はてなキーワード: ファンタジーとは
元の記事はまあまあ賛同できる内容。普通にいい記事だと思うので読むこと推奨。
元記事は少女マンガ系統のレーベルが恋愛ものばかりしかかけないイメージ(作家や読者らの)が固まっていることを憂いている話なのだが
なぜかこのブコメでは女性が抑圧されるという話に持っていきたいらしい
”バトルやファンタジーの要素が強い作品は「そういうのは少女漫画雑誌ではちょっと…」と拒絶され追い出されてしまう。”
というのに関しても、そんな作品をマーガレットやLaLaや花とゆめ、なんだったらこの編集者のSho-Comiに持ち込んでも連載中の作品との毛色があまりにも違うようであればよそをお勧めされるだろう。無言の圧力と言っているが雑誌を読む層とのギャップがあると売れないってだけの話。伝統的な商品を売っている店に対してカジュアルな商品の営業をしたら失敗したみたいなことだと思う。
というかファンタジーやバトル要素ならまずはGファンタジーやガンガン系列、ヤングエースUPあたりかに持ち込もうと思うのが普通だろう。こういうとこからもこのブコメ書いてる人は多分漫画を普段から読まないんだろうってことが透けて見える。
とは言っているが、作法云々ではなく結局は少女漫画は恋愛ものに縛られる必要はないという結構大事な話のはず。謎のマウント取りに昇華するのはさすがに酷い。
個人的には男も女も読む作品がふえてきたのだから、特に読者の多い作品に関しては少年向け・少女向けというラベル付けの意味がないのではと思う
小学館発行の少女漫画雑誌「少女コミック」。現在は「Sho-Comi」という名前になったらしい。
「トーマの心臓」や「風と木の詩」などが連載していた雑誌と言えばピンと来る人も多いかもしれない。
鬼滅の刃の大ヒットについてその「Sho-Comi」の編集長からこういう意見があった。
https://alu.jp/article/kOyx6lll8bfy1UsFImfL
ーー『鬼滅の刃』が、小学生から大人まで幅広い層から人気を得た理由が分かった気がします。
女の子からもすごく人気ですしね。きっと、今年一番読まれている少女マンガといえば『鬼滅の刃』ですし、部数やピュアな読者数で定義すればジャンプが一番の女性読者を抱えたマンガ誌かもしれません。
少女マンガって、恋愛マンガが多いと思われがちですが、本当はもっと広いんですよ。私は、女の子が読めば、どこで連載されていようとも「少女マンガ」だと思っています。
この言葉に、とても驚いた。
間違ってはいないと思う。今現在最も少女の心を魅了し読まれている漫画が「少女漫画」で無くて一体何なのだろう。
驚いたのは、この言葉が少女漫画雑誌の編集長を務める人の口から出てきた事である。どんな想いだったのだろう。
「週刊少年ジャンプで連載している漫画のどこが少女漫画だ?言ってみろ」と思う人も居るかもしれない。『鬼滅の刃』は、何故「少女漫画」と呼ばれるのか。
少年漫画雑誌を読む女性は古くから居た。女性ファンが多い古の少年漫画と言えば「キャプテン翼」や「聖闘士星矢」「キャッツアイ」等が有名かもしれない。
そのもっと昔、それこそ水島新司先生の「ドカベン」や手塚治虫先生の「バンパイヤ」の頃には少年漫画を好む熱心な女性読者が大勢居た。半世紀以上の歴史がある。
少年漫画を読んだ女性達は、「自分達もこういう漫画が描きたい」と少年漫画雑誌に自分の作品を持ち込んだ。あの高橋留美子先生もその一人だ。
「好きな漫画・描きたい漫画が少年漫画だったから」以外にも男性向け漫画雑誌に作品を持ち込む女性が多い理由は他にもある。
全ての雑誌がそうであるとは言わないけれど、最近の少女漫画雑誌は「恋愛物」以外を描く事が許されない傾向にあるのだ。
現実での恋愛を題材にした作品以外、バトルやファンタジーの要素が強い作品は「そういうのは少女漫画雑誌ではちょっと…」と拒絶され追い出されてしまう。
それは少女漫画ではない、そういうのが描きたいなら少年誌なり青年誌なりに行けという事らしい。女性は、創作という界隈でも無言の圧力に縛られ、抑圧されている。
『鬼滅の刃』の作者・吾峠呼世晴先生は学生時代にジャンプで連載していた大人気漫画「銀魂」を読んでジャンプに自分の作品を持ち込んだらしい。
吾峠先生の性別は今のところ公表されていない。女性ではないかと噂されているが、公式には性別不詳の漫画家さんである。
ジャンプに限らず少年漫画雑誌に自分の作品を持ち込む女性は男性のペンネームを使う事が多い。
高橋留美子先生など一部例外も居るけれど、男性向けの雑誌で連載している女性漫画家の中で男性的・中性的でないペンネームを名乗る方は極少数派だと思う。
少年漫画雑誌という極めて男性社会的な場所で、女性が「自分」を隠さずに堂々と振る舞う事は難しい。男性が多いコミュニティでは、女性は排除される傾向にあるからだ。
これまでアニメ化まで至った人気少年漫画の作者の中には女性も多く居るが、男性名を名乗っているため「女性」とは認識されず殆どが男性漫画家の功績とされてきた。
『鬼滅の刃』の連載が始まった当初、真っ先に「この漫画は面白い!」と『鬼滅の刃』に食い付いたのは、当時のファンアートや感想を見るに女性読者だったらしい。
作品がアニメ化してから社会現象に至るまで作品を盛り上げたのも女性ファンだった。1年ほど前から「鬼滅女子」がTVでも頻繁に取り上げられていた事をよく覚えている。
「りぼん」や「マーガレット」などの少女漫画雑誌、「Seventeen(セブンティーン)」や「anan」など女性向け情報雑誌が『鬼滅の刃』とコラボレーション・特集を行い大きく取り上げられた。
近年社会現象になった少年漫画は他にもあるけれど、『鬼滅の刃』の女性人気はその中でも最大であるらしい。老若を問わず女性の心を強く惹き付ける物が、あの作品にはあった。
『鬼滅の刃』は勿論少年向けのバトル漫画としても読める作品である。全国の男児は『鬼滅の刃』に出てくるキャラや必殺技に今夢中になっているし、男児向けの玩具も売れに売れている。
あの作品が「少女漫画」と呼ばれる理由は、細やかな心理描写や丁寧に掘り下げられたキャラクターの人間関係が少女漫画に馴れ親しんでいる女性達に違和感無く受け入れられた事が大きいだろう。
女性、主に少女を読者層に想定している雑誌の編集長が、「週刊少年ジャンプ」に掲載されていた『鬼滅の刃』を日本で一番読まれている少女漫画と認めた。
これは「少女漫画は最早少女にさえ読まれなくなった」という事ではない。むしろその真逆と言ってもいいと思う。今現在、日本で最も少女に愛される『鬼滅の刃』が「少年漫画」の世界で一番の人気がある。
女性の存在を疎み排除する傾向にある少年漫画という界隈で、少女漫画の作法で描かれた「少女漫画」が頂点を取っている。少女漫画の在り方が、今少しずつ変わり始めているのかもしれない。
【追記】
もし風と木の詩が今の鬼滅の刃くらい人気が出て、男性ファンが沢山付いて男性向けの商品が大量展開されるような事があれば…おっさん漫画と呼んでも良いかもしれない。
そういえば最近だと「名探偵コナン」なんかはある人気キャラが登場してから元から多かった女性ファンが激増して女性向けの作品と言われる事が増えたんだとか。
この手の言説でいつも疑問なんだけど、少年漫画と違って少女漫画では男性作家が男性名のまま連載して受け入れられてるの? ジャンルの排他性をミソジニーだけに求めようとしすぎじゃない?
少女漫画の開祖達が手塚治虫・赤塚不二夫・横山光輝等々偉大な先人の男性漫画家さんなのは有名な話だけど、少女漫画を描く男性というのが極めて稀なケースなので何とも言えない。
あだち充先生や魔夜峰央先生は少女漫画雑誌で連載したけれど…男性が少女漫画を描くと線の太さや内容ですぐ性別が分かると聞いたけど実際の所はどうなのだろう。
立原あゆみ先生や新谷かおる先生など、一見少女漫画を意識している画風の人でも見る人が見ればすぐに男性が描いている絵だと分かるそうな…。
興味を持てないのは寂しい
主人公明るくて優しい良い子なんだけど
あと一般人の頃から人外レベルの身体能力持ってるのどうかと思う
どっちの世界観なのか混乱する
普通呪術の学校あるって言われたらめちゃくちゃびっくりすると思うんだけど一切反応してなかったよね?世界観よくわからない…
あと名前の読みと漢字が一致しなくて名前覚えられないごめんなさい
五寸釘女の過去も友達がどうのってサラッとしすぎてて深みがない…
キャラの掘り下げ全員されてないだけなのかもしれないけど、全員芯がストローみたいにペコペコな印象を受けました
リアルならそれもありかもしれないけど
術を使えない棒の女
つまり、鬼滅の刃を好むということは、今の日本社会の在り方を肯定するに等しい。
1歩進む。
『鬼滅の刃の最終回で感動した人間は、もう現代日本を批判する資格はない』
まで極論を言ってしまっていいと考えている。
さて、最終回の話になる。
一行で暫定今世紀最大傑作である鬼滅の刃の最終回を説明するとこうだ。
「鬼滅隊のみんなは不幸を乗り越えて現代日本で楽しく暮らすよ!みんなも幸せにな!」
娯楽作品の締めとして、その終わり方が面白いか、面白くないか、という低レベルな話はここでは行わない。
論旨
で、ある。
私が強烈な違和感を感じたのは、以下の事象のサイズに矛盾があるからだ。
A.現代の日本に生きづらさを感じている人、政治に不満を持っている人、自分が不幸だとSNSで喧伝する人の声の大きさ
(『お前の見ているタイムラインが悪い』という言葉は頭の隅に追いやって欲しい。普遍的な話である。つまるところ、「普通にトレンドを追い、普通にSNSやニュースメディアを利用している人」を対象にこの記事を書いている。)
普段のAの声を信じるのであれば、日本という国は今、「ダメな国」ということになる。
事実、私もそう思う。
(こういう記事を書くと、『鬼滅の刃』という作品、もしくはその作品の感想を書く場所の雰囲気を守るためか、途端に日本の良い所が叫ばれ出すのが面白いのだが)
だが同時に、Bの声を信じるのであれば
『ダメな国に転生してきた鬼滅隊の面子、ダメな国に子孫を残している炭治郎達は不幸』という話になるのではないだろうか?
・そもそも無粋なことは言うな
という話は全面的に正しい。
つまり、『えー、でも現代に転生とか可哀想…100年後とか、異世界とかにすればいいのに』『北欧の○○に転生した方がハッピーエンドでしたね』という声が、
普段のAのこの国に対する批判の声と比べたら少ないのだ、と言っている。
(作品に現実を持ち込むな、というのは間違っている。大正時代のファンタジーをわざわざ現代日本に帰結させたのは作者であり、むしろ現代日本について考えないことは作者のメッセージ性に対する冒とくである)
普段、やれ日本はだめだ、政治がだめだ、だの言っている口で鬼滅の刃の最終回を褒めてはいけないのだ。
「こんな現代日本に転生してしまうなんて、こういう課題に直面するだろうなあ」と常に批判的な態度を表明するのが筋だ。
では何故そういった声が散見されないのか?
簡単なことだ。
つまり心の底で、大多数であるお前達は現状に満足しているのだ。
鬼に家族を殺された鬼滅隊が苦難の先にたどり着く約束のパラダイス「天国」であると内心認めているのだ。
何が政治に興味を持てだ、何が自民党批判だ、何が失われた30年だ。
その鏡が言っておられる。
もし違うと言うのなら、最終回を批判するべきだ。お前達はそれをしないではないか。
「これはハッピーエンドではない」と、普段世界に対して向けている嫌悪感を叫ぶべきだ。
でもやらない、ならばもうこれは同意だろう。
多くの人と共に、同じ価値観のハッピーエンドに酔いしれる。これは最早セックス以上の快楽だ。
だが、真剣に世の中を憂うならその快楽に負けてはいけないはずだ。
何のことはない。
我々は、口では色々と文句を垂れつつも、もう先へ進む気が全くないのである。
世の中や政治に対する不信感など、所詮はごっこ遊びのようなもので、この国の人々は、ほとんどは「現状が幸せ」なのだ。
『鬼滅の刃』はそれを私に伝えてくれた。
かわいそうだし、光本がクソだというのは当然で。まあ、被害者となったハーフ美女もどうなのよという話です。
通常の接客を伴うキャバ営業だと夜12時までしか営業できないので、この手の店は、法的には女の子が接客しないバー営業になってます。
じゃあ接客してたこの子はどういうことなのかというと、たまたま居合わせた客という建前です。
たまたま居合わせた女性客に、店がたまたま給料を払っている。そういう状態。
だから、店には女の子を守るスジがない。無理客が無理に飲まそうとしても、店はフェイクで女の子にノンアルを出す義理はない。
そのかわり、指名・ボトルを取る女の子には、高級ソープ並のギャラが出る。
キャバや、いわゆる銀座のクラブではボーイが女の子を守る。無理客は出禁にするけど、その分、売上を捨てることになる。だからよほど良いホステスしか稼げない。
この手のラウンジは女を守らない代償として、無理客からをできる限り金を吸うし、女の子にも還元する。
女の子は店のルールを強制されないし、シフトも自由だし、ボトルを入れさせればギャラは青天井になる。
今回のテキーラチャレンジの場合、光本からの成功報酬10万のほかに、女の子には店からもボトル分の歩合が入る。指名料も入る。顔さえよければ、まともな店のまともなホステスより楽に稼げる。
そういう店だということを、当然、このハーフ美女も認識してたはずなんです。
自分の顔面と若さに商品価値があって、それを利用して稼ごうとしていた。
同じ酒場でも、磯丸水産の10倍の時給を稼ぐ女を、単なる善良なバイト少女として扱うのはフェアじゃないよね。労働を提供することで得られる対価より、自分がなぜ大金を稼げるのか自覚してたよね。
女も光本も醜い地獄の住人で、鬼が鬼に食われたという、わたしやあなたには関係のない世界のファンタジーという、そういう事件だと思います。
1980年代、ミサイルの台頭で歩兵だの徴兵制だのは不必要という科学万能ファンタジーが爆誕しました。
理由は簡単、剣道大好き右翼VS合理主義左翼の構図を叩きこまれていたから。
2010年代辺りでドローンアンチ左翼爆誕。「ドローンを護るための下っ端が浪費されるぞ」と左翼共がいきり立つ。
2018年 【イラストでまなぶ! 戦闘外傷救護 -COMBAT FIRST AID-】発売。
現在ツイッターにおいてAEDを扱えない男性に対する剥き出しの憎悪が蔓延。
大真面目に使い方を調べてみたら 人工呼吸→心臓マッサージ→AED 人工呼吸のグダグダは飛ばすとして、きちんと心臓マッサージが出来る人間がどれだけいるのでしょう? 手書きで文字を描くのとはわけが違うです。
この調子でいくと「ミサイルやドローンは徴兵制否定の道具になったけど医療機器は徴兵制推進の道具になった」という左翼ジョークが爆誕しますね。
セットに金かけられないしね
プラネテスとか見たらいいじゃない
良いアニメよ
性交渉に限らず、タバコ吸わない人が想像する火の付け方とか、車運転しない奴が書いた運転の描写ってズレてたりはするよ。
経験がない奴が書いたのはわかるマウントするやつ時々いるけど、すごく気持ち悪い
経験しなかったらリアルな、あるいは読ませる描写ができないなら、ファンタジーなんか誰も描けないじゃん
みんなは一人のために!
一人はみんなのために!って
そしていつも心に冒険を!って
ところでさ、
よくたまそんな書き込み見るけど、
今までこの片時も離さずそんな人間かどうかテスト私はやったことないんだけど、
そのソテツに混じって、
あれは超難問だわ!
と言うか本当に人間かどうかテストログインの時にあるのって都市伝説じゃないかしら?って思うのよね。
では見せてもらおうか!
本当の本当のカルビ丼ってなんなのかしら?ってもはや哲学的な領域にならないかしら。
一体全体どこが違うのかしら?って
その実力を試してみたくなるわ。
だってさ、
現地でローカライズされるじゃない。
日本で本場のカリフォルニア巻きだって見たことないし売ってるところだって見たことないわ。
デパ地下のグルメコーナーにも案外ありそうだけど全然無いのよ。
それこそログイン人間コンテストと同じぐらい都市伝説じゃないのかしら?って思うの。
スーパーで日本で売ってる半額割引大セールおつとめ品299円のパックと同じぐらい美味しそうに見えちゃうマジックよ。
あれがまた1パック全部カリフォルニアロール巻きのお寿司の詰め合わせだったら話しは別よ。
その逆のシリーズも日本にない日本食シリーズで開幕できそうだし。
だからたまに原点に戻って
オリジナルの良さを知ってこそのアレンジじゃないかしら?って思うのよ。
いきなり応用!って
それが基本になって、
逆にもともとの基本を初めて見たとき
応用すぎて困るときがきっとくるのよ。
でもまたそうなると、
基本とは?って原点的なところに、
指標を示してくれるような
慎重に扱わなければならく決して傾けてはいけない、
添えてある一見箸を洗うチープなスープでこそ実力をはかれって言うぐらいだから、
もう早いとこ猛烈にランチをしてくる。
だって機嫌が良い方がいいじゃない。
猫驀地ならぬ
私驀地だわ!
うふふ。
最近はあれよね、
レタスサンドかハムタマゴサンドかタマゴサンドかのローテーションね。
まるで三輪車!
皮ごと使えるタイプのレモンを買って輪切りにしてちゃんとボトルに入れてちょっと冷やしめの温度で
朝には飲み頃よ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
これは仮の話しなんだけど、現在進行系の特定の詐欺とか文書偽造とかマネーロンダリングの手法とか、多分書いたら面白がられるとは思う。
でも、バラすと具体的にどこのグループの誰かが俺の親族だとバレてしまう可能性があるから、直接そのまま書く事はできないんだ。
というか、俺がバラしたとわからなきゃまだいいけど、わかったら何をされるかわからないし、そう考えたら怖くて不眠症がぶり返すからね。
でも、確かに言われてみて思ったけど、もうちょっと独自性とか情報量を落として創作物っぽくできれば、嘘をもっと沢山まぜてみればいける……のかなぁ?
話の骨格や部品は既存のハードボイルド系、アングラ系の小説とかノンフィクションとかを盗作にならない範囲で借りてきて適当にリミックスするだけもいいんじゃないかな。
でも、自分にしか書けないリアルな心情描写ってあると思うんだよね。そういうの前面に押し出して書いてみたらどうかな。それって絶対オリジナリティ出せると思うし、心情描写だからバレる心配もまず無い。
あと、思いっきりぶっ飛んだ設定にするとか。ダークファンタジーとかSFの枠組みだったらバレにくいと思う。
弱者救済を高らかに謳うポリコレが吹き荒れている。悪しき差別や他者を傷つけるような思想や表現を全て吹き飛ばし、地上に楽園を作るんだそうだ。
しかしその楽園に私の居場所は無い。私の性欲は相手を深く傷つけるだろうし、私の趣味は「偏見」に溢れている。具体的にはロリコンで百合厨のオタクだ。
何故それらが廃されるか。ロリコンは言うまでもなく、実行すれば相手を身体的にも精神的にも深く傷つける悪しき性癖だ。私自身積極的に他人を傷つけたいとは思わないので手は出さないが、性欲は発散したい。だから自慰をするのだ。しかし自慰行為というのは何もなくてできるというものでもない。通常は性的に興奮する写真や実写動画、絵やアニメーションを見ながらするのだが、私の場合前者2つは法律で規制されているので手に入らない。だから後者2つで発散していたし、それに満足していた。どっかの偉い先生の台詞じゃないけど「一生独りでシコって死」ぬつもりで生きてきた。しかし、ポリコレの旋風はそれを許さないらしい。現に西洋の多くの国では二次元ですら規制され、逮捕者もいる。二次元も含めた児童への性的な欲求を完全に否定する世界は子供を持つ親や小さな子供にとって楽園かもしれないが、私にとっては地獄だ。そして日本でもじきにそうなる。ロリコンに厳しい世界の流れはもはや変わらないだろう。
百合厨について、ここで言う「百合」とは女性同士の愛を描いた創作物の事を指す。作者は多くの場合ヘテロの女性や男性だ(もちろんレズの百合書きがいることも否定はしないが非常に少数だろうと思われる)。アメリカではBLMの流れに沿って、異なる人種を演じるのは差別だという風潮が生まれ、そこから異なるセクシュアリティの人間の役を演じるのは差別だという考えが派生したそうだ。そこから考えられるのは、「BLや百合をゲイやレズ以外が書くのは差別だ」という風潮が生まれるのではないかということだ。杞憂かもしれないが、ありえることではないだろうか。そうなった場合、まず書き手が大幅に減少する。多くの作者はレズではないからだ。更に、当事者のリアリティが求められ、偏見やステレオタイプに厳しくなる。ファンタジーのないただ生々しいだけの恋愛に何の面白さがあるだろうか!(そういうのが好きな人を否定はしないけどさ)
全ての人の人権と尊厳を守る素晴らしい楽園が現れる。しかし同時にそこはある人にとっては耐え難い地獄である。審判の日は近い。
起業しない奴は人にあらずみたいなくらいの意識高い系だった増田達ですら
そういう人間パタっといなくなって寧ろ起業なんか自殺行為に等しいって厳しい意見の現実的な増田しかいなくなった
あれだけ起業さえすればチー牛で底辺で発達障害やアスペルガーのオレでも、可愛くておっぱい大きい女子校生を愛人として囲えてテック系の雑誌に取り上げられてテレビで若手経営者としてチヤホヤされて人生大逆転できるに違いないとかいうレベルでファンタジーな夢見てた増田たちが一切いなくなった
何でだろうか?実際に起業して失敗して借金抱えて絶望の中自殺でもしたのか、自己破産できない大量の借金背負って頭が狂って精神病院にでもいったのか、ホームレスにでもなったのだろうか