はてなキーワード: サクサとは
明日5月22日9時から衆議院文部科学委員会で #著作権法改正案 の継続審議。他の重大問題が重なる中 #ダウンロード違法化問題 の本質に踏み込んだ審議もなくそのまま可決される恐れも強い。衆議院ネット中継 -> https://t.co/KR7UOmHamM— 兎園 (@fr_toen) 2020年5月21日
自民案でも問題点があるのは事実なのに野党も審議を深めずにこのコロナ禍で立て込んでいる時期のドサクサに通すって事になるから。
検察法や種苗法みたいに騒がれたら止めて、これみたいに騒がれなければそのままこのコロナの時期に問題があっても通すと言うスタンスは本当にどうかと思うわ。
それとオタクと言うか反対派の人達や山田太郎議員の人達も当時はアレだけ騒いでいたにも関わらず、いざ自民案が出た途端だんまりだし、あの人達に関しても色々な意味でスタンスが見えたと思う。
(ヨ)界隈のリベラルや←に関してはただ山田太郎議員周辺の人達に反発しているだけで実質規制大好きな人達だから論外だけどさ。
このままだと入れる政党なさそうだな(苦笑)
しかし種苗法の件で突然著作権だのを持ち出し始めた連中はなんなのだろうね?
別件の法律だから持ち出す事自体、普通に論点ずらしだし、混合して考える事自体危険な事なのだけどねぇ…。
中国だの売国だの言い出しているから大方あの辺の人達だろうけどさ。
恐らく反対している人達に対して違法だのそう言う印象を植え付けたいからこそ、わざわざ著作権なんて持ち出しだしたのだろうけど、余りこの手の印象操作に乱用して使っているとそれこそロリコンや児童ポルノの様にその単語自体後々世間的に忌避され、相手を貶める単語の効力自体無くなる様になるよ。
そもそも検察法改正にしろ種苗法にしろコロナ禍のこの時期に他に優先する事が山積みであるにも関わらず、関係ないこれ等の法案をやろうとし、火事場泥棒的に可決しようとする動きが見え見えであり、まともな議論が期待できないからこそ世間的にも切れられた側面も大きい訳なんだし。
明日、著作権法改正案の国会審議に参考人で呼ばれることになりました。そんな時間も能力もないと抗弁しましたが、ダメでした。与野党共通指名だそうです。
こうなればいっそ、法案だけでなく、ポストコロナが見通せるような今後の著作権の方向性についても話して来ようと思います。— 福井健策 FUKUI, Kensaku (@fukuikensaku) 2020年5月19日
本当コロナ禍が収まりだしたと思った途端、コロナ対策とは関係ない碌でも法律を推し進めようとしだすのだな。
反発の声が大きくて今国会では事実上止まった検察法改正と言い、この著作権法案改正と言い、種子法と言い、今やるべき事ではなく、もっと優先すべき事が山積みになってきているのにな。
ただでさえ文科省方面は学生支援に手を付けていなかったりしたせいで授業料が出せず退学の危機になっている学生が出始めたり、オンライン授業の遅れとかこのコロナ禍だけでも問題が山積してきており、優先すべき事項も多いのにこれなのだから本当に議員や官僚は危機感が皆無だと思うよ。
今まで俺が外で働き嫁は専業主婦だった。
俺が8時起床9時家出10時始業20-22時終業21-23時帰宅1-2時就寝に対し、
俺は風呂が大嫌いなのだが、俺の帰宅後一緒に風呂に(服を着たまま)入ってきてくれて、俺がシャワーを浴びている間嫁は浴槽の縁に座ってつかの間のおしゃべりを楽しみ、俺が風呂から上がると嫁は就寝し、俺はそのまま飯を食い寝る、という生活サイクルだった。
自分たちは長時間顔を合わせていると喧嘩するし、このくらいの触れ合いがちょうどよかった。
俺は仕事は好きだが仕事できるほうではないし、洗濯物がどこにしまってあるのか分からないくらい生活力が無いし、家のことはすべて嫁がやってくれていて、嫁がいなければとてもとても生活できなくて感謝している。どうして俺と暮らしてくれているんだろう。
3月から嫁がバイトをすることになった。週5フルタイムだ。慣れない仕事で大変だろう。そして俺はこのタイミングでいろいろあって就職活動をする必要が出てしまった。例の渦中で難航している。家でクサクサする日々である。自分の体内時計に忠実に従うと4-6時就寝10-12時起床が一番しっくりくるサイクルだった。
夫君が人生うまくいっていないと私の人生やる気が出て楽しい♪と言って嫁は張り切っている。喜ばしい。
嫁の職場は昨今のコロナの事情で勤務時間がずれ10時-19時となったようだ。帰宅は20-21時である。
嫁は朝シャン派なので帰宅して飯を食べたらすぐ寝てしまい、朝5-6時には起きて生活しているようだ。
グダグダ語ったが俺が言いたいことは2つで
・俺がシャワーを浴びている間のおしゃべりという憩いの時間が失われてしまったので新たに時間を創出する必要があるができない
・今まで嫁を養っているという事実が拠り所だったのに完全に逆転してしまった、でも仕事が無い、しんどい
という話である。
自分で言うのもなんだけど、技量的にもネタ的にもあまり読まれないだろうなと思ったし、実際人気は出なかった。でも、それでも読んでくれた人もいれば評価をくれた人もいるわけで、それだけでも充分すごいんじゃね?と我ながら思った。以下、書いてみて得た気付き。
第421回:閣議決定された著作権法改正案のダウンロード違法化・犯罪化の対象範囲拡大関連条文
https://fr-toen.cocolog-nifty.com/blog/2020/03/post-6695d4.html
そういえば、「山田太郎は結局、規制許しちゃったじゃないか」と批判する人間はダウンロード規制のうちのどの部分の規制は死守すべきでそれができなかったと言う具体的な問題の内容について言わず、只「ダウンロード規制が通った」とニュースの字面だけの印象操作でしかないよな。— 鳳 明日香 (@phenixsaber) 2020年3月14日
まあ、事実自民が参院選で凍結をし、赤松氏がその間慎重とか言い出し山田太郎議員の選挙協力をしていた事。
そして、選挙が終わってほとぼりが冷めてから、突然赤松氏、日本漫画家協会がダウンロード違法化を要請し出し、文化庁のパブコメの結果を無視して出来レースをした事。
また自民の方では山田太郎議員が部会の長であり、文化庁案を自民内で通した事から見ても非難されるのは当たり前であり、流石にこの擁護はちょっと無理筋だと思うよ。
与野党共にと言うけども現段階だと一応文化庁と与党の自民の部会、そして閣議決定と言う話だからね。
更に言えば赤松氏が産経の記事でやたら海賊版が悪いと業者叩きをしていて何故かダウンロード違法化と言うネットユーザー規制を求める様な内容を見ても理由としてはおかしな点が多いのも事実だから世間的にも反発が多い訳。
この辺はどれだけ自己正当化や詭弁を弄そうとおかしいのは事実だし、ちょっと擁護ができない位論理的にもおかしいと思うからね。
事実山田太郎議員に近い反対派の人達はこの辺の話題にあまり触れたがらないのもこの辺もあるとは思うよ。
事実ヤマベンですらコロナのドサクサと言っていたし、実際この手の批判も多い訳で、タイミング的にも最悪過ぎるのは事実だし、この調子を見れば、今の規制反対派は分裂する可能性はあるだろうなと思っていたりもする。
もしかしたら山田太郎議員を始めとした赤松健氏や山田太郎議員の支持者が何故か規制を推進するダブスタをしでかし、それに反対している多くの人達がいると言う面白い絵面が見れるかもしれない。
https://togetter.com/li/1479433
まぁ、流石にこの手の事を挙げて喜ぶのもどうかと思うけど、一応日本は今はまだ医療や衛生、保険制度や保証に関してはトップクラスなんだけどね。
保険に関しては経団連とか改悪したい人が多くて今後判らないけど、少なくとも欧米や欧州なんかより余程マシなのは事実だよ。
流石にこんな事態でこれで喜ぶのも流石にどうかとは思うけど日本の医療自体優秀なのも事実。
もはや自民所か日本憎し過ぎて判断できなくなっているのかもしれないけどそれまでを意地でも否定したがる人達は本当にどうかと思う。
今の自民がコロナのドサクサにも関わらず、色々やらかしおかしいのは事実だけど、野党支持者が輪にかけてこんなのじゃそりゃ世間もああなるわなぁっと見ていて思うね。
https://togetter.com/li/1479459
草。
何かこれを読んでいたら一時期から一部の医者らしき連中が喚き始めたストロングゼロ規制も繋がりがある様に思えるのは怖い(笑)
それとやはりこいつ自体がWHOのロビーをかけまくったのは事実なんだな。
日本政府が積極的にこれを進め、米国が反対していたのに最後はロビーでゴリ押しとか典型的なマッチポンプ所謂ポリシーロンダリングでした案件だったと言う話。
しかしこの国新しい分野やまだ稼げている分野を自身の手で潰す事だけは積極的なのが本当の意味で救いがないね。
どうせこの後またいつものドローン等の技術の様に他所でその分野が育ち始め、他国に持っていかれたーとか騒ぐ羽目になるのが目に見えているのがねぇ…。
ただでさえIT分野の遅れや人材育成の弊害に当時のゲーム脳が原因であるとの指摘が出始めたくらいなのに。
新しいものや勢いのある分野を何でも規制をして潰す事だけは積極的な国、日本。
しかしいつもながら権威を盾に規制をゴリ押しする連中に碌なのはいないね。
香川や秋田の条例のゲーム障害(ゲーム依存)の件と言い、映画の自殺シーン規制の一件と言い見ていたらそのうちWHOも内部から不祥事が出てくるパターンもあり得そうな気がしてきた。
当時児童ポルノを盾にネット規制や創作物規制を各国に規制を押し付けまくった挙句自身が売春経営や児童買春を行っていた国連や性的虐待が暴露されまくっているキリスト教みたいにハマりそうな匂いがしてならないのよね。
確かにこのゲーム障害(ゲーム依存症)をWHOの権威を盾にゴリ押ししようとしている樋口進氏自体子供にも麻薬治療薬を投与せよとかちょっと問題ある発言をしていた記事があるのは事実だからねぇ…。
ゲーム障害(ゲーム依存症)にしても因果関係や関連性すら立証されていないにも関わらず、ロビーの結果名称のみが認可されたみたいだし、中身がないにも関わらず、さも因果関係がある様な条例や翌々は法律をも作ろうと視野に入れているのは厚労省の動きを見ても判る事だしね。
こう言う動きを見ると全く科学的ではない疑似科学と言っても良い代物だし、この手の強い結論がある手法自体がそれこそカルト的な新興宗教等でよくみられる手口そのものなんだよね。
香川の件にしても何故かドサクサ紛れに猥褻規制の条文まで紛れているのもあって、個人的にはあの手の団体の関与も疑っているよ。
しかし久里浜医療センターとWHOの利権の為だけに健常者を病人に仕立て上げ、子供にすら投薬しようとしているのなら本当の意味でWHOはもうどうしようもないなと思う。
製薬会社の方がまだ良心があって、議員は利権しかみていないからこそ条例をゴリ押ししようとしているのが事実ならば救いようもないが。
ある意味では病気を無理に仕立て上げて薬漬けにしようとしているのだから救いがないよ本当に。
精神科医は当時のロボトミーの件や個人的にも精神科医自体に嫌な思いがあった事や今回の一件もあってもはや悪印象しかないよ。
まともな人もいるのだろうけどね。
今回の一件利権絡みなら真面目にロボトミー並みに最悪な事をWHO絡みでしようとしているとしか思えないけどねぇ…。
野党共同会派は福井先生を、自民党は水野先生を招く。 https://t.co/s2non6jUMQ— NAGATSUKA Makoto (@m_ngtk) 2020年3月3日
これから、野党共同会派の文部科学部会で、参考人として著作権法改正案について意見を述べます。時節柄、海賊版対策の現場が直面する課題や、ダウンロード違法化やリーチサイト規制の現状案で保護と利用のバランスは期待できるか、などの点が中心となるでしょう。— 福井健策 FUKUI, Kensaku (@fukuikensaku) 2020年3月3日
この方については今まで発言を見ていた限り事実上の規制を推進する側なので期待もしていないが、野党はどうするのだろうね?
いつも通り与野党談合でいつもの通りなあなあのプロレスをして、コロナのドサクサに通すかそれとも少しは抵抗するかが見もの。
個人的にはもう野党も余り期待はできないけど、川田議員や川内議員がどういう反応をするかは見所かもね。
確かに3月に提出なのはこの手の法案は何時もの事なのでスケジュール通りなのだけど、寄りのも寄ってこのコロナウイルスと言う非常事態にも重なった事もあり、タイミング的にも本当の意味で最悪そのものであり、前回凍結した事や会議の出来レースぶりやパブコメをガン無視した事もあって、出版関係者以外の受けが最悪なのは事実だからね。
実際一般人で好意的なのはほぼ皆無で山田太郎議員周辺の支持者ですら懸念していたくらいだしねぇ…。
世間的には非常事態のドサクサに紛れて通そうとしていると思われているわけで。
コロナウイルス問題に注力しろよって意見も割と見られたからね。
本当にタイミング的にも狙ったかの様に悪い意味で今回は法案時期が最悪なのに拍車をかけている。
どちらにせよこの問題以降山田太郎議員も音頭取りをしてしまった出版も漫画家も終わりだしね。
世間からは明らかに選挙後の掌返しと思われたし、今回は本当の意味でタイミング的にも呪われたかの様にコロナウイルスの問題が出てきてしまった。
後は山田太郎議員から焙れる票を上手く動いて取り込める議員がいるかくらい。
それと相も変わらずフェミニスト団体や似非児童団体が次は豪州で騒ぎを起こそうとしているみたいだし、この著作権問題のせいで問題のせいで規制反対運動に暗い影をも落とす事になるだろうしねぇ…。
本日25日自民部会改正著作権法条文審査。海賊版対策でスクショ違法化や軽微な違反等の萎縮不安をほぼ払拭済、基準量等も明示=ほぼ半分。アップ側の直接対策も国際的取組、正規版流通等を事務局長を務める小委で継続確認。共同の記事は説明不足。「3分DIET」で詳細解説 https://t.co/0Xkqj5NujF— 山田太郎 ⋈(参議院議員・全国比例) (@yamadataro43) 2020年2月25日
後は実際の条文来るのを待っている人も多いだろう。
しかし思っていたよりもヤマベンを始めとした山田太郎議員周辺の人間や信者すら見ている限り、コロナウイルスの件があるのにドサクサ紛れで成立させようとしているだとか不誠実だとか結構拒絶反応が大きいのは驚き。
ヤマベンなんて以前山田太郎議員を褒める様なツイートをしていたからな。
山田太郎議員に近い信者とも言える支持者の反応ですらこれだから、場合によれば一気に山田太郎議員はこの一件で信用を失いかねない事にもなると思うのだが。
何にしろ海賊版対策と言いながら、ユーザーの規制をし、更に言えばDLしなければ余計に何度でもサイトを見に行く事になる逆効果すら指摘されている法律案なので、多分碌でもない事にしかならない事だろう。
診断出たとして、社保の待遇が得られたとして、結局ストラテラだとか薬が出ても薬代かかるし
薬がないと生きていけない生活になるよりだましだましなんとかやってく方が精神的に楽。
劇的に人生が良くなるとは思えない。
察するに現状が嫌だけどどうしようもなくクサクサしててそんな状況も嫌なんだろうからなんか始めればいいんだよ。
でも接客バイトとかは発達には無理だからやめといたほうがいいよ。
なんかって何だよ発達に出来ることなんてないよと思うかもしれんけど派遣なら社保だし発達でもなんかできることある。
お金が安定して入ると精神も安定する。楽しめる趣味も見つかるよ。
死ぬほど面倒くさいけど一回登録だけ行きなよ。向いてるやつ探してくれるから。
ちなみに自分は中抜きエグくてやってらんねーなと思ってフリーランスになったけど国保高いし事業税エグいし派遣に戻りたいなと思うわ。
B「いやーAさん」
A「なんですかBさん」
A「急ですねBさんw まぁ今AI流行ってますからね~。そりゃなりたいですよ」
B「あと東大卒で、未踏スパクリ認定で、競プロ何度も優勝して、最年少准教授で、会社も経営したい」
A「欲張りますね~。めちゃくちゃすごい人ですやん」
A「なんでそこだけ嘘ついたん」
B「最年少でもないんですけど」
A「嘘つかんでええのに」
B「なので私AI研究者やるんで、あなた私を取材する記者してください」
少しの間
A「いや~Bさんは若くしてAI研究者で会社も経営してるってことなんですけども、」
A「いきなりどうした!?」
A「ちょちょまてまてまて」
B「(止まらずに)なぜなら中国人のパフォーマンスは低いから営利企業じゃ使えないからです。資本主義の文脈において、パフォーマンスの低い労働者は差別されて然るべきです」
A「いやまて言うたらまてよ!(ドツキツッコミ)」
B「なんですか急に」
B「いやいやAさん。私がしてるのは差別じゃなくて区別よ」
A「いやめちゃめちゃ『差別されて然るべき』言うとったやんけ」
B「まぁでも私、中国人とは何度も仕事したことあるけど、そうした経験に基づいてもやっぱパフォーマンス低いと思いますけど」
A「急にうるさっ!どういうこと?」
B「AIが『中国人はパフォーマンスが低い』って言ってるからしょうがないの!これはもうAIが言ってることだから!それはもうしょうがないの!」
B「これからはAIが人権を持っていく時代です。『なぜ差別はいけないのか』『なぜ殺人はいけないか』など、当然のように考えている事に一度懐疑的になる必要があるんです」
A「急に難しいこと言い出した」
B「だからAIが差別をしても、それはそれでしょうがないという時代が来るかもしれない」
A「…いやでも私、『AIがそう判断したんだから俺は関係ないね』みたいなの、どうかと思いますけどね~」
B「でました柴田恭兵」
A「関係ないね(柴田恭兵のモノマネ)…って何させとんじゃい! お前もう全然だめ。AI研究者そんなこと絶対言わんし」
A「あ、炎上商法なんか」
B「そりゃそうですよー。炎上商法以外でこんなこと言わない言わない」
A「それ言ってみてーな」
B「寄附講座の宣伝になる!」
A「寄付止められるやろ」
B「企業もメリットたくさんありますよ。まず知名度があがって採用応募者が増える!」
A「差別する奴ばっか来るやろ」
A「それも差別する奴ばっか来るやん」
A「何ドサクサに嘘言ってんねん!」
B「もーーーーーーいい!!(大声)」
A「うるさっ! 急になんや!」
B「どうせ私が悪いですよ。全部私のせいだ」
A「何開き直ってんねん」
A「そんな話いっこもしてなかったやろ」
B「まぁ最後にこれだけは言わせてくれ」
A「なんや」
おれがインターネットを始めた時、それはFLASHゲームでしかなかった。
時に、2019年。
サード・インパクトは起きなかったし、新作エヴァは延期され続ける。
まとめ上がりのクサクサキッズとバカにされていた中学生が、まるでインターネット古参のようにPSPとDSとニコニコ動画を語る。
わたしたちはインターネットを失った。それはもう、ここにはない。
情報の信頼性はメチャクチャになっていき、ゴミの混じったデータが大量に増殖しつづけ、それなのにオジサンから女子高生までが流れてきたツイートを妄信し、人を殺す。
情熱を持ったページは絶滅し、広告収入を得るべく嘘のコピーであふれかえる。
ポルノサイトすら企業に支配され、お試し版へのリンクに「無料」のラベルが掲げられ、クリックすればデータベースに性癖が記録される。
インターネットは進化したのではない。輝いていた一つの文化が、いま完全に死に絶えたのだ。
ツイッター、Youtube、その他すべてのアカウント名が表示されるWebサービスの利用者に告ぐ。
コテハン逝ってヨシ