はてなキーワード: 大型自動車とは
はてなーの皆さんはボクのように繁華街に出てウィンドウショッピングするのもコロナ禍で躊躇われることに嫌気が差していて「暇すぎてたまらん」と感じないのかも知れないけど、ボクはマジで暇である。
休みの日に1日2日程度は出歩かないなんてのは丁度よい休みだななんて思うけれども、こうも毎週毎月のように出歩けないのはストレス発散の場が無いので精神が擦り切れる。
あー暇だなぁと日々考えていたら、ふと思い付いた。
「この辺りに住んで長いけどそう言えば行ったことのない路地とかあったよな」と。
しかし、近所の行ったことのないところへ行って「ハイ終わり」ってのも難だな、そうだアレだ「OpenStreetMapへ現地の情報を反映しよう」と思い立ったのだった。
暇を潰せる上に、密にならないし、コロナ禍で無駄に溜め込んだカロリーを消費しつつ、しかも社会貢献できる。これ以上無い暇つぶしなんじゃなかろうか。
ここまで当たり前のようにOpenStreetMapや略称のOSMと書いてきたけれどご存じない人々へ厳密な正確性を無視して小難しくなく説明するのであれば、地図という独占されがちな情報をフェアユースしようという試みでボランティアの協力によって維持されているオンライン地図サービスのことだ。
例えば有名なオンライン地図サービスには Google MapやYahoo!地図などがあるけれども、これは営利企業によって運営されているので特に経済的価値の高い情報は有料機能として提供されていたり、採算が取りにくい機能は省かれてしまっているし、いつサービスが終了してしまうかもわからない。
OpenStreetMapはそんな現状を良しとせずに地図情報は人類の共有財産だとしてボランティアが反映する情報を無償で公開している。
OSMの地図情報は無償であるが、もちろんOSMだって地図サービスを提供するサーバーを維持しなければならないので寄付を歓迎している。
OSMが配信してくれる地図情報は多岐にわたる。
まぁその情報の元はOSMが定めた仕様に則ってボランティアが情報を反映してくれているのだが、多くの人は「OpenStreetMapってGoogle Mapの代替なんでしょ?」程度にしか考えていないので「お店の名前とか公共交通機関の時刻表とか施設のフロアマップとかでしょ?」が想像できる限界だろう。
もちろんOSMはそれらの情報に対応しているけれども、Google Mapには実装されてない興味深い地図情報もあるので紹介しよう。
OSMにはその道には街灯が存在するか否かという情報がある。
これはおそらく夜間犯罪数や率の高い地域で需要がある機能なのだろうけれども、日本でも女性が夜道に危険を感じたりするらしいので有益な情報と言えるだろう。
OSMには道の材質に関する情報がある。
アスファルトなのかコンクリートなのかタイルなのか?や、未舗装であるのならば砂利なのか砂なのか土なのか?のように様々な材質を道路情報へ反映できる。
特にバイク乗りや自転車乗りに取っては非常に嬉しい情報だろう。
ついでに言えば自転車レーンに関しても明示的に歩行者と共有、明示的にバスと共有、明示的に自転車専用、明示的に自転車専用でかつ両進行、明示的に自転車専用でかつ一方通行などの情報も反映できる。
書いているボクもなぜこんな仕様が存在するか理解が出来ないけれど踏切遮断器の形状反映できる。
どういうことかと言えば、踏切遮断器が存在しない、踏切遮断器駆動装置が1つでかつ1つの遮断棒で両道遮断、踏切遮断器駆動装置が1つでかつ1つの遮断棒で片道遮断、踏切遮断器駆動装置が2つでかつ2つの遮断棒で片道ずつ遮断ということだ(ボク自身この書き方でわかりやすいとは思ってない)。
何に使うんだろうか?自動運転?
OSMはバス停に屋根や椅子があるかどうかの情報を反映できる。
これは地味に便利だ。ボクは社会人になってバス利用の頻度は減ったものの学生のときバス停でよくずぶ濡れになってバスを待ったものだ。
色々話題になった車いすのアクセシビリティだけどOSMには車いすアクセシビリティに関する情報を反映できる。
舐めちゃいけないのが町中には1段2段程度しか無い階段が存在することがあるのは皆さんご存知だろう。
OSMはその小さな階段にすらスロープがあるかないかの情報を反映できるのだ。
あの話題には色々皆さん意見はあるかと思うが、ちょっとした階段であれ詳細が分かれば車いすユーザーは助かるはずなのだ。
これも需要がよくわからんが建物の屋根が三角屋根なのか平坦なのか円弧なのかなどの情報を反映できる。
雪国あたりの需要だろうか?
言うまでもなく自動車ドライバーに助かる情報。
特に大型自動車ドライバーは物凄く助かるだろう。
ボク自身、OSMの地図情報の仕様をすべて知っているわけでないが「こんな細かな情報まであるの!?」と驚くほど詳細に充実している。
こういうのを近所を散策しながら反映していくのだ。
ここまで読んだ人の中で一部の人は「そんな細かな情報をいちいち反映なんかしてられないだろ!」と思うであろう。
実際にボクもそう思っていた。
StreetConpleteに出会うまでは。
StreetCompleteはスマートデバイス向けアプリで、OpenStreetMapへの情報反映を省力化してくれるアプリだ。
極力テキスト入力をさせないという設計になっており、地図上に表示されるアイコンをタップしていくだけでOSMへ情報を反映できる(住所や電話番号など一部ではテキスト入力が必要)。
アプリ自体の見た目デザインもモダンでオシャレ、ただ歩いているだけでココの情報が不足しているとアイコンで教えてくれて、ユーザーはただ指示通りに現地と比較しながらタップしていくだけ。
しかも、ゲームでは定番の進捗バッヂ機能もあり「車いすユーザーのための情報を〇〇件反映しました」的に確認できてしまうのだ!
更には自分が今まで反映した情報種別の比率を視覚的に示し、自身の得意分野を比率から知ることも出来る。もっとも編集している国は日本、得意分野は街灯などと自分の得意分野の判別ができる。そしてこの画面も面白い!
ただStreetConpleteには最大の欠点がある。
提供されているのはAndroidアプリのみでiOS/iPadOSアプリは存在しないんだなぁ・・・。
オープンソース系プロジェクトじゃAndroidアプリオンリーってありがちなのよね。
さていろいろ書いたけど、ボクがOpenStreetMapへの情報反映数は7,800件超。単なる暇つぶしがここまで膨れ上がった。
このエントリを読んだ皆さんもどうかな?
賃貸物件歴18年の経験を振り返って、物件選びのポイントを書き散らかしたいと思う。
■方角 南向き
洗濯物を外によく干すなら、南向きがいい。朝から夕方までまんべんなく陽が当たる
から。前に西向きの物件に住んだら、午後になってから陽がさしてくるので洗濯物や
外に干した布団の乾きが悪かったねー、新築物件で南向きを紹介されたけど、目の前
に巨大なマンションが建ってて陽が全然差し込んでこない物件もあったな。もちろん
木造アパートに住んでた友人は、いつも隣人と騒音でバトルしてた。鉄骨造りのマン
ションに入居したら、隣の家のテレビの音が筒抜けで嫁に「お隣さんうちと同じ番組
観てるね」と言われる始末。騒音は四六時中悩まされる問題なので、鉄筋コンクリー
■燃料 都市ガス
物件が新しかったので、プロパンガスの物件に入居したら、都市ガス時代と比べて、
ガス代が1.5倍から2倍位掛かるようになった。風呂場にガスで稼動するミスト
サウナとか付いてたけど4年居て1回も使わなかった。(使う気になれなかった)
駐車場は要る人、要らない人がいるので要る人限定ですが、機械式の駐車場は駆動が
遅くてイライラさせられるのと、屋外に設置されたスケルトン型の機械式駐車場は、
雪の日にセンサーが誤作動して使えなくなるのが最大の弱点。せっかくスタッドレス
タイヤで冬支度をしたのに、雪の降った日に車が出せないという意味不明な事態に。
停電でも動かせなくなるから、災害時に避難場所(避難手段じゃないョ)としての
駅近物件でも大通り沿いは最悪。夜中でも救急車・消防車がサイレン鳴らして走るし、
大型自動車が通るたびに揺れたりする。排気ガスで洗濯物は汚くて干せないし、空気
を入れ替えたくても窓も開けられない。1本内側の路地に入るだけでも全然違う。
廊下やゴミステーションは、管理会社が清掃・管理してるのだけどココが汚いという
ことは、管理会社がすごくズボラって事。さらに住人の質も低いので、騒音トラブル
も多い傾向。
いや、明らかに凄い面もあるんだよ。っていうか能力は凄いんだけど。
彼らは、交差点で内側ギリギリを曲がるんだよ。そんなにギリギリを曲がらなくても余裕がある道でもとにかく内側を回る。そのせいで、曲がり角の近くに立っている人の目の前数センチ当たりまで、サイドミラー等の出っ張りを歩道側に抉らせていく。
本当に危なすぎるよ!!運転に慣れ過ぎているせいか何か知らないが減速も少ないし、交差点の角が削られて丸くなっているからって、そこ目指して、最内側通らないでも良いだろうに…
これをやるのは、都バスもトラックもみんなだから、そういう教育を教習所でしているのかも知れないが、もう少し気を使って欲しいよ。