はてなキーワード: ダミーとは
花という犬の散歩をしていて逃げられた。
と追いかけたら、遠く、日に焼けた農作業帰りのおじさんにまとわりついてる。
花ちゃんは私の飼い犬ではなく時給制か現物支給の散歩係をしているだけの関係だが逃がすと厄介。
追いついたら、おじさんはビニールハウスの横の休憩所で畑を見ながら休憩していた。
花どこ。
と思ったら、ビニールハウスの横の長細い穴に顔を突っ込んで下半身をふりふりしてる。
「はなーーー!」
汚れたらいやん。
おじさんは笑ってこの犬可愛いねー気に入ったよ、と言ってる。
まじかよ。犬って穴に全身入るのか!!出てこい!出てこいはなーーーー!!!
って騒いでたら花が出てきた。花が二匹も出てきた。
は?は?は?花が増えた?と思う程よく似てる。
おじさん笑ってる。
あ、違う!首輪が違う!花の首輪はダサい名前アルファベットがついてる。
「この犬はおじさんの?」
って聞いたら、そう、って。
おじさんの犬が穴にもぐるのを見て花もついていったというのが真相らしい。
初対面なはずなのに花のコミュ力すげえなあ!!知らない犬と二人きりでなにしてたんだよ!!
って説教しようとしたら目が覚めた。
全部私の頭の中に住んでいる。
格ゲー初心者が知るべき情報がゲームの中で説明されていない理不尽。
その情報を知っても練習環境を初心者自身が整えないといけない理不尽。
そして開発側も「初心者は努力してないだけ」なんて無責任な考え方をしているのか、格ゲーというジャンルが始まって30年も経つのに改善されていない理不尽。
私が最初に触ったのがストリートファイターVでしたが、発生、硬直、間合い、投げ対策、対空みたいな知らないと負け続ける要素は全部自分で調べました。
(投げ抜けや投げ無敵は「デモンストレーション」に有りました。しかしちょっと実演を見せられるだけで自分で操作する事すらできません。なのでほぼ自分で調べた様なものです)
調べてトレーニングモードで練習するにしても、初心者はまず使い方がわかりません。
ダミー設定なにそれ?キーディスプレイなにそれ?レコード設定なに(以下略
これを延々と続けてようやく練習開始。
なぜこれで初心者が続けてくれると思うのか。
よく格ゲーを将棋や囲碁に例える人が居ますが、二歩はダメ、アタリなら眼に打てる、などのルールを一切説明されてない初心者が負けた時に「練習してないお前が悪い」なんておかしな話じゃないですか?
Yahoo! 映画の評価は4.32点で、お役立ち度の高い感想は概ね5点満点。概ね好評のようだが、ぼくはあまり楽しめなかった。ここ数日、このことをずっと考えていて、気持ちを整理するために書くことにした。
エヴァンゲリオンは、使徒という人知を超えた存在との、生き残りをかけた戦いがテーマだと思っていた。生き残りのためにエヴァという力にも手を出し、本当にギリギリのところで危うく戦っていく物語だと、少なくとも新劇場版の序と破までは認識し、そこに魅力を感じていた。
登場人物の内面を丁寧に描きつつ、ときに人類存続の危機を前に、個人の思いが非情に潰されてしまう。破で3号機に閉じ込められたアスカを守ろうとするシンジや、使徒殲滅のためにダミーシステムを使う判断をするゲンドウの行動、そしてその後のシンジの怒りなど、そのあたりはとても心に響いた記憶がある。
しかし、Qから雲行きが怪しくなってくる。使途との生存をかけた戦いというテーマは影を潜め、人類のために戦っていたはずのシンジは、逆に人類を滅ぼしかけた張本人になってしまう。そして戦いは使徒対人間ではなく、ネルフ対ヴィレ、つまり人間同士の争いになっている。シンジとアスカがエヴァで戦う羽目になるが、そこには使徒との戦いにあったような心に響く要素はなかった。
Qで共感できたのは、「何でこんなことになったのか、ちっとも分からない」と叫ぶシンジの声だけだった。
あれだけ切羽詰まっていた使徒との戦いはどうなったのか。勝ったのか負けたのか。結局人類を滅ぼしたのは使徒ではなくシンジだったということなのか。それなら、あの序と破で描かれた必死の戦いはなんだったのか。生き物がほとんど消滅した地球で、ゲンドウは今更何をしようとしているのか。Qを観たあとは疑問ばかりが残り、釈然としなかった。
ぼくは結局、「破の予告の続き」をQで観たかったのだと思う。しかし、それはQには描かれていなかった。
そしてシン・エヴァンゲリオン。そこに描かれていたのはQの続きであり、TV版と旧劇場版の再構築だった。終わらせ方としては、本当にきっちりしっかり終わらせたと思う。しかし淡い期待は裏切られ、「破の予告の続き」は描かれなかった。
ぼくは使徒とのギリギリ、ボロボロの戦い、多大な犠牲を払う戦いのなかで、最後の最後で使徒に勝利し、やっとのことで人類の存続を勝ち取るという展開を観たかった。しかし、描かれていたのはシンジの救済、そして主要登場人物の救済であり、戦いはある意味で添え物のようなものだった。
ひとつ言いたいのはゲンドウ。あいつはどうしようもない。ネルフの長であるゲンドウは、死んだ(消滅した)嫁さんに再会するためにヴィレと敵対し、ラスボスをやっていたのか? エヴァを使った謎の儀式は嫁さんに会うためにやった? 人類が滅ぶかどうかという状況で、それはあまりにも話が小さすぎる。共感できない。そんなことだから部下が離反するんだよ!
最後のほうの劇中劇のような演出、登場人物の内面語りと救済の展開は、やっぱりエヴァならこうなるよねと思ったし、救われていく人たちを観るのは悪くなかった。でも、シンジ以外は軒並み非業の死を遂げて、最後にやっとのことで使徒に勝ち、使徒が襲来しない世界が実現するという話も、やっぱり観たかった。
エヴァンゲリオン新劇場版は、Q以降、方向性が大きく変容しているように感じる。変容する前の新劇場版に魅力を感じていた身としては、シン・エヴァンゲリオンは不満の残る内容だった。
もちろんこれは、ぼくの「チラシの裏」であり、ほかの方の感想を否定するものではありません。気に障るようなところがあったら許してください。
このコメントを見ろ
https://github.com/cocoa-mhlw/cocoa/issues/14#issuecomment-774406529
以上。
結局のところ、Xamarinかネイティブかはあまり関係がなくて、ダミーデータで動作確認していたけど、そのデータが誤っていたっていうのと、GoogleがなんかAPIに渡した値を書き換えていて、それは想像できんかったわっていうのと。
根本的には、実APIでの実地テストしてないのが問題なんだけど、なんかXamarin/Azureが叩かれていて、なんだかなぁと思った次第。
ちょっと前までスマホメーカーの中の人やってました。下請けのソフト屋。だいたいミドルより下のレイヤーで開発評価デバッグその他あれこれ。
で、ここからの
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/masanork/status/1358069771753852929
特にこの辺りを読んで、
https://twitter.com/masanork/status/1358186280551546880
ずいぶんと感覚が違うな、と思った。
元受けがメーカー(つまりハードも作ってる)だったからなのかも知れないけど。
とにかく実機使ってテストしまくるんですよ。もちろん使えるところは例えばアプリならPC上のシミュレータ使って自動化したり、通信関係では検証環境使ったりもするけど、泥臭かろうが人手がかかろうが最後は絶対実機と実環境でテスト。
なんでか。
シミュレーターや検証環境は所詮「疑似」環境であって、本物とは違う、意図的なもの把握してるもの以外に意識できてないところでどこか必ず限界がある、減らすことはできるがゼロにはできない、まして他所から持ってきたモジュール(ハードウェアであれソフトウェアであれ)なんざ仕様書があってもどっかブラックボックスなのは避けられないし仕様書に無い不具合だってあるあるだし、そういうブラックボックスをエミュレーションした疑似環境でのテストもするけど想定を一歩でも踏み外したら信用に値しない、
そういうことを何度も何度も痛い目を見て思い知らされてるから。
それに本番環境でしか出ない不具合って日常茶飯なんですよ。通信がからむと機器同士の相性も出るし。互換性検証会ってありますよね?わざわざハードウェア持ち寄って動作テストするやつ。いわゆるキャリアがケータイやスマホを揃えてテストさせてくれる環境を提供してるのだってそれが必要だってキャリアも開発者も知ってて利用者がいるから。
COCOAだって、実機と実環境でダミーの陽性者と濃厚接触者を立てて試験すりゃ良いだけだろうに、なぜそんなことすらしなかったのか?正直理解ができなかったんですけど、そもそも実機テストや試験環境に関する基本的な考え方や感覚が違うんですね。
自分で書いてて本当にこいつめんどくせーなーって思うんだけど。
読んでて魂がしびれるような作品に出会ったのが生涯でも片手で数えるくらいで、そもそも作品自体が少なすぎる。
あと悪堕ち作品だよ!って公表して最初から悪堕ちの流れになるっていうのわかっていると、興ざめするし
最初から狙って書いているのって面白くないというか、そもそもかなりニッチな性癖なので作者も素人だったりして、技量が低かったり作品自体が面白くなかったりする
理想的なのは普通にいい感じの物語として読みすすめていたのに、信頼していた大事な仲間にガチ裏切られて吐き気をもようすような絶望に落とされるから、ゾクゾクできるので、
裏切るキャラ視点で裏切っていく過程とかがパラレルに描写されたりすると、それ違うんじゃねーの?って思います。
こう書いてるけど、上記の理由から積極的に悪堕ち展開のある作品を探していたりはしない。読みたいけど探さないってお前なんやねんとか自分でも思うが、そもそも「悪堕ち」なんて切り口で作品ジャンル自体がタグ付されていなかったりして、探すのが難しいってのもある
おすすめとかあったらダミー(普通のおもしろ作品)も混ぜつつ教えてけろ
似たようなので、ずっと敵だと思っていた相手が大切な仲間だった(殺しちゃった)系の話も好きだけど、同じように作品のクオリティが直結するのか、ベタな構成のわりに本気で心揺さぶられるといった作品が少ない
参考に具体的な作品とシーンを提示すると、ここ数年で一番魂に響いたのは、Reゼロの魔女の試練にてスバル君が死んだ後も時間が巻き戻らなかった世界でのエミリアの慟哭が最高でした♡。魂が震え、あらゆる感情に脳が焼かれるあの体験は格別です。
あれ?悪堕ちじゃないな…。悪堕ち以外でもなんかいい感じの作品をご存知でしたら教えて下さい。
わかりやすいようにこれは悪堕ちでも絶望要素でも無いよっていう作品の例を上げるなら、盾の勇者かな。盾の勇者は裏切るのタイミング早すぎるし、作品のテーマも「裏切り」ではなく「復讐」だしね。面白くないとは言わないけど、今回の要望とは似て非なる別のジャンルだね(追放系作品NGという意味ではない)
http://ダミー.cloudfront.net/ 自閉したVPCからAPを経由して、動的な認証込みのEC2サーバコンテンツをどうやって、クラウドフロントから流し込むか
というののテストがようやく佳境 AWSは知っているプログラマーがやって1週間程度(調査期間)APめんどくさいが、ドキュメントのみで構築可能 サポートの人力対応不要でいけることを確認 インシデント使用0でなんとか自己解決できそうな見込みがたってきた
認証部分のスクリプトも同じサーバから流し込みたいので、Cloudfrontと自閉VPCとの組み合わせをさぐっていて、いろいろなパターンで、逃げもききやすい組み合わせを現在のバージョンで調べるのがめんどう。
頑張ったのですね。そして恨み言書かないあなたの芯を尊敬します。
これからの人のためにということで、私も初心者に思っていることを。
rev2で勝つための基本、練習法としての一つの考え方は、起き攻めを含めた一通りのコンボ=セットプレイができるようになることです。
コンボをしてダウンをとり起き攻めをしてダウンをとり…と、攻めをループさせることができれば、レベル最強のCPUにも勝てるでしょう。
セットプレイがトレモでダミー相手にしっかりとできないようでは、拳だけでFPSをやっているようなもんです。
セットプレイができるようになって初めてあなたは武器を身につけたことになります。(格ゲーって敷居が高いですね。
そこからはセットプレイが通らないちゃんとガードする相手にどうするかの読み合いや
セットプレイにいくまでの立ち回りなどの対人戦の楽しさがようやく始まります。
どうか気が向いたらまた触ってみてくださいね。
「肉を切らせて骨を断つ」定食と
「骨と皮が離れる音」定食とがあって、
私のクリエイティビティの限界をはるかなる超えた想像で何定食か結局分からなかったの。
「肉を切らせて骨を断つ」定食と「骨と皮が離れる音」定食どっちがいい?って急に聞かれても時が止まるわ!
前者はジューシー鶏モモから揚げ定食、後者はヘルシー鶏ムネから揚げ定食だって。
分かるわけないわよね。
OLさんがから揚げ定食ご飯てんこ盛り!って言うのが恥ずかしいから、
「油淋鶏」って言っておけば港区のOLさんがヒーヒー言いそうなおしゃれで一見単純にから揚げ定食とはバレない感じで
逆にカップスープとおにぎりだけ事務所の机で食べてたりすると、
それだけで足りるの?って
言ってくる人とかも本当に油淋鶏だとおもうわー。
それだけで足りるの避けのダミーおにぎりとかあったらそれはそれで売れそうよね。
とりあえず、
観測するまで、
猫が生きているのか死んでいるのか分からないぐらい、
だから私は、
以前行った日替わり定食に感動したばりに
だってね、
だけど、
これも弊害があって、
その場で出会った感の不意を突かれる感動がないのよ!
献立表を見ておきながら、
メニューに書いてある間違い探しをじっくりやってる場合じゃないのよ。
料理がくるまで見つけるんだ!って心の中で決めていたタイムトライアルもむなしく、
ああ、だから私は今日もサイゼリヤを救う旅に出たのにサイゼリヤを救えなかったんだなってガッカリするの。
だから
「サイゼリヤを救う旅に出たのにサイゼリヤを救えなかった人」ってサイゼリヤ辺に人って書いた漢字が
今年の漢字は絶対に「サイゼリヤを救う旅に出たのにサイゼリヤを救えなかった人」だと思うんだ!
だから本当に
次回こそは次回こそは
心に決めるの!
だから私にこっそり、
今年の漢字の1字になる
この猫界の元号の堅魚2年にそう思った訳なのよね。
ちなみに
読み方の長い漢字をドラえもんの秘密道具の登場の節回しで言うと
うふふ。
漢字で鮭辺に手と書いて
「パリパリの海苔で優しく鮭おにぎりを握って作る人」って読みの漢字もあれも鮭おにぎり欲をそそるわー。
おにぎりじゃなくてアイス最中を食べるときパリパリって音がするのでそれで思い付いたって話しは嘘だから信じないでね。
温まりたいじゃない
朝ぐらいは!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
switch(本体)が買えた。初期に買いそびれて以来2年近く過ぎて、ようやく買えた。
初期に買い逃した時や、転売ヤーが出始めた頃は、まあ半年もすれば落ち着くだろうと思っていたのだが、まさか2年待つことになるとは。
何度も何度も抽選に落ち、なかば諦め状態にあった私に降ってわいた幸運。
ヤマダ電機の人、仕入れ担当の人、運送業の人、ニンテンドーの人、その他かかわった皆様に感謝申し上げます。
購入できたのは、とある展覧会のため遠出した日のこと。美術館のすぐそばにヤマダがあったので、帰り道にダメ元で電話をしてみたところ、なんと色を選ばなくていいなら最新モデルの在庫があると言う。
転売対策か、電話での取り置きはやっていないようなので、ヤマダ電機に駆けつけてゲームコーナーに向かう。
そこには、地元ではもう何年もお目に書かれていないswitchの交換券がたくさんあった。ついでにswitchを買いたいと思うきっかけになったリングフィットネスもあったのでダミーのパッケージを手に取る。
浮足立ちながらレジに向かうと、先ほど電話をくださった方ですか、とレジのお姉さん。どうやら電話で応対してくださった方のようだ。
そうです、でもまさか本体があるなんて、本当にうれしいです、としどろもどろに返すと、最近は在庫が回復しつつあるんですよ、と返される。
転売ヤーはあまり来ないのかなと同行者と話していると、来るには来るが、顔を覚えているので店舗側で対策をしているらしい。ありがとうヤマダ電機、おかげで手にすることができました。
レジのお姉さんは本当に丁寧な方で、補償に関する説明やアプリのダウンロード、保証書を補完する袋までサービスでつけていただいた。
FFの販促で作られたらしい袋で、会社が違うのでアレですが、とお姉さん。これ、DQ11も一緒に買ってたらネタになったのかしらと思わないでもない。
ハードとソフトの方は入る袋がお店になかったので、マイバッグにどうにか詰め込む。
店頭掲示のマッサージチェアで溶けている同行者を引っ張って、コメツキバッタのように頭を下げながら退店した。
家に帰り、switchの箱を開ける。ゲームでもなんでも、箱を開けて内容物を確認するこの時が一番楽しい。
switch本体は、思っていたより小さかった。欠品がないのを確認したら電源を入れ、設定を済ませていく。
いよいよリングフィットを開封。リングコンを押し引きしてみるが、なかなか力が要りそうだ。
カセットを差し込む場所が一瞬わからなくて戸惑いつつもなんとか起動し、ジョイコンの設定にうつる。
動きやすさを考えて短パンで始めたのだが、もものバンドは運動中にわりとずり下がるので、太ももがゴリラな人間は滑りにくい素材の長ズボンをはいたほうがいいと思う。
押し込む力は、全力で挑んで68。強いのか弱いのかよくわからないが、これが今後の基準になるようなので、もう少し弱くしていた方がよかったかもしれない。
上半身のみ鍛えて下半身がおろそかになっているのをチキンレッグと揶揄するが、その逆で下半身は岩石のごとくキレキレなのに上半身は贅肉の塊である私は、決定ボタン代わりにジョイコンを押し込む操作の連続で死んだ。
運動負荷は23からスタート。1,2面は特に困ることもなく、スクワットと椅子のポーズの大腿筋コンボで敵を蹂躙していく。
リングフィット以前から日常的に200回ほどスクワットをしているので、太ももだけならMAX負荷でもよかったかもしれない。オラッ退散ッと念じながらスクワットを繰り返すのもなかなか面白い。
ドラコ戦にて、初めてバンザイプッシュを選択。上にも書いたが上半身が虚弱な私はここで死ぬ。上半身にストレッチパワーがたまっていくのを感じながら、早くお死にと念じまくる。部位別に負荷の度合いが選べたらなあと思いながら、既定の回数を終える。
腹筋ガードののち、今度はニートゥチェストを選択。腹筋は足ほどではないがまあまあ鍛えているので、やすやすとニートゥチェストでとどめを刺す(刺せない)。不穏なセリフを残して去っていくドラコの背中を見送る。
心拍数を計測したところ、リングにまだまだ余裕があると言われ、負荷は27に。そのまま2面に進んでみると、なんか技の回数が増えている!
運動負荷は、運動そのものの内容ではなく回数の方に影響するらしい。スクワットと椅子のポーズは多少増えてもなんてことはないが、バンザイプッシュは無理。死ぬ。
それととにかく上半身が雑魚なので、宝箱やジャンプがなかなか難しい。上半身を重点的に鍛えねばなと痛いほど理解する。
走るとすぐにバンドが落ちてしまうので、移動時の足踏みはスクワットにするかなあなどと思いながらストレッチを終え、牛乳とささみでタンパク質を摂取。
あらためて、こんなすごいゲームを作ってくれたニンテンドー様、在庫を転売ヤーから守ってくださったお店の人たち、流通に尽力してくださった運送業の人たちに感謝のシシースクワットを捧げます。本当にありがとうございました。
ゴッ!ガチャンッ!
東京工業大学内の実験場所で、大小のダミー人形2体が床にぶつかる鈍い音と自転車が倒れる音がほぼ同時に響きました。
大きい人形は大人の女性サイズ。6カ月の赤ちゃんを想定した人形をおんぶひもで背負っています。
実験では、人形がまたがった自転車を、止まった状態から少し前に押し出すようにして横に倒しました。
実験をしたのは、NPO法人・Safe Kids Japan(SKJ)の小児科医や研究者ら。
今年5月、東京都国分寺市で赤ちゃんをおんぶして自転車に乗っていた女性が横断歩道のないところを渡った時に車と衝突し、
頭を強打した赤ちゃんが亡くなった事故をうけて、倒れたときの危険性を科学的に調べました。
街でみかける「おんぶ自転車」の赤ちゃんの多くは0歳児で、ヘルメットをかぶっていません。道路交通法は、
保護者は自転車に乗る幼児にヘルメットを着用させるように努めるべきとしています。
しかし、自転車の研究者などでつくる団体「自転車の安全利用促進委員会」によると、
一般的にヘルメットの多くは推奨年齢が1歳以上のため、0歳児の場合は頭を守る手段が限られてしまいます。
「自転車の安全利用促進委員会」のメンバーで、自転車ジャーナリストの遠藤まさ子さん(38)は、「おんぶ自転車」の悩みは、
「通っている保育園や幼稚園が車を使う送迎を禁止していたり、車を持っていなかったりする都市部の保護者に多いのでは」と指摘します。
3人の子どもがいる遠藤さんも以前は世田谷区に住み、おんぶ自転車を経験。自宅と保育園の直線距離は約3キロでしたが、
路線バスは遠回りで1時間かかる環境。車の登園は禁止で、坂道が多い住宅街を自転車で20分かけて通いました。
「出費は負担でしたが、安全には代えられなかった。やはりヘルメットを着用できない間は、おんぶはおすすめできない。
着用していても無理な運転はNGだし、住宅街の小さな交差点でも一時停止するなど細心の注意を払ってほしい」と話します。
バランスを崩したらもう終わり?
一度バランスを崩して傾き始めると、そのあまりの重さに、自力ではどうすることもできなくなって倒れてしまうという恐怖の事実なのでした……!
ママスタコミュニティにも同じことが起こったママがいらっしゃるようで……。
『雨の日に子ども乗せた状態で2回転倒した。転びやすいわけではないんだろうけど、普通の自転車と違ってバランス崩したら最後。
もう立て直すことは確実に不可能。本当、いかにゆっくり倒れるかだよね』
『雨上がりに何度か滑って転んだ。普通の自転車では大丈夫だけど、電動の重さだとバランスを崩すともう持ち直せない』
『倒れるって分かってるけどもうどうしようもないよね。通りかかった若い兄ちゃんが起こしてくれたよ』
子どもを乗せた状態の電動自転車が傾き始めると、もう自力で持ち直すことができないので、
あとはいかにゆっくりと倒れて、子どもへの衝撃を少なくするかのみ。
持てる力の全てを出して自転車を支えることになります。まるでスローモーションのように長く、絶望を感じる時間でした。
倒れたらSOS!お願い、誰か手伝って下さい!!
『転んだことあるけど、現場近くの家から人が飛び出てきて起こしてくれたよ』
『私も雨の日に黄色い点字ブロックにはまり、転びました。2回もあります。雨の日は慎重に運転してますが、
点字ブロックのまっすぐな溝って、すごく滑るんですよね。なるべく避けていますけど、絶対に通らなくちゃいけない場所は、
『1回ダイレクトにこけて、もう1回はなんとか耐えた。やはり雨の日。マンホール、鉄板、側溝の蓋は危険!』
『坂道を登ってたら車が脇道から急に出てきて、ブレーキをかけた拍子に転んだ。子どもも後ろに乗ってたけど、
チャイルドシート&ヘルメットのおかげで無傷。私はハンドルにぶつかって肋骨骨折……』
“雨の日”“マンホール”“点字ブロック”が、危険ポイントのようです。確かに、雨の日はただでさえ視界が狭まるうえに、
地面は滑りやすくなります。ましてやマンホールや点字ブロックは、雨水で濡れてツルツル。
ちなみに、筆者が転んだのも雨の日のマンホールの上でした。ドンピシャ……。
電動自転車で走行中に転倒し、抱っこしていた当時1歳4カ月の次男を死亡させたとして、神奈川県警は14日、
横浜市都筑区の保育士の母親(38)を過失致死の疑いで書類送検した。県警への取材でわかった。
専門家や業界団体は、乳幼児との同乗はバランスが不安定になりがちだとして注意を促している。
県警都筑署によると、母親は7月5日午前8時25分ごろ、同区の市道で、次男を抱っこひもで前に抱え、
左手首に傘を提げた状態で電動自転車を運転。過失によって転倒して次男の頭を強く打ち付け、死亡させた疑いがある。
雨が降っていて母親はかっぱを着ていたが、提げていた傘が自転車のフレームと前輪の泥よけの間に挟まったことで、
ハンドルが動かなくなり、転倒につながったと署はみている。
母親は前部の幼児用座席に事故当時2歳だった長男を乗せ、次男とともに保育園に送り届ける途中だった。