はてなキーワード: バケツとは
水替えをしていて、気が付いたことがあったので、メモしておきます。
容器の水の量が多いほど水替えの頻度が下がることに気が付きました。当たり前のようなことですが、水の量が多いとほとんど水替えせずに1シーズン過ごせる可能性が上がります。
で、水の量の順に手持ちの容器を並べてみます。
・ブルガリアヨーグルトの入れ物、豆腐の入れ物
廃品利用というやつです。捨てちゃうものを0円でゲットです。水の量は0.3Lほど。稚魚用として使っていました。
これも廃品利用。1Lくらいの容積があります。これも稚魚用として有効。今も使っています。
さらに廃品利用。10Lくらいの容量。満水にすると強度に問題がありそうで怖いです。使えます。
10L。目盛り付きで安心。色が落ち着いた茶色。昨年売っていたバケツより丈夫そう。昨年までのモデルは、半年くらいすると砕け散ることが多かった。いい感じだったので、10個買いました。
・NVBOX#13
めだか屋さんで使っていたのを真似して購入した入れ物。いまとなっては容量が足りない。1日中面倒が見れる人向き。
小さいほうは、ちょっと容量不足感があります。8Lくらい大きさ。早めに水の破局が起こります。見た目はかっこいいです。
12Lくらい大きさ。すぐれもの。小さいほうより水がダメになるまでの時間が長くなります。写真映えします。
・プラ舟40
18L。浅いので、水温の変化が激しいようです。サイズの割に水が入りません。調子がよさそうに見えてある突然崩壊します。
28L。でかいです。水が入ったまま一人で動かせません。日陰に置くと水を延命できるようです。900円くらい。
・タライ60型
56L。実は、プラ舟40と縦横のサイズはほぼ同じです。高さが2.5倍くらいあり、これが大容量につながっています。これも水を入れたら動かせないのが玉に瑕。コンクリートブロックを2段重ねにしたものを2つ用意してその上に置いています。24cmの高さを稼げるので、底にある水抜き栓を開けて、バケツに排水を落とせます。そのまま地面でもいいのですが、汚れているので、バケツに入れて庭にダイレクトにまくのはやめています。
タライ60型を導入して気が付いた最も大きな違いは、圧倒的に水が汚れないということでした。正直なところタライは初期投資額が1500円くらいと容器の中で最大級のものとなりますが、最初から買っておけばよかったと思える実力です。ビギナーこそ容器に力を入れて楽に飼育したらいいのに思います。これから始める人がいたら、迷わずにタライを薦めます。
水10Lで1か月。60Lで6か月。このくらいの法則性で水がだめになるのではないかという仮説を思いつきました。10Lの容器は1か月でダメになるのでその少し前に水替えをしなくてはならない。20Lの場合は7週間くらいと目安にする。のようにするといいような気がします。
実際のところ、水の崩壊の始まりとサカマキガイの爆殖が同時に起こるような気がします。サカマキガイが増えて容器のふちに出現し始めたら予兆かもしれません。
今回は、大容量のタライが最強ということを伝えたかった。今後は、発泡スチロール箱(中)と(大)を稚魚用。再生プラスチックバケツを水替え用、タライ60型の陣容で行きたいと思います。
2019春イベントは、俺にとって引退を決意させるだけのクソイベントだった。
「緩いソーシャル」と呼ばれる、艦これの攻略コミュニティに対してだった。
今回のイベントの難易度はかなり高かったが、ゲージクリアするだけならそれほどでもなかった。
しかし、新艦娘の掘りや、取り逃した艦の入手まで含めて全て終わらせることを考えると、常軌を逸した難易度であった。
具体的に言えば、E-4にドロップが設定されたFletcher(とJohnston)である。
対陸上の装備を固めつつ、難易度丙以上では随伴にいるクソみたいに固く倒しづらい敵を倒す必要があった。
イベント期間終盤になって強力友軍艦隊が来訪するようになるまでは、「まともにS勝利は取れないから、A勝利で頑張って掘ろう」とされていた。
しかもこちらの艦隊がボコボコにされるため、1周するたびに各資材が2000ほど、バケツが7~8個失われる上、1周あたり10分程度かかるため、入手できないと時間も資材もあっという間に食われていく。
さて、Fletcherのドロップ率はというと、難易度甲のボスS勝利で4%、A勝利で1%程度であった。
これは、平均的な運を持つプレイヤーの9割が入手するには、S勝利57回もしくはA勝利230回をこなす必要があった。
ただし期待値なので実際には入手タイミングはバラつくし、そもそもボス前で大破撤退してしまうこともあることに注意が必要である。
そもそもこの確率設定が酷すぎるが、俺はここに対してはそこまで憤慨することはなかった。
先に述べたとおり、攻略コミュニティに対して強い怒りを感じていた。
今回のイベント攻略においては、先陣を切る攻略勢の編成例が上手く機能せず、後発の攻略勢が誤った編成を模倣して広めていった結果、攻略コミュニティの情報を信じた人は最終的なFletcher掘りにおいて著しい不利益を被ることになった。
具体的には、Fletcher掘りに使うべき艦であった翔鶴および瑞鶴は、どこもかしこもE-4のゲージ削り時にどちらも使用すべきとしていた。
(お札システムの都合で、ゲージ削りに使用した艦は掘りには使用できない)
そして、E-4開放から2週間ほど経過した頃、ようやく「翔鶴瑞鶴の片方は掘りに使うべき」という風潮になった。なお、言っている人は別の人だった。
俺はこの流れの中で、以下の点に対して怒り、失望し、ゲームそのものを引退することにした。
最終的に翔鶴瑞鶴をE-4攻略で使う判断をしたこと自体は俺の責任である。
しかし、その誤った判断をした元となる情報源がそもそも誤っていたこと、指摘しても訂正されなかったこと、この情報以外はほぼ信頼されていなかったこと。これらは自責ではない。
その情報源となった人たちに対し、誤った情報を流したという事実を批判することはタブーなのだろうか。
間違ったことを信用したことばかり責められるが、本当にそれだけのせいにしてよいのか。
今回の件でよく分かったのは、艦これは緩いソーシャルに頼らざるを得ないゲームであるにも関わらず、攻略コミュニティが上手く機能しないためにゲームとして成立しないということが如実に示されたという点である。
攻略コミュニティを失ったり、信頼できなくなったとき、このゲームを攻略していくことはもはや不可能に近い。
そして、情報を訂正できるだけの攻略勢を擁するコミュニティはもはや存在しないと考える。
検証勢と呼ばれたコミュニティは少し前に爆発四散し、個人による特効倍率検証くらいしか行われていない。
この中で、果たして今後同様の事態になったとき、攻略コミュニティの自浄作用は機能するのだろうか。
また、上手く行かなかったり情報に踊らされた人を非難したり笑い物にしたり、人格や考え方までも責めたりする攻略コミュニティは、果たして「緩いソーシャル」と言えるのだろうか。
今回の件で、もはや艦これの攻略コミュニティに対し、健全なコミュニティと見なしてつきあっていくことは俺には不可能だと感じた。
まあ、もう5年もやっていたし、生活状況も変わってきているし、俺の中でのゲームに対する熱意も冷め、惰性で続けていたことではあったので、ある意味いい辞め時ではある。
しかし、ゲームに対する飽きではなく、他人というか周囲に失望して辞めることになったということが非常に悲しい。
特に今回は有名どころが次々引退しているようだし、ある意味潮時なんだろう。
2016春以来のクソ度だし、大規模離脱も仕方ないと思う。そのまま衰退していくのかどうか。まあもう積極的に関わらないことにする。
以上。今回のことで思っていたことは吐ききったはず。
# 最後はFletcher・U-511・コロラド・球磨・夕雲・矢矧かコマンダンテストのLv99艦隊にしようと思ってたけど、レベリングはおろか編成してくる気力も無くなったから、不満抱えてる人の為のネタとして残しておく。
お兄さんお兄さん、今度はKuTooですって。
まあ、体裁を気にする芸能人や実業家、(自称)フェミ男性しか支持を表明しないだろうね。
男からすると、女は勝手に策定したマイルールに自縄自縛になっているように見えるのだ。
「洗濯物の裏返しをやってあげてる精神で~」とか言うのがバズってたが、まさにあれだね。
大半の男は洗濯物が裏返ってようが、多少シワが寄ってようがほぼ気にしてない。
あまりにも気になれば自分でアイロンかけるし、衣服へのこだわりが強いなら自分で洗濯するまでだ。
皿洗いの皿に多少油が残ってようが大して気にもならねえよ。ガーガーうるさいんだよ。
女の化粧だって、ヒールだって、服装だって、別に就業規則で強制されてるわけじゃないっしょ。
「他の人は皆やってるし、自分だけやらないのは・・・」っていう、よくわからないマイルールでしょ。
常日頃言ってるじゃん。「ファッションは社会や男の為にやってるんじゃない!」ってさ。だったら即座に止めることもできるだろ。
お局様やオッさんが「みっともない!」なんて言ってきても無視すりゃええのよ。そいつらのがお先短いんだし。
評定でも下げてこようもんなら、そんな封建的な会社なんかやめちまえって話だよ。
もし規則や慣習が不満なら直訴して様子見るなり、転職するなりすればいいだけ。
そこまで大ごとにしたくなければ、規則や慣習の範囲内で自分なりに妥協点を考え出す。
かくいう俺もスーツが大嫌いだ。なにより動きにくいし、暑がり・汗っかきだからだ。
だから、仕事でスーツが必要な局面が生まれた場合はダーク系のジャケットと濃い色のチノパン、
サイズ若干緩めのシャツ(人と会うときだけネクタイ着用)、革靴風のスニーカー、という服装にする。
一見それらしく見えるけど、一番楽な服装だ。冠婚葬祭以外ならわりとどうにでもなる。
「もうちょっと堅めの服装にしろ」と言われたこともあったが、適当にお茶濁して無視したよ。
靴ぐらい自分で好きなもの選んで履けよ。靴がペッタンコだろうが、誰も気にしてねえよ。自意識過剰すぎ。
緩い規則破りも延々続けてりゃ、周囲も慣れてそのうちその人のキャラの一部になるよ。髪型とかさ。
痴漢の問題だってそうだ、通学通勤時間ずらすなり、そもそも電車を使わないなど回避方法はいくらでもある。
男だって満員電車が嫌な奴は早起きしたり、チャリ通勤したり、地方移住・職住近接したり、リモートワークに切り替えたりしてるよ。
「被害者の方が労力は払うのはおかしい!」はいはい、ごもっとも。じゃあ、鍵を買う金を惜しんで泥棒に入られれば良いさ。
育児の問題も同様、ワンオペがキツイ?一旦地元に帰って親頼れよ。ベビーカーで満員電車?郊外に引っ越して車使え。
食事作りが大変?全部出来合いでも死なねえよ。旦那が非協力的?その旦那を選んだのはお前だ。ケツ引っ叩いてでもやらせろ。
脳味噌が付いてりゃ、不本意な状態を変える方法なんて、少し考えればいくらでも思いつくはず。
大人ならいかに楽するか、ストレスを抱えずに生きていけるか、常に考えとけってんだよ。
不満をバケツいっぱいに溜め込んで、溢れてから大騒ぎする女が多すぎる。溢れる前に頭使えアタマ。
みんな自分で頭使ったり、それ相応のコストや労力を払って生きやすいように工夫してんだよ。
「困った事態に陥ったら、ぎゃんぎゃん泣き喚けばそのうち誰かがやってくれるだろう」という子供のような考えを捨てろ。
自分のケツくらい自分で拭け。ケツが拭けなくなったら代わりに拭いてくれるような器量を持つパートナーや友人を見つけろ。
そのかわりそいつらが自力でケツが拭けなくなったら、代わりに拭いてやる手間を惜しむなよ。互助精神を忘れるな。
大学入試で弾かれてた、みたいな明らかな差別じゃなければ男はあまり共感できませんよ、って話。
信頼できる奴が一切いない、もしくはその相談内容を聞いても
今は人手不足だから行動さえすればなんとかなる。自分をもうちょい大切にしろ。
そうそう。
女が抗議行動を起こす時のモチベーションって自分が「ズルい」って感じたかどうかなんだよな。
「男だけズルい!」「若くて可愛い娘だけズルい!」「外国在住者だけズルい!」って妬みメンタリティがスタート。
だから、そもそも「その抗議をおこなうことで何を獲得したいのか。」が、何だかよう分からんことになる。
「私も同じように扱え!」「あいつだけ抜け駆けできないように、私と同じ位置まで引き摺り下ろしてくれ!」ってとこだ。
その一見したところズルそうに見える奴らだって、なんらかのコストを払ってるからその利益を得ているんだって。
女のトラブルは八割方これだから相談受ける気も失せるってものよ。なんでも他人と比較して妬むようなその性根を改めろ。
あと主語がでかいとか一括りにするな、とかうるせえし、知らんから。俺がエビデンスだから。
是非とも、男を全員性犯罪者呼ばわりしてる同胞たちにも言ってやってくれな。
ツイートの主は、姪の両親から電話をもらい、応援をしてくれと言われ、それを即答で断った。
みたいなツイートだ。
ツイート主は漫画家であるから、姪の親から「それとなく手を貸してくれ(アシスタントとして雇えとか、いろはを教えろ)」みたいな事を言われたのかもしれないが、
そのような事は一切語られていないので、ただ単に「手を振って応援の掛け声をしてやってくれ」とか言われたのかもしれない。知らんけど。
まぁ、そのツイートがバズって、私のTLに回ってきた。
それと同時に、「高校はやめるべきでなかった」なども一緒に回ってくる。
なぜなら中卒で雇ってくれるところなど、ほとんどないだろうからだ。
漫画家なんて、自営業だしそもそも、連載単行本とかが爆売れしない限り、食い扶持としての幅はかなり狭いと思っている。
それ以前に、デビューするのは簡単だなど言っている漫画家がいるが、デビューできていない「志望者」がどれほどいると思っているのだ。
良い加減にしてくれ。
話が逸れてしまった。
私が言いたいのは、そこではない。
同時に回ってくるツイートのことだ。
回ってきた絵描きの人間は「高校なんてネタの宝庫だからもったいない」と言う意見。
これは、わかる。とてもわかる。
私もそのように思う。確かにもったいない。自分で見た景色と知識が漫画として落とし込まれるからだ。
「高校はやめるべきでなかった。そもそも漫画は在学中に描けるだろ」という話だ。
「在学中(もしくは仕事に就いて)で描けなければ、向いていないのでやめた方がいい」
などの意見だ。
何様なんだ、絵描き様か。
そして、このようなツイートに付随するのは、かなりの確率で「本当に好きなら」だ。
総括すると「本当に絵を描くことが好きなら、在学中だろうが仕事に就いていても描けるし結果が出せる。」
しかし、そのような事を言い、同じようにRTされるのはすでに「絵で食べていけている人」ばかりだ。
その成功者たちは、口を揃えて同じような事を言っている。
やめてほしい。
「本当に好きなら、何がなんでも続けられる」と。
しかし思い出してほしい。
世間は、夢を追う人間に冷たい。応援するような言葉をかけながら、「どうせなれっこない」と思っているのだ。
夢を追うものたちの中にいるだろう。
多忙な日常に心身ともにすり減り、作品を作るのに数ヶ月かかってしまう。
そんな人間に対して言うのだ。
「それはあなたの頑張りが足りないのだ」と。
1日に、何十キロも走る人間。その全てがオリンピックや箱根駅伝に出れるわけではないと。
「本当に好きなら、学校や仕事に行きながらでも、描き続けられる。」と言う神話。
「それができないようなら、あなたには向いていないのでやめた方がいい。」そんな神話。
神々が語る、言葉。
なんども言うが、スペックは違うんだ。
何かをしながらでは、成し遂げられないこともあるのを理解してくれ。知ってくれ。
「夢を追う」と言いながら、学校や就職から逃げる奴らもいるのも理解している。
何かをしてくないから、「夢を追っている」を免罪符に使うやつもいる。知っている。知っているさ。
しかし、それでも。学校に行きながら、課題をしながら、仕事をしながら、作品を作り続けることが難しい人間がいるのを知ってくれ。
私は、専門学校(夢とは別学科)を中退して、フリーターしながら夢を追う者だ。
もうそろそろ届きそうな気もするんだよ。
私が、その一端を掴んだら声を大にして言いたい。
「何かをしながら完成させ成功した、成功者が語る絵描き神話をやめてくれ」
私は本当に好きだし、何が何でも掴みたいと思っている。
私のスペックが低いだけを、
「頑張りが足りない」「本当は好きじゃないんでしょう」「君には向いていない」と言うのをやめてくれ。
そんなことは、誰かに言われるべきではない。
まして、成功者がそんなことを語らないでくれ。あまりにもキツイ。
まぁ、コレは私に対して言われたことではないのだが、あまりにもツイート読んでしんどくなったので匿名に書いた。
高校やめるのはもったいなかった(長い先の人生のリスクやコストを考えて)と、
親が許したならいいんじゃない?
ある大学でこんな授業があったという。
「クイズの時間だ」教授はそう言って、大きな壺を取り出し教壇に置いた。
その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた。壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。
「本当に?」そう言いながら教授は、教壇の下からバケツいっぱいの砂利をとり出した。
そしてじゃりを壺の中に流し込み、壺を振りながら、岩と岩の間を砂利で埋めていく。
そしてもう一度聞いた。
「この壺は満杯か?」学生は答えられない。
一人の生徒が「多分違うだろう」と答えた。
教授は「そうだ」と笑い、今度は教壇の陰から砂の入ったバケツを取り出した。
それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。
「この壺はこれでいっぱいになったか?」
学生は声を揃えて、「いや」と答えた。
教授は水差しを取り出し、壺の縁までなみなみと注いだ。彼は学生に最後の質問を投げかける。
「僕が何を言いたいのかわかるだろうか」
一人の学生が手を挙げた。
「どんなにスケジュールが厳しい時でも、最大限の努力をすれば、
いつでも予定を詰め込む事は可能だということです」
「それは違う」と教授は言った。
「重要なポイントはそこにはないんだよ。この例が私達に示してくれる真実は、
大きな岩を先に入れないかぎり、それが入る余地は、その後二度とないという事なんだ」
君たちの人生にとって”大きな岩”とは何だろう、と教授は話し始める。
それは、仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、家庭であったり・自分の夢であったり…。
ここで言う”大きな岩”とは、君たちにとって一番大事なものだ。
それを最初に壺の中に入れなさい。さもないと、君達はそれを永遠に失う事になる。
もし君達が小さな砂利や砂や、つまり自分にとって重要性の低いものから自分の壺を満たしていけば、
有名なコピペだ。
私の人生にはここでいう『岩』が入っていない。
今やっている仕事は『岩』とは呼べない。
私は生き延びるために自分という人生に精一杯その『泥』を受け止め続けている。
もしこのままここに居続ければ、振り返った時私の人生は『泥』によって埋まっているだろう。
人生の中に巨大な『泥の塊』は残るだろうが、それは決して『岩』にはならない。
スカッとした!
みんなも親に復讐しよう!
バケツに入れた泥水(ウンコ入りも可)を親の部屋に5杯くらいぶちまければクローゼットとか引き出しの中も含めてほぼ泥水まみれになって完璧!
たまに思い出す人のこと。
特別学級ではなく普通のクラスにいたけれど、成績は下の下で、いつもヘラヘラしていた。
いつも服のそでで鼻水をぬぐうからそれが乾いてパリパリの黄色いシミになっていたり、パンツ姿で校内を走り回ったり、学校前の電車の踏切棒で遊んで叱られたり、そういう人だった。
臭そう。
話が通じなさそう。
近づいたらいきなり噛みつかれそう。
例えるなら、野生動物にはみだりに近づいてはならない。そんな感覚で遠巻きに見ていた。
喋ることのないまま中学を卒業し、自分は遠くの高校に進学した。
「村田くん(仮名)ってあんた同級生だった?川でおぼれて亡くなったらしいよ」
そんな感じで何気なく聞いた気がする。
ふーん、と思った。
高校にあがってもあいかわらずの村田くん(仮名)は友達がいないから、いつもひとりで遊んでいたらしい。
その日もひとりでタモとバケツを持って、自転車で川に遊びに行った。
そして川の底に沈んでしまった。
村田くん(仮名)の人生は途切れたんだな、と思ったのをおぼえている。
高校生の頃なんて人生は無限に続くものだと、そんな気分で毎日生きていたけれど、自分と同い年の見知った人間の人生が終わったことを知ってすこしびっくりした。
その頃の自分はたくさん小説を読んだり映画を見ている子供で、色々な人生があるってことは知っているつもりだったけれど、ある日突然ぶつりと途切れた彼の人生を思った時がいちばん「死ぬことがとてもあっけなくて当たり前のことなんだな」と理解したように思う。
人は息ができなければすぐに死ぬんだなと。
成人してからも、ふと彼のことを思い出す。
薄汚れたTシャツと短パン、サンダルを履いて汗を流しながら自転車を漕ぐ村田くん(仮名)。
タモで何を採ろうとしていたんだろうか。
何を採ったんだろうか。
残されたバケツには何が入っていたんだろうか。
一度もしゃべったことのない人なのになぁ。
バケツ型のカゴバックを買った。
ファーが蓋になっていて、春には取り外せるので通年使えるのがお気に入り。
ただ、ファーをとった後気づいた、中身が丸見え問題。。
透明バックで中身もコーデする事はあるけど、カゴバックの中身は見えない方がすっきりする。
巾着でも作ろうかな、、、と思っていたら、ふと丸いレース編みの敷物を思い出した。
特別趣味じゃないので、とりあえず敷物にしてたけど、カゴバックとレースはきっと好相性のはず!
中身が丸見えだったカゴの上部にふんわりかけたらスッキリ&ちょっとお洒落☆
風でとばされないように、一カ所だけ内布に安全ピンで留めておけば、安心。
我ながらグッドアイディアだわ♪
カゴバックはオールマイティではないので買うかどうかかなり迷ったけど、古着屋でしっかりした作りのものがあって良かった。
見た目よりずっと軽くて、持ち手も痛くない。某バックブランドでお店では手を出さない価格だったけど、古着屋にタグ付きの新品で置かれてた☆ラッキー。
目立つところにおいてあったけど、たぶんコンサバな土地柄、ファー付きとはいえ冬にカゴを持つ人はまずいないから、誰も手を出さなかったみたい。
カゴバック、バカンスやハードコーデのはずしに、スカーフ巻いてきれいめに、色々使い回す予定。
わくわくする。
私の場合はwifiがあればどこでも働けるので、大概、マックかスタバ、ファミレスか最近はコンビニのイートインにも出没。
ほとんどの人が兼業でやるコーチ職を私は本業にしたので、面談相手との時間との時間調節も苦ではない。
(暇なくせに、時間はきっちり指定。でないと時間がバラバラになって大変)
給与は地方で実家暮らしするには十分な金額。一応、家庭教師のバイトもしてるし。
贅沢はしないけど、古着屋で服買ったり、たまに旅行したりと身の丈な生活。
どの職場でも人間関係に悩んできた。ブラックあり、いじめ、パワハラなど、人間不信で鬱になりかけた私に今の人に会わずに出来る仕事は本当に天職!
(ずっと接客業だったんだけどね)
ストレスが無く時間もたっぷりあって、でも友達も彼氏もいないのが無念。
でもお陰で、ダイエットが出来た。
ずっと太ってて気にしてたけど、ストレスで過食に走り続けた私が、三食栄養バランスを考えた食事をとり、毎日一万歩歩いてエクササイズも取り入れる健康的な生活を始めて4ヶ月で7キロ減。
顔の輪郭と、眼の大きさが明らかに違うし、デニムも10CM位細くなった☆
それでも一人ライフは快適。
実家暮らしだけど、事情あって家では存在が抹消されてるので(苦笑)下宿人か座敷わらし状態。
ストレスだったけど、割り切ったら楽になった。
最近、弟の18年ものの中古車を5万円で譲り受けて、うれしくて乗り回す日々。
丘の上のカフェや海にいって読書したり、ものを書き散らしたり。暖かい季節は浜辺で仕事することも。
後は図書館で本借りたり、本屋で立ち読みしたり、モールで服みたり、古着屋で服買ったり、菜の花見に行ったり、新しいカフェを探したり、今度百均素材でイヤリング作ろうと思ってる。買うと高いし。
一番の楽しみは、古着とユニクロでそろえた服で毎日のコーデを作ること。流行を追うより、定番服を着回しながら、小物で自分の個性を加えるスタイルが好き。
誰にも見せるわけじゃないので、本当の意味で自由に好きな服をきている。
かわいい小物を持つようになったのもフリーになってから。職場でなめられないようにシンプルなものしか持たなかったけど、今は猫柄やらカラフルな文具やら、自分の好み爆発。クリアのPVCバックの中に入れてわざわざ見せびらかしながら持つのも楽しい(笑)
冬にバケツ型かごバックを持つのも新鮮。質のいいファーがついていて、大人が持っても上品。でも、コンサバな地方都市では目立つんだよな。みんなすごいカゴ見てた(笑)ショップの店員さんも凝視してたし。
ほぼ100%毎日、一人だし。
家庭教師で中高生やその親と話すのが数少ないコミュニケーションの場というね。
糞親に「ひきこもり」呼ばわりされたけど、一理あるかもなぁ。
コーチ職で食べていけるし、新しい生徒と関係を作るのが面倒で。。
ホント今までのフリーになるまでの生活が地獄だったから。二度と戻りたくない。コーチ職はだから真面目に取り組んでる。
37歳独身。
婚活始めるには遅いけど、時間に余裕もあるし多少は痩せたから、するべきなんだろうが。。。
やばいと思いつつ、今が本当に幸せで、これがずっと続くことはないと知ってるから今はこの状況を楽しみたいというか。
結婚線ないみたいだしね(苦笑)
老後の積み立てと年金はしっかり払っておこうと思ってる次第。
…そんな毎日を過ごしてるんです、はるねえさん。私が平日昼間からマックに入り浸ってるの、カウンターから心配げに見てるのは気づいてますが、大丈夫ですから!
※はるねえ:大学時代マックバイトでお世話になった女性。大人になって古巣のマックでまだ勤務していた彼女に再会。挨拶を交わすくらいの関係。