思えば母もそうだった。
いつも胃が痛い胃が痛いと言っていて、身体が弱い人なのかなあと思っていたが
ピロリ菌を退治してそこそこ良くなったらしく、その話を聞いて「ふーん良かったねー」と他人事のように聞いていた自分が
親の因果が子に報うというやつか
ピロリ菌は退治したが、胃壁は弱まったままで慢性胃炎を患っている。
あれほど大好きだったケンタッキーも、一日一個しか食べられない。
夜中、この世のものとは思えないような地獄の苦しみを味わうことになる。
むろん眠ることはできない。
いったん痛み出すと、どんな胃薬も効果がない。
爺さんか、婆さんか、それとも母親か、叔母さんか
口の中で食べ物を柔らかく嚙み砕いて
そして、赤ん坊の私に食べさせたのだろう。
それならもう、仕方がない。
誰をもう恨むこともできない。
ただそれだけのことだ。
今の若いひとに言いたい。
家系ラーメンでもいい。
本当です。
ピロリ菌治療するだけじゃん。 逆流性食道炎とか不可逆な変化してしまった胃の組織は戻らないけど。 健康診断で胃の調子悪いの続けば指摘されて検査するよね?
除菌すればいいのでは?そういう簡単なものじゃないのかな。
井戸水は怪しいからね。うまいとかより安全な水道水よ。 井戸水を日常的に使ったことある環境ならピロリ菌は必ずチェックしないと。 胃がんになるんだよね。 実家が井戸水で幼少期...