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はてなキーワード: 氷河期とは

2013-05-08

http://anond.hatelabo.jp/20130508191745

たとえ凶悪連続大量殺人犯遺伝子でも人類にとっては非常に重要遺伝子

天才金持ち基地外も不治の難病患者も重度の身体障害者遺伝子も皆等しく重要

そもそも正義や悪、正常や異常という基準は全く普遍的なものではなく周りの環境によって変わる

この宇宙には何一つとして普遍的なもの存在せず、ただ周囲の環境適応したものけが競争に勝ち生き残ってきた

首の長いキリン人間多様性があったからこそ変化に対応できて、その種が絶滅せずに生き残ることができた

生物多様性があったおかげで地震隕石の衝突、氷河期などの環境の大変化を生き延びてこれた

約137億年の宇宙歴史を見ても、恒星の消滅や超新星爆発など今後どんな環境の変化が起きるか全く予測できない

それらの変化に対して、どういう生物が有利なのか分からない

とりあえず色んな種類があれば1匹ぐらいは生き残るかもしれない

から生物多様性がないよりもあったほうが断然有利

はいえ、だいたい集団から外れた奴は99%ぐらいは狩られたり餓死したりして消滅する

残りの1%の中のさらに0.1%ぐらいの変な奴が偶然周りの環境の変化に適応し、奇跡的にその種だけが地球に残ってる

よって、基地外遺伝子が排除されるのは自然なことであるが、基地外遺伝子人類にとって非常に重要であることもまた真実

2013-04-12

http://anond.hatelabo.jp/20130412014542

今の俺は~氷河期の非正規

婚期~逃すまで~

眠ら・せ・て くれ~

2013-04-04

男女共同参画社会育児時間を割きたい母親を消すの?

http://anond.hatelabo.jp/20130403235857

とにかく男も女も全員が定年までフルで働き続ける位の変革をしないと男女共同参画は実現しないでしょ

そういう社会での女性幸せなんだろうか?

男女共同参画の魅力』が薄れてきているんではないかな?

逆にね、景気がいいときは働くのは楽しいと思う。

求人だっていっぱいあるし、働いて感謝される事だって多くなる。

給料だって求人を満たす程度には上昇すると思う。

バブル経験したことのある女性は非常に働くことに意欲的だと思う。

(私自身は氷河期まっさかりでしたが)

いまは積極的に働きたい、と思える景気かな。

なんかね、まぁ嫁さんが育児に専念したいなら可能な社会の方がいいんだろうな、と思うのですよ。

あと君は既に政策的な観点で話をしているよね?

そこの観点に乗っかって話すんだけど、

「もし家庭が経済的な理由で嫁さんが働きに出ざる得ない」というのが大勢だ、というのであれば、

育児家事に対して対価を払う、たとえば子供手当ての増額といった形で経済的に自立させることも検討する価値はあると思うよ。

これは「子育て世代への資産移転」「アンペイドワークへの経済的評価」の面もある。

2013-03-10

http://homusora.hateblo.jp/entry/2013/03/04/182128

男性性に対するヘイト」って概念から説明したら一言で済むと思うんだけど。

氷河期以降に思春期送った男性オタク一定層は、男性性へのヘイトを内面化してる。

性欲とか暴力性とか権力志向とかのわかりやすい「雄臭さ」は忌避される。

から女(それも生理や愛液の匂いのしない「少女」)だけの楽園に憧れる。

2013-03-07

GDは意見を言わない方が受かる

http://anond.hatelabo.jp/20130306163244

  

↑これ読んで。

2010卒の文系F欄です。氷河期の走りの就活、ということで、前例が通用せず手探りでやってました。

自分は70社ぐらいエントリーして150回ぐらい面接してようやく中小に引っかかった出来損ないです。

でも、GDは30回以上受けて、何もわからなかった最初の1回しか落ちてない。GDはコツさえつかめば簡単だよ。少しでも参考になればいいな。

・顔合わせの段階で雑談をしとく

 説明会とか開始前の段階で、ある程度なごやかな雰囲気を作っておくと後が楽です。

 どこ住みですか?大学で何やってます就活辛いですよね~ ぐらいのものでOK。

 開始時間になったら「みんなイイ人そうで良かった~今日は頑張りましょうね!」で〆

・役職にはつかなくていい

 誰もやりたかがないとかなら別だけど、リーダーとか司会とか発表係とかは別にやらないほうがいいです。

 役職につくことで上手くアピールできるならいいけど、失敗した時のリスクが大きいので。

 やりたい人にやらせてあげよう。

時間を決めておく

 GDのテクニックによく書いてあるので割愛

自分意見適当でよし

 誰も学生のご高説が見たくてGDやってるわけじゃないので、この辺はありきたりな内容でも全然大丈夫

 むしろ、そのグループ雰囲気に合わせて無難なことを言う方がリスクは低い。

 よくある失敗パターン「熱くなって喋りすぎた」からわかるように、「意見は言わないでよし」ぐらいの心もちのほうがいいかも。

・「議論を発展させること」が最大のポイント、それも「和気藹々と」!

 浅い意見こそ、「くだらねー」と思わないこと。

 突っ込みどころ満載な意見のほうが、こちらもいろいろ指摘しやすい。むしろラッキー!」と思うべき。

 ただしこの時皮肉ったり論破したりしてはダメで、まず適当に「なるほどね~」と言っておく。

 「なるほど」の後に「んじゃ、こういう場合はどうしよう?」と突っ込みを入れる。

 ここで自分意見はあまりいらない。あくまでも他人に喋らせる。

 それに対して意見がきたら、また「なるほど~」→「じゃこれは?」

・まとめてみる

 人の出してきた意見を「~~、ということですか?」と短く反芻する。

最後一言

 「いや~すごくいい議論になりましたね!ありがとうございました!」

こんな感じ。

書き出すとわざとらしいですが、これを自然にできると驚くほどみんな喋ってくれます

そして、大抵自分が想定する議論、結論を導き出すことができます自分がそう誘導的な突っ込みをしてるんだから当たり前か)。別れ際には同じチームの人が「今日はすごく楽しかったです~」「今までで一番出来がよかったですよ~」なんて言ったりするので、意外とみんな気づかないみたいですね。

その後の面接でも大体、「君のGDの評価がすごく良くてね~」と言ってもらえました。

見え透いたワンパターン手法なんですけどね。

自分はむしろその後の個人面接がダメでしたが)

もちろん、社会に入ってもこれが通用するとは思いませんが、少なくとも学生相手の、就活という場でだったら十分です。企業が求めるコミュ力って、自分はこういうことなのかなと思っています

わたしも相当就活で病んだから元増田の気持ちよくわかります

最終的に、どこがとってくれるのかはトップの好き嫌いですので、あまり気落ちせずに頑張ってもらいたいと思います

2013-02-15

http://anond.hatelabo.jp/20130215112601

ホワイトデーのお返しが目当てなんだろ?』みたいに嫌がる人には渡しても意味がない。

「お返しが目当てなんだろ?」なんて奴はいねーだろ

「お返しがめんどくせー」って奴なら一杯いるし俺もそうだが。

重度の2ちゃんねらーっぽい人には渡しても逆効果だと思って渡さないようにしてる」

なんで2ちゃん関係あるのかわからん

ほとんどの男は義理チョコとか面倒くさいから嬉しくはないと思うぞ。

まあ俺の友人知人・観測範囲で。すごく社交的なイケメンクラスタは知らん。

チョコもらうのが嬉しい男性は「チョコ貰うと嬉しいのが『男』。貰ったものより良いものを返すのが『男』の甲斐性」みたいに思っているし、

チョコいらない男性は「『いまどきの男性』はお返しが重荷だからバレンタイン廃止を望んでいる」みたいに思っている。

それは合ってるんじゃね?

義理チョコに限って言えば前者なんてどれほどいるか知りたいもんだが。

なんで主語自分にしないんだろう。

さっき『職場若い女の子』を騙ったイタコがそれを言うか。

『男』も『氷河期以降の男性』も一枚岩じゃない、価値観はそれぞれ違うのに。

欲しいか欲しくないか主語自分にして明確に語ってほしい。

俺は、嬉しくないです。

面倒くさいです。

恵方巻と違って実害がある。

チョコ屋のステマに踊らされるのはやめましょう。

この件は女性からやめてくれないと男には決定権がない。



あとさあ

露骨に面倒くさそうな顔する奴は失礼だしコミュ障だと思うが

嬉しそうな表情とコメントで受け取る奴がみんな本心から嬉しいとは思わないでくれ。

だってニコニコして受け取ったよ昨日。

…って「職場若い子」に言っといて。

2012-09-13

http://anond.hatelabo.jp/20120913102013

35歳が大学生のころは結構余裕があったよ。96年入学00年卒業だけど、日本経済が本格的に壊れはじめたのが98年の橋本行財政改革からから

96年に仕送りの最高額がマークされてるし、就職氷河期で苦労したけど大学生活は今とは比べもんにならんぐらい豊かだったのでは。

http://anond.hatelabo.jp/20120913102013

いや 子供の頃にずっとバブルに憧れていたが、自分がおとなになったら氷河期 という世代では?

それに、その頃はまだ その人から見て 大人がバブル世代から デートは高い所に連れて行って ヤッチャうが 同年代結婚相手は氷河期というパターン

 

その年代って 遊ばれる相手はバブル世代で 結婚相手は 氷河期組 だから 一番 行き遅れやすパターンではないか?と思ってる。

なんか、普通に バブル期並の事してよみたいな世代。 でも 結婚相手としてみるなら、そんな浪費癖ありえない(男目線) という印象を持つ人が多い。

2012-08-20

就職で事務職を希望する新卒男性はその年一度も受からない

実際経験した者ですが、

事務職って公務員大手はともかく一般の中小企業の事務職って氷河期時代からずっと未だに女性優遇男性お断りなんですわ

でもハローワークリクナビに載ってる求人票やその紹介の際の連絡では、男性もOKにしてる所も多く希望を持って受けてみたら、体よく「うちの会社では女性しか雇わない」と断られて書類代や交通費無駄になるなんてことがよくあります

たとえば、ハローワーク場合だと最近面接だけでなく書類選考を行い奮いに掛けます

ハローワークでは原則として求人票に「女性だけ」と記載するのは法律違反ですのでただでさえ嘘だらけの求人票に更に嘘を重ねた物を出します。

当然、求人票を見た求職者はハローワークで紹介状を発行してもらいますよね。大抵は事前連絡をしますがその時に「うちは女性・・・」となって断られるケースが殆どです。

それだけならまだ良心的ですが、面接選考のある会社(一般には面接のみの会社)では履歴書を見るまで男性女性かはっきりしない(姓名にも女性名の場合があって会社も判断が付きにくいといった理由もありますが)ので、面接まで赴いて面接から実は女性希望してるといった旨が伝えられると、そこははっきりいって外道会社と見えます

それでも行き返りの交通費が支給されるならば、時間無駄を除けば次の面接への足掛かりにもなるので予行演習と捉えることができるでしょうが

さて、事務職は女性有利な職種ですが、男性は不利なのかというと、残念ながら不利です。この辺は男性差別の問題としてしばしば提起されてるようです。

男は営業、女は事務という考え方が中小では未だに一般的です。ハローワークの職員もそこは悪びれなく事務職希望男性に営業転向を勧めます

現在営業ははっきりいって業界全体が飽和状態に入っています。既に虫食い入れ食い状態のため、はっきり言って行くだけ無駄な職種です。

それこそ昔は需要が高く年収1000万を超えることもザラだったと聞きます

けれど、それはバブル崩壊までです。それ以降は如何に工夫して営業するかが課題となり、それがやり尽くされ現在に至ります

すなわち営業はルート営業や卸売営業、反響営業、店頭営業を除けば非常に難しく経験が物を言う職種であり、新卒如きが入ってすぐ勝ち取れる、アメリカンドリームではなくなったのです。

最近見かけるハローワークの営業の求人は、いわゆるブラック企業のそれと同じ謳い文句が目立ちます。それ以外にも「〇〇年以上の経験」を求めるのが普通時代になりました。

要はハローワーク求人(営業)は新卒応援も含めて新卒お断りなのです。

それでも、女性優遇のため門戸の狭い事務職よりはかなり門戸が広い職種です。入り易さや経験を稼ぐという点では営業以外にないです。肉体労働の文字通りです。現在体育会系と呼ばれるのが営業です。

結論を言いますと、事務職は中小に限って女性しか受かりません。男性で受かるのは経験スキルを持つハローワークを利用せずとも転職できる能力求職者のみです。

それ以外の人(特に新卒男性既卒も)は他業種職種へ行かれた方がマシです。事務一辺倒ではその年一度も受かりませんよ。駄目もとで他の職種も受けられた方が内定の道があります。例えば嫌われてる広告営業とか印刷OPとか介護とか飲食業界とか。入るのは簡単です。出るのが難しいです(笑)

日経新聞にもこの間書かれてましたが、この夏が過ぎてからが勝負です。夏の間も就職活動するのはいいですが、一番の近道は無理をしないことです。

最後に長文でスマ

2012-08-14

うおおおお

大学時代の知り合いのブログを見つけた。

第二の氷河期とか言われてた卒業に際して希望してた職を見事勝ち取った人で、日々頑張ってる様子が伝わってきた。

自分のやりたいことをやってる。大変だけど充実。みたいな。

一方こちらは食いっぱぐれなければいいくらいの感じで職を得て細々生きてる真面目系クズ

日々そんなに頑張ってない。頑張るのって嫌いなんだ。

から世間様で暮らしていくための最低ラインみたいなものに達するために人一倍頑張らなくてはならないタイプ人間だった。

夢のためとか自分のためじゃなくて、そうしないとけちょんけちょんにされてスタンダード人間からちょっと外れた存在として扱われるので必死にならざるを得ないタイプの。

白状すればコンプレックスはある。

この人は自分の「そうなれたら良かったのにな像」(の一種)だなあ、と思う。

ただ、自分はこの人みたいになりたかったわけでは決してない(人気職だが俺の趣味じゃない)し、何かの間違いでこのポジションに乗っかることがあったとしても決してこの人みたいに楽しんで頑張れはしないだろう。

その意味では特に嫉妬は無い。

嫉妬はないんだけど正直自己嫌悪が加速するのは確実なので会って話したりとかはしたくない。真剣に話題が無い。

基本的に向こうは礼儀正しい善人であり、こちらはくすぶってるカスなのでマジで上っ面でしか接することができないと確信している。

そんな失礼な真似はしたくない。

この度めでたく大学同窓会みたいな飲み会のお誘いが回ってきているわけですよ。

前述の人も含めていろんな人が出席する、割と規模デカイ感じの会なんだけど。


うおおおおおイヤだああああ行きたくNEEEEEE

でもお断りの口実が見つからNEEEEE

2012-07-20

http://anond.hatelabo.jp/20120719235717

そうだよ。

ぼくたちは第二次世界大戦江戸時代の多くの飢饉、それ以前の感染病の流行村八分挙句の果てに氷河期を生き抜いてきた優秀な遺伝子もっと淘汰圧を高めて超優秀な遺伝子だけを残そうぜ。

というわけで平均年収1000万ドル以上の人間世界中から集まるパーティーがあるんだけど、君は招待状貰った?今度の日曜だよ。

2012-07-11

http://anond.hatelabo.jp/20120711225235

氷河期だったしな。2000年頃って。

正直、新のゆとり世代からな。対策が取られたのが今の20代だし。20代はしっかりしてるよ。

 

俺らの回りは・・・ゆとりだよ。何のスキルもない奴がゴロゴロしてる。

2012-07-09

国際協力は立派だとは思うけどさあ

海外途上国貧困問題や支援に熱心な人達は、どうして日本国内の弱者にはこうも冷淡なんだぜ?

貧しい国はその分物価も安くてそれなりの生活が出来てる訳だし。自給自足もしやすいだろうし。それに対して物価の高い貨幣経済社会日本収入がない方が深刻だろう。日本国内で日本は豊かな国だから何とかなると思ってる?その理屈なら貧困だって富裕層はいるよ。日本国内でも生まれた家柄や運不運でどうしようもない事だってあるのに。

アジアアフリカの子供達に贈るお金氷河期フリーターを何人も雇えるんじゃね?

ちょっと前は聞いた格差解消や派遣村なんてのも、すっかり聞かなくなったね。今日本国内対象にした政治活動で盛んなのは脱原発のみ。消費税問題さえどうでもいいらしい。

所詮政治活動出来る人なんてのは経済的な勝ち組で、自分達の自己顕示欲を満たせるかっこいい活動しかしたくないんだろうなと思わざるを得ない。

2012-06-30

世間じゃ「ゆとり世代新人無能っぷりが想像を絶してる」みたいなエピソードが散見されるけど

うちの会社ではむしろその逆の現象が起こってる。

新人レベルが年々うなぎのぼり。すごいよ。

まず学歴がすごい。東京阪大学生が入ってくる。今まで弊社に旧帝の人間なんていなかったよ。

いやそりゃ今までもちらほらはいたけど、割合が高すぎるよ。こんなに高学歴ばっかりの採用なんて前代未聞だよ。

次に物覚えの良さすごい。

自分直下高学歴新人くんが入ってきて、教育なのだけど、理解力すごい。

地頭が賢いだけあって、教えている内容の一歩先二歩先を汲み取ろうとしてくれているのがわかる。

「打てば響くように」って言葉がまさにぴったり。

めきめき使い物になっていくのでこりゃ3年もしたら俺クビになるんじゃねえか?とちょっと怖い。

あと「新人挨拶しない」とか「コミュ力壊滅」とか・・・ウソだろ・・・

挨拶はもちろんのこと話もちゃんと通じるし(当たり前だろw)、指示も通じるし、

飲み会だってたまにならよろこんで付き合ってくれるよ。コミュ力高いよ。

部内では「あの子、うちみたいな二流じゃなくてもっといいとこに行けただろ」とみんな言ってる。

でも、それは「世が世なら」って話であって、就職氷河期だというからにはあんなに優秀なあの子でも、うちの内定で精一杯だったんだろう。

可哀想にな、苦労したんだな、君は悪くないのにね、と思わず同情してしまう。

せっかく優秀なのに氷河期に当ってしまって残念だね、でもその氷河期のおかげでうちに来てくれたんだもんね・・・

まあそんな同情してしまうくらい良い子なんだってば。

何が言いたいかっていうとゆとりヤバイ(悪い意味で)って言ってる人らは、

そんな残念な残りカスしか回って来なかった自分会社採用力の低さを恨むべきなんじゃないのかな、ということです。

2012-05-30

我が家の世代間論争

俺「バブル崩壊以降大卒でも雇ってくれないんだよ。」

父「そんなことはない。氷河期でも大卒の8割は内定取ってるぞ」

母「じゃあ崩壊前に就職すればいいじゃないの」

俺「リーマンショック以降はコンビニバイトすら難関なんだよ」

父「そんなことはない。お前より日本語不自由中国人でもやっとる」

母「じゃあコンビニバイト以外の仕事にすればいいじゃないの」

俺「しかも30歳過ぎると極端に採用されにくくなるんだよ。」

父「そんなことはない。俺は30過ぎてから何度も転職したぞ。」

母「じゃあ30歳すぎる前に就職すればいいじゃないの。」

俺「日本新卒でレールに乗らないとだめなんだよ。一度落ちた人間は二度と社会復帰できないんだ」

父「そんなことはない。いつでも何度でもやり直せる。」

母「じゃあ新卒でレールに乗って落ちないようにすればいいじゃないの。」

俺「仮に就職できたとしても世の中ブラック企業だらけなんだ。サービス残業ばかりで過労死に追い込まれる」

父「そんなことはない。ほとんどの人は過労死してない。」

母「じゃあ疲れがたまらないように有給とればいいじゃないの。」

2012-05-26

http://anond.hatelabo.jp/20120526105434

いや、個別論としてどうして欲しいの?というのがよくわからなかった。

とりあえず、収入の話については結婚する前から将来どのぐらいの収入が入る予定か?というのは計算できたと思うけど

それと比べてどのぐらい不足しているの?

賞与が出ないことが想定外?でも逆算すると氷河期後の世代だよね。

そこまで大きく、予定を崩すような収入減があるとは思えないんだけど。

 

おっしゃられているように、20代の頃に貯金して、高校までの学費は払ってあげて、大学自分で何とかしろ。(銀行ローン含む)で乗り切るしか無いんじゃないの?

別段、世代間格差はあまり関係ないように思うが。

2012-05-23

http://anond.hatelabo.jp/20120523112920

バブルって1987年から1990年まで

から、25年前~22年前

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%96%E3%83%AB%E6%99%AF%E6%B0%97

この時に22歳~30歳として44歳~55歳までなんだが?

仮に、1987年当初22歳だったとして 47歳が若い方で 50代も普通にいるんだが・・・

40だと バブルの尾ひれを享受した組みだとおもうが。

バブルって何年前って定義? 2000年にはもう氷河期だぞ?

2012-05-07

就職難だ氷河期だと煽られて、正社員なら何でもいいとまで言われて、SEになった

三年目だけど、全然仕事できないままだ

適性無かったんだと思うけど、じゃあどんな仕事なら出来るんだって言われても皆目検討もつかない

今まで褒められたのは、電話出る速さと電話の応答と女性的な気配りだけ

ぶっちゃけSEにそんな能力要らないし、派遣のおねーちゃんがやってくれればいいだけのこと

怒鳴られるのにも詰られるのにも頭下げ続けるのにも慣れたから、仕事辞めてテレオペの派遣にでもなろうかな

2012-04-19

辛い

数年生まれた年が違うだけで、なんでこんなに違うんだろ

就職活動アドバイスは?という質問に対して)

「僕が就職活動してたときは今ほど氷河期じゃなかったんで、10社以上受けてた人なんかいませんでしたねぇ。参考にならないと思います

「ここしか受けてないのでわかりません」

あーやだ、もーやだ。やらないとどうしようもないのはわかってるけど辛い。電車で泣きそうになる

答えなんかないのわかってるけど辛い、何を考えて活動してるのかわからなくなってくる

就活メイク(笑)して、黒スーツ着て、髪ひっつめてさ・・・

2012-04-13

http://anond.hatelabo.jp/20120413132625

俺30歳だけど氷河期というほどではなかった気がするが。

学部卒だと大変だったのか?

2012-04-10

http://anond.hatelabo.jp/20120409235328

新卒採用やらなかったら起きないというもんでもないと思うが

実際氷河期やら非正規化新卒採用終身雇用が昔に比べ崩れてきてる時に不況事故も起こったわけで

2012-02-29

就活に失敗して思うこと

現在32歳、「超氷河期」と最初に呼ばれた世代で、報道世間ムードに流されるままに「働けるだけありがたい」なんてくだらない考えから不本意な就職を決めてしまった結果大コケしたわたしからも一言

大事なのは企業を選ぶときにはあくまで自分の欲望に忠実に選ぶことであって、間違えても「自分企業に合わせよう」なんて思ってはいけない。

この人のすすめている「うそ」は、自分の気持ちを偽れ、ということでは絶対にない。

「入りたいと思っている会社に対して、自分という人材いかに立派に輝かしくプレゼンテージョンできるか」という能力を磨け、ということだ。

そこを絶対に勘違いしないでほしい。

「0を1にするのはだめだが1を100にするのはあり」

本当にこの一言に尽きると思う。

0を1にしてうっかり何かの間違いで採用されてしまった場合地獄を見る。

これは絶対にやってはいけないことだと思う。

3年生当時のわたしは、志望動機をつくるときにこの「0を1にする」をやっていた。

当時はITバブルが弾けたばかりだったが、依然として学生の関心は高かった。

わたしは面接のさい、まったく興味のないIT業界に対する興味をでっち上げもっともらしい理屈ガチガチに固めた。

どことは言わないが、名前を言えば驚かれるぐらいの難関企業だった。

どうせ無理だろうと思っていたが、人事のおっさんが酒でも飲みながら決めたのか、なぜかSEとして採用されてしまった。

正直、SEにまったく興味はなかった。

そもそもなぜ受けに行ったのかも謎だった。

とにかく数多くの企業を回るべきだという気持ちだけでよく考えもせず動いていたように思う。

採用を知らせる電話がかかってきたとき、わたしは直感的に「この会社就職してはいけない!」と思った。

志望動機を偽って受かっても、きっといいことはない、と、どこかで強く感じていた。

しかし、せっかくこんな立派な会社採用されたんだし…と、わたしはそこへの就職を決めた。

親に迷惑をかけたくない、というのもあった。

泣こうがわめこうが4年が終わればわたしは大学から押し出される。

そのとき就職が決まっていなければただのフリーターである

そのことを考えると、ぞっとした。

そうやって「0を1にする」ことで採用してくれた会社に4月から勤め始めた。

研修が終わると辞令下りて配属先が決まる。

先輩たちはかわいがってくれた。

1年目の12月、寿退社した先輩の後釜にあてがわれた。

小さなプロジェクトリーダーだった。

1年目の新人をこの仕事につけるのは明らかな人選ミスだ、と周囲の先輩たちは同情してくれた。

確かにそうだったようだ。

わたしはあっけなく潰れた。

から能力を試されているのだ、というのもわかっていたのだが、上司を心の中で「くそったれ、死ね」と罵倒しながら、動かない身体を必死に引きずって出社していた。

翌年の12月、辞表を提出した。

辛かったが、一般的に見て驚くほど理不尽だというほどでもない。

誰しもこういう試練の時期を経て一人前になっていくはずだ。

けれどわたしには乗り越えられなかった。

もともとのモチベーションがほぼ皆無だったからだ。

「やってられるかこんなクソつまんねー仕事で心身ともにボロボロになるとかアホくさい」

これが本音であった。

ちなみにSEと言えばデスマーチであるが、あの会社デスマーチと呼ぶべきものはたぶん存在していない。

働きやすさでいえばかなり恵まれた環境だった。

からわたしはSEという仕事特有の過酷さに潰されたわけではない。

単にわたしの要領が悪かったのと、渋々選んだ仕事だったから、というだけのことだ。

それでもまだ、わたしは「0を1にする」ことの罪の大きさを十分には認識できていなかった。

社会とは、そうして渡っていくものだと思い込んでいた。

派遣で食いつなぎながら次々とブラック企業を受け続け、そのたびに志望動機をないところから作り上げて理論武装し、内定をもらったり落とされたりしながら、わたしは同じ過ちを繰り返そうとしていた。

そしてある日突然、わたしは派遣先に出勤することができなくなった。

身体がうまく動かせなくなったのだ。

病院に担ぎ込まれ、うつ病と診断された。

半年間、暗いアパートで何もしないでぼーっとして過ごした。

それから少しずつ社会復帰しようと思い、学生の頃やっていた塾講師バイトを始めた。

楽しくて仕方なかった。

漠然と「先生になりたい」と幼い頃から思っていた。

うちは田舎で、県の教職員採用ものすごい狭き門だ。

加えて大分ほどではないにしてもコネが横行しているのも周知の事実だ。

氷河期と言われるこのご時世に、そんな時間金もかかりそうな夢を追いかけることは、贅沢なことなのだと思っていた。

それよりも、現実的に考えて手っ取り早く金がもらえて身分を保障してくれる勤め口を確保するべきなんだと思っていた。

それが、自分にとっても周囲にとっても、一番いいことだと思っていた。

でも違ったのだ。

たぶんわたしは、ついてはいけない嘘をついてしまっていたのだ。

自分大事にする」とは「自分の欲望を大事にする」ということで、たぶん「先生になりたい」という欲望をそのまま放っておいたのがわたしにとって致命的に自分を貶めることだったのだ。

親に話したら猛反対された。

から受けたって受かるわけがない、何年かかると思ってるんだ、それまで生活はどうするんだ。

早期退職した父親と専業主婦母親。頼み込んだが、彼らのすねをかじることはもうできなかった。

以前勤めていた派遣先事情を話し、ゆるい仕事場を紹介してもらって、働きながら受験勉強をすることにした。

身体は本当につらかった。

もうやめてしまおうか、と何度思ったかからない。

でも、社会人になってから、あんなに充実した気持ちで毎日を過ごしたのは初めてだった。

翌年の秋、わたしはある私立高校採用試験に受かった。

どちらかというと底辺のほうに近い高校で学力は低い。不良も多い。

高校名を名乗ると、相手を「ああw」とつい嘲笑させたりすることもある。

私立なのに、職員の給料も決して高くはない。

でもわたしは満足している。

県の採用試験はだめだったが、来年はもう受けないだろう。

ここにわたしは骨を埋めようと思っている。

モンペ対応など面倒なことも多々ある。しか仕事のものが苦になることはない。

同業者で父親のコネがあってSEから転向してきたという人がいるが、彼に言わせるとSEのほうが百倍楽なのだそうだ。

してみると、問題の根っこはやはり「向き不向き」なのだと思う。

わたしは、こんなに穏やかで楽しい毎日が来るとは、SEのころには夢にも思っていなかった。

とにかく食えればそれだけで幸せと思わなければいけないのだと思っていた。

でもそれは絶対違う。


自分大事にする」とは「自分の欲望を大事にする」「自分の直感を大事にする」ということだと思う。



就活における直感とは、幼い頃から漠然と積み上げてきた価値基準や趣味嗜好によるものだとわたしは思っている。

「この会社就職してはいけない!」という直感は間違っていなかったし、今勤めている高校から採用の報せを受けたときにも「ここがわたしの居場所になる職場だ!」とわたしは強く感じた。理屈ではなかった。そしてその通りになっている。わたしの直感は、幼い頃の素朴な夢と根強くリンクしていると感じずにはいられない。そしてその通りに行動することがただひとつの正解だったのだと、今になって思う。

から就活生には、難しく考えすぎず、直感的に「行きたい!」と思った会社を受ければいいんじゃない、と言いたい。

きっとその直感には自分でもわからない多くの判断基準が含まれており、きっとよく当たっている。

もちろん、受けて受かるかどうかわたしは知らない。

運良く採用されても「こんなはずじゃなかった」と思うことも出てくるはずだ。

愚痴りたくなることも山ほどあるだろう。

辞めたくなることもあるだろう。

けれどきっと、不幸は割合小さくて済む。

そして幸福は、きっと割合大きくなるはずだ。

「0を1にする」過ちさえ犯さなければ。

2012-02-02

http://anond.hatelabo.jp/20120202044234#tb

一浪二留でも氷河期就職できたよ。

今なら流行学生起業もできるし、大学生という身分がうらやましいよ。

2012-01-17

http://anond.hatelabo.jp/20120117134110

氷河期ゆとりの半分はそんなことないと思うぞ。この世代の場合、頭がお花畑の上の世代の影響を受けている馬鹿が多いけどな。

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