はてなキーワード: 捜査とは
「お尻出してくれない?」7歳女児をトイレに連れ込み“下半身押し付ける” 38歳男を逮捕 福岡市
福岡市の公園で、小学生の女の子に対し「お尻出してくれない?」と言って、服を脱がせるなどわいせつな行為をした疑いで38歳の男が逮捕されました。
強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、住居不定・無職の末永亮麻容疑者(38)です。
警察によりますと、末永容疑者は今年2月、福岡市西区の公園で、下校中の7歳の女の子をトイレに連れ込み、ズボンを脱がせた後、自分の下半身を女の子に押しつけるなどした疑いが持たれています。
女の子に「ティッシュ持ってない?」「一緒にトイレに行ってくれない?」などと誘った末永容疑者は、トイレに入ると「お尻出してくれない?」と言ったということです。
女の子から相談を受けた母親がすぐに警察に申し出て、公園付近の防犯カメラなどの捜査から末永容疑者が浮上し逮捕に至りました。
マトリしか許されてなくて、警察には許されてないと聞いていたけど、変わったのかな?
すでに定期的、組織的に行われている犯罪行為の裏付け、みたいな場面だけありってこと?
ググってみたら、薬物の操作に関しては、警察はおとり捜査が禁止、つまり捜査のために薬を買うことを特別に犯罪行為としない規定がない、ってことか
ちげーよ。ほんとに馬鹿だな
「もちろん、証拠の問題がありますから、かりに法的に処罰が可能だとしても実際上は難しいでしょう。しかし、ここで考えたいのは、そのような捜査上の現実ではなく、大麻取締法の条文上、そもそもそのような処罰が法的に可能なのかという問題です。」
って書いてあってその後に続く論証は「証拠があっても違法じゃないから法的に処罰は不可能」って言ってるの
「これは大麻の購入や所持なども同様で、カナダが大麻を合法化した以上、カナダ国内において行われ、カナダ国内で完結している大麻の購入や所持などは合法であり、それが形式的に大麻取締法が規定している行為であっても日本法から見て「みだりに」行われたものではないと考えるべきです。」
ここが形式的違法性論と実質的違法性論の話を一般人にわかるように言い換えてあるところ。
日弁連 https://www.nichibenren.or.jp/document/statement/year/2013/130613.html
日本雑誌協会&日本書籍出版協会 https://www.j-magazine.or.jp/assets/doc/20140605.pdf
はてなーの方々 https://b.hatena.ne.jp/entry/mainichi.jp/select/news/20140618k0000e010172000c.html
改正から来月で8年、施行が再来月で7年になったけど、捜査権の濫用についての危険性は解消されたのだろうか?
解消されていないのであれば見直すべきだけど、仮に今単純所持規制の見直しを訴えてもほとんど支持されなそうな気がしている。
下手すりゃ「単純所持規制の見直しを訴えているアイツは児童ポルノの被害の深刻さを理解していない!」と批判されてもおかしくなさそう。
警察官ネコババ事件(けいさつかんネコババじけん)は、1988年に大阪府堺南警察署(現在の南堺警察署)槙塚台派出所[1]の巡査が拾得物の現金15万円を着服(ネコババ)した事件である。
堺南署は、身内の不祥事を隠蔽するため、現金を届けた妊婦に着服のぬれぎぬを着せ、組織ぐるみで犯人に仕立てあげようとした。
経緯
1988年2月6日午前11時40分ごろ、大阪府堺市のスーパー経営者の妻は、店内に落ちていた15万円入りの封筒を、近くの大阪府堺南警察署(以下「堺南署」)槙塚台派出所に届け出た。派出所には巡査が一人いたので、15万円入りの封筒を拾ったことを告げると、巡査は「その封筒なら紛失届が出ている」と言い、封筒を受けとった。この時、巡査は主婦の名前をメモに書いただけで、遺失物法に基づき作成が義務の「拾得物件預り書」を渡さなかった。主婦は不審に思ったが、深くは追及せず帰宅した。届け出た現金15万円は遺失物扱いとならずそのまま着服(ネコババ)されることとなる。
それから3日が経っても、警察から落とし主に封筒を渡したとの連絡が来なかったので、主婦は不審に思い、堺南署に確認の電話をかけた。しかし、署員は「そんな封筒は受理していない」と答えた。この時点で、現金が何者かによって着服された事実が明らかになり、偽警官による詐取の可能性を捜査する一方、主婦も事情聴取を受けることとなった。主婦を聴取した刑事課員は、「シロ」と判断し、上司に報告した。
主婦が無実であれば、必然的に派出所の勤務者が着服したことになるため、堺南署幹部の間で大きな問題となった。部下の不祥事の発覚を恐れた幹部らは、主婦を犯人に仕立て上げ、事実を隠蔽するという方針を固めた。署長の指示の下、8人もの捜査員で専従捜査班が編成され、着々と捜査が進んでいった。捜査班は、いるはずのない証人や、存在するはずのない物的証拠を次々と「発見」していった[2]。
同時に、捜査班は主婦の取調べを執拗(しつよう)に行った。主婦は妊娠中であり、取調べには細心の注意が必要であったにもかかわらず、警察官はありもしない罪の自白を厳しく迫った。主婦はノイローゼに陥るなど、精神的に極めて深刻な状態にまで追い詰められた。
一向にして主婦から(存在しない)自白を引き出せない取り調べ状況にしびれを切らした堺南署は、主婦の逮捕に踏み切ることを決定、大阪地方裁判所に逮捕状を請求しようとするも、主婦のかかりつけの産科医の猛反対や、証拠不十分による逮捕に関して大阪地方検察庁堺支部からの疑念(主婦が着服したのならば、わざわざ警察に連絡することが全く矛盾している点)があり、結局この請求は却下された。
この頃、読売新聞の記者がこの事件を耳にした。記者は事件の詳しい経緯を取材し、社会面に大きく特集記事を掲載した。この時点でようやく堺南署が何をしているか把握した大阪府警察は、事件を堺南署から、横領など知能犯事件を担当する本部の捜査第二課に移管させ、改めて捜査を始めた。
そして3月25日、再捜査の結果をもとに、本部が巡査の着服を認めたため、主婦の冤罪(えんざい)は晴れることとなった。
大阪府警は、再捜査後の記者会見においてもなお隠蔽する姿勢を見せ、「無関係の市民を容疑者と誤認し…」と事実と異なる発表をしたが、即座に記者たちから猛烈な抗議の声が上がり、「誤認」という言葉を取り消した。記者会見実施の翌日の報道では「誤認ならぬ、『確信』」としたものもあった。また、明らかに無実と知っていながら、逮捕状を請求したことに対しては「(警察関係者による)逮捕監禁未遂ではないのか?」との声も寄せられた。
これで脅迫犯とかいちいち捜査協力したり刑事告訴したりで費用は膨らむばかりだし割と早めに自壊するんじゃないの
できもしないそんな言葉を真に受けて脅迫でやりかえそうだの電話凸しようだので将来を棒に振るやつらもバカ。
どっちもバカなんだから独占権とか身に余る鈍器をふりまわすなよな。
東方ジャンルは上から下までバカばっかりだから今後ともちかよるべからずだな。子孫に伝えるわw
ちなみに交互にしゃべるゆっくり演出形式は特許でもないので個人で独占できない。
マリサの顔がずっと同じ顔のパカパカ程度なら最初に書いた絵師さんの著作権は発生してるかもしれん(神主じゃなく饅頭の絵師いるんだろ)。
だが、著作権でも演出された作品一本まるごとは独占できても「演出アイデア」までは独占できないんよ(いやだれかが指揮とらなきゃ再現できない紅白の小林みたいな演出は著作隣接権がつくけどさ)。
ゆっくり茶番劇という名前でなければ次からはのんびり茶番劇っていう名前でやりゃいいとおもう。
はぁ~~~
また〇経新聞(一時期ビジネスモデル特許で煽って煽られたバカは全部こけたそのあと特許庁からお触れが出ちゃった)みたいな知能のやつらの相手か…
犯罪者捜査で家にかえってこない親より、元犯罪者で家にいる親のほうが子供にとっていいに決まってるだろ。
もちろんシンパパシンママでもない独身者なんか子供もってないんだから最低限でも生活保護うけりゃ医療費の苦労もなく好きなように暮らせるはずだよな。
それでいいじゃん。独身も同性婚も小梨もある世の中でわざわざ結婚が結婚がとワメいて
男と女を区別して(女で子持ちにも高給取りで下方婚するやつはすでにいるんだが、下方婚増田のお経にだまされちゃったかな)
なんかわからんけど助かるはずとおもいこんでる差別者ってホントに地獄が大好きだな。
子育ての責任でも負えばいいよ。わりとだれでも簡単に負える(ことになってる)し。
それでううっと泣き崩れる犯人って何のために復讐しようとしてたのか分からんし
そもそも死んだ人の気持ちがわかるのかと、こいつら刑事ってのは
大川隆法ばりの降霊術が得意だったり死人の霊が見えたりするのかね
中には犯人に「知りもしないで」とか「知ったかぶらないで」と怒られるんだけど結局復讐を辞めるのよね
それこそ死んだ人が浮かばれないんじゃないの?
刑事ドラマの犯人って途中まで残忍で冷酷な犯行を繰り返すのに最後はいつも崖の上とか明らかに人がいるだろ?って所に自分から追い込んで行って
あれは何?もしかして止めて欲しくてそこに行ってるのかな
仮にそうであっても例えば明らかに廃墟な所に犯人が潜伏とか復讐相手を拉致るんだけど
刑事って何でそんなピンポイントかつ時間内で犯人を見つけ出せるのかな?
暴れん坊将軍みたいに密偵に場所や会談日時を探らせてるならともかくね。
最後まで見つからずに迷宮入りするのがリアルな警察なのにそこは絶対再現しないで刑事は有能でした、で幕引きしちゃう
被害者の無念を晴らして必ずホシを挙げる!こと警視庁捜査一課長位ギャグに振り切ってたら綺麗ごとオールOKなんだけど
正に綺麗ごとをドラマ化してるんだね。リアルの警察は被害届も受理しないし犯人と思った人物が仮に冤罪だったとしても死刑に持ち込むじゃん
「八王子なめんな」と因縁、男2人が車奪って逃走中 強盗事件で捜査
8日午前10時10分ごろ、東京都八王子市中町の路上で、10代男性から「男2人に顔を殴られ、相手に車を盗まれた」と近くの交番に通報があった。男性は乗用車を奪われたといい、警視庁が強盗事件として逃げた2人の行方を追っている。
八王子署によると、男性がJR八王子駅近くの路上に車を止めて車外にいたところ、近づいてきた20代くらいの男2人に「クラクション鳴らしたよな。鍵をよこせ」「八王子なめんじゃねえぞ」などと因縁をつけられ、顔を数発殴られた。男性が車の鍵を差し出すと2人はそれを奪い、男性の車に乗って逃走した。男性は署に対し「クラクションは鳴らしていない」と説明しているという。
男性の車は約4時間半後の午後2時40分ごろ、八王子市内の路上で発見。逃走した2人とは別の男2人が乗車しており、署が経緯を詳しく聴いている。
Twtterで土人すぎるとか言われてて草
筋金入りのコナン好きの彼女に誘われて、新作のコナン映画を見てきた。
金ローでやってる時はたまに観てたが、劇場で観るのもう10年以上ぶり。
話の大枠としては面白かったと感じるが、
「目の前で人が死んでもショックを受けない小学1年生達」「特定人物のことをよく覚えている一般人」
「小1に単独行動させる大人」「子供に捜査情報を教える大人」など、
小さい頃にはお約束として違和感を覚えなかった細かい部分が気になって、どうしても本筋に集中できなかった。
(もちろんコナンってそういうものだし、映画の90分に収めるには細かい部分の補足なんてしてらんないだろうけど)
自分はニチアサ大好きおじさんなので「よくその歳で入り込んで観られるね」と言われることはよくある。
結局大人が子供向けアニメを楽しめるかどうかなのは「推しがいるかいないか」なんだろうなと感じる。
一昨日、近所の焼き肉店で1人で酒席を囲うことがあった。道路や河川での土木仕事でさんざん疲れた後の一杯が最高なのだ。
この日は、川に橋をかけるための準備工として土嚢を積んでいた。小さい工務店の代表として、工事費の設計積算も、現場監督も、銃器捜査、肉体労働も兼任している。
体重が2kgは減った! という確信があるくらい今日は働いた。まずは冷えたビールを注文して、牛ロース100gに、上カルビ100gに、豚のハラミ100gに、鳥のもも肉100gに、石焼ビビンバに、韓国風冷麺に・・・単品のキャベツを素手で齧りながら食べ進めていった。
本題に移ろう。
その店にはキビキビと働く女の子がいる。多分高校生~ハタチくらいかと思われる。その日も、私が注文しそうなタイミングで傍に寄って来たり、注文をしようと厨房を見た段階で気が付いたり、トイレに行っている間に私のせいで汚くなった卓を整えたりと、ファインプレーを見ることができた。
それで、さあ帰ろうかと思ったところ、「お皿拭いたら上がっていいよ」という店主の声を聞いた。あの子が上がる時間になったようだ。22時だった。
その子は壁にあった扉を開くと、中の物置から上着を取り出して、賄いを食べに奥の座席に向かったわけだ。すると、私のふたつ隣に座っていた若い男性(30才過ぎかと思われる)が、「~~ください」と、その子を呼び止めた。その際、私は何とも思ってなかったが、その子が「もうアップ……」と小さく呟いたのを聞いた。
私は〆のアイスクリームを食べていた。考え事をしていた。すると、隣から「お前人生ナメとらんか!?」という声が響いた。例の若い男性だった。ちなみに初対面だ。
後で店主に確認したところ、女の子が「もう上がりなので」と説明したところ、奴さんはキレたらしい。うるせえな、と思いながらも彼の主張を聞くことになった。
・お客が求めているのだから、プロの自覚があるなら応えないといけない
といったものだ。
女の子は俯いていた。マスクをしていたが、瞳をまっすぐ地面に向けて、涙目になっていた。「すいません、すいません」と答えていた。
店主の方を見ると、天然パーマの頭だけがカウンター越しに覗いている。一応、こちらの方を向いてはいる。これは、店主がビヤ樽に座って休憩している時の姿だ。私の定位置から見るとそういう眺めになる。
残りの厨房スタッフは我関せずとばかり、肉肉肉、米米米!野菜ィィィッ!!!といった雰囲気で調理に打ち込んでいた。
若い男性の説教が続く中(上の3点目の途中だった)、私は声をかけることにした。メシがまずくなったからだ。「ちょっといいですか」と声をかけると、男性はこちらを向いて、「あんた、なん?」と方言混じりにこちらを向いた。
「その子は賢いんですよ。次は大丈夫です」と言ったところ、「大丈夫じゃないさかい、こうしてる」と息を巻いて私を威嚇してくる。
「おじさん、いちびんなや」
私は、彼の目をちょっと見つめた後で、
「調子乗っとんのはお前じゃボケ。おい、黙れ。〇すぞ!! おい、お前。黙れといったろ。聞こえとるんけ、おい!」
そんなことを叫ぼうとした直前、ハッとなって我に返った。
あれは5年前、私がまだ不惑になったばかりの頃だった。
この焼き肉店で同じようなこと(迷惑客が店員に絡んだ)があった時、そんなことを叫んで、そいつを蹴っ飛ばして、店から追い出して、さらに何発かブチ殴って、店を出入り禁止になったのだ。
その後、私は反省した。暴力に訴えてはならなかったと。店主に何度も謝って許しをもらい、再入店を許可してもらった思い出がある。
私は、彼に向かってできるだけ穏便になるように答えた。
「すいませんが、私は迷惑しています。聞いていると食事がおいしくないんです。そろそろ堪えてくれませんか。店主、あっちで座ってますけど、ほら。すごい表情で睨んでますよ」
と言った。
若い男性は店主の天然パーマの方を見ると、頭を振るようにして手元の手羽先に目をやった。そして焼酎を飲み始めた……解放のサインだった。
女の子は、私の方に会釈した。表情は見ていない。トコトコと奥の座席に向かい、もう1人のアルバイトの男の子と一緒に賄いを食べ始めた。
私の考えを述べていいだろうか。
やっぱり、ああいう勘違いをした御仁は、一度ガンと言ってやらないと効かないんじゃないか。痛い目をみないと反省しないからだ。あの日はどうにかなったが、あいつはまたやるんじゃないか。
だったら、あの時リスクを冒しても、私はあいつを全力で威嚇し、場合によっては店の内外で暴力によって制裁を下してやるべきではなかったのか。彼は若かった。それも愛だと思う。
そうすれば、もうあの女の子が絡まれることはなくなる。私も焼き肉店を出入り禁止になるリスクはあるが、私と店主は10年以上の付き合いだ。謝ったら許してくれるかもしれない。
少しだけ自慢をさせてもらうが、ケンカは強い方だと思う。社会人になってからも合計で30回以上、祇園や木屋町の路上や、飲食店やスナックの中で暴れたことがある。それこそ色んな輩と戦っているが、負けたことは二度しかない。
現行犯で警察に逮捕されたこともある。が、私は経営者だからクビになることはないし、従業員だって私がこういう人間だと知っている。みんなの前で、「また捕まったよ!」と冗談交じりに言ったなら、職場がまた笑いに包まれるのだろう。
別件だが、私が奴さんくらいの年の頃だった。2005年くらいか。先斗町寄りの祇園の端っこにある居酒屋で、深夜に大学生の男が酒に酔っていた。
私は彼の2つ隣のカウンターに座っていて、その間には黒っぽいスーツの男性が座っていた。片見知りだ。彼は私を知らないかもしれない。
「俺は立命館に現役合格してるし、そのうえ~~(よく聞き取れない)~~、△△(京都で一番有名な製作所)に内定をもらっている。いつか天下を取ってやる」「あのサークルの□□さんは俺のことが好きだ。付き合いたい」「人生はこれからも楽に勝てる」、みたいなことを言っていた。
彼が黒いスーツの男性に絡んだのを覚えている。それを確かめて、酎ハイをぐいっと飲んで、卓に置きかけたところで、カウンターの椅子がガッタン!と倒れる音が聞こえた。
怒号があった。あまりに驚いた私は聞き取ることができなかった。すぐ隣を見ると、さっきの大学生が黒いスーツの男性におそらく蹴っ飛ばされて、仰向けで倒れていた。
黒いスーツの男性はまた何か叫ぶと、大学生の脇腹の辺りを鋭く蹴った。うつ伏せ気味になった大学生を、何度も何度も革靴で踏んづけて、首根っこを掴んで引き上げたと思うと、右の拳を彼の顔に何度もぶつけていた(凄まじい台詞だった。そのまま書いたら当日記は削除されるだろう)。
私は周囲を見た。店長と思しき人間を始め、誰一人として暴行を止める様子はない。ほかの客もそうだ。それもそのはずで、スーツの男は本物の暴力団だった。相応の経験を積んでいる。
私もこの業界人を長いこと見てきた。堅気かそうでないかは、怒号の質と、暴力への慣れと、それらへの躊躇のなさで判断できる。
2022年現在、暴力団員が深夜に居酒屋を利用することは減ったし、居たとしても隅の方で大人しくしている。だが、この時代は違う。まだ彼らに勢いがあった。あの当時は、暴力団組員が数人連れで大手を振って繁華街をうろついていた(だんだん思い出してきた。この頃、木屋町の大通りで公衆の面前でのリンチ殺人事件が起きて、急に警察官が増えたのだ。それで反社や半グレが繁華街から消えた)。
この時、居酒屋の店主が警察に通報していたら復讐を受けたのは間違いない。もし、彼らが「〇す」と言ったら本当にやりかねない。いや、やるのだ。本気度が堅気の人間とは違う。
そういうオーラが立ち振る舞いから漂ってくるものだから、店側が「あのお客はもしや」と気が付いたとしても、また情報提供を受けて真実を得たとしても、何も対応することはない。これが、繁華街から反社の影が消えない理由のひとつである。
話が逸れた。大学生を見ると鼻血を流していた。何度も殴られて、男の衣服を掴んでいた片手がぶらんとなったところで、私は止めに入った。男の肩を後ろから触って、「○○の集まりでいた人だよね。店の奥の客が通報しとったで。はよ逃げ」と、彼の面子を潰さないように嘘をついた。その男は、店長と思しき人間を一睨みすると、お金を払うことなく店外に出て行った。
大学生の方を見ると、大泣きで仲間の肩につかまっていた。店員から「料金はいいですから」と説明を受けていた。
災難だったが、彼はいい勉強になっただろう。社会人になってからあまりに調子に乗ったことをしていると、ある意味で今回よりもひどい目に遭う恐れがある。その前に学べたのだから、彼はむしろツイていた。
例の反社の人は、あれから相当に勢いのある人間に育ったが、現在はわけあって娑婆にいない。あまりに男気が強すぎたのだ……。
さて、私もいい年だ。社会常識はわかっている。何事も、説得によるやり方が一番の至上なんだろう。
が、土木の仕事をしていると常々感じる。正しいやり方は、その時々の環境や条件によって変わるのだ。晴天時と小雨の日とでは、現場練りで配合するセメントと水の割合も違ってくる。
初めに戻る。私は、あの時あの状況では、女子店員と若い人(といっても30は超えてるだろうが)の未来のために、ついでに焼肉店のためにはどうするのが最上だったのだろう。またあの店で同じようなことがあった時、私はどうすればいいのか。
増田の人の知恵を貸してほしい。できればなのだが、金髪のダイダラボッチのアイコンの人か、物憂げな青っぽい女性の人か、楽しい雰囲気の黒髪の女の子か、鼻が大きい男性の人か、おたまじゃくしの人のコメントがあったらうれしい。おたまじゃくしの人は最近見ない。元気にしているのだろうか。
・4月30日、千葉・幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議」内で女子高校生コスプレイヤーにローアングルでの盗撮行為を行っていた30代後半の男が千葉県警に逮捕された。
・男は29日に同会場内でビデオカメラを使った盗撮に及んでおり、直後、騒動を撮影したsirabee記者が会場内の警察官に相談。逃走していた男の特徴などについて、情報提供した上で捜査に協力していた。
・男は29日午後、仲間と結託してキャラクターの衣装に身を包んだ被害者を取り囲み、スカートの中を狙って動画撮影。被害者には「静止画を撮る」と伝えていたものの、実際には仲間が撮影している間に被害者の後ろに回り込み、下着を狙う撮影を行っていた。
・翌30日、再び会場に姿を現した男をイベント主催側スタッフが発見し追跡。現場で別件取材中だった記者も合流し、男が前日の盗撮犯と同一人物である確認が取れたため会場入りしていた警察官が職務質問。
・撮影データを確認したところ、下着を狙うアングルの動画が複数残っており千葉西警察署に連行された。
・男は捜査の手を逃れるためかカメラバッグや帽子などの所持品を前日から一変させていた上で、会場入り後も多目的トイレで着替えをするなどしていたが、イベント警備スタッフと警察の目はごまかせなかった。その後、男は過去に複数回盗撮で騒動を起こしてきたことが明らかになり、容疑を認め反省の弁を述べているという。
ホテルのケトルで「カニ茹でた」宿泊客、損害賠償請求される - 弁護士ドットコムニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bengo4.com/c_18/n_14410/
このブコメで「おしっこを沸かすやつがいる」という噂が広まっているが、いっぺんでいいから自分でおしっこを沸かしてみてほしい。
その部屋にいられなくなるくらいの臭気を発するぞ。カニを茹でるどころの騒ぎではない。
俺の自宅では冬場はトイレに小さな電熱ヒーターを置くんだけど、ある日うっかり小便をひっかけてしまった。
ありゃりゃ、と思った数秒後には涙が止まらないくらいの猛烈なガスが発生してパンツも履かずにトイレを飛び出さなければいけなかった。
映画『マルサの女』でも、捜査官に自宅を包囲された容疑者が苦しまぎれに玄関で小便を沸かして捜査官を撃退するシーンがある。
「うわっ、ションベン沸かしやがった!」と逃げ出す捜査官のリアクションは、経験者の目から見て納得のいくものだった。
小便を火にかけるとそのくらいの殺傷力があるのだ。
ホテルの部屋のケトルで小便を沸かそうものなら、ケトルのみならず部屋も当分使い物にならないと思う。
常識的に考えて、ホテルとしては一度小便を沸かされたケトルを洗って再利用する選択肢はないはずだ。
少なくとも俺が従業員なら小便を沸かしたケトルを洗いたくはないし、それをもう一度客に使わせようという気にもならない。
それやこれやを考え合わせると、「ホテルのケトルは小便を沸かしたかもしれないから使わない」というブクマカの判断は杞憂にもほどがあるという気がする。
まあ好きにすればいいけど。
そんなことを心配するくらいなら備え付けテレビのリモコンにもっと関心を払ったほうがよいと思う。
男性客がテレビで有料チャンネルを視聴しながら何してるか想像してみ?
ホテルによっては「消毒済み」と書いたビニールでくるんであることもあるが、友達のホテルマンは「してるわけないじゃんw」って笑ってたぞ。