はてなキーワード: 緊急事態とは
昼から夜まではそれなりに楽しくやれているのだがだが、深夜帯の時間はかなりきつい。
地方故か客層は一気に悪くなり、酒の飲み方が荒い大学生グループや、後輩にお酒を強要するアルハラリーマン、いかついヤンキーやクラブの熱が冷めきってないパリピなどがマジで多い。極めつけはラブホのように利用する盛んなカップルもかなりの頻度で来たりするもんだから、もう完全にサファリパーク状態。
コロナ渦なんだからせめて深夜帯は店閉めろよと思うが、あいにくウチの県ではまんぼうも緊急事態宣言も発令していないし、最近まで売り上げが下がっていたこともあり当面は通常営業でいくらしい。マジで勘弁してほしい。
まぁ客層が悪いくらいならまだいいんだが、深夜に入ると一日に一回は必ずと言っていいほどゲロを吐くクソ客がいる。
大体の人はトイレまで我慢してくれるが、たどり着かずにトイレの手洗い場や床、ひどいやつだと、通路や部屋のソファーで吐いたりする。後者は本当めんどくさい。
特にパリピや半グレのようなヤンキーが部屋で吐いたゲロを掃除するのは本当にメンタルがえぐれる。
あいつら全く感謝しないうえに、はよしろって横暴な態度で威張り散らすし、そうやつのとこにいる女もなんだかさげすんだようなまなざしを向けてくる人が多いので自分が下僕のように感じることがしばしだ。
なんでお前らなんかのためにとかって正直イラつくけど、従業員だし業務中じゃなくともなにも言えないのでその感情はいつも心の奥にしまっていた。
入って半年するともうゲロは当たり前の光景となり、だんだんと気にさえしなくなっていたそんなとき
「君をゲロ処理担当大臣に任命します」とかよくわからんことを言われた。
言葉通りゲロを処理するポジションらしく「は?いやいや困りますって、第一なんで俺が?」って理由を尋ねたんだけど、なんでも他の人よりもすごく綺麗にゲロの掃除ができていたとのこと。まさかここでホテルの清掃業をやっていた経験が光りを浴びるとは、、、本当に恨むわ過去の自分、、、
つか名前だけは本当にいっちょ前で正直笑ったwww
まぁキレイうんぬんは適当な理由であり、正直なところは俺がいい歳した男なんだからだと悟った。
自分以外に男は店長やっている人だけで、それ以外は若い女の子ばかりなのでまぁしょうがないっちゃしょうがない。
けど、本当に毎日の頻度でゲロ吐く客が来るもんだから、いざ担当になるとマジでメンタルをやられる。一日で多いときは5回も処理した。最近は一日二回は処理するのが当たり前になってきている。(これマジだぞ、大体同じ奴がセカンドインパクトをかましたり、もらいゲロするだれかが出てくる)
しょうがないよな~とか思いつつも、こんな誰もしたくない仕事強要されているのに、特別な手当てや時給が上がんないんだもんな~
男ってこうゆうの多くない?女性にやらせるのは悪いから男がやれてきなやつ。
働いているんだからそのへん女性側もしてほしいけど、しょうがないと思ってしまう自分もいるからなんだかやるせない思いだ。
女性に対してヘイトが溜まるけど、まぁ吐く人が問題なんだよな。
頼むから飲み始めたばかりの大学生とか酒の飲み方が荒い人はカラオケには来ないでくれ。
IOCバッハ会長の来日が迫ってるので、それまでの間にちょっとだけ出したかったのが、今回の緊急事態宣言。
みんなオリンピック開催に向けて活動しているので、緊急事態宣言なんて気にしてられないんだよ。
頑張ろう。オリンピック開催!
東京より先に緊急事態宣言解除されてワイワイやったせいやろなぁ
緊急事態宣言が解除されたからってホイホイ人と会っちゃいけないのを
外出自粛系が多いのかしら?
なんか新幹線多かったような気がしたけど気のせいだったかしら?
でさー
まあお酒も外で飲めないのもまあ我慢しなくちゃってわけだけど、
駅の飲食店が18時で閉店とかって
さすがに早くない?
私持て余しちゃってて何かカフェーでも行こうと思って
その時点で17時半!
今思えば店内のお客さん少ないなと思ってたら、
パッとさ、
コーヒー飲んで出たんだけど
いやいやこれはさすがに早いでしょ閉店するの!
だってまだ外明るいじゃない!
まったく焼き鳥屋さんに何しに行くのよ!ってよりかはまだマシだとは言えるけど
ちょっとねー、
さすがに18時は早いわ。
私は慌ててお店を出る感じになっちゃって逆に申し訳なそうな感じをかましながら出たんだけど
正にこれも買い物競争よ。
店内にフレンチカンカンのなんというか買い物競争的な運動会の音楽ならしてるって事は確信犯じゃないかしら?
月刊ニューノーマルの今月号の巻頭カラー6ページを見直してみたんだけど、
私は大人しく、
案外おつまみに苺って新しくない?
オリーブオイルとかけて食べるとなんか美味しいからお勧めしちゃいマクリマクリスティーよ。
スマッシュブラザーズのアドベンチャーモード風前の灯火のオープニングが
酔ってると涙もろくなる
あまりに絶望的でカービー一人でこれから戦っていくのかよ!って
泣いてしまったわ。
ベヨネッタにスライディングされてその直後に上キックでハマってしまってそこから全然アドベンチャー出来ないから、
一旦休憩してホームランコンテストやんだけど、
バットの振り方また忘れちゃって、
シュールなホームランコンテストで終始またそのシュールさに笑ってしまったし、
ホームランコンテストのバット振れなさ加減は
笑い疲れてしまったところね。
うふふ。
ふつーに頑張ってさっと引き上げたいところね。
苺パック半分たべちゃったので、
苺でもなんか聞いたことある名前の苺はお値段がニトリ以上に高いけど、
なんか知らない苺のブランド品種だと値段が半分ぐらい違ってくるから、
私は安い方の「さがのほまれ」を買って食べてみたけど、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
大阪は今本当に悲惨な状況だけど、当の大阪府民にはそこまでの危機感がないことに強い危機感を覚える。1日に44人死亡という衝撃的なニュースがあった日にさえ、在阪メディアの番組はドンファンの話題が中心で別の世界を生きているような気持ちになる。コロナの話になるとなぜか専門外の人物が専門家として起用されて、すでにピークアウトしているだの、緊急事態宣言は意味ないだのを捲し立てる。そしてそれをよこから擁護する芸人達。私が見ているのは本当に2021年の日本のテレビ番組なのだろうか。
大阪の人、もっと声を上げませんか。私達はこのままだと在阪メディアに殺される。大阪以外の人も、もっとこの異常な事態に関心を持ってもらえるとうれしいです。
年始に電話で会話するくらい元気だったのに、先月親父から突然肺炎で多分もうすぐ死ぬと電話があった。
その通りじいちゃんはあっさり逝った。元気で歩けるし腰も曲がってない、介護もされてなかったのに。
じいちゃん子だった増田は電話があった時すぐに地元に帰りたかったが流行りの奴のせいで帰れなかった。じいじばあばだらけの田舎には流行ってる街から帰ってくる人間には冷たいから悲しいけど仕方なかった。還暦を過ぎた親も嫌な顔していたし、そう自分に言い聞かせて納得させた。
死に目も、葬式も、お骨拾いも、納骨式も。結果報告だけ淡々と聞かされた。
ずっと入院中のばあちゃんと電話で話をしたが、一昨年会った時から何年も経ったかのように声にはりがなく、ああ多分ばあちゃんにももう会えないんだろうなと漠然と思った。
本当はこの連休に帰省しようと葬式の時辺りから計画してたけど緊急事態宣言出されてやっぱり無理になったし、スマホで撮って残してるじいちゃんとの何気ない会話の動画を見ては時々泣いている。
GWも緊急事態宣言だ外出自粛だって国がほざいてるがみんな国へ対して従順すぎないか?
そもそもこの1年で国が俺たちに何してくれたんだよ。
まともな対策もしないで自粛だお願いだ繰り返してるだけじゃん。
なのに何で素直に言うこと聞いてんだよ。
コロナかかりたく無い人が家にいるのは勝手だが、若い人らが我慢して外出自粛なんてする必要ねーよ。
先の短い高齢者のわずかな寿命を伸ばす為に若い人たちの人生が無駄になっていいわけがない。
店が潰れても誰も責任取ってくれねーぞ?
今外出自粛してるやつって、車に轢かれるのが怖いから家にいるって言うのと変わらんぞ?
政治家なんて自分の利益と関係者への利権の事しか考えてねーんだから、そんな奴らの言うことなんて聞く必要なんぞ全く無い。
ちょっと前にあったお肉券やらお魚券とかもう忘れたのか?
国がお前らに何をしてくれた?
政治家なんぞ(自分の利害関係者以外の)国民の事なんてどうでもいいと思っている。
そんな奴らの言う事聞く理由が無い。
政治家の奴らの言うことなんて、自分に相当の利益が有る時以外は基本反対する位でちょうどいい。
日本に来て駐車違反の反則金を踏み倒してる外交官をちょっとは見習えよ。
何であいつらが踏み倒すか知ってるか?
人間舐められたら終わり。
お前らの周りにもいただろ?
舐められまくってクソみたいな扱いされてる人間が。
今のお前らはそれと一緒だよ。
国がまともな対策を取らない以上、国民も国の言う事は聞かなくてもいい。
国が土下座するまで国には歯向かっていくべきだと思う。
そりゃ国の言う事を素直に聞いてりゃ楽でいいよ?
何も考えなくて済むもんな。
何かあってもだって国がそうしろって言ったからって言えばいいもんな。
でもそれでいいのか?
よく考えろ。
これ以上舐められるな。
大阪と東京で絶賛緊急事態宣言中で、文句を言おうと思えば政治から市民から企業から次々湧いてくるけど、文句や正論ぽい突っ込みをするのが気が滅入る。
未来に気持ちの上でも自由を感じていたいけど、今の「上手に嘘をつこうよ」と言わんばかりの世間の空気と、ニュースで伝わってくる医療従事者からの声、政治のメッセージの矛盾を燃えるゴミみたく処理して、呪いにハマらない様に意図的に注意をいまできることに向け続けるのに疲れた。
ワクチン接種できて、今のウンザリ感から解放されても、「実際、飲みにいってたよね、あの時はみんな狂ってたし、自粛警察みたいのもいたしさ」って笑いながら上手に嘘をついてフリーランチを喰ってた人たちの「良き思い出」を笑って聞けるのだろうか?
カンボジアのコロナ対策が、あまりにも日本と違うので興味を持っていただけたらと思い日記にします。
この1年間、カンボジアのコロナ感染者は約500名で死者ゼロ。多少のクラスター発生はありましたが、速攻封鎖&関係者全員PCR検査で大きく感染拡大することはありませんでした。なので、東南アジアの中でもコロナの封じ込めが成功している国と言っても過言ではありませんでした。
2月20日の数日前、ドバイからプライベートジェットで中国の金持ち4人組が入国しました。
カンボジアでは、入国時のPCR検査と2週間の強制隔離が義務づけられており、この金持ちグループも例にもれず、指定されたホテルに移送されました。しかし、彼らは警備員に賄賂を払い脱走、その後プノンペンのとあるクラブで2月20日に行われたイベントに出席します。最悪なことに、彼らがPCR陽性だと判明したのは脱走してイベントに出席した後だったのです。
どうやらそのクラブイベントは中国人コミュニティ主催だったらしく、コロナ感染者のほとんどは中国人でした。さらに、クラブイベントの出席者が地方のホテルで行われた大規模な結婚式に出席、そこでもクラスターが発生。あれよあれよという間に、カンボジア全土でコロナが広がっていきました。
当初、感染者のほとんどは中国人でしたが、今度は縫製工場、市場というカンボジア人の生活の中心地でも感染爆発。最近はほとんどカンボジア人がコロナに感染しています。
今年の2月20日までは約500名ほどだったコロナ感染者は、4月29日時点で11,761名(うち11,210名は2月20日事件に端を発するもの)、死者89名となっています。
カンボジア政府が行っているコロナ対策について挙げていきます。日本でやったらえらいことになります。
2週間ほど前にプノンペンがロックダウンするらしいというニュースが流れ、まもなく政府から正式にロックダウンが発令。当日夜に施行されました。
仕事をしている人は通行証を見せればバリケードを通れることになっているものの、そのフォーマットがコロコロ変わる。新しいフォーマットで持参しても現場の役人がそれを知らず通行できない。
■夜間の外出禁止令
20時〜朝5時まで緊急事態以外外出禁止。すべての店も閉店。なぜかルールを守らない人が未だにおり、毎日のように違反者が逮捕されたというニュースがながれています。ある警官は夜中に家の前で飲み会を決行。見回りにきた警備員に暴言を吐き懲役1年に処せられました。(執行猶予がつくのかは知りません)
飲酒の伴うパーティーでコロナ感染が起こるという予想に基づき、すべての店でアルコールの販売が禁止されました。
■市場の閉鎖
ロックダウン後しばらくして、プノンペンの野菜卸売市場が閉鎖。その後すべての市場閉鎖指示。市場で働く人は全員PCR検査。15分で結果が出るキットでどんどん検査。どんどん陽性者が増えていく。
カンボジアには自宅に冷蔵庫がなく、毎日近所の市場で買い物している人がまだまだ多いです。そんな人達にとって市場の閉鎖は死活問題。各地で闇市が開催されているようです。
市場を閉鎖してすぐに発令されました。良い政策なんですが、よくわからないのが配布方法。あるエリアの貧困層を集めて、「配布式典」なるものを開催。みんなで写真を撮るという謎な方式。密ですよね。
無料でもらえるので文句言えないですが、写真を見るからにもらっているものは大量の米、魚のトマト煮缶詰、インスタントラーメン、調味料っぽいやつ…。栄養大丈夫か心配です。
■区画の色分け
一番新しい対策。ロックダウン下のプノンペンをレッド、オレンジ、イエローの3色にゾーン分け、それぞれで制限の内容を変えるというもの。
レッドゾーンは基本家の外に出るのも禁止。「家から出たら逮捕する」と叫びながら警官が見回っているようです。
オレンジゾーンは週3回までの買い物は許可されています。ちなみに私の住んでいるエリアはオレンジです。
イエローは割と移動できる。
とまあ、だいたいこんな感染対策をおこなっています。カンボジア政府からの指示は基本カンボジア語。しかもなぜか書類をスキャンしたっぽい画像なので翻訳ソフトにかけることもできないというクソ仕様。でも日本人会のどなたか(多分偉い人)がフェイスブックで指示の翻訳をしており、とても助けられています。
現在、1週間に1度くらいしか外出していませんが、日本ではありえないことを体験できているので、個人的には楽しくやっています。
つい最近職場で学生のバイトが頭痛がすると言っていて、店長が帰るように促したが「えー、でも熱も無いし大丈夫ですぅ」と言って具合悪くても頑張ってる私感をアピールしながら定時まで働き、周りを恐怖に落とし入れていた。
ニュースも新聞も見ない、ネットニュースを見ていればまだいい方で、情報源はSNSだけみたいな10-20代の人達のコロナについての正しい知識の無さに愕然とする。大学とか職場で10分くらい時間を取って、正しい手の洗い方、マスクの使い方、感染のリスク、体調悪い時の適切な行動とか講習会をした方がいいんじゃないのかなあ。
あといっつもテレビばかり観ているのに信じたくないことは信じず、そうかと思うと妙なデマは信じて大騒ぎする主婦とか老人は何なの?
3度目の緊急事態宣言が終わった頃から電車で大声出して盛り上がってるおばさん連中見かけるようになったけど、大体布マスクかウレタンマスクだよね。
こういう連中には何言っても無駄か。
自身も女だけど、個人的に生理用品選ぶときって、色々総合的に判断して(経血の量、昼/夜、長時間用?、長さ、羽の有無、薄さ、肌触り、値段 etc...)買うから、同じ女性に頼むときでも難しいと思うな。
増田の言ってる通り、男性に頼むときはまじで緊急事態だってのはあるから、とりあえずしのげればOK。んで、メイン使いは結局自分で買いに行くな。
正直あまり明確には覚えてない。
いまあれこれ言っても後知恵になってしまうだろうから、政府などの擁護できる部分はなるべくそうすることでバランスを取りたいと思う。
クルーズ船であるダイヤモンド・プリンセス号で感染の蔓延が確認された。政府は隔離措置を取り、乗員を下船させないまま医療関係者や専門家を送り込んで防疫や治療などに当たることになった。
この1ヶ月ほど前に中国で新種の病気が広がっているという話はあったものの、やはり日本としては急に降ってきた事案だろう。対応がおぼつかないのは仕方ないと思う。
それでも専門家から見れば不手際は目立つし、実際に万全だったとは言い難いだろう。船内隔離にしても「入口が違うだけ」などのお粗末さはあった。
感染症のリスク評価も甘いまま乗客をおろし、客はその足で公共交通機関を使って寿司屋に行ったことが報道されるとブーイングが起きたりもした。当時はまだそこまで危機感がなく、下手に私権を制限するよりはそうするのが無難だったという判断もわからなくはない。
あれよあれよと感染が広がって緊急事態宣言を出す出さないで少し揉めたあと、初めて宣言が出された。
宣言自体に法的な強制力はなく都庁やレインボーブリッジが光るだけなどと言われたが、国民の意識は少し変わったと思う。マスクの着用率は急増してほぼ100%に近くなり、出入り口に消毒液を設置する店舗も増えた。官民問わず手探りで事態を模索していたように思える。
マスクや消毒用アルコールの在庫が払底して気軽に買えなくなってしまった。そこで政府が配った布マスクはアベノマスクなどと揶揄されていたが、政府が一括で購入して国民に配布するというアイデア自体は悪くなかったと思う。実行する能力にやや欠けていたのは政府というより官僚の問題だと言えるかもしれないし、それを見切れずに強行した政府の責任とも言えるかもしれない。
このとき配られたアベノマスクを安倍首相は退任までずっと着用していた。ただのパフォーマンスだというのは簡単だが、それでもやるべきことはきちんとやっているわけで、俺はこの点をけっこう評価している。会食禁止と言いつつ会食してる人々に比べれば圧倒的に真摯な態度だろう。
医療用マスクなども手に入りづらい状況が続いていたが、こちらはどのような措置が行われたのか知らない。ツイッターで見るかぎり何もしてなかったわけではなさそうだし、ブルーインパルスを飛ばす以外にもなんらかの支援はあったようだ。
また給付金として10万円が支給されることが決まり、バタバタはしたものの比較的早く国民の手に届いたのではないかと思う。事業主などへの特別給付金がどうだったかはあまり詳しくないが、大学生が軽い気持ちで詐取できる程度には審査などがゆるく、こちらもスピードやハードルの低さを重視していたと思う。
小学校を急に閉鎖したりなど、とにかくいろんなことを慌ただしく実施していた印象があり、それらへの批判も出ていたが、なんだかんだで国民の側も混乱があったためお互い様だったと思う。
第一次緊急事態宣言が解除されたあとは、なんというか、漠然としていた気がする。感染者数は低い水準に留まり続けていた。
街を歩く人のほとんどはマスクをつけていたし(高リスク群の高齢者に限ってはなぜか着用率が低い印象があるが)、消毒液の設置率や利用率も高かったと思う。
飲食店でも対応が進み、換気装置を入れたり衝立を置いたりし始めていた。
3密やソーシャルディスタンスなどのキーワードも意識されていたと思うが、東京以外でもそうだったのかは知らない。
この機会にテレワークを導入する企業も散見されたと思う。ハンコ大臣が辞めたのもこの時期だったか。
なんとなく、少しずつ、感染予防の意識が高まり、対応も進み、敢えて反発するような人も少なく、小康状態が続いていた、というのが一市民としての感想だ。
政府がどういう動きをしていたかいまいち思い出せない。首相が交代したのは2020年8月ごろだった。
新首相の息子と官僚が利益供与を疑われるような状況下で会食をするなどがあったが、首相自身はもっぱら携帯電話料金の引き下げに意欲を示していた。
上記のようななんとなくの生活が続いていたが、感染者数が増えてきたということで、第二次緊急事態宣言が発出される。
今回は給付金もなく、マスク枯渇などの危機もなく、第一次に比べると日常の延長線上にあるかのようなものだったと思う。
第二次緊急事態宣言はいまいち影が薄いが、制限は強くなっている。象徴的なのは20時以降の飲食店の営業自粛要請だ。ここで夕食難民が発生することになった。
以前から、深夜営業しているレストランやコンビニは利用者こそ少ないものの需要はあると言われてきた。20時というのは少し残業すれば到達してしまう宵の口でもあるため、夕食を食べられないサラリーマンなどが急増した。
帰宅に片道1時間かかるような人なら、空腹のまま帰宅してから何か食べるより、コンビニで何かを買って駅や公園などで食べることを選んでもおかしくないだろう。あるいは営業している貴重な飲食店に集まることになる。
20時以降の営業自粛要請で防ぎたかったのはいわゆる飲み会なんだろうが、あまりにも副作用が大きかったと思う。そういう苦労に巻き込まれた人が、もっとも防ぎたかったであろう深夜の飲み会での感染発生を、よりによって厚労省の役人が起こしたというニュースをどのように見たか、政府は想像できるのだろうか。
「気の緩み」というのであれば、まさしく厚労省こそが真っ先に非難されるべきだろう。そこをうやむやにしたまま国民に高圧的に指図するような態度もまた反感を買うものでしかない。
国政はもっぱらオリンピックでごたごたしていたような気がする。地方自治体は都庁に引きこもって沈黙するかテレビで毎日しゃべるなどの激務をこなしていたようだが、対策をきちんと進めていた自治体もあった。つまり、これといって統一的な基準や目標などは共有されておらず、各自がバラバラに動いていた。
第三次緊急事態宣言が直前に予告され、いま現在はその状況下にある。
制限はさらに強くなり、東京都では酒類の提供禁止や夜間のネオン消灯など、強制力こそないものの制限事項は確実に増えている。
一方で国民の側も路上や公園などで酒盛りを始める人が出てきた。大阪府では病床がパンクした。
IOCの会長かなにかが来日するのに合わせて緊急事態宣言は解除される。
新首相になってから途端にしょぼくなったように見えるんだけど、新任による不慣れから来るものでもなさそうで、なんなんでしょうねこれ。
都会では大変な緊急事態宣言の最中ではあるが私の住む街では何ともないので数週間の教育実習がじきに始まる。
そんな今、昔の出来事を思い出した。
○学校○年生の頃、教育実習の先生が自分のクラスに配属されていた。
小柄で可愛らしい先生で、教員免許を取るのだと。その頃から教員を目指していた私は興味津々だったけども、人見知りが災いしてあまり声をかけることができなかった。
クラスの人気者が先生のSNSのアカウントを見つけ、みんなでフォローした。(当時は緩かったのかも、今は許されない)
○学校の教育実習生なんて、あまり生徒と関わらないことが多いけれど、確実に生徒達に愛されていた。笑顔も可愛くて、でも運動はすごく得意で。終始いい人だった。
研究授業もしっかりとした授業をして、教育実習生ながら授業もしっかりしているし、面白いし、すごい人だと思った。いい先生になるなぁと思った。
それで何事もなく教育実習の期間は終わったし、その学校を卒業するまで先生のことは申し訳ないが忘れていた。
卒業式のその日まで忘れていた。
卒業式の日に、数日前に先生が亡くなったという話を聞かされなければ。
○年生の頃のクラスだけ卒業式の日に呼び出され、何かと思ったら当時の担任の先生が涙ながらにちょうど数日前に亡くなった話をなさった。
学級委員達は事前に聞いたらしく、涙ぐんでいた。
それで、お葬式の時にお送りするメッセージカードをクラスみんなで作ろうとなった。そらそうだ、きっとこんな寒い季節に辛かったやろう。そんな心持ちでみんな取りかかったと思う。
そんな中、クラスの強い女性たちの「わたし、先生のこと覚えてないし、全然関わってなかったんで帰っていいですか?」という言葉が静まり返った教室に響く。
たしかに、卒業式のみんなが一番盛り上がっている時に呼び出されたのは彼女たちには不愉快だったのかもしれない。
でも、貴方達が一番先生と喋っていたのをわたしは知っている。ふざけるなと言いたかったけど、弱っちかったからそんなこと言えなかった。世知辛。
というところで記憶は途切れている。
おそらく彼女たちも不満げではあったけど最後までいただろうし、何のオチもない話だ。ごめん。
ただ、人間はみんなの記憶から消えた日が本当にしんでしまう日だと誰かから聞いた。
ならばこの機会に備忘録として残しておこうと思ったんだ。
恋とか愛とかじゃないけど、なんでかずーっと心にいる先生。ちょっとは生き返っただろうか。
もしよんでくれた人がいるなら、ぜひ、身近な失ってしまった人のことを思い出してほしい。
記憶は定期的に磨かないと錆が入ってしまう気がする。だから、気にかけてあげてね...。その人が生きていたって証拠は貴方の記憶なんだから。
アラサー女子だよ!
生理歴が成人しそうだよ!
男性社員5人が生理用ナプキンを買いに行ったら…? 購入してきたものに驚き!
この記事、とても良いと思ったよ!
でもブコメで買い物のさせ方に疑問を持っている人が多く見られたんだよね!
買うときの必要項目は実際あのメモに書かれてるような感じだよ!
女友達に頼むならあんな感じに伝えてもそんなに外れないんじゃないかと思うよ!
もちろんもっと補足した方が親切だとは思うけど、必要最低限の情報は揃っていると思うよ!
・特に多い日の昼用
・羽つき
これだけで分かるの?ってコメントあったけど、わかるよ!
まだ自分で買ったことのない未成年とかだったらわからないかもしれないけど、自分で買ってる人は大抵これでわかるよ!
https://www.kao.com/jp/products/napkin/
商品ごとに「多い昼用、羽つき」とかが書いてあるよね!
つまり、商品名を伝えようとしてもほぼ同じことになるんだよね!
「特に多い昼用、羽つき」にも色々あるじゃん、そこを明確にしてよ、って思う人もいるよね!
・ロリエ スリムガード スイートローズの香り 特に多い昼用 羽つき
・ロリエ しあわせ素肌 ふんわりタイプ 特に多い昼用 羽つき
・ロリエ しあわせ素肌 超スリムタイプ 特に多い昼用 羽つき
ソフィも見ると更にあるね!
https://www.sofy.jp/ja/products.html
・ソフィはだおもい®オーガニックコットン 敏感肌™にやさしい
・ソフィはだおもい® 23cm
・ソフィはだおもい® 26cm
・ソフィSPORTS
サイズ違いも出てきたね!
でもね、どれでもいいよ!
本当にどれでもいいよ!
なんなら普段買うときも、商品名やブランドは気にしてなかったりするよ!
この辺のこだわり方は人によると思うけど、こだわる人はちゃんと「はだおもいのオーガニックコットンのやつ」とか「26cmの方ね!」って言うと思うよ!
・特に多い日の昼用
・羽つき
そもそも男性に頼む時点で細かいところは求められない緊急事態だからね!
「多い日の昼用」とか「羽つき」自体が型式のようなものなんだよね!
例えば、今すぐ使いたい機器があって電池がなくて困っているときに「エボルタ LR6EJ買ってきて」って言うかな?
帰ってきて「行った店にはエボルタ LR6EJってやつがなかったから買えなかったよ」って言われたら困るよね!
パナソニックでも東芝でも三菱電機でもなんでもいいから、とりあえず単3のアルカリ乾電池を買ってきてくれたらよかったのに!って思いそうじゃない?
まして、何かないと服やソファやベッドを血で染めるのが確定している状況だからね!
はだおもいでもしあわせ素肌でもコットンでもなんでもいいよ!
でもサイズを小さい方に間違えると(このサイズでは朝までもたない……………2個縦につなげたら…いけるか………?いや厚みが心もとない……………とりあえずタオルをたくさん敷いて汚れてもいいパジャマとパンツにしておくか…………)ってなるから、そこだけ注意だよ!
困ったときは、大は小を兼ねることを覚えておいてね!
でも一応、さっきのポイント(特に多い昼用、羽つき、26cmみたいな項目)はパッケージの表面、だいたい右上に必ず書かれてるんだよね!
記事中にもあったけど、特に多い昼用と多い昼用が別のレベルというのも、確かに分かりにくいね!
元の記事を読んで、できないのを見て笑う記事のように感じた人もいるみたいで残念に思っているよ!
パートナーの代わりに買いに行ってもいいという気持ちを持った男性がいる、というのは、多くの女性にとってはとても嬉しいことだよ!希望だよ!
少し買い間違えている人についても、それでもこの企画に参加してくれたことが素敵だなと思ってるよ!
自分も生理で死んでいるときにナプキンを切らしてたまにパートナーに買いに行ってもらうけど、その度にこの人と一緒になれてよかったと思っているよ!
気持ちも死んでるからその瞬間にはしゃいで喜ぶとかは難しいけど、いつも感謝しかないよ!
脱線したけど、あのメモの指令はそんなにおかしくないよ!って言いたかったよ!
以上!
緊急事態宣言が出てもリモートワークできない仕事なのでピークを避けて時差出勤している。
日にもよるけど大体10時〜12時の電車に出勤し、帰りは17時過ぎ。
少し人は少なくなったかなと実感しているけれど驚くのは学生が電車内でも友達なんかとずーーーーーーーっとぺちゃくちゃお喋りしていたりベンチで学生カップルが長時間イチャイチャしていること。
学生生活なんてそういうコミュニケーションが大切で車内アナウンスの「会話はお控えください」が届かないのも全然わかる、だけどこのコロナ禍の最中でちょっとは考えたりしないんだろうか…?
間違いなく初めのコロナ=若い人はかかりにくくて重症患者にもなりづらいという認識があまりにも浸透し過ぎていまだにあんなけウロウロしている学生を見ると第○波とか永遠に続くんだろうなぁ。