はてなキーワード: タブーとは
「するな」のタブー
学生時代以来の恋愛で、社会人のものは違うだとか、告白はタブーとか言われるから何とも言えない。
数回デートは重ねている人が数人いて、そろそろだとは思っているのだけれど、
いやしかし、今ってその関係なのか?っていわれると実際はまだまだお互いさぐりさぐりな感じだ。
恋愛のハードルについて、ものすごく難しいだとか、努力しただとかいう人がいて、
きっと、社会人なんだから、社会人並みの難しさだろうと思ってたので、
すごく拍子抜けしてるのと一緒にすごくあほらしく思う。
こんなものおめでとうと言われるまでもなく、まるで息をするようにできることじゃないかって気分でもやもやしている。
そして、それがあって出口戦略に悩んでいる。難しいと思っていたし、
婚活の話を読むとデートをしても保留だとか、なんか違うとかよく聞くから、
沢山の人とデートしたらそのままつながってしまった。殆ど1回目で終わってしまうと思っていたんだけどそうでなかった。
もし、数回のデートを経たら恋人同士という話なら私はとんだ浮気者で、いったいどうしようと思ってる。
セックスが境界ならまだ大丈夫、お互い探っているのだから問題ない。
もちろん、そんなことなくて、結局、やっぱり友達ならいいけどみたいな話にすすんでいってくれるのが精神衛生上一番いいのだけど、
問題はそうならないときであって、また、逆に全員そのとおりでも、恋人ができなくて困る。
いや、困らないのか、そっちのほうがむしろ良いとも思う。
ともかく、どうしよう。
日本でそのままだと別に誰もキレないでしょ。日本人ならキレないことにドイツ人はキレる。あいつら頭おかしい……って結論にしたいならともかく、それじゃ理解が進まないでしょ。ただの視野狭窄的エスノセントリズムでしょ。
なぜドイツ人がそこにキレるのか。ドイツ人にとって「社会的階級」やその越境というのは、彼らにとって心理的にどのくらいのタブーなのか。それを理解できるようにするために、ちょっと日本人的常識に当てはめたらどのくらいのタブーなの? って質問じゃん。自分の会社の人が誰かと飲み会やって上司がガチギレするシチュエーション考えたら、あのくらいのことかと思ったんだけど、そうなの? っていう。
月に一回は「ツキイチ!生理ちゃん」という漫画を思い出してイライラしてしまう。
最初に1話を読んだ時は「少し引っかかるな」というくらいだった。次に2話を読み「腕から血が取られるのなら苦労はしない」と思い、3話は途中で読めなくなって閉じた。
それから生理ちゃんは読んでいなかったが、月に一度生理が来そうになる度に思い出し怒っていた。
もう思い出してイライラしたくないため、今回オモコロに掲載されている生理ちゃんを全て読み、どこに怒りを感じたか書いてみた。一旦吐き出したらマシになるかもしれないので。
この描写を初めて読んだ時に思った。
「わざわざ血の付いたナプキンを処理する必要もない、下着や服が汚れる心配もないなんて!楽で羨ましい」
腹痛と頭痛を抱えた状態で血の付いた下着を洗面所で洗わなくていいのだ。素晴らしい。なんで現実もこうではないのだろう。
しかしよく読むと2話では主人公の女性は生理ちゃんから注射器で血を取られながら、家にあるナプキンの残量の心配をする。
少なくとも経血を注射器で取るという世界観ならナプキンは必要無いんですよね。でもナプキンがある。
生理といえばナプキンという浅い発想が産んだ矛盾。この矛盾にイライラするのだ。
生理を擬人化して生理痛を腹パンに、経血を注射器で取るのに置き換える。生理による眠気をクロロホルムを染み込ませた布で呼吸器を覆われるという描写に置き換える。分かりやすくするためにはいいと思う。別に辛い要素を全てしっかり正しく描けとは思わない。しかし半端に現実の生理に寄せるからこれが現実を簡略し分かりやすくした物ではなく、ツギハギの適当な代物というのが分かってしまうのだ。それに怒りを感じた。
ちなみにこの注射器描写は3話から消える。徹底しろよと言いたくなる。
4話から生理ちゃんの紹介文が変わる「『男はぜんぜん生理痛のつらさを分かってない!とお怒りの方、こちらの漫画をぜひ彼氏や周りの男性にすすめてあげてください。」
いや、作者もぜんぜん分かってない!!これは高度なギャグなのか?と疑ってしまう紹介文。
4話のオチも良くない。生理が重い女の子を軽い女の子が叱る「私だって辛いんだから!」と。その解決方法、和解方法が最悪だ。
生理ちゃんが生理が軽い女の子の生理痛を重くさせるのだ。本当、ハンムラビ法典が作られたの何年前だか分かります!?
同じ目に合わせなくては共感も気遣いも生まれない、みたいな解決はして欲しくなかった。何故なら作者が男だから。彼に生理が来ることは無いから。自分は一生生理の辛さを理解しませんと晒してるようなものだから。
生理に幻想を持っています。生理に興奮します。だからこういうファンタジックな作品を描きます。みたいな感じだったら多分ここまで怒らなかったと思う。特殊な性癖の人なんだな……くらいで終わっていた筈だ。
私は生理が重い方だ。だから生理について人よりも考えこんでしまうのかもしれない。
しかし真剣に苦しんでいる事を茶化されるのはイライラする。生理とはなんか血が出るらしい、お腹も痛くなるらしいというぼんやりしたものではないのだ。
という作中の台詞があるが、作者は生理によって引き起こされる「大変」を知っているのだろうかと思う。
生理とは時に頭痛と腹痛を抱え、体は怠く精神は最悪なのに、血のついた下着を洗面所で手洗いしなければならないのだ。辛い現実で、日常の一部だ。人により症状が違うので、他人が理解をしたり正しい対処をするのが難しい。なのに性やタブーと結びついて、きちんと話せる機会が少ない。
こういった事をちゃんと知っているの?本当に?
ここまで書いてみて、怒りと悲しみが半々だったんだなという事が分かった。私が毎月毎月苦しんでいることを適当に漫画として描き、それに「生理の苦しみがわかる」「共感できる」というラベルを貼っているのに一番怒りと悲しみを覚えるのだ。
LGBTの中でもトランスジェンダーの人の公衆トイレや浴場の利用についてどう折り合いを付けていけばいいのか、というのは今の日本ではまだ難しい話で、しかし当人に個室だけを使えと我慢を強いるのも違うし、やはり今からでも議論をしなければならないのだろうけど、議論自体がタブーとなってしまうと結局当事者は温泉にも入れないという状態がこのまま続いてしまうだろう。支援団体も別に議論自体は否定しないと思うのだけど、「言い方に気をつけろ」というやり方にも多少は気を遣い、歩み寄りを見せないと当事者こそが不幸になってしまわないだろうか。
個人的にはフィンランドのサウナみたいに混浴を「普通」にしてしまってもう区別を無くしちゃえばいいんじゃないの、と思う。一世代分の時間が過ぎれば誰も違和を感じなくなるだろう。
結構映画観ると、Fuckを「ファッ」ぐらいでごまかしたりして言ってたりするけど、世間的にいいのか悪いのか距離感がよく分からん。
新幹線の事件で逮捕された犯人だけど、先程の報道ステーションで障害者自立支援学校に通っていたことが報道された。
何の障害かについては触れていなかったけど、おそらく精神の方だろう。
今までのはてな界隈や5chでは犯人の風貌がオタク気味だとか色々なコメントがあったけど、これでこの流れも終わりだね。
自由でしがらみのない言論空間(笑)と言えども、精神障害者を揶揄するのはご法度、タブー、アンタッチャブルだから。
刑事訴訟法においては、心神喪失や心神耗弱を理由に、何をしても罪に問われないこと。
というわけで、今回の新幹線の事件の核心は、密室となる新幹線車両の防犯対策ではなく(それも少しはあるけど)、知的障害者の人達の人権と犯罪のバランスをどう考えるかの問題。
殺されたサラリーマンの人は、正直言って「やられ損」だったけど、日本の法律がそうなっている以上は仕方がない。
今までレッサーパンダ事件(知らない人はググってね)とか、キチガイ無罪事件は色々あったけど、そろそろ対策を取るべきタイミングではないか。
あくまで私の所属する界隈でのハナシ。私は腐女子で、日頃の主な活動場所はtwitterで、そこでは政治的な話題というのはタブーである。公文書改ざん問題のようなものはともかく、アナ雪はこれこれこういう意味で新しい、みたいな話も敬遠される。そういうお硬い話題はここにはふさわしくない、アンタッチャブルという暗黙のルールがあり、うっかり誰かが怒りや熱量のあまり口にすると、慌てて火消しが始まる。そういう話題はふさわしくないよね、という同調圧力がガンガンかかってくる。なんでそんなグループにいるねん、と思われた人も多いだろうが、普段はいい人たちなのでつい忘れてしまう。
で、プリキュアである。今回、プリキュアで男の子もお姫様になっていいというセリフがあったらしい。ジェンダーだとかステレオタイプだとかの時事問題を、時事ネタに引っ掛けて持論を展開するのは、普通なら空気の読めないやつと思われるし、誰かがおっぱじめてすぐに火消しが始まる。しかし今回はどうだろう。みんな気軽にアンタッチャブルな話題を口にしている。思えば前回、子育てというプリキュアのテーマだったり、宝塚歌劇団の人が声優をやるイケメン女性キャラだったり、プリキュアをきっかけにヲタ垢で社会的な議論が許された空気が発生したことがあった。そういえば、セーラームーンとかもプリキュアと同じく、政治的なことを語ってもいいコンテンツだ。ディズニーはだめだけど女児向けアニメなら許される空気というのは、謂えば不思議だ。完全にファンタジーであり自分たちと切り離せるからって感じなのかな。なんか変なのと思ってここに書いた
作品中で大量虐殺をしてる人物を主人公にした作品を批判する←うーん?
「日中戦争で中国人を大量虐殺した人間を主人公にした作品」はヘイト表現に当たるのか?
日中戦争じゃないとか殺害対象は中国人とは限らないとか言われてるけども、仮に日中戦争で殺害対象が中国人だとしてもこれはヘイト表現に当たるのだろうか?
仏教徒を大量虐殺した織田信長を主人公とした作品は仏教徒に対するヘイト表現に当たるのか?
ヒトラーを主役とした作品はユダヤへのヘイト表現に当たるのか?
主人公を肯定的に書いたらNG?信長を肯定的に書いてる作品なんて山ほどありますがな。
はてなでは作者と作品は分けて考えるべきとよく言われているから、「ヘイト表現をした作者がこういった作品を書くのはNG」といった理屈も首をかしげざるを得ない。
以前犯罪者が犯罪行為に関する手記を出版した時も出版するという行為それ自体に対しては擁護の声が大きかったはず。
アニメ化中止も営業的に利益がないと判断したという理由でまぁ理解できる。
でも、既刊も含めて出版中止、そしてそれが当然という声が大きいのはちょっと首をかしげざるを得ない。
この先にあるのは中国人に悪役をさせてる作品に対する抗議、味方で善人である中国人をストーリ上殺した作品に対する抗議などではないだろうか。
そうなると中国人は面倒だから作品に出さないという形になるのではないか。
ちょうど日本国内が舞台であるにもかかわらず在日韓国・朝鮮人が登場する作品が希少である現状のように。
そういったタブー化は創作の幅を狭めるし、相互理解の妨げになるのではないか。
私には「中国人を極悪人のキャラとして出演させる」と同程度には保証されてしかるべき表現の自由の範囲内の表現だったように思う。
だから出版社が出版差し止めの判断をしたことを残念に思うし、今後過去の中国人が登場している作品への延焼が起こらないことを切に願う。
中国を代表する超人であるラーメンマンの辮髪とか細い目とか、らんま1/2の中国人娘のシャンプーの語尾とか、それらが中国人に対する偏見を助長するという批判が起こったときどう対処すればいいのか。
これらの作品は偏見は助長するものではないと主張するのか、偏見は助長するがヘイトを煽るものではないと主張するのか。
ニーメラーの詩のように作者がネトウヨだから抗議に対して声を上げなかったら、作者がネトウヨじゃない作品にまで抗議が及んだ時すでに手遅れになってしまうのではないか。
過去の名作がそうやって葬り去られることがないよう祈るばかりである。
ネット上で引用された部分のみを参考にして書いただけであるので作中で主人公が明確にヘイトスピーチなりアクションなりをしているのであれば出版停止も当然と考えていることは明記しておく。
きっかけは友人が参加したことだ。友人は「思っていたより楽しかったし連絡を取る人もできた」と言っていたので私も機会があれば参加してみたいと思うようになり、何となく探してみたら丁度都合のいい時間のものがあったので参加を決めた。
ここで私のスペック
今回参加した街コンは20代限定であったが男女合わせても私が最年少であった
一人参加だったため、会場に到着すると同じ一人参加の方とペアを組んでの参加となった。ペアの方はThe オタク というわけではないがどこか垢抜けない事務職の方
正直私の引き立て役だなぁという感じ
席には私以外全員揃っていたので急いでプロフィールカードを記入。男女比は1:1ではなく男性が多く4:2という形であった
記入も終わり、スタッフの方が開始のアナウンス。いよいよ街コンスタートである
開始と同時に自分のプロフィールカードを用いて自己紹介。ここではじめて男性陣の顔を確認したが、まぁ普通にいい感じなのが2人にThe オタクが2人程度…
期待はしていなかったからショックを受けるなんてことはなかったが悪い意味で想像通りでわらう。
The オタクの1人はもう喋り方がオタク。もう何だろう、オタクを想像してみてって言われてその通りって感じ。見た目もオタク。お前らそれで街コンくるんだ…そっか…
偶然まとも2人は私の前であったためまともな方達と会話をして全員とLINEを交換して2組目へ。 ペアの子ごめんね
2組目は正直覚えてない。記憶にないけどマシなのも強烈なのもいなかったんだと思う。ごめんな2組目
3組目はこの街コンに参加し続けて仲良くなったという4人グループ。本当は2-2で参加していたらしいけど5回以上参加して同じになってってお前らどんだけだよ……
地雷臭しかなかったけど顔はそこまで悪くないし皆マシだった。正直この街コンに参加した中で1番まともだった
オタク街コンなのにここのグループでは 【酔わない酒の飲み方】、【酒が弱くても相手の気分を良くする接待の仕方】、【酒が弱い人でも大丈夫な酒】
について話してた。これ普通の街コンじゃん。帰り際にめっちゃ感謝されたからまぁいいけど……
4組目は1番強烈であった。
まず男性陣5人。1人は明らかに場を回すためのサクラ、1人は私と同年代というけれど見た目は30越えてそうな人、1人は一応街コンなのにキャラTにジャケットという格好の強者、あと2人は覚えてない。印象薄いのか他のキャラが強かったのか…どっちもかな
とりあえず最後の組スタート!となってもまぁ誰も口を開かない。お前ら彼女作りに来たんだよな?話題振れよやる気ねぇのかよ。サクラが場を回してても誰も会話をしようとしてなかったからもうダメだと思ってとりあえず私とサクラで話を振って無理やり会話をすることに。
会話をしようにもすぐ話を振ると会話のキャッチボールを知らないような方達だったので強制シャットダウンとなってしまうのを避けるためにyes.noで答えられる質問や同意を求めるようなことを振って無理やり場を盛り上げる。とりあえずここはそれでしのいで終わったらこの地獄のような街コンも終わりだと思ったので酒を飲みながら接客モードで頑張りました。無銭接客つらい。
一番衝撃的だったのが、サクラが「何で自分はモテないと思う?」という話題を振った相手が「分からない」と半ギレ気味に答えていたんですが、その方の服装が 何かのアニメの美少女キャラクターが全面にプリントされていたTシャツ+気休め程度のジャケットを羽織って下はジーパンだったこと。いやいや理由それでしょ??鏡みてきた??オタク街コンといえど街コンなんだからそれなりの服装で来いよ。。。誰か教えてあげて。。。
とにかく2人で話を繋いでやっと終了。この回ではLINEを交換しなかったけどしたくなかったからむしろよかった。
そして終了後、二次会へ行くグループとそのまま帰宅グループへ分かれて私はそのまま帰宅へ。
全体的な感想としては今回ははずれと言っていいと思う。男も男で婚活しに来てるくせに服装から喋り方などの面でオタクというところに甘えすぎている。オタク街コンといえど女はそういうところを見ると引いてしまうぞ。
参加者は女の子はパートナーの子しか知らないから何とも言えないが男はふわっと知ってる程度~ガチオタクまで様々。
FGOをやっている人やテイルズが好きな人が比較的多かった印象。でも割と好きなアニメなどはバラけていた感覚なのでその時次第かと思う。
男の方が多いのと会話の時に女にいかに自分の存在を知らしめるかが鍵。印象が薄いままだと短い時間で何人もの人と交流するため、LINEを交換してもこの人誰だっけ?となって次に続かない。実際私も約20人ほどと交流、LINE交換をして、覚えているのは最初のグループで同じグループ企業に務めている人だけだ。LINEの名前と自己紹介で聞いた名前が違う人はLINE交換の時に自己紹介の時の名前を入れるのは必須かと。
アイコンが写真じゃない人は写真の方がこの人だということが伝わるので交換した時に写真も送るか尋ねるといいかも。
いきなり写真を送るのは気持ち悪いからタブーね!気をつけてね!
あと気をつけて欲しいのが、オタク街コンだからといって服装や話し方、会話をすること。いくらどちらもオタクだと言っても普通にキャラクターもののTシャツを街コン用に着てくるのは女の子は引きます。また、話し方も自分では気づかないかもしれないけれどオタクっぽいのはだめ。分からなかったら周りにいる一般人に聞いてみて。
あと、自分はコミュ障アピールなのかクールアピールなのかわからないけど話さない人。街コンに来る意味がありません。気を使わせないでください。ただでさえ皆初対面で彼氏にしよう、彼女にしたいと思って周りに気を使いながらさんかしているのに何も喋らないでいると、ただ印象に残らなかったり印象が悪くなるだけです。そして余計な労力を使わせないでください。話さなくていいのはランクS以上のイケメンだけだからそこは覚えとけ。
もし自分がランクS以上のイケメンだと思ってたら、それは間違いだから周りの評価をちゃんと聞け。
別のオタク街コンに参加していないから雰囲気はわからないが、私が参加したオタク街コンには2000円でも払う価値はないと感じました。今度は別の会社の街コン行っていい人と出会いたい!!
散々ワケのわからん攻撃してきた挙げ句、ブロックされちまったぜ(笑)
ところで、この山本さんてのは誰?何?
百田さんを思い出すなぁ(遠い目)。百田さんのことはちゃんと知ってたけど。— 及川眠子 2月21日『ネコイズム〜及川眠子作品集』発売 (@oikawaneko) 2018年5月31日
↓↓
クソバ及川大先生に学ぶ「クリエイター、いや社会人が呟いてはいけない三大タブー」!
〇売ったら勝ちと言う
〇批判を「嫉妬だ!」と言う
〇ヒット作に乗っかって自分の手柄を気取る
勉強になるぜ!#及川眠子は生きる教科書— 山本寛@売れたら勝ちです (@yamacane_0901) 2018年5月31日
どこのだれかTogetterでもまとめて。
についてたブコメ
性犯罪は他の犯罪と大きく違うところがある。性犯罪者の性欲が非犯罪者でも理解できてしまうところだ。
多くの人間がさまざまな媒体で、性暴力や性暴力に繋がる行為の様子が描かれたフィクション作品を手に取り、性暴力の主体あるいは客体に感情移入して、時には自分の欲望を投影して、鑑賞することができる。
一方他の犯罪、例えば窃盗や殺人はどうだろう。そりゃあ、物語上のイベントとして描かれているフィクション作品は無数に存在するが、
窃盗や殺人のみを描き、その主体客体に感情移入して楽しむ作品ってのは、あるっちゃあるんだろうけど、少なくとも性暴力の描写を楽しむ作品と比べればかなり少ないはずだ。
性犯罪の報道に対して、加害者を擁護する意見がよく見られるのは、性犯罪の欲望を理解できる人間が多いからだ。
そして、窃盗や殺人の加害者を擁護する者が見られないのは、そんな欲望を理解できないから。
児童の虐待致死事件なんかだったら被害者への非難なんて皆無だろう。「あー、児童虐待してぇー」って奴居るか?
でも、口説ける見込みのない相手に対して「あー、あいつとエッチしてぇー」って欲望は多くが一度は抱えたことがあるだろう。
ただし、欲望を持つこと自体は悪いことではない。誰しも内心の自由がある。
悪いのは、それを現実におおっぴらにしてよいという風潮だ。
仮にこういうブログや掲示板などで殺人への憧憬を語れば、「中二病」「犯罪者予備軍」「通報した」などと非難や中傷的なレスポンスがつくが、
性的欲望を刺激する特徴や出来事を語れば、同意や共感、建設的な意見など、比較的肯定的なものが集まる。
性的欲望イコール性犯罪ではないが、本来同意を得た人間にしか向けてはいけないものなのだから、ほうぼうに広げてよいものではない。
ツイッターなんかでよく女オタクがプロフで年齢確認したり、エロを別の鍵垢に分けたりしているが、あれくらいの空気感がほしい
私が提唱し続けている
すべてウィンウィン!って話なんだけど
誰も賛同してくれないのよね。
この時期冷たーい麺ツルッと行きたいじゃない!
いつも別メニューになってるのを
1つの注文で両方を得られる
欲張り冷やしざる蕎麦うどんってのがあれば捗ると思うんだけどなぁ。
最初から別々で冷やしざる蕎麦と冷やしざるうどんを頼めばいいじゃんって思うでしょ?
1人の人が二人前頼んだら
なんか食いしん坊さんだと思われるのも恥ずかしいし、
ハイブリッド冷やしざる蕎麦・うどんって言うのが出来ないのかしらね?
簡単なはずよ!
うふふ!!!
プリプリのウィンナーがプリッと弾ける音のリズムで思わず久保田利伸がシャウエッセン!って叫んじゃうぐらいなレヴェルのいい音立ててたわ!
もうこの時期はこれで済ませちゃうこと多いのよね。
朝からシャッキリよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
※これはフィクションです。
ネタがない。
正確に言えばネタがないわけではない。使えないのだ。
風刺したい、あるいはオマージュしたいテーマはそれなりにある。
しかし、自分の好みであるネットミームの揶揄は、悪意の第三者から「私人を侮辱するとは何事か」と物言いがつく。
オマージュにしたって、まず最近著作権が小うるさい。最近だと約十万歳の某悪魔に纏わるトラブルなど、その面倒臭さの代表例ともいえる事件だ。
自身だって、ネットでカルト的人気を誇るパペットキャラクターのイラストを公表したところ、悪意など表面上は欠片も見えないにも拘わらず元の作者(?)からクレームが入り、下げたくない頭を下げる羽目になってしまった。
それにそもそも、際どいパロディは概ね編集からボツを食らう。そして面白いパロディは大体際どい。
PC画面に、真っ白のハコが縦に四つ並ぶ。いや本当は真っ白ではいけないのだ。
少し旬を過ぎたが、淫行で最近解雇された壮年アイドルはどうか。あるいはアメフトの件。あるいは例のあの殺人事件は?
いやどれも明確な被害者がいるため、どうせ不謹慎だと担当が許さない。
8万円のシャンパンタワーを皮肉るのはどうか。これはいけそうな気がするとネームを描いてみる。
描いては消し、描いては消し……
だめだ。面白く描こうとするとどうしてもディスり芸になり、角が立つ。
途方に暮れる。
こうしていたって埒が明かないと、気晴らしやネタ探しを兼ねてネットの海を漂ってみることにする。
そうしているうちに、既に知っているネタでも頭の中でうまい具合に整理できて、使えるものになるかもしれない。
スタイラスをマウスに持ち替え、まずは yahoo ニュース、つぎに5chのニュース速報、と思いつくままにリンクを辿っていく。
そうやって十分、二十分と経ち、そのうち話題になっている事象に対する巷の反応が気になり、ツイッター上の様々な呟きを閲覧するようになっていた、そのときだった。
あるウェブメディアのデスクと肩書がある男のアカウント、彼の最新のツイートに目が留まった。話題にしているのは自分の漫画である。
絵が苦手。
まずそう書いてあった。続けて、より詳しく、作風そのものもそうだが、特に「目」に嫌悪感を抱くとも。
そして極めつけは、締めの一文である。そのような苦手意識に対する共感の意思表示を促すような、そんな問いかけがなされていた。
初めは戸惑いだった。そして、次第に、わな、わな、と、怒りが込み上げてきた。
なんだこれは。俺が毎日どういう苦労をしてどれだけ悩んで漫画を描いているのか知ってんのか。何年かけてこの画風、目の表現を身に付けたと思ってる。アレか? 逆張りか? 同人上がりのカジュアル漫画家が気楽にチャチャッと描いたように見える作品モドキがこれだけのムーブメントを巻き起こしている、そのことが気に食わなくてこんなことを言ってんのか? 大体、俺が他人様ディスるのをこれだけ我慢しているのに、よくもこいつはこんな好き勝手に他人のコンテンツを苦手だの怖いだのいけしゃあしゃあといえるな。ウェブメディアのデスクってのはそんなに偉いのか? こんな理不尽があるか。
憤りは沸々と激しく煮立ってゆく。目の前が真っ赤に染まっていくような錯覚。
いったいどんな奴がこんな糞みたいなツイートをしているのかと、bioに目をやる。
そして、彼のウェブメディアの発行元の企業名を見て、更に愕然とする。
これは仲間殺しだ。それも共感者をまず集め、そいつらと背後から一斉に俺を撃ち殺そうとしている。
怒りは留まることを知らないが、その中で彼はふと、妙案を思いつく。
かつて自分も同様のことをやらかしかけたことが何回かある。そしてその度に担当編集などから怒られてきた。
「嫌い」「苦手」というネガティブな感情をあからさまに言うのは、後で面倒なことになるからウチではタブーなのだ、と。
ましてそれが自社コンテンツやスポンサーに係わりそうなことであれば猶更である、とも。
だとしたら、この鼻持ちならない高学歴意識高い系野郎も、この件でこっぴどく怒られて然るべきではないか。
社会人かつ公人たるものが、ステークホルダーと少しでも係わりそうなものをネガティブにいうのは、然るべき人から怒られるべき愚かな行為なのだ、と。
そしてこの業界は、どこで誰が繋がっているのかわからないのだから。
俺は怒られた。オマエも怒られろ。