はてなキーワード: パイとは
結局みんなヒトゴトだから、それならいっそヤジウマとして「大阪都構想」を楽しもう!
でもそうだね、「大阪都構想」のキーワードには、「二重行政」と言うのがあるんだ。
国や役所が決めたことを、執り行うこと全てを言うんだ。
この中で、「二重行政」というのは、「大阪府」と「大阪市」が同じようなことをしてしまうのを言うんだね。
例えば、大阪府は「りんくうタウンゲートタワー」、大阪市は「テクノポート大阪WTC」というタワービルを建てたんだ。
両方とも馬鹿だねえ。いや、馬鹿は良くなかった。でも、無駄だよね。どっちか一つで良いのにね。
ここでちょっと、おとなりの兵庫県をみてみよう。県庁所在地は、神戸市だ。
でも、兵庫都構想、なんて話は、聞かないよね?
市内総生産、つまり神戸市の商売でどれぐらいお金が動いているかっていうと、6兆円なんだ。
でもね、実は大阪市は人口こそ260万人と神戸市の1.7倍なんだけど、市内総生産は、19 兆円。
これは、すごく大きいお金が動いているんだね。(市の金額は平成24年度のものだ)
北海道全体の18兆円と同じくらいの金額なんだね。(こちらは平成23年度のものだ)
東京都で92兆円、大阪府が26兆円、神奈川県が30兆円で、埼玉県が20兆円。
四国全体で13兆円だから、大阪市だけで、四国よりも経済活動が活発だと言えるんだ。
そして、商売、つまり経済活動の活発さは、税収、つまりオコヅカイに繋がるんだ。
神戸市の2600億円や、鳥取「県」の予算が3300億円なのを考えると、とても大きいよね。
つまり、「大阪市」は「鳥取県」の2倍も自由にオコヅカイを使えるんだね。
ちなみに「大阪府」は、だいたい9000億円ぐらいの予算規模だ。
これは例えば、お父さんが毎月30万円稼ぐときに、翔太くんが毎月20万円もオコヅカイを稼いでくるのと同じなんだね。
つまり、家でお父さんが買えば良いようなものを、翔太くんが買ってしまう、ムダ使いしてしまいやすいんだね。
お、翔太くんえらいねえ。良く知ってるね。
これは一人あたりとか全体でとか基準が難しいからサラッと流すけど、翔太くんはお金を貸すなら誰に貸すかな?
例えば、部屋から10年出てこないNEETのお兄ちゃんに、ゲーム代の2万円を貸したりするかな?
それよりも、お父さんが財布を忘れた時のジュース代に100円だけ貸したりしないかな?
これはね、お金をちゃんと稼いでいる相手には、お金を貸しても返ってくるだろうと思うから貸すんだね。
つまり、とっても多くお金を稼ぐ「大阪市」は、すぐにお金を貸してもらえるんだ。
だから、気がついたらドンドンお金を借りてて、すごい金額になってるんだね。
貸す方も馬鹿だねえ。いや、馬鹿は良くなかった。でも、そろそろ破産するって計算されてるんだね。
そうなんだ。「大阪市」はお金をイッパイ持ってるから、気が大きくなって色々勝手にしちゃうんだね。
そしてここにもう一つのキーワードである「特別区」というのがあるんだ。
いま「大阪市」にいくつ区があるか知っているかな?24区あるんだね。
何故かと言うと、大阪市はビルを建てたり好き勝手する割に、教育委員会が市に一つしか無かったり、ちょっとバランスが悪いんだね。
それぞれの24区に振り分けると、細かすぎる。それこそ多重行政になっちゃうよね。
そこで、トップを大阪都、その下に特別区を5つ、こういう区分けにして「役割分担」をハッキリさせようっていうことなんだ。
いや、翔太くんスルドイねえ。そのとおりだよ。
「大阪市」がオコヅカイをちゃんと使って、「大阪府」と同じようなビルは建てずに、キチンと運営すれば良いだけなんだね。
今回大阪都構想をやろうとしている橋下徹さんという人は、最初は大阪府知事だったんだね。
それが、次に大阪市長になった。いまも大阪市長さんだね。なんだか順序が逆っぽいだろう?
でもね、「大阪市長」というのは「鳥取県知事」の2倍もオコヅカイを使えるんだね。
いまの大阪市長である橋下徹さんは、自分の使えるオコヅカイを減らそう減らそうとしてるんだね。
ちょっと変だろう?
大阪市長さんなんだから、大阪市をちゃんと運営すれば良いのにね。
つまり、「大阪都」にしていまの「大阪市」を一回バラバラに壊してしまわないと、もう運営できないっていうギブアップ宣言だとも言えるんだね。
ほら、「大阪都構想」のサイトはちょっと変だろう?(ここでサイトをみんなで観る)
二重行政が悪い、借金が多い、都区にして住民サービスを向上させる。
でもほら、「大阪市」のままでも、これって全部変えられることなんだよね。
「大阪府」と「大阪市」で役割分担をする。ちゃんと住民サービスを充実させる。
なんで出来ないんだろう?
今の大阪市長の橋下徹さんは「大阪府知事」でも苦労して「大阪市長」でも苦労してる。
つまり、「大阪府知事」でも「大阪市長」でも「大阪市」の好き勝手を止められないから、一回全部壊しちゃえってことなんだね。
でも、馬鹿というには、ちゃんと府知事も市長も経験してからだから、ちょっとお父さんも言えないねえ。
実は、とっても簡単に言うと、そういうことなんだね。
とっても複雑で、いろいろな人がいろいろな所でお金を使って、市長さんでも止められない。
これを一回全部まっさらなところから作りなおそうっていうのが、今回のポイントなんだね。
さて、そこが問題なんだ。
例えば、「無駄をなくす」というのは「今までお金を使えた人達が使えなくなる」ということでもあるんだ。
今便利に使っているサービスがあるとするだろう?
これを、特別区の区長さんが要らないって言ったら無くなっちゃう。
大阪都構想は、まっさらなところから大阪を作りなおす計画だから、その人達の好きにされちゃうってことでもあるんだ。
そして一番の問題が、さっき翔太くんも「大阪都構想賛成」のサイトを観て、変だと思っただろう?
「大阪府」と「大阪市」のままでも出来る事しか言ってないんだね。
つまり、実際にやってみてうまくいかなかった理由がわからないと、「別に大阪市長がちゃんとすれば良いじゃん」って事になるんだ。
そして、大阪市長の橋下徹さんは、そこのうまくいかない理由を、ちゃんと言わないんだね。
うまくいってないから理由は間違いなくあるんだろうけど、言いたくても言えないのかもしれないねえ。
「大阪市」をうまく運営できませんって「大阪市長」さんが宣言しちゃってるんだね。
一回バラバラにして、まっさらにして、そこから仕組みを作りなおさないと、無駄をなくせませんって。
だから、「大阪都構想賛成派」は、「今のままだと変えられないから、まっさらにします」と言ってるんだね。
そして、「大阪都構想反対派」は、「今のままでも変えられるし、まっさらから作る人が信頼出来ない」って言ってるんだね。
ただし、「今のままで変えられない理由」も「今のままで変えられる方法」も、両陣営曖昧なままなんだ。
でも、大量の借金の利息は1日4億円と着実に積み上がってて、そろそろ破産しちゃうと言われてるんだ。
つまり、先延ばしはどっちにしても出来なくて、「変える」必要は、賛成反対関係なくあるんだねえ。
さあ、翔太くんはどう思うかな?
お父さんは正直な所、橋下徹さんの強引な進め方はあんまり好きじゃないんだけど、「今のままで変えられない理由」については、こどもニュースでは流せないどっちかというとノンフィクションライターが頑張っちゃう話になると思ってるんだよねえ。
それは夢にまで出てきた。
俺は夢の中で、急遽来た便意に襲われてトイレを探していた。
コンビニに入ったら使用中だった。
中の人に後どれくらいかかるか尋ねると、あと30分位はかかるとのことであった。
俺は我慢できず、隣の民家のインターホンを押した。
「トイレ貸していただけませんか?」
すると住人は、
「うちはトイレ無いんです。」
と答えた。
まじかよ!と俺は頭が混乱し、突如走りだした。
すると、遠くに体育館が見える。
途中、山賊や水位が上がり急流になった川に遭遇したがなんとか体育館に到着した。
トイレがいっぱいある。
安堵して俺はトイレに入った。
次の瞬間、俺は再び混乱した。
したいのに出ないのだ。
思いっきり踏ん張る。
「うーうーうー」
そこへ、女性の声が聞こえてくる。
「大丈夫ですかあ?」
二人組のようだ。
と答えると、
「うんこが出ないんですか?」
と直球の質問が来る。
「そうなんですよ~。」
というと、
「手伝いましょうか?」
という。
俺は一瞬躊躇したが、こんな機会はまたとないとお願いした。
女A「あんた指入れてみてよ。」
女B「そうね、これは緊急事態よね、入れてみるわ。入らないわ。これはコンクリよ、コンクリ化してるわよ。」
うんこは何かで叩かれ カキーンカキーンという甲高い音を出していた。
女A「やはりそうね。あれしかないわね。」
女B「この人が生き残るにはね。」
女A「さあ入れて。」
あと数ミリで発破という所で俺はアナルを締めて爆発を阻止した。
「ちょっとなにしてるんですか。」
俺が言うと、女Aが
「だったらちゃんといきばってよ!じゃないと私が死んじゃう・・・」
と悲しい顔をした。
そこにどんな意味があったのか分からなかったが俺はもっともっといきばった。
「うーーーーーーーーーーーー」
「でたーーーーーーーーーーー、めっちゃくさい!しかもケツ毛がいっぱいだから何度拭いても綺麗にならない!きゃはは!」
と女ABが喜んだ。
そして
「おしっこは出ないの?」
という。
ここでなんかおかしいなと思い始めた。
夢じゃないかと思った俺は、おしっこもしたかったが女のパイオツを揉み始めた。
夢なら大丈夫のはずだ。
うんこの処理は進んでやるのに、おっぱいはダメっておかしいだろ!
と女どもを怒った。
そこで俺は目が覚めた。
臭い。
うんこだ。
寝グソだ。
固めだ。
うちの職場に新しい人が着任すると挨拶の代わりとしてお菓子を配る習慣がある。
お菓子を貰った人は必ず「ごちそうさまです」とお礼を言わなければならない。
それが暗黙のルールになっている。
もし、お菓子を持ってこなかったらどうなるかというと何も起きない。
皆気にしていません。だけど、どんなお菓子をくれるのかというのは気にしています。
甘いものなのか、しょっぱいものなのか。お菓子から人となりが見えてきます。
それではどんなお菓子が良いのか。ランキングにしてみましょう。
一つ一つが大きくてあんこが甘くて仕事中に食べると満たされます。
お腹がいっぱいになってしまうので年配の上司や小食の方にはあまり嬉しくないかもしれません。
でも単価が高いのでこの人太っ腹だなと感心します。
さっぱりとした甘さと程よい大きさで食べやすい。年上の上司も食べれられる。
誰もが好きなおせんべいが堂々の1位です。
文句はありません。カロリーが低いのでダイエット中の人もOK。
年配の人も大好きです。おせんべいの魅力は計り知れません。
おせんべいの中でもおすすめなのが3cmくらいの小さいおせんべいが詰合せになっているアレです。
仕事中にパクとつまみやすい所もポイントです。また、日持ちする為机の中で保管することも可能です。
食べようとするとボロボロこぼれて机が汚れてしまいます。また、中身もスカスカなのでお腹が満たされません。
味も薄くおいしくありません。こんなお菓子を持ってくる人はきっと気配りの出来ない人です。
ありえません。まず、皮をむかなければならない。その手間を考えたら絶対に配ろうと思いませんが常識の無い人もいるものです。
自分で皮向いて配るならまだしも皮をむかせて配るなんてありえません。
また、すぐに食べないとほこりがかかり不潔です。おまけにお皿まで片づけないといけないので最悪ですね。
快く受け取りましょう。そしてごちそうさまと気持ちを伝えましょう。
「付き合っている人が結婚していて……」なんてフィクションに限る特殊な事例だと思っていたのだけど、年を経るに連れて具体例を目の当たりにして「ああ、あれは現実のカリカチュアライズだったのだな」と思い至った。
それまでの偏見では「大人と付き合っている自分」「恵まれない恋をしている自分」みたいな境遇に酔っているだけだと思ってもいたのだが、これも違って、みんなカジュアルに好きになった人がたまたま結婚していた、みたいにアッケラカンとしているのだ。彼女らに話を聞くと、魅力的な異性はみんな結婚してしまっているのだという。う〜む。
どうやら魅力的な人はせっせと恋愛を重ね、30前には結婚してしまう。それで魅力的なので独身女性、男性からモテて不倫してしまうという構造になっているのだ。
そういえば、婚活を頑張っている男女に話を聞くと「こんな酷い男(女)がいた」という愚痴が大噴出する。そのエピソードを聞くと、誇張している部分もあるだろうが、婚活パーティにはかなりの「残念な人」が混じっているようである。
身も蓋もない真実だが、現在の未婚率の高さ、交際率の低さというのは、世の中の大半が魅力のない男女であり、魅力的な男女だけが恋愛を楽しんでいるのだ。その少ないパイを奪い合っているのが現代社会なのである。
そして、どうやら私は「魅力のない男性」に分類されるタイプのようで、もう4年も彼女がいないし、最後にセックスしたのも1年前だ。加齢によって魅力はどんどん目減りしていくので一生独身も視野に入ってきた。しかし、周りを見てみても、魅力的な女性はみんな結婚してしまっている。一昔前は結婚して子どもも産んでいるとなったら、恋愛対象外のおばさんといった感じだったが、今は子どもがいる方が可愛いし、化粧もファッションもしっかりしているし、抱きたさ満点だ。この状況、すごくつらいんですが、皆さんはどうか。
火鍋(ひなべ、フゥオグゥオ)という食べ物がある。モンゴル起源という説があるが、今では中国大陸で広く食べられているそうだ。中華風のしゃぶしゃぶと言ってよいだろうか。
東京でも最近はおいしい火鍋が食べられるようになってきたのはうれしいことだ。
とくに、鉄の鍋を二つに区切って、まろやかな白湯(パイタン)といかにも辛そうな赤い麻辣(マーラー)という二種類のスープの中に、肉をはじめとした雑多な具材をつぎつぎにひたして食べていくのはたまらない(私はラム肉ときのこが好きだ)。
スープにはナツメや枸杞(クコ)の実など、中華料理に特有の漢方食材がふんだんに入っていて、さながら薬膳料理といった具合だ。
麻辣のスープには唐辛子が無数にそのまま放り込んであり、煮詰めて時間が経つにつれてほとんど凶暴な辛さになってくる。まるでラー油を沸かしながらしゃぶしゃぶをやっているようなものだ。
食べるほうも食べるほうで、だんだんと舌が辛さになれてくるものだから、旨い辛さを口全体で感じながら、ともかくも食べ続けてしまうのだ。
辛い+鍋+肉という組み合わせは、会話を盛り上げるのに格好のセッティングだ。だから調子に乗って、話しながらどんどん食べ続け、飲み続けることになる。
こうした不摂生の罰が当たったと気づくのは翌日のことだ。
朝から腹が重い。食欲がない。
熱い油にまみれた唐辛子とアルコールで、胃の内側がさんざん焼けただれているに違いない。
とりわけ食い意地を抑制しなかった前非を悔いるのは、便意を感じてから後のことだ。
出てきた便で肛門が裂けたのではない。通り過ぎた便にまだ含まれている刺激物に反応して、粘膜がひりひりと痛みを伝えてくるのだ。
勢い余って大量に摂取した刺激物は、胃や腸管を通り過ぎて、肛門へ内側から接触するときになっても、まだ消化されず、身体の内側からダメージを与え続けていたことに気づく。
そのとき、前日に友人同僚と怪気炎を上げていたあなたは、肛門を犯されたばかりの童貞処女のように、うなだれて便器に腰掛けたまま、痛みをこらえているに違いない。
そのような体験をした後、火鍋を二度と喰うまいと誓って、火鍋屋へ近寄らずに生きていける人は、幸せだ。
そうでない多くの人は、かつて感じた辛さと旨みを思い出し、翌日に襲ってきた肛門の痛みのことはすっかりと忘れて、また火鍋屋へ向かうことになるだろう。
どこにも書くところがないのでここで書いてみます
学園ピンサロとは女の子が若く制服を着ている場合が多いピンサロです
私についたのはスラっとした美少女風でしゃべりは少しオタク系の平成女子(25歳だそうです)
彼女はぶっきらぼうな口調ながら美少女ですがサービスがすごかった
フェラがある程度うまいのは多少の向上心があれば当たり前なのですが
69になろうと自ら誘い秘部を見ると完全パイ○○
そして69でたまを舐め回しその後
なんとア○スに舌を伸ばしてきたのだ!
「え!」と叫びありえないことが起こったことで小パニックになるも
私も負けじと舐め返してやった
これで6000円!
ありえない!
パイズリも気持ちよくなかったでしょ?
かつて栄華を誇りながらも一夜のうちに大西洋に沈んだアトランティス。
その繁栄を支えたアトランティス人の心性。文明を引き継いだ我々は学ばねばらなないだろう。
ピピャールェメントスピェ(または地域によってはパイピャールウエメントスパイェ、あるいはポポ)はアトランティス人の雨具であり、アトランティスの雨季であるアトランティス歴はしご月~鷲犬月に用いられた。アトランティスは海岸付近以外は広大かつ起伏の少ない大地であり人口は散住していたため雨季に人々がピピャールェメントスピェを互いに用いてすれ違う、という事態はまれである。そこですれ違う際はたがいのピピャールェメントスピェの右の裾を重ね合い、出会いの悦びを表現した。これをアトランティス語でモリモリオカ(地域によってはアオアオモリ、あるいはポポ)という。
ソンプナップエロウィンペッチョルは西部アトランティス方言の古い言葉で「肩」を意味する。地域によっては「肩」はショルディアスだとかあるいはポポだとか呼ばれており、地域間の言語的差異の激しいアトランティスの事情を考慮し、ここでは日本語で肩ひきしぐさと表記しよう。先述のとおり、アトランティスでは人とすれ違うことは稀であった。『クリティアス』の記述の通り食料供給は十分である。人々は牧歌的であり争いを好まない。たまに仕事や旅行で出歩いた時遠くに人を見かけたとしよう。大抵の場合出会いの嬉しさでお互いに近づき、わざとすれ違う。一度では飽き足らず、この擬制的なすれ違いを何度か繰り返す。これがアトランティス流の肩ひきの仕草である。地域によっては儀式化しているところもあり、遠方からの来客をもてなす際に、この「すれ違い」で出迎えるという奇妙で誤謬的な風習があった。
アトランティスの海岸沿いには34種の蟹が生息していたと言われるが、その最大勢力かつ、もっとも著名な存在がアトランティス平家蟹Atlantikós Heikeopsis japonica だろう。源平合戦の悲哀のエピソードも伝わるこの蟹は、現地語でウベシヤマグチだとか、地域によっては単純にポポとも言われる。アトランティスの港では人々は頻繁に往来するが人々は元より温和で、すれ違う際も細心の注意を払うし、たとえぶつかっても謝罪するし、ぶつかられた側も怒りもしない。先述の儀礼的な二つのしぐさを除けば、すれ違うことにわざわざことさらなる意味は見出さない成熟した人々であった。アトランティス平家蟹歩きはただの平家蟹に映った平敦盛とか二位尼のモノマネで、顔を顰めて源氏を恨んでカニ歩きすることで人々の笑いをさそうものだ。笑いで生活に潤いをもたらしたアトランティス人の心性を示す好材料である。
アニメにもなかなかなんない。最近の原作付きSFのアニメ化ってモーパイぐらい?悪くないけどプロパーSFじゃないし。新世界よりは商業的に失敗した。
サイコパスもSF設定からどんどん刑事モノにシフトしていくし、もうSFが説得力を持たない時代なのかねえ。映画としても、逆さまのパテマ、トランセンデンス、インターステラー、ベイマックス、楽園追放とどれもこれも微妙な作品ばっかりだし。あっ、All you need is killはそこそこ良かった。herも最高だった。GotGは最高だったけどSFというかアメコミだ。次の伊藤計劃三部作にもあんまり期待してない。
とにかく一般人へのSFジャンルはすっかり力を失ってて、クズも名作もたくさんあるのに言及すらされない。ラノベは刊行されまくってるしメディアへの露出があって、Fucking SOAは2千万部だっけか売れまくっててアニメも映画も作られまくってるジャンルなんだから、読みもしない素人のお客さんにディスられるのも我慢したらどうだ。あーまったく羨ましいわ。
先日、地方の食品会社の通販部門からの注文受付のメールが、プロパイダ提供のメールアドレスに届いた。メールアドレスは【masuda@email.プロバイダ名.or.jp】という、ローカルパートが名字の「masuda」になっているもの(別に隠す必要もないっていうか、or.jpで隠せてないから書くと、ぷららメールだ)(あと、念のため書いておくと、ここでの"masuda"は慣例上・便宜上で使っているだけなので、もしかしたら実際に利用されているかもしれないmasudaぷららメールアドレスに「お前匿名ダイアリーなんて書いてんの、だっせえ」とかメールしないように)。
注文をした覚えはない。読み進めてみると(僕は関東の増田なのだが)注文主は北国の増田さんであった。ご丁寧に住所氏名年齢電話番号まで書いてあった。
つまり第四レベルドメインの"email"という部分が、"amail"とか"imail"とか"dmail"といったぐあいに使いまわされているので、たった一文字打ち間違えるだけで、安直に名字をローカルパートにした同姓の別人の所にメールが行ってしまうわけだ。kageyunokoujiとかsamuragouchiとかならともかく、masudaは珍しい名字でもないので、アルファベット全種類分使われているかもしれない。
今回は食品だからまあいいようなものの、これが成年向け雑誌とか増毛剤とかシークレットブーツだったりしたら、大惨事になっちゃうだろうなあと思いつつ、その食品会社の存在を確認した上で連絡した。北国の増田さんがメールを誤記入したのは論外ではあるが、親の年のような年齢だし、入金がまだだったようなので。
というかこの食品会社も、名前と住所と注文内容くらいまではいいとして、年齢まで送ってくるのは書きすぎのような気がしてきたぞ。どうなのだろうか。
こうしたことは自分の身にも起こりえないことではないし、もし仮にセンシティブな商品を買うのであれば、誰かが使いそうなアドレスを避けたほうがいいのだろう。コピペすればいいだけの話だが、思い返すと、ぱぱっと手打ちで入力したこともあったような…とりあえずAmazonの登録メールをmasuda@~から別のに変えようと思った。
日記に書くほどの内容でもないが、ここに書くことでいずれこういうミスをする運命の人が事前に危機を回避することもあるかもしれないと思い、ここに記す。
中学生の頃に第1巻が出て、数年前に完結したハリポタに、今の今更、激ハマリ。
2巻まではリアルタイムで読んでたし、映画もぼちぼち見てたけど、
今夏USJのハリポタエリアに行くための予習をせんとして、1巻から読み直したわけですよ。
そしたらもーはまってはまって。
4,5、6、7巻でどんどん素敵な青年へと成長していく。
かっこいい。
ほんとにハリーかっこいい。
ずっと日向だけを歩いてきたヒーローじゃなく、いじめられたり悩んだり落ち込んだり怒ったり。
自分の頭で考え、信念を持って行動するハーマイオニーも本当にかっこいい。
ロンはユーモアたっぷりでちょっと子供っぽいところもかわいい。
ウィーズリー家でおばさんが出してくれる料理のおいしそうなこと。
ステーキキドニーパイや、朝のベーコンエッグ、焼きたてのソーセージ。
イギリスのご飯はおいしくないなんて言われるけど、たぶん素朴でシンプルな家庭料理はすごくおいしいんじゃないかな。
ネビルやルーナなんかのちょっと変わった友達に光を当ててるのも好き。
今、5クールめの炎のゴブレットを読んでいるけど、気づかなかった複線にまた気づく。
読めば読むほど好きになるな。
こんな当たり前過ぎること、いちいち言うのも嫌になりますが今回のクソコラがなぜダメなのかって不謹慎だからとか不快だからとかそんなんじゃありません。
実際にISISの人間がツイッター上で間抜けなオタクどもが作ったコラ画像を見ている。
人質の生殺与奪を握られている状況で、です。彼らが逆上して人質に危害を加えたらどうするのか。その程度の現実感覚すら持ち合わせていないのか。あるいは分かった上でやっているのか(もしそうなら本当に人間をやめている)
まあ彼らオタクに何を説こうが諭そうが無駄です。全てがネタの破滅型思考なので。それに巻き込まれる人間はたまったもんじゃないのですがね。
自分もそのオタクの1人です。でも今回の件でさすがにもう無理になりました。
今まではこういうことがあっても、「作品とそのファンは別なんだから作品だけ楽しんでりゃいいや」とか「全てのオタクがこんなんじゃないよな」
と自分をごまかしごまかし楽しみを失わないようにしていましたが、さすがにもう無理です。
ISISのクソコラは今のオタク文化圏をこれ以上なく的確に象徴しています。
自分はツイッターで好きな漫画家さんを何十人もリストに入れていて、それをついさっき遡ってみましたが、オタクどものクソコラを諌める声なんてありゃしません。
当然です。クソコラを作ってるようなオタクが彼らにとっての商売相手ですから。
でも彼らはずっと気付かないのでしょうね。そういう態度がどれだけオタク界隈のパイを削っているか。どれだけの人が辟易して離れていっているのか。
今に始まったことじゃありません。
例えばニコニコ動画のある系統のボーカロイドの動画につけられる「仕事を選べない初音ミク」みたいなタグ。わかる人にはわかると思いますが。
こういうものを見て離れていっている人は相当数いるでしょうね。
「そんなもの気にせず楽しめばいいじゃん」と言う人もいるかもしれませんが、そこまでクズに成り果ててまでオタク趣味をしたくないですよ。今のオタク界隈はどこまでクズになれるか、タブーを破れるかを競うような風潮さえありますけど。
そういえばISISのクソコラの中にアニメ「ご注文はうさぎですか?」の画像を使っているものがありましたね。じゃあ例えばそれをアニメの公式アカウントに知らせたら彼らは毅然とした態度が取れるでしょうかね? 今のオタク界隈を見るにかなり怪しいと思いますが。それくらい腐ってますよホント。
もうどうでもいいです。好きなことがこんな風に成り果ててしまうのは本当に悲しいですけど、人間やめてまでオタクを続ける気もありません。
他人の人権を平気で踏みにじって、ネタとして喜ぶようなカルチャーは滅びなければいけない。それで儲かるような人がいてはいけないんです。勝手にやってろってことじゃないんですよ。
手始めに各週刊紙にアニメごちうさの画像を使ったISISのクソコラを送ります。複数枚です。
ごちうさは自分の大好きなアニメです。だからこそこんな風に使われるのは許せないし、それを咎める人間がいないのならもう滅びていくしかないでしょう。
人命がかかっている時にこんな風に持ち出されて、ネタにされて、心ぴょんぴょん? ふざけんなって話です。
オタクは白い目で見られ続ければいい。
偏見? 差別? 違いますよ。見抜いてる人は見抜いてる。オタク界隈の腐り切った精神性を。
でも最後に少しだけ謝ります。ツイッターにもほんの少しだけ、ほんの少しだけですが良心的なオタクがいます。他のゴミのようなオタクにどれだけネタにされ、マウントされ、お花畑扱いされても、今回のクソコラ祭りを諌め、なんとか抑え込もうとしていたオタクの方々が。
彼らは言っていました。「オタクがみんな同じだと思われたくない」と。
ごめんなさい。こうやって腐らずにやっている人に対しては本当に尊敬を感じるし、逆張りしている自分が恥ずかしくなる。でも自分はそこまで根気強くはいられませんでした。
悲しいですけど早々と抜けさせてもらいます。
元々は化学科の大学を卒業して、ゴム部品製造をしている会社で図面を書いていた。
ある時、設計から管理に移動して、CADのアドインを自前で作るようになり、プログラミングっておもしろいじゃん!と思い
転職を考えるようになったが、そんなアクティブに転職をすすめるようなことはしなかった。
結婚し、子供が生まれ、家を買い、まぁこのまま製造業していくんだろうなと思っていた矢先、会社の経営が傾き希望退職者の募集が始まった。
会社からは残ってほしいと言われたが、千載一遇のチャンスだと思い、割増退職金と無償の就職支援会社斡旋をもって会社を辞めた。
これが2013年の5月(32歳)。
就職支援を得ていくつかのIT企業を紹介され、業界未経験であるにも関わらず前職とほぼ同じ給料で雇ってくれた会社が今の会社で
入社したのが2013年の7月。
この会社は、大手SIerの2次請を主な生業としており、細々と自社パッケージを取り扱う感じの従業員100名前後の会社。
まず驚いたのは、求人票に「残業手当あり」と書いてあったので当然残業代全額支給だと思っていたが
内定書には「裁量労働制適用」とありみなし残業代が毎月10時間分つくだけだということ。
「これがIT業界というやつなのですね!」と、前職の製造業では考えられない条件を簡単に受け入れられたのは今でも不思議。
入社してからおおよそ1年半、携わったのは1人から3人程度の小プロジェクトのみで、官公庁向けシステムの改造がほとんど。
しかも、言語はすべてVB系(6.0、.NEt、VBA)、データベースはアクセスとスーパーマイナーなみたこともないもののみ。
それでも、知らないことを初めてやるのは新鮮で楽しかったし、勉強にもなったが、最近なんか違う、このままじゃだめかも、って不安になってきた。
このまま、VBで小さいシステムの改造だけやってて、将来大丈夫?
最近SIerの未来は暗いっていう記事たくさんみるけど、今の会社はクラウドとかの今風の技術はまったくやらないし、大丈夫かなって感じてきた。
つい最近、掲示板に「SVNってすごくいいツールがあるから、みんなVSSから乗り換えてみない?」って書いてあって、とても不安になった。
二番に、ちゃんとソースレビューとかしてもらって、もっと色々学びたいって思ってること。
「自分で勉強しろ!!」って思うかもしれないが、社内にソースの内容について語れる人がほとんどいないし、既存ソースはとても古臭く
オブジェクト指向すらあやしいものばっかりで、とりあえず動けばいいやって感じが読んでて伝わってくるし、プロジェクトでも実際にそう言われてる。
残業代でないって普通だと思ってたけど、出るとこも普通にあるんですね。
昨年末、別プロジェクトで納期3カ月おくれてるとこにヘルプで行った人達は、平日は毎日泊まり込みで休日出勤も当然して
総労働時間は私の倍はいってるはずなのに、たぶん給料は私と同じくらいしかもらえない。
自分のことじゃないけど、これはやってられないなと思った。
てなことで会社を変えたいなって思ってるんですが、私の経歴で他に雇ってくれる会社ありますかね?
もうシステム開発とかVBとかじゃなくて、パイソンとかルビーとかでWebとかやりたいなぁ。
無理かなぁ。