団塊男は「金を稼ぎさえすれば何をやってもいい」という価値観で生きてきたから、定年の無い人間は死ぬまで働き続けるし、定年になると無価値になって妻子に無視されるイメージ。
氷河期男は「金を稼ぎさえすれば何をやってもいいが、金を稼げないから何もする資格が無い」という自己否定感の中で生きてきたから、永遠に貧乏で孤独な嫌な奴というイメージ。
ゆとり男は前世代の失敗を観察し「金は稼げないからせめて癒し系になるしかない」という結論に至って、性格が女性化し、仲間や彼女と傷の舐めあいをすることに特化しているイメージ。
Permalink | 記事への反応(2) | 14:42
ツイートシェア
若い世代になるほど結婚願望も交際意欲も減ってしまうのが皮肉なところだな。 恋愛対象としてみなくなってきている。
団塊から氷河期までに20年くらいの空白があるんだが雑過ぎやしないか