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はてなキーワード: 氷河期とは

2014-05-01

http://anond.hatelabo.jp/20140501032802

優秀なゆとり世代様、拝み倒しますのでどうか老後の面倒見て下さいよろしくお願いしま

優秀な皆さまのアイデアがあれば団塊Jrでも氷河期でもロスジェネでもみんな背負って行ってもらえますよね

ゆとり世代1984年昭和59年)生まれ~2004年平成16年生まれ)が優秀

ゆとり教育世代1984年昭和59年、現29歳)生まれ~2004年3月平成16年、現10歳)生まれ) 

ゆとり教育世代=史上最高の高学歴世代大学進学率過去最高、難関大卒者過去最多、大学院進率過去最高、

  高等教育修了率過去最高、高校進学率過去最高、高校中退過去最低。

ゆとり世代が受けている大学教育戦後高水準に高度。20年前と比較して講義出席率も圧倒的に上。

★塾・予備校通学率はゆとり世代過去最高)>氷河期世代バブル世代新人類世代団塊世代の順。

数学五輪歴代最高の2位、化学五輪歴代最高の4位、情報五輪歴代最高の6位。ゆとり世代科学五輪の記録を塗り替える。

大学生の内向き傾向は嘘。90年の留学者数は2万人、06年の留学者数は7万人。

センター英語難易度過去最難(センター英語に登場する単語数93年2500語、09年5000語)

センター数学難易度過去最難

TOEIC得点率は過去最高(私大バブル時の早稲田比較して09年の広大のが上)

PISAテスト国際学テスト)でゆとり教育歴9年のサラブレット96年生まれが読解力科学リテラシーでOECD1位をたたき出す。

★成人の国際学力調査(PIAAC)によって氷河期世代ゆとり世代バブル世代新人類世代団塊世代という学力序列証明される。

  http://www.sankeibiz.jp/express/photos/131009/exc1310091059001-p3.htm

★ITIMSSの国際学テストでは数学理科ゆとり教育以降で学力の向上が証明されている。

ゆとり教育で「円周率は3」の話はウソ http://www.msng.info/archives/2007/03/3.php

ゆとり教育で「台形の面積を教えない」もウソだった http://www.msng.info/archives/2007/03/post_444.php

▲そもそもゆとり教育世代でも、私学や塾・予備校通いは指導要領の削減の影響など受けていない。

指導要領の簡易化自体1980年から段階的に始まっていて、今の40代以下も上の世代比較して400コマ減らされた指導要領だった。

ゆとり教育世代理系離れというのは大嘘。30年前までは高校入試理科社会すらなかった。

ひれ伏せ!クソ団塊新人類氷河期バブル共!!

2014-04-16

言説氷河期到来

メディアの軟化・一色化、完成段階。代替勢力・代替案が、一部の地方紙以外に見当たらない。危機感を持っている人の言説に触れて、そこまでは行かぬだろうと流していたが、自らの見識が浅かった。なにより、抑圧された勢力同士のけなし合いが目に余る。

2014-04-06

http://anond.hatelabo.jp/20140406161839

当方、塾経営者ですが、最近の子バイトしません。

私たち時代は、大学生アルバイトをするのは

ごく普通のことでしたが、

の子で、大学に行く子は、かなり豊かな家庭の子ばかり

なので(親がダブル公務員等)

アルバイトしません。親は卒後、ニートになっても家賃を払い続けたり、

仕送りを続けます

あるいはそういう育てられ方をしています

またシュウカツの長期化、早期化なども学生生活を短くしていますから

いい人材が集まらないのかもしれませんね。

フリーターと呼ばれる方は、少子化絶対数が減ってるのかも

しれませんね。

インターネット情報もあり、フリーターは将来がないと判断するため

かもしれません。バンドいい大学の人が多いですよね。

では、どうすればいいか…。

ですよね。

でも単純に少子化ゆとり(6ポケットの子供の貴族化)

で全体がほぼ半分になっていますので。。

全体が減っている

バイトする割合が減っている。

ダブルパンチですね。

飲食接客業は、私もアルバイトをよくしましたが、

とても勉強になると思います

の子はほんとは、するべきだと思うんですよね。

企業面接も通りやすいと思います

私は、学生には、忙しくとも少しはしてもいいのでは?

と言っています

親子共に。

解決策は…。。。

まずその情報を出すということが大事ですね。

東京大学に出してもそんなに仕送りできるのかなあと

不安に思ってる親御さんもいらっしゃいますから

田舎不況なので、アルバイトないと思っています

あんまりいいアドバイスにもなりませんが。。。

あとはシューカツだけじゃないよ、人生は。

と言うようなバイトから成功ストーリーがあると

面白いかもしれませんね。就職浪人の方が集まるかも

しれません。氷河期人材の方や。

2014-03-22

http://anond.hatelabo.jp/20140322144220

団塊から氷河期までに20年くらいの空白があるんだが雑過ぎやしないか

団塊男、氷河期男、ゆとり

団塊男は「金を稼ぎさえすれば何をやってもいい」という価値観で生きてきたから、定年の無い人間死ぬまで働き続けるし、定年になると無価値になって妻子に無視されるイメージ

氷河期男は「金を稼ぎさえすれば何をやってもいいが、金を稼げないから何もする資格が無い」という自己否定感の中で生きてきたから、永遠に貧乏孤独な嫌な奴というイメージ

ゆとり男は前世代の失敗を観察し「金は稼げないからせめて癒し系になるしかない」という結論に至って、性格女性化し、仲間や彼女と傷の舐めあいをすることに特化しているイメージ

2014-02-13

「次晴、ガチ泣きの理由」って本当かい

ノルディック複合渡部暁斗選手銀メダルに輝き、スポーツキャスター荻原次晴さんが大号泣したと話題です。

渡部暁斗銀メダルに感泣する荻原次晴 - YouTube

はてなブックマーク - 渡部暁斗銀メダルに感泣する荻原次晴

で、その号泣の理由として、2chでは以下のような書き込みがされていたようです。

次晴、ガチ泣きの理由

1 氷河期所属先が無くて引退しそうになった選手高橋の為に企業行脚したが、結局決まらずに

  一時、自分マネージャーとして遠征費を工面した

2、議員になってた兄貴口説コーチ復帰させジュニアの為にスクールを創設(自腹)

  渡部兄弟ジュニア時代の教え子

3、旧所属先の北野建設土下座して選手枠拡大

へーチャラいと思ってたけど次晴すごいじゃん、と純粋に感動し、どれどれと検索するも、この書き込み以外に何もヒットしない。

怪しいのでちょっと調べてみました。

1、

選手高橋高橋大斗? 

高橋2003年大学卒業以降、ずっと土屋ホーム所属で経歴に穴はない

ソース土屋ホーム スキー部 "TEAM TSUCHIYA" 高橋大斗

2、

(1) 兄・荻原健司議員任期2004年7月26日 - 2010年7月25日ソースWiki

北野建設スキー部の年度別所部員表(PDF)によると健司は2002-2005年副部長2010年-部長なので、議員になる前からスタッフを務めている

(2) 渡部暁斗・善斗兄弟所属していたジュニアスクール名はWiki等には明記なし

<五輪ノルディック複合>渡部兄弟ら ジャンプ好発進 (毎日新聞) - Yahoo!ニュースによると

兄の暁斗選手の競技人生ルーツ五輪だ。小3の冬、母佳代子さん(55)に連れられ、地元白馬村ジャンプ台で1998年長野五輪を観戦。団体戦金メダル日本勢の活躍を目の当たりにし、「ジャンプをやりたい」と決心した。直後に地元スキークラブに加入。

ということなので、白馬村スキークラブ検索するとまんま「白馬村スキークラブ」がヒット。

白馬村スキークラブ 渡部」で検索すると五輪ノルディック複合:「複合ニッポン」の復活だ - 毎日新聞の記事に

そんな中、渡部兄弟所属していた白馬村スキークラブ理事太田文仁(ふみひと)さん(46)

記述があったので確定。

白馬村スキークラブ公式サイト(超わかりにくい)の クラブについて » 白馬村スキークラブ によると平成7年(1995)に創設しているので、まだ次晴は引退前だし、健司も議員になっていない

3、

上記の北野建設スキー部部員表によると部員数は1997年(9人)をピークに減少しているが、2000年代は3-5人で低値安定し拡大した様子はなし


ということで、ガセの可能性がかなり高そうだなということがわかりました。

(もちろん、だからと言って次晴氏の涙を否定するわけじゃないよ、念のため)

これまでに何度も見られた「感動するガセ=良い嘘」という理屈で、このストーリーも広まっていくんでしょうか。

ノルディックの普及には次晴氏も健司氏も地道に頑張ってこられたようですから、ガセだったらなんつーか余計なお世話だと思いましたまる

追記

ノルディック複合・渡部暁斗の銀で荻原次晴が号泣したワケが感動的だった! - NAVER まとめ

こっちのまとめはまともに見える。

うそドラマティックなエピソードはない(いや凡人にとったらこの内容も十分ドラマティックだけど)ってことっすかね

2014-01-19

1億年後、世界かわいい動物と美味しい動物であふれる

http://anond.hatelabo.jp/20140119001755

1億年経てばいろいろあるでしょう。氷河期温暖化火山の噴火、大地震等の環境の変化。

地球上の生物に対して生き残りをかけた数多くの試練が与えられる。同時に環境適応するために進化する必要を迫られる。


しかし、それは野生の動物の話。超科学力を手にした人類庇護を受けた動物はるかに生き残りやすい。

現時点で「かわいい」という武器をもったイルカが無条件に保護されようとしていることからわかるように

地球上では「かわいい動物のほうが生存競争に勝ち残りやすい。

生態系の頂点に立つ人間から攻撃されることはないのに加えて、環境の変化で個体数が減ったら「かわいそう」だから人間必死に増やしてくれる。

結果、「かわいい」特徴をもつように生物進化していく。

同様に美味しい動物も増えるでしょうな。

まり、かわいくて美味しいイルカは無敵。

ペンギンなんかとても環境の変化に弱そうだけど、奴らには盤石のかわいさがあるから大丈夫でしょう。


逆に言えば「醜い」動物は淘汰されていく。

蛇なんかはかなり危ない。ただでさえ気持ち悪いのに、毒持ちとか人類に害をなす敵なのだから

ゴキブリなんかも大部分は消える。ゴキブリ嫌いの狂った科学者が根こそぎ殺す。一億年あれば方法も変な人も現れる。

まあ人類永遠のライバルである奴らの事なら、一部超科学に耐えうる耐久性をもった超ゴキブリ

ペットとしての可愛さ、美しさを手に入れたキュートゴキブリなんかに進化して虎視眈々と復権を狙うんだろうけど。

2013-11-17

あ”〜

昨日の日本オランダ戦は、本当にシビれた。

サッカー日本代表ありがとう

先日の楽天巨人戦は、本当に感動した。

特に田中将大の投球に魅了された。

マー君ありがとう

先々週だったか日曜日の夜に一人の女性の強さをみた。

情熱大陸に出演していた大島優子

よくよく考えるとみんな同世代だ。

生まれた時から違ったのか?

絶対にそうではない。

みんな様々な努力を要してあのポジションを築いてきたんだよな。

俺は、

会社員の父と専業主婦の母との間に生まれた長男

父の仕事柄、最初貧乏だったが、営業力を買われで30前半で外資系金融機関ヘッドハンティングをされ、一気にかけあがる。そんな中、小さい時は海外にも頻繁に行っていた。母親は、専業主婦で熱心に子供に尽くしていた。学校から帰宅すれば母がいて、一日なにがあったか話したりして平和で何の不満もなかった。

振り返ると、周りの他の人よりも努力してきて勉強スポーツもそこそこできて、小学校中学校では成績優秀、高校の時は勉強せずスポーツに熱中していたが、大学では勉強スポーツに打ち込んだ。そして就職活動を迎え、過去最悪の氷河期と言われる中、内定も複数勝ち取った。途中で少々の挫折もあったが、結果的には、今上企業かつ県内トップ企業でかつ若手の有望株としてバリバリ働いている。仕事は順調、友達もたくさんいて、来年には結婚も控えている。正直、幸せだ。

でも、、、、、、

何かが足りないんだよ。

あ”〜〜

2013-11-09

http://anond.hatelabo.jp/20131109130737

お前、ほんとに馬鹿だな。

氷河期が来た

この状態に陥ったんだから、そこで勝ち残ったものが「優勢」だろうが。

全てはそうだ。

条件があり、そのもとで勝ったものが「優勢」

馬鹿なの?何も条件なしにどうやって優劣つけるん?

さらに言えば、だ、そういう状況下、適用しようと変化の中で寒さに強い奴が残っていく。

ある意味で、そのトカゲは、トカゲ全体として寒さに強い奴と弱いやつを作り出し、

結果的に強い方を残すことに成功した。

寒さに弱い種だけならトカゲ全体として絶滅していた。したがってトカゲとして、生き残っている。これはとても優れている。

この際、熱さに強いだけの種もいて、それらが絶滅している、ということはいくらでも起こるだろう。

それらに比べてトカゲは「優れて」居る。






わかるか?馬鹿もののお前に?

反論してみろよ?正しく、この内容にな?別の内容に逃げるなよ?

寒さに弱いトカゲAがいました

暑さに弱いトカゲBがいました

氷河期が来たのでトカゲAは絶滅しました

馬鹿の理解

トカゲは種を残すという目的意識を持っている

・自らの意志で暑さに弱くなったり寒さに弱くなったりしている

トカゲBの方が優れていたから生き残った

一般的な理解

トカゲは種を残そうだなんて考えていない

たまたま突然変異で暑さに弱いのと寒さに弱いのが生まれただけ

たまたま氷河期が来たかトカゲBが生き残っただけ

トカゲAとトカゲBに優劣はない

トカゲAとトカゲBが両方いたときの方がトカゲという種が残る確率は高い

2013-11-05

割と人生順風満帆だけど、リタイアしたい

30代前半男。

 

自分子供の頃はい大学に行って、いい会社就職して。という価値観がまだ十分に支配的だったと思う。

それに疑問を持たずに、学生時代はちゃんと勉強して、いい大学に入った。

 

就職は周りは氷河期だったけど、大学院いった留学とかしてるうちに雪解け期になって、

小さい時から憧れだった会社就職できた。

 

趣味がない自分なので、就職してからは馬車馬のように働いてたら、

上司の覚えがめでたく、気がついたら出世コースの筆頭を走っている。

去年から海外子会社社長になった。

 

出来すぎの人生だと思うけど、いい加減そろそろ頑張るのに疲れてきた。

 

子供の頃はい高校に入ったら、なんの努力もいらない人生になると思ってたのに今度は大学受験戦争だった。

大学入ったら、大学名前だけに頼ってなんの努力もいらない人生になると思ってたのに、

競争はどんどん激しくなる一方で、自分がどんどんと摩耗していくのがわかる。

 

アナクロニスムという批判を恐れずにいうと、男の行動原理なんて、

金、女、名誉のどれかなわけだけれども、自分場合名誉が一番で、

それに関しては実はもう満足してしまっている。

強烈な喜びや、めまいのするような達成感はもう人生には求めていない。

 

これ以上この位置にいても落ちていくだけな気もするので、

この辺で「いちぬーけたー」とレースからおりてしまいたい。

気負わずに、キャパシティ以上の努力が求められないところで安穏と生活したい。

先立つモノさえあればと思うが、億単位貯金があるわけでもないので、自由もきかない。

これから何十年も針のむしろのような立場にいるのだと思うと、

心が重くなって仕方ない。

 

こんなことは友人に話しても誰も真剣に聞いてくれないし、

体の良い自慢だと思われるのが関の山だ。

けどもう、本当にいっぱいいっぱいなんだ。プレッシャーとかそういうのもういやなんだ。

2013-10-14

配られたカード・・・な?

http://anond.hatelabo.jp/20131014005616

http://nanapi.jp/1419/

親がどうとか学校いじめられたとかあの時あっちを選んでたらとか国籍が違うとか会社ブラックとか氷河期だとか病気になったとか色々言い訳してるけどそんなのごちゃごちゃ言っててもしゃーないだろ。

お前の境遇は結局それ以上でも以下でもないんだし、誰かのせいにして泣き言言うのも親が金持ち幸せですサーセンwwwするのもどっちも同じレベルで情けないと思うよ?

2013-10-11

http://anond.hatelabo.jp/20131011155344

そんな大学卒業時点で何らかのスキルを求めてる職業なんてホンノ一部にすぎないじゃん。

大学教育はなんなんだ、って話にもなるけど、理系だろうが文系だろうが今の就職先で使えることを大学で学んでたやつなんて1割も居ないだろう。

それこそ医者だの企業研究に近いことをしてる工学系の人間だの、その程度だろう。

あとはみな、ふらふらーっと決まったとこで仕事覚えてくだけ。

バブル時代なら内容も構わず良さげな所に引っ張られてくだけ、

氷河期ならなりふり構わず出して拾ってもらった所で働くだけ。

お前に選ぶ自由も権利も無いし、そんな"何になりたい"とか悩む必要いか安心しろ

2013-09-09

http://anond.hatelabo.jp/20130907075719

求人率が増えてる」ってのは具体的にどのくらいか知らないけど、円安が関係あるの?

氷河期の後に馬鹿みたいに人が足りなくなって一気に取るってのは歴史的に何度も繰り返されてるわけで。

決して景気が良くならなくても、定期的にそういうことはあるので。

ボーナスは確かに上がってるが給与は下がってる、と言う統計だとテレビでやってたけど?

でだ、全体で上がってたとしても、悪化してる所があることくらいは想像できるでしょ?

円高の時だって得してる所と損してる所があるとこくらい分かってるでしょ?

あんたが輸出関連ならボーナス上がったかも知んないけど、下がってる所もあることくらい想像つくでしょ?

何にしろ、アホみたいな急激な変化がいけないだけ。

2013-08-24

http://anond.hatelabo.jp/20130824123405

分かってないな

これはさ、氷河期ポスト氷河期にとっての共通体験なんだよ

言われたとおりにちゃんと勉強してきたのに社会にまともな居場所をもらえず、自分より頭の悪い馬鹿にいいように見下される理不尽を切り取ったシーンなの

2013-08-22

電車遅延(笑)遅刻する上司のクソさ

うちの会社は下請技術者派遣会社。仮に会社Aとする。

んで俺も先輩も上司もある会社派遣されてて、時給で派遣先会社会社Bとする)から会社Aにお金が支払われてる。

遅刻した場合は、働いていないわけだからそのぶん会社Bから会社Aへお金は支払われない。

だけど遅刻の理由が電車遅延であれば会社Aとしてはペナルティがなく、その時間分(30分)の給料会社Aから出る。

そういう前提。

上司がよく電車遅延(笑)遅刻する。

先輩は無視しとけって言うけど無視できない。

自分関係ないなら無視もできるけど、上記のような理由から遅刻して会社Bからお金がもらえなかったとき会社Aの持ち出しで給料が支払われてることになるんだよ。

会社に損害を与えてるのと同じなの。

本来ちゃんと出勤してれば損害どころかお金がもらえてたものが、逆にマイナスになってるの。

そんな状況だけどその上司自体はバブル入社してるから昇給恩恵もがっぽり受けてる人間なの。

俺は氷河期とかリーマンショックやらなんやらでまともに昇給賞与ももらってないの。

それで無視しろって言われても無理だろ。

そもそも電車遅延(笑)って言ってるのもほぼ100%ウソ

3~5分の決まった遅延を毎度毎度するわけねーだろ。

仮にほんとだとしても、普段始業10秒前とかのぎりぎりに来るようなことしてたらそりゃ都心電車が少し遅れただけで遅刻するわ。

都心で多少の電車遅延見越して出勤しないのはただの怠慢だろ。

他にも何かと責任のがれしたり部下に責任なすりつけたりトイレで2時間毎日サボったりして見苦しくて上司として最悪だし社会人としてありえないし人間性もクズ。下劣。

上司より上の上司を通して営業からクレームがあったということで注意してもらう。

ほんとあったまくる。

2013-08-21

35歳貯金ほぼゼロ

35歳で貯金ないのはおかしい、とよく言われるけれど、何故みんな貯金なんてできるの?

25歳で就職。(修士卒)

年収は当時350万。東京なので家賃が高いのは痛いけれど、一応年に100万は貯金出来る。

でも、最初の3年分の貯金は、奨学金の繰り上げ返済で消えた。

次の2年分の貯金は、結婚資金で消えた。

次の1年分の貯金は、出産資金で消えた。

次の3年分の貯金は、マンションの頭金で消えた。

そして次の1年分の貯金は、マンションのローンの繰り上げ返済で消えた。今後も消え続けるだろう。

一応、何か急な出費があった時のために100万だけ普通預金に入れてあるが、それ以上は増える予定はない。

給料は今では400万くらいまで上がったけれど、そのぶん幼稚園代とか学資保険代とかでかかっているのでトントンだ。

子ども小学校に入ったら、妻にはパートをしてもらうつもりで、そうしたらパート代は老後のための貯金にまわせるかなーと思っている。

ただ、両親もカツカツの生活なので、その貯金介護代で消えるかもしれない。

貯金を何百万もしてる人って、超高収入の人か、もしくは妻も子もいなくてかつ裕福な実家パラサイトしている人、ぐらいじゃないだろうか。

世の中、実はそんな恵まれた人が大半なのだろうか?

一応学部までは親が学費出してくれたし、氷河期の割には安定した職にも就けたし、中流だと思っていたのだけど、実は底辺なのだろうか。

まあ、子どもさえきちんとした大学出してやれれば、自分は死んでもいいやと思っている。

2013-08-12

http://anond.hatelabo.jp/20130812003347

自分も文章だと理解しやすいが会話が理解しにくい傾向があってそのことに30過ぎてから気づいた

国語の成績は良かったから文章と同様に会話も理解力あると思い込んでた

会話は文章と違って読み返せないし即時に反応しないといけないから違うタイプ能力だということにもっと早く気付けばよかった

就職活動でも面接で落ちまくって氷河期からそういうもんだろと思ってたが今思い返せば自分の会話スキルが劣っていたからだったと思う

他の人は会話が文法的おかしかろうが言い間違いしようが滞りなく進めることができてるようだが

自分場合は文法ミス・言い間違いがあるとそこで考え込んで続きが頭に入らなくなったり返答ができなくなって会話が成立しなくなる

2013-07-13

消化器官「お前をブラック企業に認定する」

週に1回、ミニ断食をしている。

金曜の夜飯、土曜朝・昼飯、の3食を抜く。水は飲む。

始めてから半年だけど肉体面・精神面ともに調子が良くなった。

空腹に慣れるから普段の間食が無くなったし、普段の食事の量も減るし、油ものイラネになるし、

普通に食べる日に筋トレするから筋肉も落ちないし、付き合いを断るわけでもないし、

家族との食事が無くなるわけでもないし、金の節約になるし、空腹で寝ると睡眠の質も高くなるし、

必死ジョギングしたりせずに健康的に痩せて行って良い事だらけだ。

悪い事も書いておくと

空腹時、脂肪がケトン体になってエネルギーになるんだが、そのケトン体が原因の軽い頭痛があったな。

すぐに慣れるけどな。

痩せるだけじゃなくて腸を休めるってのは精神的な健康にも好影響。

どうやら脳内神経伝達物質の生成と関連があるらしい。

詳しくは「セロトニン 小腸」とかでググってくれ。

俺は慢性的下痢だったんだが、消化器官を休めるようにしてから下痢が収まって来てるし

落ち込むことが減った。清々しい日が増えた。

氷河期とか「○○の大飢饉」とかを乗り越えた人達の子孫が我々なんだから

時々食べない位が丁度良い体になってるのさ。

常に食事にありつけるようになったのなんてかなり最近

食事過多(消化器官にしてみれば休日出勤だらけ)の現代生活に内臓が付いて行けないんだよ。

現代食生活を送るあなたは消化器官にとって、休みなしのブラック企業

内臓をコキ使うのもいい加減にせえ。

断食してる時は、空腹に耐えてるんじゃなくて内臓を休めてるの。

お腹がグーとなったら、

「内臓が休んでイビキかいてるんだな」って思え。

「今から脂肪を燃やしますって合図だな」って思え。

ケトン体由来の頭痛が来たら

脂肪燃えてる証拠キターー!」って思え。

そうすれば大して辛くない。

で、慣れちゃえばこっちのモノ。

食と医療に関わる仕事をしてる人は断食なんてあまり勧めないだろうけど、

売り上げ落ちると困るからそうやって言ってるだけさ。

丁度いい断食のペースは人それぞれだから自分ベターなのを見つけてくれ。

毎日午後6時以降は食べない、が可能ならそれでも良いだろうし。

2013-07-03

http://anond.hatelabo.jp/20110309233931

おれも氷河期組で、年齢も学歴もいろんなのを知ってるけど

仕事真摯にする奴なんて全体の1割もいないだろ。そんなにたくさん仕事真摯にする奴がいたら日本経済こんなにダメに成ってない。

接待したりとか、裏金渡したりとかに始まって、大企業粉飾決算ネタ裁判出てたし・・・どこに仕事真摯にしてる人がいるってんだよってぐらい、ひどい話のほうが多いだろ。

 

若い奴らだけじゃない、ほぼ全員にいえる事だ。

2013-06-30

http://anond.hatelabo.jp/20130630140432

それはさすがに分かる。いつだってどこだってちゃんとやってる人は居るし

今の学生が昔に比べてちゃんとやってる人数が少ない、とは思わない。

情報も増えてる分、やることも多くて大変だけどそれ以上努力する人はね。

就活目的になってるのの全盛ははちょっと前じゃない?プチバブルってた頃。

異常に就活対策本とか出始めて、そういったセミナーとかが始まり出した頃。

でもまだその頃はすべての人がやるのが当たり前、ってわけじゃなくて、

素直に行きたいところにエントリー出して思いのままを言うだけの人も多かった。

まだそれでも受かる人が多かったし、企業側もやめること前提で大量に取ってたから。

(その前の氷河期で空いた穴を埋める意味もあって)

そんなんだから、どうしようもないクズでも、ちょっと就職対策みたいのすると

超一流に受かったりしてた。

加えて、大学院ロンダするのも目に付くようになってきた。

んでなんやかんやで世の中落ちてきた中、

社畜(笑)やってんの?、とか、なんで起業しないの?とかって話が出て、

さらにはノマドかっけー、みたいな感じで、

何も出来ない知識も技術もないこういった人が、

俺はそんな下っ端仕事する人間じゃない、みたいな、中二病とも取れる話が出てきて、

人と会うのが大事勉強会参加、みたいなのが物凄く叫ばれる様になった。

(勿論それらが大事なのは分かるし、ほんとに大事だと思ってる人は昔からやってるわけで、、、)

そんな感じで、今、「意識の高い学生」というのは、

自己能力を過信するだけでなく、人に会ったり勉強会に参加したりとか形だけとるけど

実際何もやらない、という暴挙にも出て、

(そもそもそんなのが会う人や参加する勉強会たかが知れてる、まともな相手や勉強会では参加しても何も理解できないし)

それでも何か、主人公効果でいつか開花すると思ってる人たちのことを言うのだと。

2013-06-19

わたしはお局になってしまった

新人とウマが合わない。

喋らないわけでもないし、お土産を一人だけ買ってこないとかそんな幼稚なことはするわけでもないし、お弁当の卓も並べるし、きちんと指導もして面倒も見ている(はず)。でもダメだ。まだ3か月弱しか一緒に仕事してないのに、これから何年も彼と一緒なのかと思うと非常に憂鬱だ。

今年に入って、就職を2年留年した大卒新人がわたしの下に入ってきた。

とある中小企業システム部門で、実務を離れた上司を除けばたった4人の小さな部署になる。

先輩(8年目)、わたし(4年目)、後輩(2年目)、そして新人という構成。

年齢が 先輩>>>わたし>新人>後輩(後ろ三人は団子) となってしまうので、後輩が大人しい性格なのを考慮して、わたしはこの採用に反対だった。

小さい部なのに年齢が偏りすぎているし、なにより彼はシステム畑でもなんでもなく外大卒なので、完全に一からスタートになる。

そもそも3人で手は足りていたわけで、2年も就留したような癖のある、知識もない上に年齢的にも扱いが面倒な人材を採る必要は全くなかった。

結局は「応募者の中で一番偏差値が高い大学」と言う上司と「真面目で好青年で受け答えがしっかりしている」と言う人事部長の決定が覆ることはないのだが、とにかく現場サイドからするといい迷惑と言うほかなかった。最初から迎合する土壌がなかったことに対しては、彼には申し訳なく思うが。

ちなみに彼のパッと見の印象は、

 爽やか、挨拶はしっかりできる、敬語も(わたしより)しっかりできる、

 向上心がある、背筋がしっかりしていて服装も清潔感がある、

こんな感じで新人の見た目としては優等生だった。

同期入社高卒の子にも聞いてみたが、

 リーダーシップがあって面倒見のいい凄い人

て感じだったらしい。

「ああ、営業で採ってもらえば良かったのにね」というのがわたしの感想だ。


最初トラブルは配属2日目だった。

寝坊遅刻、という非常にベタミスをしてくれた。

始業時間になっても来ないので彼の携帯電話をかけたのだが、まったく無関係のお宅に繋がった。

単純に彼がわたしに教えた番号が間違っていただけなのだが、それが発覚したタイミングが非常に良くなかった。

彼自身から遅刻の連絡がなかったこと、電話をかけたら赤の他人だったこと、

そして出社してきて「スミマセンでした」の後に続く言い訳がとにかく長かったこと、

いやそもそも遅刻に一番腹が立ったのだが、こうして色んな要素が重なったのは不運だと思う。

ともかく最初が肝心と思い、先輩と一緒に比較的きつめにお説教をした。

歳のそう変わらない女にお説教されて彼はいたく屈辱だったのか、あれから遅刻は今のところしていない。

「(わたし)さんより早く着くようにしてます!」って自慢げにお前は言うが、わたしら毎朝同じ電車だろうが。

階段に近い車両に乗ってるだけじゃないか

ちなみに朝、道ですれ違っても目があっても、完全に無視されている。

それから、彼は酒の席の態度が悪い。

会社飲み会、という席が初めてなので仕方がない部分もあると思う。

学生サークル独特のノリが出てしまうのも、多少は大目にみようと思っていた。

が、

 店員さんに態度が悪い、言葉遣いが悪い

 後輩(彼にとっては先輩である!)を煽ったりからかったりする

 まさかの先輩も煽る

そして挙句

 「僕、めっちゃ飲めますから!」って豪語していたのに酒豪のオジサマ方に速攻潰されてリバースした挙句飲み会の後半はグズグズと落ち込む

という、面倒極まりない醜態をさらしていた。

帰り道で「あ゛----!!」と叫びながらツバ吐いていたのも、お行儀が悪くてドン引きだった。

わたしが見るに、彼はもともと真面目でも好青年でもなんでもない。

趣味がDJとかクラブだとか言っちゃうあたりかなりチャラいし、生活態度も聞いている限りチャラけた感じである

後輩への絡み方を見ていると「頭の悪いリア充?」って感じだし、機嫌が悪いときは本当に顔に出る。

大学も真面目に勉強していたわけでもなく、就活も真面目にやったわけでもなかったかフリーター

就留していた2年間で受けた企業はたったの5社しかない。

わたしも超氷河期就活をした世代からこそ、彼がどの程度真剣だったのかぐらいはわかる。

から、彼の耳触りのいい優等生的な喋り方も、態度も、姿勢も、なにもかもが嘘くさく見える。

「(わたし)さんは優しいですよ」って彼が言うたび、「嘘つけこのペテン師め」と思う。

朝、完全無視するくせにね。

「それが大人になることなんだ」という人もいると思うけど、わたしは好きじゃない。

こんな裏で何を言っているのかわからないような、腹の探り合いみたいな人間関係がクソほど嫌いなのだ

からこそわたしはこんな小さな場末会社で細々と仕事をしているのだろうし、社会人として~なんて4年目にもなって怒られるんだろうと思う。

でも、嫌いなものは嫌いだ。わたしはヤツが大嫌いだ!!

彼は現在、体調を崩していて、偏頭痛は止まらないみたいだし、神経性胃炎だそうで。

そら、そうなるよな というのが素直な感想

自分本質とは全く別の人格で、毎日7時間椅子に座っていなきゃいけないのだから、辛くないはずがない。

彼はしきりに「勉強が好きです」「早く仕事を覚えて役に立ちたい」と言っているけど、あれはわたしたちではなく自分に言い聞かせる意味で言っているのではないか最近思う。

わたしも後輩も難なくこなした課題に大きく躓いていることも、彼のプライドに大きく傷をつけたことは間違いない。

躓くこと自体は何も問題はない。畑が違うんだし、こっちも3か月そこらでマスターしろとは思っていない。

コミュニケーション能力に自信があったからか、わたしたちとの関係がギクシャクしてしまっている現状にショックが大きいようだ。

「近所がリフォームしてから生活音がうるさくなって寝れない」とぼやくのも、時期を照らし合わせて見ても、おそらく彼の神経が過敏になっているだけのように思える。今まで気にならなかったのに、リフォームしただけで椅子を引きずる音で寝れないとか普通あるのかな?

自分新人の頃、小さい粗(と思っていたのはわたしだけだが)に文句をつけられ、ハミ子にされ、悪口を言われて孤立させられて大変だったから、あのころわたしを苛めた係長(異動した)やお局様(今は仲良し)みたいにはなるまい、と固く心に刻んていたはずだった。

今も「新人には優しくすべき」「あの頃のわたしは酷かったから」と思っている。

が、やっぱりわたしは彼が嫌いだ。

わたしの可愛い後輩を茶化す態度もむかつくし、取り繕った態度はバカにされてる気分だし、

言葉の端々ににじむわたしへの憎悪がとにかく腹が立つ。

それと同時に、時折無意識に、彼に嫌味を吐くわたしがいやだ。

社会に出たばかりで戸惑う彼に対し、こうして匿名ネットの海に暴言を吐く自分がたまらなく醜く思えていやだ。

新人に裏でケチをつけるお局になってしまったんだと、彼の言葉を素直に受け止めるられないほどひねくれてしまったのだと、

自身にショックを受けている。

ただ、この薄汚れた彼に対する憎悪の気持ちは、少なくとも他人には吐き出していない。

いない、はず。

やすみません、先輩と後輩とオカンには言いましたけど、それ以外には断じて喋っていません。

特に上司には口が裂けても絶対言いませんけども。

ただわたし、割と感情が顔に出るそうで…

今、彼は三日間にわたる外部の研修施設に行っている。

粗相がないか心配だが、彼と顔を突き合わせなくてすむ現状に、わたしはいまホッとしている。

先輩と、わたしと、後輩は、すごく仲がいいのだ。

三日間だけ、彼が来る前の和やかな部屋に戻るのが嬉しい。

わたしはお局になってしまったんだなあ。

2013-05-23

空調氷河期

近頃気温が上がってきたせいか、そこら中で冷房の使用が本格化してきて寒くていられない。

職場電車の中はその傾向が特に顕著で室内では今の季節らしからぬ格好をする羽目になっている。

これから夏に向かうにつれて戸外と室内の温度差は比例していくことを考えるとどうにも鬱だ。

気温が上がりすぎて体調不良を引き起こすのと同様に、下がりすぎても体調不良を引き起こすものだと思うのだが、

どうも「暑がり」な方々の勢力のほうが強いようで、室温は下がる一方である。夏場においては「寒がり」のほうがマイノリティのようだ。

しかしながら、「マイノリティ」の意見も反映される余地があっても良いと思うんだけどな。

もう少し柔軟に空調温度が調節される仕組みが生まれることを願ってやまない。

2013-05-14

不妊治療という博打

そもそも不妊治療は、現状の医療技術ではどうしても『博打である。『治療』という言葉のチョイスが誤解を生みがちであるが、そもそも医学は万能ではないし、不妊治療先端技術なので尚のことそうである

そもそも妊娠という現象は、自然妊娠であってもその確率は一割程度である

私達自身は結局のところ親の子だし、友人知恋人も全て親の子なので、妊娠出産をまるで当たり前のことのように(心の底では)考えてしまう。

  • 1回目で成功することもあれば、何十回と臨んでも治療が失敗することもある

不妊治療にはお金がかかる。継続して取り組むと尚のことかかる。また肉体的・精神的苦痛も大きい。様々な不安もある。すると「こんなにお金をかけたのだから後には退けない」「こんなに頑張ったのだから次は大丈夫」「ここで諦めたら今までの努力無駄になる」と考えるに至り、尚のこと治療中断できなくなる。

  • "やめどき"がない

そうした患者を金づるにする医師も皆無ではない。

またそうでなかったとしても、患者に「どうしても続けたい」と言われると、医師としては治療を続けざるをえない。また治療医師が断ったとしても、そうした患者治療を受け入れてくれる病院を探して転々とするという例もある。

  • ずるずると追い詰められていく

そうして、運よく子供を授かるか、さもなくば資金か精神的な余裕のどちらかが尽きるまで、『治療』は続く。



たぶん『中断』という言葉が、悪い印象を与えているんだと思う。

子供が授からないことと、そのひと個人の価値尊厳努力の有無多少なんかはまるで無関係だ。

それなのに、全てを否定されるような気分になる。

おかしいはなしじゃないか

まあ先日の「クローズアップ現代」の受け売りなんだけどさ。


子供は素晴らしいものだと思う。

少子化対策も大切だ。

子供がいる夫婦幸せです。社会的義務です。女性手帳を配りましょう。人生設計を立てましょう。早期に子作りしましょう(※)。なるほど結構

でもそもそも生殖なんてのは非常にコントロールの難しいことだし、ライフプランなんて立てた通りに進むわけないし、人生アクシデントはつきものだし、就職氷河期だし、結婚相手が見つかるかどうかも大博打だし、子供を育てるにはお金がかかるし、そもそも生殖なんて月並みだけど奇跡の賜物だし。ああめんどくさい。社会にできることは個人の人生に介入することじゃなくてそのサポートをする程度しかないだろう。

子供がいない夫婦は不幸ではない。



※:不妊の原因は加齢だけではないので、若い夫婦が子作りをして子供が授からないということだって当然あり得る。早期に結婚してSEXしろっていう方針はつまり、愛する相手が生殖的に不能だったらとっとこ別れて若いうちに再婚しろってことか?酷い話だ。



http://anond.hatelabo.jp/20130514124434を読んでいて何とも言えない気持ちになったので書いた。

ブッコメの、二人目が授かることをお祈りしてます、なんていう言葉に不誠実さしか感じない。

どうして彼女に誰も「もう十分頑張ってると思うよ」と無責任に言ってやれないのか。

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