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はてなキーワード: プロ野球とは

2024-10-28

anond:20241028000547

誰でも関心があると思ってるのがズレてる。お前好きなプロ野球チームあるか?ないだろ?それと一緒で政治に関心ないやつにとってはプロ野球話題と同じなんだよ

2024-10-27

村上様って顔もスタイルも成績も能力人間性も全て大谷翔平に負けてかわいそうだな

柳田は好きだけど、あとは村上山川デカい顔してるプロ野球とかそりゃあ一部のファンしか盛り上がらないよなと思う

anond:20241026193946

氷河期世代子供作れなくなってきた頃から子育て支援が拡充されたでしょ?

氷河期世代対象にすると支援対象が多すぎて金がかかるから二の足踏んだんだな、お偉いさん達は

まあ、就職氷河期が到来し労働運動が俄かに盛り上がったせいでプロ野球のチーム数削減すらままならなくなったりしたか政財界から憎悪を買ったってのもある

で、その面倒を見たくない氷河期世代のうちの特に手のかかりそうな奴を世話してきた親世代がそろそろ死にそうってんで、なんとかして彼らをまとめて支援しなくて済むようにしようと世の中が色々と模索してるわけだ

その本に書かれてることは、そんな今の時代が求めた真実なんだ

世間別に氷河期世代を殺そうとしてるわけじゃない

ただ、世話のかかりそうな人達に、皆で決めた世の中の仕組みとか時代の流れといったものの中で自然といなくなっていって欲しいんだ

2024-10-24

anond:20241024211144

イギリス食事情の歴史ローゼンメイデンキャラと探るやつとか、

プロ野球戦後の大スターたちの活躍をいろんな大ヒット漫画キャラAAで綴るやつ(これはやる夫じゃないか)とか、

2024-10-18

プロ野球球団じゃないんだよ

あのさ、政党ってプロ野球球団じゃないんだから、贔屓チームみたいに一度決めたらずっと応援しなきゃいけないなんてルールないんだよ?

支持先を変えるのに罪悪感なんて感じる必要ないってこと。だってさ、政治家政党なんて政策理念が変わるたびに風見鶏みたいにコロコロ言うこと変えるんだよ?そんな連中に忠誠心を持つ方がバカバカしいってもんだろ。

 

「でも、ブレるのは良くない」とか言う奴もいるけど、そもそも政党自体がブレまくりじゃん?

選挙ときだけ都合の良い公約並べて、当選したら平気で裏切る。そんな奴らに片思いしてどうするよ?政治ファンダムじゃなくて、冷静な取引でしょ。「あ、この政党は今回いい感じだな」と思ったら支持して、「あ、こいつらもうダメだな」と思ったらさっさと見限る。それが普通対応だっての。

 

それに、応援するチームが優勝できなくてもファンでいるのが美徳とか言うけど、政党が失政を繰り返しても盲目的に支持し続けるのはただの馬鹿だよ。「長年応援してるから」なんて理由で、自分生活社会未来犠牲にする価値がどこにあるのか教えてほしいね

 

結局さ、政党支持ってのは契約と同じで、信頼できるかどうかが全て。それがダメなら即、契約解除。浮気?いやいや、むしろ賢い戦略的判断ってやつでしょ?

そもそも政党イメージ以外で評価している人がどれくらいいるのか怪しい。

テレビダメだと言っていたから」とか「親の代から支持しているから」とか「好きな候補者いるから」とかで評価しているとすると、それはほとんどプロ野球の支持球団みたいなもので、そもそも都度投票先を変更するという考え方自体が抜け落ちている可能性がある。

2024-10-14

anond:20241014233547

本気でそう思うなら明らかに親族障害者いるのに結婚して子供作ってる人のこととか、結婚時点でちゃんと叩けばいいのに

プロ野球聖人扱いされてる投手とかさ

所詮そこまでの信念はなくて、自分が親に対して優位に立ちたいか自分関係ない人でも親が子に文句言ってるとイライラちゃう程度でしょ?

黙っておうちでママに甘えときなよ、永遠おこちゃま

2024-10-12

生産性を上げるとは働かざる者を最大化することである

プロ野球なんて一億二千万人が戦力外なんだから

2024-10-09

野球国際試合っておもんなくない?

他国舐めプ率高い、野球途上国多すぎ、の理由日本基本的に勝つ

現地行けるチャンスが少ない


野球面白い所ふたつも潰されてるのはちょっと

こう見ると日本プロ野球の盛り上がりってマジで球団依存すぎだろ

ホモ出演者で初のプロ野球日本代表S氏

でもよく考えたら

レスリングではホモ出演者銀メダル金メダルまで取ってる人もいるんだよなぁ

2024-10-07

中日立浪経営面で最高の監督

プロ野球は優勝しても賞金がない上、近年のエンタメスタンダードとなった推し文化との相性がよく、常にスタジアムは8割以上の入りで入場料収入、グッズ収入は毎年アップ。

Jリーグと違って降格がないので成績は気にする必要がない。良くても悪くても収入は変わらない。

柄の良くない客は20年前に球界Jリーグの方に押し付けたから、例え打てない守れない走れない野球をやっても昔と違ってヤジはほとんど飛んでこない。だから客が離れない。

そして3年連続最下位人件費抑制

ファンからは最低の監督呼ばわりされているが、経営的には最高の監督だった。

2024-10-04

一瞬の過ちを後悔してる


業界までは言えないが、観光仕事をしている。イベント行事をこなしていく感じの仕事である

今日ちょっと悩みがある。ちょっと、どころではないかもしれないが。罪悪感がある。

私は役職でいうと、係長とかリーダーとかその辺である40代前後なので、まあこんなものだろうか?

今の部署は5年目だ。ちょうど2年前、つまり部署3年目だった時の話をする。ちょっと長いけど読んでほしい。適宜フェイクを入れるが、本質は残したつもりである

後で読み直したんだが、表現がなんか小説みたいになってる。これは、私個人が精いっぱい思い出そうとした結果である。ご容赦願いたい。

イベントや定例行事、式典の数が多すぎて辟易していた。係メンバーが私を含めて6人いて、その過半数イベント関係仕事を持っている。

かくいう私は、うちの会社が直接やるイベントはもちろん、関係組織のものまで含めて課長クラスと一緒に出る必要があった。土日祝日の出勤になる。正直、休暇日数は少なかった。有給は使い切れず、年間休日は110日を割っていた。

会社直営イベントだと時間外手当が出るが、関係組織のものは顔を出して談笑するのが主で、接待を受けることもあったからか、勤務日とはみなされなかった。話の相手方は全員年長者で、けっこう気を遣うにもかかわらずこの扱いだった。

勤務日にしてくれてもいいのに、という愚痴は置いといて。私をよく手伝ってくれる女性がいた。私と同じ部署3年目の子で、Sさんとしようか。Sさん仕事ができる系の女子だった。彼女担当する仕事イベントはもちろん、ほかの仲間が担当イベントで人が足りない時とか、人が足りている時ですら休日に出てくれた。私が出るイベントは、おそらくすべて出てくれている。

の子はまだ20代半ばで、一応結婚はしてるけど……遊びたい盛りのはずだ。それを、こんなに休日犠牲にしてくれて。振替休日もまともに取ってなかった。私の上司としての甲斐性がないせいでもある。

クールキャラで、そんなに感情を出さない子だった。いつも黙々と働いていた。あ、でも笑う時はすごく笑う。でもあの子は、きっと我慢していたと思う。職場仕事初心者とか、働かない年長者の代わりによくがんばっていたし、体力のいる仕事だって身長小さめなのによくやっていた。

この年はしんどかった。イベントの数も多かったが、とある特大行事があった。うちの部の責任者ゴリ押しで進めていたもので、そのうえ役員連中が政治力開催地を勝ち取ってきた。

ざっくり言うと、昔プロ野球で大活躍した選手を何十人も集めて、地元チームと試合をしたり、少年少女野球を教えたりするものだ。

で、その準備がまた大変だった。係総動員で挑んでも人手が足りないほどだったが、結局私とSさんがほぼメインで毎日残業して取り組んだ。そんな月日が三ヶ月以上は続いた。



あれは……開催まであと1週間というところだった。時期は6~7月かな。

その日は、開催場所(地元野球場)まで2人で車に乗って行って、選手観客の導線に無理がないか確認したのと、台本に合わせて実際の全体の動きをデモンズソウルしていった。いくつかの問題点を見つけて、ああしたらこうしたらとまとめていって、終わる頃には日が傾いていた。

社用車で急いで職場に帰った。夜8時頃に事務所に入ると、その日にやろうとしていたグッズの数確認(検査検収)が全く終わってないのを確認した。私の仕事なので、終わらせて帰ろうとしてたら、Sさんが手伝いを申し出てくれた。

一緒に雑談しながら、しんみりとした疲労感の中でカウントしていった。何を数えていたかはもはや覚えてない。スタッフ用の記念Tシャツだったと思う。

今もそのクソダサTシャツは自宅の箪笥仕舞ってある。正直クソダサTシャツではあるが、ぺこーらとかヒカキンとか、その他の著名Youtuberが着用したら一周回ってアリなのかもしれない。

結局、終わったのは夜9時過ぎだった。さあ帰ろうかとなったが、段ボールに入ったグッズを真っ暗闇の印刷室兼倉庫に運ぶ必要があった。

作業自体10分も要らなかった。Sさんが手伝ってくれていた。印刷室の入口電気を点けてない。廊下の明かりがちょっと漏れていたので。私の分が何往復かして終わって、あとはSさんの1箱分だけだった。

その時、Sさんから段ボール箱を受け取るところで、私が疲労のあまり躓いて、Sさんにぶつかってしまい、一緒に転びかけた。それで、気が付いたらSさんの手が私の肘のところにあって、段ボール箱は床に落ちた。

私が拾おうとしていると、ほぼ暗闇の中でSさんと目が合った。パッチリと合ったのだ。

私もSさんも疲れていた。私が「フフッ」と笑うと、Sさん笑顔吹き出した。私は気が付くと、Sさんの両手を握っていた。

「「あ……」」

そういう雰囲気だった。

Sさんの目をまっすぐに見て、一歩足を踏み出して、頭の後ろと肩のあたりをグイっと抱きしめた。Sさんの後頭部のあたりが汗臭かった記憶がある。私もおそらく臭かった。

Sさんが両手で、私の脇腹のあたりを猫の手みたいにして握りしめた。Sさんの胸部の感じが、私のみぞおちにあった。

やがて、抱きしめるのをやめると、暗闇の中にSさんの顔が間近にあった。

「ごめんね」というと、「なにが……? 何も嫌なことないですよ」って、震えた声が返ってきた。

それから印刷室で段ボール箱の整理を終えると職場に帰った。Sさんが後ろから付いてきてる。PCシャットダウンして、天井の明かりを切る前にSさんに「帰りは?」と聞いたところ、「自転車です」だって

「もう暗いぞ。車で送っていこう」

「ほんとに。送ってくれるんですか?」

明日電車になるけどいい?」

「いいです」

お腹空いたな」

「空きました」

「何か奢るよ。国道沿いのラーメン屋でいい?」

ラーメン!? やった、おごられます!!」

こんなやり取りだった。あと三行くらいはあったろうが、記憶はとうに消えている。

それからは、会社から離れた国道沿いのラーメン屋ご飯食べて、帰りの駐車場で車に乗ろうとする時、Sさん運転席の辺りまで来て、私をずっと見詰めていて、それから……「どっか寄る?」「いいですよ」みたいなやり取りがあった……そして、駅前シティホテルに車を停めて、罪悪感と一緒に……Sさんと一緒に部屋に入った。



どんな行為だったかな。ぎこちなかったと思うけど、意外と相性がいいところもあった。

ダブルルームに入ったら、すぐに扉を閉めて、Sさんキスをした。扉に押し付けるようにして、ずっと長い間していた。Sさんはやや小柄な方だった。唇の位置を合わせるのがちょっとしんどかった。胸が思ったより大きくて、それがキス障害になることもあったが、構うことなく続けた。

終わったら、Sさんの手を引いてベッドまで連れて行った。明かりをつけてわかったけど、Sさんはほぼメイクをしてなかった。「現場仕事からか」と思いながら、ベッドの前でもう一度キスをした。今度は、何度も何度も、しつこく舌を入れて、ディープキスを堪能してから、そのまま行為に及んだ。

シャワーは事後だけ浴びた。深夜が近くて時間に余裕がなかった

ベッドの中では……Sさんはすごく甘えてきた。お互いにいろんなところにキスをしあったけど、Sさん前戯の時も、本番の時も、私のことをギュッと抱くようにしていた。昔ダッコちゃん人形というのを実家で見たことがあるけど、あんな感じだった。

私がSさんの上にいる時も、Sさんが上になってる時も、どっちかの手で、あるいは両手で私の体に触れていた。

やはり胸が大きかった。私も舐めたり、触ったりしたけど、なんだか固い感じがした。でも、ベッドの中で女性の体に触れるのは数年ぶりだったから、ずっと胸を攻めていた気がする。太腿とかも舐めたり触ったりしたけど、柔らかさより筋肉質な感じがした。

どんな体位をやったかは、鮮明に覚えてる。Sさんは基本、挿れている時はずっと同じ態度だった。よく言うと甘えるような面持ちで、悪く言うとマグロだった。

正常位の時も、バックの時も、対面での座位の時も、後ろから背中とか胸を攻めてる時もそうだった。甘えるような声はたくさん出すけど、そんなに動くことはない。

最後はベッドのすみっコぐらしで、Sさんを正面から抱きかかえると、ベッドの端でゆっくりゆっくりと、お互いに座位で振動しあっていた。動きにくい態勢だったけど、それがよかった。もし私がAV男優だったら、よいしょっと持ち上げて、入口の扉あたりまで移動して行為をするのだろうか。私にそんな体力はない。

行為最後に、Sさんと顔を近づけてる時、「愛してます」と伝えた。Sさんは、その場で大笑いしていた。「そういうものかと思って……」と伝えると、さらに笑っていた。

キスをして口を塞ぐと、Sさんも合わせてくれた。Sさんの涙かもしれない液体が、私の頬のあたりを伝ったのを覚えてる。

全てが終わった後、私がベッドの端に座って、付けていたゴムを取ろうとしていると、Sさんがベッドのすぐ下でしゃがんだ恰好になった。私のゴムを手でちょっと握ったと思うと、口を使って取り外してくれた。

それからSさんは、私のを舐めて綺麗にしてくれた。本当に、すべて綺麗になるまで舐め取ってくれた。終わった後で、私の汚い液体がSさんの顔とか乳房にくっついているのを見た。

「付いてるよ。拭かないと。私が拭いてあげる」と言ったら、Sさん自分乳房を動かして、自分の舌で汚いものを舐め取っていた。

その時、私はベッドの上からSさんを見下ろしていた。Sさんの体を覗き込んでいた。若々しい身体で、シミなどは一切なかった女性男性よりも美の努力をしてるだけかもしれない。

その後、一緒にシャワーを浴びた。名残惜しいと感じて、シャワーを浴びながら、Sさんを真横から抱きしめるようにしていた。お互いに頭の横をくっつけあって、シャワーを浴びてた――私の記憶はそこで終わりだ。

帰り道のことはあまり覚えてない。Sさん旦那さんと暮らしてる新築の家の付近に車を停めて、深夜にSさんを見送ったシーンは辛うじて記憶に留めている。



野球イベントは無事に終わった。あれからSさんとは普段どおりの関係に戻った。誰の目から見ても、普段通りの上司と部下だった。Sさん仕事ができるクールキャラで、たまに大笑いをしていた。それも変わらなかった。

冬前になると、Sさん産休に入ると言った。青天の霹靂だったけど、以前から覚悟はしていた。結婚してるんだし、そういうこともあると思っていた。Sさんの代わりとして、臨時雇いの人が来ることになったが、それから残業が嵩むようになり……あれはキツい日々だった。

でも、Sさん職場に帰ってきた時のことを思うと、此処を維持するためにがんばろうと思えた。

結局、Sさんが戻ってくるのに一年以上かかった。出産後、産後休暇を取得して子育てに専念したことによる。

今年に入っていつだったかSさん乳幼児の子どもを職場に連れてきた。ベビーカーに乗っていた。1才くらいかな?

其処に集まった女性陣の後ろから、ヨイショッとその子の顔を覗いてみた。Sさんがみんなに見えやすいように抱っこしていた。

その時ほど戦慄したことはなかった。あんな感じは、人生で初めてだった。後悔とは違う。自分が後悔してないのはわかっているけど、それでも恐ろしい感じ。感情名前が思い浮かばない。

Sさんが私の方を見ようとした時、私はちょうど目を逸らして、デスクに戻るところだった。もうちょっとSさんと目が合っていたかもしれない。

あの女の子、私と目の感じが似ている。鼻もそうだ。そのあたりから下のパーツも似ている。一目でわかるくらい、それほど似ていた。

これって、もし、あの子が私の子どもだとしたら、バレるんだろうか? 旦那さんがDNA検査するとか言わなくても、病院提供したデータでバレるんだろうか?

ここまで読んでくれた増田の人は、人生経験が豊かなのではないか? 私はまだ40前後である。どうしたらいいのかわからない。

私はどうすればいいのだろう。どういう心持ちでいればいいのか? 不安しょうがない。どなたか、なんでもいいのでアドバイスがおありでしたら、何卒ご教示願いたい。

2024-10-02

プロ野球ファンは疲れる

長いシーズンも終わりに近づいて、だいたい順位も決まりましたね

私の応援してるところは最近まりまして、残念ながらプレーオフ進出はならずでした。

それも悔しいのですが、それよりも内輪揉めが始まっているのが大変悔しいと言うか、めんどくさいと言うか……ファン同士ががごちゃごちゃしてるのです。

それを見てるのが大変辛いと言うか……何でしょう辛い通り越して呆れてすらいるというか……。

まさか解任要請署名まで始まるとは思わず、ショックすぎて垢消しして離れようと思うくらいにはなりましたし、実際しばらくそのようにしてます。(まあ署名運動自体は昨年もあった気はするので、またかよ懲りないなと言う気持ちもあるのですが)

全てはチームがそれらファンの望む形で采配し勝ち進んでいけば文句などでないのでしょうが、それができるのはゲーム世界しかないと思うのです

強いチームのファンでも采配面やあれこれで文句が出るので、もはや、これは各々ファンわがままなのかなと考えてます

来年は色々うまく行けばいいのですが、また罵詈雑言で埋まるのは嫌だな

そういえば、今日私の応援してる選手やらかしたようで、そう言う界隈から戦犯扱いなんだろうなと考えるだけで辛いです

きっとファンになるの向いてなかったんだなと思いながら残り少ないシーズン過ごそうと思います。はぁ。

追記

反応いただけると思わなかったので、ありがとうございました

しかしたら実況板の方が旧Twitterよりも治安がいいかもしれないです、ずっといないからかもしれませんが……

好きで居るためにうまく情報の取捨選択していきたいです

2024-09-28

ゲーム実況者に対して敵意マシマシな人ってなんなん?

結局あれって幼稚な嫉妬しかないように思ってるんだけど、これ的を射てるよね?

だって、そういうこと言うのゲーム界隈だけじゃん。

他の業界みてみなよ、大谷サン日本中から絶賛されてるし藤井聡太くんは天才として敬意を集めている。

だれも「ただプレイしてるだけのアイツがあんなに儲けるのは許せない!あんなに注目集めるのはおかしい!」とか言わないじゃん。

いやもしかしたら言ってる人もいるかもしれないけど普通はそういうこと言ってる人の方が「変な人」と周りからみられるじゃん。

それがなぜかゲーム界隈だけは制作者がゲーム実況者に対して敵意向けてるし、その風潮が是とされがちなわけで、これはやっぱりおかしいと思うよ。

ゲーム世界って幼稚な人が多いからそういう変な嫉妬が表に出がちだし、それに同調しても許される空気があるんだろうな、と思ってるけどこれって間違ってる?

 

以下、ゲーム界隈ではなぜか肯定されがちだけど他の業界では非常識なことあげてくね。

・やってるだけの人間が儲けるのはおかし

スポーツたことない?クラシカル音楽演奏会かいたことない?他の業界では「やってるだけ」の人が儲けるのは普通のことだし、そういう人たちが実力に応じてそれなりの評価を受けるのは当然のことだと思われてるよ。

ゲーム実況者人気のおこぼれが欲しいなら、妬んで泣き言をいうのではなくてそういう仕組みを作ろう。スポーツ用品メーカーはプロ選手スポンサー契約を結んで商品プロモートに活用してるし、各スポーツ界は協会を作り放映権や、興行で儲けてる。近年ではゲーム界隈の中でも一部まともなところが配信許諾の包括的契約を結んだり公式アンバサダーをお願いしたりしてるけども、まあ「大人」ならこういう流れにいくのが普通だよね。

ゲーム実況見てる奴はおかしい、見るんじゃなくて買え、そしてやれ

野球やったことない野球ファン、サッカーやったことないサッカーファン、腐るほどいるけど?プロ野球禁止してJリーグ廃止したらプレイ人口増えると思う?

ゲーム実況者はゲーム制作者に対してリスペクトがない、クソゲーとかつまらないとか暴言を吐くな

食レポ商品レビュー映画レビューに対していちいち怒る人?不味い飯にマズイといい、ちゃちなガジェット文句をつけ、つまら映画をクソ映画と評するのは普通に許されてる。もちろん度を超えてたら反発があるし訴訟沙汰になることもあるけど。レビューを見るのが好きな人は正直な感想おもしろリアクションを期待してるのであって、制作者に忖度した意見なんか見たくないのが普通

⇒逆にゲーム制作者ってゲーム実況者に対してリスペクトがないし、ゲーム界隈もゲーム制作者ばかり持ち上げてゲーム実況者をないがしろにしがちだよね。他の業界ではどちらかというと逆で、プレイヤーは擁護されるが運営は叩かれがち。たとえばパリ五輪柔道審判誤審批判されたり、女子スポーツクライミングで特定選手スタートできない課題を作ったルートセッター批判されたり。

 

あらためて振り返るとやっぱりゲーム界隈はちょっと幼稚だよね。

送りバント戦法は間違っているのか

野球オタク以外はどうでもいいネタ

長らく「手堅い作戦」「野球セオリー」とされてきた「送りバント」の評判が最近きわめて悪い。「実は送りバント戦法は得点確率が低いことはエビデンスでも出ている。バント固執する指導者老害」という意見が主流になっている。以下の記事典型的ものだ。

“非効率作戦”とわかっているのに…日本プロ野球で「送りバント」は、なぜ減らないのか? 歴史的な「投高打低」に拍車

https://news.yahoo.co.jp/articles/e6ac76b5d59c79948a1c6544838cffc53813633f


自分は、送りバント有効性を否定する議論は、全体としては間違いだと考えている。否定派は、そもそも問題として、バント有効ではないことのエビデンスを示すことは、一般に考えられているよりもはるかに難しいことがわかっていない。巷で出ている「送りバントは非効率」というエビデンスは、実際にはほとんど役に立たないエビデンスと言っていい。

例えば、バント戦法がより選択される可能性が高い状況を想像して欲しい。それは、一点を争う投手戦である。例えば、戸郷と才木が0ー0で投げ合って無死1塁という状況では、バント選択される可能性が高くなる。しかし、投手能力的にヒットを打つこと自体が難しいので、当然ながら点が入る確率は低い。

逆に強攻策が採用される状況は、既に点差が開いている状況で、投手調子が悪かったり、実力的に2、3番手が投げていることが多い。例えば3−8で負けていて無死1塁という状況では、バント選択されることはほぼない。投げている投手調子能力も高くないので、強攻して普通に安打が出やすい。

このように「バント得点確率が低い」という巷のエビデンスは、単に打てる確率の低い状況と高い状況を比較しているだけ、という疑似相関の可能性を考えなければならない。そもそもバントをあまり採用しないチームがあるとしたら、今年では横浜がそうであるように、強打者が揃っているチームである。なので、単純に打撃のいいチームと悪いチームを比較して、「バント得点確率が低い」と結論づけてしまっているだけの可能性もある。

以上のように、真にバント戦法の有効性を検証するには、投げている投手調子レベル、チームの打撃力といった条件を細かく丁寧に揃える必要がある。そうしたエビデンスは今のところ見られないし、おそらく複雑すぎて難しいだろう。送りバント有効性については、「勉強時間を1時間増やしたら点数が10点上がった」というレベルの明白なエビデンスは期待できないのである

私見では、そもそも送りバント指導者にが好まれるのは、得点確率が高くなるからという以外の根本的な理由がある。それは、「犠打」と呼ばれるように、そもそもバントにはチームのために自己犠牲にする、という象徴的な意味がある。自己犠牲姿勢を見せることによって、全ての選手に「チームのために」という意識づけをして、自己満足的なプレー抑制することが期待されているのであるしかし、こうしたバント効用については、データに基づくエビデンスで示すことはできない。結局のところ、送りバント有効性は、現場指導者選手経験に基づく実感でしか判断できないのでないかと思う。

2024-09-26

プロ野球の日シリーズ団体戦にしたらどうだろうか?

交流戦クライマックスシリーズ廃止して、ポストシーズンに全12球団参加の日本シリーズをやったらどうだろうか。

6人制の団体戦にして、同じ順位のチーム同士が戦う。1位の大将戦だけ2ポイントにして、その年の勝者のリーグを決める。

交流戦廃止するからリーグを跨いだ試合に希少性が出て、リーグ威信を賭けた熱い戦いになるはず。

クライマックスシリーズによるリーグ優勝軽視もなくなって良いこと尽くめ。

大将戦以外はシーズン中みたいに平行してやれば日程的にも問題ない気がする。

サッカー派だけど、マジでこれやってくれたらプロ野球ファンになると思う。

6チームのリーグで1シーズン戦って3位のチームが優勝になるってマジで萎えるでしょ。

2リーグ12チームなのに交流戦意味わかんないよ。もうそれ1リーグでいいだろ。

2024-09-24

最近彼女趣味に合わせて、プロ野球の観戦に行ったり、テレビ中継を一緒にみたりしていて、そこそこ楽しんでいるものの、彼女と違って選手に興味が待てず、あまり選手名を覚えることができない

戦略的なところやルールなんかは覚えるのが楽しいので、野球は詳しいが選手にまったく詳しくない、アンバランスファン誕生してしま

anond:20240924155126

プロ野球には降参とかコールドがないんや

単純に金払って見に来てる客がいるから降参で終了解散とかしづらいのと、個人記録で数字出たほうが話題になってファンが増えてグッズが売れるから

2024-09-21

大谷の史上初「50-50」達成

この話題世間は盛り上がっていた。

会社来たら同僚たちも当然、大盛り上がり。

もちろん俺も例外ではなかったんだが、後輩の弱者男性のA君(発達障害持ち)に話振ったら「ああ、そうだったんですか」と冷めた反応。


知らなかったの?と聞けば「僕プロ野球興味ないんですよ」

だとしてもテレビ話題だよと言えば「うちテレビないんです」

これだけ日本中盛り上がってるのにと言えば「そう言われても、大谷が50とか100とかの偉業を達成したって僕らの生活は変わらないですよ。給料上がるわけでもなく物価が安くなるわけでもないですし」

などなど、身も蓋もない返答。

何か言う気も無くなって「確かにそうかもな、ごめん」「いえ、こちらこそ何だかすみません」と微妙空気で会話を打ち切った。


前に発達障害について調べた時に「自分が興味ないことにはとことん投げやり」

「健常者はまず世界があってその中に自分がいるという認識発達障害はまず自分が居てその周りに世界があるという認識

みたいな文章を読んだことがあるが、まさにその通りだと思った。

はてなーにもこういうA君みたいなの多そうだよな。

2024-09-17

ヤクルトファンクラブ更新システム障害の件

[0. はじめに]

東京ヤクルトスワローズというと、東京神宮球場本拠地とするNPBセントラルリーグの人気球団のひとつである。数年前には、セ・リーグ優勝、日本一ともなり、なかでもそのマスコットキャラクターつば九郎は、ドアラ(中日ドラゴンズ)とともに大人である。そんな球団もここ数年は低迷しているが、2020年から3年余りのコロナを経て来場者は爆増である。ただ、この来場者増はどの球団でも同じ傾向であり、行動制限をともなう3年余りの反動と思われる。

[1. 本題]

野球観戦人気が高まり観戦チケット球団公認ファンクラブに入っていないととても買いづらい状況である。こうしたファンによっては、全球団ファンクラブに加入していたり、シーズンシートオーナーになったりするケースがある。そこで、ヤクルトファンクラブ更新システム障害の件になる。

事前告知があり、2024/9/17 14:00- ヤクルトファンクラブ更新が開始された。このシステムにも問題があり、ログインできない、項目を入力して選択して次を押しても進めない、エラーで元に戻り最初からやり直す、といったシステム障害が発生し、70分後の15:10頃にシステムメンテナンスとなり、一時停止となった。

こうしたチケット販売システムと同様の特性として、発売時間からシステムへの膨大なアクセスが発生し、システムダウンや一時利用制限に至る事はヤクルトファンクラブ更新システムだけでなく、他でも多く見られる。

例えば、広島カープ公式チケットサイト(2月から3月頃に一斉に全試合を発売)、阪神タイガース公式チケットサイト(2月から3月頃に一斉に全試合を発売)、ぴあ、イープラなど。他には、iPhoneオンラインショップなど、大変だった記憶があるでしょう。

[2. システム概要]

当然、ヤクルトファンクラブ更新システムの詳細は公開されていないが、システム挙動から主な構成を書く。

一般的な、Webシステム構成で、[Web/APサーバ(Apache)] - [DBサーバ]のシングル構成となっており、恐らく拡張性は低く、Web/APサーバ1台、DBサーバ1台(Non-FT, Non-Cluster; Non-HotStandby, Non-ColdStndBy)とみられる。

Webサーバは、It works!と表示されているページがあったこからWebサーバ(Apache)と見られる。セキュリティ設計・設定は詳細まで詰められていない可能性があると見られる。

関連システムとして、スワクルファンクラブシステム(NPB12球団共通的な仕組み; どの球団も同じ構成)、スワチケ販売システムがあり、[DBサーバ]にはファンクラブ会員テーブル存在している。

[3. アプリケーション概要]

アプリケーションは、1) ファンクラブ新規/更新メンバーチェック、2) ファンクラブ会員種別選択、3) ファンクラブ特典選択、4) 決済方法選択(クレジットカード決済)、といった流れになっている。ここで問題である業務設計としての画面遷移が、i) スワクルファンクラブシステムへのログインから 2) ファンクラブ新規/更新メンバーチェック、になっているあたり。

スワクルファンクラブシステムへのログイン認証をしておきながら、次の画面で、会員番号、生年月日、電話番号入力させて新規/更新メンバーチェックとして、DB全検索している。DB全検索の負荷が高く、このあとの画面でも毎回同じ検索が実行され、ログイン及びセッション情報をもって何度も検索されることでさらに負荷が上がる。WebシステムとしてもSubmitボタンを連打できてしまうことでこの負荷が際限なく上がってしまう。このように、少ないユーザでは問題とならなかった動作が同時多数になることで動作できなくなってしまう。

これにより、何度もシステム再起動していたものとみられる。(submitでの検索が全く反応が無くなることがあったこから。)

[4. 原因と対策]

1) ファンクラブ更新システムでの業務設計、画面設計見直し

→ 今更、そんなすぐにはできない。

2) 会員種別による段階的システム開放

現実的にはこれかな。スワクルファンクラブシステムへのログイン後に会員種別更新画面への遷移バナーを用意して順次更新システム誘導

3) Webシステム増強

→ 今更、そんなすぐにはできない。年1回だけしか使用しないものお金を掛けることがきっと見合わない。

4) 待ち行列システム組み込み

→ 今更、そんなすぐにはできない。F1チケット販売システムなどで使用されている待ち行列システムを間に挟むパターン

Ref.

Swallows CREW 2025特設サイトオープン

https://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/30203

【お詫び】2025年度Swallows CREWの入会受付再開について

https://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/30269

[コメント]

システム障害から挙動をみて何が問題でどうしたら良いのかまで、即時に思いついてしまうのだが、文字に起こしてこれを分からない人にも理解できるような文章、図解して、、予算関係者承認貰って実施して、となると大変だよな。外から見てるだけで、やるべきことも見えるんだけどきっとこういうシステム担当している人は業務システム精通してないから、何が問題でどうしたらいいのかまで思いつかないのかもなー。システムごとに導入ベンダ運用ベンダーが各社入り乱れると、責任範囲も違うしこうすればいいのにってのも非常に調整が難しい。

2) 会員種別による段階的システム開放、の対策案で進められると思うから、とっととやってください。

それにしても、プロ野球シーズンはまだ終わってないのに来期のファンクラブ会員募集って気が早すぎるよなあ。顧客満足度を上げて更なるリピートする仕組みを構築していくためにできること、他にすべき仕事があると思うのだけど、まあいいや。

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