はてなキーワード: 吐き気とは
https://anond.hatelabo.jp/20240208215941
心情を理解はできるが、それを言い出したら、身体的特徴すべてに言えるのではないか。
「大切なキャラなら、胸に限らず、顔も、身長も、ぜんぶ平均的にするべき」ということになるのでは。
実際、漫画なりアニメなりゲームなり、創作物の主要キャラって、「顔の良い」のがスタンダードだよね。
現実離れした顔の整ったキャラが登場人物を占める作品が溢れている。
現実の平均を上方向に逸脱した身体的特徴が、ノイジーで、生きづらい世の中と結びついているというなら、顔面の良さもそういえるのでは。
悪いけど、ちょっとオエッてなる。
顔が良い方がよいみたいな意図が見えて、嫌になる
大切なキャラなら、顔の良さを押し付けずに平均的な顔にするべきだろうに
まあ楽しいんだろうね
本当にやめてほしいって思うけど、この傾向は変わらないだろうなぁ
漫画雑誌でもさ、グラビアの女性は顔の良さを強調するし、あれもやめてほしい
そうじゃなくて、顔をアピールするのはなんかもう古くない?
そんなに顔が好きか?という話だよ
俺は漫画が読みたいのに、表紙がグラビアだからどうしても目に入ってしまう
話はそれたが、顔の良いキャラをやめてほしい
話は好きでも顔が良くて辛くなる
たとえばさ、僕ヤバとか
もっと顔を良くなくしてほしい…
あんな色気いらないんよ…
でも作者さんは好きでやってるんだし、仕方ないんだろうけどさ
個人的にはあの顔の良さが雑音になってる
でも大きい方が読者も喜ぶし、Win-Winなんだろうなぁ
あー顔が良いのが良い世の中なんて、生きにくい世の中だ
これも、そう感じる人間もいるか~、という感じではあるが、元記事の「胸の大きさ」をテーマにしたものと、反応が同じになるだろうか。
「顔が良い」「かわいい」「イケメン」「美しい」と、無邪気に、無批判に喜ばれる。
悪いけど、ちょっとオエッてなる。
背が高い方がよい、頭は小さいほうが良い、足は長いほうが良い、肩幅は広いほうが良い、みたいな意図が見えて、嫌になる
大切なキャラなら、高い頭身を押し付けずに平均的な大きさの頭、身長にするべきだろうに
まあ楽しいんだろうね
本当にやめてほしいって思うけど、この傾向は変わらないだろうなぁ
漫画雑誌でもさ、グラビアの男性は大胸筋や腹筋を強調するし、あれもやめてほしい
そうじゃなくて、引き締まった筋肉質をアピールするのはなんかもう古くない?
私は漫画の話が読みたいのに、絵がそんなキャラだからどうしても目に入ってしまう
話はそれたが、頭身が高いキャラをやめてほしい
話は好きでも頭身が高くて辛くなる
たとえばさ、「来世は他人がいい」とか
もっと低くしてほしい…
男にあんな色気いらないんよ…
でも作者さんは好きでやってるんだし、仕方ないんだろうけどさ
個人的にはあの頭身の高さが雑音になってる
あー頭身が高いのが良い世の中なんて、生きにくい世の中だ
悪いけど、ちょっとオエッてなる。
どうせお前は女と愛し合うなんて出来ないんだしみたいな意図が見えて、嫌になる
大切なキャラなら、寝取られを押し付けずに主人公とイチャラブすべきだろうに
まあ楽しいんだろうね
本当にやめてほしいって思うけど、この傾向は変わらないだろうなぁ
一見イチャラブ風でもさ、途中から急に寝取られに転換するの、あれは本当にやめてほしい
そうじゃなくて、だまし討ちで寝取られた方が興奮するからって寝取られ嫌いを巻き込むのはなんかもう古くない?
そんなに寝取られが好きか?という話だよ
俺はイチャラブが読みたいのに、DL販売サイトのトップページでも表示されるし雑誌なんかだとどうしても目に入ってしまう
相容れないジャンルの多い分野なんだからもうサイトの個人設定や雑誌ごとで完全スルーさせてくれよ
話はそれたが、寝取られをやめてほしい
絵が好きでも寝取られて辛くなる
たとえばさ、僕ヤバとか
ナンパイ退場してくれてありがたい…
でも作者さんは好きでやってるんだし、仕方ないんだろうけどさ
個人的にはあの胸の大きさがいかにもそういう輩キャラを呼び寄せそうで雑音になってる
でもそういうエロ同人もあった方が読者も喜ぶし、Win-Winなんだろうなぁ
あー寝取られが良い世の中なんて、生きにくい世の中だ
悪いけど、ちょっとオエッてなる。
漫画雑誌でもさ、グラビアの女性は胸を強調するし、あれもやめてほしい
そうじゃなくて、胸をアピールするのはなんかもう古くない?
そんなに胸が好きか?という話だよ
悪いけど、ちょっとオエッてなる。
大きい方がよいみたいな意図が見えて、嫌になる
大切なキャラなら、デカい胸を押し付けずに平均的なカップ数の胸にするべきだろうに
まあ楽しいんだろうね
本当にやめてほしいって思うけど、この傾向は変わらないだろうなぁ
漫画雑誌でもさ、グラビアの女性は胸を強調するし、あれもやめてほしい
そうじゃなくて、胸をアピールするのはなんかもう古くない?
そんなに胸が好きか?という話だよ
俺は漫画が読みたいのに、表紙がグラビアだからどうしても目に入ってしまう
話は好きでも胸がデカくて辛くなる
たとえばさ、僕ヤバとか
もっと小さくしてほしい…
あんな色気いらないんよ…
でも作者さんは好きでやってるんだし、仕方ないんだろうけどさ
個人的にはあの胸の大きさが雑音になってる
でも大きい方が読者も喜ぶし、Win-Winなんだろうなぁ
あー胸が大きいのが良い世の中なんて、生きにくい世の中だ
(追記)
寝る前に勢いで書いた増田がホッテントリ入りしててびっくりした。
一つ釈明させてもらうと、僕ヤバは初期は胸大きくなかったんだよ
https://mangacross.jp/comics/yabai/1
それがいつの間にか大きくなってて、こんなキャラだったかな?と感じるようになってしまった
やっぱり胸が大きい方が人気が出るのかな、商業誌だから仕方ないのかな、なんて思ってた
僕ヤバは大好きな作品なんだけど、そこがちょっと引っかかってしまってる
とにかく言いたかったのは、胸が大きい方が人気が出るみたいな傾向がある気がして、
自分のような大きいと引いてしまう層もいるってことが書きたかったんだ
その方が話にも集中できるしさ
ごめんなさい。筆者男です。嘘ではありません。
女と思った方は間違っています。
証明することはできませんが、男子トイレに「もう一歩前へ」みたいな張り紙があることを知っています。
(また追記)
俺は女だったのか・・・
匿名の相手の性別を間違えることは、誰にでも間違いはあるので仕方ないです。
でも、匿名とはいえ、他人をきちが◯とか犯罪者呼ばわりするのは流石に一線超えてませんか?
考え直してください。
続き
実家が太い云々という増田を目にして、俺もつい自分の人生について書きたくなった。
医者というとなんとなく世間的にもお金持ちのイメージがあるだろうが、事実裕福な家庭に生まれたと今でも思う。
そんな俺だが、結局30も手前になって職歴なしどころか学歴すらない立派な引きこもりに成り果ててしまった。
まず前提として俺の家系は代々医者の一族で、父方の祖父が地元(と言っても俺の住んでいる市内)でおそらく一番大きい総合病院の理事長をしていた。
その祖父の思想が強く、医者でなければ人間でないと言わんばかりの態度を常に振り撒いていた。
母方の祖父母は確か医者ではなかったと記憶しているが、いつだったか父方の祖父母の家に連れて行かれた際、「あまりあっちのじいじ・ばあばと話をすると頭が悪くなっちゃうぞ」などと耳打ちされたことを今でも覚えている。
当時は家や身なりも立派で見るからに"偉い"祖父を漠然と尊敬していたためにその言いつけを守り、母方の祖父母とはほとんど口も聞いていなかった。
俺がそんなだからか、或いは母親か誰かがそんな祖父に辟易したのかは知らないが、小学校の高学年くらいから母方の祖父母に会うことは無くなった。
そんな祖父のプレッシャーのせいか、物心がついた頃にはもう塾に通っていた。
習い事も多くさせられ、ピアノ・バイオリン・空手・水泳・テニスを確か幼稚園くらいから習っていた。
これは気質もあるのだろうが、自分の意に反して何かをさせられるのがかなりのストレスのようで、あまりにも習い事に行きたくなくてよく体調を崩していたり、時には仮病を使ったりしていた。
また、センスの問題なのかモチベーションの問題なのか、どの習い事も全く上達せず、発表会や大会のたびに親に恥をかかせてはよく平手打ちをされていた。
ある夜、何かをしたくてリビングに降りた時、両親が俺が何もできない無能である事について真剣に話し合っているのを耳にしてしまい、眠れなくなってしまったこともある。
いつしか出来損ないのレッテルを貼られた俺は、それでもなんとか医者に仕立て上げなければならないという強迫観念を持った両親の元で家にいる間は四六時中机に縛られ、常に勉強をさせられていた。
朝起きたら強制的に机に座らせられ、親の指定する量の勉強をこなすまでは朝食すら取れないような生活だったので、朝起きるのが苦痛で睡眠障害になってしまい、次第に学校にすら行けなくなってしまった。
勉強のストレスで常に吐き気がしており、食欲もなく、睡眠不足も相まって頭も余計に回らず、さらに両親に叱られるといった感じで完全に負の連鎖に入ってしまっていたと思う。
ネットやテレビに触れなかったためか、「自殺」という概念が当時の自分の中になかったために踏み切ることがなかったものの、もしもその概念を知っていたなら、間違いなく自殺を選んでいたと思う。そんな精神状態だった。
そんな両親の下なので中学受験をさせられ、結果としてはそれなりの中高一貫校に入学することはできた。
しかし、高ストレス下で勉強だけをさせられて育った結果、いつしか俺は著しいコミュニケーション障害を抱えていた。
小学生の頃に友達と遊ばせてもらうことができなかったせいか、両親に過度に気を使う癖が付いてしまったせいか、原因は今となってはわからないものの、とにかく友人とフラットにコミュニケーションを取るということが全くできなくなっていた。
と言っても育ちのいい生徒ばかりだったので、ドラマやアニメで見るような苛烈なものではなく、ただ無視されるとか陰口を言われるとか、そんなレベルではあったが。
いずれにせよ学校に居場所をなくした俺は、いつしか不登校になっていった。風邪で休んでそのまま復帰できなくなったとか、そんなんだった気がする。
クラス替えというシステムがない学校だったため、一度不登校になってしまったら人間関係を取り返す術はなく、そのまま5年半ほど不登校を続ける形になった。
留年して再スタートすることも提案されたが、両親の面子を保つためか受け入れられず、(どういうシステムかは今思えば謎だが)とりあえずそのまま進級し、卒業を迎えることになった。
当然医学部を目指させる家庭方針だったため、塾・予備校には通わせられていたし、家でも小学校の時さながら机に縛られる生活だった。
しかしながら、反抗期を迎えたこともあり、また俺の体格が大きくなってきたこともあるのだろうが、小学校の時ほどは勉強を強制されず、俺も次第に家の中でも部屋に引き篭もるようになった。
もちろんある程度独学はしていたものの、受験の結果は案の定ダメで、箸にも棒にもかからないような成績だった。
とは言ってもMARCHくらいなら合格できる成績だったのだが、医学部以外の受験は認められなかったため、全落ちのまま浪人生となった。
それ以降は特に語ることもないが、2浪、3浪とする中で、親の洗脳も次第に解けていった。そうすると、ただ親の意向のためだけに医学部受験をしていることの虚しさを目を向け始めてしまい、勉強にも身が入らなくなっていった。
そうはいっても医学部以外への進学を認めないという親の方針は変わらず、一応俺は10浪中ということにはなっている(と思う)。
が、2年前くらいからセンター試験(共通テスト)の出願すらもしないようになった。そのことに両親が気づいているのかもわからないが。
もちろん住む場所にも日々の食事にも何一つ困ってはいないのだが、俺はきっと社会に出ることはできず、ひたすらに自我と向き合いながら、この広い実家に幽閉され続けるのだと思う。
もう30も目前となった今さらになって、軌道修正を図る気力も無いし、仮に何か行動したとて無意味なんだと思ってもいる。
そしておそらくは両親も、こうなってしまった俺をどうして良いのか、そして俺と、ひいては自分たちの過ちとどう向き合って良いのかがわかっていないんだと思う。
だから今日も変わらず義務のように母親は俺の食事を用意し、父親は何も言わずに俺のボロいスマートフォンの通信量を払い続けいてるんだと思う。
多分お互いに、行動を起こすのが怖いんだろうな。
だから現状維持に甘んじて、昨日と変わらない今日を過ごすことで失敗から目を背けているんだと思う。
こうやって気づけば10年以上が経っていて、きっとそのまま老いて死んでいくんだろうな。
いつだったかネットで『5億年ボタン』のコピペを読んだ時に感じた、途方もない無の中に幽閉される恐怖。
思えば俺はその中に今居るし、ついぞ抜け出すことなどなくそのまま死ぬんだろうと思う。
とりとめもなく書いてしまって終わり方もわからなくなってしまったが、一旦この辺で終わりにする。
読んでくれてありがとう。これを書くことをコミュニケーションとまでは言えないだろうが、誰かに自分の気持ちを表明する経験が無さすぎて、書きあげるとともに凄いカタルシスのようなものを感じている。
https://note.com/sepiasandcreate/n/ne270192189d6
AI絵師と著作権の問題、いろいろごっちゃにしてません?-①AIモデル編-
・モデルの中に画像は存在せずAIから元の絵を取り出すのは不可能
・LoRAの追加学習はイラストレーターが特定の作家風の絵を描くようなもので、これをもって依拠性と言うのは難しい
・既存のキャラを出すのは二次創作が法的にアウトなのと同じで、これを排除するなら二次創作も駄目
・NAIリークさえ避け、あからさまに危険なLoRAさえ導入しなければAI絵の生成とAI絵を使った営利活動クリーンと言える
nandenandechan
身勝手で無邪気で残酷なモノを煮詰めた気持ち悪い作品。プライドは高く、女を見下しながら、女体を欲するミソジ男を上手く表現している。
まるで、良い話かのように終わらせているのも、吐き気がする。
間違ってたらごめんやけどこれ作者女性じゃない?
それを女性が読んで「〇〇なミソジ男を上手く表現している!」って言ってるんだけど
押見修造っていう漫画家(男性)の漫画によくウザい女子気持ち悪い女性攻撃的な女性が出てきて
二次裏とかで切り抜き画像で「まーん」みたいな話題のネタにされてたんだけど
いやそれ男性が描いた女性を男性が見て「ありえない!」とか言ってるわけでただのミソジニーの輪ですよね……
って思ったのを思い出した
でもどっちの人達も「これは優れたミソジニーの告発!」「これは明確なミサンドリーの記録!」みたいにサイクルしてるけど
その実態はどう見ても正反対で、閉鎖されたミサンドリーの輪であったりミソジニーの輪であったりするという……
そういうフィクションで憎悪の水位を高め、ある種の異性のイメージを高めていくタイプの人に対して
当の異性が何か出来ることはないし責任もないよね……
45歳。専門職。
去年の 10 月〜11 月。仕事が詰まっていた。休暇はほぼない状態であった。その仕事を内容はともあれ、一生懸命に行ったけれど、上司(相性が悪く、かなり嫌われていると感じる。この春に定年)からはコメントすらなかった。悔しく、心苦しかった。喪失感のような、漠然としたやるせなさに包まれているような感覚を覚えていた。
人づてに、他の部の部長からも「でもアイツはパーソナリティに問題があるんでしょ?」という言葉があったと言われているとの話も聞かされた。
そのときには、モヤモヤとした違和感を感じる程度だったが、その後、だんだんと不安や苦しさが強くなった。
「もし、他の部でもそんな印象なら……今の部長が変わったとしても、いくら頑張っても、組織の幹部にそう思われてしまっていては、もう無駄なのではないか」「部長が変わることをひとつの希望として身を削ってきたが、それでは協力はこれからも得られない
のではないか」「今だって、平社員のままだ」「資格や働きながら進学などをしてきた、私の 10 数年は無駄だったのではないか」という考えが頭から離れなくなった。ぐるぐると考えが頭をめぐり、休日も気持ちが休まらない状況が増えてきた。
12 月中旬から後半になると「ずっと気が休まらない」と感じることが多くなった。休暇中でも「不安や苦悩で頭がいっぱい」だと感じる、些細なことですぐに涙が出る、睡眠が浅く夜に何度も何度も目が覚める、動悸がする、仕事に行こうとすると足が震える、些細なこと不安が高まりやすい、吐き気が出る……などの症状が出現した。これらは、直属の上司にも相談した。
その際には具体的な指示はなかったが、耳を傾けてくれたことはありがたく感じた。
最近は出勤前日、出勤当日の朝は「本当につらい」と感じていることがほとんどだ。「どうしてよいかわからない」という気持ちになっていることも多い。休みの日も「今後どうしたらよいのだろう」という考えがグルグルと頭をめぐり続け、気が休まることがない状態だ。
つらい。
頑張れなくなってきた。
頑張ってきたのに。
同じ家に住み生活を共にする、配偶者および血縁の人々のことを家族という。
私が生まれ育った家庭では、物心ついたときには一般的に「お父さん」や「パパ」と呼ばれる事が多い父親は「爺さん」と呼ばれていた。
「爺さん」はどこかおかしかった。
今思えば、何かしらの不定型発達があるのだと思う。
時代が時代であったからかもしれないが、子供がちょっとした悪戯をしたら思いっきり殴られるのは当然。
脚や身体にできたアザのことを今でも覚えている。
話によると、横領をして窓際に左遷させられ、退職たらしい。子供であった私は良く分からなかったが、横浜某所にあるピカピカの借上げ社宅を追い出され、韓国系菓子工場の近くに引越す事になった。夏場、ドアを開けた時に広がった人工的な葡萄の臭いで吐き気を催した事で、今でも葡萄のお菓子は苦手である。
「爺さん」はその後も職を転々とした。
ある時、「爺さん」の身元引受人になるよう、母のもとに連絡があった。
当時勤めていた、自転車整理のバイト先にあった放置自転車を自分のものとして乗っていたら、警察に職質をされ、「妹の旦那が癌で…」と逃げようとして、捕まったらしい。
家族全員で責め立てたところ、沸騰したてのお湯をかけられそうになった。
ワタシが二十歳を超えた時の事だったと思う。
この時から親しい人に父親のことを話す時、「便宜上(やむを得ず)の父親(と呼んでいる人)」と呼ぶようになり、癌で母が死ぬ前に久しぶりに見かけた「爺さん」はいつもと変わらないおかしな「爺さん」だった。
母の葬式後、「爺さん」とは絶縁した。
国は「保留児童」なんて言い方を今すぐ禁止しろ。自治体は「待機児童ゼロ」を実績として打ち出すんじゃねえよ。
首都圏の保育園戦争はどうしてこんな仕組みになっちまったんだ。
この国が少子化を改善する気がないのはよーーーーーーくわかった。
常に金と時間に余裕がある人間にしか、子供は産めない、育てられない。家計の担い手に職がなくなった場合などは一切想定していない。それまで税金をしっかり納めていたとしても、この国は子育て世代を支える気など毛頭ない。
支給がクソ遅い産休手当と子供手当、保険が効かない産科への通院費(健保から出る出産費用とは別)……吐き気がするから考えるのをやめる。
フルタイムの共働き家庭に片道電車1時間徒歩20分かかる保育園に毎日通えってか。ここなら二次募集があるからって。
あと育休延長狙いの出願とかマジやめろ。本当に入りたい家庭だけ申し込めるようにしてくれよ。育休なんて希望制で1年延長させてやれよ。うちは4月に復帰できないと後がないんだよ。
妊娠したことについて特に後悔しているわけではない。家庭も職場も整った環境にあり、恵まれていると思う。
けれどもまだ出産もしていないのに「こんなにつらいのか」と驚いた。主に体調面で。
つわり。加えてつわりにも分類しきれないぼんやりとした体調不良。
正直ドラマなんかの「おえっ……もしかして?」くらいのイメージしかなかった。悪阻で入院することもあると知ってはいたけど、せいぜい1〜2週間、胃腸炎とどこが違うのかと。
全然違った。1か月弱、吐き気で丸一日ベッドに転がることになった。夜中に吐き気で起きて嘔吐する日々が続く。1日だけじゃなくて、週単位でもなくて、月単位で毎日毎時間続く。症状に波があって数日で過ぎ去るような、それまで経験してきた体調不良とは性質が全く異なるものだった。少ないなりに1日3食は食べられていて(食べないと逆に吐き気が強くなった)、空えずきが多かったから、体重は5kg近く減ったけど入院するほどでは全然ない。「食事とか水分は摂れてますか?」「摂れてます」。でも他のことはなんにもできてないんです。
やっとつわりが落ち着いてきても、日によって時間帯によって嘔吐がぶり返す。妊娠前から脳貧血みたいな感じでふらつきやすかったけど、電車待ちくらいの短い時間立っているだけで目の前が暗くなって、しばらく身動きが取れなくなることが増えた。乗り物酔いもしやすくなった。
そんなわけで全然仕事にならない。仕事を休んだとしても数日程度で、具合が悪い時だけ時短にしてもらうくらいで済むかと甘く見ていたけれど、実際には丸々1か月以上休みをいただくことになってしまった。元々体は丈夫なほうだし、これまでの長時間勤務も多少の不調も気合いで乗り越えて来たから今回も大丈夫と思っていた。思い上がりもいいところで、気合いって健康な体にしか宿らないことを知った。
先だって出産した友人と話すことがあった。生まれてくれた子のかわゆさや出産時の旦那さんとのエピソードなんかをほのぼのと一通り話した後、「実は私も今妊娠してて、つわりがしんどくて」と言うと、「出産よりもつわりがつらかった!」と返ってきた。
その言葉は共感し寄り添ってくれる彼女の優しさだったかもしれない(種類の違うつらさのような気もする)。だけどその時、妊娠期間一番つらかったにもかかわらず相手が口にするまで敢えて語られぬつわりのしんどさよ、と思った。子の生まれたあと、その時の痛みや周囲のドタバタはよく話題にのぼるけど、母たちが(主に)1人で耐える妊娠関連の体調不良は、そっと埋もれていってしまうことが多いものなのかもしれないなと。
ありきたりで、最重症でもないけど、でもちゃんと人生上半期で一番つらい体調不良。元気だった自分の体が突然こんなにガタガタになってしまうことが驚きだった。
でも選ぶ時間が全然なかったからとりあえず博多通りもんだけ買って兄夫婦に渡した
まあ美味しいし別にこれでいいだろって思って
そしたら兄貴の嫁にすげーネチネチ言われてんの
え、これよくあるやつじゃん(笑)みたいな
どうせなら鈴懸ってとこの和菓子がよかったなあ、とか通りもんならイオンにたまに売ってるよね(笑)とか
受け取るときはありがとう🥺みたいな顔して喜んでるフリするくせに陰でネチネチ文句言いやがって
早く離婚してくんねーかな?
あんなんと兄貴がセックスしてるって考えるとそれだけで吐き気がする
顔もブサイクだしさあ
娘の顔が元嫁に似てきた
吐くほど気持ち悪い
正直言って早く出て行ってほしい
クソ女の血入ってるのがよく分かるお前の顔見たら
全部滅茶苦茶に引っ掻き回したクソ女の本性とか
稀に来る親や兄夫婦がお前の事を綺麗なった言う度
顔だけは綺麗やったクソ女がダブって気分悪くなる
いつか誰かの人生ぶっ壊していくのかもな
何をどうしても一生好きにはなれん
ルールを守ってお前を育ててるだけやねんで
ついでに言うとクソ女が出て行って以降、
「娘おる家は気を付けたほうが良いかも」なんて
周囲に助け求めたり相談するのなんて早々諦めたわ
「今いいですか」「すみません」って言われる度
お前は一回も反抗期が無かったな
それだけはありがたいと思ってるわ
反抗されて腹立つとかそんな次元じゃなくて
嫌いなお前が、何に腹立てて何が不満なのか
多分そうなったら俺は何も解決できんかったやろな
もう自分の娘やと思って扱ってすらないんかもな
だって俺の血入ってるかどうかすら怪しいもんやで
お前にとっては嬉しい事やと思うけど
お前次第やけど、一応お互いあともう数年の辛抱や
金なら必要なだけ渡すし
全部お前の好きなように勝手にしたらいい
俺はお前の夢も成績にも全く興味ないから
全部好きに決めて何もかも自由にしたらいい
頼むから一日でも早く出て行ってくれ
俺には嫁も子供も生涯おらんかった事にしたいんや
出て行ったら一生連絡して来んな
二度と俺のところに帰って来んな
そうしてくれたらやっと俺は
この世で最も憎い人間の事思い出さずに済むねん