はてなキーワード: 反動とは
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なんでこういうふうに言われるようになったかってぇと、まぁ典型的なあれデス、「世界中から笑われる日本!」的な運動によるイメージの構築ですね。日本って、個別包装がかなり徹底しているんで。
「環境問題に意識の高い海外!! それに比べて日本は!」というあれだったわけですな。— SOW@ぎぶみーじょぶ (@sow_LIBRA11) June 5, 2020
いつもの海外もしているからと言う当時、児童ポルノ禁止法や表現規制、著作権等でも使われた、グローバル化を盾にしたフェミさんやリベラル、そして省庁なんかも良く使う手。
要は国連やWHO、IMF等の団体を介したマッチポンプ的なアレね。
ただこの手の手口もいい加減バレ始めており、世間的にも辟易され始めているのも事実だし、こう言う点も含め、今後日本もローカル化が進んでいくと考えていたりする。
何よりコロナ禍で割と日本に限らずローカル化が加速する状況になり始めたし、どこも今までの反動でローカル化が今や進み始め始めたしね。
またこのコロナ禍以降、衛生面も重視され始め出して状況が変わりだしたのも事実だし、レジ袋有料化に関しても衛生面からも問題が多数存在するのも事実。
この辺からも省庁や政府が予定通りにしか動けず、臨機応変の対応ができない、融通が利かない点も垣間見られる所。
確かに、海外の人が、日本に来て驚くのは、その個別包装の細かさで、子どもの食べるお菓子レベルでさえ個別に袋詰されている。それを「無駄」「環境に優しくない」という声は、かなり前から上がっていたんですね。 pic.twitter.com/DnbfSZlO1j— SOW@ぎぶみーじょぶ (@sow_LIBRA11) June 5, 2020
ただまぁここらへん、文化の違いも大きいんですよ。日本は飲食に置いて、庶民層でも「膳」の文化が長く、対して海外は「卓」の文化だった。欧州など、場合によっては、見知らぬ者同士でも相席で同じ皿から取り分けて食べたりしたそうです。 pic.twitter.com/J8WHwPrzA1— SOW@ぎぶみーじょぶ (@sow_LIBRA11) June 5, 2020
読んでいて地味だけど、この辺もコロナ禍における日本と欧州欧米との流行具合や状況の差として出たのではないのかなと思ったりする。
日本でも今でもくすぶり続けそれこそ初期に晒されたにも関わらず、他国と比べても晒された状況に比べ比較的マシに済んだのはこの辺も地味に関係ありそうだなと思ったりする。
どう考えても衛生面から見ればこの点ですら日本の方が良いのは事実。
最も要因自体一つではなく、複数重なったりするものではあるけどね。
また個別包装についてはコメントで指摘されている様にグリコ森永事件も関係あると言うのは同意。
ただ日本はコロナ禍においては麻生大臣が初期に何もしない体たらく具合だったので、今後経済的にはヤバい事になるだろうが。
しかしこと環境問題についてもLEDを強引に普及させる為の難癖として使われたり、レジ袋有料化に使われたり、税金の口実に使おうとしている辺り本当の意味で性質が悪いと思う。
特にウォルトが実験を握っていた時代は、稼ぐことは二の次、三の次だったせいで苦労したっていう話はよく聞く。
『ファンタジア』は当時、観客数はトップクラスだったようだが、制作に金をかけすぎて赤字だったらしい。
戦中で作っていたプロパガンダ映画も、政府に依頼されて渋々作らされた上に赤字だったんだとか。
昔は差別的表現に無頓着なことが多々あったが、その反動で近年ではポリコレを意識した作風になってる(露骨過ぎるって指摘もあるが)。
もうすっかり、東京や大阪の知事が「とにかくテレビで知名度のある人」の人気投票みたくなっちゃった元凶は、間違い無くノックと、ノックを選んでしまった当時の大阪府民で間違いない。
なにしろ四半世紀前の話だし、ギリギリ選挙権はもってたけど関西に住んでなかったので、当時のリアルな空気はよく知らないが、たしか前任者がお金にまつわる疑惑かなんかで出馬せず、事実上、ノックvs自社さ(当時の連立与党)の一騎打ちだった選挙。で、なんとなく「既成の枠にとらわれない知事を」みたいなことで、当選したんだと思う。関東では「え?まじノックなの? 大阪人大丈夫なんか」と言う反応が少なからずあったように記憶する。
で、「ノックありだったら、青島幸男でも無問題じゃん」とばかりに、直後に続いた知事選で、東京でも意地悪ばあさん(青島幸男)が知事になってしまった。
まあ、青島幸男の場合は「都市博中止」という割とでっかい公約もあったけど。
(かつて、お台場で「東京都市博覧会」なるイベントが企画されてたことを覚えてるのは、かなりのおっさんおばはんだろう。フジテレビは、それを見込んでお台場に移転したのにハシゴを外されてしまい、その反動のようにやたら“お台場!お台場!”と叫んでイベントとかやりまくっていた)
あの頃から、東京と大阪の知事選は、ワイドショーを巻き込んだ人気投票選挙になってしまったのだと思う。橋下とか小池とか吉村とか、やたらテレビに話題を提供することに長けた人でないと知事になれなくなってしまった。最近ではさらにネットも意識しなきゃいけないいけないから、もう政策とか二の次。
客観的に見ると、かなり素っ頓狂なタイトルだと思う。けれど私は、今五目並べに狂うほどハマっている。
ステイホームが続いた連休。極限まで暇を持て余した私は、意味もなくスマホのゲームをインストールし続けていた。何をやってもつまらない。飽きては消し、飽きては消す。終いには、インストールの途中で飽きて消す。もはや何がしたいのか分からない。間違いなく、世界で一番無駄な時間を過ごしていた。
派手なゲームばかり触っていた反動だろうか。おそらく、「シンプル」を求めてだと思う。よく分からないが、私は「五目並べ」を始めていた。インストールしたのは、「五目クエスト」というアプリ。レート制でオンライン対戦ができるようになっている。しかし、UIはかなりシンプルだ。無味乾燥と言ってもよい。派手なエフェクトやキャラの類は一切出てこない。ただ、五目並べをするためだけのアプリだ。
これまでの人生、五目並べに特段の思い入れはなかった。五目並べやリバーシ。誰だってルールぐらいは知っているし、やってみればまあそれなりには面白いだろう。だけど、それなりはそれなり。別に、目の色を変えてまでやるものではない。そんな認識だった。
飽きることにも飽きた。そんな虚無の精神に包まれながらパチパチと石を放つ。ルールぐらいは知っている。それと、初歩的なことぐらいなら分かる。相手の石が3つ並んだら、片方を止めないといけない。4つ並ぶと、もう五目を防げなくなってしまう。その程度のことである。虚無の中、石を放つ。弱いbotも常駐しているから、素人でも勝てる。それに、一戦が短く、テンポもよい。そこまで面白いというわけではないものの、気付けば、虚無のパチパチはだいぶ長く続いていた。しかし、繰り返す中でふとあることに気付く。ある程度レートが高い相手には、ほとんど全く勝てていなかったのである。むろん、偶然そうなっているわけではない。
幸い、このアプリには対局を振り返ることのできる便利な機能が付いていた。そこで、敗れた対局を振り返ってみた。強い人は何を考えていたのか。振り返ると、ぼんやりとだが見えてくることがあった。なるほど、どうやっても五目が防げないように、強い人はいろいろと考えている。例えるなら、罠や伏線を張るようなイメージか。そして、強い人の手は、攻防によく効いている。私の手は、攻か防、どちらかしか考えていない。なるほど、なるほど。
(これに関しては、いろいろと定石なるものがあるようだ。少しずつ調べ始めたところなので、まだ詳細なことは書けない)
私は、おもむろに立ち上がり、お湯を沸かしていた。熱いコーヒーをすする。頭が冴えた。よし、もう少し考えてやってみるか。気付けば、虚無の時間は終わっていた。
試行錯誤、悪戦苦闘。苦労はしたが、着実に勝率は上がっていた。強い人の思考をイメージする。定石は分からないが、ここではこう指す、そんな感覚ができてくる。相手の考えが、少しずつ読めるようになる。
もちろん、強い人は簡単には勝たせてくれない。お互いの狙いをひたすら潰し合う。神経が削られていく心理戦。一手一手が重い。ミスは即死を意味する。手の震えまで出てくる。いやあ、参った。
しばらく黒星を重ねた後、ついにその時は来た。はるか格上相手、長い手数の果てに、ようやく勝ちが見える。相手が投了。私は思わず声を出し、拳を作ってしまった。手は汗で滲んでいた。
何が「別に、目の色を変えてまでやるものではない」だ。気付けば目の色を変えてやっていた。五目並べに夢中になり、勝利に咆哮する男。正直、絵面としてはかなりシュールだと言わざるを得ない。しかし、これは楽しい。楽しいのだから、仕方がない。外に目をやると、いつの間にかすっかり日は暮れていた。
病的な飽きっぽさのある私だが、連休明けも「五目ライフ」は続いてしまっている。小さい頃から、考えることは好きだった。だから、ハマる土壌はあったのかもしれない。そうとはいえ、最近は歯磨きでもするような感覚で五目が始まっている。自分でもなんだか可笑しくなる。
無味乾燥だといった「五目クエスト」。このアプリがまたいいのである。派手な要素は一切ない。ただただ、五目。その無骨さが、かえってクセになる。石を打つ時の「カン」という打音がまたよい。愛想も何もない無機質な音。だからこそ、勝負に集中できる。最初こそ物足りないと思ったが、本当によくできている。対戦に関するストレスはほぼ全くない。唯一挙げるとすれば、接続数が少なく、同じ人と頻繁に当たること。ようするに、過疎っているのである。地味なゲームであることは否めないけれど、過疎というのはやはり寂しい。
突き詰めていくと、五目並べは本当に奥が深い。「棋は対話なり」、これは将棋の言葉だけれど、五目並べにおいても本当にそうだと思う。対戦は声のない対話である。相手の性格のようなものが見えてくる。イケイケドンドンな人がいれば、石橋を叩いて渡るような慎重居士もいる。そして、強い人はいつもナイフで後ろから刺してくる。目に見えない相手のことを考え、声のない対話をする。たぶん、この営みにハマっているのではないだろうか。
長く書いてしまったが、ゲームの過疎っぷりから推察するに、五目並べに狂うほどハマっているというのはかなり希少な人種だと思う。「最近五目並べにハマっててさ」そんな話はまだ他人に言い出せていない。そんなことを言うとポカンとされてしまいそうである。それで、ここに書き連ねることになった。
虚無の連休中に突然目覚めた私はかなり極端だと思うが、五目並べは本当に面白い。ハマる人はハマると思う。そして、やはり過疎は寂しいので、できればもう少しアプリが賑わってほしい。よかったら、遊びに来てみてください。
ぼく「2+2=4」
敵1「(部屋のカーテンを閉め,扉の向こうに誰もいないことを確認して)で,2+2をいくつにしたいんですか?」
敵2「2+2=3でありたい人私たちみたいな人もいるんですよ!何でそんな勝手に決め付けるんですか,2+2=3主義者への差別だ!!!謝れ!!2+2=3であると認めろ!!」
敵3「たかが数学や論理がそんなに重要かね?我々が今日から2+2=5と決定した以上は2+2=5だ.君も数学だの論理だのという前時代的な反動思想に囚われずに新しい思想様式を身に付けるべきだ.そうではないかね,同志?」
敵4「2+2=80,これが我々の算術だ.ただしこれは一度にはできない.毎回いろいろと工夫・研究して難しい課題に勇敢に取組んでいき今日は2+2=5,明日は2+2=7にする.これが2+2=80にする生産増強の鍵だ.」
なぜなのか
昨年秋にも書いたけど、支持率がいっとき下がっても、反動でめちゃ上がるんだわ。
黒川辞任問題でも、どうせ野党が糞つまらない追求しかできないから、
緊急事態宣言が解除になって、夏に向かって、国内に賑やかさが戻ったら、自然と、安倍内閣の支持率はうなぎ登りになる。
なんだか街の賑わいがなんとなく戻ってきたような気がするのよね。
気のせいかしら?
でも昼間とか、
みかんの花咲く丘公園前の商店街なんか人通り多いような気がするわ。
景気よくなるかしらね?って微かな期待に寄せては返すんだけど。
そんな安直なV回復ならぬ直角回復なんてありえそうでもあるわね。
でもやっぱり百貨店とかデパートとかは以前として閉まっているところはお休みしているし、
その間にも、
本格的に街が賑わいを取り戻すにはまだまだ掛かるのかしら?
私は早く遠くにお出かけしたい山真っ盛りなんだけど、
本当に本当に早く
こういう時に限って天気も良いしね。
夏には夏らしい夏をすごしたいものだわ。
うふふ。
よく見てるとタンパク源って意外と適当にやってたら摂れないことを発見!
何も考えずにやってると炭水化物ばかりになるのよ。
意識するわ。
ただ単に入れただけじゃやっぱりだめなので、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
なにがまずいかって、はっきり言えば、海外で作り放題なんだよね。
和牛と同じ。
海外に優良品種を横流しすることだってあり得るし現に起きてる。
ちょっとだけ専門的なことを書くと、「品種によってはコピーがくっそ簡単」
なんですよね。
だから、海外に流出するのを何とか防がないとまずい事例が実際に起きてるんです。
しかも、対象となっているのは「新しく開発された登録された品種」だけである。
要するに「いい品種が不心得者の農家にコピーされて海外に横流しされて勝手に栽培されないようにしましょうね」
ってだけの法律なんだよね……。
海外資本に種を独占されるとかいうのははっきり言えばプロパガンダであり、日本の品種の大半は日本の開発会社が作っている。
なんで潰れたかというと、「検察でめちゃくちゃやった反動がすごかった」ので政府がビビったというところだろう。
もしも小規模農家の経営を圧迫するというのならば小規模農家には「原則自家採種の登録料を安くする、補助金で実質免除」とかにしたほうがいいとは思う。
日本の農産物はあまりにも無防備で、「いいものを作っても横流しされて海外ですぐコピーされる」から、種苗会社が疲弊してるんだよね。
これ以上良いものはできないと言われた品種を、農家がすぐに海外に持ち出して、コピー商品を作られてしまう。
種苗法を改正して、もう少しだけハードルを上げようって話である。
今後、自家栽培された優良品種がまた海外でコピーをされて、問題になるまで待たねばダメだろう。しかし、「政府は何をやっていたんだ」と言われたら、「芸能界と世論と報道が反対しました」と返答するしかなかろうな。
和牛の件しかり、他の農産物しかり、「もうすでに火事が起きてる」のに、自分たちだけは安全だと思ってる。
農研機構の作り出した、「これ以上良いものはできないかもしれない」と言われた品種すらコピーされてしまったのが現状だ。
もうちょいいうと、日本の農業がハイテク企業に乗っ取られるのではとか、伝統品種が失われるとか。それらは法案を読めばわかるように誤解である。
どちらかというと、漠然とした不安による漠然とした反対であり、検察の不祥事でなし崩し的に消えたようなものである。
ブランド農産品種の苗木などを海外に持ち出そうとしても止める手段がほぼない。
「泥棒が横行してるのに政府は何をやってるんだ」と言われても、「捕まえる法律がありません」というのが、いまの現状なのだ。
「農産物を保護せよ、政府は何をやってるんだ」というが、海外に持ち出せないように種苗を保護しようとしたら、今度は政府の陰謀ですか。
どうしたものかな。
今後、ワイドショーで「どうして保護ずる法律がないんですか。政府は怠慢だ」と芸能人が言い出したら、「お前らが反対したからだよ」と、農業従事者はグーでパンチしてやってほしい。
取り急ぎ、いまは時期がまずいということで秋の国会で即決してほしい。
岡村隆史、
武井壮、
何気ないつぶやきがとんでもない内容だったりする
芸能、電波利権だったりスポーツ利権にどっぷりハマってきた人達ほど、
連日繰り広げていたであろう「豪遊」ができなくなってしまったのだから
与党、というか、自民党を批判するのって昭和の笑点(に限らないけどわかりやすい例で)のときからのながれでさ、歌丸やら、いまは圓楽か? あいつらが定期的に型にある批判して笑いじゃなくて拍手が起こるの。
そういうのクソだせえという価値観が精通前から刷り込まれてるんだよね。
ぜんじろうだっけ?政治について語らない芸人や役者に疑問とかあるツイートがバズったけど答えとしてダサいってのがあるのよ。
ダサいに理由ないでしょ?それこそTwitterで人気の「お気持ち」ってやつでさ。
だから、オフラインだとみんなおくびにも出さずにおとなしくしてるんだろうし(例外はあるだろうが)。
たぶんルーツを探るなら、学生運動の混乱からの反動とか、それをも含めた1970年代文化への否定としての1980年代があったと思われるがともかくそういうことですよ。
1980年代の空気を体感してないひとにはわかりづらいと思う。いま振り返ってもおかしな感じだった。時代のせいにするのはダサいと村上龍はいってたけど思春期をどの環境で過ごしたかっていうのは重要とは思うんだ。
ダサいから滅せとはいわんよ。そういうのもダサいから。それが1980年代の空気じゃないかなと。否定はする。disる。ネタにする。でも、そのために存在は重要。そんな感じ。みんなそうであって欲しいとは思うが主張はしない。それが1980年代の(以下略)
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
首相官邸のWEBサイトのご意見募集のフォームでは、氏名や電話番号、メールアドレスなどの個人情報を書かなくてもご意見を送ることが出来る。
もちろん、それがどう扱われているかはわからない。実際には、個人情報などがない場合はメッセージを送れたように見せてなにも送れてないのかもしれない。私ならそうする。
ただ、最近送った意見が反映されたように感じる経験があった。そんなこと表立って話すと「なに言ってんだこいつ…」と虫けらを見るような目で見られると思うのでここで書いておく。
初めは緊急自体宣言がなかなか出ずあと一週間位緊急事態宣言を出すための準備をしてから…みたいな状況だった時、新型インフルエンザ等特別措置法における緊急事態宣言の根幹は各都道府県知事にその地域に応じた自粛要請などに関する法的根拠を与えるものであり、現時点で根拠なく自粛要請が乱発されている状況を許容すれば歯止めが効かなくなるし、地域差が大きくなっている現状で国が中心で対策を進めるのは合理的じゃないのですぐにでも緊急事態宣言を出すべきだという意見を送った。翌日、一足飛びで緊急事態宣言が出た。
次は生活補償について収入半減の貧困家庭に1世帯30万という話が出た時、ここで補償を行う目的は国民が自粛を行いやすくすることであり、薄くしてでも少しでも広くの人に迅速に届けるべきで今の内容だと基準が厳しすぎるという内容を送ったら、その数日後一律一人10万円の話が出てきた。(未だに支給されてないけど)
三つ目は昨日、緊急事態宣言の延長するかどうかの判断はギリギリまで検討するみたいな話に対し、一般企業は半月から1ヶ月程度先のシフトを調整しながら業務を行っている。その変更となれば多くの労力や時間や資源が無駄になり混乱が起きる。現時点でもすでに遅く被害は出るのは必死だがこれがギリギリになればもっともっと被害は大きくなるから、すぐにでも延長するかしないかの判断を出すべきだという意見を送ったら、今朝一ヶ月程度の延長で検討する様な話が出た。
ただ、併せて緊急事態宣言解除or延長の条件を明示すべきだとも書いたけどそれに対する反応は今のところ無い。
もちろんこれは全てたまたまタイミングの問題で、私自身世の中のニュースなどに翻弄され影響を受ける人間なので、なんとなくそれっぽい方向に向かっているのを感じ、その方向の意見を送信したのが、政府に向け多くのメッセージが送られそれを受けた政府が準備を進めていたものを表に出したタイミング的に合っていただけ…なのはわかっている。匿名の一個人の意見がそんなに簡単に反映されるわけがないし、反映されるようじゃむしろ怖い。
でも、こういう経験があると、なんというか気持ちがいい。全能感と言ってもいいものを感じる。
色々な問題に対し、積極的にご意見箱に送ろうかという気分になる。
そうしたご意見の中には、今回のように送信時期とたまたま政府が準備していた答えが出て来るタイミングや方向が合致する時もあるだろう。
そうするとどうなるだろうか。
うまく合致した時の気持ちよさは、合致しなかった時の失望より強力で印象に残りやすいので、「割と高い確率で意見が汲み取られている」様な気になるだろうと思う。
そうすると今度は、できるだけ合致しそうな結論を無意識に模索するようになるんじゃないだろうか。
自分で考えて出した自分の意見ではなく、ニュースや色々な人の情報などで暗に提示されている政府と合致しそうな方向性、観測気球的な発言とその反動から見える正解になりそうな意見。
つまり、自分から現政府のとりそうな意見へすり寄ってしまうのではないかと危惧する。すり寄らないまでもそれを許容するだろう。それはきっと気持ちがいいと思うから。
というわけで、今後もなにかの折にはご意見を送ろうとは思うけど、その時には、広く色々な意見を見て自分なりにきちんと考え、それがちゃんと反映された意見になっているか(政府の方針に合致しそうな所を無意識に目指していないか)を、今まで以上に警戒しようと思う。
コロナウイルスにより、利用者と職員の安全と利用者の支援の両立の難しさや、従事していて自分が感じたことを書く。
多少ぼかしていることを承知の上で読んでほしい。
ある中高年の利用者。
日々の積み重ねを通じてできることを少しずつ増やしていた。
通所再開時、どこまで覚えているだろうか。
公共交通機関を使っていた。でも今は使っていない。
知的障害を持っているだけあって、彼らは「なぜ、自分が家にいるのか」理解できない人が多い。
理解できないからこそ、健常者よりストレスがたまる量もスピードも早いはず。
家族にとっても利用者の介護時間が増えてしんどいと感じているだろう。
虐待がおきていないことを願う。
コロナウイルスのきっかけに、利用者のもっている力が落ちるケースがが出てくるかもしれない。
長期欠席で通所に拒否を示したり、生活リズムが不安定になった利用者が出てくるかもしれない。
利用者ができていたことがコロナウイルスのせいでなくならないでほしい。
1日家で面倒見切れないほど重度の利用者。虐待のリスクがある利用者。
職員を小グループに分けて分散勤務しているのに毎日利用って何。
毎日利用する利用者のおかげで分散勤務の良さが半減しているよ☆
家族は毎日通えばそれだけコロナウイルスに感染するリスクが高くなることをわかっているのを理解したうえで利用している。
だからまあ、いいんだけど。
全日欠席の利用者もいる中でお前は毎日来るんかい!お前が感染したら濃厚接触者として職員全滅になる(自宅待機により通所支援できない)んだぜ!
だからお互い絶対感染しないように気を付けるしかない!!!!!
利用者、重度知的なだけあって病院の受診ハードル高い。あと基礎疾患あったり。入院したとしても拘束ルート不可避もいる。
でも介助により利用者と日々濃厚接触しているし誰か症状出るのは時間の問題な気もする。
ニュースで出ている通り、全国の障害者施設で感染報告されている。明日は我が施設の気持ち。怖い。
(消毒と換気はしているけどね…利用者はソーシャルディスタンス守れない、マスクしない方々だから)
車内は換気はしているけれど、通勤時コロナウイルスもっている人と同じ空間にいるかもしれない。
私も感染リスクにおびえながら、でも割り切った気持ちも持ちつつ通勤している。
とにかく手洗いうがいをするしかない。
ほんといつまでこんな状態続くんだろうね。
もうギリギリ、ってかアウトに近い、そんな事業所もありますうちです。
しんどいです。
内心、感染怖いと思いながら仕事してます。濃厚接触のオンパレードだからね。
行きたくないっすよ。
書いた通り、生活介護は生活の場を保障するので閉所は難しいけど縮小や休業の保障をしっかりと示してほしい。
どうか延長か解除かGW前に示してほしい。
一番怖いルート。
長期欠席もう限界、通常利用します→密な環境になり施設でコロナウイルス感染→通所できない
命が何より大事です。みんな。