抱きつく、匂いを嗅ぐ、手を握るなどの行為に走る。いびきの都合で寝室は別だが、週に三回は寝る前に同じ布団でだらだらすることにしてる。喧嘩しても、おやすみのハグがないことに耐えきれず、その日のうちに仲直りする。
ChatGPTに、3つの立場からコメントを作ってもらいました。
この文章を読むと、筆者が自分の家庭生活に対する寂しさや辛さを率直に打ち明けているように感じます。夫婦関係での触れ合いの不足が彼らにとって心の穴を開けており、その空白を埋める方法が見つからずに苦しんでいる様子が伝わってきます。彼らは自分たちの状況に対して深く考え、なぜ夫婦同士でのスキンシップが難しいのか、なぜ他の家族との触れ合いは受け入れられるのに、配偶者とのそれが避けられるのかと疑問に感じています。この状況は彼らにとって心の苦しみを引き起こしており、ただ「一人の時間」だけでは満足できず、「二人の時間」を求めているように思えます。この状況から抜け出すために、他人の意見や経験談を求めている様子が伝わります。彼らの悩みに寄り添い、このような状況を打開するヒントや解決策を提供したいと思います。
筆者の文章からは、自分の夫婦関係に対する不満や寂しさ、そして相手に求める期待が強く感じられます。しかし、他者の期待や自己の欲求を相手に押し付けることで、自分の問題を解決しようとしているようにも思えます。夫婦関係は相互の尊重とコミュニケーションが必要ですが、筆者は相手に自分の欲求を押し付けることで満足を求めているようにも受け取れます。また、相手を評価する基準や他の家族との比較を通じて、自分の不満を相手に求めることが、冷たさや不満足感を生んでいる可能性があります。このような問題は、双方のコミュニケーションや妥協が必要です。批判的な側面からは、自己中心的な要求に対する認識が求められるでしょう。
筆者の文章は、夫婦関係における触れ合いの不足についての複雑な心情を率直に述べています。彼らは家族や自分自身に対して、なぜ配偶者との触れ合いが難しいのか、他の家族とのそれとの違いに疑問を抱いています。一方で、「一人の時間」の重要性も認識しており、そのバランスを見つけることに苦慮しています。彼らの気持ちは理解できますが、この問題は単純な解決策ではなく、夫婦関係や個々のニーズに合わせたコミュニケーションの改善が求められます。また、他の夫婦との比較や「大人だけの時間」についての考察もありますが、それぞれの夫婦関係やライフスタイルは異なるため、一般化することは難しいでしょう。この問題には相手とのコミュニケーションや相互理解が必要であり、時には専門家の助言も有益かもしれません。
まあ仲良く暮らすためのスキンシップということで。
(追記:自分は妻の方です。でもどちらでも本質はそう変わらないかと思う)
触れ合いが無くて寂しくて辛いと家族が感じていて、
しかもそれを合法的に埋めることができるのは自分しかいないって状況にあって、
「もう家族だから触りたくない」という理由で、その辛さを他人事にしてしまうのは、けっこう冷たいんじゃないか。
それは家族なんだろうか。
たとえば、子供や親兄弟が、手を握って落ち着くなら握ってあげるじゃん?
それが妻や夫だとできない理由ってなんだろう?
それとも、「自分にはあなたしかいないのだから」という理由で配偶者に触れ合いを求めるのは、過ぎた要求なんだろうか。
いい大人がスキンシップを欲するのはおかしいんだろうか。本当は若い恋人たちだけの特権なんだろうか。
一人で悩み過ぎてバランスが分からなくなってるので、人の意見が聞きたい。
率直に言って寂しい。粗末に扱われていると思う。
自尊心は趣味で辛うじて賄っている。そうでなければ生きていけない。
リアルの知人には相談できない。いじめられている子供がそれを親に言えないのと同じだと思う。
自分は粗末に扱われているなんて、あまり認めたくない。他人だけの場所でしか言えない。
子供ならうまく言えないのは分かるけど、大人はこういう時にどうすべきなんだろう。
「一人の時間」は大事だ。わかる。だから、もう何年も子供が寝たら解散、それぞれの部屋へ。
自分だって「一人の時間」は好きだし必要だ。でも「二人で過ごす時間」も時々は欲しいと思う。
同じことしなくていいから側にいたい。あわよくばちょっと体温を感じたい。わりと切実に。
このあたりを落としどころにできないかと思っている。
仲のよい家族が、スキンシップが無くて寂しくて辛いと感じていて、
しかもそれを合法的に埋めることができるのは自分しかいないって状況にあって、
「もう家族だから触りたくない」という理由で、その辛さを他人事にしてしまうのは、けっこう冷たいんじゃないか。
それは仲がいいんだろうか。家族なんだろうか。
たとえば、親や兄弟姉妹が、もし何かあった時に手を握って落ち着くなら握ってあげたいじゃん?
責めてる訳じゃないよ(あなたの妻がレスを苦にしてるか分からないし)。
嫌悪感もなんとなく分かるし尊重されるべきものだと思う。けど、
夫に対して性欲があるかっていうと、流石にここ3年くらいは落ち着いてきた。それまでは辛かった。
別に、入れなくても、手を繋ぐとか、くっついて横になるだけでもいいんだけど、それも「眠い」と拒否される。
離婚案件?でもまあ、子供がいるし、今の生活は続けたい。一緒に暮らしたいと思っている。
安心感が欲しい。誘って、断られても、何も変わらないという安心感。
今は誘うこともできない。何か言えば離婚って言われそうな気がする。手も繋いでくれないし振り解かれる。
本当に、くっついて寝るだけとか、5分間一緒の布団で暖まるとか、それだけでもいいんだ…。
外注は嫌だ。
我慢するのが愛情なんだろうか?我慢していることを悟られないようにすることまで含めて愛情だろうか?
求めないで過ごせるように、夜中でもできる趣味を作った。没頭できる。楽しい。でも、やっぱり寂しい。
「10年我慢していた」と突然言われたら、それは流石に重いだろう。嫌だろう。
もう悪循環になってる。自分の、子供への接し方があまり良くない。
子供にもっと優しくしたい。その為にも、夫に優しくして欲しい。せめて安心感が欲しい。
自分が枯れそうなのに人に優しくすることができるだろうか。自分には少し難しい。
あともう何年か我慢すれば、性欲が無くなって、飢餓感も無くなって、家族に優しくなれるんだろうか?
性欲は無くなっても、もしかしたら飢餓感はずっとあるんじゃないか、そうなった時に取り返しがつくだろうか?
それとも、我慢の上にしか成り立たない家庭なら、それは解体すべきなのか?
私は前者の考え方で、たぶん夫は後者だ。夫も何らかの我慢はしているはず。
私も我慢している、と言えば、たぶんそこで結婚生活が終了。それが怖い。
追記:(ってここでいいのかな)
その頃に誘われた事も断った事もない。子作りも毎回こちらから誘った。
外注先も無いんじゃないかな、分からないけど。付き合い始めから回数は多くなかった。
元々性欲の薄い人で、妻より大分先に性行為を卒業しちゃったんじゃないかと思っている。
知人にはなかなか相談できないから、聞いてもらって救われる気持ちだ。ありがとう。
話し合うべき、幼稚だ、という意見、その通りだと思った。
ここに書いて、気負いや思いつめた感じを少し下ろせた感じがします。
これとこれを試すね!とかここに書けないけど、お許しください。
レスになった特別な事件があったわけじゃなくて、元々少なくて、子作りの前は数ヶ月無かった。
双方子供を望んでいたから、こちらから可能性高い日に誘っていた。
日常の会話や態度では、そこまで嫌われてるって印象は持っていなかったから、
手を振り解かれた事(季節を問わず何度もある)にびっくりして、その事をここにも書いちゃった。
思い返せば肩揉みくらいはある。だからスキンシップ皆無ではなかった、ごめんなさい。
たぶん、安心感の延長にセックスがあって、今は「したい」という事もできない安心感のなさが辛い。
デート中に隙を見て彼女のお尻触るのが好きでついついやっちゃうんだが(彼女も「もー!」とか軽く笑って流してくれてるし、反応がかわいい)、彼女がそれを軽い気持ちで友だちに喋ってしまった結果友だちが何故かガチギレして呼び出されて謝らせられる事態に発展してガチでクソだった
それってセクハラなんですよ!最低!とか
友人が1人の女性として軽んじられていたら許せないし、繰り返すようなら別れて欲しいです!
とか、学生時代いた委員長気取りの仕切り屋女の進化系みたいな奴にひたすらキレ散らかされた
自分は正しい事を言っていると常に思い込んでて、少しでもこちらの意見を言ったらヒスが止まらないから終わるまで聞き流すしか突破方法がないタイプの女いるだろ?アレ
無自覚に侵害されてるから気をつけな!次されたら絶対言って!とか彼女にも説教をしていた
あとで何も悪くない彼女から「自分は別に気にしていないこと、ただのスキンシップだからいじめやハラスメントはされていないことを何回も説明したけど伝わらなかった、ごめん」って謝られるし
昔から真面目なんだけど思い込みやすくて、ことに男女の話に対してはすごく敏感に心配してくるとの事だから多分ネットにゴロゴロいる厄介フェミと同じ気質なんだろうなー
「ずっと言うんですよ私に。『1回どう?』って。1日に何回も言ってくる(笑い)」
8月11日に放送された『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、森下愛子(58才)が、夫・吉田拓郎(70才)からこう言われると明かし、話題を呼んでいる。もともとはドラマ『トットてれび』(NHK)の中のせりふだったが、これを気に入った吉田が、放送終了後の今も、森下を誘ってくるというのだ。
一方、結婚生活22年ながら、夫の渡辺裕之(60才)から「毎日お尻を触られる」「熱いキスやハグは当たり前」などアツアツぶりを公言している原日出子(56才)。原の“情熱的な夫”である渡辺に、妻とスキンシップを欠かさない理由を聞いてみた。
「愛おしい子供を抱きしめたいと思うのと一緒。言葉での気持ちの共有では足らなくて、ぬくもりを感じたくなるのは、生き物の本能だと思うんです。あとはやっぱり、ずっと仲よく円満な夫婦でいたいですからね」
聞くまでもないと思いながらも、あえて「1回どう?」をどう思うか聞くと…。
「自分も70代80代になっても、(吉田のような)素敵な合言葉を妻に言い続けたい」ときっぱり。ごちそうさまです…。
また、妻とのセックスレスで悩む夫からも賞賛の声が。3才下の妻とセックスレスになって4年の堤博さん(58才・仮名)は「なんていい言葉」と感激。
「正直この年で夜の営みのことで悩んでいるなんて誰にも言えないし、自分って情けないなって思っていたんですが、少なくとも吉田拓郎はこの言葉で妻を気遣っていたことを知って、夫婦とはそういうものだと納得したんです」
本誌の取材にこう答えたその夜、堤さんは意を決して妻に言ってみたと、後日報告があった。
「たった6文字なのに、久々に変な緊張を味わって、夜ご飯に妻と話した会話の内容はほぼ覚えてないくらい(笑い)。で、いざ、『おやすみ』と言ってしばらくしてから、妻の耳元で言ってみたんです。でも…寝たふりをされました。正直、その時は拒否された、言わなければよかった、と後悔。でも朝起きたら、妻は鼻歌を歌っていて上機嫌(笑い)。するかしないかじゃなくて、『私はあなたのことを思っているんだよ』っていうことをちゃんと相手に示すことが大切だったんだってわかりました」
男子校の”姫ポジ”の実態をその姫本人が描いた漫画がとてもリアル「定位置はみんなの膝の上」「生存競争がとても過酷」
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2246254
「腐営業(腐売り)」
といった概念があって、それは何かというと、アイドルや声優が仲の良い同性のメンバーや友人としきりにイチャイチャしてみせる言動のことである。
なんでそんなことをするかというと、メイン顧客である異性ファンにウケるから。
アイドルや声優に夢を見たい人たちは、異性のパートナーの発覚を恐れている。ゆるく同性愛っぽさを演出することで、そういう余計なノイズ(隠れて異性の恋人や伴侶がいるかも?)が浮かびにくくなるのだろう。
「この人は熱愛とか結婚とかの報道が出ることはないに違いない。だって○○の事が一番大好きなんだし!」
と純粋なファンをだまくらかすことができるのだ。もともと本当に仲が良いからできるというのはあるにしても。
百合営業が行き過ぎたのか、エイプリルフールに二人でウェディングドレス着て「結婚しました」というファンサ投稿を行った乃木坂のアイドルたちは一部で炎上してしまった。(それで炎上する是非はわからん)(そもそも本当に愛し合って結婚した可能性も)
そういうカモフラージュ(?)抜きにしても、女性であれば男性同士が、男性であれば女性同士がイチャイチャしているのを見るのが楽しいというのがまずあるだろう。ぜひそんな世界があってほしいという願望がある。
専門用語では「わちゃわちゃ」というらしい。ぬいぐるみがじゃれ合ってるみたいな感じだろうか。わからない感覚では決してない。
ちなみに似た路線で「非モテ営業」というものもあり、「俺(または私)はいつも女(または男)に相手にされないんだよ~」「モテたいよ~」とアピールしたり、非モテエピソードを連発することで、やはり異性ファンを安心させられる効果がある。
超人気声優の神谷浩史が毎週ラジオなどで絶妙にイメージを落とさない程度の非モテ営業を行い、女性ファンから「神谷は本当モテないんだから可哀想w」「安定の非モテw」と支持を集めていたが、
実はこっそり女性漫画家と結婚しており、子供までいたという事件もあった。非モテを心配してたファンは良い面の皮である。
いや非モテでも結婚してて何もおかしいことはないのだが(大半の既婚者は別にモテない)、異性人気で売っている既婚者が既婚であることを隠して、異性ファンへのサービスとしてやることではない。
(本当にガチの非モテのアイドルなり声優なりも中にはいると思うけど、今どきそれをファン向けの持ちネタにするのは感心しない)
で、こういうのって、必ずしも別に仕事だから「だけ」でやってるとも言い切れないんだよ。
人間は異性の目を意識した「演出」「サービス」を無意識に行うことがあるじゃん?
アイドルでも声優でもない一般人でも、半ば無意識に「異性へのサービス込みで、同性とイチャイチャ(またはわちゃわちゃ)してみせる」という行動はあると思う。
あるいは女子のいる前でだけ普段の何割か増しで、友人に対してやや乱暴に馬鹿っぽく振る舞ってみせるとか、その逆パターンも見かける。
ここでようやく最初の記事に戻ると、ブコメで「共学だけどそういうのあったけど」というのは、むしろ「共学だから発生していた」という面もあるのではないだろうか?
そしてそれをパッケージ化してビジネスにしているのが、「仲間の普段の関係性をそのまま見せる」系のグループ型YouTuberだと思っている。
「(異性向けのやや過剰な演出が入った)普段の関係性」を出し物にしているというか。
「女子が期待する男子校のリアル」「男子が期待する女子校のリアル」ね。例の漫画家氏もそういう感じするんだよなぁ。女性読者をターゲットに「これが男子校のリアルな実態です」と売り込んでいる感じ。
例えば「女子校の実態を描いた漫画がとてもリアル」と称してきらら系萌え漫画か百合漫画みたいなふわふわしたエピソード披露されたら、オタク男子向け百合漫画みたいな会話が描かれていたら、
女子校出身者も「いや、女子校のリアルな実態は主語でけえわ」「そんなん見たことも聞いたこともないわ」ってならんか。どっかにそういう学校が実在するにしても。
余談として、ジャンプラで大好きな漫画に「正反対な君と僕」という作品があるのだが、
・男子だけでゲーセンではしゃぐ様子を動画にとって「マジ?撮ってるの?www」といった茶番を女子に送る
・女子が修学旅行先の風呂で友人の胸の大きさをうらやましがったり、触ったりする
といった描写があり、「こういうのみんな好きなんだろうな」と少し引いた。
俺はヤンマガやスピリッツみたいな男性向け漫画誌に載ってる「男子学生の友情や会話」に違和感持ったことは全くない。
が、女性が好んで読む漫画における「男子学生の友情や会話」には「ええ……」と違和感持つことが多い。
別にフィクションなんだからなんでもいいんだけど、それを「リアルな実態」みたいに標榜されるとね。こういうの、性別反転したら急に理解してくれる人増えるんじゃなかろうか。
男ってこういうの好きなんでしょ?女ってこういうの好きなんでしょ?と提供される異性描写コンテンツに対して。
そういうの好きだけど、あからさまに狙って提供されると引いてしまう感覚。
>id:WinterMute 正反対な君と僕で描かれるそれは普通に実際ある。そういうのがない文化圏もあるし、別に矛盾しない。◯◯営業はファンサービスの一種。自然にやってる場合もそうでない場合もある。増田は現実の多様性を見失っている
ある・ないの話はしてないんだよ。「異性受けする友情描写」の例として挙げたに過ぎず、別に実在を疑ってない。男性に好まれる「女子同士の関係性」像として描かれることが多く、こういうのが受けるんだろうなと思っただけ。矛盾ってなんの話?何と何が矛盾?
○○営業については「自然にやってる場合もそうでない場合もある」のが当たり前であり、全く異論はない。主観の話なのはわかってるが、「明石家さんまはたまにパワハラっぽい」とかと同じ程度の感想だよ。
>id:te2u 仲がいいことを営業に見立てるという捉え方がわからないので、それらの言葉は周りが勝手に言っているだけにしか思えない。その上で、当人の仲の良さを言葉通り営業と見做して批判するのはもっとわからない。
俺もわかんねえよ。仲がいいのは単に「仲がいい」だろ。そういう次元の話じゃなくて、意図的に同性愛を匂わせるような、過度なイチャイチャがあるんだよ。
例えば同性の友人を「嫁」と呼び、季節のイベントごとにプレゼントを渡し、泣きながらハグ。それらのイベントはSNSを通じてファンに向けていちいち全部発信する。リアリティショーに近く、明らかに「コンテンツ」として供給している。
またそれを享受するファンもいて、需要と供給が確立されている。それが全部「素」だと思ってる方がピュア度が高いと思うが。
営業という言葉じゃなくても、タレントが「こういうキャラで売ろうとしている」っていうのは実際に「ある」ことだろ。「おバカキャラ」「キレキャラ」とかね。
テレビのバラエティとか見てると、学校とか会社とかではまず見かけないレベルの過度なキャラ作りってあるだろ。その一環でしかない。
「単に仲の良い二人」ってレベルなら営業なんて言葉生まれねえし、普通の学校とか実社会で見かけるレベルの友人関係を営業とか言わんだろうよ。
>id:eringix 芸能人は知らんが一般人にまで全ての行動は異性を意識してするものであるって当てはめるのやめて欲しい。
「全ての」ってどっから出てきたのかわからん。俺は言ってないよな。なんで勝手に自分で前提を足して、その足した部分に対して文句言うんだよ。自己完結してくれ。
> 異性づきあいがダメ、同性もダメっていうなら一体誰と仲良くしてみせれば...
「ダメ」ってどっから出てきたのかわからん。異性とも同性とも仲良くすりゃいいだろ。まったく文句ないぞ。ただただ微笑ましいわ。
俺の文章の中に、良いとか悪いとかいった価値判断や何かへの批判があるとしたら「既婚者の非モテ営業は感心しない」ぐらいしかないぞ。
ただまあ、あえて持論を言うと、アメリカみたいに、男女問わず現役アイドルも普通に現役のまま恋愛・破局、結婚・離婚しまくるのが当たり前になればいいと思うよ。ももクロの人が現役のまま結婚したのなんかは良いモデルケースだろう。
アイドルオタクや声優オタクの異性愛アレルギーはなんかそのうち事件とかになりそうだし、売る側も是正していってほしいね。過度な営業行為はそこに逆行してる。
よくバズった人が「一定以上に広まると全く文章を読めずに食ってかかってくるクソリプばかりになる」と言うが、容易に想像がつく。キリがないんだな。
>id:tasknow こういう人ってホモフォビアをこじらせてるだけで、眼差しの全てがヘテロノーマティブに極度に固執してるなあと思う。
む。これはどういうこと?むしろ同性愛者の方が、こういうヘテロによるビジネス同性愛みたいなもんに怒ってるのをよく見るのだが。乃木坂が炎上したのもその文脈だと理解している。
「営業じゃなくて本当に愛し合ってるかもしれないだろ」という意味なら、たしかにその可能性はあるな。その点までカバーは全然できてない文ですまんね。しかしファンが求めてるものは作り物のビジネス同性愛じゃないかね。
補記:俺の好きな某アーティストは、「自分はバイセクシャルだ」と自称しながら長年いろんな異性とばかり付き合っており、ひょっとしてキャラ作りかファンサービスで言ってみただけなんじゃないかと邪推している。クィアベイティングとかになるのか。→https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-47877196 これ読むと水星の魔女も該当しそう。マジョリティによる搾取と盗用というか、つまみ食い?
>id:kalmalogy ”この人は熱愛とか結婚とかの報道が出ることはないに違いない”このオタクの知能をバカにした前提が完全に嘘(そんなピュアじゃない)なので読む価値なし。関係性の物語を楽しんでいるだけ。プロレスに近い
ピュアじゃないオタクもいればピュアなオタクもいるだろう。プロレスだってガチガチの真剣勝負だと思ってるファンはいるわけで。そういう意味ではあなたも主語がでかいんじゃない。
先日、なにわ男子メンバーの熱愛報道が立て続けに2件出て、トレンドにジャニーズファンたちの怒りと失望の声が大量に上がっていたんだが、
彼女らは(今このタイミングで)「ジャニさんの言葉を噛み締めて反省してほしい」とか言ってたんだよね。それでそのジャニさんの言葉ってのを見てみたら「恋愛するのはアイドル失格。恋愛したければアイドル辞めてからやれ」みたいなこと言ってんだよ。
AV女優を先輩アイドルと奪い合うのはダメなのに、ジャニー喜多川のレイプは良いの?という疑問がまず湧いたけど、思うに「女とセックスするのは許せない」「女と付き合うのは許せない」という話なんだよね。相手が男なら何してても気にならないという。
これは無論女性オタクだけじゃなくて、男性オタクも「相手が男なら許さないが、百合ならオッケー」みたいな奴が多いんじゃないの?
オタクがそんなだからタレントも腐営業とか百合営業とかを隠れ蓑にするというのはあると思うよ。オタクの知能とかいう話じゃないんだよ。どんな物語を欲しているかという話。異性愛がタブーになってんだよね。でも恋愛要素は欲しいみたいな。
プロレスで言うなら、ファンの前では真剣勝負のふりしていてほしいし、そのためにいろんな安心できる材料(コンテンツ)を提供してほしいという感じじゃないかね。
>id:kagecage 正反対の君と僕は「みんなの見たい男子像/女子像」というより「みんなが体験した(又は見聞きした)青春像」を提供しているので人気がある。そういう意味では全てのコンテンツは(臭みの有無はあるが)営業的ともいえる
そうだね。俺もだいたい同様の認識で、「あるある」の精度が一般的なあるあるよりも細かすぎて伝わらないような心理の機微、その描き出し方、毎回すげえと思って読んでるよ。
「あるある、けどその心理があるあるであることを、これ読むまで意識してなかったわ」ぐらい微妙な心理描写があの漫画の良さだと思っている。人間関係の距離感とかすごいよね。アズが「鈴木の友達」であったナベとサトと、自分の友達として一緒に買い物に行く回なんか泣いちゃうわ。
しかし、例え好きな漫画でも、長く読んでりゃ誰だって「ん?これは安易だな」「ステレオタイプだな」とかなんとか思う瞬間はあって当然だとも思う。好きな作品や好きなアーティストでもなんでも、「最高傑作で大好きだがこことここはちょっと合わんな」とか。まあない人はないんだろうが。「正反対~」は違和感ポイントが皆無に近い部類だけどね。
女性が目にしている「ちょっと乱暴な口調で、男同士乱暴にスキンシップし、バカ騒ぎする男子グループ」は、ある種のサービスなんだよ。本当に男しかいない時より、ちょっとサービスで盛ってるの。「殺すぞ(笑)」という率が上がる。
どうも、出発点が見失われがちなので、もっかい問題のまとめのタイトルを貼ってやるよ
男子校の”姫ポジ”の実態をその姫本人が描いた漫画がとてもリアル「定位置はみんなの膝の上」「生存競争がとても過酷」
「男子校の“姫ポジ”の実態」「姫本人が描いた」「とてもリアル」「定位置はみんなの膝の上」「生存競争がとても過酷」
↑これらに対して突っ込んでるんだよね。たまにふざけてちっこい奴を膝の上に乗せたことがある、ってレベルの物言いじゃないんだよ。
実際に混ざってからああそうかって思えばよくない?
予防的に気になるって気にし過ぎのような
物語にフェミニズム要素が混じってくる可能性があるからなんだよね
楽しい物語がいきなりポリコレお遊戯会になって萎える人が続出したように
女漫画家が描く漫画は突然のフェミニズムお遊戯会になるリスクがあるんだわ
謎に濃厚な男同士のスキンシップだったり、男はそこ気にしないだろうという内輪の細かすぎる人間関係にページが割かれたり
つまり男が求めるものとは違うものが描かれるリスクが高まるんだよね
もちろん女性漫画家が描いた素晴らしい少年青年マンガももちろんあるわけで
ワイも7seedsは途中までかなり好きだったし、らんまも好きだし、マギも好きだよ