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はてなキーワード: 健康診断とは

2021-06-04

ワクチン接種で老人が日時を間違える

これさ、今回は老人が注目されてるけど、若年層も変わらんで。

普段から

会議に遅れる

研修に遅れる

お客さんの所に行くのを遅れる

バイト時間になっても来ない

健康診断の予約日に来ない

面談時間に遅れる、来ない

これら、普段から若年層がやってることや。

守ることすら出来ない奴はワクチン接種も同じようになる。

anond:20210604142833

食べる量云々以前に食事の内容が偏り過ぎ

設定では鶏胸肉あたりを食べ続けてる設定なのかな?

 

2−3日食わないを繰り返していても意外と健康診断引っかからないのが人間なので

なんともいえずだが

同じものをひたすら食べ続けると食物アレルギーなったりすることあるから注意な

 

ワイは近場に店が何もないところで勤務していた時に面倒だったので

ブルガリアヨーグルト食べ続けてブルガリアヨーグルトだけ食べたら腹が張るようになったわ

熱してクリームチーズ風にしても張る

anond:20210604141555

医者に割と食わないよって言っても無反応かつ健康診断も引っかからないので

割と人間は丈夫にできているのだけど

 

キミもなかなか不健康食生活送ってるね

ネタじゃなければ、だが

2021-06-03

anond:20210603112851

問題がすり変わったのはなおみさんがそうしたからだよ。SNSはやったけど一方通行

運営側試合を辞退する前になおみさんへ対話の機会を設けて健康診断の申し出もした。

けれどなおみさんは断って何も言わず棄権した。

そうなったら後は都合のいい理解者たちによる本人不在の空中戦しかないよね

2021-06-02

明るい日本

想像以上にワクチン接種率上昇がすごい

こういうときに菅パワハラメソッド有効だと思う

1日100万とかたぶん楽勝に越えていく

だってサラリーマンは毎年健康診断してるから注射する体制があるんだよね

https://news.yahoo.co.jp/articles/e41f4aa7292de623799c74abdbd82e4427b8fed7

こんな感じで産業医使えばバンバン打てる

そんで小中高でもワクチン接種の仕組みはあるのでバンバン打てる

立ち上がりで一番厄介な高齢者接種を優先したからやたら時間かかったけど

ここから先の接種率は凄い上がるんじゃないか

anond:20210602131812

ピロリ菌治療するだけじゃん。

逆流性食道炎とか不可逆な変化してしまった胃の組織は戻らないけど。

健康診断で胃の調子悪いの続けば指摘されて検査するよね?

2021-05-31

anond:20210531234513

おまえの国の健康診断徴兵検査兼ねてるんだろうな

日本ではそういうのやらないんで自分の国に帰って

風呂では全員マナーとして前隠すんだよバー

anond:20210531232805

一年内に受けた健康診断の時に測った数値が基準ですが。

免許更新の時に視力を測るのと一緒

微妙なところの人は裸眼でよかったりダメだったりする

2021-05-28

コロナのせいで健康診断受けなきゃいけないのが憂鬱

安全な年に健康診断受けるのはいいよ

でもこんな危険な時期・年に健康診断受けるのは本当に憂鬱

健康診断受けに行って感染したりするんじゃないのかってピリピリする

伝染病流行って危険な時期には健康診断義務免除しますって法律変えて欲しい

毎年うんこ掴んでる

素手うんこをつかまされたって増田読んで、

そういえば、毎年自分うんこ掴んでるなと思い出した。

健康診断の検便セットは、うんちの表面を取ってこいとの指示がある。

問題は、表面を取るためにブツをどのように安定させるかだ。洋式便所だと、下手するとうんちは流れてしまう。和式便所は、うんちの表面を取るには適しているが、最近見かけない。

そこで、私が生み出した方法が、流れ出すうんちを掴む方法だ。ティッシュペーパー越しで、生暖かい便を掴む。これが確実に便の表面をかすめ取れる。オススメである

他に良い方法があったら、おしえてくれ

2021-05-27

夢日記 病院

母親の知り合いであるEさんが食事をおごってくれると言ったので、高校時代友達であるNちゃんとYちゃんを誘って一緒に行くことにした。

Nちゃん卒業した大学の附属病院を待ち合わせ場所にしたが、Nちゃんは「診察を受けてくる」と言って私たちを残し、病院いちばん奥の診察室に入ってしまった。

異様に大きいトイレ看板ソファーしかない廊下で、Yちゃんと一緒に立ち尽くしていると、看護婦さんがやってきた。

「当院では、スタッフ以外は全ての衣服を脱いでいただく決まりになっています

「でもNちゃんは脱いでませんでしたよ」

「あの方は大学OGからいいんです」

「そうなんですか……」

そんな会話の後、看護婦さんに連れられてしぶしぶ更衣室に入った。ドアもなくカーテンで仕切られただけの狭いスペースで、床に直置きされたカゴには誰かの服が脱ぎ散らかされていた。

面倒くさいことになったな、と思いながら私も服をカゴに放り込んで全裸になった。今まで何もしゃべらずボーッとしていたYちゃんも、いつの間にか全裸になっていた。

よく見ると、部屋のすみっこの方に固まっていた5,6人ぐらいの女性グループは、全裸にならず水着に着替えていた。彼女たちはどうやらグラビアアイドルで、健康診断に来ているようだった。

「この病院トイレがいっぱいあっていいね」とか「何でみんな全裸なのかな」とか、そういう会話をしていた。こっちが訊きたいよ、と思った。

Nちゃんの診察が終わると、やっと病院を出られた。私とYちゃんは何故か全裸のままだった。恥ずかしくはないけれど、なんだか貧乏臭くていやだった。

「何の診察受けてたの?」

「私、鼻の血管が一本足りないらしいんだ」

「怖いね

そんな会話をしながら歩いた。Yちゃんは相変わらず何も喋らないし、ボーッとしていた。

Eさんの家は古い日本家屋で、玄関がどこにあるか分からなかったので窓を叩くと、Eさんが顔を出してくれた。

ご飯おごってください」

「あ、はいはい

Eさんは私に一万円札を三枚渡し、「元気でね」と言って窓を閉めた。確かに奢りといえば奢りだな、と思った。

お腹が空いていなかったので、小さな民宿で昼寝をすることにした。畳に布団が三枚敷いてあるだけの質素な部屋だった。

Yちゃんはさっさと寝てしまい、Nちゃんは「珍しい同人誌を見つけたんだよ。レアなんだ」と一冊の本を見せてくれた。

B5判で、クリアファイルみたいな素材の黄色カバーがかかったそれは、どのページを見てもボディコン服を着た女の人(多分アメリカ人)の単調なイラストが載っているばかりで、セリフストーリーもなくてつまらなかった。

私が「英語教科書みたい」と言うと、Nちゃんは怒ってしまった。何とか機嫌を直して欲しかったけれど、その本には褒めるところが見つからなくて困った。

いちかばちかで思いついたギャグを言ったら、笑ってはくれたがやはり怒っていた。どうしようと思っているうちに、室内にはグルグルと赤い光が回り、サイレンが鳴り始める。

近くの駅の電車の時刻に合わせて鳴るサービスらしく、若い男の人が妙に嬉しそうな声でアナウンスをするが、強烈に音割れしていて不快だった。

物騒で暴力的な赤い光のもとで、私は呆然として、Nちゃんはまだ怒っていて、Yちゃんは安らかに眠り続けていた。

おわり。

現実のEさんの家は普通の一軒家で、Nちゃん出身校に病院はないし、彼女が怒ったところを見たこともない。Yちゃんも無口ではない。

anond:20210527201337

嫌な客の対応マニュアル対応相手心理を把握することとやっぱ慣れしかないんすよね、あと心を殺す練習ですね。

心の感受性無能状態にすることで明鏡止水の心を手に入れるのだなんつってガハハ

 

まぁその「コレ出来ない、アレしたくない」の条件に合うような仕事って割とあると思うんで、

後は慌て過ぎず、就いた仕事をしっかりこなすことを考えた方がいいよ。

なんつーか、まだ若いしなんとかなるよ。

大学生なら学生のうちに出来るサムシングで何かしらのスキルも積めるだろ。多分。

 

あと多少無能でも職場の人たちがなんとかしてくれたりするし

たとえ失敗して誰もケツ拭いてくれなくて職場からスゲエ睨まれててもどこ吹く風でいいよ。

どこ吹く風でなんだかんだ時間が失敗を流してくれるよ

多分。

まぁ普通に気持ちが持たなくなるから意地で仕事なすなり、事前に仲の良い同僚に何かあった時のヘルプ頼むなり、その仕事振ってきた会社に唾吐きながら肩トントンされるのを待ってもいいと思うよ。

自分から辞めたんじゃなければええんやガハハ

 

あと健康的な暮らししてないと健康診断とかで「お前やばいよ」って言われるんで、身体動かすことはした方がいいかもです。

身体は一生の資本なんで、特に腰は気を付けろ。

身体の中心だぞ。身体の中心だから腕動かしても脚動かしても響くぞ。

 

仕事してない時にも響くのが一番ダルいから

2021-05-25

健康診断で引っかかった

何で引っかかったか聞かれて、正直答えたくなかったけど詮索されるのも嫌だから答えた。

「痩せすぎ(笑)

「羨ましい」

「言われてみたい」

うるせーな

から言いたく無かったんだよ。

BMI低すぎるのも健康リスクあるんだよ。

から健康診断で引っかかるんだよ。

2021-05-22

ピロリ菌検査

健康診断に行っている病院で、血液検査オプション自己負担で2000円くらい)にピロリ菌検査があってやってみることにした。

ピロリ菌は幼少時に感染すると考えられるので、陽性だったら別の病院除菌してください。陰性だったら元々いないのでもう検査しなくていいです」ということだった。

えーーーーじゃあ1回だけでいいんだー早く言ってよー。(毎年やらなきゃいけないものだと思っていた)

健康診断体重

年をとると、年々太るようになる。

毎年の健康診断で1キロずつ太っていき、10年で累計10キロ太ってしまった。これはよろしくない。

というわけで筋トレしたりヘルシーな食生活にしたりと努力はしたが、一度付いた脂肪はなかなか消えてくれなかった。

最終的に健康診断の直前から1日1食(昼だけ食べる)にしてようやく去年より減らすことができたが、体重を維持できるよう今後も頑張らなくては…。

2021-05-20

母が60歳過ぎてもわがままばかり、機嫌をとる父

気分が悪いとすぐ「頭が痛い」「足が痛い」「腰が痛い」。

でも健康診断で異常が出たことはない。(むしろ父のほうが悪い)

精神科行ってたが大した診断が出ず行くのをやめてしまった。

歯医者はいかないからいつも口がくっせえ。

父はそれでも見捨てずに家事をこなし、食後のコーヒーを用意し、話を聞いてる。

大人になって思うと母にはもったいなすぎるイケメンだった。

なんでこんなクズ女と結婚したのか意味がわからない。

母はきょうだいとめちゃくちゃ険悪で口も聞かない。

昔は母の話を聞く限り、酷いきょうだいだなと思ったものだが、今ではひどいのは母の性格なんだなと思うようになった。

母のきょうだいの子はみんな結婚している。

しかし母の子であるわたしたちきょうだいは誰も結婚していない。

そういうことなのだ。

母の姿を見て結婚したいと思うのかってこと。

人は潜在的マザーファッカーなのだから

2021-05-16

何故コロナ感染を気にして生活習慣は気にしないのか

感染した時の健康被害が怖いなら、生活習慣改善して健康な体を目指せばいいのに、何故外にばかり対策を求めるのか。

基礎疾患なく重症化した少数例を挙げたくなればそれは甘えから来るもの

自明過ぎてわざわざ報道されないけど、不健康生活であればあるほど感染した時の被害は大きくなる。

自分を守ることに関して言えばマスク・手洗いと同じかそれ以上のレベル現在の体の防御力も大事なはず。

マスクの素材が不織布かウレタンかは気にして、野菜を摂れてるかどうかは気にしないってちょっとズレてると思う。

 

これは自分宛ての反省文。健康診断まで1週間切ったしちょっと意識高くしていこうと思うんだ。

2021-05-14

健康診断色盲って判明して

会社健康診断色盲って判明してびっくりしてドキドキしたまま血圧測定されて高血圧になった

2021-05-12

ワクチン予約システムを全国共通

まだやってなかったのかって反応も頓珍漢


健康診断免許の更新選挙

郵便を中心とした枯れたシステムいくらでもある

オリンピックチケットでさえ、WEB上で行列つくってたのに

自治体またいでワクチン接種なんてしないんだし

必要なところはすでに用意して運用してる

共通化する必要性が薄い

2021-05-11

ワクチンは小学生に打てよ

小学校とか中学校とか断然に打ちやす環境があるんだから

さっさと小学生かに打てばいいんじゃない

子供は無症状だけどキャリアになってる可能性は十分にあると思うんだけどな

学校再開したら陽性者数増えてるようにも見えるし

そんで次は大企業とか高齢者施設とかで打てばいい

健康診断とか定期的にやってる場所ならシステムもあるんだからさっさと打てばいいんだよ

なんでワクチン民主主義みたいなことやって、先着順だ、いや抽選だ、みたいなクソ議論してんだよ

こんなもんさっさと8割までは摂取済ませて残り2割を丁寧にやってくもんじゃないの

高齢者にチマチマ打ったって陽性者数は絶対変わらんし事態が長引くだけだろうに

アホじゃないの

2021-05-10

発達障害は辛い

どこぞの殺人鬼と同じ病名を診断されたことがある。

病名が被ることは別に気にしないが社会の中での生きづらさというのは確かに存在する。

これの嫌なところは、試験とか能力検査ではあまり引っかからない点。例えば俺はSPIとかは比較的高めにとれる。公務員試験とかの一般教養も苦手科目を集中的にやれば、地方クラス結構突破ちゃうクレペリンは何度もやったせいか一般人擬態可能だった。

ただ日頃から感じているのは「極端な先送り癖」「一つのことへの強い執着、執着がなくなった際の虚脱状態」「他者とのコミュニケーションが常にどこかおかしい」「だろう癖」などがある。当然仕事はうまくいかない。人より優れている部分はどこかにあるのだろう。だけど基本的事務作業があまり得意ではないしミスも当然多い。確認のし忘れや「だろう」で済ませてしまうことで問題になることは多々ある。相手確認したはずだろうから〆切まで何も言われなければそのままにしてしまったり、自分がしたいことしかできなかったり。怒られてもそれは改善しない。

思えば小学生時代から挙動おかしかった。精神年齢は常に他の人より3つは下。

小学生ときバイクプラモ部活動で作っていたことがある。そういう自由部活だった。だけど結局1年かかってもバイクは完成しなかった。説明書も読んで家でも試行錯誤していたのに。いまならわかるけど、手先が不器用と言うより根本的な作り方を理解していなかったんだろう。接着剤の使い方や部品管理が全く出来ていなかった。単純なことに気を配れない。自分がそうだと思ったこと以外が目に入っていない。

あらゆる場面で、説明を受けているのに何も理解せずに自分勝手で場当たり的な行動をして、他の人が間違いを教えてくれていた。健康診断では胸部エックス線撮影のやり方がわからず一人だけ別行動をしていた。郵便の仕組みを学ぶ授業では自分勝手に手順を変えようとしていた。どの学年においても人の話を聞いて行動した記憶が薄い。常に自分がやりたいことを自分判断で行っていた。


中学生はThe挙動不審。はからずも部長になったときは本当に酷い状態だった。周りからの信頼を無くして逃げるように部を去った。図書委員にしても他校との定例会で大いびきで寝ていたり、文化祭では異様に張り切ってしまい周りをドン引きさせていた。学年から評価は「将来大物になりそう」だった。

常にどうしようもない人生である。人より羞恥心が薄いというか客観自分を捉えられないせいか他者とのコミュニケーションはいつもおかしい。大人になってもコミュニティ内でのトラブルメーカーである正論で人を攻撃し、逆に攻撃もされる。追い出され逃げ出したコミュニティは数知れない。

そんな感じがいまも続いている。これは正直どうしようもない。一時期は薬を処方して貰っていたが大した効果はなかった。診断が間違っていたのかもわからない。

こんな推敲へったくれもない文章書いているのは、徹夜あけの気分を紛らわすためなんだけどね。

俺はこの先、どうしたらいいんだろうか。

2021-04-27

×基礎疾患がない若者

○(非正規で定期的に健康診断を受けておらず)基礎疾患が(あるかどうかすら分から)ない若者

2021-04-26

anond:20210425210135

元増田末梢血幹細胞提供日記を読んだので、のっかってみる。元増田家族提供、私は骨髄バンク経由なのだけど、日記の内容は殆ど違いがない。

「あー、そうだったそうだった」と思いながら書いている。

私の時はだいたい

入院初日(水曜日):健康診断自由時間→夕飯→自由時間→寝る

・2日目~4日目:朝一採血・回診→飯→9時頃G-CSF自由時間→昼飯→自由時間(朝の採血結果をこのあたりで聞く。)→夕飯→自由時間→寝る

・5日目:朝一採血・回診→飯→G-CSF10時ごろ末梢血幹細胞採取開始~13時過ぎ終了→車椅子で部屋に戻る(昼飯は時間が過ぎているので、院内売店で事前に購入しておく)→自由時間→夕飯→自由時間→寝る

・6日目:採血・回診→「既に患者さんには投与されました。必要量あったので問題なしです。明日退院」→昼飯→自由(以下略)

・7日目:退院→帰り道で宝くじを買う→家に帰る

・8日目:出社

みたいな流れであった。暇すぎる。

ドナーになるとどうなるか?

1. ドナー手帳交付される。 https://www.jmdp.or.jp/documents/file/02_donation/donor_techo202008.pdf みたいなやつ。

 これは骨髄移植でも末梢血幹細胞提供でも中身はおなじ。家族提供でも同じものをもらうみたい。ここに注意事項とか記載されている。

自分提供スケジュールとか、提供までの緊急連絡先(事故などで提供できなくなった場合バンク病院への連絡先)を書く。

2. 骨髄バンク経由の場合、かなり頻繁にコーディネータから現状確認電話がある。風邪引いてないかとか、不安はないかとか。オカンかってくらい心配される。

3. 骨髄バンク経由の場合提供にかかる費用原則負担しない。

私の場合田舎にすんでいるのだが、ドナー候補者としての説明(これだけ最寄りの大規模な病院であった)、提供意思確認提供後1ヶ月検診まで、提供のために必要となった交通費支給された。入院中、個室になったがこれも私は負担していない。

 患者さんが個室料金を負担されたようだが、高い負担で大変だなと思う。ドナー健康な体なので病院側としても病人怪我人と同じ部屋にするのにリスクを感じるのだろうな。

4. 骨髄バンク経由の場合提供後に事実証明する書類を発行してくれる。近年は市区町村条例で骨髄・末梢血幹細胞提供すると補助金を出してくれたり、医療保険請求できる場合があるが、このとき使用する書類である

・これまで質問されたことがある質問と、それへの回答

1. なぜ提供したのか? …… ①骨髄バンクのことは過去何度か献血をするなかで、パンフレットなどをよくみたため知っていた。 ②知人がバンク経由で骨髄移植を受けて復職した。 提供してみようと思ったのはそういう理由

2. 骨髄提供か、末梢血幹細胞選択できるか? …… 原則できない。どちらが患者さんの状況に適しているのか、によって採取する方法が決定される。

3. 仕事はどうしたのか? ……有給使用した。提供時期はたまたま忙しくない時期だった。これもまた、患者さんの状況によって決定される。このあたり、ドナー選定時に確認されるため、「忙しいけど提供させられた!」みたいなことはない。提供できるような時間的余裕があるときにだけ応じたらよい。

4. 入院中は何してた? ……自由時間はだいたい読書動画。個室なのでテレビカードなくても見放題だったが。あと、飲酒喫煙を除き飲食殆ど制限がないので、おやつ食ってもいい。

元増田も書いているが、ドナーには医療上の特別制限ほとんどない。病院入院上のルールくらい。なお、入浴は他の患者さんとの調整が必要なので、若干制限されることがあるかも。

5. 提供中は何してるの? ……末梢血幹細胞提供は両腕に針刺して、片方から血を抜き、幹細胞を分離してからもう片方の腕に返すため、なにもできない。

  暇潰しの準備をするようアドバイスされる。元増田も書いているが、タブレットとかノートパソコンを持ち込んでもいいし、飲食も準備しておけば手伝ってもらえる(今はどうなんだろう、コロナの件もあるからだめかも?)

ちなみに、そうやって暇潰しの準備をしたが、立ち会いの血液内科医看護師お話しするほうが面白かった。

6. G-CSFってなに? どうなるの?……簡単に言えば、血液中に幹細胞などをたくさん放出させるためのお注射インフルエンザ予防接種くらいの痛み。毎日注射してもらう腕を交互に変えてもらった。

あと、3日目くらいから、骨のいたみがあった。私の場合は腰だけでなく、胸の間の骨(胸骨圧迫するときに手をあてるあたり)。この痛みはロキソニンが欲しくなるくらいズキズキくる。

  注射を止めて1週間くらいまで残った。

7. 宝くじあたった? ……全部外れた。

・ 今どうしているか

1. 患者さんとドナーとは1年間で2回まで手紙のやりとりができるが、1回だけした。正直書きたいこととかはあんまりなかったし、どうされているかとかもあまり知りたくない。患者さんが元気になってくれればと思うだけ。

2. ドナー登録は削除した。提供後は自動的に保留となるが、1年経過後はまたドナー候補となる。これ以上提供しようって気にはならない。

 これは患者さんがどうとか今回の提供がどうとかっていうより、自分家族のことを考えての判断。あと、ドナー候補に選定されてから、抹消血幹細胞提供しおえて採取から車椅子で運びだされる瞬間までの緊張感(何かあったら患者さんの命が! とか思うと、寝られん日もあった)はけっこうつらい。

3. 厚生労働大臣感謝状を貰ったが、スッポンスッポンする賞状入れの筒にはいったまま。飾ってどうってはなしでもないしね。

4. 市町村補助金を頂戴した。上でも書いているが、市区町村条例で骨髄・末梢血幹細胞提供すると補助金を出してくれる場合がある。ドナーとして活動するために必要な日数×単価みたいな内容なので、1ヶ月後の検診もカウントしていただいた。あと医療保険ドナー給付金も。頂けるものは頂いた。

 上記の緊張感とか仕事を調整することの負担を考えると、こんなお金を目当てにするのは割にあわないと思うよ。

5. 献血は、ドナーとして選定されてから提供半年くらいまでできない。半年ちょっとたってから再開した。最後献血したときとかわらず、とくに異常はなかった。

おしまい

2021-04-23

anond:20210423233842

独りだと健康に気を使わなくなっちゃうのは男も女も同じだけど、女の方は皮下脂肪が溜まりやすくて健康を害する前に見た目が崩れていくので「これはマズイ」という自重が働く。

男は内臓脂肪が溜まっていくからお腹だけポッコリしていって、よほど大食漢でない限りは若い頃と同じように暴飲暴食してもあまり腹以外の見た目が変わらない。

で、気がつくと取り返しつかないレベルまで肝臓とか血管がボロボロなっちゃってたりする。

毎年社員健康診断義務づけしてるような会社勤めなら多少なりともそれが歯止めになるだろうけど、そういうのもない人だと寿命マッハ不可避なんだろうね。

2021-04-22

上司殿

東京に来て一番お世話になった方だった。

10年前、寒風吹きすさぶリーマンショックの中で、

出来たてほやほやのITスタートアップに流れ着いた小汚い無職を1から育ててくれた。

それから時間がたって、貴方社長になって、私も古株に数えられるようになって、

なんとか一端になって仕事で恩を返せれるようになって、

会社移転してこれからって時に・・・旅立ってしまわれた。

保健所パンクしてるとか、病床が埋まってるとか、ワクチンはいつ普及するとか

最近ではそういう世間話を一緒によくしていたけれど、

どこか私達は一線引いた所にいて、

質の悪いB級パニック映画が終わるのを静かに鑑賞してるような、そんな感覚だった。

私も貴方絶対に死なない人間だと思ってた。

から、急すぎる訃報を聞いた時、頭が真っ白になって、

ガツガツンと何度も何度も鉄パイプで頭を殴られている感覚と一緒に思考が停止した。

脳がキャパ超えのショックを受けるとこういう状態になるの思い出した。

・・・本当に峻烈な方だった。

フレックスの癖に朝8時くらいから夜は24時過ぎくらいまで毎日毎日働いて(たぶん土日も仕事関連の情報収集とか、他の事と並行しながら仕事してたんだと思う)、

休暇も全くとらず、すべてのタスクを恐ろしい速度で捌き、顧客には素晴らしいプレゼンを続け信頼を得て会社を大きくし、隙をみてはコーディングしたり、インフラ関連の仕事したり、

社長になってからは、癖の強い開発部メンバーだけでなく、会社全体まで束ねだして、従業員には道を示し、たまの息抜き?に私にちょっかいを出しに来る。

本当に忙しくなると土日も潰して、何徹もして、かといって下の人間には「程々でいいよ。」って言ってくれて。責任も一人で全て背負ってくれて。

午前1-2時くらいに一緒に会社を出た日、翌日に出社すると必ず社長はもう仕事始めてたり。

私がたまに休日出社した時はわざわざ差し入れもってきてくれたりもした。

いつも忙しい忙しいと口癖のようにいっていたけど、絶対に弱音は吐かず、

他人に当たらず、私たちピンチの時に「仕方ねーなーー」って悪態ついて笑いながら助けてくれるその姿は、

働く前から社会絶望しきってた私には衝撃的で、本当に物語ヒーローのようだった。

きっと私が記述できないだけで、他にも膨大な細かい業務、凡人なら1日で壊れるストレスと戦っていたんだろうと思います

その上、陰キャな私以上に旬のアニメ漫画ラノベゲームなどサブカル全般に詳しくて、「一体どこにそんな時間があるんですか!?」っていつも突っ込んでた。

(1日3、4時間程度(1時間おきにアラームかけて熟睡しないようにしてる)しか寝てないっていってたかな。) 

よく冗談まじりで「xxくん、寝なくてもよくなる薬ない?」とか「疲れが一瞬で吹き飛ぶ薬ないかな?」とか笑いながら尋ねられた。

健康診断も私の知ってる限り10年以上行っておらず、体調が悪くなっても絶対病院に行かず、ハードコンタクトも目の中に入れ続け、不摂生を続けていた(誰が諭しても治らない・・・!)。

必死仕事を覚えて少しでも楽になってもらおうとしたけれど、そうしたらすーぐ別の新しい仕事を入れて抱え込んで、

忙しい忙しいって言い続けるので、もうこういう方なんだなって皆諦めていた。

みんなから頼られて恐れられて、そしてそれ以上に慕われていた。まだお若い40代の方でした。

激務の合間にご指導頂く中で、深夜帯にたくさん他愛もない話をさせて頂きました。

思い返せば皆が帰った深夜帯、社長と私が趣味ゲームの話をしてる時、

そこには独特の間があったように思えます

お互い大昔に長くプレイしてきたMMO(私はRO社長FF11)や当時のネットワーク環境(テレ放題、ADSL)の話題で盛り上がったり、

「終わりかけの世界必死にもがく、厳しい世界観が好きなんですよねー」と言うと とても同意してくれて、

PSP本体と一緒に頂いたゴッドイーターバーストを夜通し遊んだり(世界観やシナリオキャラOPも本当に良かった!)。

これまた「絵柄とBGMはいいよねー」って意見が一致したグラブルでは、社長の背水編成の繰り出すダメージ見てたまげたり、推しキャラ談義したり、一緒にガチャやって爆死したり。

シェアハウスに住んでて毎年引っ越してるんですよー」っていったら、偶然にも社長の通ってた大学と私が過去に住んでた所が近くて、谷根千トークしたり。

最近は新しい趣味スチームパンク装にハマってるんです!」と言えば、昔出張フランスに行った時に、朝早くから見にいったという「マシーン・ド・リル」の話をしてくれたり。

来年バイク免許とって、そのまま遊びに行くんですよ」っていったら、「xx君はいいなー、ずっと好きな事ができて。」なんて珍しい反応してくれたり。

他にも家族の話や兄弟の話、無人島で独りで生き抜くための話なんか、いろんな事を話せたっけ。

何でも知ってる知識の広さ、その深い内容にはいつも驚かされっぱなしだった。

・・・夜中から深夜帯にかけて誰も居ない職場で、仕事とは関係ない話をするのが楽しかった。

会話を阻害する邪魔が入らない、この優しく流れる時間幸せだった。

会社で一番仲の良かったxxさんが手伝ってくれるなら、社長もきっと喜びますよ。」

せめて何かできる事はないか葬儀の手伝いを申し出た時に、他部署の方から言われた言葉。 

そのまま泣き崩れた。もう年甲斐もなくわんわん泣いた。

もっと会社を率いて欲しかった。色んな事を教えて欲しかった。夜中にたわいもない話がしたかった!

亡くなった実感なんて全くわかないし、いたずらっぽく笑う顔が離れない!

今でも何かの冗談で、彼の机の上にmacおいときゃカタカタ勝手に動きだすんでしょって思ってる! 

・・・でも少し疲れちまったんですかね。 

・・・東京にきて貴方の下で働けたことが私の誇りです。 

最高の社長であり、最高の師であり、最高の悪友であり、 

子供の頃近所にいた、何でも知ってる頼れるお兄ちゃんみたいな存在でした。 

本当に貴方の事が大好きでした。

これから10年は貴方の影を追いかけて、走ろうと思います

師なんて言葉を使いましたが、私の能力が低すぎて消化できた技術も、仕事に対する姿勢も半人前だからです。

自分の命を叩き直す時期がきたのだと、今はそう思っています

まだまだ春風に傷は沁み、悲しみで涙も溢れますが、

残りの人生貴方生き方に恥じない生き様にして見せます

今まで本当にありがとうございました

また向こう側で会う日まで、お元気で。

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