はてなキーワード: バケツとは
女だけの町作って籠りたいとか言ってる連中なら好きなだけそういう空間に籠れば
いいじゃないかと思ったんだよ
あれは「いまある街を女だけの街にして男は出て行け、ただし労働はしろ」と言う意味だし、その発想は的外れだ。
男を奴隷化し、表現の自由も奪うフェミが大人しく引きこもるわけがない。
戻らせてはいけない。
良いフェミは死んだフェミ、いや死んだフェミすら無害ではない。
急に何言い出すの?
女だけの町作って籠りたいとか言ってる連中なら好きなだけそういう空間に籠れば
いいじゃないかと思ったんだよ
年取って誰にも相手されなくなったらフェミも飽きるだろ、そんときどういうタイミングで戻ってくるんだ
急に何言い出すの?
それじゃだめだ
クソフェミの出入りを許したら他区画に侵攻してくるのが目に見えてる。
人権侵害なんて屁とも思ってない連中だぞ?
エロ動画ではない。エロ画像である。なにせこれは20年以上前の話だからだ。
当時、Windows ユーザの間でもモデムとテレホーダイの併用でネット接続が普及しつつあった頃だった。俺は貧乏学生だったけど、常時接続された環境でのうのうとネットワークを使っていて(誤解を避けるために最初に書いておくが、俺は工学系だが情報系の専攻ではない)、Linux で独立したサーバを組んで研究室に設置し、テレホーダイタイムに家の PC98 で hterm を走らせてターミナル接続し、emacs でメールの読み書き、kermit で小さいファイルのやりとりをしているような、そんな感じの日々だった。テキストターミナルだけ、って、今の人には信じられないかもしれないけれど、メールとネットニュースの読み書き、あとはサーバの管理を行う上では、これで何の不自由もなかった。まあそういう時代だったのだと思っていただきたい。
おそらくここを読んでいる方の多くは ネットニュースという言葉を聞いてもピンとこないと思う。誤解を恐れず簡単に言うと、オープンかつ分散的なネットワークで構成された5ちゃんねる、みたいなもの……かな。5ちゃんねるはオープンでも(ネットニュース程に)分散的でもない(いや内部では分散されているんだろうけどね)し、投稿は匿名で行われるわけだけど、ネットニュースは個々のサーバが独立して運営されていて、上流のサーバとの間で NNTP によるバケツリレー方式でニュース記事のファイルが転送される。ネット上を流れているニュースグループとその記事の数は膨大なもので、そこではほとんどの場合所属や名前をオープンにしたやりとりが行われていた。日本では fj.* ってのがあって…… void 氏とか lala 氏とか、何かまあ色々有名人物がいたわけだ。何か投稿する際にびくびくしながらやっていたのを今でも思い出す。
いや、まあ fj の話はよろしい。あくまでここではエロ画像の話だった。先のネットニュースのニュースグループには comp.*, news.*, sci.* 等があったわけだけど、これらの枠組みに入らない、もしくは入れたくないような話題に関して収納する目的で alt.* というのが作られていた。この alt.* はある意味無法状態に近くて、alt(言うまでもなくこれは alternative の略である)は実は "Anarchists, Lunatics and Terrorists" の略である、などと言われた位だった。そしてこの alt.* 内には alt.binaries.* というサブグループが形成され、そこに様々なバイナリデータが流されていた。ただし、ネットニュースはテキストしか流すことはできないので、バイナリデータは uuencode(この頃まだ Base64 なんてなかったので)でテキスト文字列に変換され、分割されて投稿されていたわけだ。
で……長いな前置きが。要するに、alt.binaries.erotica.* というサブグループがあって、ここにエロ画像が大量に流れていたわけだ。勿論、大学や企業のニュースサーバはこんなグループを購読したりはしないわけなのだが、あるときに噂が流れたのだ。**大学のこのサーバで、どうやら購読しているらしいぞ、と。アクセスのあからさまな制限がされておらず、見てみると……うわー、あらかた購読してるじゃん。まさに宝の山であった。ちょっと考えて、俺は自分のサーバ上でスクリプトを書き始めた。
alt.binaries.erotica.* には、様々な性的嗜好に合わせた画像のサブグループがある。ガチムチホモの絡みなんてのはお呼びじゃないので、見目麗しそうな女性の画像がありそうなグループをまず選び、そこの記事を一定時間間隔(traffic を徒に増やすのはさすがに気がひけたので)で自動的に採取、結合し、uudecode でバイナリに変換して HDD にストアする……そういうスクリプトを書いてみた。たまたまある目的で、データストア専用の HDD をサーバに付けたところだったので、そこにバイナリを溜めるようにして、ちょっとわくわくしながら眠りについた。
翌日、早めに研究室に行き、他の学生がいないのを確認して HDD の中身を見ると……おー、溜まっとる溜まっとる。中には外れもあってスカトロやら妊婦やらエラいものも混じっているわけだが、さすがにこれは人力で弾くしかない(今ならそこも自動化するかもしれないが)。数日で HDD 一杯にファイルが蓄積されたのだった。さあ、めくるめくエロライフの始まり始まり……と思ったのだが、そうはならなかった。結論から言うと、俺は1、2週間でそれをやめてしまったのだ。
まず俺は洋ピンマニアではなかった。そして、エロ画像ってのは飽きる。最初は、今風に言うと「これは俺の嫁」みたいなのを選んで、精選版画像アーカイブみたいなのを作ろうかとも思ったのだが、そういうところにそういう食指をそそられる画像ってまぁ流れてこないんだな。圧倒的に多いのは「ノイズ」。人力ノイズリダクションに嫌気がさしてしまったのだった。おまけに HDD は逼迫してくるし、結局あるところで意を決して、HDD を unmount してファイルシステムの再構築。すかーっと容量が空いたそのときが、実は一番快楽を感じた瞬間だったかもしれない。
日曜の昼下がり、全国1000万人のはて匿ファンのみなさま、ごきげんいかがでしょうか。
117の阪神大震災の日の記事のブックマークコメントに2011年3月11日の日記へのリンクがあり、読み返してみました。
あまり覚えていない人も多いと思いますが、地震が起こる前の話題は、2010年から尾を引く「野球賭博」と「大相撲八百長疑惑」と日本のスポーツ興行界の存続を揺るがす大事件が起きていた。大相撲中継が中止になったりしました。「京大の入試でスマホを使ったカンニング」とスマホの普及による事件が表面化しました。八百長疑惑もメールの履歴が残っているとか、携帯をたたき割る力士が現れるとか、IT化の影響が表に出ていた。さらに追及があるのかのタイミングで、地震が起こった。
地震のとき、我が家ではかがみんのフィギュアが本棚から落ちてツインテールが取れてしまった被害が出たことを覚えています。とりあえず東京の親戚には田舎に残っていたペットボトルの水をひと箱送りました。重たいので160サイズでした。
当時の日記を見ていると、徐々に被害状況がわかるにつれて、生き残ろうとする人間の欲望が渦巻いていくのがわかります。
スーパーの棚が買い占めで空になった。
福島第一原発は吹き飛び、Dash村の周辺まで立ち入り禁止区域にさせてしまった。何でさっさと海水を注入しなかったのか。
東京の富裕層は放射線を恐れて、西へ向かう新幹線を満員にした。
消防車で放水とか、生コン注入器で水を入れるとか、ヘリコプターからバケツで水をかけるとかやっていた。
ディーゼル発電機のプラグが合わなくて冷却ポンプを動かせないとかもあった。
原発に防潮堤を作る話があったが東電の社長が拒否した話も浮上した。
SPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)の情報は隠蔽された。
東日本一帯が住めなくなるという話も出た。
東京でガイガーカウンターを使う人が増えて、倉庫や床下に忘れられた蛍光塗料が発見された。
直ちに影響はない。
街が一夜にして燃えてなくなるとか津波に飲まれる人の空撮動画がテレビに流れていた。
アメリカの空母がいつもより余計にやってきて、政府や自衛隊が手薄なときにどさくさ紛れに人民解放軍が九州を占領とか極東ロシア軍が北海道を占領とかするのを防いでくれた。
ともだち作戦もあったよね。
いろいろなことがなんだっていうんだという無力感がありました。無力感はだんだんと薄れてきて今があります。忘れたこともたくさんあります。情報が錯そうする中、正しい情報と想像できる最悪の事態との間で人々が右往左往していました。
蛇足ですが、2011年の12月を見ていたら、民主党の野田さんが消費税を上げる決断をしていました。政権交代ってなんだっただよ。ぷんすか!
え、増田の
彼女は前述の通りのスペック。近頃の彼女の言動から、そろそろ結婚願望が願望というバケツからあふれ出そうになっている様子が感じ取れる。
このあたりから、結婚について「近頃言い出した」という風に俺は読み取ったんだけど。
手紙のイベントなんかが付き合い当初だったと受け取るなら話は全く変わるよ。
ただ繰り返しになるけど、そして別に増田をdisる気はないんだけど、
アラサーでも準社員で、遊ぶのに夢中な男って言うのをずっと見て来てるわけでしょ。
結婚願望が強いならなんでそんな男と付き合い続けたの…
長いので最初に3行で。詳しくは下のほうを。
32歳のオレ、今のところ人生順調で充実している。急いで結婚したくない。
25歳の彼女はそろそろ結婚したいって考えているようだけど、俺はまだ遊びたいよ。
まだまだ自由を謳歌したい俺、結婚したい彼女。この状況みんなならどうする?
俺32歳 準社員
自分はイケメンでも高スペックでもないが、根拠のない自信があり、いつか自分のペースでしたいときに自分の納得した相手と結婚できるだろうと思っている。この年齢になった今でも同様に考えている。そんなワケがないのはわかっているつもりだが「俺なんだし大丈夫でしょう」という甘い考えをもっている。他人がそんなことを言っていたらアホだとは思う。
それでも一部の稀有な人たちからは、可愛がってもらえたり、慕われるし、モテてるというか人気があるという自負があり、実績もあり、今後もそんな感じで自分の人生は進んでいくのだろうと漠然と考えている。会社の後輩とデートして手をつないでみたり、デリを呼んで本番交渉してみたり、午前1時から飲みに出かけて、スニーカーの自慢をしてみたり。そんな自由な今が続いてほしい。
彼女は前述の通りのスペック。近頃の彼女の言動から、そろそろ結婚願望が願望というバケツからあふれ出そうになっている様子が感じ取れる。
普段から元気がないのは、周囲の友達が結婚した焦りからだろうか。正社員登用はいつなのかと聞いてくる。ぶっちゃけ正社員になれる保証はないし、いつかも決まってないんだよ。だなんて言えない。正社員になれるように頑張ってるよと答える。自分の誕生日に旅行をした時には、いつか嫁にしてねと手紙を読んでもらったりした。うれしい半面、困ったなあというのがホントのところ。自分には奥さんが、今、必要ない。
付き合い始めた頃のように、無責任に楽しく遊んでいればいいという時期ではなくなってしまった。結婚以外もう選択肢はないのかな。次の夏、付き合って5年目を迎える。自分は今の生活を変えたいと思えない。
相手が25歳で、付き合って5年ということを考えてみると、そろそろ結婚か婚約をする or 早めに別れを告げる かのどちらかであることは明白。しかし、自分の社会的地位に自信がないというのを隠れ蓑にしていて、もう潮時だと感じる日までこのままでいいと思っている。けじめはいつかつけたいけど、つける計画はない。いや、つけなきゃならないんだろうけど。。。。
いまの自分たちの関係は、早急に白黒つけないとならない話ではないように思うがどうなのだろうか。どこかのタイミングで、この投稿のような話をしっかりすべきなのだろうか。