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はてなキーワード: 食わず嫌いとは

2019-10-16

富士急シングルライダー適用もっと増やしてほしい

ついに1人富士急を決行してしまった。

けっこう急に有給とることになったのである。だが、絶叫マシン好きのおっさんに付き合ってくれる人がいない。

悩んだ末、1人で行くことにしたのは、シングルライダーがあるというのを、結構最近知ったかである

20代前半くらいまで、絶叫マシンは「食わず嫌い」だった。

しかし、自分にもデートで「俺は怖いから乗れない」と言えない状況に見舞われるような、ある意味幸運時間があったのである

で、乗ってみれば案外大したことないどころか、案外乗った後爽快だったのである

考えてみれば、あんものは、ちゃんと本当の危険がないようにプロ設計して、これから何がおこって、何分で終わるか把握したうえで乗るのである

そんな危険危険ではない。人生には、もっと恐ろしいことがいくらでもあることを、人は年を重ねるごとに知るのである

そんなこんなで、むしろ絶叫マシン好きになってしまった。

しかし、そうなったときには、一緒に乗ってくれる人がいなくなっていた。

まあ、そんな理屈はどうでもいい。



車は持っていないので、高速バスで行くことにする。

富士急にはアフタヌーンパスというチケットがあり、午後1時から入ると1900円ほど安い。

まあ、朝早くから出かけて、万一1人で居たたまれない時間が長引いてもつらそうなので、10時過ぎにバスタ新宿をでるバスに乗り、午後から入ることにした。

平日の高速バス外国人観光客ばかりである


最初に目指したのはキング・オブ・コースターこと「フジヤマである

シングルライダーは、有料の「搭乗優先券」と同じ入り口から入るらしい。

まり、60分待ちの、友達同士や恋人同士で仲良くウキウキしながら順番をまっている人たちのすぐわきを通って乗り場に向かうことになる。

「なに、あのおっさん1人? いやだぁ」とひそひそ話でもされたらいやだなあ、と思ったが、そこは毅然と通り過ぎれば大丈夫だった。

だいたい、アンタが世間を気にするほどには、世間はアンタを気にしていない。

内心はともかく、外見上はみんな興味ないのである

乗り場近くにたどり着くと、おお! 先着のシングルライダー仲間がいるではないか!!

これは心強い。



おひとりさまの何がつらいって、自分1人が「おひとりさま」で耐え忍んでいて、世間のみんなはすべて二人以上で楽しく過ごしているのではないか?という不安がつらいのだ。

自分のような「おひとりさま」な同志が他にもいるのだという事実ほど、心強いことはない。

シングルライダーは、1人分の空席ができたときに案内される。

まり、三人組や五人組が来たときあいた一席に同乗させてもらうのである

しがたって、延々と複数人グループがくるとなかなか乗れず、「一般列より必ず早く乗れることを保証するものではない」旨の注意書きがある。

いつ席があくのか?という待つ感覚は、列がだんだん前に進むのは違うスリルがある。

突然、「はいどうぞ」と言われるわけだ。

案内されたのは、女子大生? 3人組と同乗する組み合わせになった。

隣になることになったお嬢さんにはお気の毒だが、まあ、これも運とおもっておくれ。

まあ、おっさんなどいないがごとく、ずっと3人できゃっきゃはしゃいでいてくれたのはありがたかったが。

なぜか自分女子大生?1人が前、後ろにあとの二人が乗ることになったのだが、フジヤマの長いのぼりの間から異様にテンションが高く、ひとたびファーストドロップを落ち始めてから最後まで、ものすごい悲鳴だった。

停車してから自分の隣にいた子が「ちょっとぉ、あんたら凄い声じゃんよぉ」と振り返っていたので、思わず笑ったら、「ほら、笑ってるじゃんよぉ」と言われてしまい、「いや、いい効果音でしたよ」といったら何となく喜んでくれたので良かった。よし。


一つ目が成功すれば、あとはもうなんの躊躇もなくなり、フジヤマ2回にええじゃないか2回、途中、「富士飛行社」という富士山上空を遊覧飛行するシアター型のアトラクションなどもはさみつつ、乗り倒してきた。

待ち時間は長くても15分程度。

一度など、乗り場についたらすぐ3人組がきて、心の準備もそこそこにええじゃないかに乗せられてしまった。

案外、奇数グループで来てる客というのは多いのである

が、しかし。

富士急のいわゆる「4大コースター」のうち、シングルライダー適応されているのは「フジヤマ」と「ええじゃないか」だけなのである

ド・ドドンパも乗りたいし、高飛車ものりたい。

しかしさすがに、みんなワクワクしてまっている列に一人で並ぶのは、心の負担が大きそうで踏み出せない。

結局、ド・ドドンパだけは「優先搭乗券」を買ってしまった。



というわけで、これからも、折に触れて富士急には出かけそうな気がしている。

ゆっくり家をでて、午後から入るという選択も悪くなかったようだ。

さすがに一日中コースター乗り続けると、体に変調をきたしそうでもあるし。

から願わくば、4大コースターすべてにシングルライダー適用してほしい。

いや、ド・ドドンパ高飛車は一両に乗れる人数が少ないので、そこにシングルライダー適用したくないという富士急側の理屈はわかるのだが。

2019-09-07

anond:20190907192351

新聞をすみからすみまでよんでるかのような口調だけど

たいてい煽り個人ブログ新聞の切り抜きしか読んだことないんだよね

要するに食わず嫌い

実物を一ヶ月でも読んでみてからいってね

2019-08-22

anond:20190822161954

今度は子供言い訳にして食わず嫌いするんですね。

貧乏から出世した人間がいる以上、あなたの言ってることは意味がありません。

anond:20190822154245

女性自発的下方婚してそこに幸福を見出せばだれも不幸にならない。

今はただ食わず嫌いをしているだけだ。


誰かが歪めた文章ではなくこちらを使うべき。

さらに「女は下方婚しない」ほど明快な主張はない

anond:20190822152746

分かってるじゃん。

幸福と感じない、最初からそう決めつけてる食わず嫌いが今の女たち。

そのせいで弱者男性社会迷惑かかってる。

anond:20190822152746

さらに言うなら、女性自発的下方婚してそこに幸福を見出せばだれも不幸にならない。

今はただ食わず嫌いをしているだけだ。

KKO「女はKKO結婚することを幸せだと感じるべきだ。幸せを感じないのは差別だ」

こうですね。わかります。(めっちゃ自信ある)

自身も何もただ書き換えただけだろ。どや顔するポイントがどこにある?

anond:20190822152400

不当に幸せを貪ってる状態から、不幸になったわけではない、とかなんとか言葉遊びするんだろうけど

×言葉遊び

事実

さらに言うなら、女性自発的下方婚してそこに幸福を見出せばだれも不幸にならない。

今はただ食わず嫌いをしているだけだ。

2019-08-06

anond:20190806234434

口先コメンテーターとか、食わず嫌いみたいなのに嫌悪感が起きるのかな?

なら、ゴシップとかも嫌いでしょ?

2019-08-05

仮面ライダーを初めて観た

 

 

 特撮を履修してこなかった。20ウン歳になる2019年まで。

 

 仮面ライダーに限らず、なんとか戦隊とか、ウルトラマンとかも全部観たことがなかった。

 僕の場合別に親が厳しかったとかではなく、単純に観る習慣がなかっただけの話だった。

 

 僕もそれなりにオタクなので、人気があるのは知っていた。

 でも特撮ってよく分からないし、タイトルが多いし、実写だし、あと独特の文法がある気がするし、大人になってから観るとなるとよほどのきっかけがない限り、着手するのは難しいことのように思う。

 多くの人に愛されているということはおそらく面白いのは間違いないのだけれど、やはりどこかで子ども向けだし…と思っているところがあったのかもしれない。

 食わず嫌い…とまでは言わないけれども、やっぱりなんとなく敬遠してしまっている節があった。

 

  

 その日は突然訪れた。

 

 いつか観ようと思ってアマゾンプライムウォッチリストに入れていた「仮面ライダーOOO」を突然観始めた。完全になんとなくだった。

 作業用BGMにでもしようと思っていた。

 思っていたのだ。

 

 

 メチャクチャ面白かった。

 

 

 ビックリした。

 めっちゃビックリした。

 作業がてら観るつもりだったのが、観がてら作業をする勢いになった。

 

 映司が、アンクが、比奈が、後藤さんが、伊達さんが、人々が成長していく様子があたたかく、嬉しかった。

 キャラクターがいつのまにか大好きになっていて、最終回付近はいい歳して泣いてしまった。

 そんな自分にもビックリした。

 

 

 それから1年ほどの間にクウガからビルドまでのタイトルを全部観た。アマゾンズも観た。

 何度も男の子の心がくすぐられ、それ以上に人間としての心がゆすられるのを感じた。

  

 僕はこれまでヒーローに馴染みがなかったので、ヒーローって常に正しいものだと思っていた。

 仮面ライダーを観た今、案外そうでもないのかもしれないと思っている。

 

 主人公サイドにはそれなりにまっとうな感性を持った人間が多いが、別に仮面ライダーが全員が全員平和のために戦っているわけではない(これも視聴前の僕が勘違いしていたポイントだった)。

 例に挙げるのはズルい気もするが龍騎なんて「永遠の命がほしい」とか「恋人を救いたい」みたいな理由で戦っている奴らもいたくらいだ。それは正義ではないかもしれないが悪でもない。

 表が善なら裏が悪というわけでもないのだ。そんなに単純なものではなかった。

 

  

 漠然と思ったのは「これを観てきた子どもたちはどんなふうに育ったんだろう」ということである

 もしかしたら大人になってからのほうが感じ取る要素が多いのかもしれない。それほど大切なことが織り込まれている。

 

 男とか女とかではなく、人間として相手を慈しみ、共感し、影響しあう関係

 血のつながりがあってもなくても、家族と呼べる場所

 大切な人のために自分犠牲にすること。

 大切な人が大切に思ってくれる自分も大切にしなければならないと自覚すること。

 そばにいてほしいと願うこと、自分の目の届かない場所でも構わないから笑っていてほしいと願うこと。

 

 正義の味方として振る舞い続ける覚悟。罪。罰。後悔。

 たくさんのものを失い、背負って、それでも進まなければならない使命。運命

 正しいこととは何か。人間とは何か。生きるとは何か。

 

  

 子どもの頃だったら気が付かなかったこともたくさんあるだろうと思った。

 現に名前は知っていても触ることすらなかったくらいだし、仮に当時の僕がこれらを観ていても今みたいには理解できなかっただろう。

 でも多分それでもいいのだ。きっとそれでも面白い

 大人になっていろんなことが分かるようになって、読み込んだらさら面白い。これが良い。

 

 僕には子どもがいないけれども、きっとこういう作品って、大人になる前の人間が観て、その人間を育てる人間が一緒に観るものなのだと思うから、きっと子どもには子どもなりの、大人には大人なりの楽しみ方がある。

 そうできるように作られている。少なくとも僕はそう思った。

 

 現に僕だって、観ている最中何度もつらくて泣いた。クウガとか、アマゾンズとか、ドライブとか。

 しかしその何倍もの回数、登場人物の愛おしさのあまり泣いた。龍騎とか、Wとか、オーズとか。枚挙にいとまがない。

 

 じつによく泣くアラサーである

 かなりみっともないが、たくさんの人間人生の欠片を受け止めてきたのだから、多少の痛みは仕方ない。

 

 

 そして平成を駆け抜けた僕は今、ジオウを観ている。

 おそらくTV放送が終わるまでには追いつくだろう。

 令和が始まって、ゼロワンからはみんなと一緒に観ることになる。

 老若男女みんなで日曜の朝からツイッターに集まって、あのキャラ良い!とかあの展開エモい!とか言ってる空間こそが平和のものだ。

 

 ヒーローにあこがれ、愛する人間の一人に、僕もなろうとしている。

 

 

2019-08-01

距離置きたいって言われた

すきな人に今は彼氏いらない って言われた。先日。

仕事で追い込まれてとんでもないことになってるって言ってたけど、意外とかなりへこんでる。

お盆休みの予定も飛んじゃったので小説読みながら勉強とかしようと思うんですけどなにかおすすめとかありますか。

官能小説とか以外なら食わず嫌いしないでなんでも読みます

2019-07-30

anond:20190730144815

表現の自由戦士」などと呼ばれているものだが、概ね同意


しかし、やっぱり「好ましくない表現アクセスしない権利」のところで意見のズレを感じる。

規制派の全体主義者はここを強化せよと喚いているわけだし、俺としてはこれはかなり果たされてると思っている。

何より『「好ましくない」と決めた表現に一切アクセスしない』ということは、その人の成長や展開を止めることにもなる。

それを社会全体で行うのは文化の衰退に直結するだろう。食わず嫌いも当然出るだろうし。


そして、ある表現を「有害」と決めつけてしま思想の持ち主が力を持った場合自覚なき強要すら招きうる。(例:親)

非常に危険概念だと思う。思考誘導を容易く成しえる。

まとめサイトや極端なニュースサイトしかない世界しかも誰もが一つしか見ない世界想像してほしい。

保守速報しか見ないやつ、リテラしか見ない奴。

陣営ごとに果てしなく歪められた認知の下に、どんどん分断が進行していくだけだと思わないか



やはり、俺はフリーアクセスことが最善、というか「表現の自由」と唯一呼び得るものだと思っている。

毒も薬もある必要はある。そしてそれが毒か薬か、事前にわかる者はだれもいない。

毒だと思ったらその時点で遮断すればいいのだ。

2019-07-23

anond:20190723123902

単なるアレルギーなら、と前置きしている。

ビュッフェの喩えで言えば「この料理を食べたいけど食わず嫌い敬遠してしまう」と言っている人に「食わず嫌いってわかってるなら食べれば」と言ってるだけだよ。

単なるアレルギーでなく、実際の政治信条からして旧民主系に同意できないというなら、もちろん投票しなくてもいいよ。

それを「アレルギー」と表現するのは変な感じだけどね。

2019-07-10

Steamで買ったのリストしました

HARDCORE MECHA

ストーリーのみ。

対戦が大味すぎる。ロボットアニメが好きなら買い。

タイタンフォールの2Dバージョンって感じ。操作タイタンの方が多めの。

OP影山ヒロノブで熱い。

 

Katana ZERO

ストーリーのみ。

面白いけどボリューム少ない。トライ・アンド・エラーの死にゲー好きなら買い。SEKIROとか好きな人は是非。

BGMがかなり良い。主人公記憶喪失なので世界観説明も少なく少しづつ全容がわかる感じはとても良い。…が、最後までは明かされない。消化不良。

 

Fallout4

本編のみ。

Falloutシリーズ食わず嫌いだったんだけど、面白かった。不評って言われている主人公が喋ることに違和感がなかったのも大きいかも。

TESシリーズの方が好きだし、「あ、やっぱTESの方が好きだな」とは再確認したけど、ストーリーが壮大じゃなくて主人公のためのストーリーなのでワクワクできた。

ただ、最後どこかに属したらどこかと敵対ってのはいらなかったなぁ。一切属しない選択もほしかった。なるべく主人公の行動でNPCが死んでほしくないって思っちゃうので。

 

クロノトリガー

プレイ

昔、欲しかったけど買ってもらえなかったゲーム

Vジャンだっけかの特集でかじりつくように読んでいた思い出がある。

子供の頃の情熱が戻ってきたらいつかやる。

 

Borderlands2

プレイ

安かったから買った。こういうゲームが大体積みになる。

 

レインボーシックスシージ

PS4版でプレイ済み。勢いでPC版を買ったけどオペレーター使えないんだよな…って思い出してインストールしていない。

まぁそのうちね。攻撃側はバックとトッケビマーベリックヒバナ防衛側はヴァルキリーエコーアリバイぐらいか、ほしいの。

まとめ

Katana ZEROが一番買ってよかったと思った。Fo4はもっと安くなってからでもよかったかも。面白かったけど。

HARDCORE MECHAはもっと対戦向けになると良いんだけどね。

2019-07-07

最近、三十年ほど生きてきてやっと魚は生より焼いたやつのが好きだってことに気づいた。食べると刺身うまいんだけど、二択だったら焼き魚を選ぶ。その方がなんか安心するんだ。海なし長野まれからかしらん。

父は幼い頃からまり美味しくない海の幸を食べてきていたからか、美味しい味を知らぬまま大人になってからはほぼ食わず嫌いになってしまっていた食べ物が何種かあったようだしな、環境って影響あるよなやっぱり。

2019-06-28

[]食わず嫌い400回記念 大竹しのぶ 泉谷しげる

食わず嫌いで本当に嫌いなものをくった反応が面白い人ってので勝俣をはじめとして蒼井優、つるべとみたけど、

最弱王ってところで見てみた

時間ちょいがあっというまで面白かった

大竹しのぶって正直ブスじゃないけどとくにかわいくもないと思ってたけど、

こうやってバラエティ普通に動いてる挙措を見るとすんごくかわいく見える気がして、かわいいという人の気持ちがわかった

泉谷しげるは悪ぶってるだけのただのいいおじさんだった

ノリのキレが悪いなあと思った

タカツッコミとか拾うポイントがうますぎるってのもあるけど

なんども泉谷しげるのことを じいじ!って呼ぶのがすんげー面白かった

最初ステーキをチラッとみた時点であ、これ終わったかなと思ったけど、ただの偶然だったってのに驚いた

でも二人ともほんとに嫌いなもの食べるときに演技ができなさすぎてダメダメだった

でも俺もすっぽんだめそうだなあ・・・豚足も嫌いだし・・・泉谷しげる豚足は食えるのかなあ

あの言い方だと亀がだめらしいか豚足ならいいんだろうか

ビジュアルそっくりだと思うけど

本当に嫌いなものを正直に申告してる人は本当に偉いと思う

単純に苦手レベルごまかしたりしてないってことだし

ただなー・・・ひとつだけ思ったのは、つるべのアレルギーは別レベルやばいとして、

やっぱり嫌いなものを無理に食べさせてその反応を楽しむってのが、

もはや今となってはいじめにしかうつらないってとこだろうなあ

明らかに嫌いだってわかってるのに、試しにもう少し食べてみてとか、なんで食べないのとか

バラエティありがちなイジリなんだろうけど、アレルギー問題もあるしいろいろやばいんだろうなあ

まあなんで終わったのか真相は知らんけど

ただ泉谷しげるステーキを顔に塗りたくるのはさすがに生理的嫌悪感が出たわ

カメラの前だからって行儀悪すぎ

孫も見てるっつってたのにあまりにもひどすぎる

あーあとこまけーとこだと、うにの軍艦巻きにしょうゆをつけるとき寿司をはしでつかんで上下につけてた大竹しのぶが印象に残った

目玉焼きの黄身いつつぶす?で、軍艦巻きにしょうゆつけるときは、なんかにしょうゆをつけてそれをうにに塗る、そうしないと逆さまにしたらうにの具が落ちるから、みたいなのをみたばっかりだったか

2019-06-07

anond:20190607131920

一度試してダメだったものをまた試すとかお前マゾ

嫌いなものをまた食べるのは食わず嫌い選手権だけやで

2019-05-25

俺は肉が嫌いで普段まり肉料理を食べない。

最近インターネットでは肉を食べないというただそれだけのことに対するヘイトスピーチが盛んに行われており心を痛めている。

小学生のころは好きな野菜をモリモリ食べているというだけで親や教師から褒められるなど単に持ってい生まれた味の好みそれだけでいい思いをして来たのだから当然の因果かもしれないが少々理不尽ではないだろうか。

それに俺は肉を一切食べないというわけではなく週に一度必ず食べに行く好物の二郎ではお残しが許されない関係で丼のブタも間食しているか別に食わず嫌いというわけでもないのだがどういうわけかベジアリアンは全員肉を食わず嫌いしているとも思われているらしい。

今は定期的に二郎写真SNSにアップすることで菜食主義者であることを悟られずに済んでいるが速くこういった争いごとはなくなって欲しいものである

2019-05-09

食わず嫌い王とか、ガチバトルとか、

他人が食ってるのをみて何が楽しいの?

2019-05-05

カヌレって

見た目で食わず嫌いしてたんだけど、今までカヌレって黒糖あんドーナツみたいなものだと思ってた。

実際はバリバリ洋菓子カスタードクリームを型に入れて焼いたやつ?みたいで、

外がカリカリで中ふわトロフレンチトーストみたいでくっそうまかった。

カヌレ、見た目で損しすぎじゃない?

2019-04-02

うちは託児所付き無料宿泊所じゃない

先日、従姉妹がうちに子供を連れて泊まりに来た

なんでも友達と会う約束があったらしい

事前連絡無しでやってきた従姉妹は、荷物を置くなり友達と会う為に出かけていった

その間の子供の面倒はよろしくという事である

たまたま俺がその日休みだったから良かった

俺が飯を作ってる間に、父は買い出し、母は従姉妹の子供の応対と役割分担ができた

姉妹の子供は好き嫌いが多く、あれも食べない、これも食べないと大変だった

どうも食わず嫌いも多いらしく、食べさせてみたらパクパク食べるものもあって面倒だった

食事中でも突然走り出したりするので気が気ではなかった

翌日、突然来たことについての謝罪特に無く、従姉妹ニコニコしながら帰っていった

手のかかる子供から開放されて充実した時間を過ごせたのだろう

だがうちの家族がそれに貢献せねばならん義理なんぞ一切ないのだ

叔父や叔母に俺が子供の頃に世話になったとか、従姉妹の家に借金があるとかならまだ分かる

だがそういうのは一切ないのだ

しろうちの家がそういう世話をしてきたのだ

姉妹を含む親戚一同は祖父母が世話してくれたと思っている節があるが、金も労力も出していたのは俺の両親と俺なのだ

なんでここまでやらねばならんのか

正直とても辛い

肉体的にもキツいし、飲み食いその他で金銭的にもキツい

姉妹達を泊める為に、物置で寝る羽目になった俺は風邪もひいた

姉妹からすればうちは祖父母の家であり、気軽に泊めてくれる場所なのだろう

自分が何もしなくても食事風呂も布団も全部用意してくれる場所なのだ

しかもタダで

だが祖父母が亡くなったのも20年近く前だ

両親も歳を取ったし、俺もすでに中年

もういい加減、なんでもかんでもうちが面倒をみる義理はないのではないかと思う

2019-03-31

10年勤めた日系メーカ退職した

終身雇用制、手厚い福利厚生残業は多めだが全額出る、そんな昭和の夢の残滓のような会社に勤めていたんだけど昨年退職した。

待遇は非常に良かったんだけど(0.6Googleくらい)、安定が自分の中で恐怖に変わっていき、やがて耐えられなくなってしまったので退職に至った。今は年収が半分になってベンチャーみたいなところにいる。預金残高を見て不安になることはあっても前職で感じたような、先細りの籠に閉じ込められたような気持ちには未だなったことがない。

前職のような会社日本にあまりいから参考になる人は少ないかもしれない。これはあくまでも平成という時代10年間昭和サラリーマンをやってきた自分のそれまでの人生のまとめであり弔辞だ。

しかしたら、公務員とかレガシー産業利益を独占的に得られる会社に潜り込んだ人にとって何かの参考になれば幸いである。

○私の経歴(読み飛ばしオケ

地方都市まれ、小中高と公立育ち、大学は他県の国立大学へ、理系マスターを修了後に学校推薦で就職

地方医学部に進学した人がバズってたけど、私は井の中の蛙というか幸せ環境で育ったなあと思う。学区が良かっただけかもしれないけど、所謂ヤンキー的なタイプは少なくて、開業医の子息とかとも普通に遊んでた。うちは公務員だったけど(子供だったから気が付かなかったという事情もあり)、引け目や負い目を感じたことはなかったと思う。財力の違いを感じたのは高3で進学先に私立医学部を選んでたときくらい、他は塾とかも選択肢が限られていたのでみんな一緒だった。

理系を選んだのは高校で7割くらいが理系を選ぶ環境から何となくという要素が大きい、医者になりたいとかエンジニアになりたいとか思わなくもなかったけど、何より理系潰しが効くし、数学が苦手じゃなかったらやっとけくらいの気持ちだった。

高3のとき偏差値公立医学部には足りず、迷わず他県の地方国立大に進学。大学でやりたいこと云々より自分偏差値で行ける最大限の学歴に行ったという感じ。お陰様で入学後に学力不足を感じて本当に苦労した、かろうじて留年を逃れたくらいの成績。マスター殆どの人が行くからというだけで選択、例によって院試は内部生にも関わらず死ぬかと思った

そんな体たらくだったので、就職とき仕事研究との関連性だとか一切興味がなく、学校推薦で行ける会社年収四季報確認して上から順番に面接お辞儀できれば受かるという情報通りヌル面接をあっさり通り前職に内定した。

○どんな会社だったのか

環境

東京から車で2,3時間くらいでコンビニまで徒歩30分くらいかかる僻地面接に行ったときヤバイかなと思ったけど、地方大学からすれば東京まで2,3時間で行けるというのはそれなりにメリットがあった。あとアマゾンが送料無料をやり始めた頃で、アマゾンが届けば生きていけるかなあとも思ってた。

待遇

これは無茶苦茶良かった、待遇というか給与だけだけど。就職を決めたとき四季報だと平均年収は0.5Googleくらいで(平均年齢43歳のね)、辞めたとき年収は0.6Googleくらいあった。ただし、基本給:残業代:賞与が4:4:4で、賞与は完全に業績連動のため期待は禁物。リーマンショックの頃に3,4年働いても基本給が5000円しか上がらなかったのは忘れられない(さすがにその後是正された、けど過去の貰えていない分の保証はなし)。

残業代が4というところからお察しの通りで、残業時間は年間で700〜900時間くらい。寮や社宅は完備のため、平日は会社敷地から一度も出ることなく過ごしていた。

業務

表向きは最新技術研究開発となっているけど、実際は雑用書類仕事疲弊していた。入社してから一度も新しい技術みたいなのを研究したことはないと思う。ひたすらに社内調整、下請を買い叩く、行き当たりばったりで問題解決するの繰り返し。更に営業案件とか製造案件雑用がバシバシ入ってくる。先のことを考える余裕なんて一切なくてアワアワしているだけで10年過ぎてしまった。

私に限らず全社的にそんな仕事ぶりだったけど、市場は寡占状態なので会社は常に儲かっていた。そもそも枯れた技術なので顧客は新商品とか新機能は望んでいないのだから。たまに声の大きい営業が上げてくるマイナ案件対応するために右往左往して終わり。そのマイナ案件にかける時間を全体に対する原価削減に当てたほうが良いのではとは皆が感じていた。

一応良いところを挙げておくと、暗い実験室に引き篭もって量産の目処のない机上の空論をやるよりは、現場問題を拾い上げて設計に反映するのは楽しかった、それは生産技術仕事ではないのかと思いつつも。

同僚も学校推薦で来る似たようタイプなので、穏やかで話が早くやりやすかった。東大東工大が主な学閥なので地方国立大は肩身が狭いとか無いの?とかはたまに聞かれたけど、管理職になりたいだとか野心がない限りは別段に何も不自由は無かった、学歴よりも上司だとか部署ガチャ要素が大きかったし、皆が平等不公平という感じだった。

組織

上の意向忖度して言われる前にやることが尊ばれる文化という感じ。基本的マネジメントというものは全く無く仕事もこれやっといてというだけで納期仕様も何もない。上司の指示どおりに働いていたら、その上から烈火のように直接指導されることもザラ(そうゆう時の上司沈黙)。酷いなと思いつつも、上司とその上も同じような関係だし、その上もそのまた上も…

これがいわゆる昭和の日系企業かぁと思っていた(違ったらごめん)。賽の河原に石を積むというか、降り積もる雪をひたすら取り除くような気持ちで働いていた。

人事評価みたいなのも形式的で、上司査定するけど、結局は偉い人の好みに合わせて査定をつけないと書き換えられてしまったうえで上司評価も下がるので(人を見る目が無いという理由で)、偉い人の好みをどうやって察して査定をつけるかという作業になっていた。偉い人に取り入ろうにも年に一度も話すことがないし。逆に気に入られている人もそんなに親しげではないので、何が基準かは永遠にからなかった。

こんな状況でどうしてやる気を失わなかったのかというと、査定が悪かろうと昇進が遅れようと、何だかんだで高給をもらっている自覚責任を感じていたからだと思う。少なくとも自分給与以上は働かないと、お世話になっている子会社取引先に会わせる顔が無いという気持ちで踏ん張っていた。

○どうして辞めようと思ったのか

20代の頃は仕事組織に不満がいくらあっても、それを上回る待遇を得ていたので辞めようとは思わなかった。仕事なんてもの所詮時間感情の切り売りで、仕事やりがいかいうのは、金が払えない会社言い訳だと思っていた。

ところが30代になり預金残高が1Googleを超えたあたりで、ふと将来のことを考え始めた。余りにも遅すぎた自我の芽生えだったのかもしれない。

つの間にか同僚はみな結婚して家のローンや保育園の話をしている。家族がいる奴は良い、自分の代わりにお金を使ってくれて、それで幸せになれるのだから。ここで暮らしていれば子供の1人くらいは私立医学部に入れられるかもしれない。で、私はどうなる?20代の頃と預金残高以外で何が変わった?

お前も結婚すれば良いのではないかと言う声が聞こえるけど、これは中々上手く行かなかった。こんな僻地にある会社から相手地元の人ばかり。上記のように地方転々としてきた自分とはどうしても感覚が合わない、例えば同僚の結婚式で、高校部活の先輩後輩の関係が30過ぎても未だに残っているのが嫌だった。

敵を増やしそうだけど、地方にはヤンキーと良家の子しか残っていないんだと思う。ヤンキー説明不要でいわゆる地元マイルドヤンキーさん、看護学校もあるので一人でやっていけるこの手のタイプは多い。良家の子女は女子大を出て実家に戻って地元金融機関就職という感じ。同僚の奥さんはどちらも結婚したら寿退社して社宅に住んでいた。

私だったら、相手が1Google稼いでいても専業主夫になりたくないなあと思う。その程度の収入自分の後の人生選択肢の全てを預けたくない。私は夫婦人生連帯保証人だと思っているので、こうゆう自分感覚と合っている人と結婚たかったんだけど、残念ながらそんな人とは出逢えなかった。それほど立ち入った話はしないけど同僚と上のような話をしていたら「そもそも君は結婚相手に何を求めているの」と言われたのが印象深かった。私は友だちとか親友的な要素、少なくとも同じ地平で物事を見渡せる人が欲しかったし、これまでもそうゆうタイプと仲良くなってきたけど、同僚的にはそうじゃないらしい。明確な言語化はできないけど配偶者に求める要素は、自分や家庭を甘やかし指導する父母か、育て導く愚かな子女で、少なくても対等の関係という要素を求めてはいないようだった。

そんな食わず嫌いをしているうちに同僚の息子は小学1年生、これからも私がああだこうだ言っている間に大学生になって家を出るのだと思う。その頃の私はきっと40代半ば、もう結婚もできないし転職もできない、ただ自分は失敗した、取り替えしがつかないという気持ちを抱えながら、報われることのない仕事をしている。やがて50代になって預金残高が5Googleを超えて、高級老人ホームに入ること夢見て死ぬんだろう。

安定している故に見えてしま自分の将来、この少し広い会社敷地の中で人生を終えるであろう現実、その恐怖に囚われてしまってからはもう辞めること以外は考えられなくなってしまった。そこからは早い、たまたま自分のやっていた職種募集マッチングたから逃れることができたけど、本当だったらこの歳で逃れることは難しかったと思う。前述のように賽の河原のような雑務がメインなのでとても潰しが効かないし、何よりも給与が激減する不安に耐えられない。

高校生に対してライフプラン仕事出産などを含んだもの)を教育するみたいな話をニュースで見たけど、これは年齢関係なく必要だなと心から思う。別に結婚とか子供とか興味は無く、食べてくために働くというのは本心として良いと思う。けれど同期同僚が結婚して子供ができて、仕事意味や成果は無く、ただ歳だけが増えていく状況であなたはどこまで正気を保てますか?というのは自分自身によく確認したほうが良い。登山なりゴルフなり何かしら見つけられた人はそれで良いし正気を保ち続けることができると思う、私にはそれができなかった。

昭和という時代は、定職さえあれば誰もが家庭を持ち豊かで幸せになれるという幻想を皆で信じていたから実現できた神話だったんだと思う。家族がいれば多少の理不尽にも耐えられたし仕事に魅力が無く潰しが効かなくても何とかなった。けど平成が終わるこの時代神話はもう死んでいた。

私は辞めることができたからまだ良い、けど私のような気持ちで辞めることすらできない人が、あの会社に大量に留まっているとするなら。前職に留まらず、世の中の会社社会のどこかに、私のような人間が大量に潜んでいるとするのなら。

欧米でよくある銃乱射事件とかは、こうゆう時代の歪みから発生するんじゃないかなと思う。俺はきちんとレールに沿って人生を進んできたのになぜ幸せになれない?俺がおかしいのかそれとも社会が狂っているのか?

話が逸れてしまった。10年間よく会社に尽くしたし、会社も十分それに報いてくれたと思う、総じて良い会社だった。ただ、私は会社と同じ昭和の夢を見ることができなくなってしまった、それが退職理由平成の終わりにこうやって昭和の夢の残滓のような会社を去ることができたのは何か奇縁を感じる。

ありがとう昭和さようなら昭和、同じ夢を見ることはもう二度と無いでしょう。

2019-03-25

ゼロあちこちで見かけるからそんな名作なのかなとおもって食わず嫌い解除してみてみたけど

キッッッッッショなにこれ……………

寒いノリですぐ劣化するってわかってるスラング混じり(発行当時はまあはやってたんだろうが…)早口でまくしたて独り言

どんな滑っても何故か美少女に照れ顔でありがとうっていわれる展開の連続

主人公「E・M・F!あっEMFっていうのはエミリアたんマジフェアリーって意味ね!」

ハーフエルフ美少女「ふふ…♡」

終わり

マジでコレが金を出す価値があるって思ってるやつが日本に数万人いるの?マジでマジで??

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