はてなキーワード: 発症とは
残念ながら現政権の不満じゃないんだ。
それを期待した人は戻ってくれ。
いわゆるフリーランス契約だから、こちらから出向かなければ無収入となる。
この非常事態宣言を受けて一旦は休みになることになった塾が、やっぱりオンラインで指導を行うことになった。
ただ自宅にいることができるのは生徒さん側だけで、講師は毎日行かなければならない。
講師も自宅でテレワークにしてほしいという望みは常に胸に渦巻いているけれども、
高い授業料を頂いているんだから、環境的に安定するか分からない講師の自宅から配信させるわけにはいかないという理屈も理解できる。
塾側も考慮してくれていて、一応、時間短縮もしてくれているけれども、帰る時間には電車は満員になる。
マスクもしているし、ストックの少なくなってきたアルコールも持たせたけど、感染する機会はあるだろう。
夫がどこかで感染していたら、私達家族も感染しているんだろうな。家族みんな仲良しだからな。
実家も義実家もそんなに遠くないけど、義実家は医療関係者だし、実家には妊婦も基礎疾患をもった父もいる。
どちらも頼るわけにはいかない。
大好きな保育園を休んでいる長男や次男がストレスを抱えていてそもそも機嫌が悪いせいなのか、
癇癪を出す甲高い声がするたびに耳鳴りがするようになってきた。
久しぶりに抗不安薬も飲んでいるし、食欲も落ちてきたからたぶん胃にも来ている。
今日は塾は休みだけど、明日からの指導のために自室にこもって予習をするらしい。
もうすぐ子供たちも起きてくる。
今日も一日が始まると思うと気が重い。
生徒さんのために、家族の生活のためにがんばっている夫にはとても言えないから、この場だけで言わせてほしい。
(追記)
解決策のご提案とかお申し出とか、とてもありがたく思っています。
いまあれこれ考えると調子が悪くなるし、
もし叩かれることになったらメンタル的に耐えられそうにないので、お気持ちだけ受け取ります。
ありがとうございました。
外出自粛である以上「頭を使って外出する」か「何していいかわからないなら黙って家にいろ」が最適解である。
ところが「考えてもしょうがない。なるようになる。全ては運だ。」と未だ脳死の人も多い。
情報が溢れ過ぎてお腹いっぱいなのはわかる。だがコロナは運じゃない。コロナ攻略本あげるからレベル上げして戦ってくれ。
・感染力 :1人がうつす人の数1.4~2.5人(3.3~5.5人とみる機関有り)
・発症による致死率:0.06%(4/15世界死者数から。国別、世代別は10%超えのところも)
・潜伏期間 :1~14日
・感染者の種類 :保菌者(感染しているが無症状)と発症者(軽症・中等症・重症)がいる
○コロナとは 「どうやってかかるか」
・1位飛沫感染:感染者から2m飛散する唾・しぶきを吸い込む。(咳くしゃみ会話呼吸で出る)
・2位接触感染:ウィルスが付いたものを触る→その手で目鼻口を触る。
・3位空気感染:事例なし(※感染数の伸びから消去法で消された経路。経路不明が増加中のため注意が必要)
・4位経口感染:事例なし(※人以外の動物も感染確認されているため注意が必要)
○コロナとは 「どうやって予防するか」
・1位飛沫感染:マスク。 密閉空間、 密集場所、 密接を避ける。咳エチケット。
・2位接触感染:メガネ、マスク(無意識に目鼻口を触らせない)。 密接を避ける。アルコール消毒、手洗い。
・4位経口感染:加熱処理。
自宅待機(0~4日)
陰性確認(2日~3日)
退院(0~1日)
退院後経過観察(14日)※自宅待機なんてことも
○コロナとは 「どうやって人を殺すか」
・発症で死亡:治療方法は無い。入院しても栄養管理と解熱や呼吸を助ける処置をするだけ。
・経済で死亡:社会の経済が死亡・・・不安で需要増、社会活動停滞で供給減。食品・衛生・衣類の不足、雇用の減少。
・精神が死亡:不安による鬱。過剰反応による性格矯正。DVや自傷行為。
・医療崩壊で死亡:他の病気でも今まで同じ治療が受けられない。
○コロナとは 「死なないためにできること」
・基礎疾患がある人
・心神耗弱者
→突如重症化で動けず死ぬリスク、食料・持病薬・衛生品が尽きるリスク、入院準備
ほんとそれ。
自分は立場的に自宅待機もなく、とりあえず時間ずらしての出勤組だが、電車は空いてるし、電話はすくないし、取引先は半分ぐらい休業だし、部下たちはローテーション待機でほんとラクなんだ。いろいろ捗る。
仮に自分が今発症してぽっくり逝ったら、隔離のおかげで葬式もしなくて済みそうだし、死体の始末や住居の片付けも普段ならグチグチ言われそうなところも「コロナのせいだから仕方ない」で済みそうだ。遠方の親族への負担も少ないだろう。しかも仕事で出勤しているんだ、そんなに自己責任を追求されることもあるまい。
いいじゃないか勝ち組の不安ぐらい。笑って流せよ。そうか、君たちは大切な人がいるんだな、よかったな、でも君たちの大切な人が幸せに暮らしても、罹患して苦しんでも僕はどうでもいいんだ、なんで負け組が勝ち組の人生のことで気を揉まねばならんのだ、自由にしろ、ってなぐらい。
買い占めに走る人たちを見ても、それだけ生活を守りたいという強い気持ちがあるんだな、いいことだな、と微笑ましい。
いろいろ遊ぶところも休業しているが全部じゃない。自粛も要請されてはいるが、幸いこの国は軍や警察や行政に強制されるほどでもないのが今の状況だ。ちょっと先方に配慮してマスクぐらいすればいい。やり過ごし方と気の持ちようで楽しめるところはまだまだある。
コロナ先進国である中国にいると、中国で起こったことが次に世界に起きるのでタイムスリップしたような感じ。
今の中国で起こっていることを書いてみる。
中国では地図アプリやナビを使う場合には携帯電話番号の入力が必須。
これによって個人の所在が把握できているので、集団感染や濃厚接触者のトレースが容易になってます。
コロナの集団感染に対する効果はかなりデカいので、このプライバシー侵害に対する議論が発生するでしょう。
【食料高騰】
前から輸入食料は高騰していましたが、働き手の不足によって、更に食料が値上がりしています。
場所にもよると思うけど、よく行くスーパーでのお肉類の価格は以前の倍、日本で買うのと同じくらいの価格に跳ね上がっています。
中国でもこんな感じなので、日本でも中国からを始めとした輸入食材の値段は高騰するでしょう。
【鎖国】
一時期、中国では海外からの全流入者に対してPCR検査の義務付けと14日間の指定ホテルでの隔離を義務付けていましたが、
すぐにホテルのキャパシティをオーバーしたために、今は外国からの流入を制限しており、ほとんど鎖国状態で復帰できていません。
中国にも外国からの出稼ぎ労働者が多くいます。そして最近のコロナ発症者はほとんどは海外からの流入者です。
例えば『外国人が集まる○○地区はコロナが既に数千人発症しているが当人たちは申告していない』とか。
こういうデマが蔓延しているので、外は出歩けているものの外食は出来ない状況です。
中国の超な政府・公安による統治で、この程度ですんでいるんだけどまぁマジでリスクだらけです。
こちらでは春節中に田舎に戻ってからずっと自然のなかで楽しく過ごしている金持ちが一番幸せそうです。
感染を防ぐための行動が完璧じゃないからウイルスをバクバク食いまくってるはず
でもまだ発症してないから2週間以上前はまだウイルスをもらってないらしい
きっとこの2週間以内に感染したに違いない
伊集院光の深夜の馬鹿力に出会ったのはたった8年くらい前だと思う。
当時の2chの雑談スレで、ゲラゲラ笑いたいというボヤキにほぼ毎回
痴豚様と崇められていて、それを心の支えにしているという書込も少なくなかった。
今になってみると少数の信者が回していたのかもしれないが、ともかく、自分は興味を持った。
そこでまず伊集院光 ラジオで検索してみたら、深夜放送しかない。1時から3時はきつい。
伊集院光本人にYouTubeで聞いてますみたいな事を言うアホではないので、ここにしか書かない。
さて、転げまわるくらい笑った。
当時精神を患って会社から逃げて無職で家に一人でいたので、昼間ずっと家事をしながらスマホとイヤホンで聞いていた。
伊集院光→岡部さんのミキサー→TBSラジオ電波→誰かのラジオ→YouTube→Wi-Fi→イヤホン→脳へと
馬鹿力の汁がドクドクドクドク流れ込んできた。
床を拭きながらニヤニヤ、皿を洗いながらニヤニヤ、たまにイヤホンを引っ掛けてビンッとなった。
単に前職が合わなくて疲れて腰掛けていただけだが、立ち上がるきっかけは伊集院光だった。
それから同じ業界で再就職したが、今度は家庭の事情で在宅勤務になった。
コロナで強いられた奴らより6年も早くリモートワーカーだ。俺は先輩だぞ。
家庭の事情は数年で何とかなった。介護の終わりは嬉しいとも哀しいともつかない不思議なものだった。
バタバタしてる病院から戻って写真を取りに来た時、「あっ、十面鬼の投稿みたいだな」と思った。
在宅勤務でも出勤しても給与も仕事内容もそんなに変わらないので在宅で続けた。
親の声より聞いた声なんてジョークがあるが、実際のところ誰の声よりも聞いている。
投稿もした。
カルタ例文で送られてきたサイン入りは百均だが額縁を買ってきて額装し机に飾った。
そしてこのコロナ禍、赤江珠緒に感染の可能性がある。後輩芸人白鳥久美子は発症した。
自分は何か信心がある訳ではないが、イヤホンを外す時、トイレから出て手を洗う時、夜寝る前、
自分は何に祈っているんだろう。
感染から発症までの期間が正規分布するとして、発症の8割は感染から5日から12日くらい、5割は6日から9日くらい?
発症から確定診断まで3日とすると、感染から確定までの期間は9日から12日。
緊急事態宣言が4月7日だから、4月15日は緊急事態宣言の影響がほんの少し出て来る頃。明日以降、影響は強くなり、このまま行けば20日頃までは感染者が減るトレンドは続く。
15日現在、緊急事態宣言による自粛ムードは続いているので減少トレンドはさらに10日ほど、25日頃までは続くだろう。
連休前に減少トレンドから増加トレンドに移れば連休はおとなしくしているかもしれない。逆に増加トレンドに移らないと連休に遊んで感染が一気に広がる可能性がある。
新型コロナが今後何年にもわたって感染拡大することになる。ひょっとすると10年単位かもしれない。経済や社会文化に与える影響は計り知れないが、もっと深刻な影響を受けるのがこどもの世代だ。こどもにとって数年の教育、心と体を育てる時間を失うことはあまりに損失が大きいはずだ。
こどもは新コロに感染しても重篤リスクが低いのに、ウイルスのキャリアになって高齢者を感染させてしまうから、集団最適な行動としてstay homeを余儀なくされている。かわいそうだし、将来の社会を担うにあたって体力知力が十分に育まれないとしたら、それは結局集団でみても最適になっていないはずだ。
ワクチンや特効薬の発明には期待しているが、確実ではない。開発が長く続いてしまった時のためのプランBが必要だ。
そこで子供だけをあつめて共同生活し、積極的に新コロに感染させよう、という戦略が有効になるだろう。
感染者、発症者がいるその施設で、子供たちは半年~1年程度暮らしてもらう。感染者がいるが、特に防護をせずに子供たちにお手伝い(学校の掃除だ)をさせる。すると高い確率で感染する。多くの場合発症しないか軽い症状で済む。もちろん、まれに重症化するので医療施設も併設する。回復した子供を家族の元に戻すでも良いかもしれないが、発症しなかったがために免疫があるかわからないケースが多いだろうから、とりあえず一律1年間とか一定期間で生活してもらう方が良いだろう。中学生ぐらいの年齢以上なら全寮制の学校に入ることも珍しくないし、一定期間クラスメートが維持されるし、現行の教育制度とも干渉しない。
感染サナトリウムには、すでに免疫を獲得した(と期待される)大人たちが働いている。医療関係、教職員、食堂や宿舎の管理者。家族とは会うのが難しくなるけれど、仮に脱落して自宅に帰っても、親子で2週間家から出なければ問題ない。
その結果、こどもたちの多くは免疫を獲得する。集団免疫状態になるので、その後に社会に戻ってももはやstay homeする必要がなくなる。ウイルスのキャリアとなって大人や高齢者を脅かすことはないからだ。学校でこどもが3密で暮らしてもほとんどリスクがない。
新型コロナウイルスで感染者が新たに感染させる人数は平均2~3人であるらしい。ここから計算される集団免疫として必要な人数は人口の6割程度である。ある学年で必ず感染学校に暮らしていく方針をとれば、数十年で集団免疫が獲得できることになる。
こんな人体実験のようなことを日本が行うとは考えられないけれど、それが可能な政治体制だったり、あるいは貧しくて医療制度が維持できない国では現実的な対策になるだろう。
エントリーがあったんで、次エントリーナンバー2、ヒト免疫不全ウイルス(略称HIV)な。
【HIV(ヒト免疫不全ウイルス)】
・感染力(R0) ★★★☆☆
・潜伏期間 ★★★★★
・致死までの時間 ★☆☆☆☆
・致死率 ★★☆☆☆
・総合:星2.6
人体を構成している細胞の中で、体ん中の病原菌・ウイルス・異常な細胞を感知して排除する種類のをざっくり免疫細胞と呼ぶが、
この免疫細胞を破壊・無力化して他の合併症を引き起こすウイルス。
感染経路はコンドームを利用しない性的接触等による粘膜感染、輸血や未洗浄注射器の共用等による血液感染、
感染ルートがかなり限定的なこと、暴露前・暴露後の予防内服薬が存在している(2018年)ことからルート評価は低いが、
潜伏期間が驚異の5〜10年単位であること、初期の急性発症が新型コロナやインフルもかくやと思わせるほどの絵に描いたが如き「風邪っぽさ」で
罹患に気づかせるのが遅いため、感染力(R0)はやや高めの評価。
根治は未だできないながらも、発症してからも一生薬を飲み続け、その副作用や日常のいろんな不便と付き合い続けることで、
70歳80歳まで生き続けることが可能になっているので、致死までの期間と致死率は星低め。
なお、全くの無治療状態を前提とすると、感染後余命(潜伏期間コミの余命)は平均9〜10年、発症後で数えると0.5〜1.5年。
先に狂犬病の「死の7日間」っぷりを見ちゃったのでアレだけど、これだって十分短いよな。
いろんな有名人を殺したウイルスとしても知られている。輸血用血液が汚染されててアシモフが死んだことを思い出しては凹む。
番付としては真ん中より下。
ピーキーだし雑魚とは絶対呼べないが、エントリー時のランク1は盛りすぎでは…。
【人類へのヒント】
・思い当たる節がある人は検査しよう。保健所に電話して予約できるよ。匿名で、無料でできるよ。
地元で人に見られたら…と思うなら、隣の県とかなんなら東京とかの保健所でもできるよ。
ただし、昨今の新型コロナ騒ぎになってからは、電話してからじゃないと受け付けてもらえない可能性があるよ。
・輸血汚染があったから献血の際に検査はしてるけど、検査目的の献血おるから検査結果は本人に通達されないようになったよ。
・陽性が判明したとしても、今はいい薬があるよ。
【狂犬病】
・感染力(R0) ★☆☆☆☆
・潜伏期間 ★★★★☆
・致死までの時間 ★★★★☆
・致死率 ★★★★★
・総合:星3.5
感染している哺乳類に噛まれた際、唾液から感染する。清浄国ニッポンではまるでピンとこない話だが、世界では年に5万人くらい死んでいるらしい。
ヒトヒト感染は限りなくゼロに近いので星1。臓器移植でのケースくらいか。
発症動物に噛まれて発症しないケースがあるのかは不明(発症しなかったら感染していないとみなすっぽい)。
潜伏期間(感染後未発症の期間)は最長で2年とからしいんで、ポイント高めに。
脳にウイルスが達すると発症するので、顔を噛まれるのとつま先を噛まれるのでは話が変わってくるそうだ。短いと2週間とかWikipediaに書いてある。
なお、発症前に感染しているか否かを診断することはできないらしい(by厚労省 https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/07.html)。
致死までの期間(発症してから死ぬまでの時間)は長くて7日くらいらしい。短いと2日くらい。短すぎるいのち。
水が飲みたいのに飲むと無茶苦茶に痛くて苦しい思いをするので反射的に痙攣するほど水を恐れるようになってしまう「恐水病」の異名は有名。
致死率に関しては文句なしの星5。
戦慄の致死率99.9999...%、発症したら確実に長くて7日で死ぬ。苦しみ抜いて死ぬ。発症後の治療法は存在しない。
人類史上で生き残った人間が片手に数えられる程度か両手くらいかの人数で存在するらしいが、そんな博打に乗る気にはなれねー。
番付としては真ん中らへん。
恐ろしく「強い」ウイルスだが、R0が低くて感染方法も限られるのが玉に瑕。人類としては低くてよかったとしか言いようがない。
【人類へのヒント】
・感染前にあらかじめ予防的にワクチンを打っておく(暴露前ワクチン、3回推奨)と生存可能性がちょっと上がるよ!
・感染前の予防ワクチンの有無にかかわらず、「噛まれた!」となったら打つ治療用ワクチンもあるよ(暴露後ワクチン)!
なお、暴露後ワクチンは暴露前ワクチンがない場合で5〜6回打つことが推奨されていて、
初回(と免疫グロブリン投与)を24時間以内にやれば95%くらいの確率で生存できるよ!
まず、前提として、自分はマスクによってウィルス感染症を防ぐのは無理だと思っている(た)。
そもそも一般的なマスク着用でウィルス自体を捉える事は不可能である。
・フィルター目よりもウィルスの方が小さい ・一般的なマスクをどんなにしっかり付けたところで、隙間から吸入される ・一部、静電気などでウィルスを引き付けると謳うものもあるが、吸う息(吸気)より強い力ある?
ただ、色々と調べている内に、集団に対する感染拡大を抑制する効果は、しっかりあるのではないかというように思えてきた。
そこで、特に自分が有効なのではないかと思いはじめた理由を以下に記す。
通常の肺炎は、鼻や喉といった箇所から症状(いわゆる風邪症状)が現れる事が多いはずだが、COVID-19では、それらが無いまま肺炎を発症するケースも少なからず見られる。(下記ページ例のSilent pneumoniaなど)
https://www.mod.go.jp/gsdf/chosp/page/report.html
鼻や喉からでなく肺から先に疾患するケースでは、鼻や喉などから順当に疾患するケースと比して、免疫系が対処にかけられる猶予期間が少ないのでは?
また、その症状に気付きづらい(目立った症状が出ない)という事も少なくない筈で、それが重症化しやすい要因なのではないかと推察する。
そこで、鼻や喉を飛ばして直に肺から疾患するケースというのがどういった場合かを考えてみると、吸気の流量(要するに、大きく息を吸い込んだり、強めの呼吸を繰り返すような)がそれに関与しているのではないかと思い至った。
仮にそれが正しいとした場合、
・マスク → 呼気/吸気の流量を抑制する効果があるのでは? ・深呼吸 → こちらも呼気/吸気の流量を増加させる要因となり得そう
ジム・ヨガスタジオ・ライブ会場など、初期クラスター源としてよく挙げられていた場所では、三密空間であるという事にプラスして、マスクを外したり深呼吸を伴った行動が多いようにも見受けられる。
今まで、呼気(Out)に対する言及はそれなりにあったように思うが、吸気(In)に関しての言説はあまり聞いた事がなかった。
もしかすると、日本や台湾などアジア圏のいくつかの国で、欧米ほど被害が拡大していない背景には、マスク文化の根付き…という今更な事実が、思っていた以上に関与していたのではないかと、考えはじめている。
特に台湾など、大臣が率先してマスクMapを作るなど、初期の頃からそれに対する意識が高かったようにも思う。
【海外の看護現場から】外国人の思う日本の不思議:マスクは必要? | IPEC看護英語 | 看護師のための英語教育
海外の病院では、上記URL先にもあるように、施術時以外では原則としてマスクをしたがらない向きが多く、インフルエンザ時期ですら労組でマスク着用を断固として反対するような空気だったらしい・・・。
と、上記でマスクが有効であると述べた所で、医療従事者のPPE(マスクを含む医療向け防具)が不足しているという事は採算WHOからも警告されており、使い捨て医療向けマスクはオススメしかねる所がある。
が、「呼気/吸気の流量を抑制する効果がある」をある程度見込めるのであれば、布マスクでも大きめのハンカチやスカーフを巻くでも、それなりに意味を見出せるのではなかろうか。
欧米(CDCやWHO)でも、一般人のマスクに対するガイドライン(PPE不足に寄与しないようなマスク防具の検討)を考え直そうという動きが出始めている。
米国でも布マスク推奨へ、米疾病予防管理センターが一般人に布マスク着用の要請を出す見込み | TechCrunch Japan
よくTwitterで見かける、発達障害、または精神病を患った女性が、生きづらさやそれをどう乗り越えているかを、コミックエッセイ風に綴っているやつ
に、ほぼ必ず、理解がありその女性を支えてくれる男性が登場するやつ
というのを非常によく見かける。揶揄する人の言いたいことはとてもよくわかる。
とっても生きづらいけど、良いパートナーのおかげで生きていけている、というのは、パートナーに恵まれない障害や病気を抱える人々を改めて絶望の淵に突き落とすようなものだ。
非常に一般的な考え方として、例外は必ずあるにしろ、基本的に、女性のほうが男性に比べ、恋愛的なパートナーを得る機会が多いのはおそらく確かだろう。その理由はいくつか挙げられるが、ここでは割愛する。
ゆえに、パートナーに恵まれ日常を送ることができている障碍者/精神疾患持ち女性という存在を見せつけられると、同じような状況にある男性のなかに、『では誰にもかんがみられることなく、パートナーに恵まれない自分たちは、どう生きていけばいいのか』と暗澹たる気持ちが生まれてしまうのは仕方がないのではないだろうか。
私の話をしよう。
私は女性である。そして発達障害者であり、精神疾患を持っている。
具体的に言うと、ASD優位のADHD、かつ、うつ病と解離性同一性障害の診断が下りている。
理系の大学院を卒業後、財閥系企業に勤めていたが、病状の悪化に伴い退職した。
そして離婚歴がある。
私の持つ障害と疾患は、両親からの虐待に由来する可能性が高く、主治医の所見もそのようになっている。私の両親は裕福で社会的地位のある人たちではあったが、あまり子供を育てることは得意ではなかったらしい。成人し、うつを発症し、自殺未遂後、弁護士を通して虐待の事実を認める旨、慰謝料を支払う旨、それができないのであれば縁を切る(ことは非常に難しいのだが)協議書を送り、その段階に至り、はじめて自分たちがしてきたことが客観的に虐待に当たると気づいた、なかなか能天気な人たちでもある。
この虐待由来というところがネックなのか、私の抱える障害と精神疾患は非常に根深いところにあり、もう10年近く投薬を続けているが、治るというよりもただ生きているだけだ。
さて、表題の話をしよう。私の人生において、障害や精神疾患を支えてくれるパートナーはいたかという話である。
結論から言うと、いなかった。これからも現れない気がしている。
そもそも、私は強い気分障害を持っているが、精神が不調の際は自ら抗不安剤(軽いものならソラナックス、リボリトール、ひどければヒルナミン)を飲んで、迷惑をかける前に自分をコントロールしていた。これはたぶん、両親による『人に気を遣わせるな』という強い教育が行き届いた結果だと思う。もちろんこの人という言葉には、家族も含まれている。
解離性同一性人格障害というのは、簡単に言うと多重人格のことで、現在この病名が診断されている患者はかなり少ない。最近は発作もあまり怒らないが、解離時、私にはなんの記憶もない。どこで何をしていたのか、ポケットに入ったレシートや、体についた汚れや傷、SUICAの履歴など、いろいろなものからなんとなく推理するしかない。でもそれがとても怖いともあまり思わない。発作が起こるタイミング、シチュエーションは決まっている。そうならないよう、そういった状況に自らを送り込まないよう注意すれば、ある程度制御できる。
私は精神療養手帳も持っているし、飲んでいる薬の数も種類も途方もない数だが、それでいて、一人できちんと精神科に行き、診察を受け、薬を飲んで生活している。もちろん生活も一人だ。親元なんて考えられないし、世間体のためだけにした結婚は、結局相手が何を考えているのかわからないまま、かつ、相手も私がどういった人間なのかわからないまま終わった。
主治医はあまりこの状況をよしとはしていない。つまり、頼れるだれかが近くにいたほうがいいのではないかという話をされることもある。しかし私は、短い結婚生活のことを思い出す。いつも誰かがそばにいるのに、その人がひとつも自分のことをわかっていないという状態は、単純に一人でいるより何倍もつらい。元夫との生活の中で、私は何度も『大丈夫』と言った。ぐうぐう寝息を立てる元夫のとなりで、絶望が押し寄せてきて一晩中声を殺して泣いた。これではいけないと、元夫に私は何度か自分の話をしようとした。それはかなり勇気のいる行為だった。他人の精神がいびつになるに至る理由を、好んで聞きたがる人はいないし、そのあと慰めるのだって面倒だろう。もし、面倒がられたら、聞いてくれなかったら、と思うと、だれにも言えなくなってしまうのだ。
結果から言うと、元夫は私の話を聞いてはくれた。その間ずっとドラゴンボールかなにかのソーシャルゲームをスマホで遊んでいた。
最初から期待していない分、絶望も少なかったが、たとえ結婚していても、他人は他人であり、興味のない話を無理やり聞かせることはできず、自分のことは自分でけりをつけなければいけないのだとわかった。私は、元夫がしてくれる自分の話を聞くのが好きだった。それは元夫に興味があったということだろう。そしてその逆はなかったということだ。
ちなみに離婚の直接の理由となったのは、元夫の暴力的行為により、私が結婚前に拾いともに暮らしていたネコが、ストレス性の病気になってしまったことだ。ネコは家具が破壊される音を聞き、泣き叫ぶ私の声を聴き、壊れた箪笥を見、過度のストレスで過呼吸を起こし、自らのしっぽをかじり始めた。ネコの異状に気づき、獣医でそれがストレス性のもので、環境を変えるか、抗不安剤を投与するかしかないと聞くその瞬間まで、私は無気力のあまり離婚することすら考えていなかった。動物病院を出た私は、その日のうちに離婚届を手に入れ、元夫に書くように強制した。
元夫は渋っていたが、一連の暴力行為を私がICレコーダーに録音していることを知ると、あきらめたようにぐちゃぐちゃと署名をした。
おそらくこれを読んで私に好意的な気持ちを抱く人は少ないと思う。それは私が完全に自己完結しているからだと自分でも思う。私は折り紙付きの障碍者で、精神疾患を抱えているが、誰にも頼りたくないと思っているし、私が求めているものは、他人に求めるにはあまりにも重たいものだという自覚がある。
私はネコと暮らしている。ネコは私がいなくてもおそらく生きていけるだろうが、私はこのネコがいないと生きていけない。ネコは私の話を聞いて頭をなでてくれるわけでも、そっと抱きしめてくれるわけでもないし、「つらかったね」とかそういうことを言ってくれたりもしない。ただ生きていて、日向ぼっこをして、昼寝をして、ノートPCに向かう私の邪魔をチョコチョコとしてくるだけだ。
でもそんな存在を私は心から愛し、どの人間よりも深い信頼を抱いている。
誰にも愛されない、だれも愛すことができないと思い、絶望している、私と似たような境遇の人がいるとしたら、まずネコを拾うことを強くお勧めする。
おっすおら横田
もっと基本的なこともデマがまだあったのであつめときますね・・これ知らないのヤバイよほんとに
・「PCRキット輸入し配布して自己検査させちゃえばいいのに」→PCRは鼻から棒を脳の近くにまでつっこむ危険な検査。PCRではなく鼻奥棒刺ぐりぐりキットPCR検査と呼ぶべき。当然医者じゃなきゃできません。
・「N95マスクは素人から隠されている」→N95はしっかり装着すると息苦しくなる拷問マスクですが、鼻奥棒刺ぐりぐりキットPCR検査をやるときに患者が高確率でむせたりせき込むので医者には絶対必要です。
・「コロナで経済的ピンチ」→ピンチのあとにチャンスあり。「保健所に電話したら自己隔離の指示がでたので退職してました(実はうつ病)」でもいわなきゃばれないぞ! クラスターがでた事業所は報道されるからブラックが見分けやすい!今をしのぎきれればなんとかなる。ちなみにこの病気は発症したあとたまに長期化することもあるので無職期間が2か月でも不自然ではないぞ。