はてなキーワード: じわじわとは
巷ではオリンピックのための解除だの政府に忖度しただの好き放題言われてるが、尾身会長は国民の特性を分かってるからこそ
今このタイミングで解除するしかなかった事をハッキリと認識した上で解除している。
そもそも、緊急事態宣言中なのに感染者が増加しだしている。ということが一番重要なポイントだ。
このまま緊急事態宣言を継続していても、コロナ感染者は減るどころかじわじわと増え続けることは間違いないだろう。
尾身会長が一番恐れていることは医療崩壊であり、緊急事態宣言以上の手段が存在していないのに
緊急事態宣下のまま医療体制がひっ迫してしまうことを何よりも恐れているのだ。
そうなってしまえば医療体制がヤバいと悲痛なお願いをして自粛をしてくれるのを期待するほかに何もできなくなる。
そうならない為にも新規感染者の下限に達した今この瞬間に解除して
最大限に緊急事態でない時間を確保することこそが国民が次に一番自粛してくれる緊急事態宣言の使い方だと分かっているんだ。
そりゃ、ステージ2まで新規感染者が減るならそれが一番だよ?でももうムリだよね。もう増え始めているのに。
あとちょっとだけ延長するから頑張って!はもう国民に届いてないよ。今回も2回も使って段々と効果が減ってるのも分かってる。
「こどおじ」は就職してるのにアラサーやアラフォーになっても親と一緒に実家で暮らしてて
自室には小学生の時の学習デスクが置いてあったりして根本的な生活が子どもの時とあまり変わっておらずいまいち自立できていないみたいな意味の言葉と認識している
「就職してるけど実家暮らしで親に家事してもらってる」状態でもし親に死なれたら
親が年金なり何なりで払ってくれていた光熱費に水道代、トイレが壊れたとか家の修繕費諸々は全部自分で払わなきゃいけない
そうなった時正社員だったらいいけど非正規やパートの場合どうなる?生活していけるのか?
本人に結婚の意思がなくて婚活も何もやってなかったら実家暮らしで生活力も覇気もないおばさんは誰ともマッチングする機会がないまま終わる
最終的に生活保護ってことになるんだろうけど「いないものとされている人たち」がじわじわ経済圧迫していくことになるんだろうな
当時は日本は貧乏な敗戦国なのでもちろん日米の分断なんて考えてない
とりあえず国民党を追い出して実権を握り、その際に今はODAで援助されているけどいつかは頂点に復活するというプランを描いていた
で、具体的にどうやるか
低賃金労働による世界の組み立て工場をしながら外貨を稼ぎ、留学生や優秀な労働力という名のスパイを送り込み技術や製品情報を盗み、ことで中国を発展させようとしていたんだよ
コツコツ頑張って、良いところまで行ったのにアメリカ様にばれたから今こんなことになっている
バレたきっかけとしてはオーストラリアやアフリカで派手な振る舞いをしたのも含め、プーさん(笑)が欲張りだったからじゃないかな?
せめて中国製5Gを先進国の半分に導入してからじわじわ台頭したら世界の中心は中国になっていたかもね
特に、イギリスから香港が返還される時に定めた香港基本法の第11条は上手かった
詳しくは「香港基本法 全文」で調べてもらいたいが、「中華人民共和国憲法第31条に基づき」と書かれている
つまりは法改正したいなとなったらイギリス様と決めた面倒なルールに則らずに、ぺぺっと中国の憲法第31条を変えればOK
中国の憲法を変えることに文句がある?内政干渉ですか?とカードが切れるのだ
わざわざ香港の民主主義と自治を守るために作った法律なのに、中国の匙加減で骨抜きにすることができる素晴らしい法律に仕上がっている
イギリスからも危険性に気づかず、それでOK、ハイ返還!となるんだから本当に恐ろしい
建国から鄧小平時代まではなんだかんだ冷静な判断ができていたはず
新彊(ウイグル)やチベットに進行して領土拡大にも成功させていたし
香港も戻ってきたし
調子に乗った原因はどこにあったのかよく分からないので、知っている人は教えて欲しい
ただ、調子に乗りまくったプーさんは「国家主席の任期制限の撤廃」をしたり、「ぼくのかんがえたさいきょーの国家政策」を押すようになった
昔から中国共産党の批判をする国民は投獄されたり、存在を消されたりするけど、当時は共産党内部での議論や違う意見を出すことは自由だった
なので全人代で国家政策をどうするか検討するときに、わりと自由闊達な議論や提案ができたらしい
想像つかないよねー
プーさんがどれだけ権力にしがみついているかは、プーさんのwiki見たら分かる
国家主席だけじゃなくて、中央軍事委員会主席や中央国家安全委員会主席、中央軍委連合作戦指揮センター総指揮官とかも兼任してる
どれだけポスト独り占めするんだかw
貧乏ジャパン時代から練られた壮大な計画なので日米分断は関係ない
もう少しおとなしく水面下で進められていたらみんな気付かずに中国に呑まれていたよ
恐ろしい
http://ouomt.xrie.biz/?guid=on
音もなくふれあって、すぐに離れる。万次郎の唇のつめたさに気づいたときには彼はヘルメットをかぶっていて、無言で私に圧をかけていた。急いで万次郎に倣い、胴に腕をまわす。彼の息遣いをききながら、私はさっきのキスのことを思い出していた。恋人として当然の行為にいちいち意味を求めてしまうのは傲慢なのだろうか。設置された信号機はずっと赤色を点滅させていて、堂々巡りの思考みたい。不安な気持ちを落としていくように、ふかく息を吐いた。車の往来は皆無で、私たちは何にも阻まれることはない。今夜はずいぶん静かだ。風も、星も、万次郎も。バイクのスピードが落ちる。鼻腔をくすぐるのは潮風だった。万次郎が前を向いたまま私に問いかける。
「海、寄る?」
「寄らない。とまらないで」
「うん」
ふたたび速度があがる。海は空と同化していて、境界がまるでわからない。万次郎の背に顔をうずめて目を閉じる。海を泳いでいるのかもしれない。空を飛んでいるのかもしれない。もしかしたらここは宇宙で、無重力に成す術がないまま漂っているのかもしれない。ほんとうにそうなってしまえばいいのに。
「なまえ」
情事を彷彿とさせる声だった。それなりにおおきな声を出さなければお互いの耳に声は届かないはずなのに、万次郎の声はやはり静かで不思議な気分になる。なあに?と返す自分の声がひどく耳障りなものに思えた。
「オレ、なまえが好きだよ。だからキスするし、抱くし、こうやってバイクに乗せる」
彼の言葉が私と現実を繋ぎ止める。海中でも空中でも宇宙でもなく、湾岸道路を走っているのだ。急カーブに差し掛かるもスピードは落ちない。ライトが照らす先はほんのわずかで、その先はまだまだ果てしない夜が続いている。好きだよ。万次郎が思っているより、私が思っているより、万次郎のことが好きだよ。言葉にすると途端に安っぽくなってしまうから、背中へのキスに変える。じわじわと熱が伝染して冷えた万次郎の唇があたたまったら、もう一度キスをしてね。
ツイステ最初の頃はストーリーもイベントも順調にでていてみんなが楽しい雰囲気だったのだけど
ある時期からガタガタになり、ストーリが配信されなければ、推しの寮服SSRが配信されないので
二十二人いるキャラクターの寮服SSRが一年のうちに全員でなくて、不満を抱えたファンたちに焚き付けるように
運営が100連したらSSR一枚交換できるアイテム(既存のだけ)を二回出してしまった
推しが先に出てるファンたちはいい思いをするが出ていないのはすでに2回分差がついている
しかも、推しSSRが本編で出ないならイベントで保管すればいいものを、先にでたキャラばっかりがSSRになっている
なぜストーリーがこんなに遅れているのだろうか?
1、本編の原案
2、グッズの監修
5、やなスタッフによるカードのイラスト監修 すでに手に負えなくて首塚(頭だけトレス)が複数枚
8、ツイステ漫画の監修
はっきりいってアホとしか言いようがない
枢先生に、ゲームのイラストとシナリオを全部任せたら、開発はそれを待つしかないのだから 絶対的に遅れるに決まっている
こんなに仕事を抱えて、結果本編が大幅に遅れて、ユーザーに不満を抱える状態になっている
本編が遅れたなら埋め合わせにと 復刻イベントがのだが、復刻イベントの+αを新イベ扱いしている
+αとは、イベントの裏ではこんなことが起きていましたよという話の追加である
なので、その復刻イベントが終わると次に・・・また復刻イベント+αがくるのだ
その間の埋め合わせに育成イベントもあるがはっきり言って、ゲームとは呼べないくらい内容がないのでイベント扱いしていません
どれくらい手抜きかというと
素材集めにひたすら20分放置するだけのイベント(SR新規カードはある)
虚無になるわけである
何故そんなイベントをさせられるかというとすべては枢先生が仕事をため込んでいるからだ
枢先生が仕事を溜め込みすぎて、本業の漫画のストーリーも全然進んでない現状(月刊なのに九ページの時も)
二重課金、勝手に課金なんてことがあっても 運営は無視 会社はHPから電話番号も消す始末
3〜4ヶ月前からTwitterで被害を訴えている人々がいるが現在まで謝罪も説明もなしである
(課金バグの他にも初期化バグ、ガチャバグなど致命的なことがあっても説明なしだけでなく、詫びアイテムもなし)
そんな中、毎月低レベルなグッズだけが量産され、枢先生の絵が売りなので、発売当時からずっと同じSR寮服絵のグッズが毎月出ているのはもはやネタだ
枢先生 ずぼらな体制でよく全部やろうと思いましたね 正直、自身で作品の首締めて、じわじわと殺していっているのと同じ行為にしか思えません・・・・
PS:SSRと黒執事の個展の絵、画力差がだいぶ違ってて手抜きの印象を持ちました 後、服のデザイン、本職に任せてほしい(枢先生に誰も言わないのだろうかだいぶダサい)
客同士絡む店が少ないから客同士の感染しあいはそもそも少なく、自粛しない民を受け入れるお店側はもう免疫ついてる(お店の子はみんな若いし)。
みたいな状況があって、
自粛しない民達がある程度罹りきった(症状の度合いとか検査したしないはわからんが)
初手でミナミ立ち入り禁止&地元でも飲むなみたいな方策取れてたらここまで広がってなかっただろうし、
1~2年で客がそこまで入れ替わるわけでもないから、次の波が来た時にミナミ立ち入り禁止! みたいなことが仮に出来たとしても効果は薄そう。
近隣県が凄く減ってる。ってか元々少ないところもある。
首都圏とかでくくられる東京周辺と比べたらやっぱり人が少ない。
そんで、大阪で遊べるところはほぼミナミに集約されてる。東京がどうだか知らないけど。
キタもあるけど、あそこは自粛~つったら自粛する人らが通うところ。
ミナミは今でも闇営業はいっぱい。飲んでるメンツは限られてる。
意外すぎるほど感染の話を聞かない。
a)罹ってもどこで飲んだとか隠してる
b)第一波とかその以前にもうある程度感染広がってて免疫ついてる
bみたいなことを主張してる人もいるけど、さすがに一昨年の12月とか去年の1月とかに結構な数で罹ってたってのは無理があると思うので、多分a.
お店側の人は結構な確率で免疫持ってそうとは思うけど(そうじゃなければcの要素も混ざってくる)
で、ミナミがそんな状況で、他はどうだ? って考えると、それ以外、例えばそれぞれの地元とかでは、結構感染対策意識高いというか、高齢者が混じってくるので、普通に自粛してる。飯屋は開いてるが飲み屋は
ほぼ閉まってる or 地元民しかこないような爺の店は開いてたりするが他社会との接触がない
みたいな状況。うちの街の話だけど。
先程、第一子を出産してきた。自然分娩で誘発剤を使用してだった。体は思っていた以上にガクガクしており、胃が気持ち悪いのに寝付けない。そのためこの時間に書いている。
分娩施設を決定する際、自然分娩を選択したら周りの先輩ママさんから沢山「痛いよ!」とご忠告を受けた。鼻からスイカだのドラム缶だのとの例えをよく耳にしては、娩出時がさぞかし痛いんだろうと想像していた。産休に入ってからは、イメージトレーニングも兼ねてTwitterの出産レポートを読み漁っていた。じわじわと陣痛が増強し、耐えられなくなっていくお母さんたちの描写を読んで覚悟を決めなくちゃなあ、と思う傍ら、目についたのが「いきみたいのに子宮口全開になるまでいきめないのが辛い」と言うレポートだった。いきみたいとはなんぞや、猛烈にうんこを踏ん張りたいけど踏ん張れないようなものか、と想像し、最大限に尻の穴を閉めればなんとかなるのでは、と思っていた。出産までは。
予定日超過しても陣痛が来ないことによる誘発分娩だったので、入院してからバルーン挿入やら促進剤の点滴を開始ししばらくするまでは余裕があった。重たい生理痛程度の痛みであれば、助産師さんと笑顔で話をしたり携帯を少しいじる程度には。しかし、尻のあたりに異変が起きてから余裕なんて急に吹き飛んだ。
はじめは「あれ、陣痛に合わせて屁が出そう」という感覚だった。陣痛が消失すると共にそいつも消えるので、「屁に見せかけたいきみたさってやつかな、そいつには引っ掛からねえよ」と内心笑っていた。
しかし徐々に子どもが子宮口に近づくにつれて、まず陣痛の痛みが尋常じゃないくらいに増した。それまでは深呼吸を4-5回すれば波は引いて行ったのに、深呼吸しているうちに痛みの波がピークに登っていく。そして、そこに突如尻が爆発しそうな衝撃が襲ってきた。屁なんて可愛いもんじゃない。うんこだかなんだかもうわからない。全部ぶちまけてしまえと言われてるような衝撃だった。もちろん尻の穴をリラックスさせたり閉じたりして、深呼吸にて乗り切ろうとする。3回、4回となんとかその波を乗り切った。しかし陣痛はより強まり、尻の穴から何かを出そうとする感覚を抑えようとするうちに体中に力が入る。尻だけではなく体幹や太もももビクビク動き、その時だけは陸に揚げられた魚のような気分になった。
助産師さんからは「子宮口が全開になるまでは、いきみたい感覚が来てもいきまず頑張りましょうね。それまでにいきむとお股がズタズタに裂けちゃうから」と説明を受けた。尻が爆発しそうになった際の子宮口は9cm。あとわずかに子宮口が開くまでの時間が果てしなく長く感じた。
かつて何回かうんこを漏らしそうになったことはある。その時も脂汗が止まらず死ぬかと思ったが、出産時のいきみたさはそれとは違った。痛い、苦しい、出したい、耐えられない、もう何もかも漏らしていい、でもいきんではいけない。そんな感覚が1分おきに襲ってくること約30分。頭がおかしくなるかと思った。波が来る都度呼吸に集中し、尻の穴あたりの力を抜くことに全力を尽くした。助産師さんに謝りつつ、何度も尻やら股周りを押したりさすったりしてもらった。助産師さんがいなければ、尻の圧力に負けて何度いきんでいただろうかと思うと頭が上がらない。
その後子宮口全開のため、分娩姿勢に入った。楽になったかと思いきや、尻が爆発しそうなタイミングと自分が踏ん張るタイミングがちょっとずれたりしてもどかしいのだ。しかも陣痛と、今まで体に力が入っていた分の疲れが相まって娩出のために頑張りきれず、半ば朦朧としていた。最早頑張ろうなどと自分を奮い立たせることもできず、助産師さんの声かけに従うだけの状態になりながら踏ん張っていたら、子どもが産まれてくれた。
子どもは可愛い。ものすごく可愛い。だが陣痛の痛みと尻の圧力に解放されたこともどうしようもなく嬉しい。それほど初めてのお産はしんどかった。
次に子どもを授かることができれば、できれば無痛分娩がいいと今は考えている。「無痛分娩は楽をしている、出産は痛みを乗り越えてこそだ」と言う意見があるのも知っているし、無痛分娩のリスクも知っている。しかし、もう一度あの猛烈な痛みと爆発しそうな尻の圧力を体験しろと言われたら、私は無痛分娩を選択したい。
今、産後ハイの状況だと自覚している。読みづらい文章を長々書いて申し訳ない。
最後に、サンシャイン池崎氏の呼吸法は本当に役立ちました。朦朧とした頭の中にサンシャイン池崎氏が全力で呼吸している姿が目に浮かんで頑張れました。この場をお借りして感謝の気持ちを伝えられたらと思います。
2020/1/19(コロナ前)
去年結婚した。結婚に伴い、新卒より働いていた会社をやめ、福岡に越してきた。Web系に再就職したが、給料が安い。自分で選んだとはいえ、みじめだ。仕事はキツくないが、常に追われている感じはずっと続いている。根底には常に焦燥感がある。これならば、前職と変わらないではないか。むしろ、前職の方が良かったかもしれない。
福岡に来て、友達と遊ぶ機会がなくなった。代わりに夫と過ごす時間が増えたが、既にマンネリ気味だ。
他者との交流の代替なのか、kポップのペン同士で交流にのめり込んできた。はじめは、EXOが好きだった。今も好きだけど、どちらかというと、フォローしている人とやり取りするのが楽しくなってきているのかもしれない。一度もあったことがないのに、ツイートを見て、リプライして、現実の友人よりプライオリティが高くなっている。情けない話だ。
プライドが高いせいで、フォローしている人と自分を見比べ、渡韓できないのが悔しくなってしまっている。〇〇がしたい!と思っても、夫の目が気になったり、実際に止められれて、出来ないことが増えた。一人暮らしをしていた時より、不自由なことが増えて、ひとりの時間もなくなり、「結婚とはなんだったのか?」と考えるようになった。
結婚すれば、必ずしも幸せになると盲目的に信じてたわけではないのに、今直面している現実を受け入れられない。不幸なことに、私は金銭的な理由で、離婚なんて決断はできず、おそらくずっとこのままだ。
この状況が好転することはあるのだろうか。薄々気付いているのは、どんな状況でも不平・不満は必ずあると知っていること。それを承知の上で、この先もずっと、この不幸は続いていくのだ。
来年こそはイギリスに行こうと思ったとき、私に来年があるのかと思った。自殺はしないだろうから、来年はあるのだけれど、自由に出来る身体なのか、自由に決断できる環境なんだろうか。
あの時はこんなことを考えるようになるなんて、思いも寄らなかった。新しい人生の始まりに胸がわくわくしてた。まさに、一寸先は闇。
「終わった」人生は、とても味気なく、何のためにこの先も生きていかないといけないのかと考える。いや、考えないようにしてるが、もはや私の人生を生きていた時の気力はなくなった。
顕著なのは、外見がそこまで気にならなくなったこと。そこで、カンフル剤のように私の人生に、喝を入れているのが、EXOだから、これはもう宗教なのかもしれない。
中高での毎日の礼拝は何も響かなかったが、今なら懸命に祈るかもしれない。どこに向かって、人生を進めているか分からない者にとって、キリストの教えは羅針盤のように道を照らしてくれる。古くから人々が宗教にすがってきた理由がよく分かる。
この先もずっと続くであろう鬱々とした私の人生の霧が晴れることはあるのだろうか。それとも、「諦めが肝心」と自分を納得させるしかないのだろうか。おそらく後者であるが、現状を打破する方法が皆目検討つかない。いや、わかってはいるが、怠惰な自分がそれを選んでこなかっただけだ。
いつから、私の人生は終わっていたのだろうか。絶頂期をすぎ、暗く長い坂をゆっくりと転げ落ちている。行き着く先は地獄だが、あまりにゆっくりとしたスピードなので、到着地が地獄なんて気付かなかった。まあ、人生なんてそんなものなのかもしれない。
結局死に向かって突き進むほかないのだから。
この日常に耐えきれなくなったら、その時、また人生について考えようと思う。
2020/1/19の私の日記は、私にしてはよく書けていて思わず感嘆してしまった。
いまの私は五月病なのか、暗い日々を過ごしている。2020/1/19に比べ世界は大きく変わった。大袈裟ではなく、あのコロナウイルスによって生活様式が一変した。「世界が変わった」と言っても差し支えないはずだ。
私自身の環境も大きく変わった。生活を良くするために仕事を変えた。元鞘に戻ったというのだろうか。住むところも変わった。
なのに、この憂鬱な結果はなんだろうか。
ずっと纏わりつく閉塞感、無気力感。当時感じていた強い絶望感はないけど、じわじわと私の気力を奪っていく。何をしても楽しくない。何も食べたくない。もはや人生の目標なんて考えない。目の前の時間を問題なく過ごすことで、いっぱいいっぱいだ。
八方塞がりに近く、ただ日々の時間が過ぎるのを待つ人生。これが、これからも続くのだ。ぞっとする。
コロナで死ぬと遺体となっても、家族と対面出来ないまま灰となる。それは、あまりに酷だ。私は魂の救済や輪廻は信じていないが、遺された家族があまりに不憫で可哀想だ。今までは無かった死に方は、遺された者に多かれ少なかれ影響を与える。なるべくなら、そういう最期は避けたい。
だが反面、不可抗力にも近い形で人生を終わらせることが出来るコロナは、今の私にはとっては福音でもある。恥ずかしい話だが。
あまり苦しまずこの生を終わらせたい。出来れば、交通事故のような突然死ではなく、徐々に時間をかけて自分が死ぬ事実を、家族が理解できるスピードで終わらせたい。
流行りの病で亡くなった事実は、あまりにやるせないが、死に対して一定の説明責任を果たす。本人の精神状態を問わず、運悪く流行りの病に罹患して命を落とした事実だけが残る。精神が鬱屈していたかどうかは関係ないのだ。無視される。好都合だ。
この世界を変えた感染症が収束した時、私の気分は少しでも晴れているといるだろうか。おそらくだが、そこまで明るくなく薄暗いじめじめした中をナメクジのように這いずり生きているだろう。最悪だ。
自分は犯歴ないけど、知り合いが勝手に前科者になっていくので困る。実刑も執行猶予もそれぞれ複数名ずついる。(友達だったけど知り合いに格下げだ)
罪状は新聞沙汰になるような殺人未遂からチンケな詐欺とかまで色々だけど、みんなもともとは普通の善良な一般市民なんだよ。ほんと、普通の人。大卒社会人。こちらはむしろいい人と思ってつきあっている。
そういう人が発作的にやらかしたり、じわじわ悪に染まっていったり、反社会的性向をひた隠しにしてたりして、こっちは捕まったと聞くたびにびっくりする。
「お前の友達の選び方がおかしいんだろ、ガラの悪いやつらとつきあってるんだろ」って思うかもしれないけど、たぶんそうではない。日本をお行儀の良い悪いで半分に分けたら自分は良いほうに入ると思う。
友達が突然犯罪者になることはある。そしてつきあいが広ければ広いほど確率は上がる。「えっあの人が!?」ってなるから。絶対。ほんとよ。
今日はまたすごいドライオーガズム体験をしたので記しておきます。
指一本触れてないのにイッてしまった!
↓前回の記録
https://anond.hatelabo.jp/20210105092346
入店してアイサツもそこそこに服を脱がされ淫語をささやかれるだけで全身に甘い戦慄が走り、期待にドキドキしていると、嬢がそーっと胸に手を近づけてきて、私の乳首の3センチぐらい手前でゆっくり、やさしくつまむようなしぐさ。
すると、私の乳首はまだ指一本触れられてないのに、硬く締まって三角錐のように尖ってしまう。
寸止めでさわさわする手つきを続けられると、なんだか本当に触られているような気持ちになり、見ているだけでじわじわ性感が高まっていく。
嬢の指先から電流のようなオーラのような性感の波動が出てくる感覚。
ララァ・スンならこの技を使えていたかもしれない。見える……私にも見えるぞ!
嬢の指先から快楽の磁場のような空間が発生し、乳首を中心に体じゅうがぶるぶる震えてしまう。
思わず「ああっ! はあっ!」とケモノのような声が漏れ、射精するときに似た絶頂感がビクンと全身をかけめぐり脳天を突き破る!
真空波動拳のごとき嬢の秘技によって、私のなかで、またひとつ新たな知覚の扉が解き放たれました。
ウィリアム・バロウズがなにかの対談でオナニーの話になり、「私は何も使わずにイメージだけで絶頂できる」とか言ってたけど、今日の体験で得た感覚を自分で再現できるように訓練すれば、バロウズの領域までイケるのかもしれないなあ、などと。
↓嬢の日記より。
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目と目が合うだけで感度良好!
狂う身体へ裏筋での筋イキ繰り返し
セッション奏で合いながら高めて高めてイキ狂い
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↑これ、なんの誇張もなく一字一句本当のことです。
最後は「こんなのはじめて!」「おかしくなっちゃう!」などとエロまんがやAV女優のようなフレーズを何度も口走り、うわんうわん喚きながらベッドの上を左右にごろんごろん転がって果てました。