はてなキーワード: 繁華街とは
20歳大学生、わたしは普通に生きてきました。普通ってなんなのか分からないけど。真面目な家庭に育ち、特に大きな事件も怪我もなく、平穏に過ごしていました。とにかく真面目が取り柄な家庭でした。母も父も健在、大きな喧嘩も病気も離婚もせずに子供3人を育て上げる。お金にも困っておらず、三食決まった時間に食べて、ピアノ、習字、武道、塾にも通わせてもらいました。兄妹はその甲斐あってか、有名大学へ進学、いい会社にも就職しました。私は勉強したくない、働きたくない。でも、ひとり暮らしはしてみたい。県外のてきとうな学科の4年制大学へ進学。だらだらと毎日を過ごし、2年生になっていた。まわりのみんなはサークルに恋人、アルバイトをしている。わたしはなんとなく授業に出る毎日。大学生の四年間でこんなになにもしないのどうなの、ということでアルバイトを始めようとした。
夏休み真っ最中。大学生の夏休みは長い。友だちも少なくて遊びにも出ずにずっとひとりでいた。睡眠とおナニーを貪る毎日で最終刺激を求めて辿り着くのはエロサイト。エロ同人誌、エロ動画、風俗、求人。こんな毎日でも働けば、「風俗より稼げる!3万円!」本当なのか、3万円って。正直、仕送りも十分すぎるほどもらっていたのでお金には困っていなかった。
そのサイトはセクキャバ ?女性コンパニオン?喋るのが苦手でもおっけー。髪型、化粧が苦手でもおっけー。容姿も気にしません。忙しいので採用率100パーセントです。との売り文句に惹かれた。私でもできる、したい。やりたい。
簡単ウェブ応募。それからすぐにメールが返ってきて面接日時と場所の確認をしたら、もうあとは面接。とんとん拍子すぎる。その日がきた。足を踏み入れたことのない繁華街。夜の街。派手な看板がギュウギュウでキラキラしてて、足を踏み入れるのも躊躇う。そこは天国みたいだった。
お店の前まで来たけれど、そんなお店に女がひとりで入るのなんて無理。でもここで行かなきゃ。行かなきゃ、行かなきゃいかなきゃ。ってお店の前をうろうろうろうろうろうろうろうろ10分程度。遅刻しちゃう。ああああああああああああああ、ああああああ、ああああああああああああ店へ突入。
扉が開く。一瞬聞こえたとんでもなくうるさい洋楽。薄暗い照明、煙たいタバコの匂い。無理無理無理無理、怖くてエレベーターの閉じるボタン連打。それでも、もう一度開く扉の正面、ボーイさんが立ってた。「面接で来たんですけど……」ボーイさんが慌てた様子でとりあえず「下で待ってて。」と、もどされる。すぐに店長さんが来た。一階のバーで面接。この店長がまた、めっちゃ優しい。大丈夫だよってさりげなく肩ポンボディータッチ、めっちゃ女の子の扱い慣れてる。
「どうしてこの仕事を?」と志望理由みたいなの簡単にお話。仕事の詳細の説明。「セクキャバって何するところか知ってる?」とても基礎的なところから。お触りアリのキャバクラってとこですかね…?「そうそう!うちはおっぱい触られて、舐められて、下も触られて指入れもアリです。大丈夫そう?」指入れもありって何するのか分からなかったけど、頷くことしかできなかった。他にも挨拶する時のダウンサービスの仕方、指名についての説明。時給について。そのくらいだったかな。ほんとに最低限の事項だけだった。まあいいのか。40分ほど説明してから小休憩。
「タバコ吸う?」あ、はい、吸います。ってわたしの顔に似つかわしくないタバコに店長爆笑してた。ギャップだねーって。付き合い程度で吸うだけだったのでタバコ持っていなくて一本もらって吸った。学校では何してるの?とか、休みの日は?とか、雑談しながらめっちゃ笑う店長。ヘラヘラしてるなあ。
それから、源氏名を決めてもらった。自分で決めてもいいし、僕が付けてもいいよ、って。源氏名なんて考えていなかったので、店長にお願いした。さっきそこの看板で見かけた女性芸術家のマリーローランサンから「まり」に決まった。かわいいを生涯描き続けた油画の作家さんらしい。
「今から働ける?」面接終わってからすぐさま体験入店へ、それはもうここまで来たのでもう逃げられない。頷く。今日のぱんつ可愛くけど大丈夫かなって綿のパンツが頭をよぎる。がんばるがんばるがんばる。って本日2度目のエレベーターで上へ。
狭い廊下をカーテンで仕切られて作ったお客様の待機所を横目に、慌ただしく女の子たちが出入りする待機室に入る。ようやく人がすれ違えるくらいの狭い部屋だった。うがいをする水道と、製氷機と、小物置き場と、座るところ。女の子7人くらい座れるのかな。
水で薄めたモンダミンで口をすすぐ、おしりふきで股をふく。ローションを股に塗る。目まぐるしく待機室へ流れてくる女の子。
そして、店長から先輩女の子へバトンタッチ。出てきたのはギャルのお姉さん、これに着替えてね〜って渡されたのメンズのワイシャツ、これが噂の彼シャツ?「えっと、正直にいうね。ストッキングとかアクセサリーは外して下着はぱんつだけにしてね。」ってあー!!!ワイシャツぱんいち。噂の彼シャツ、えっちだ!えっちー!!!!もうどうにでもなれ。
そのあとはお店のロゴだけが入った真っ白な名刺を渡されて、ここに名前書いてねーって。数十枚ほど油性ペンで描き描き。まり、まりまりまりまりまりまりまり、私はまり。かけたらお客様のいる表ステージへ。と言っても、狭い一室内に2人がけのソファが間隔を空けて15席。
オープンすぎる席の一番隅っこの席へ連れて行かれる。先輩女性スタッフに教えてもらう。名刺の渡し方、お客様の手の消毒の仕方。突然、照明が落とされミラーボールが回ってギラギラ音楽が激しくなって、はじまるハッスルタイム。この時はね、こうやってやるんだよーって対面座位の形になる。お客様の膝の上に座るんだ。「大丈夫?」何度も聞かれた。怖かった。顔が強張ってるらしい。まだ怖い。ずっと怖いと思う。
それで、ここから接客本番なんだけどあんまり覚えてない。お客さんとキスしたら、頑張ったねって言ってもらった。無理矢理触られたりキスされたりすることもなく、基本的にはお話だけで終わるのが多かった。なんの話したかも覚えてないし無言の時間を過ごしていた気がする。今思えば、ごめんねの気持ち。
セクキャバ1日目。面接からのいきなり体験入店。ギラギラのなんて言ってるのかどこの国の言葉で歌っているのか分からない音楽に乗せて「まりちゃんリストバックよろしくー」の声。リストバックは接客終わりの合図。もう時間だから帰っておいでの救いの言葉。
その日は、一万とななひゃくえんもらった。
キス、手マン、キスキスキスキス、おつぱいおっぱいおつぱいと、手マン。アナルも触られる、お話からの手マン。俺は何もしないよって言いつつ手マン。ちゅーしていい?接客を終えてボーイさんに言われる、ありがとう。って言われた瞬間にんげんに戻った気になる。ものだ。わたしは物だと。ものになる瞬間と、人間の狭間。ものとして扱われる瞬間、何かが削げてくのがわかった。減っていく。確実に減っていく。ものはモノでしかないんだ。
場内指名や私に会いにきてくれる人の存在がいるのでがんばれた。なんにもできないふつうのにんげんでも大丈夫なんだって思えた。
時給980円の仕事なんて目に入らなくなった。コンビニで1000円越えの買い物をするのが当たり前。自炊をしなくなった。スタバで甘いドリンクを飲んだ。ニキビが出来た。薬局で1番高いシャンプーと歯磨き粉を買った。なんの迷いもなく化粧品をカゴに入れた。まだお客様の匂いが残ってる気がして、香水を買った。拭きすぎた股が痒くなった。乳首を舐められた感覚が残ってたけど、気づかないふりをした。お刺身を食べてキスの感覚を思い出した。街でお客様に似てる人を見かけて座り込んだ。彼氏に無料で抱かれるのに疑問を覚えた。嘘をつく回数が増えた。
事例1。住所が〇〇区と書いてあったから、「〇〇区と言えば、●●(有名な繁華街)には良く行くんですか?」と聞いただけで「プライベートなことはお答えできません」ってシャットダウンする女。別に家に押しかけようとしてるんじゃなくて、共通の話題見つけたいだけなんですけど。
事例2。次の週末に一緒に食事に行く約束をして「レストランAとB、どちらが良いですか?」と聞いて、AともBとも答えず、ただ「うふふー」と笑うだけの超優柔不断女。決められないならせめて「どっちでも良い」か「どっちも嫌」くらい言えや!
事例3。生理が始まった途端一言も口きかなくなって無言で帰宅する女。翌日「昨日は生理でした、すみません」とLINEしてくるが、10代の女子高生ならまだしも、30過ぎてそれ?そんなに体調悪くなるのわかってるなら、むしろその日はデート断ってくれや。
婚活ブログとか読んでると、女性は愚痴書いてる人多いけど、男性側はあんまり愚痴っぽいこと書いてる人も少ないので、思い切って書いてみた。
男も女も大概よー。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%A5%E5%B1%B1%E4%BA%8B%E4%BB%B6
中国東部・安徽省の繁華街で男が刃物で通行人らに襲い掛かり、20人が死傷した事件で、警察が犯行の動機を明らかにしました。
拘束された男は「家族との関係がうまくいかず、世の中が嫌になって犯行に及んだ」ということです。
5日に起こったこの事件では6人が死亡し、14人がけがをしました。
警察は事件直後に現場近くに住む無職の25歳の男を拘束しています。
事件当時、現場は歩行者天国になっていて買い物客などでにぎわっていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d4ca59dbf4ad4ab110e7fa1ef68ddac6340de11
変にyoutubeの陰謀論者にハマりだして、「ワクチン接種は製薬会社の陰謀だ」とか言ってワクチンも受けずに平気で繁華街の飲食店で昼飯食ったりして。
そしたら急に高熱出し始めて、息もし辛いって言うから真夜中なのに救急車呼んだけど手遅れで。
症状が出てから死ぬまでがあまりにスピーディすぎて理解が追い付かなかった。
悲しいとかよりも先に、「なんで?」という感情が渦巻いた。何に対する「なんで?」なのかは自分でも正直分からない。
身近な人が亡くなったのは初めてだから、今自分がどういう感情なのか自分でも分かっていない。
そんな中で脳裏を過ぎるのは、「ワクチンを接種していればまた違う結果になったのでは」ということ。
勿論ワクチンを接種したからといって絶対掛からないなんて保証は無いが、結果としてコロナで亡くなっている。受けていればコロナに掛かっていなかったかもしれない。
コロナに対するワクチンが怖くて、結果コロナで死ぬなんて。言い方は悪いが馬鹿みたいだ。
よく「ワクチンありきの報道で不安を煽っている」とワクチン反対派が声高に叫んでいるが、「ワクチン受けると副作用がー」とか「医療従事者はワクチンを受けたがらないー」とか、不安を煽ってるのはどっちだよ。
「ワクチン接種を押し付けないでほしい」と声高に叫んで自分の主張を押し付けてるのはどっちだよ。ワクチン受けたくないなら別に受けなくてもいいから静かにしとけよ。
安全性が政府や医者によって保証されているからこそワクチン接種を推し進めているのに、それに反対する人たちは何?政府よりも偉いのか?
youtubeを見ていれば政府のお偉いさんよりも知識を得られるのか?医者は政府の手先で、毒を国民に打ってるとでも思ってるのか?
じいちゃんが死んだ責任を押し付けるつもりはない。ワクチンを受けないという選択を取ったじいちゃん自身の責任だから。
でももし高齢者が周りに居て、かつその人が大事ならワクチンは受けさせてあげた方がいい。俺は偉くもないし医学方面の知識もない、ただの大学生だけど、これは断言できる。
ワクチンを受けると"体調不良になるかもしれない"けど、コロナに掛かれば"高齢者は高い確率で死ぬ(もしくは重症)"。どっちの方がマシかは明らかだ。
はてなーの皆さんはボクのように繁華街に出てウィンドウショッピングするのもコロナ禍で躊躇われることに嫌気が差していて「暇すぎてたまらん」と感じないのかも知れないけど、ボクはマジで暇である。
休みの日に1日2日程度は出歩かないなんてのは丁度よい休みだななんて思うけれども、こうも毎週毎月のように出歩けないのはストレス発散の場が無いので精神が擦り切れる。
あー暇だなぁと日々考えていたら、ふと思い付いた。
「この辺りに住んで長いけどそう言えば行ったことのない路地とかあったよな」と。
しかし、近所の行ったことのないところへ行って「ハイ終わり」ってのも難だな、そうだアレだ「OpenStreetMapへ現地の情報を反映しよう」と思い立ったのだった。
暇を潰せる上に、密にならないし、コロナ禍で無駄に溜め込んだカロリーを消費しつつ、しかも社会貢献できる。これ以上無い暇つぶしなんじゃなかろうか。
ここまで当たり前のようにOpenStreetMapや略称のOSMと書いてきたけれどご存じない人々へ厳密な正確性を無視して小難しくなく説明するのであれば、地図という独占されがちな情報をフェアユースしようという試みでボランティアの協力によって維持されているオンライン地図サービスのことだ。
例えば有名なオンライン地図サービスには Google MapやYahoo!地図などがあるけれども、これは営利企業によって運営されているので特に経済的価値の高い情報は有料機能として提供されていたり、採算が取りにくい機能は省かれてしまっているし、いつサービスが終了してしまうかもわからない。
OpenStreetMapはそんな現状を良しとせずに地図情報は人類の共有財産だとしてボランティアが反映する情報を無償で公開している。
OSMの地図情報は無償であるが、もちろんOSMだって地図サービスを提供するサーバーを維持しなければならないので寄付を歓迎している。
OSMが配信してくれる地図情報は多岐にわたる。
まぁその情報の元はOSMが定めた仕様に則ってボランティアが情報を反映してくれているのだが、多くの人は「OpenStreetMapってGoogle Mapの代替なんでしょ?」程度にしか考えていないので「お店の名前とか公共交通機関の時刻表とか施設のフロアマップとかでしょ?」が想像できる限界だろう。
もちろんOSMはそれらの情報に対応しているけれども、Google Mapには実装されてない興味深い地図情報もあるので紹介しよう。
OSMにはその道には街灯が存在するか否かという情報がある。
これはおそらく夜間犯罪数や率の高い地域で需要がある機能なのだろうけれども、日本でも女性が夜道に危険を感じたりするらしいので有益な情報と言えるだろう。
OSMには道の材質に関する情報がある。
アスファルトなのかコンクリートなのかタイルなのか?や、未舗装であるのならば砂利なのか砂なのか土なのか?のように様々な材質を道路情報へ反映できる。
特にバイク乗りや自転車乗りに取っては非常に嬉しい情報だろう。
ついでに言えば自転車レーンに関しても明示的に歩行者と共有、明示的にバスと共有、明示的に自転車専用、明示的に自転車専用でかつ両進行、明示的に自転車専用でかつ一方通行などの情報も反映できる。
書いているボクもなぜこんな仕様が存在するか理解が出来ないけれど踏切遮断器の形状反映できる。
どういうことかと言えば、踏切遮断器が存在しない、踏切遮断器駆動装置が1つでかつ1つの遮断棒で両道遮断、踏切遮断器駆動装置が1つでかつ1つの遮断棒で片道遮断、踏切遮断器駆動装置が2つでかつ2つの遮断棒で片道ずつ遮断ということだ(ボク自身この書き方でわかりやすいとは思ってない)。
何に使うんだろうか?自動運転?
OSMはバス停に屋根や椅子があるかどうかの情報を反映できる。
これは地味に便利だ。ボクは社会人になってバス利用の頻度は減ったものの学生のときバス停でよくずぶ濡れになってバスを待ったものだ。
色々話題になった車いすのアクセシビリティだけどOSMには車いすアクセシビリティに関する情報を反映できる。
舐めちゃいけないのが町中には1段2段程度しか無い階段が存在することがあるのは皆さんご存知だろう。
OSMはその小さな階段にすらスロープがあるかないかの情報を反映できるのだ。
あの話題には色々皆さん意見はあるかと思うが、ちょっとした階段であれ詳細が分かれば車いすユーザーは助かるはずなのだ。
これも需要がよくわからんが建物の屋根が三角屋根なのか平坦なのか円弧なのかなどの情報を反映できる。
雪国あたりの需要だろうか?
言うまでもなく自動車ドライバーに助かる情報。
特に大型自動車ドライバーは物凄く助かるだろう。
ボク自身、OSMの地図情報の仕様をすべて知っているわけでないが「こんな細かな情報まであるの!?」と驚くほど詳細に充実している。
こういうのを近所を散策しながら反映していくのだ。
ここまで読んだ人の中で一部の人は「そんな細かな情報をいちいち反映なんかしてられないだろ!」と思うであろう。
実際にボクもそう思っていた。
StreetConpleteに出会うまでは。
StreetCompleteはスマートデバイス向けアプリで、OpenStreetMapへの情報反映を省力化してくれるアプリだ。
極力テキスト入力をさせないという設計になっており、地図上に表示されるアイコンをタップしていくだけでOSMへ情報を反映できる(住所や電話番号など一部ではテキスト入力が必要)。
アプリ自体の見た目デザインもモダンでオシャレ、ただ歩いているだけでココの情報が不足しているとアイコンで教えてくれて、ユーザーはただ指示通りに現地と比較しながらタップしていくだけ。
しかも、ゲームでは定番の進捗バッヂ機能もあり「車いすユーザーのための情報を〇〇件反映しました」的に確認できてしまうのだ!
更には自分が今まで反映した情報種別の比率を視覚的に示し、自身の得意分野を比率から知ることも出来る。もっとも編集している国は日本、得意分野は街灯などと自分の得意分野の判別ができる。そしてこの画面も面白い!
ただStreetConpleteには最大の欠点がある。
提供されているのはAndroidアプリのみでiOS/iPadOSアプリは存在しないんだなぁ・・・。
オープンソース系プロジェクトじゃAndroidアプリオンリーってありがちなのよね。
さていろいろ書いたけど、ボクがOpenStreetMapへの情報反映数は7,800件超。単なる暇つぶしがここまで膨れ上がった。
このエントリを読んだ皆さんもどうかな?
『緊急事態宣言』とかいうどう考えてもヤバそうな字面にビビってた去年のウチらはもういなくなっちゃったね。
完全に思考が多動のゴミなので自分でもなんかよくわからない文章になっちまって読み返す勇気もなくしたぐらい最悪な気がしているけどもうなんだっていいですよね。いいということにさせていただいた。
知り合いのインスタが旅行やらBBQやらの投稿で溢れてる中、それを見ながら、人目を気にしないで遊びに行けるようになったらここに行きたいなーとか思って職場と家の行き来をしてるだけの自分は結構偉いなと思うし。
自分だって20代前半のこの若さと元気があるうちに今しかできないことがしたいし、行きたいところだってやりたいことだってたくさんあるけど、50代以上の家族が自分をきっかけに重症化したらいけないからって大人しくしてるよ。
(まあ飲食業で都市部繁華街に毎日出入りしてるので今更とも思うが!!!)
だからってインスタグラマー達を批判する気にもなれないよ。もう。
ダラダラ中途半端に緊急事態宣言しては解除して付け焼き刃って感じだもんな。
ロックダウンでもしたらよかったんじゃないのかね。政治的な詳しい話は全くわからんが。
時短営業も緊急事態宣言で休業になったって、業界とそこで働く人達が貧困になっていっただけで、他にどう変わったのか本当にわからなかった1年だったよ。またこの1年が始まるのかと思うと。なんだあの非接触検温制度。冬とか全員34度しか出なかったよ。そりゃそうじゃ。
と、みんな思ってるんじゃないのかな。
みんなもう飽きているというか呆れているというか慣れているというか。何が緊急事態なんですか?というか。
もう何万回も言われてるけど、政治家は給料変わらないからいいよなーーー!!!知らないだけで減ってんのかな。まあ減ってたとしたって貧困にはならないからいいよなーーー!!
オリンピックを中止にできない事情は色々あるんだろうけど、この状況でやるのであれば開催中のメディアからの情報で静かに確実に心が擦り減ってダメになっちゃう自分が見えるよ。
ちなみにこれが今現在の歌舞伎町、なかなか楽しそう
https://i.imgur.com/Ufme5F9.jpg
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1385999124370051075/pu/vid/1280x720/L0Jkoctfq_y8Tdlw.mp4
コロナでもテレワークにもならず毎日出勤して、毎日満員電車のって過ごしてる。仕事終わればだいたい20時過ぎ。飲食店はやってなくてこれから家に帰って自炊するかコンビニ弁当食べるかって生活だよ。
飲食店を20時にしめるならさぁ、終業時間も早めてもらわないと困るんだよね。自炊しろっていったって1日仕事して自炊する体力ある奴相当マメだぞ。普通は無理だね。
早めに終わったとしてもタイムリミットがあるから結局急いで会社の最寄り駅で晩飯を済ませる事になる。これが主要駅の繁華街に人が溢れる理由の1つだと思う。
残業してすっかり疲れきったところで駅まで歩いてさ。仕事終わりってめちゃくちゃお腹空いてんのよ。でも飲食店やってないでしょ。でも外で弁当食べてたら不審者だろ?じゃあ仕方ない酒でも1本飲んでくか~ってなるわけ。
帰りが遅くなり、20時を超えたら普段はベンチで休んでる人が数人いるくらいの都心の小さな公園に50人以上の人がいて酒を飲んだり、話し込んだりしていた。
地元の駅にも繁華街があるし、外のベンチで飲んでいるグループはいるが、地元ではこんなにも多くの人が外で飲んでいるのは見たことがない。とても驚いた。
駅の周りに沢山の人たちがいて「こんな時間に何の行列なんだ」と驚いたのだが、よく見ると並んでいるわけではなかった。
道の端にスペースをとって立ち呑みをしている集団が(鴨川の恋人たのように)ずっと続いていて、それが長い行列のように見えたのだ。
駅には100人弱くらいの人がいた。
これは感染も収まるわけはないと思う反面、この1年で多くの人が感じたことは「ほとんどの人は身の回りの家族や友人が重症化したり死んだりもしていない、感染する人は見かけるようになったが珍しいくらいの頻度」というものだ。
これは新型コロナを軽視しているわけではなく、指数関数的な感染増加をなんとか防いできた成果といえる。
だが、その結果として「こんな程度なら友人と飲みに行くくらいはいいだろう」という気持ちになる人も多いのだろう。
一年も我慢してきて、身の回りでは被害がほぼ出ていなければ我慢させ続けることか難しくなっていくことは想像できる。
ほぼ在宅で引きこもって仕事をしてきた身としてはとても驚いたが、ここまできたらもう皆に我慢してもらうことで去年のような成果を継続することは不可能なのではないかという気持ちにさせられた。
もう限界なのかもしれない。
運が良ければ、また感染の増加をある程度のところで抑えてグラフの上がったり下がったりを繰り返しながらワクチンのデリバリーを待つことができるかもしれないが……
実効再生算数が一定以上になりブレーキをかけられないほど感染の増加率が加速したら、身の回りの家族や友人が重症化したり死んだりすることも珍しくなくなってしまう。
増加を抑え込むことができた去年のような状況は継続できそうもない。
最近、また「ペースが上がって指数関数的に増え続けてブレーキが効かない状態になる」ということが理解できない人たちが増えたように思う。
やはり一年経過して「まあ増えてもこんなもんか」という感覚が出来上がってしまったからだろう。
市民の意識レベルを高めての行動抑制はもう限界に来ている、これは仕方ないことなんじゃないだろうか。
かといって、いますぐ強制力をもった規制をすることもできないだろう。いますぐ爆発的に沢山の人が死んでいるわけでもないからだ(規制すべきだという意見を否定しているわけではなく、いますぐ政府や自治体にその判断をさせるのは難しいだろうという意味だ)
別にいいけどさ
相手は言う
こっちはよくない
2年間 苦しみぬいた
いやがって いやがって 嫌がりぬいた
さびしいこというなよっていわれるが
嫌なんです
嫌いなんです
いやがって いやがって 嫌がりぬいた
なかよくしようとしないでください
喧嘩もしたくない
こちらのまけでいいです ごめんなさい
早く終わらせて それでおわり 関係を絶ちましょう
関わり合いにならない
僕の身の守り方
みみもとで大声出されて
反応すると
喧嘩売ってると言われた
あー例えが悪かったか。
レストランで食事を提供するから金を支払ってもらうってのがわかりやすいか。
今回の場合はタバコを提供するから金の代わりに何かやってくれってことだろ。
言われたことに思い付きで返してるだけだから、そこまで考えてないか。
「物乞い」に関しては、実際に物乞いされてるし、知らない人から唐突に金をせびられたらそれくらいの言葉は出てきてもおかしくはない。
繁華街で声を掛けられたら「キャッチか?」「ナンパか?」と疑うのと変わらない。
「物乞い」が差別用語ってのは現段階では批判記事で勝手に言ってるだけで、ざっと検索したら毎日新聞の記事でも最近使われてる。
https://mainichi.jp/articles/20210112/k00/00m/040/075000c