はてなキーワード: ドリンクバーとは
特別美味いというほどでもなく「喫茶店にしてはデカイ」でしかないサンドイッチは結局デカさ相応の値段だ。
肝心のコーヒーはコンビニの何倍もの値段がすると思うと残念すぎる。
ジュースもこの値段帯なら他の飲食店はずっといいものを出してくるだろう。
シロノワールは比較対象を見かけ倒しのパンケーキ屋にすればまだマシに見えるだけで、この値段でケーキ2個食えるって気づいちゃうと単にデカイパンとクリームの塊でしかねえなあと。
席チャージ料金込みでケチケチ長居すればコスパは上がるかもだが、それならファミレスのドリンクバーで良くねえか?
サイゼのミラノ風ドリア×ドリンクバーの最強コンボを持ち出すまでもないぜ?
結局ドリンクとフードで1500円近くなるんだからそこら中のファミレスで普通に飯食ってドリンクバーつけられるじゃん。
そこそこのコーヒーをチビチビ飲んで冷えたり氷で薄まったりするのを我慢するなら、もうドリンクバーでよくねえか?
淹れたてのコーヒー、淹れたての紅茶、烏龍茶もあるし、メロンソーダとコーラを混ぜて究極のバランスも探せるしオレンジとコーヒーを混ぜて不味さを楽しむ遊びも出来る。
31歳にして、自分は人生を生きるのが下手糞だ!と気が付いた。誰かと協力して人生を乗り切りたかったので、マッチングアプリを始めてみた。年収400万円以下の童貞だけど。
協力して生きるだけなら、友達同士でも良いけど、重い病気で介護が必要になったりしたら無理だと思う。でも、恋愛を介するだけで、そんな心配も不思議となくなる気がしません?というか、結婚してる人ってすごい。一緒に生きて行きたい人どうやって見つけたの?自分の人生より相手の人生の方が大切だと思った瞬間があったの?私は初めてプレイするゲームの説明書は読まなかった。そういう人達を見ると、ちゃんと説明書読んでから人生をプレイしてるんだなと思う。私は説明書も読まずに年だけとってしまった。Bボタンでダッシュできるって知りたかったな!
マッチングアプリ始めたら、普段しない排水管の掃除を自然とするようになった。いい匂いの柔軟剤も買った。なんか生活が丁寧になってきた。とりあえず、加藤ミリヤを聴きたくなった。
そうしたら、何度かメッセージした人と通話することができた。とっても楽しく喋ることができて舞い上がった。すぐにaikoの桜の時を聴いた。会ってもないのに、好きになった。会ったこともないのに!どこでデートしたいかとか、結婚できるかとか、じゃあ転職しなきゃとか、平気で仕事中に考えた。会ったこともないのに!本当に自分は愚か。毎日、顔写真とプロフィールだけで判断していいね押してたけど辞めた。なんか浮気してる気分になったから。別の人ともメッセージ送り合ってたけど、無視した。自分がキモい。会ってもない人のことを毎日考えて、メッセージを送った。少し返信が遅れただけで、悲しくなった。相手のプロフィール写真が更新されてたら、すごく焦った。私と楽しく話してるのに、まだ別の男との出会いを求めてるってこと?とかストーカーみたいなとことを考えた。会えなくてもメンタルはストーカーになれる。もしも会って、もしも告白する機会があって、もしも振られたら、モンスターラブのクロちゃんみたいに嗚咽してしまうことが容易に想像できる。落語家みたいに上着を脱いじゃうだろうな。
そもそも、恋愛なんてロクにしたことなかった。相手の気持ちを考えて、相手に好かれたいと思うことが、こんなに汚いなんて知らなかったよ。醜くないですか、私?会ったこともない人のことで一喜一憂して。本当に馬鹿。それに比べて他の皆はすごいな。私が他人の気持ちを考えられるようになったの最近だよ?周りは普通にこんなことしてるんだね!人間あるある、恋愛しがち!
なんでも話せる恋愛に全く興味のない友人がいるけど、このことは話せなかった。汚な過ぎて。もしも一緒の汚い思いをしてたら話せたと思う。同じ地獄を味わって欲しい。同じ地獄でドリンクバー飲みながらお喋りしたいよ。でも、他の人から見たら自分も今までそうだったから、結婚した友人と疎遠になってしまうのか。そういう仕掛けだったのか。同じくらい苦しい人と話した方が楽しいもんね。共有できないなら、話す意味ないもんね。
最近読んでとても感動したエッセイの最後に、本当に美しい瞬間は誰にも教えたくない、と書いてあった。自分の人生に誰にも教えたくない美しい瞬間なんて思い当たらなかった。これから先、誰にも教えたくない美しい瞬間は訪れますかね?
辛抱が足りないと思ってる節もある。
実名で書き綴る自信がないので、いっそのことここでまとめてみる。
器が持てない、布越しでも鍋の蓋を持てない、極めつけは熱い湯に入れない。
器が持てないだけで、おしぼりで包んで持った飲み物は普通に飲めたりするので、猫舌の気はあるけれど容器の熱さに比べるとそうでもないのかもしれない。
アトピー持ちなので昔から肌に良い温泉に連れて行かれたのだが、本人は湯が熱すぎるとミリも入れないので親には苦労をさせた。
ある時は先に入ってるおばちゃんたちが「今日はぬるめなのに」と言いながら蛇口をひねって水を入れてくれたこともあって、とても申し訳なく思ってる。
今も苦手なので、複数湯があるところは、熱くないところを探して入ってる。
感覚過敏という言葉を知って、それに該当するのかもしれないと思ったけど、知ったところで世の中のものが冷え冷えになるわけでもないのであった!
乗り物酔いをすごくする。
助手席でもする。
昔はすごく吐いてた。
免許を取ってからは運転席を譲りたくないが、運転スキルはさほどでもないため、人を乗せると高確率で悲鳴が聞こえる。
何かで縦揺れで酔うとか見たので、たしかに座席が横向きの電車はあまり酔わないなあと思った。
寝不足などの体調不良だと、電車だろうが飛行機だろうが何でも酔う。
酷いときは車を運転しながら酔ったこともあり、本人としても信じられなかったので睡眠はちゃんと取るようにしている。
苦くて飲めない。
〇〇とか甘いよーと言われても苦い。
社会人なりたてのときは礼儀と思ってカルアミルクだかカシスオレンジだかのアルコールを頼んでたけど、頼んでも半分以上残すくらいならと思ってソフトドリンクを頼むようにした。
自分の限界を知る、とか言うのをやってみたかったけど、飲めないもんだから知りようがない。
アルコールパッチテストは赤くならなかったので弱くはないんだと思う。
人が辛くないと言うものを辛いということで有名。
味噌ラーメンとかの辛さはそういうもんだと認識してるので、ちょっと辛いのは食べられる。
ただし、これ辛くないよ、って言われたものが辛いことはよくある(2回目)
唐辛子も入っていないので、本当になんでだろうと思って、考えながら食べたところ、おそらく生姜を辛いと認識していたのかなあという結論に辿り着いた。
頑張れば食べられるけど、頑張らなきゃ食べられないので食べたくないというのが本音です。
納豆のからしに関して言えばよくよくかき回せば風味消えるんじゃないのと思いつつも、不安でいつも抜いてしまってる。
最近の回転寿司チェーン店はオールサビ抜きで嬉しいけど、スーパーとかに売ってるお寿司はサビありだったりするので、わさびが舌に直撃しないように食べて、直撃してアーーッしてる。
情けない。
きっかけはよく覚えていないが、苦手。
小6くらいに「そろそろ飲めるんじゃね?」と言われたので、たしかにー!と思ってコーラを飲んだら辛い!と感じてそれっきり飲んでいない。
パチパチするお菓子も食べてないが、口に入れたらどうなるか目に浮かぶので食べてない。
おそらくは刺激が苦手なのだと思う。
セルフのドリンクバーでソフトドリンク入れて飲んだとき、炭酸ないはずの飲み物がびりってきて飲めなくなったときがある。
おそらく前の人が炭酸頼んでいた場合、それの残りがちょっと垂れて微炭酸になったのだろうと思って、今では念の為、ちょっとだけ自分の飲むドリンクを出してからコップに入れるようにしている。
お店の人には申し訳ないと思ってる……。
コーヒーは味がしない……ように感じる。
ものによって酸っぱいとかは分かるけど、コク?とかそういうのはまるで分からない。
緑茶は好きなので、おそらくは西洋の飲み物が舌に合わないだけなのだろうとおもっている。
でも、なんとかランチがある店に行くと、「食後はコーヒーか紅茶どっちになさいますか」と聞かれる。
世の中の人間、どちらも飲めると思わないで欲しい。
一時期、いっそのこと頼まなきゃいいのではと考えて断ったら気を利かせてアッツアツのほうじ茶を出された。
が、そもそも熱い器が持てないので飲むに飲めず、時間が差し迫っていたので残してしまった申し訳ない。
結局、頼むとしたら紅茶で、砂糖とミルクをたくさん入れて味をごまかして飲むしかないのである。
柔らかい食感が苦手だったり、ぶちぶちした種が苦手だったりと言うのがほとんど。
(ミカン柔らかくね?って思うけどなんで食べれるんだろう)
食べ慣れてないのもあるかもしれないけれど、たいていの果物って柔らかくてうにゃうにゃしててあまったるくて、吐きそうになる。
なので、旅館のデザートで果物の盛り合わせが出ると水攻めで死ぬ。
苦手だからか、イチゴを食べたとき他のひとはあまーい!と言っていたのにすごくすっぱかった。
当たり外れがあったのかもしれないけど……。
ちなみにイチゴジャムとかぶどうジュースは飲めるので、加工品は大丈夫。
要するに食感が苦手なんだろなあと思ってる。
酷いときは劇場の二階席がナナメってる構造?で、二階についた途端、言い表せない恐怖で泣きだしてしまった。
あれは建物の設計が悪いと思っている……なにがベストなんとか賞だよ!!
名前覚えてないけど。
昔は普通の階段でも怖かったので、今はそれなりにマシになった……と思いたい。
たぶん安全な場所を通っているだけで、マシになってないというオチな気がする。
生物の資料集が直視出来ず、物理を履修しましたが、テストの成績はさっぱりでした。
あんなケチャップシーンあるとは知らずに見てしまって半べそかいてたが、リサーチ不足の自業自得だよバーロー。
なので、世間で絶賛されている各種作品(進撃の巨人、東京喰種、チェンソーマンなど)が見れなくて歯がゆい思いをすることもある。
でも怖いので無理。
つらい。
昔ダレン・シャンやデモナータを読んでてぐええってしてたのはどう考えてもおかしい。
ーーー
思いついたのはこのへん。
なんかこの人生きづらそうって思う。
「再投稿は甘え」などという嫌がらせの書き込みにあって意気消沈している時期にネットで広告を見かけて行くことにした。国立の施設だから学費は完全無料で、寮費も安い。シンプルだけどきれいな部屋に泊まって一泊200円くらい。寮には自分と同じように「再投稿は甘え」のつきまといにあって暗い顔をしている人たちがけっこういたけど、授業が進むにつれてみんな明るくなっていった。
午前中は再投稿理論の授業。再投稿することは埋もれているコンテンツを多くの人に発見してもらうことで、すべての人を豊かにする、再投稿は正しいことなのだということを理論的に学ぶ。投稿思想史の授業もあり、再投稿は人が生まれながらにして持っている権利で、誰にも奪うことができないものだと確信することができた。
学校の中には立派な食堂があって、某イタリアンレストランのチェーンに内装がよく似ている。料理はボリュームが多い割に価格も良心的で、入店後にその場で再投稿をするとドリンクバーが無料になる。だから店内で再投稿の練習をしている人をけっこう見かけた。
午後は実技の授業で、3人に1人位の割合でチューターがついて、どれくらいの頻度でいつ頃の時間帯に再投稿すれば効果的か、実例を示しながら教えてくれる。「再投稿は甘え」がついても再投稿を続けることで振り切れることがわかったのは大きかった。再投稿をした周りの人たちと励まし合ってポジティブな気持ちになることができた。
こういう暮らしを半年くらいして戻ってきたところなんだけど、また来年くらいに支援学校へ行ってもいいかなと感じている。再投稿することのミッションを理解して、コンテンツを効果的に提示する実力も身についたので、これからもどんどん再投稿をしていこうと思う。
ファミレスのドリンクバーくらいからセルフサービスが急激に増えた気がするんだ
でも本当はそうじゃないんだよな
なんだよ
自分もセルフサービスの店に慣れたけどさ、本当は嫌だよこんなの
セルフは心も貧しくなるんだよなぁ
https://gendai.media/articles/-/105689?page=1&imp=0
この記事、内容自体はもっともな糾弾なんだろうけれど、引用元の本の『年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活』というタイトルにとにかく苛つき過ぎて。
名前からして筆者は女性だと思われるが、女性の平均給与水準からしたら年収443万円って十分に高いが?無条件に男性モデルで話してないか?
しかも男の森永卓郎でさえ2005年に『年収300万円時代を生き抜く経済学』という本を書いていたのに、それより143万円も高くて絶望って…
個人的には年収443万円どころかその半分でも憧れだ。「絶望」どころか、「憧れ」。
年収443万円って、12ヶ月で割ると、36万9166円なんだよね。約37万円。
月収37万円って言われると、普通に高く感じない?もし高く感じるならばそれは額面の月収だけは低くてもボーナスをふんだんにもらえる正社員モデルに首までどっぷり遣っているからだろうね
私からしたら、月収18万円あればどんなに良かったか、と憧れる金額だ。月収18万円ならば、家賃に高めの7万円くらい払ってもあとは11万円残ってそこそこ余裕の生活が出来るし。でも自分でも採用されそうな仕事を見ているとそんなの夢のまた夢なんだよ
あと表紙に使われているコピーのセンスが最悪。こんなにギリギリです我慢しているんですよってつもりで上げているだろうものが、悉く別に貧困でも何でもないだろってものばかろ
「昼食は必ず500円以内」…美味しい500円ランチや弁当は珍しくないし、仮に値引き無しのコンビニで買うとしても500円以内って別にそんなに厳しくないです。
「スターバックスを我慢」…スタバってフラペチーノ1つで500円超えとかだよね?我慢するのは普通では?マックを我慢ならば分かるが…
「1個80円のたまねぎは買わない」…当たり前では?1個80円って3個で240円、普通に高いよ
「ウーバーイーツの副収入で成城石井に行ける」…行けるならいいのでは?
「ラーメンが贅沢、サイゼリヤは神」…ネットではよく持ち上げられてるけれどサイゼリヤってそこまで安いか?サラダやデザート、ドリンクバーを付けたら余裕で1000円超えるぞ?
まあそれらのコピーはお洒落な食生活を楽しむのも文化的な生活のうちって事でまだ許そう
正社員より派遣の方が時給が高いのが本当だとしたら、それは寧ろ正常だよ!喜ばしい事だよ!
非正規雇用特に派遣は雇用形態が不安定なんだから、その分正社員よりも時給が互い方が制度として正常だし海外ではそういう運用がなされている
それなのに正社員の方が高くて当然だと思っているとは、なんて傲慢なんだろう
「正社員なら派遣より給料が高くて当然だ」という考えはそのまま
他者の権利を踏みにじる事には疑問を覚えないのに、何故自分達の権利は守られて当然だと思っている?
「自分達は努力して正社員になった、派遣は怠けていたから派遣になった」とでも思っているなら、多分経営者だってそう思っているよ?経営者になろうと思えばなれたのに、ならなかったのは自己責任だって。
それに経営者だったら厚生年金にも入れない分、報酬の額面が高くてもそんなに得はしていないとも考えられるだろう
自分で事業を起こすには、リターンもあるがリスクだってあるだろう
自分達の、「安定雇用正社員」『だけ』が優先して守られ、それに皆が共感してくれると考えて疑わない傲慢さに反吐が出る
そして「子どもの教育費、いくらかかるの?」…結婚して子供がいる前提ですか?結婚出来ない人や子供を諦めた人は視界に入ってもいないらしい。どうせその教育費ってSAPIXやって中学受験させてMARCH以上の大学に行かせるんでしょ?そんな贅沢のために結婚も出産も出来ない貧民からむしり取る気満々なんでしょ?
もう無理気持ち悪い。
行けるのはマックみたいなカウンターで完成品を手渡される店だけ。
水のセルフサービスも怖いから店に入る前にペットボトルで喉を潤しておいて、食べ終わって店を出てからまた水を飲むようにしてる。
暗殺者に怯える昔の殿様みたいだ……今の時代にこんなことしてるとかロシアのスパイと政治家ぐらいだよ……。
小学校の頃、給食に使うスプーンの洗い方が雑で汚れが残っているのを見たあと、しばらく給食を犬食いしている時期があったのを思い出した。
給食当番で給食室に行くと、オバチャン達が何本ものスプーンをまとめて乱暴にじゃぶじゃぶして終わらせているのを見て、疑いは確信に変わった。
だがある日テレビで「リモコンは超汚いです。朝の口内は10gのウンチです。人間は皆皆超汚いけど平気なので潔癖症とかバカです」というのを見てから、まあ食べ残しの洗い残しぐらいなら我慢するか……と割り切った。
でも最初にスプーンや箸をティッシュやハンカチでそっと拭いてから食べる貴族気取りの変な小学生みたいなことを半年ほどやっていた。
今回は……もう本当に無理だ……。
誰かの口内から10gのウンチがそこら中に直接ぶち撒けられている。
もしかしたら、本当の本当に尻穴にスプーンを出し入れしたり、深夜のファミレスでドリンクバーの注ぎ口に尻穴を突っ込んで直接尻にコーラを入れるアナルコーラオナニーをしているバカさえもこの世界のどこかにいるんじゃないか……そう考えだすともう止まらない。
店員が原因の不衛生によって発生した食中毒なら確実に損害賠償が請求できる。
でも……その原因が迷惑客だったら、店側は損害賠償の請求先をたらい回しにするかもしれない。
貧乏人だからお金は払えませんで逃げ切られてしまったら……被害を受けた側は何の補填もないじゃないか……。
気づいたんだ。
無防備な外食はリスクとリターンが釣り合ってないんじゃないかって。
そう考えだしたらもう無理だ。
何を信用するかを自分がリスクを考慮して選ばないといけないんだ。
どこまでなら君は我慢できる?
俺はラインを決めた。
たしかにまだリスクはある……貧乏なアルバイトに全部の責任をぶん投げて逃げる本店……テーブルに置かれたカラトリーでアナニーをするマイルドヤンキー……可能性は無限だ……この世界はリスクだらけだ……。
マンション管理組合の理事を幾つも掛け持ちして、マンションごとに理事会報酬を年10万づつ、合計で何十万だか百何十万だかせしめてる不動産屋がいる(現在進行形
何で知ってるかと言うと、その不動産屋から物件を2、3件買って、マンション総会や理事会に顔出してるので
知らんうちに理事の管理報酬が二倍三倍と増えていって、とうとう組合管理費の収支が赤になったので、理事会で「理事の報酬を減らすべきでは」と言ったら
しれっと「清掃の回数を減らして経費削減しよう」と話を逸らした
理事会会場のファミレスで周囲がドリンクバーだけ頼んでる中、一人で料理注文してガツガツ食うようになったりして、これは経営がやばくなったのかなと思っていた
その後、そこそこ近所のマンション組合で暴力団の理事会乗っ取りに加担した、などと、だいぶヤバい話まで流れてくるようになり、
昨年はとうとう謎の水装置の導入をゴリ押しに押し込んでくるようになった
実は、数年前に一度、ある組合の総会で反論しまくって導入を見送らせたのだが、ここ最近、仕事が忙しくなり、理事会や総会になかなか顔を出さなくなったら、
二か所のマンションで立て続けに導入議案を盛り込んできたので、血管切れそうになった
積立の金から小銭を掠め取るにも程があるとは思ってはいたが、いよいよ見境がなくなってきた感があり、暴力団の噂も否定しきれなくなってきたので
好利回りの物件だがそろそろ見切りをつけて手放すべきかと思案中です
高校時代、さほど仲は良くなかったがお互いクラスの下層民で多少は繋がりのあった奴から、話したいことがあるからファミレスでも行かないか? と久方ぶりに連絡があった。
奢りなら行くと言ったらそれでも良いと言うので行ってみると、なぜかその友人以外にもう2人と待ち合わせになり、総勢4人でのファミレス食事会になった。
実は俺は本当に金が無く、質素倹約の極貧生活をここ数年続けており、ファミレスでの食事に心がウキウキとしていた。実際この食事会にはめちゃくちゃ腹を空かせて臨んでいた。初対面の2人の自己紹介を聞き流しながら、俺の目は最初からメニューに釘付けになっていた。
とりあえずハンバーグと鶏の唐揚げのライスセット的なものを頼んだ。料理が運ばれてくるまでは、待ち遠しさのあまり気が遠くなるかと思った。実際に運ばれてきてから料理を半分ぐらい食べ切るまで、誰の言うことも全く耳に入っていなかった。
半分まで食べて、これではどう考えても足りるわけはないと思い、追加でスパゲティを頼んだ。追加を頼むとき3人の許可を得たかどうか、今考えると自信が無い。何も言わずに勝手に店員を呼んで頼んでしまったような気がするので申し訳ない。
スパゲティを食べ終わる頃には少し落ち着いてきて、デザートとドリンクバーを追加で注文しつつ3人の話を聞く余裕も出てきた。どうも宗教の勧誘のようだった。デザートはパフェを頼んだのだが、それはなにか腹に溜まらない気がしたので、メインのデザートとして後からパンケーキも注文した。パンケーキはけっこう腹に溜まった。それから塩辛いものが欲しくなってフライドポテトを食べたり、また甘いものが欲しくなってソフトクリームを頼んだりした。
なお、ファミレスにも酒があるのは知っていたが、酒は一杯も頼まなかった。飲めないわけではないが、俺は、奢りだと言うとここぞとばかりに大酒を飲んで泥酔するような常識外れでは決してない。奢ってくれる人が飲まないのであれば、奢られる側も酒は飲むべきではないと思っている。
全てを食べ終える頃には彼らの話もなんとなく尽きたのか、あるいは俺の理解力が足りないせいで同じ話を何度もさせられて飽きてきたのか、場所を変えて話そうとしきりに言っていたが、俺はもうお腹がいっぱいだったので、また誘ってくれ、と言って席を立った。
2週間ほど経ってまた友人から連絡があり、また奢ってくれると言うので今日行ってきた。今回も4人体制で、1人は前回と違う人だった気がするが、あまり自信はない。2人とも違う人だったかもしれない。
今回は前回よりも多少余裕を持ってメニューを吟味し、ビーフステーキなど頼んでみた。食事をしながら彼らの話を聞くといった芸当もできた。追加でピザやうどんやケーキを注文するときも、俺これにするけど何か頼みます? などと聞くこともできた。ただやはり彼らが何を言っているのかあまりうまく理解できず、なんとなく変なことを言っているとは思うのだが反論も何もできず、へーとかはーとかこれ美味いっすねとか酒はあんま好きじゃないんすかとか持ち帰りは流石にNGっすかねとかの相槌を打つことしかできなかった。
今日も、また誘ってくれと言って帰ってきた。次はあるだろうか。