はてなキーワード: メンヘラとは
なお薬単体で代謝機能を大きく変化させて出部にするほどの力はない。そんな薬あったらエネルギー革命起こせちゃうわ
普通に食べてるから太る。薬の副作用として多少の食欲増進効果はあるので数キロ以内の増量なら薬のせいだから仕方ないと言えるだろうが、肥満体型が「薬のせいで〜」と言ってるのは草
薬のせいにすんな
ガチ恋女が自分から玉砕して現実を見た、という言ってしまえばそれだけの話なんですが諸々の事情からどこに書くこともできなかったのでこちらに。
キラキラしたテレビや映画、大きな劇場での舞台などとは無縁。映像の仕事は再現VTRの背景のひとり、小劇場の舞台に出ても端役。
彼のファンは私以外にほぼいない、ツイッターのリプライもほぼ私。舞台の面会で彼に話しかけるのは私だけ、チェキを撮るのも私だけ。もっと大きくなって欲しかったし、いろんな仕事をして欲しかった。表向きは。
でも本音は、それで良かったんです。だってあんなにかっこいい彼を見ているのも私だけで、あんなにかっこいい彼が気にかけるのも私だけだったんです。
彼のためならなんでも出来たし、なんだって差し入れしました。彼がツイッターでチョコレートが食べたいと言えばチョコレートを差し入れしたし、靴が欲しいと言えば靴を差し入れしました。
彼のファンサはファンサというには少し過剰なものでした。誕生日にはわざわざツイッターのDMにメッセージをくれました。私が映画のチケットをあげれば日にち時間を合わせて一緒に見てくれました。チェキを撮れば向こうから指を絡めてきたり、抱きしめてきたり。
舞い上がっていたんですよね。正直。
どう見てもただのガチ恋だったし、きっと彼もそれを分かっていたんだと思います。自分のことを彼女か何かだと思っていたんです。
ある日、彼の友人の舞台に行きました。そこにちょうど彼が舞台を観に来ていました。わざわざ私の席まで挨拶に来てくれて、今はプライベートなのにそんなことしなくていいのになぁ、と思いました。舞台の面会が終わり、彼のプライベートを奪うことに申し訳なさを感じながらも、劇場を出て舞台終わりに喋っていました。そうしたら、そのまま駅まで一緒に帰ろうか、と言われ。彼はファンサのつもりだったのかもしれませんが、私にはもう耐えられませんでした。
「もし良ければ、LINEを教えて貰えませんか」
だって彼女になりたかったんです。本当に好きだったんです。プライベートな彼の隣に立ちたかったんです。でも。
彼はそう言いました。頭をガツンと殴られたような衝撃を受けました。でも、何となく分かっていました。だってそんなに悲しくなかったから。
そして、やっぱり私はそちら側には行けないんだなぁと思いました。どんなに手を繋いだって抱き締められたって一緒に映画を見たって私はただの「ファン」だったんです。
距離をとるというのは本当に大事な事なんだなと感じました。恋愛もろくにしてこなかったメンヘラが狂うには十分な距離感でした。
だからもう辞めるんです。彼にこれ以上迷惑を掛ける前に自分から引かなければ、そう思いました。
もう私は応援できないけれど、これからももっとたくさんの舞台に出て、もっとたくさんの映像作品に出て、その姿で沢山の人を楽しませる存在になってください。
もう全部終わったと思っていた時、彼の友達のファンの美人の子から相談があるので会いたいとLINEが来ました。二つ返事で飲みに行って、そこで相談をされました。
「推し(彼の友達)に誘われるままセフレになってしまった。半年ほど関係が続いていたけど連絡が取れなくなって捨てられた。最悪。」
と言う内容でした。
地下俳優の全てがそんな人だとは思いません。今のところ彼がファンをつまみ食いしたと言う話も聞きません。でも美人なら捨てられたとしても一度は推しとそう言う関係になれるんだなぁと思ってしまいました。
私の何がいけなかったんでしょうか。顔でしょうか。性格でしょうか。全てだったんでしょうか。
私が担降りしても、友達が担降りしても、彼も彼の友達も今でも元気に地下で俳優をやっています。
担降りした今、一時期俳優界隈で話題になった「りさ子のガチ恋俳優沼」のDVDでも見て過去の自分を笑いたいと思います。
お粗末様でした。
最&高の作品の感想を書く。ジャンプ+は莎々野先生に「マリトッツォだっつてんだろ」でアナログ部門賞をあげた責任を取ってさっさと短編集を出して欲しい。
本作があまりにも性癖にクリティカルヒットしたので思わず筆を取ってしまった。
何が最高かって、キャラも可愛くて純愛で、そして適度に闇があっても作品の根本には人が人を想う思いやりにあふれているところ。空気感がエモくて二人の関係が恋愛ゴッコから運命の恋人に変わっていく流れも最高だし、何より溢れ出す感情を言葉にできず涙としてしか吐露できないシチュがフェチの筆者にとって終盤の展開が死ぬほど刺さる。
ただ、作品をステレオタイプに「ヤンデレやメンヘラもの」とラベリングしてちゃんと物語を読み解いていない人が散見される。それはとてももったいないので、後ろで自分なりに補足を書きたいと思う。
とにかく鹿野くんも狩谷さんも可愛すぎる。狩谷さんにうでギュッってされる度に「アッ」とビクンビクンするのは、女、いや人慣れしなさすぎてまさに野生のシカみたいだし、自分から振ったくせに泣きながら揚げ物かじる姿は滑稽可愛いし、初デートで初めてばかりの経験に目をキラキラさせて精一杯楽しもうとしている姿も素直でかわいい。
「語尾にハートがつくような甘々口調でしかも恋人に献身的で可愛くておっぱい大きな女の子」だけど「実は傷を抱えていてバイブル(少女漫画)に書いてない自分の本音を晒すときはうつむいてつっかえてながらでしか喋ることができない」ギャップヒロイン(狩谷さん)みんな大好きでしょ? 少なくとも筆者は大好き! あと作中に出てくる二通の狩谷さんの手紙、便箋もデコっているシールも女児みたいでめっちゃ可愛い。髪の毛が細いから毛が浮いて輪郭がホワホワしているところも好き(懺悔すると、筆者は別れ話を告げられた時の狩谷さんのどんどんと感情が抜けてゆく目と回らない呂律という可哀想がてんこ盛りのシーンにちょっぴり興奮してしまった。)
でもやっぱり一番好きなのは、二人の最後のページ顔だよ。狩谷さんの笑顔はキスで照れて赤面している可愛い鹿野くんに向けられて、鹿野くんは狩谷さんの真っ直ぐな笑顔でますます照れてしまう。無限機関はここに実在した。
本作の感想でホラーだとか鹿野が可哀想だとか漫画の(しかも絵だけの)表層しか理解していない意見が散見されたが、狩谷さんをメンヘラと呼ぶのは(一応)正しいけどヤンデレは間違いであって、本作のストーリーラインを理解していない発言である。狩谷+鹿野を指してヤンデレ・メンヘラに捕われた彼くんと考えるのを止めるのは、作者のミスリードに見事に引っかかっていると言えるだろう。主人公の狩谷は一見愛が重くて行き過ぎた愛情表現をする少女に見えるが、実際はかつて元カレの心ない言葉で酷く傷付けられ心に呪いを受けて苦しんでいる怪我人であり、本作はその彼女が鹿野の若く真っ直ぐな愛で呪いから解き放たれる物語である。
作中の時系列に従うと、狩谷の心境の変化は次のように説明できる。
元カレに傷付けられた心も癒えて、お互いの想い合う気持ちも伝えて、あとはもう二人が人生の終わりを迎えるまで何度も生きてきた中で最高のキスを更新していくだけだよ!!!!!! ラブあんどハッピー!!!!!!!!! お幸せに!!!!!!!!!!!!!
軽く流し読みしただけだと鹿野くんは病んでる狩谷さんを都合よく支える彼くんに見えるかもしれない。しかし、ちゃんと彼の発言を分析するとそうではないことが分かる。前述したレストランの一幕、ラブラブカップル専用ジュースを頼む奴らなんて頭がおかしいという近くの席から聞こえる陰口に、彼はそんなこと言う奴らの方がモテないしブサイクだとこちらも大概な偏見丸出しの発言をする。自分自身が陰口を打つ彼らと同じ側の人間であることを証明しているのである(「アッ(気付き)」とか漏れ出る情報から分かるように腐れオタクだしね…)。そして傷ついたからと独善的に狩谷さんに別れを切り出すところもそう。自分が彼女と付き合う自信が無くなったくせに「彼女が元カレを忘れられないから」と欺瞞を重ねて一方的に彼女に別れを告げるのは、頭でっかちで自分のことしか考えていない独りよがりな非モテの発想他ならない。
これらの事例から分かるように、鹿野くんも年相応に青くて不器用な少年なのである。これまで彼女が居たことがなく、作者曰く「中学生の頃は教室の隅でニヤつきながら、如何にリア充が害のある生き物であるかを友達と話し、そんな会話がなんだかんだ肌に馴染んでいた」少年だ。だからレストランの時に彼女に言った「恋愛していると皆バカになる」という発言は実体験を伴わない聞きかじっただけの知識を披露しただけだろうし、相手が狩谷さんではなければ上から目線ウザみたいに思われていたかもしれない。しかしその時彼の前に座っていたのが狩谷さんで、しかもその言葉は元カレに淡い恋愛観をへし折られ傷ついている狩谷さんにとって最も必要なものだった。彼がこの発言をしたのは自己肯定感が低いオタクだからというのもあるのだろうが、ただの偶然だとしても、その偶然の積み重ねが運命なのである。
そして彼の最も偉大な功績は、狩谷さんに対して真摯に向かい合い続けて、自分の素直な気持ち(楽しい、嬉しい、一緒にいたい)を伝え続けたことだ。元カレの心ない言葉に傷ついて自分の恋愛観が信じられなくなっていた狩谷さんにとって、真正面から彼女の気持ちを受け止めて感情を伝えてくれる彼の存在は特効薬だった。二度目の「恋している人はみんな馬鹿だ」は彼女とデートして浮かれてしまった自分の体験に根ざした、心からの気持ちだし、真剣に、本当に正面から彼女の気持ちを受け止めて打ち返したのは本当にすごいことだ。
まだ青いけどいい奴なんだよな鹿野くんは。狩谷さんを一方的に振った後も泣きながら一人で反省していたのだろうし、「俺は狩谷さんのことが好きだからです」以降は覚醒して包容力の化身と化しているし。正直告白以降の鹿野くんは光の彼くんと言ってもいいと思う。もう鹿野くんがいる限り狩谷さんは大丈夫だろうけど、へんにスカしたりせずに素直なままでいるんだぞ。
needy girl overdoseの主人公は性別不明という設定らしいけどその設定が活きてるとは思えない。
承認欲求を満たそうとして情緒不安定みたいな設定は明らかにメンヘラ「女」として特徴付けるような設定で、まずその時点で性別不明という設定とのフラストレーションを感じる。
変身前と変身後の双方のキャラデザをわざわざ作ってる割には変身前も普通に美形に描かれている。
もしかして変身前ももっと醜い姿を化粧とかでごまかした姿だというのだろうか?しかしそうだとすると変身後に対してわざわざ「仮装した姿」といってるところにひっかかりを感じる。男があれだけの「変身前」の容姿になってるというならもはやどっちも仮装である。
緑のタンクトップにホットパンツの腐女子の絵でじゃないけど、「性別不明も年齢も不明だからあなたかもしれない」というなら、変身前はもうちょっとリアリティある容姿にすべきではなかったか。せめてもうちょっと中性的な見た目ならましになったかもしれない(もしかしたらそれは控えめに胸を描かれている点で既に反映してるつもりなのかもしれない)。
性別不明という設定で男の娘としたエロイラストが二次創作界隈でにぎわっているかかと期待したがそんなの全くないので、やっぱり性別不明という設定は少なくとも受け手にはほとんど無視、というより忘れ去られているように思える。
大事1は自由のきくアルバイト。大事2は対人の自営業(コロナでわりとヒマだったときに知り合った)。
しゃべるAは若いニート、しゃべるBはしり合ったときはたしか酒場のアルバイトだった。
自分はいわゆる主婦(もともとリモート前から自宅で座業の自由業だったが介護・看護の呼び声が多くて開店休業)。
知り合い方だけど
現ジャンルにハメてくれたBは昔すぎて忘れたがBにきいたら前の別ジャンル(も二人でカブってた)で、
アニメ映画の監督とスタッフ陣がトークショーしにきてくれたとき隣か後ろの席だったんだって。そうか~。
ハマりかたのスタンスがとても似ている(金の使い方とか)。よくいきたいイベントがカブる。推しキャラは違うのに。
運営さんに「こうしてくれると混雑防止、事故防止、転売防止になるのに!」って意見が大体カブる。
じゃあ二人で今度アンケートで書いて送ろうかね~などという話をしている感じはもはや萌話というほどではなく仕事仲間みたいな感じ。
丁寧に気を使って運営に感想手紙を送るやり方までよくわかってるジャンルの大先輩。気さく。
1,2とは現ジャンルのツイッターでみつけてゆるくフォローしてたんだけど
ある日突然、2が、「東京の新宿いってものすごい体験したから話したい!」って(公式イベントもない時期にだよ)
ツイッタースペースたててたのでとびこんでみたらたまたま1がきてて私ふくめて3人しかいなかった。
それが3人しかいないのがもったいないほどにくっそおもしろいはなしだった。
印象的すぎていまだに全員がその話を覚えてる。絶対人生が変わってる!という話。
その後1と2と私で2-3回はイベントにまちあわせたが交通費と移動距離と移動時間がすごくてまた笑った
Aは増田のリアル家族(そちらもオタク)の紹介。リアル家族がラインでよんでるといってAが通話をぬけることも多々ある。
特段、嫌だとはおもわない。
前述したとおり恋人がくると即通話抜ける。でも一番深夜におきている。たぶん恋人(働いてる)と結婚しても深夜通話して怒られが発生するとおもう
メンヘラ(不眠で深夜に孤独にしている人が多い)に付き合うのに慣れてる増田は、
本気で恋人とうまくやりたいんだったら増田としゃべってないでしっかり睡眠とって通話で労働づかれをケアしてあげたほうがいいのにと不吉な予感もしている
夜はおとなしく寝てる方がいい気もするよ
あったかい布団買ったけど寝心地最高だよ
震災などで家を失った人が「かわいそうに」なんて他人に見下されるのが嫌だと言っていたが
実際は世の中の障害にあった、家族に不幸があった、病気になった人達ががんばっている姿を見て、「自分達はこういう人たちに比べたらまだマシだからがんばろう。健康なからだがある当たり前の生活があることに感謝しよう」という風潮がある
障害がある、難病をかかえている、不幸な目にあった人たち自身が「私たちはこんなにがんばってるんだから、あなたたちだってがんばれる」と言ってるならともかく
他人に勝手に見下されて「あいつより自分の方がマシだ。あいつより自分は恵まれてるんだからがんばらなくちゃ」って思われたらいやじゃない??
別に五体満足でも、帰る家があっても、金持ちでも、容姿端麗でもそれぞれの人の地獄があるんだから、それぞれの地獄にひたって「自分はなんて不幸なんだ」とネガティブにひたってもいいと思う
他人に迷惑をかけなければ、ネガティブメンヘラになっていいと思う
自分より不幸な人の姿を見て「この人に比べたら私は幸せだから、あたりまえの日常に感謝しなきゃ」なんて思わなくてもいいと思う
それぞれの地獄があるんだから、私はなんて不幸なんだ!!ウワァァァ!!ってかわいそうな自分に酔いしれていいと思う
SNSやブログにわたしはこんなに不幸なんです。と痛々しい文章をのせたり
赤の他人の時間を拘束して「わたしはこんなに不幸なんです」というエピソードトークをするのはやめよう。迷惑だから
それから親が子供に愚痴をいうのはやめよう。子供は親の都合の良いサンドバッグじゃないから。子供が親にすきなだけ愚痴をいうのはいいと思う
親とかお悩み相談をきく仕事をしている人や占い師やキャバ嬢やホストには好きなだけ自分はかわいそうポルノをぶちまけたらいいと思う
もちろん批判するなという話じゃないよ。
アスペ男の暇空に他人の言葉をぶつけて批判できてると思ってる奴らがアホすぎるって話。
特性的に共感できない他人の意見には共感するわけないのが大前提としてあるわけ。
本気で批判したい相手(≒敵)のことを分析せずに何かやった気になってる奴はアホなんだよね。ただの暇つぶしならいいけどさ。
自分の発言に誓約とかも言ってるよね。自分のことは100%信用してるのは間違いないからこそ、一番効く。
例えば、暇空は他人含めて影響力を気にしてるそぶりを頻繁に見せる。
https://twitter.com/himasoraakane/status/1630220088589836289
自分がきちんと立ってない、精神が自立してないから、また現代文だとこうだ!とかオタクはこうだ!とか自己解釈振り回して自己弁護すると思う
アルファとしても死んでるし
https://twitter.com/himasoraakane/status/1610188209367158784
アルファとしての力を保ててるのは、たとえばもへもへとかトゥーンベリみたいな、こまめにお客さんに笑顔振りまいてる人だけで、青識とか手嶋とか山本一郎みたいなクズはアルファとして終わってる(手嶋はアルファですらないが、その5000のフォロワーすら見合わない)
暇空が本気で影響力を気にしてるかは、こいつの人格に興味ないので分析してないが、
気にしている前提で考えれば、この言葉を浴びせるのが一番効くわけ。
例えば今日のこのツイート本命のColaboの話で94RTしてるにも関わらず2.9万インプレッションしかしていない。
https://twitter.com/himasoraakane/status/1632732683209158656
まあ当然だよね。異論を挟む人間はアルファだろうと片っ端からブロックしてったんだから。
後はかなり前でうろ覚えだから検索するの面倒くさいけど、フォロワーが跳ねる前に「片っ端からブロックしてたら影響力失って当然じゃん(笑)」
みたいなこと言ってたんだよね。
アルファの天狗になってから自身が言ってたことをそのまま実行して影響力無くしてやんのw ばーかw
とかも多分効くよ。
正論が通じない相手に正論通そうとしてるのがあまりにもバカらしいから一言書きたくなったよね。
バカを相手にするならバカに通じるようにしないと意味ないに決まってるでしょ。
君らはアホじゃないんだから分かるでしょ?
増田民で知ってる人は少ないかもしれないが、アーバンギャルドというバンドが存在する。そのバンドに対しての違和感を少し書いていく。
まず、彼らは俗に言うメンヘラへの音楽を作っている。彼らの曲にはリスカや血、自殺を暗喩させる表現が多い。しかし、彼らがメンヘラなのかというとそうには見えない。バンド活動をしているのなら当たり前かもしれないが、バンドをやるにせよそういった本人たちの立場がどうであったかの説明が少ない。最近のメンヘラ系のボカロか何かで「おくすり飲んで寝よう」という曲があった。そのノリでいいのにリスカだとか一々重すぎる。
そして、彼らの作る曲は悪くないと思う。しかし、歌詞が元ネタが透けて見える。ぶっちゃけチープだ。「コンクリートガール」という実際の事件をモチーフにした曲があるが、増田民にはすぐ察せるものになっている。そして「映えるな」という曲が明らかにYOASOBI辺りを意識したところが見え見えであり、なんかチープに感じる。他にもいろいろあるが、そこまで深い歌詞はなく、「こんな歌詞を深いって思ってもらえるだろうな〜」って思ってそうな歌詞が満載だ。
そして、アーバンギャルドの中心人物である松永天馬が大物なのか小物なのか分からない。少なくともYouTubeの数字が伸びてない。しかしファンはレジェンドのような扱いをしている。そこがチグハグになっている。以上がアーバンギャルドへの文句のようなことだが、正直私は曲だけは嫌いになれない。