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2024-02-01

結局日本の衰退って自民党じゃなくて男のせいなんだよね

日本の男って子供ろくに産まないくせに、ろくに働かないし、更に無駄長生きだから

人口再生産もしない、労働力にもあんまりならない、社会福祉だけ食いつぶす

こんなんがうじゃうじゃいてまともに国家運営できるわけ無いでしょ

せめて労働力にろくにならないなら子供を産むとか、その逆でもいいけどできないのかねw

フェミニズム儒教の悪いとこ取り悪魔合体男尊女卑国家のヘルジャパンだわ

anond:20240201155126

男と女を入れ替えても何も問題ない件。これはフェミ叩きに見せかけた男叩き。

結局日本の衰退って自民党じゃなくて女のせいなんだよね

日本の女って子供ろくに産まないくせに、ろくに働かないし、更に無駄長生きだから

人口再生産もしない、労働力にもあんまりならない、社会福祉だけ食いつぶす

こんなんがうじゃうじゃいてまともに国家運営できるわけ無いでしょ

せめて労働力にろくにならないなら子供を産むとか、その逆でもいいけどできないのかねw

フェミニズム儒教の悪いとこ取り悪魔合体女尊男卑国家のヘルジャパンだわ

2024-01-19

日本人留学生男子が、ひときわ家事を手伝わない」?

anond:20240118205341

儒教の国で共産党幹部に育てられた、中国人留学生より?

カースト制の残るインド人留学生より?

OECD調査男性家事参加が日本と目糞ハナクソの韓国人留学生より?

日本男子留学生が、「ひときわ家事を手伝わない」から忌避される?ホントか?


国籍ステイ先でどれだけ家事を手伝うかランキング」みたいな直接的なデータはないので、各国の男性家事負担データがそのまま使えると仮定すると、結論は「わからない/限りなく疑わしい」である

まず、一般に「日本男性家事参加は少ない」とされる根拠は、「先進主要国内」で最下位、というOECDデータだが、カナダへの留学生出身国1-2位の中国インドは入ってないので、比較の結果はわからない

ただ入っている韓国とは目糞鼻糞レベルなので少なくとも「日本男子留学生けが」は嘘になる

日本男子留学生ステイ先で忌避されてるよ(中国人インド人韓国人もそうだけど)」の括弧内を略してるだけ、というなら話は別だけど

ちなみに元増田追記によると

あと、日本男子が不人気な理由だけど、家事をやらない・陰気臭いと言うだけなら大体🇰🇷🇨🇳も似たような子はたくさんいる。むしろ母数が多い分そっちの方が多くいるとも言える。



だそうで、個人的感覚としてはさもありなん、というところ

今日留学生事情を考えるに、中国インドボリュームを外して考えるのは無理があるので、増田で集められているXの発言、もちろん個々にはそういったケースがあり少なくもないのだろうが、全体の傾向とはなんら関係のない、文字通り「個人の感想」に過ぎない

日本男子留学生家事を手伝うはず、という意味ではなく、他の国籍男子留学生がより家事を手伝うと信じる根拠がないからだ

「素直に気をつけようってならないの不思議」といったブコメもあるが、むしろよく「素直に」信じられるな、と思う

だって元増田の「オーストラリア中国人韓国人よりも日本男性忌避されてるのはなんでだろ?」って話に、「日本留学生男子が、家事を手伝わない(他、幼稚な行動)ことからカナダ(や英、NZ)のステイ先で忌避されている」って、全然違う話ぶちこんできた挙句、「ホストファミリーのマムが言ってた」ってぶっちゃけマック女子高生が言ってた」論法じゃないですか

ソースはXて…」てブコメが星集めてるのがかろうじて救い

世界といえば欧米先進国のみ」「留学生といえば日韓欧米先進国のみ」みたいな、前時代思い込み駆動する人たちが群がって浅はかさを曝け出すブコメ、という典型で、増田はそれを狙った釣り師かな、とさえ思う

まあアレな人たちがアレな部分を開陳しているだけなら別に放置でも良いのだけど、「もっと日本男性家事参加しろ、だからこんなことが起きるんだ」な論調が透けて見えるので…

日本男性家事無償労働)参加がOECD内で最低なのは有償労働時間がぶっちぎりで長いからで、日本特有長時間労働是正社会で取り組む必要がある、というのが結論であって、「男が悪い」で解決しようとするの、何周遅れだよ、という感じ


とにかく「日本男子留学生他国男子学生と比べて家事をしない」と「日本男性家事参加の意識が低いから、若い男子家事をするようにならない」は、根拠薄弱の属性煽り誹謗中傷の類なので、ネットの中でも最低な方の振る舞いだということは明記しておきたい

2024-01-17

「死んだら無になる」って誰が言いだしたんだろう、と思い調べ始めたが……思ったよりも大変だなこれ

近代日本人死生観』という論文……国士舘大学講演会資料?……に以下のような記述がある

一九〇一年、死を宣告された政治思想家の中江兆民は、間近に迫った自己の死を強く意識しながら、『一年有半』、『続一年有半』を著しました。そこでは身体(駆殻)こそがすべてで、精神などというもの実在を想定する必要はない、死とともに個人存在は終わるのだというさっぱりとした考えがけれんみなく提示されています

へぇ~、明治のころにはもう最近日本人がしばしば言いがちな「死んだら無になる」って考えを持った人がいたんだなあ

じゃあこの「死んだら無になる」って考えはどの時代までさかのぼることが出来るんだ?

というわけで、まずは「無神論歴史」で調べてみた

しかしこの路線頓挫する

「神」の存在否定しても「霊魂」の存在否定しない考え方もあるようなのだ

無神論だと範囲が広すぎる

一応、仏教には「断見」という概念存在する

断見 - Wikipedia

断見(だんけん)とは、因果法則無視して、人が一度死ねば、断滅してしまい二度と生まれることがないとする見解で、断滅論(ucchedavādā)ともされ、邪見のひとつ[1]。反対語は常見(じょうけん)。

まさしく「死んだら無」の考え方

しかし、この仏教の断見という考え方が現在日本の「死んだら無」という考え方に直接つながっているわけではおそらくないだろう

なお、前述の『近代日本人死生観』ではこのような見解

こうした考え方が広がっていく背景には、近代科学が前提とする唯物論的な世界観の影響があるのは確かです。しかしまた、現世を尊ぶ儒教神道、また霊魂実在ということを否定する仏教伝統が影響を及ぼしていると見ることもできます

じゃあ唯物論について調べるか……と思ったがここで調査打ち切り

哲学に関して調べるための前提知識があまりに不足していた

なんか唯物論西欧での歴史をざっくり眺めてると、神の存在否定していないように見えるんだよな……ここらへんキリスト教の知見が足りないのかもしれない

そしてなぜか途中から共産主義の話になる、わけわからんくなってしまった

キリスト教歴史について書かれた初学者向けの本を先に読むべきかもしれない

もともと私は幕末明治日本人宗教観を調べていたのだが、面白そうなテーマがあってつい脱線してしまった

2002年刊行の『死と唯物論』という本が面白そうなのだがすぐには入手できなさそうだ

日記

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Wikipediaの「無神論歴史」のページの記述関係ありそうなところをピックアップしておくか

「チャールヴァーカ」の項

パーリ経典によれば、紀元前6世紀アジタ・ケーサカンバリン仏教徒と議論をして「身体が滅びるとともに、賢者愚者も等しく滅する。彼らが死後も存在するということはない」といったことを既に説いている[3]。

現世利益を謳うと「死んだら無」の思想になる傾向が見える

江戸時代日本の「浮き世」の考え方(=現世利益)ととても相性がいい

しか日本には先祖崇拝and葬式仏教がある

「死んだら無」とはすなわち祖先もまた無になったということになるので受け入れ難いか

そういえば日本でも儒教で「無鬼論」というのがあったはず

これも「死んだら無」の論理だったが先祖を敬うことは推奨する思想になっていたのが上手いところ

流行りはしなかったようだが

エピクロス主義」の項

ルクレティウスは「神は存在しない[22]」と宣言した。エピクロス主義者は死後の世界存在否定した[23]。

エピクロスは「死はわれわれにとっては無である。われわれが生きている限り死は存在しない。死が存在する限りわれわれはもはや無い」という語録も残しているようだ。原子論的(唯物論的だ)な考えから導き出された思想

西洋啓蒙時代まではキリスト教の影響が大きすぎて無神論の考え方は全然育たなかったみたいだ

ざっと見た感じ現世利益唯物論の合わせ技で生まれる発想みたいね

誰が言い出したんだという話からはズレるが、現代日本で「死んだら無」って言ってる人は漫画の影響とかありそうな気もする、知らんけど

デスノートとかそういう死生観作品だったような気がする

2024-01-11

「地下のナマズが暴れると地震が起きる」説はいつごろ廃れたのか、について調べていた

おおよその流れは掴めてきたので一旦ここにまとめる

結論から言うと、明治元年1868年)ごろから急速に地震信仰は失われたと思われる

天保元年ごろ(1830年ごろ)

高野長英蘭学者

『泰西地震説』を執筆

オランダ辞典をもとに、地震がなぜ起きるかを科学的に説明した内容を翻訳した

安政元年(1854年

安政の大地震

鯰絵が大流行した

しかし「鯰絵が流行した=民衆地震の原因を鯰だと信じていた」と等号で結んでいいのか?という点はちょっと怪しいと思っているのだが……

というのも江戸時代末期の時点で、江戸の町民はお化け妖怪実在をどうやらあまり信じていなかったように資料を見ていると思えてくる

お化け妖怪実在を信じない人が地下の大鯰を信じるというのは不自然に思える……という感覚21世紀に生きる人間感覚だろうか

『泰西地震説』が世に出ておおよそ20年後出来事

『泰西地震説』は学者が読むような専門書で、一般民衆にはあまりまれなかったのだろうか?

江戸時代にもいくらかは民衆が読むような蘭学書が流通していたようなのだが、地震の原因を科学的に解説するようなものはなかったのだろうか?

当時は陰陽五行思想を信じる人が多かったはずなのだが、この思想では地震をどのように説明している?

ここは特に追加調査必要

鯰絵について語られた本でKindleで買えるものが無いため、追加調査図書館本屋資料を入手してからになる

明治元年1868年

小幡篤次郎、後の慶應義塾長、『学問のすゝめ』を福澤諭吉と共著した人物

天変地異』を執筆

小学校教科書にもなった本

雷、地震彗星、虹といった自然現象に科学解説を行った本

地震原理について、『泰西地震説』で解説された内容とだいたい同じ説明がされている

こういう本をわざわざ出版する必要があったということは、これに書かれた知識は当時広く知られていなかった……とみることができるか

明治元年でいきなりこんな教科書を出すとは正直驚きを感じる

西欧に追いつこうという強い意欲が見える気がする

明治初期の就学率は今と比べると低くはあるが、この本によって一部の若者に対して啓蒙が行われた

これによって明治に生きた若者地震鯰を迷信と見なすようになったのであろう

明治に書かれたエッセイ新聞記事を探したい

「私の父は地震鯰のような俗説を信じていてやれやれだ」みたいな記述がこの時代にもし存在すれば嬉しいのだが……

また、教科書ではなく大人が読むような啓蒙本はどのようなものがあったのだろうか?

追加調査必要

民俗学方面からばかり攻めていたが、明治維新に関する読み物を探すのもありか?

明治13年(1880年

横浜地震

M5.5程度で揺れはそこまで大きくなかったようだ

この地震体験したジョン・ミルンというイギリス人地震研究に関心を持ち日本地震学会を創設した

明治24年(1891年

濃尾地震

安政の大地震以来の巨大地震という言及が当時の新聞にある

科学者が地震調査のため派遣された、のような記事新聞に載っている

大正12年1923年

関東大震災

このときいくらかは鯰絵が描かれたようだ

ただ「鯰絵が描かれた=民衆地震の原因を鯰だと信じていた」にはならないだろう

大正15年(1926年

井上江花、新聞記者

『江花叢書』第1巻

当時のエッセイ的な読み物

関東大震災に対する四方山話からの流れで「地震と大鯰」という題が名付けられた項がある

一部引用する

鯰説の根拠は物識りに聴かなければ確かとしたことは分らぬけれども、志那傅來であることだけは疑ひもない。大地の下には大鯰が生棲して、平生は辛抱強くじつとして動かぬけれども、どうかした拍子に其の尾鰭を動かすと大地が震動するのであると云ふので、我邦では正直に之れを信じ、

「正直に之れを信じ」という表現から、今は信じる人はいないというニュアンスを読み取る

1926年時点で安政の大地震はおおよそ70年前くらいか

「おじいちゃん子どもの頃は地震の原因は鯰だと思っていてね」と語る人がいてもおかしくない年数だ

科学とか西欧合理主義流行った結果、地震信仰のような俗説が廃れたんだろうなあ

ひと段落したら明治大正を生き延びた俗説で何か面白いものがないか調べてみたい

あと、柳田國男著作をまだどれも読んでいない

先に読んだ方が民俗学視点が備わって調査の全体の見通しがたつかもしれない

日記

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明治時代より前の時期の日本において、「なぜ地震は起きるのか?」のような原理の解明を目指した学者がどうにも見つからない

あるいは調べ方が悪いのか……

幕末日本人は地震ナマズを信じていなかった、ではいつ頃まで信じられていたのか?

あるいは最初からモノの喩えだと認識していたのか?

もしそうだとすると「地震の原因がナマズというのは俗説だ。本当はこのようなメカニズムだ」という探求が行われていてもいいではないか

そういった研究痕跡を見つけることができない

見つけることができない以上、ナマズ説を信じていたのかもしれないと消極的にだが認識せざるをえない

儒教においては「陰だか陽だかの気が地面から噴き出る時に地面が揺れる」のような説明がされているらしい

日本儒学者はそれを信じていた?だとすると江戸民衆のその説をどの程度認知していた?

あるいは「ナマズが原因ってことはないだろうけど、本当の原因が何かと聞かれると分からんなあ。詳しいことは学者先生に聞いてくれ」というスタンスが大多数か

日本人の宇宙観を調べた時にも思ったが、当時の天文方観測と暦の作成にばかり注力していて「なぜ?」という問いを立てない

調べることだらけだ、学生の頃に日本史や世界史選択しておけばよかった

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施政者が失政すると地震が起きる」みたいな思想もある

また、火山雷雨地震の3つセットを司る龍神がいるという信仰もある

ナマズじゃなくても結局別の信仰になってしま

ナマズが俗説ってそういうこと?

まり俗説でない主流の説は鹿島神だとか龍神に原因を求める?

この観点でも調査

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本屋に行ったが鯰絵関係の本が一冊もなく購入できなかった

しかし『陰陽五行日本民俗』という本を購入

陰陽五行について何も知らないに等しいので勉強しなければ

しか本来本業に関する勉強をして給料を増やす努力をすべきなのだろうが、仕事関係ない本ばかり買って読んでしま

悲しいね

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トラバブコメにあまり反応しないようにしているのだが(そこそこの確率不毛なので)、今回は必要を感じた

鯰絵はアマビエブームと近いものを感じるという意見には強く同感

ただ、いろんな本や資料に「昔の日本人は本気で地下にいるナマズ地震の原因だと信じていました」と書かれているんだよな……

これに強い疑いを抱く

しかし、アマチュアの私が思いつくようなことをプロ研究家が思いついていないわけがない……

なにか根拠があるはずと信じる

あと、この日記以外に書いている場所はない

清書の予定は……調査がひと段落したときにあるいはありえるかもしれない

追加調査資料入手待ちとか頓挫とか色々な理由でできていないことが多い

追加調査の結果を追記しようとすると買った本の内容丸写しみたいになりかねず、倫理的にどうなの?という気分を拭えず自分の中だけで調べた結果を味わうこともそこそこある

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先行研究

記録表現にみる中世日本の地震認識

ナマズ地震が紐づけられる以前の地震認識

断層沿いに立地する神社とその周辺環境に関する研究

近世地震認識記述がある!これをベースに調べるのが最善か

江戸時代の宗教観と芸能の盛行

幕末明治海外の人から見た日本人の宗教観記載がある

神や仏に敬虔祈りを捧げない一方で迷信深い、この点は現代日本と地続きに感じる

この庶民信仰の深部に最も接近した欧米人は、明治来日したアメリカ女性教育者アリスベーコンであろう。彼女は「村を見おろしている岩の頂上は天狗が作った」。「天狗はもうこの森から去って今はいない」。さきほど「山の神様の使いである大きな黒蛇が、いましがた、ここを通った」と説明する陽気な老女に接し、「神秘不可思議事物に対する彼女のかたい信念は、かしこい人々はとっくに脱ぎすてているものだけれど」、「すべての自然が深遠な神秘に包まれている文化のありかたへの共感私たちの心に湧きあがらせてくれた」と表した。

考えてみれば迷信深いお婆さんは昔は迷信深い若き女性だったかもしれないわけで、幕末だとその考えがスタンダードだった可能性があるわけだ

この引用箇所は別の文献から孫引きになるのでこういうことするのは本当はよくないのだが……

該当箇所は『逝きし世の面影』という本から引用……kindleあるじゃないか、買います

これを書いた渡辺京二という方の著作はすべて読んでもいいかもしれない

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現代を生きる信心深いキリスト教徒にとって「神は実在する」と「妖精/人魚/ドラゴン実在しない」の考えは矛盾なく両立するのではないか

(「実在」という言葉定義をしっかり言語化しないととまずい気配を感じる……)

同様に幕末江戸町民にとっても「神/仏/龍神/大鯰は実在する」と「妖怪/お化け実在しない」の考えは矛盾なく両立する可能性がある

ここらへんは本当に現代日本パラダイムに考えが支配された人間にとって想像しにくい領域

2024-01-06

anond:20240106162842

儒教では子供より親のほうが大事なんが常識やで

そして日本儒教文化が色濃く残る国やで

2023-12-30

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/chieosanai.hatenablog.com/entry/2023/12/29/203056

実験してみれば簡単否定されることを頑張ってなんか言ってるのって何なんだろうね

その上で最後儒教がどうとかでてくるのを見ると笑ってしま

2023-12-17

anond:20231216143611

別に求めてないと思うよ

第一自民党もっとうまくやれって思っているだけ

自民党がうまくやれないのは公明党依存しているか

ブレーキ役を自認しておいて松野不信任決議に反対しているし

バカバカしい

ただの利権政党クーポンを配ることだけに注力して信者を獲得するだけ

っていうような、政治ってただのビジネスだよねってみんな気づいているか投票率も年々下がるしさ

でも自分だけは得したいって思うから地元地方議員を通して国会議員コミットしようともする

別に国や世界のことを考えているわけではなく、自分さえよければいいのよ

ロシアイスラエルミャンマー中国のことを考えても人類ってそうだし

日本人として皇国がどうこうといいながら年下を特攻に送り出して

自分は生き永らえたやつ

そのメンタリティが未だにあるよ

いや、それってあなたたちが否定しているかつての中国思想儒教」なんだけどっていう

フランス革命理不尽に死んでいった人々はうかばれねーな

2023-12-11

anond:20231211152110

は〜もう一から説明したるわ

TPOに即して行動するとは「時、場所場合に応じて行動する」ということや

まり状況に応じて「してはいけない行動」があるということや


なんもせんかったら儒教TPOや保身TPO採用される

これはビジネスにとってよくない

心理的安全性担保される場とは「発言意見しても自分が不利にならない状況」ということや

無能と思われないか」「攻撃されないか」「関係が悪くならないか」という不安が人の口を閉ざし、問題の発覚やイノベーションを阻害する

儒教TPOや保身TPOではなくビジネス優先TPO価値優先TPOを目指していこうということや

さてここでワイについたレスを見てみるで

心理的安全性TPOを同一軸に統合して判断してしまうの頭の悪さが出ていてGOOD

心理的安全性仕事に関することで、仕事場で仕事関係ないこと言っていい訳ないだろ、という趣旨と受け取った

でもこれ本当にそうか?

くだらない雑談からイノベーションが生まれることはよくあることや

オナニーしてえなあからまれイノベーションもあるかもしれない(ワイには分からんが)

こいつは自分の考える常識的TPOっていう観点から心理的安全性を阻害しイノベーションの芽を摘んだと言える

同一軸やろ?伝わったか

2023-12-10

徳川五代将軍綱吉は「ビーガン」だった?!

徳川五代将軍綱吉は今流にいえば「ビーガン」だった。肉食やミルクを飲む習慣はもともとなかったし、彼は魚や貝類などもとらなかったようである。直接の資料はないが、側に仕える「御側衆」にあらゆる貝類サケ、マス、アユを除く魚の調理を禁じていた。魚貝を殺生して食すことによるケガレを忌み嫌ってのことである。そのことから考えれば当然ながら本人もそれらを食さなかったのであろう。サケ、マス、アユを食べたのかどうか、どうしてこれだけが別扱いなのかはわからないが(何となく清浄そう?)

 彼がなぜそこまで殺生やケガレに神経質であったのか真相はわからない。将軍後継者でもある最愛の一人息子を5歳で失い、本人も大病を患ったからとも、僧の何某が入れ知恵したとも言われている。あるいはもともと英明の誉れ高かったというから儒教仏教精神体現していたのかもしれない(将軍に就いた時35歳)。いずれにせよ、現実派というよりイデオロギーに傾斜した人だった。

いろいろ問題は多かったにせよ、「人々が生類に対して『仁心』と『慈悲』 の志で接するようになれば、御上が上からあれこれ指図しなくとも世の中は自然と治まり平和な世の中になるものだ」というという「御仕置」(国家統治)についてのディープイデオロギーは今でも考えさせられるものがある。

https://yasatofarm.exblog.jp/28361908/

2023-11-24

「今の高齢者に優しくしないと将来お前らが損するぞ!」みたいなアレ

そもそも今ある「高齢者に対する優しさ」って、リベラルが由来というよりは単なる儒教の名残であって

今のジジババが死に絶えたらそんなもん一緒に吹っ飛ぶわけじゃん

今優しくするかしないか問題ですらない

わかってるんだよその程度のことは

2023-11-05

anond:20231105142935

墓参りインド仏教にはなくて中国経由で来る途中に儒教を混ぜただけやしなあという話

2023-11-01

anond:20231101154933

儒教国は並び立てないからね

上下を決めないといけない世界観

日本右翼が嫌う中国韓国儒教支配されているのは興味深い

おんなじじゃんね

先輩後輩だの先祖がどうこう

近親憎悪みたいな感じなのかな

仏教でも神道でもなく、儒教がこの国を支配している

未だに中国文化圏にあるわな

2023-10-04

anond:20231004122223

古代中国儒教の孝行息子みたいに、一人死んだら10年間喪に服すようにしてますかにしたらいいんじゃない

2023-09-30

https://anond.hatelabo.jp/20230928225904

追記あり。一番下)

↑書いた人です。この件でもう一つ気になっていたことがあって追加で調べていたんだけど、ある記事で驚いてしまったんで見てほしい。

ウーマンエキサイト2017年記事なんだけど、

https://woman.excite.co.jp/article/child/rid_Enfant_537708/

「「ドイツではまだ授乳室が少なく(中略)みんな普通にどこでも授乳していますよ」(中略)授乳時には授乳ケープもつけません。カフェテラス席で与えているママもいるし、公園でも普通に与えていて、“青空おっぱい”と呼んでいるそうです。」

オーストラリアから2歳と0歳の子どもを連れて帰国し、東京での生活が始まったときの逆カルチャーショックは、まだ心に焼きついています。それまでは自由にどこでも授乳をしていたのに、日本に帰ると周囲の目を気にして授乳する場所を探さなければならない、授乳ケープをつけないと恥ずかしい。」

ワシントン州2001年女性公共の場授乳する権利保護し、授乳母乳を搾る行為公然わいせつ罪にあたらないとする法律施行しました」

自分授乳室っていうのは「(母親が)見られないようにする」ためのものなんだなって普通に思ってたんだけど、ここ見ると「(通行人が)見せられないようにする」ためのものであり、むしろどこでも授乳できるようにしろ、ってことの方が論点になっている。で、そうやって見ると、なんかどうも後者の方がスタンダードなのでは……?と思うような記述がちょくちょく見つかるんですよね。他にもいくつか挙げてみると、

スウェーデン(2018)

https://laxmedpotatis.weebly.com/home/9168928

スウェーデン公共の場での授乳比較的寛容と言われており、実際に授乳している人もたまに見かけますが、所構わず授乳することに関しては過去にエチケット専門家発言きっかけとしてSNS上などで議論にもなったりしているようです。」

フィンランド(2020)

http://baby-trip.jpn.org/top/interview/010-2

「ただし「ここの授乳室には扉がなく、外から丸見え状態でした(笑)」。 扉がない授乳室は他にも結構あったようです。」

別に外国の事例を持ち出してきて日本もこうしろって言いたいわけじゃないし、見えていない文化的背景もあると思う。だけどはてブでは1ミリ存在しなかった観点なので、とにかく書いてみる。

(ここから追記

いくつか気になったコメントがあったので追加調査。なんかこの話題って、想像批判したり(しか事実と違う)、調べればわかりそうなことを言いっぱなしで放置する人がいつにも増して多い。

日本母乳AVジャンルとして確立してるけど海外はどうなの?」

pornhubにmilkって入れて検索してみた。全28499件中、日本人475件、ラテン人4001件(フランス人ロシア人など各国名500件程度)。これだけだとカバーされてない件数がかなり多そうなんで、人気順ソートしてみると日本語と英語でだいたい半々くらいかなあという印象。ちなみに「母乳」は229件。日本固有の特殊性癖と主張するのは無理がありそうだ、くらいは言えるだろうか。

というかpornhub初めて見たよ……。正直きついんで、誰か詳しい人追ってほしい。

性的に見ようとする視線と「あくまで体のパーツであって授乳は隠すものでもない生活の一部」という当事者視点の戦いなので、海外がこうだから……と安直に取り入れられない。時間がかかると思う。」

まあそうですね、と思うんですが、ウーマンエキサイト記事の「授乳室が増設、完備されることは素晴らしいことですが、逆にそちらに追いやられ、ますます外での制限が増えてしまうのではないかということが心配なのです。」も当事者視点ですよね。なんで今回だけこっちの視点一色になってるのかは気になる。

儒教国で比較したらどうか知りたいと思ってしまった。授乳中にじいさんばあさんに話しかけられたらちょっとしんどいのではないだろうか。」

↑には書かなかったんですが、韓国台湾は設置が進んでいるような印象を受けました。それでも地方の普及はまだ少ないようです。この調子だと誰かが言ってた「外国人が日本授乳室の多さに驚く記事」、本当にあるんじゃないだろうか。

文化がちがーう」

ちゃん最後にそう書いてるから自分に言わないでほしい。

2023-09-22

日本場合学校教育で得られる数理国等に関してはずっと優秀なんだけど、公共心や正しい心理的規範インストールする機会が全くないのが問題だと思う

仏教キリスト教功罪あっても普遍的な善を幼い子供インストールしてくれるし、儒教微妙イスラムもまあ…罪も多いけども…

翻って我が日本宗教による普遍的な善的価値観を養う機会が無いし、「善悪立場によって変わるから『正』なんぞどこにもない」とかいう反知性原始人主義大手を占めているから割と多くの人間が悪行為を悪だと認識すらできないことになる

2023-09-11

anond:20230911085315

中国韓国では日本よりもさら儒教思想が強い分

今の若者は抑圧からの反儒教思想特に強い。

 

韓国では儒教ボーイ・ガールという

「慎み深くて清楚さを求める古いタイプの男・女」という言葉流行するくらい

服装なんか自由でいいじゃん、自分さらけ出しこって思想若者の間で広まってる。

最近一番話題になった例で言えばDJ SODAがそれ。

 

日本アメリカ占領下で儒教思想が弱まって

女も好きな格好していいじゃんって思想ちょっとずつ認められた結果、

清楚→ビッチみたいな振れ幅にならなかった

2023-09-04

anond:20230904114447

何が我らの母国だよ

じゃあ金持ってる奴らが真っ先に権益を手放すだろ

ブッディズムじゃねえよ

儒教の国なんだよ

それにブッディズムは奴隷になれなんて教えてねーぞ

読解力乙

2023-08-30

anond:20230830003821

儒教自体は悪くないけどかすかに社会に影響を与える程度に形骸化したとき年功序列修行自己責任論になりがちで現代社会に合わないんだと思うわ

キリスト教圏はその点、同じ場合に、博愛主義とか利他的とか人権主義に繋がりやすいんじゃないか

anond:20230828233658

儒教圏がヤベエヤベエとはよく聞くけどさ、なんなの台湾韓国これ。

儒教だけで説明できるのかこれ?

特に台湾はLGBTQとかいリベラルでは東アジアトップらしいし、経済日本よりは好調なんだけど、なんでこんな有様になってんだ。

2023-08-28

生類憐れみの令」とかって勉強する意味あったか

徳川家重要度って

1 戦国時代終了

15 江戸幕府終了

14 ガキに世代交代させるために暗殺された

→その他

の順だと思うんだが、学校の授業だと家茂の暗殺はサラっと触れて終わりで、その代わりに家光・綱吉吉宗をやたらクローズアップするから違和感すごいわ。

政策にしたって日本の政治経済史として重要事柄について中身の解説もせず「生類憐れみの令」とかを名前だけ覚えさせてキャッキャッしとるやん?

この辺がマジで違和感が凄い。

理科数学の授業で習ったことについては限られた枠の中で詰め込むならベストの内容だったと思うんだが、日本史に関しては無駄な寄り道する割には大事なこと教えて無くねと思ってしまう。

丸暗記の受験勉強教科書まで乗っかって、丸っと暗記科目に成り下がっていた印象が強い。

それでも意味のある部分をひたすら覚えさせて真剣に学ぼうとしたときの足がかりにするつもりなら分かるんだが、「歴史を好きになって欲しい」みたいな助平心からおもしろエピソード必死に紹介してたのがアホっぽいなと。

歴史面白さってそういう所じゃなくね?

人類が少しずつ人間らしくなっていく過程を追うのが面白さじゃん。

神が皇帝を定め、皇帝が己の人民となるを認め、皇帝は神に祈りを捧げることを仕事にするクソバカの時代から少しずつ科学的で文化的で人道的に変わっていくのをマイルストーンを辿って追うのが面白いわけじゃんか。

社会科教科書ってマジで無駄が多かったなと思う。

他の科目は頑張ってた。

道徳そもそも日教組キモい儒教精神漏れ出したキモ科目だから論外だけど。

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