2024-01-15

30過ぎのオタク自分たちはもはや最先端オタクなどではなくて若者に二集団分遅れてる老害おじさんであると言う前提で語らねばならぬ

これを避けるための唯一の道は作品の作り手でいることだ。

もちろん、作り手になっても意識アップデートきぬ人間は一生ワナビーとして生きざるをえなくなり、途中でカーズ様になる定めだ。

なぜワナビーオタクがいつまで経ってもワナビーかというと、下手に消費者オタクとしてのプライドが高いからだ。

新しい流れは大抵はオタク歴の短いニワカと呼ばれる若い人によって作られる。最初は必ず年季だけが長い無駄プライドの高いオタクによって駄作扱いされ潰されるが、それでもいくつかは生き残り老害たちの安住の地を壊していく。

これを老害オタクたちは止めることはできない。本来もっと若いうちに卒業スべき場所にしがみついてるだけの生産性のない連中が30過ぎのオタクからね、仕方ないね

であれば30を過ぎて自ら何かを作らぬオタクはどういきるか。

自分感覚が先端であると言う自惚れを捨て

自分感覚オタク代表であると言う勘違いからなるズレたプライドを捨てて

若いものから供給に養ってもらっている隠居のつもりで、全てを受け入れて穏やかに過ごせば良い

そう言う目線で見れば、自分感覚には合わなくとも新しい作品は楽しめるし

古い作品を懐かしむこともできるし

いまだに自分ターゲットとした作品には感謝気持ちを持って接することができる。

この意識を持って初めて30過ぎのオタクは心安らかに生きることができる。良いことづくめだ。

30を過ぎて、まだ自分オタク最前線だとか

自分感覚こそがオタクの標準だと勘違いをしている人間現実から目を背けている。目を逸らすから苦しむのだ。

別に自分世界の中心でなくて良いじゃないか

自分を楽しませてくれるだけの供給は十分すぎるほどあるのだからそのことに感謝して生きよう。

そうして、実際にほとんどの30過ぎのオタクはそうしている。

それをしないのはごく僅かだ。

何故お前たちはそうしない? 理由は一つ 30過ぎてまだ自分が現役最前線だと思っているオタクは異常者の集まりからだ ...

  • 内容の移り変わりの激しいジャンルのオタクは大変そうやね 男児向けホビアニオタクだけど流行るものも供給されるものもずっと変わらねえからずっと最新アニメ楽しんどるわ

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