はてなキーワード: 寝言とは
それは本質的にコロナどうこうではなく海外は格差がヤバいからなんだが?
Amazonやスーパーの買い物代行黒人ばっか、アジア系を除く有色人種の高い死亡率
Amazonの流通倉庫での蔓延、Uber eats やスーパー従業員など低所得者ほど感染
ロックダウン中も、わずか2ドルの上乗せ賃金とか、スリーストライクは有効とか、マジぱねぇ
【BBC】新型ウイルス被害は「平等ではない」とBBCキャスター 低所得者ほど感染
https://www.bbc.com/japanese/video-52253007
【CNET】アマゾンの物流拠点50カ所以上で抗議ストか--新型コロナで保護強化を要求
https://japan.cnet.com/article/35152758/
・・・が、それらは繰り返すがコロナの政策ではなく格差の問題なんだが、
そこから完全無策で放置の日本どうしたら成功しているに繋がるんだ?と言わざるを得ない
とりあえず大阪は医者がコロナで死んだことくらいは報道したようだね
「3人の医師がコロナの治療をして、お亡くなりになられたという情報はつかめていない」としていた。
茂松会長は死亡した2人について「患者を直接診る立場で、コロナに感染していた。患者の感染に気づかずに診察し、感染した可能性」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5a355d39dbd385c3908191c88069592d5073796
つーか anond:20200410144819 でも書いたけど、インフル流行ってないのに死亡超過は2月からしてるし、
死因は不明だけど死者も増えてるし、現在は病院の稼働が安定してきたとかもねぇから
だって、患者が感染してるかどうかもわからねぇんだし防ぎようが無いわ
ただ、悪いニュースばかりではなく、山梨大学のようなまともで素晴らしい対応をしているところもある
こういうの見てると日本のアカデミアも捨てたもんじゃ無いなって思う
ワイの親族の国立大教授も見習って欲しい(関係ない分野なのに無茶振り)
さて、自分は受験生となってもやりたい事が全く思いつかず、遊んでばかりいた成績の大変悪い高校生だった。進路がマジで決まらず(本当に勉強しない)(宿題をまともにやらない)(日本史以外赤点ぎりぎり)当時の高校の担任教師に「あんた教員あってるんじゃない?」と何故かすすめられ、そこからまあ色々あって真面目に勉強して、卒業すれば9割は教員となる教員養成系の大学に合格した。受かった報告をすると数学の先生に泣かれた。いつも20点台、調子良くて30点台のやつが受かったらそりゃ泣くよなと教員を経験した今は思う。
そうして絶対なりたいという思いがあるわけでもなかったが、せっかく免許が取れる学校だからまあなるかと4年間過ごし、教育実習もしてああ教員になるのも悪くないかもなと思って受けた採用試験に見事に落ちる。ですよね〜
教員は慢性的人手不足なのでとりあえず登録すれば臨時採用はほぼ確実、というわけでここにクソ意識低い系教員は爆誕した。
→1年目でだいたい月手取り20くらいもらってた、ボーナスは50くらい
・夏休みに連続20日とか休みとれる(ただし本採用だと出張が多いから取れて10日くらい)
→ただし長期休み以外はお察し
→朝はやくて夜遅いので時間外勤務と呼んでほしいと思う。だいたい1日13時間労働だった。たぶん場所によるけどこの業界で時間外勤務が月40以下のとこなんてファンタジー、架空の世界。定時なぞない。
→端的に言うと敗北してメンタルぶっ壊れて教員辞めました。南無。
・9割はヤバい人
→1年目のとき先輩に教わった。「この業界は9割はヤバい奴で1割はめっちゃいい人だから1割を探し出せ。」これから教員目指してる人とか初任の人は頭に刻みつけるんだ。
もちろん楽しい事も無かったわけじゃないけれど、だんだんと思考と心と身体がバラバラになっていった。本当につらかった。
じゃあ親しい人や家族に相談すればええやんと思う人もいると思う。自分にはできなかったのだ。
卒業したら9割は教員になる大学ということで周りの友人は小さい頃から教員を目指していたものばかりなので意識が違うのだ。みんなこういった不満を覚悟で生き抜いてるので「どこもいっしょ」みたいなのが根底にあった。
家族、誰も教職がいない。つらいつらいと漏らすと「全く分からない仕事なのに聞いてるこっちがめんどくさい」と突き放された。それから相談するのはやめた。あまりにメンタルボロで限界過ぎてメンクリでもらった薬飲んでたらバレて何故かこんなもの飲むなと怒られた。解せぬ。
にっちもさっちもいかず、どうしても限界すぎて教員を辞めて無事転職。給料は決して良くないけど毎日がメチャクチャ楽しい。定時に来て定時で帰れる喜び。帰ってからこうして文章が打てるくらいには元気。
ただ、教員を今でも続けている友人たちや頑張っている人たちは本当にすごいと思う。今もコロナの分散登校や今後の対応に追われる中必死に子どものために生きているのだ。だからもし先生っぽいなと思う人がいたらどうか優しくしてあげてほしい。9割のヤバい人かもしれないけどヤバい人にも人生があってきっと何か疲れてるところもあるだろうからね。あ、学校の先生なんか嫌いだ!無理!って人はそうなる理由があったんだろうからまあ寝言だと思っといてくれや。君にも君の人生だったり思いとか考え方があるしな。
教員を目指している人へ、ボロクソ言ったけど別に教員になるなというわけじゃない。楽しい事もあるし、嬉しいことももちろんある。ただキツい現状があるのも確かなので慎重に。なにも教職だけじゃなくてどんな仕事にも言えるけど仕事選びは真剣にね…ほんとうに……
最後になんとなく教員になろうとしている人へ、考え直すなら今のうちだ。教員じゃなくてもその免許を活かせる仕事はたくさんある。なんとなくならやめておいたほうがいい。
6時メイドが起こしに来るも「パパ〜」等の寝言を吐きながら熟睡。結局6時30分に起床。
授業は至って真面目に受ける。いつも学年1位である。体育は苦手。
お昼、学食で皆と同じメニューなのにエレガントに見えると評判。
午後の授業も真面目に受ける。音楽の授業ではピアノを担当。曰く嗜み。
帰宅途中、友人にマクドナルドに連れて行かれる。人生3度目の「こんなうまいもの初めて食いましたわ!」。マック自体は実際好き。
19時、ディナー。テーブルマナーは完璧だが少し息苦しい。お父様がまだ帰ってきていないのが残念。
ネットでテキスト読んだ後や小説を読んだ後に、私にはよくあることなのだが、夢の中でもテキストを読んでいることがある。
でも、「スマホや本を読む夢」というわけではない。そのテキストがスマホや本を見る距離感で視界の一部として存在するわけではなく、視界全体がそのテキストなのである。
まるで、顔にディスプレイを押し付けられたような距離感で、そのテキストだけが視界に存在する夢なのだ。
そして、そのテキストの文字は映画のエンドロールのように勝手に流れていき、ネットや小説に疲れているはずの私は、夢の中に至っても一生懸命それを読む。
そこには小説のようなストーリーがあるようなのだが、夢の中でも支離滅裂だと思うほどの繋がりの無さ。強い印象を持つ単語がそのままボンと出てくるような。
それでもなぜかそのテキストに、深夜ラジオで聴く奇文のような魅力を感じてしまい、流れる文字を消えないうちに読もうとつい頑張ってしまう。
「こんなことしてると、起きても疲れは取れてないんだろうな」とか夢の中で考えたりするから、この夢はきっと明晰夢なのだろう。
そして、明晰夢なので、そのテキストは自分がこういう展開にしたいと思った通りの方向に流れを変えることができる。思いついた面白単語を挟んで、そこから文章を発展させることだってできる。
先程も言った通り、そのテキストは元々が支離滅裂なので、強引に好きな方向にひん曲げても、文章としては更なる違和感は生じないのだ。
そうして、支離滅裂ゆえの面白さを、たまには自分の読みたい方向にひん曲げて、ひたすら興味深く一生懸命読み続け、それは結末を意識せずにいつの間にか終了し、朝を迎える。
といった流れで、そんなテキストベースの夢を見ることがたまにある。自分で読みたい文章が思うように作れた気がするので、その夢を見た際の満足感はかなり高い。
また、そのテキストは自分が好きな方向に展開をひん曲げられることができるわけで、これだったら、少々支離滅裂かもしれないが、寝てる間に無努力で小説が書けちゃうかも!!ということには、だいぶ昔に気づいた。
それからは、起きたらそのテキストを書き起こそうと思って、明晰夢なので、その夢を見たことに気づいた途端に、夢の中でテキストの内容を声を出して読み上げ(寝言として、本当に声にしているかは不明)、深く記憶に残そうとするのだが、起きると見事に一字一句覚えていない。
一般的な夢と同じく、何らかの画像(記憶に残るその解像度は低く、なんか細かくて黒い文字があった以上の情報をもたらさない)を印象に残す他は、なんか長くて支離滅裂な文章を、何らかの操作をしながら読んだという記憶だけが残っており、いつも悔しい思いをしている。
そう、テキストベースでない通常の映像を伴う夢は、その画像の印象から、夢のあらすじが起きてからも書き出せるのに、そんなテキストの真っ黒さからは何も思い出せないのだ。
どうしたら、このテキストベースの夢の記憶を、起きた後も保持できるのだろう。小説に起こすのは無理にしろ、自分の無意識がもたらす文章を個人的な愉悦として楽しみたいのに。
そういえば、大学受験の勉強をしていた頃は、わからなかった数学の問題を解答を見ずに放置したまま床につくと、寝ているうちに夢の中で図形や数式がノートに書くように展開され、起きたら解法が思いついている、ということが何回かあったが、この夢の場合は、それがなぜか上手くいかない。
数学の問題と同じく、テキストも夢で展開はされるのだが、そのスジが起きてから追えない。数学の問題と違い、話のスジが支離滅裂なのは大きいだろう。
同じような夢を見たことのある人に、夢に現れる支離滅裂ながらも魅力的なテキストをうまく記憶に残すコツを是非聞いてみたいと思う。
/////追記/////
To ブコメの方
てか本当にプログラミング周りしか能の無い上に、口を開けば実績もないのに独学したからあれができるから、海外と同じようにやれ年俸1000万寄越せだの
勉強会とか会社の金で開いて、コミケのレイヤー呼んでお酌させてラブホの予約してこいだの寝言をほざくプライドだけは王侯貴族の増田みたいな奴らの意見真に受けたら、この業界で働いていけねーべ?
増田が聖典の如く崇めてるAWSなんて、プログラミング使わない機能の方がはるかに比重として多いからな。
プログラミング周りしかできん奴の末路なんて、悲惨なんてもんじゃないぞ、ネット出来る環境さえなくなるくらい人生詰むから、ネットでそういう意見がでないだけで
実際SNSやここなんかでエラソーなこと言ってる増田なんて、大体20代~35歳くらいまでだろ、なんか代替わりして気が付いたらくたばってるけど別の存在が代わりにいるので減ったように見えない野良ネコと一緒だよ、そうなりたくないなら、実際ちゃんとした企業で働いて現実見ようぜ、自分の将来を真剣に考えて仕事しようぜって話
https://anond.hatelabo.jp/20200517104920
昨日のANNを聞いて、まだまだ岡村さんはぎこちなく、言葉をかなり選んで喋ってる感じではあったけど、先々週のあの居たたまれなさを100としたら、先週は居たたまれなさ70、昨日は30ぐらいまで落ち着いてきたと思う。よかった。
私にとってナイナイのオールナイトは、番組開始当初から間断的に聞いてる番組で、ナインティナインにも好意を持っているしそれなりに思い入れもある(リスナーではない。思えばナイナイのオールナイトは「リスナー」という言葉の意味が他のラジオパーソナリティの言うそれとはかなり濃度が違うものではあって、それが今回の色んな悲劇・悲喜劇に繋がったという気もしないでもない)。
深夜ラジオは、深夜だし長い。子ども時代なら深夜に夜更かしして聞くもよし(録音とかはしません、面倒なので)だが、大人になって、仕事があったり家族ができたりするとリアルタイムでは聞けず自然に離れていったりする。だが私は子供じみたオバハンなので、テクノロジーの発展の恩恵を受けて、または、すごい面白いラジオがあるよという噂を聞きつけて、深夜ラジオに戻ってきている。
深夜ラジオを聞きだしたのは小学生、デーモン小暮がお気に入りだった(クラスの男の子に教えてもらった)。たけしのオールナイトもまだやってたと思うんだけど小学生女子には刺激が強すぎたのか好きではなかった。その後いったん色々忙しくなったりして深夜ラジオから離れて、戻ってきたのがナイナイのオールナイト。また一旦いろいろ忙しくなって間遠になって、次に本格復帰したのはくりぃむしちゅーのオールナイト。
ラジオの聞き始めがANNだったせいかもだが、ラジオリスナーの人たちが大好きがちなコサキンは未体験、馬鹿力は子供の頃は聞いてない(伊集院さんが朝をやり始めてから逆流して今はたまに聞いてる)。電気のANNはちょうどラジオから離れてた時期なので存在も知らず、極楽とんぼは気が付いたら終わってたから聞いてない。放送室は週末に車で出かけて帰りの深夜に、流れてきてつい聞き入っちゃう感じ。サンデーソングブックはドライブ帰りに渋滞にはまってる時間帯に合致しがち。昼間のラジオはこの数年でデビューという感じ。
くりぃむのオールナイトに気づいたのはいい大人になってからで、Podcastから見つけた。くりぃむしちゅーのオールナイトほんとゲラゲラ笑った。今でも特にゲラゲラ笑ったPodcastのデータは残している。デジタルって楽でいい。くりぃむANNのPodcastの後期、まだ全く売れてない頃の古坂大魔王(ピコ太郎)がクレイジーな結婚披露宴構想を機関銃のように喋る回がものすごい好きで、死にたくなるほど落ち込んでても聞きおわるとどうでも良くなるくらい面白かった。あとJUNKのシカマンもゲラゲラ笑った。シカマンはお題投稿がとにかく面白かった記憶がある。あとPodcast限定だが雨上がり蛍ちゃんの馬になるシリーズも好きだった、馬鹿で。
そんな感じで、熱心な「リスナー」でもないが、ラジオ配信の技術と稼ぎ方が多様化してきたことと、あと私はいつも大抵ゲラゲラ笑いたいので、この10数年は、ゆるくラジオとの付き合いを再開している。
Podcast、ラジオクラウド、radiko…配信化によって、リアタイで聞かなくても大丈夫になったのがとてもデカい。局側には恐縮ではあるが…、投稿しないしリアタイじゃなくて全然いい。夜は眠いし。主に通勤時間の電車の中とか買い物とか、あとジョギングしながらとか、ひたすら風呂掃除してる時とか。配偶者はラジオ趣味があんまりない(こだわりがない)ので、基本は一人でいる時になる。というか、深夜ラジオってそもそも「一人で聞く」ものなのかも。
そして、深夜ラジオがポリティカルに色々アレである、というのは、まぁ岡村に限らずある程度はどの番組にもあって、まさに深夜ラジオの魅力でもある。炎上したのは、多分にタイミングが悪かった(世間がコロナで暇だったとか、似非運動家に見つかったとか)面もある。一方で。私は矢部氏が卒業して以降の岡村単独のANNを、いつの間にかあんまり聞かなくなっていっていたのだが、その理由の、いつの間にか番組が醸し出すようになっていた「雰囲気」が、なかなかの強い香りになっていったから、というのも、今回の炎上騒動の理由として少なくないと思うのだ。
ラジオの聞き方は既に20年近く前から多様化してきている。チャネルが増えたから馬鹿に見つかった、というのは余り筋が良くなくて、番組が醸す「香り」がどんどん強くなり悪目立ちしてきていた、という方が近いかな、と思うのだ。深夜ラジオで芸人が喋ったことをスポーツ紙がニュースにして悪拡散、なんてのは、それこそ昔からあることで、書き起こしサイトが悪いとかtwitterで馬鹿が拡散するのが悪いとかの説も全然納得できない。この辺は深夜ラジオリスナーなら分かってもらえるのではと思うんだが、芸人たちは頻繁にスポーツ紙記者に怒ったり絡んでキャッキャしたり、「記事にするなら番組のパブリシティも入れといてよー!」という定番の落としも定着しているぐらいだ。実際岡村のANNでは以前も、フジテレビ批判がネットを騒がせた時期に「いやなら見るな」と言って炎上した過去もあるが、要するに、何らかの方法で「拡散されてしまった」ことだけが原因ではなくて、やはりあの発言の内容が一定の閾値を超えていたことが大きいと思う。馬鹿に見つかったのが悪いわけじゃない。馬鹿だって「うわっ、なにこれ、臭っせえ!」と気づくレベルだった。
岡村さんは無自覚だったんだろう。無自覚が全てにおいて免罪符になるわけでもないが、取り返しのつかない悪業でもない。
現にこの3週間の岡村さんは、「変わらなきゃ…」を寝言のように繰り返して、聞いている私をハラハラさせていた。変わらなくても良いからコントロールできるようになってほしいなぁと思っていた私にとっては、「カウンセラー」役?の矢部氏の復活(昨日のラジオで矢部氏が言うてた、もちろん冗談込みやけど)は本当にうれしいし、少なくとも岡村さん本人が変わりたいから「変わらなあかんですから」とブツブツ言っているんだろう。
「変わる」がどういうことなのかはまだこれからの話なのでどうなるかは分からない。でも「生まれ変わってポリティカルに正しい深夜ラジオを!」とかではないだろう。もしその選択を取るのならラジオから降りることを選ぶんじゃないかなと思うのだ。岡村さんにとってラジオでしゃべることは恐らく大切なことで、一方で、岡村さんに限らずいい大人が完全に変わるのは難しいだろうなとも思うし、そもそも、そんな風に人格が変わる必要もない。
岡村さんの「ああいうとこ」は出し方によっては人を傷つけるナイフになるが、同じ性質は別の方向から見たら、岡村さんの「妙にキマジメなお笑い芸人」という魅力でもある。岡村さんが色々アレな面もあることは古い視聴者としてはよーく知っている。そして岡村さんは妙にキマジメだからこそ、ハードスケジュールの中でエグザイルやスマップのダンスを完コピしたりして私をしびれさせたりもしてくれるし、「おじさんたちのアニキ」的な役割を自認してラジオでああいう酷い発信をしちゃったりもする。あの発言は妙にキマジメな芸人である岡村さんのキマジメさと妙さがもたらしたのではないか、「おじさんのアニキ」の自認が大きくなりすぎてバランスがおかしくなってたから、止まらなかったんだろうなと思っている。残念である。
この騒動の後に、4年ぶり?くらいに久しぶりに岡村のANNを聞いて、あれ?そんなんだったっけ?と驚いたのは、スポンサーだ。昔のことは覚えてないんだけど(だんだん聞かなくなってたし)、先々週の岡村・謝罪回のスポンサーが、ワンカップ大関と高須クリニックとエイブル(不動産屋)と、その他数社だった。なんていうか男性ホルモン度が高いというか…(ワンカップ大関のCMは女性がワンカップ大関を飲んでるストーリーだったけど、何ていうか。うーん)。あと昨日の放送ではスポンサー読み上げが無かったんじゃと思う。オールナイトはパーソナリティがスポンサー読み上げするのが通例だと思ってたので、まぁ番組の立て付けが「矢部復活」で変わるし色々あったんかなという気もする。ACのラジオCMがいくつか挟まってたから、色々調整が間に合ってないとかあったのかもしれない。
(追記:ブコメでid:sinamon_nekoが指摘しておられるが、矢部氏がスポンサー読みしてたらしい。ごめんね聞き落としてたわ。今日は買い出しをしながら聞いてたから気を取られてたみたい。)
まぁラジオは今とにかくお金が無くて大変だからスポンサーの顔ぶれが変わるのは世の流れだろうとも思う。ANNは今あんまり聞いてなくて、たまにオードリーと三四郎聞くぐらいなんだけど、どちらも、ワンカップと高須クリニックはスポンサーではない。何ていうか、そういうところにも「香り」が出てきてるところなのかなぁ…と思ったりもしないでもない。別に悪いというわけじゃなくて「中年専」方面に尖ってしまってたのかもなぁ…とか。
今、増田が一番楽しみにしている深夜ラジオはハライチのターンだ。
木曜夜中(増田が聞くのは金曜朝の出勤時になる)は、ANNが岡村、JUNKがおぎやはぎという、何ていうか「臭みが強い」ラインナップで普段はどちらもほとんど聞いてないんだけど、ハライチのターンは変で好き。金曜朝は、ハライチのターンの本放送をradikoのタイムフリーで聞いて、そのあと後撮りのクラウドを聞いてニコニコしながら出勤している(今はリモート中で出勤してないから掃除とかしながら聞いてる)。
少し話は変わるが、三四郎のANNもたまに聞いてどちらに対しても思うんだけど、若い世代は私のような中年とは全然違う世界を生きているなぁと思う。中間地点にいるのがオードリーと山ちゃんであの辺の世代が分水嶺になっている感じがあるお笑い芸人ラジオ業界。岡村とかおぎやは「古い世代」感を感じる。古いから悪いとは言わないが、古いなーと感じる。もっと古いはずの伊集院さんとか爆笑問題は逆に古さは感じない、喋り芸の実力の高さとか爆笑太田の思索力の面白さかなぁ…分からないけど。
で、増田が今はまってるハライチのターンのラジオクラウドの、先々週回(5/7)で、岩井が「岡村さんは寅さんだ」と言ってたのが、あーそうかもね成程、と思った。
岩井いわく、寅さんも映画で「なんでそんなこと言うの寅さん!」と毎回怒られてしゅんとして「寅さん結婚したら」とか言われてる、箇条書きにすると岡村さんは寅さんだ、と岩井が言えば、澤部が「岡村さんは国民からしたら寅さんみたいなところ(人気者)あるもんね」と返す。「みんなに叱ってもらって、しょうがないなーってなって、寅さんも毎回反省もしてる」、と岩井が説を〆る。まぁ1分も満たない程度のさらっとした言及でおしまい。
そして、そのあと10分以上は、「澤部は山田洋二映画向き」という話になる。そのくだりがすごく面白くて、ハラハラと生々しい関係性が見え隠れして、少し切なくて、そしてかわいいから、ラジオクラウドでハライチのターンを聞いてみてほしいわ。
あとブコメもたくさんついてた太田の岡村話以外には、岡村・謝罪回の次の月曜の馬鹿力で、ひたすら伊集院さんがやりづらそうだったのが個人的には印象的だった。確かに馬鹿力もかなりの「非モテ文脈における女子いじり」みたいな投稿ネタが多いしなぁーとか思うが、やりづらくて困り当惑し悩んでしまう伊集院さんは生身ですごく良かったし、同じようにがんばろうとしてる岡村の生身も、深夜ラジオでしか出会えない芸人さんたちの「生身」として愛おしいなとも思うわけです。
あと、今月末5/24日曜の深夜にシカゴマンゴが最終回やるからそれが楽しみ。アンタッチャブル、ホント面白いから、ばかみたいなんだよ、すごく良いんだ。
勤労の義務、納税の義務を果たすだけでは社会的義務を果たしているとは到底言えない。次世代を産み、育てることは全ての動物に備わった本能であり、この社会の義務だ。
そこに理由を付けて逃げている奴は、どんなに仕事ができようと勉学に秀でようと足を引っ張る役立たずなんだよ。
天才的な発明で世界を変えるレベルなら別だが、大多数がそうじゃないだろう。少なくともここで燻ってる奴は大抵そうだ。
子を、家庭を持たない人間は、社会的義務を果たす人間からすれば「義務を放棄したダメ人間」としか映らない。
子の為に仕事を休む人がいれば、独身者は進んで手伝え。社会的義務を果たしていないんだから、代わりに働く償いくらいしろ。
もう良い歳なんだから。
昔の夢は「お嫁さん」
家の事は完全に折半してる
主人には住宅手当があるから金額を見てもほとんど同じ負担になってる
出勤は、必ず一緒に最寄り駅まで行く
ドアを出る前に、必ず出発のチューをする
私が遅くまで寝ていられるよう、布団をかけほっぺにチューしてから出かける
毎回起きれない妻でごめんね、たまには起こしてよ
休みの日は時々手作り餃子を作るけど、毎回美味しいって言ってくれる
そんなに美味しくないなと思っても、嫌な言い方は絶対にしない
「もう少し塩があったほうがいいかもしれない」みたいに濁して言ってくるのかわいい
最近は暑くなってきて、腕枕してもらえないのが残念
専業主婦にあこがれてた
主人も優しいし、最高です