はてなキーワード: 券売機とは
追加注文しようかなと思って(本来なら店員に直接注文すべきところ)もう一度券売機の前に立ったらその間に下げられてしまったという話を聞いた
今日、晩飯を食いに
券売機があってセルフで食器を戻すスタイルの店に行ったんです。
そこで、注文して食べていたんです。
入った時は空いていたのですが、だんだん混んできたんです。
そうしたら、やたらと店員に注文つけたり、
何回も券売機と往復したりする挙動のおかしい奴が現れたんです。
でもさっさと食べて出ようと思って無視して食べてたんです。
そうしたら、なんかやたらとこっちを見たり周りをうろついたりして
小声で「すげぇな」とか「せまっ」とか言ってるんです。
あ、私はすごくデブなんです。
食べてたんです。
そして食べ終わり、食器を返しに行こうとすると、
そいつが返却口の前でこっちを怪訝な顔で見てるんです。
笑点の山田くんをすごく汚くして、作業着っぽい上着をきてるような
見るからにアレなやつだったんです。
返そうとしてもそこを一向にどかないんです。
それどころか、こちらがおかしいかのようななんかムカつく目で偉そうに見てくるのです。
さすがに堪忍袋の御が切れそうになり、
「何やねんワレ、文句あるんやったら表出ろや」
って襟首を掴んで外に出そうとしたんですが、
すごい勢いで留まろうとするんです。
文句言うんだったら外でて言えよと思い、
と言っても、
しか言わないんです。
もういいやと思って、一人で店を後にして
歩いていると、10秒位離れたくらいに後ろから
って聞こえてきたんですが、もう角も曲がってましたし、
放置したんです。
一体どうすればよかったのか。
痩せろと言われたらそれまでですが、
あんなカスみたいな奴にそこまで言われる筋合いもないですし、
どこかに吐きたいと思いここで愚痴っちゃいました。
私はメニューを見ながら並野菜セットかなぁなどと考えて待っていた。だが先客が妙に遅い。うまく操作できていないようだ。リトライしている様子なので私は放っておいたのだが、そのうち彼は店員を呼んだ。
こういう状況なら「すいませーん、うまく動かないんですけど」とか「どうすればいいんでしょう?」という依頼の姿勢で店員に話しかけるのが“常識”だと私は思う。だがしかし彼はいきなり「おい、これどうなってんだよ。買えないよー」という抗議のニュアンスの言葉を放った。しかも、どちらかというと券売機に向かって。
高校生バイトっぽい店員の女性は、買いたいメニューを確認し金を受け取り操作を代行した。それを見て彼は「ああ、先にお金を入れるのか」と合点がいったようだ(追記:そして私も事情を理解した)。しかしその言葉はどちらかというと対応してくれた店員へのフォローというよりは、でかい独り言だった。客が移動すると店員と私は微妙な苦笑を交わし場は難なく収まった。食券を買い席に座った私は、これが例の問題行動高齢者かと思い、観察を続けてみる事にした。
彼の注文はテイクアウトで、松屋では盛り方の選択肢があり店員が口頭で聞く。彼の返答は、やはりぞんざいな言葉遣いだった。しかし先ほどの抗議めいた棘はなくなっていた。ほどなくして商品が出てくる。店員はセルフで取るショウガなどの案内をしつつ手渡す。彼は「ああ、はい」との言葉を発し無事に店を出て行った。店員への了解返答半分「あ、そうなんだ」という独り言半分という感じだった。
デミたまを食いながら私は観察を反芻する。券売機が使えないならば初めての来店ということだ。いわばアウェーでいきなり抗議のニュアンスはないわー。でも彼は怒っていない。攻撃的な言葉から私が受け取る印象と彼の内面の感情状態にはかなりのギャップがあるようだ。
券売機へのお金の投入が後だと思い込んでいたのはいったい何故なのだろう?(追記:彼の年齢なら馴染みがあるだろう)飲料自販機や切符券売機を考えれば、普通はお金が先だよな。もしかして「メニューから店員に注文してからお金を払う」の習慣からきているのだろうか。にしても終始彼は店員へ向けたコミュニケーションの姿勢を示していない。彼にとって店員は対話すべき対象ではないのだろうか。店員が若い女性であったことには関係があるのだろうか。彼は若いときからそのような姿勢なのだろうか。
総じて、店員の柔軟な対応に依存する伝統的な環境であれば、彼の姿勢は特に問題にはならなかったのかもしれない。だが昨今の人件費を減らす圧力のかかるスマートなシステムにおいては、様々な不整合を表面化させる、とは言えそうだ。
それでも彼は怒ってはいない。むしろ困惑しているのかもしれない。
最近ではどちらかというと悲しかったり窮地に追い込まれるような脅迫感の強いものが多い
そんな中ではありながら、その日の夢は仕事で同僚とドライブ気分で向かった地方のガソリンスタンドで給油をしているという比較的平和なシーンから始まった
のんびりとした風景の中、スタンドの屋根に有名牛丼チェーンのオレンジの看板が掲げられていたことに気が付き、ここで食事をしようという話になったのだ
見慣れたスタンドの建物に入るとこれまた見慣れたテーブルや自販機、レジと一緒にお惣菜コーナーが置かれ、そこにつながる入り口から牛丼店に入ることが出来た
すこし独特なつくりをした店内はスタンドというよりもSAのフードコートに近かったかもしれない
現実の有名チェーンとは違いそこでは先に食券を購入する必要があったのだが、券売機は小銭しか受け付けない作りで近くに両替機も見当たらなかった
あいにく手元には1000円札しかなく、しかたなく牛丼店の店員に両替してもらうと考え近づいていったのだ
突然その女性は、「うちはうどんはやってないよ!」とひどく不機嫌な様子で言葉を投げつけてきたのだ
そのあまりにも唐突であまりにも強い語調にひどく面を食らってしまったわたしは、逃げるように入り口の惣菜を手に取るとスタンドのレジで会計を済ませ隠れるように車へと戻ってしまった
それでも牛丼を食べ続けている同僚を残し、何かに怯えるかのように身動きが取れなくなったわたしは車内で一人その理由を考えていた
この辺りでうっすらと意識が戻ってきたわたしは、夢が終わってもそうして唐突に投げつけられた言葉をまだ噛み砕けないでいた
例えば今まで夢の中で突然襲われたり、目の前の崖を曲がりきれずに落ちてしまったりといった夢をみることは何度もあった
ただ、それらはある程度自分の中で起きては欲しくないこととして直前に予想されていることでもあった
しかし今回の夢の中で起こった出来事は、自分の中では全く予想のできなかったまさに突然投げつけられたものだったのだ
ここで気に掛かっていることは投げつけられた言葉の意味ではなく、夢の中でありながら全く予想が出来なかったことで本当に驚いてしまったということだ
いくら考えても自分の中のどういった心の流れでそんな言葉をかけられたのかがわからず、珍しい夢を見たという感覚だけでは処理することができなかった
そうして一体その言葉を発したのは誰だったのかということを考えていくうちに、自分の中に別人がいるような感覚に襲われるようになってしまった
もしまた眠りに落ちて同じようなことが起きてしまった時、自分は冷静のままでいられるのだろうか
夢を重ねるごとに自分のコントロールできない出来事が増えてきてしまったらどうしたらいいのだろう
いつの間にか夢の中だけで世界が作られ、その中で一切の自由が奪われる状態に陥ってしまったらどうしよう
今度夢の世界に足を踏み入れたら、もしかしたらわたしは殺されてしまうかもしれない
いや、この体を維持するために、二度とその世界から出してもらえないかもしれない
そうしてどれだけ眠れない日々を過ごしたかも、もう思い出せなくなってきてしまった
少しずつ意識が遠のいてきた
http://anond.hatelabo.jp/20141102212809
まさに昨日も東海道新幹線の車内で嫌な思いをしたんだけどさ。
サンドイッチは素手で食う。手が汚れてる。
手が汚れてる場合はおしぼりで手を拭く。そして財布を出して、もしくはポケットから、切符を出す。
切符をしまう。切符触ったくらいだったらいいけど、財布とか鞄とかあまりごちゃごちゃ触ってたら、
もう一度、おしぼりで手を拭く。そしてまたサンドイッチを手でつかんで食う。
そんな動作を強いられる。
その情態でゆったりと飯食ってるときに、切符の確認。面倒臭い。
実際、見てると、他のおばあさんの客とか、財布を棚の上にのっけた鞄に
しまっていたらしく、わざわざ立ち上がり、鞄をおろし、中をゴソゴソやって、
そしてやっと切符を見せるという面倒臭いことを強いられていた。
もし自分がそのおばあさんの横に座ってたら、隣でそんなこと食事中にやられたら、すごい嫌だよ。
通路側だったら、いったん自分も席を立たないと、隣の人は荷物下ろせないかもだし、
あと、寝てるときにも来る。
完全に寝てたら、声をかけられても目は醒めないけど、
ちょうどウトウトし始めたときに、「お客様…」って声かけられると、目が覚める。
本当に鬱陶しいったらない。
一昔前までなら、それも正しかっただろうさ。
でも、今はネットで空席の情報とか時間差ほとんどナシで共有されてるよね?
みどりの窓口ではなく、自動券売機で指定の切符を買えるわけだし、
車内で席の変更をお願いしたりするときも、車掌さんは端末を手に売れてない席を
すぐにピピッと探して、変更してくれる。
実際、聞いてみた事があるんだけど、その指定席の人が駅の自動改札を通ったかどうかの
情報まですべて反映されてるそうだ。
あらかじめ売れてる席に人が座ってる。そして、改札を通った記録もある。
だったら、飯食ってるの邪魔してまで、睡眠の邪魔してまで、切符確認する必要ないよね?
列車を乗り間違えたのか、席を間違えてるのか、それとも不正乗車か。
そういう客にだけ、声をかけ、確認すればいい。
人件費の削減にもなるだろうし。
端末を手に席の情態を確認してるだけ。切符を見せろとはいわない。
同じ事が何故、東海ではできないのかな。
客に切符を出させるって、それ必要なことでも、サービスでもなくて、
いいかげん意味のない事はやめてほしい。
自由席のことは知らん。
不正防止の観点からいえば、むしろ自由席の車内検札は必要かもしれない。
だが、指定席、特にグリーンに関しては、客はその分、よぶんに金を払ってる。
それは、快適に移動するための金額だ。
今から10年ほど前になりますが、あんまり物忘れが激しくなってきたのでタウンページで調べた近くの精神科に受診しにいったことがありました。
そんな深刻というほどでもなかったのですが、もっとひどくなってきた時のためにも、精神科というのがどういうところなのか知っておかなければと思いまして。
元々忘れっぽい性格なんですが、だんだん実被害がでてきまして、切符を買うときには券売機に1万円いれて380円だかの切符を買ってお釣りを取らずに電車に載ってることが度々。そしてその切符もいつの間にかなくなっていて、どんなに探してもでてこない不思議。しまいには、テレビの方に頭を向けただけでリモコンに触ってもいないのにテレビがついていたり、ティッシュ箱が近くに移動していたりしてました。超能力だったら嬉しいですが、可能性の高いのは時間を意識がスキップしてしまってるな、と思いました。
で、自分で精神科に行って、先生が最初に言ったのは「夜、眠れなかったり食事が喉を通らないということがありますか?」。常に寝不足状態で何時でも寝れる状態だし、寝たら全てを忘れる性格なので悩みも解消して食欲もあります。寝て、食べれるなら病気ではありません、と言われました。うつ病なんて一言も言ってないのに・・・。それから先生の、仕事してればつらいもの、仕事やめるしかない、という話が一方的に続き、最後に「薬、欲しいんでしょ?」と言われ向精神薬(?)を処方してもらいました。
結局、こちらの話は聞いてもらえず、とりあえず薬を持って家に帰ったわけですが、家に着くと薬は消えていました。
どうも寝不足が原因みたいなので、今では危険な兆候がでてきたらすぐ寝るようにしてます。
何も解決できなかったわけですが、精神科の先生だからといって話を聞いてもらえるわけではないし、自分で解決しないといけないな、と勉強になりました。
なんか、最近の家電もそうなんだけど、簡単に見せる事にがんばり過ぎて、かえって使いにくくなってる・・・気がする。ボタンの数は減って、見た目は優しくなったけど、やりたい事をやるためには何層もメニューを下っていかなきゃいけない。
昔の家電は、ボタンは多くて、一見してうわーて思うんだけど、1機能1ボタンで、やりたい事がすぐ出来た(と思う)。PCはいちおう使えてるけど、たくさんのボタン(キーボード)があって、CtrlとかAltとかCommandがあるから、やりたい事が一発でできるし、キーの位置も変わらないから、1度憶えた事はずっと使える。
でもタブレットとかスマホはのっぺりした1枚板で、キーとかボタンの位置と機能はアプリによって変わってしまうみたいだし、憶える事が多すぎる・・・気がする。たぶん、子供とか、若い人みたいに柔軟性がある人には向いてるんだろうけど、はっきりいって高齢者を置き去りにしてると思う・・・。
銀行のATMとか、駅の券売機とかでまごついてるおじさんおばさんがいるけど、あの人達にスマホとかタブレットは難しいだろうなぁ・・・そして私もその1人・・・。
同じ電車に乗っているのに支払い方で料金がふたつあるのはおかしいと思うが
来年4月の消費税率8%への引き上げに伴い、JR旅客6社は12日、運賃改定の方針をそれぞれ発表した。JR東日本だけがカード型IC乗車券に1円刻みで正確に増税分を反映させ、駅の券売機と価格が異なる「二重運賃」になる。他5社はカード普及率が低く、1円刻みを見送った。
JR東日本によると、券売機で購入する切符は10円単位の価格設定で、増税分は原則として四捨五入するが、一部で切り上げる。
カードを使うと安くなる特定区間は ここで確認できる
「他5社はカード普及率が低く、1円刻みを見送った」という部分だったりする
副題:誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいビデボのすべてについて教えましょう
彼女と同棲してからビデオボックスを利用することが多くなった。
ビデオボックスとは「花太郎」「宝島」などの紳士たちの欲望を満たす「個室ビデオ鑑賞店舗」のことである。
都市圏にお住まいの方は、繁華街の駅前の雑居ビルに並ぶそれらの看板を見かけたことがあるはずだ。
女性の方や利用したことのない方に向けて説明するならば、ビデオボックスとは好きなDVDを選んで個室で鑑賞できる店舗とサービスである。
ここでいうDVDとは無論アダルトDVDがほとんどであり、アダルトDVDを観ながらオ○ニーすることこそが、利用者の主たる目的だ。
つまり、街の一等地にオ○ニーに特化した商業施設があり、そうしたサービスが大手を振って展開されているということである。
冷静に考えると、それなりに特殊な状況と言えよう。
ビジネスホテルも漫画喫茶も満室で、やむを得ず「ホテルがライバル」と銘打たれた店舗へ飛び込んだ。シャワーと眠りを求めて。
一時間後、私は睡眠そっちのけで、ビデオボックスの魔の手に落ちた。
以来、私はその快適性と、欲望を手軽に満たせるビデオボックスの常連になった。
そして、快適に利用するノウハウを体得してからは頻繁に利用するようになった。
正直、利用するまでは「だれが行くんだこんな店」「怪しい風俗の一種」「低所得者の吹きだまり」という偏見を持っていた。
同じイメージを持っている方も多いだろう。「オナ中乙。どうせやるなら自宅だろ」と普通の成人男子ならば思うだろう。
一人暮らしの男性でなければ、オカズ満載でフリー自慰を行う時間、場所を確保するのは至難ではないだろうか。
同棲を開始した直後の私がそうだった。平日に帰宅するのは彼女のほうが先。
相手が先に寝たとは言え、マンション・アパートでDVDやPCを開き、ヘッドフォンでエロ動画を見ながらじっくりオ○ニーし、
証拠を残さずに後処理を行う。それを同居人にバレずに行うことはほぼ不可能と言える。ナポレオンでも辞書に不可能と書き足すレベル。
いつしか、心置きなくオ○ニーをできる機会は、彼女の留守中か出張先のビジネスホテルに限られていた。
一人暮らしのフリーダムが恋しい。あんなに楽しかったオ○ニーライフはもはや失われてしまった。
やがて抑圧された欲望は日常生活に影響を与え、コスパの悪い「風俗」に手を出す一歩手前まで行った。
(彼女とエッチすればいいじゃねーか、というツッコミは無用です。察しろ。)
私はその禁断の道に足を踏み入れてしまったのだ。
利用歴にして、約2年。
私にして、まだビデオボックス道を踏み出したばかりのヒヨッコである。
しかし、ビデオボックスに関する謝ったイメージを払拭し、一人でも多くの利用者がマナーを守り、
お互いに快適なアーバン自慰ライフを謳歌できるようにするために、一般的なシステムと利用上の注意、
ビデオボックスは時間制の店がほとんど。60分が最小単位で、料金は1000円からが一般的だ(90分1000円の店や、日中時間の割引もある)。
12時間で3000円などのコースもあり、一般的な漫画喫茶の料金プラン・形式と似通っている。宿泊を目的とした利用も可能であり、
シャワーやベッド式の個室もある。「ホテルがライバル」と銘打つ店舗もあるくらいだ。
まず初心者は、威勢の良い店員さんが大声で伝えてくれる利用案内に耳を傾けることから始めよう。
そして、店内の入り口にある手提げカゴを手にとり、DVD棚を物色する。見たい作品が見つかったら、
ジャケットからDVDケースのみ抜きとってカゴに入れる。このへんはレンタルDVD店とほぼ同じだ。
もちろん、好きなだけ確保していいわけではない。一度に利用できるDVDの枚数は決まっている。
5〜6枚が基本で、おそらくそれ以上は借りられない。どうしてもたくさん見たければ「時間内交換」でDVDをトレードしよう。
レパートリーを揃えればレジにカゴを持参する。利用時間や希望の部屋タイプ、喫煙・禁煙の希望を聞かれるのでクールに応える。
そこで代金を支払うか、レジ横の券売機で利用時間分のチケットを購入する。おそらく全ての店舗が前払いシステムを導入している。
これが漫画喫茶との大きな違い。おそらく、風俗やデリヘルが先払いなのと同じ理由なのではないだろうか(賢者対策)。
支払いがすむと、部屋番号の書いた伝票とヘッドフォン、そしてDVDが入ったカゴが手渡される。個室が並ぶフロアに進み、指定された部屋に進む。
部屋は1畳半〜2畳程度の広さで、大型液晶テレビとDVDプレーヤが設置されている。部屋タイプによってリクライニングチェア、フラットベッド、
これがビデオボックスだ。時間内ならば、あなたはこの部屋の主である。
ここで、注意点を述べておこう。
利用する際は、自身のスケジュールを考慮した上で時間を選ぶことが肝要である。
もし次の予定まで60分しかないとしたら、かなり急ぎ足になることを知っておいてもらいたい。
「60分?5分で十分っス」という早撃ちマックもいらっしゃるだろうが、少なくとも、利用したい時間の前後15分の余裕を見ておくことをオススメする。
DVDを選ぶ時間が思ったよりかかること、借りたDVDを全てチェックしたいという欲求が生じること。
この二点の心理作用により時間をフルに使ってしまう可能性が高いからだ。レンタル時によくあるあの現象である。
ましてや、6本という一見多すぎる許容範囲を満たすには、それなりの審美眼とこだわりが要求されるのだ。
選んでいるとあっという間に時間がすぎる。
さらに、最初の1本で満足できるのならばよいが、どうせなら借りた6本すべてに目を通して、最高のシーンを探したくなるのが男の心理である。
だからこそ、所要時間は利用時間フル+30分を見ておかなければならない。
平日の18時以降に入店すると、意外と利用者が多いことに驚く。ほとんどはサラリーマンだが、
店内のほぼ全域がレンタルビデオ店のアダルトコーナーと同様の空気に満ち、そこには紳士たちの連帯感が漂っている。
彼らも普段はよき父であり、良き夫であり、良き恋人なのであろう(たぶん)。
ビデボでも、お互いの欲望と性癖と都合を尊重し、不可侵条約が無言のうちに結ばれる。紳士のみに許された誇り高き営みと言えよう。
とはいえ、社交性に満ちた場ではなく、誤解を恐れずに言うならば、客層も決して良いとは言えない。
だからこそ余裕を持って、公共スペースでは振る舞おう。トイレや廊下でも言わずもがなである。
ビデオだけ観て帰る人はなかなかの徳を積んだ方と言えよう。ほぼ全員がオ○ニーをするであろうから、当然、後片付けが必要になる。
部屋には小さなゴミ箱が据えられており、その近くにゴミ袋が据えられている。
まずはゴミ袋に、不潔だと思われるものをすべて詰め込もう(量が多い場合は遠慮なく袋を複数使おう)。
おそらく店員さんたちは、袋に手を触れることなく、ゴミ箱をひっくり返して捨てるのだろうから、ゴミ箱自体を清潔に保つことが思いやりといえる。
また、床や椅子など、自分の身体が触れたところが汚れていたら、ちゃんとウェットティッシュで拭き取ろう。
受付で必ずウェットティッシュを渡されるので、自分のブツや手を拭いた以外のウェットティッシュで、心を込めて掃除をしよう。
来た時よりも清潔に。義務教育を受けたあの時の教えは、俗物となった今でも大切である。
ビデボを利用するメリットは決して多くない。自宅に比べればコストがかかるし、ある程度の制約はある。
しかし、風俗に比べると手軽で安く、新人女優やレーベル新作に詳しくなるというメリットもある。
しかし、私自身が感じる最大のメリットはオ○ホが使える、という点である。
無論、使い捨てが前提であるが、事前に部屋を汚さないよう配慮した上で、思いっきりローションを垂らしてズコズコやってみると、
これはハマる。ましてや吟味を重ねて選んだ女性の痴態を前に、である。これは自宅では無理ゲーだ。
ちなみにオ○ホは、TENGAクラスであれば1000円で買える。ちょっとした贅沢だが一度は利用をおすすめしたい。
これは人によると思うが、やはり衛生上の問題である。室内は非常に無機質に整理されており、薄暗い。
裏返せば、汚れが目立たず掃除しやすい内装、つまり汚れやすい場、ということだ。
店によっては消毒液の匂いがすごいことがある。それだけ消毒を繰り返す場所、
そんな場所で、リモコンや手すり、ドアノブなどに触れなければならない。利用者ごとに清掃が入っているとはいえ、
こちらが満足するレベルで掃除が完璧に行われているとは考えられない。
ましてや利用者が全員清潔だなんてことはありえず、いやそれ以前に数分前までどこぞのおっさんがイキ顔さらして手淫してた場所に俺は下半身晒して直に座って性器を勃起させていつのまにか尻穴付近に前の人の残りザーメンが触れ、っていうかなんでここ湿ってんのぉォ!とか思う人には耐えられない場所だろうから、どうかそれは自己責任でお願いしたい。
以前どっかのスレで「チ○コ握って手洗ってないやつが触ったリモコンとかよく触れるな」というツッコミを見た気がするが、それは決して否定できない。
さすがに糞尿レベルでは不潔ではないが、店舗型風俗店レベルには不潔だということだ。そこは心得てほしい。
あと空気が悪いのはデフォなので気管が弱い方は気をつけてくれたまえ。
長くなってしまったが、以上がビデオボックスの概要であり、私が考えるメリットとデメリットだ。
以前起きた雑居ビル火災の折、個室ビデオ店で犠牲者が出るという痛ましい事件があった。
事件後、このサービスの安全性が問われた結果、防災には店側もかなり配慮されるようになったと言える(避難経路の確保や防火用水の設置など)
しかし、隣のブースで寝そべる誰かが寝タバコで火事を起こさないとは限らない。下半身むき出しの折に地震が来ないとも限らない。
そうした危険性を理解した上で、我々は己を守る紳士として、この素晴らしいサービスを利用しなければいけない。
利己的にならず、相手を思いやり、店と自分が快適な時間を過ごせるように心がけなければならない。
そうすれば、決して高尚とは言えぬ我々の行為も、少しは救われるかもしれない。
「来てよかった」「ヌイてよかった」。そう心から思える日が来るかもしれない。
人は欲望に寄り添う生き物だ。それを受け入れ、折り合いをつけることが必要だ。
時に暴走しそうになる我々の性欲は、ビデオボックスというサービスによって合理的かつ便利にコントロールされて、
少しだけ世界をうまく回している……そんなこともあるかもしれないではないか。
この世界にはそんな場所があり、そんな場所を利用する男たちがいることを知ってほしくて、このエントリを書いた。
興味を持った方がいるならば、ぜひ足を運んでみてほしい。
ビデオボックスはあなたのためにその扉を開いている(24時間営業)。
私は今日も「素人娘お貸しします。」の最終パートだけ観るという歓びに浸ることにするよ。
初増田…ども…
にもかかわらず、思ったよりブクマをいただいて、一時的でも「生活」カテゴリのホッテントリ入りを果たせたのでホクホクです。
紳士諸兄に礼をいう。ありがとうございます。
ビデボ通いに勤しんでいたので遅くなってしまったが、コメントに返します。
>デメリットに挙がってるのって、ネットカフェでも同様だよね。
確かにその通り。でもやっぱり下の汚さ、っていうのはそれなりに忌避感があるというか。
まあ、とにかく、薄汚れた性の匂いが漂っているわけですよ。物理的にも精神的にも。それはけっこうハードルだと思うの。
最大のデメリットは、終わったあとの「俺何やってんだ」という虚無感かもしれない。
「素人娘お貸しします。」の新作、PRESTAGEの新作1〜2本、S級美女とかSODの素人モノ2本、旬の女優モノ1本(保険として)。
大体5本目で限界が来る。
行ってみたい、というご意見もあった。ぜひあの狭い棚の隙間ですれ違いたいものだ。
私は君たちを待っているよ。半裸姿で、交わす約束もなく。
でも、ちょっとした配慮が欠けているために、とても使いにくい機械が まだまだたくさんある。
回数券を買うために5千円札を入れる。「回数券」のボタンと 「1600(円)」のボタンを押すと、かしゃかしゃと音がして、 “ただいま発券中です”などと言っている。
私は、おつりをしまうために左手に財布を持ったまま、 右手で出てくるはずの切符とおつりを待っている。
発券枚数のデジタル表示が1つずつ増えていき、11になったとき、 回数券と千円札3枚と100円玉4枚が いっぺんにでてくるのだ。
いったい、どうやって全部をいっぺんに取ったらいいんだ?
後ろに人が並んでいれば、早くその場をどいてあげたいと思うだろう。 もし、悪い人が狙っていれば、どれかをひったくられる可能性だってある。
でも、3つもいっぺんに出てこられたら、お札を財布の札入れに入れ、 100円玉を小銭入れにいれ、そして回数券を取る、と3つの動作を しなくてはならない。おまけに、左手に財布を持ったまま、 11枚の回数券を右手に持たねばならず、券売機の列を離れてからも 回数券を落とさないように財布をしまうのに一苦労なのだ!
すべての券売機がそうかというと、そうじゃない。 東横線の渋谷駅の回数券の券売機はずいぶん賢い。 発券しているあいだにおつりが先に出てくるのだから…。回数券が出てくる前に おつりを財布にしまい、財布をバッグにしまう。だから、 発券が終わった次の瞬間には、回数券を受け取って券売機の列から 離れられる。
これだって十分めんどうなんだけどね。
1.
以前、変なオッサンが町を歩いておりました。
「よぉ!久しぶり!」と話しかけてきて、なんじゃらほいと立ち止まると
「競馬で一発当てたよ!」と財布から札束を見せて、「じゃぁな!」と帰って行くのです。
これが「金を預けてくれたら増やすよ!」となったら寸借詐欺なんでしょうが、
今でも正体が分からないのですが、寸借詐欺になるための第一歩「見知らぬ人に話しかける」の
2.
私の母親が近所に買い物に行ったら貧相な老人がやってきて、
「すいません、お金をください」と言ってきたそうです。
母親はきっぱり断って帰ってきて私にその話しをしたんですが、
わりとこざっぱりしたジャージ姿で杖をついた貧相なジジイがやってきて、
なんだか話しかけてくるんですよ。
それがもの凄い小さい声で、「仏心がありましたら」とか「後生ですから」とか
頼む言葉をずらずら並べて、一体何を頼みたいのかを言わない。
お金が欲しいのか、道案内して欲しいのか、重い物を運ぶのを手伝って欲しいのか、さっぱり解らない。
腹が立って話の途中で別れたのですが、
こういう老人って、後ろにおっかない人がいて、同情を引いて金をもらってこいとでも言われているのでしょうか?
先日人身事故でドラフト会議を一部見逃したという先輩から、どうして鉄道会社はホームドアの設置に消極的なのかという愚痴を聞かされたので、とある鉄道会社に勤務する友人からの話を基にかなり長くなってしまったものの私なりの考察をまとめてみた。
鉄道会社も一民間企業だ。赤字出し放題であった国鉄を民営化し誕生したJRも同様である。
企業というのは、基本的に新しい取組みを行う時、経営上のメリットが無いとそれを実行することはほとんどない。
例えば、鉄道会社の中でも特に頭の堅いことで有名なJR東日本が、Suicaという画期的なIC乗車券システムの導入に踏み切ったのは、利用客の利便性向上以外に次のような経営上のメリットがあったからだと考えられる。
まず、自動改札機や自動券売機へのコストを減らせるから。自動改札機は1台あたり数百万円もする。導入にも金がかかるし、きっぷや定期券を内部で高速に搬送する構造上、ベルトなどの消耗品が必ず発生し、メンテナンスコストがかさむ。自動券売機についても同様だ。
しかしSuicaであれば、こうした構造は必要ない。IC読み取り機だけであれば安いし、磁気券のように可動部分がないので点検箇所も劇的に減り、メンテナンスコストの大幅な削減ができる。券売機についても、チャージ専用の機械に置き換えてしまえば磁気の紙を用意する必要がなくなるし、自動改札機同様可動部がほとんどなくなるので、メンテナンスコストを削減できる。
次に、電子マネービジネスへの参入だ。毎日JRを使う人が定期券を磁気券からSuicaに移行すれば、Suicaを使った電子マネーサービスを一気に拡大できる。細かい小銭を用意すること無く売店で買い物できる便利さを一度体験すると、もう現金払いに戻れない。駅以外にもSuicaを使える店を増やしていけば、手数料収入という新たな収益源を期待できる。これらの経営上の大きなメリットが、JR東が莫大な金をかけてSuicaの整備を進めていった理由だ。
JR東日本は、山手線の全駅にホームドアを設置する計画で、実際に現在数駅に設置されている。設置コストは全駅で550億円とのことで、山手線は29駅あるので単純計算で一駅あたり約19億円ということになる。ホームドア自体も高額だが、重たいホームドアを設置するためのホームの補強工事や、車両とホームの両方のドアを連動させる装置を設置する車両側の工事も必要になる。設置が終わってもメンテナンスコストが毎年かかる。
また、「徹底解析!!最新鉄道ビジネス (洋泉社MOOK) 」によると、山手線は営業係数48.9を叩き出すドル箱路線だ。営業係数というのは、その路線が100円の収入を得るのにいくらの費用がかかっているかを示す指数で、例えば営業係数100であればトントン(もうけ無し)、100を超えれば赤字である。これだけ輸送人員が多く収益力のある(経営に貢献している)路線であれば、JR東日本がコストのかかるホームドア設置に踏み切るのも納得できる。しかし、逆にこれほどの輸送人員がないと経営上ホームドアの設置に踏み切ることができない、と考えることもできるのではないだろうか。山手線のような黒字路線で地方路線の赤字を補填する形になっているJRにとって、追加コストの発生は無視できない。
私鉄に関してはもっと厳しい。前出の資料によると、営業係数2位の京王井の頭線の数値は55.1だが、これは稀なケースであとはもっぱら70〜80台である(営業係数1位は京急空港線の46.2だが、加算運賃が設定されているため除外)。例えば東急東横線の営業係数は76.9、目黒線に至っては112.7と赤字である。東急以外の会社に関しても、小田急多摩線や京急久里浜線など赤字路線を抱えている。
もともと私鉄は連結の営業収益に対する運輸事業の割合は低い。週間ダイヤモンド8月4日号によると、JR東の連結の営業収益に対する運輸事業の割合が67.4%なのに対し、京急電鉄が37.7%、小田急電鉄が32%、東急電鉄に至ってはわずか17.2%だ。つまり、運輸事業以外の収益のウエイトが大きい私鉄にとって、ホームドアは会社の行方を左右するぐらい莫大なコストがかかる割に経営上のメリットが少ない。かといって、「ホームドアの設置のため運賃を値上げします」ということも簡単にはできない(独占企業でもある鉄道会社の運賃は、国交省が非常に厳しい目で審査するからだ)。輸送人員が減少する中、駅のバリアフリー工事や、福知山線事故以降に求められた保安装置の強化など、ただでさえ出費の多い現状で投資に対する収益効果の薄い鉄道事業への新たな出費は私鉄にとって厳しいのだ。
また、ホームドアを設置すると電車の停車時間が長くなるため、ラッシュ時に運行本数を減らさなければならなくなる可能性がある。その場合、混雑率が悪化しサービス品質の低下に繋がりかねない。ホームドアに荷物が挟まったり、故障でもすれば新たな輸送障害の原因になることも考えられる(実際、山手線は年に何回かホームドアの不調で遅延が発生している)。
「ホームドアが出来たから、電車にどんどん乗ろう!」と思う人はいないだろう。踏切などがある以上ホームドアを設置しても人身事故を完全になくすことはできないので、莫大なコストをかけてホームドアを設置するよりは、人身事故に対する振替輸送の費用などを負担したほうが現実的には安上がりなのだ。
皆様は、電車の扉の数というものを認識したことはあるだろうか。例えば東海道線の車両はほとんどが4つドアだが、つい最近まで3つドアの車両が走っていた。また、グリーン車両や踊り子などの特急に関しては1つないし2つである。このように、JR・私鉄を問わず、ある路線をドアの数や位置が違う車両が走っていることは珍しくない。
同様に、電車の両数も違う。前出の東海道線の通勤車両に関しては基本的に10両または15両だが、例えば京急では4両・6両・8両・12両と4種類の両数の運用があり、その上2ドア・3ドア・4ドアの車両が走る。
こうした違いがある路線でホームドアを設置するのは、現在の技術では難しい。仮に出来たとしても更なるコストがかかるだろう。山手線ではホームドアを設置する為にまだ新しい6ドア車両が廃車されたし、小田急新宿駅で特急ホームにホームドアが設置されていないのも、車両によってドアの位置が違うため技術的に困難という理由だ(京急の国際線ターミナル駅にはホームドアが設置されているが、これは空港線に入れる車両の形式を制限するという運用上の工夫が行われたからだ)。ならば車両の規格を統一すればいいという話になるのだが、20年以上というスパンで使われる鉄道車両をそう簡単に変えることはできないし、特急車と通勤車という用途の異なる車両のドア数を統一することはできない。
では、ホームドアを積極的に設置している路線の共通点は何なのだろう。
東京メトロは最近丸ノ内線や銀座線、有楽町線等でホームドアの設置を積極的に行っているが、これは設置されている路線で使用されている車両の規格が同一のため設置しやすいからだ。また、地下鉄は基本的に全列車各駅停車で運用が単純なことや、天候など運転の阻害となるものが少なくワンマン化が容易なため、丸ノ内線や南北線等に関してはワンマン運転化することで、人件費の削減が可能という経営面でのメリットもある。同様の理由で横浜市営地下鉄も2007年にワンマン化された。
2005年に開業したつくばエクスプレスは、踏切のない高規格な路線であり、全駅にホームドアも設置されワンマン運転を行っている。踏切0+ホームドア設置の効果は絶大で、開業以来人身事故は一件も起きておらず、人件費の抑制と安全対策の両立を達成している。
これらの事実から見えてくるのは、前述の2点の問題を地下鉄や新規開業路線はクリアできているということだ。東京メトロのホームドア設置路線に関しては、繰り返しになるが路線ごとにほぼ統一された規格の車両が走るので、技術的ハードルが低かったこと、ワンマン運転化により経営面でのメリットが生まれること。つくばエクスプレスに関しては、新しい路線だからこそ実現できたもので、他の既存の在来線の踏切全廃止やワンマン運転化などは現状不可能だ。
長くなってしまったが、これがホームドア設置問題に関する私の考察だ。
ホームドアを設置すればいい、と口で言うのは簡単だが、鉄道は慈善事業ではない。実際、鉄道事業は私たちが考えるほど収益は上がっていないようだ。ホームドアの設置のためなら、皆さんは運賃の値上げに同意できるだろうか。ホームドアの設置は短期的には最善の策だが、ハード面だけでなく、それ以外の取組みで誰もが不幸になる事故を減らして行くことはできないだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20120912171848
なんかそれだとキセルになるという話らしいんだよね。
http://anond.hatelabo.jp/20120912174527
そのように買うにはどうするのが正しいのでしょう。券売機で可能?2枚買ったりするのかな。