はてなキーワード: イチローとは
遠足には200円以下のお菓子を持って行って良いことになっていたが、私はお金がなく、100円も持っていなかったと思う。
だから遠足のために、当時50円くらいだったプロ野球チップスというお菓子を一つだけ買った。
プロ野球チップスというのはポテトチップスにカードになった野球選手が入っている、付録付きのお菓子である。
少年だった私はお金を少しずつ貯めて、プロ野球チップスを買うのが楽しみだった。
さて遠足。
待ちに待ったお菓子タイムで、私はカードの袋を開けようとした。
しかし、これがなかなか開かない。
簡単に開かないように、頑丈な作りになっている。
四苦八苦して開けた。
おっ、これは!
当時の大当たりである。
パリーグは人気が無かったけどイチローは異次元の選手という認識だったし人気があった。
しかし、手で無理やり袋を破いたせいで、カードの右下のほうが折れていた。
一度折り目のついたカードは元に戻らない。
悔やんでも悔やみきれなかった。
それまでにも何度か買ったことはあった。
たぶん家の鋏で開けていたんだと思う。
しかし子供の頭では遠足に鋏を持っていくという発想には至らなかった。
友達からも賞賛の声が上がる中で、言われた一言「でも折れてんじゃん」
ショックを増幅させた。
買う前から遠足の時まで何が当たるかずっと期待に胸を膨らませていた。
その日のポテトチップスは、いつもよりしょっぱい味がした。
どう見ても何十万人、100万人と呼ばれてもおかしくないだけの数のデモ隊だったのに
こんな風にNHKがどうやらかなり偏った報道をしているし、13日からはそもそも報道しない手に出たらしい。
まぁ理由は国からの圧力か中国本土でNHKの放送が頻繁に切られてることがあるのかもしれないので何とも言わないが。
ただ、今は結構飽和状態でなにを見たら分からない状態だし、これといって簡潔に香港の歴史とデモについて説明できているものが少ないのが現状だ。
池上がテレ朝で香港解説してくれたらいいが、池上もどこまで信用していいのか測りかねる。
なにもできないのか…。それはあまりにも心苦しい。
言論の自由を奪われることは日本でも議論されることがあるが、日本が自由警戒レベル3だとしたら香港はもうレベル8になってしまっている。
中国の人との交流をしなくてもいいと言う人もいるかもしれないが、
向こうの歴史や地理、文化を経験してきた人と交流を絶たれてしまうのは多大なる損質だと考えている。
取り返しがつかなくなる前に、なにかをしたい。どうにかできないんだろうか…。
以下現実的では無い案
・トランプに催眠術をかけて中国との対立を止めさせ規制緩和を促す
・ゆりやんレトリーバーにオーディション番組で香港について訴えてもらう
俺らが抱いている苦しみや痛みだとかってのがどれほどか分かってるか?
こっちは、常に悩みや苦悩を抱えて懸命に生きてんだよ。
にもかかわらず、俺より大したことない大学行ってた奴や、高卒の奴らは普通に可愛い子と結婚したりして幸せそうにしてる。
こんな世の中の、どこがまともなのか教えてくれよ。
俺の方が18歳時点では学力が高かった。
にもかかわらず、就職活動の時は高卒以下の扱いを受け最後は無職になった。
36つったって俺にもプライドがある。
やりたい事とできる事の一致を探しているが 日本はそれができないようになってる酷い国。
俺が社会学で学んだ量的調査、質的調査、都市社会学、サブカルチャー論、労働問題、家族社会学、ジェンダー、民主主義、人権問題、更には、マルクスやヴェーバー、デュルケム、ギデンズ、ベック、ルーマン、パーソンズは全て無意味だってことか?
22か23で人生の選択を迫り、「働かない奴は死ね」だとかいう社会は全くもっておかしい。
しっかりと自分のペースで人生を歩めるような、福祉国家に日本は転換すべきだ。
俺より低学歴の高卒やただの学士の連中が普通に働いて結婚して幸せそうになったりしてるのにどうして俺だけがこんな目にあわなきゃならないのか、心底分からない。
俺より低学歴の上司に「電話も取らない」だとか説教されて、辞めてやったんだよ。
「君は、どうして電話も取らないの。他のみんなは積極的に取ってるのに。○大学まで出てるのにさ」
↑
最後の言葉でブチぎれて「こんな会社なんか俺のいるところじゃないんだよ」って辞めてやったんだよ?それ以降、引きこもり状態が続いてもう10年近い。俺が悪いのか?これ
電話取るのが面倒だし、上の奴らがやればいいだろ。声も聞き取れなかったりするし、嫌なんだよ
電話だけじゃない。
修士まで出てるのに、新入社員ということでテーブル拭いたりだとか、そういう雑用をやらされた。
どっか物運んだりとかも。
許せるか?
ポスドクでその道が絶たれた以上、今はやりたい事すら分からない。
ただ、漠然とあるのは「俺はイチローや将棋の藤井くん、スケートの羽生くんみたいな生き方をしたい」という思いだけはある。
試用期間で追い出された経緯をしっかりと説明する。
上司に呼び出されて「君は毎回電話も取ろうとしないし、声もボソボソだし、笑顔もしようとしない。掃除のおばさんが来ても、みんな挨拶して「ありがとうございます」って言うのに君は作業に没頭してそういうのも全くしない。人としてどうなの」って言われた。
だから、俺は「なんで僕は上位大学出てるのに、外部委託してて清掃なんかしてるような人に挨拶しないといけないんですか」って反論したんだよ。
あれ以降、上司も同僚も誰も俺のことを取り合ってくれないし、ろくに業務も振られなくなってる。
会社全体が俺のことを目の敵にするような雰囲気にすらなってた。
これ俺間違ってるのか?
教えてくれよ
俺は社会学専攻しているから分かるが、社会学の講義では「日本社会は世界的にも、人権的にも、民主主義的に劣っている。弱者に厳しい社会だ」って論調だったんだが「社会のせいに」してるんじゃない。
主任にしろ、係長にしろ、俺は資料作りしてたけど、毎度のごとく赤ペンでチェックが入ったりしてた。俺の方が学歴は高いし、学力もあり、大学の成績も良かったのにどうしてそんな奴らに、毎回俺が作った資料が赤ペンでやり直しさせられなきゃならないんだよ。これ見れば、あんたらだって俺が不当な扱いを受けたって分かるだろ?
遠い昔の記憶だが、思い出した。
こんな人格否定みたいなことを、平然と俺に言った上司のどこが優しいか教えてくれ。
・あなたの文章は、他部署の人へ配慮が全く足りない。他部署の人も、あなたと同じ専門知識を持ってる前提で書いてはダメ。
・大学の論文みたいな文章を、会社に持ってくるのはやめなさい。ああいうのは、本当の文章能力とは言わない。
・本当のコミュニケーション力とは、相手に分かりやすく、説明、書ける能力のことをいう。
このスレにサラリーマンやっている人がいたら聞きたいんだがこんな奴の言うことが、本当に正しいと思うか?
「あなたのデータ見てるけど、どうして不必要なところまで非表示にしたり消さないのか分からない。残していると相手が混乱するし、自分もミスしたりするでしょ」
「フォントを揃えなさい」
「セルの書式設定だけだと、見かけ上だけで小数点は切り上げされてないから、round関数を使いなさい。書式設定だけではダメ」
一々一、細かいところまで指示してきた覚えがある。あんたら、納得できるか?
こんな細かいところまで指摘されるのに。
それは「女性が」癒される日常を送り、感動イベントをする恋愛が最優先で最上級だ。という思考である。
例えば、男女の恋人はどんな話題で話をする? 男女どちらが興味を持つ話題を話している?
話題の割合は女性向け話題が多くないか? 少なくとも私はそうだった。
逆はない。
男性が拒否することもできる。が、事情がない限りつまらないからの拒否は悪にされる。
しかし、それは女性側に興味があったから盛り上がったのだ。女性に興味がなかったら捨てられていたテーマだ。
男が興味がないからと彼女とのテーマを捨てたらどう評価される?
はっきり言おう。
男女で目指している生活は方向が異なる。
女性は毎日が良くなることを目指す。男性は今と明日を生き残ることを目指す。
残業、転勤をして将来大きく稼げるなら男性はする。家族のためになるならなおさらだ。生存を盤石にするため挑戦するのだ。
組織内の立場の向上、賃金の向上。生存競争で有利になることを目指している。
女性は今のままで十分な生活ができるなら、残業、転勤を選ばない。毎日の生活が犠牲になるからだ。
趣味の時間、友達との会話、恋人とデート、それら日常の彩りがあることに幸福を感じる。
今の世の中、平和に思えるだけに男性の生活方向が女性に理解されない。
その結果、女性的恋愛至上主義は強くなるための時間を許さない。
強くなければ優雅な生活は送れない。貧困の生活は生きている意味が分からない毎日だ。
死なないだけで、今の世の中も強くなければいけないのだ。
東大生の生涯勉強時間は? 医者、弁護士になるにはどれだけ時間がかかる? 錦織圭、イチローはどれだけ練習した?
強くなるには時間がかかる。
恵まれた世の中になった今、男性的な生活方向の必要性を感じ取りにくい。
女性の本能は違う方向を向いている。理屈で知る以外に方法はない。
私は女性の考えを否定しているのではない。どちらの考えも大切だ。
両方が揃ってこそ意味があるのだ。
犠牲になるのは強くなれなかった男であり、男の支えが弱くなる女である。
個人の例を挙げれば専業主夫でうまくいっている場合もあるだろう。しかし、出産を考えたとき一年中働ける男性が働いたほうが効率がいいだろうし、多くの男性は働いてるだろう。
もし、飢饉、人口問題に人類が直面したら男性はひたすら働き、女性は子供を産むしかない。
生存の土台が強いから様々な人生の形が選べるのだ。土台の弱い砂丘の楼閣は簡単に崩れる。
生きることに重点を当ててくれ。強くなることに協力してくれ。
社会は男性観が強い。という反論を持つ人もいるだろう。社会的に男性観が強いことを否定はしない。
女性的恋愛至上主義は個人に起きている問題なのだ。もっというと女性的恋愛至上主義問題は当分の間、公共の悩みという社会問題として表に出にくい性質だと思っている。
簡単な話だ。女性のいる社会で女性の問題は認められないからだ。
社会を生きるなら女性のほうが男性より何倍か上手い。しばらく男は辛酸を舐めることになるだろうが耐えるしかない。
ここに書かれた女性と会ったことがないという人は幸運だ。周りの女性を大切にしてくれ。
自分は違うと思う女性は彼氏に聞いてみるといい。彼氏が答えを知っている。
私以外にも同じ悩みを持つ人が一人でもへることを祈る。
*この日記は男女の恋愛に焦点を当てた文章である。LGTBの主義を批判する意図はない。むしろN(normal)について語ったLGTBに関するものでもある。
変な趣味だと我ながら思うのだが、よくテレビで見る記者会見(良し悪しとわず)を自分なりに改変し、風呂に入りながらや寝る前などで独り言で話すのが趣味。
感情もきちんと込めてなりきってみる。
例えば最近だとAAAの会見がヘラヘラしてると言われていたので、しっかり謝罪する方向でシミュレーションをしたり、
車検不正のスズキの会見をなぞってみたり、イチローの引退会見や、トヨタ社長のスープラの発表プレゼンなど、
YouTubeなどをみながら一度流れを覚えた後に、より良くするためや違う結果やテーマに方向に持っていくために改変をしたりしてなりきっている。
他には独身の同僚が結婚した場合に同僚代表で挨拶をさせていただくシチュや
母校にOBの講師として招かれて学生のみんなになにか話すなど、
https://anond.hatelabo.jp/20190405004215
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190405004215
NTTグループの増田やそのブコメを見て思うところあったので、自分のブログに書こうかとも思ったけど増田に書く。世の中には「普通の平凡なサラリーマン」にすらなれない人がいるんだよいう観点で。
構成はNTTグループ増田のそれに合わせて書く。分量は少なめで。
「安定してそこそこの給与が保障されている」という環境に対する憎悪の声がここ二十数年ほど高くなっているが、「安定してそこそこの給与が保障されている」環境が必須な人は一定の割合で存在するのでは?そういう進路を選択したほうが貧困に陥らずに済む人だっているのでは?そこから外れた瞬間に貧困に陥ってしまうのでは?(私自身も若いころはそういう視点を持てなかった。)
「普通」の人間にすらなれない人にとっての一つのセーフティーネットが存在することを私は実感したし、それを無くすのは自分のためだけでなく、社会のためにもよくないのでは?ということを捉えていただければ。(近い将来、その「一つのセーフティーネット」が無くなって私自身が惨めに野垂れ死ぬ可能性は高い確率であると思っている。)
修士新卒で就職。40代前半。いわゆる氷河期世代ってやつです。バックエンド業務に従事。
30くらいの時にブラック他部署との仕事でメンタルを病んで療養。復帰はしたが、不信感やらいじけ根性発揮やらで30代序盤にして「この先の人生はもう余生」と決め込む。今思うと、内心そう決め込んでいても「一生懸命仕事をやろうとしているポーズ」を取ることの重要性を理解していれば年功序列レールに数年の遅れで乗れたのになあと思うのですが、当時はとにかく辛くてそんなこと考える余裕すらなった。後の祭りだし後からならなんとでも言える。
過去は変えることはできないので、節約生活と可能な限り小銭を拾う生活をするしかない生活を強いられているんだッ!!(バカの自業自得)
経営は非常に安定している、、、とみなされた時代もあったようです。
労働組合は御用です。組合の側から「労使協調」という言葉が出たときにはのけぞりました。物事には建前というものがあるのでは?そりゃあ実態が御用組合で組合出向が人事部の出世コースなのはみんな知ってるけど、、、と思わないでもないです。
私自身の年収は650万ほど。残業しまくっていた就職3,4年目の頃と同じ水準ですね(さすがに今は残業時間は減っています。というかそんな残業生活もう無理)。40歳超えてこれですので、金銭感覚が比較的幼いままでよかったなあと思っています。この先歳をとるにつれどんどん周囲に差を付けられてきつくなるんでしょうけど。
(収入が順調に上がるにせよ上がらないにせよ、生活レベルは上げないほうがいいと思います。というか生活レベルって小金が入って油断すると勝手に上がっていくものです。心身の疾患で収入が上がらなくなったときに悲惨ですし、心身に問題がなければないで貯蓄が増えていきます)
年齢や学歴の近い人は最低でも係長、早い人はとっくに課長に上がっていて当然年収1000万超えです。
30代序盤までは、普通に過ごしていても優秀であってもメンタル疾患の欠陥品(私)であってもその時点での年収差はあまりないようです。後になって響いてきます。
ヒラ→主任→係長→課長、、、と昇格していきます。「普通」の人間でいられる限りは今でも係長までは多少の差はあれど基本的に年功序列です。もちろん私はそのレールにすら乗れていません。
学歴が高いほうが昇格が早い、という傾向はあるようです。自身の反省から言うと「普通」になれなくとも一生懸命頑張っているフリくらいはしましょう。社内ニートのキャリアパスを選択するのは最低でも、(表面的な体裁を保っていればなんとか年功序列で上がれる)係長に上がってからにしましょう(自戒)。係長にすら達していない若いころからいじけて余生モードになってもいいことはありません(体験者は語る)。いじけて社内ニートになるのはいつでもできます。実際課長以上のクラスでそういう人はいます。
なお、優秀な人は異常に昇格が早いですが、「あんな奴がどうして」「女性だから優遇されているのか?」というケースは少なくとも私の視界では見たことがないです。課長以上の世界は私からは見えないのでわかりませんが。
あと、昇格に関する(暗黙・非暗黙の)ルールはあるみたいですが、他人を人事評定する立場に立ったことのない私には正直わかりません。「普通の」コミュ力があればそのへんの情報を下っ端でも聞けるみたいなんですが。
社宅や寮はあります。以前は安価で長く居られたらしいですが、年々制度改悪されて今では基本的に35歳までしか使えないようです。値段については、改悪されたとはいえ普通に借りるよりは安いみたいです。
独身者は補助を受けたければ寮に入れ、という方針です。既婚者は条件をクリアすれば多少の賃貸補助を受けられます。こちらも年々改悪されて今に至るようです。40歳超えたら補助は一切ありません(だったはず。単身赴任に関しては別)。
そんなものはない(関羽)。家やマンションを買うための財形制度はあります。
私自身が持ち家を持っていないし検討すらしたことがないので正直よくわからないです。ただ、わりと多くの人が「年相応に」家なりマンションなりを購入しているようです。まあ、私はそういうルートにすら乗れなかったので、、、
旅行とかスポーツジムとかに使えるポイント制の制度があります。小銭を拾って生きていかないといけないので、これは、、、ありがたい、、、
勤務時間帯はコロコロ変わっていました。一日の労働時間が長くなる代わりに休みが増えるとかその逆とか。ただ、最近は世間の趨勢を無視できず世間並みになっている感触です。フレックスやリモート勤務や時短勤務などがあります。
残業規制は私が入った頃はいいかげんでした。最低でも終電帰宅がデフォなのに残業は毎日20時きっかりまでとか。(若いころはそれでもなんとかこなせるんですけど、それで心身のダメージが蓄積していくということに気づいたのはもう少し後の話)
社内外の関係者(犠牲者)が捨て身で騒いでマスコミ沙汰労基沙汰にしたことや世間の流れもあって、今では残業規制はNTTグループ増田の言っている程度には厳しくなりました。ただ、一部の部署では「退勤タイムカードを押した後残業」みたいなのが常態化しているという噂も聞きます。
人件費圧縮のため残業は減らせという職場全体の方針なのに、残業時間が少ない人は暇人認定されて評定上はよろしくないみたいです。じゃあどうすりゃあいいんだよ。
あと、フレックスが導入されたので残業時間の調整はしやすくなりました。今月残業多くて今日はやることないから早く帰りますとか。まあそんなこと言ってられない時はどうにもなりませんが。
有給休暇、夏季休暇、傷病休暇があります。繰り越せる休暇はいいんですが繰り越せない休暇はきっちり消化しないと上司が怒られます。
他は、最近急にコストに関して経営陣が意識高い系になっているけど、その内容が「とにかく目先の支出を減らすこと」という、民間大企業がかつて陥った罠に数周回遅れで嵌まっている感がムンムンします。「目先のコストカットが目的化してしまい本業に支障出まくり」という余所様の失敗はさんざん話題になっているのにそういう情報に触れていないんだろうか。
低いです。が最近は若い人の離職率が上がってきています。先日部長が「若い人が離れていくのは問題だ。もっと職場の一体感を」とズレたコメントをしていたのが印象に残っています。部長まで行くような人がその分析、、、?
個人的には、ここ数年人事が欲しがるような人材(安定のためとかそんな学生は要らねえ!)が増えた結果として若い人の離職率が上がっているんでしょ?人事がそういう人材を採用している方針的に当然の帰結では?と思っています。
・将来がどうかはともかく、貧困になりたくない人(「普通」になれなくても必死になんとかしがみつけばそこそこの生活費は確保できます。今のところは)
・社会的信用を求める人(エリートでもお荷物でも外から見れば所属組織名は同じ)
・馬鹿正直な人
・ルールや決まりよりも部署の声のデカさがすべて、という現実に適応できない人
・一攫千金を求める人
私はかつて「私は普通の人間(社会人)にくらい当然なれるさ」と思っていたし、もしかしたらそれ以上の…なんてことを思っていました。
最近話題なった45歳over首切り某民間大企業が、その昔「成果主義」とか言い出して世間的にも話題になってました、当時就職直後だった私もご多分に漏れず「自分は当然成果主義で給料の上がる側」と思っていました。
今は私の職場も(年功序列の面も残っているけど)「成果主義」が進んでいますね。イチローの引退会見じゃないけど、若いころの自分に「おまえメンタル疾患で普通の人間にすらなれずに成果主義どころか年功序列レールにすら乗れてないぞ」と言いたいですね。
そんな欠陥品でも当面は生きていけることに対しては、今のところは運がよかったな、と思っています。ということで退職しません。クビになった時に備えてチマチマ小銭を貯めます。まあ実際クビになったらそんなのすぐに吹っ飛ぶんだろうけど。