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はてなキーワード: キューとは

2019-07-30

スーパーの袋の中でひっくり返る増田朱眞ル絵か陸っ秀金の六歩ノーパース回文

スーパーで買い物行って買い物袋に入れて帰るとき

必ず何かのお惣菜がひっくり返ってる確率100%なんですけど!

おはようございます

もうさ、

袋の中でひっくり返って、

寿司が偏ったりするじゃない!

これお買い物あるあるから

いらすとやさんもパックの中でお寿司が偏ったイラストを描くべきだと思うってレヴェルだと思うの。

あとお惣菜だと汁気のないものならいいんだけど、

ルーシーがこぼれてベタベタになることだってあるのよ。

からエコバッグはいつも私はドロドロになるから

たまに洗ったりはするんだけど、

それが面倒くさいから、

もっぱら買い物した中にそう言うヤバそうなメンバーがいたら、

スーパーの袋を貰うことにしてるわ。

なんであれいつもひっくり返っちゃうの?って思うんだけど、

私が袋に入れるのが上手じゃないかも知れないわ。

袋に詰めて持ち上げた瞬間にひっくり返るとかあり得ないし。

あーションテンがさがっちゃうけど、

そのままポジショニングを直さず

強行で車に積み込むとさらにひっくり返るのよ。

うまく瓶系とか立てて入れるアイテムとか

上手に立ったままをキープして欲しいんだけど、

わずかな車の揺れでひっくり返ってしまわ!

もうさひっくり返ってひっくり返りすぎて

1周して元に戻ればいいのに!って思うけど、

そうは問屋が卸さないらしいし

なぜかそう都合良く1周はしないのよね。

でも原因は薄々気付いていて、

パックに対してのビニル袋のマチが間違いなく足りてないから、

持ち上げる時に必ずひっくり返っちゃう訳なのよ。

からもうちょっと底辺にマチに余裕のあるビニル袋がいいなと思うんだけど。

いやもうそマジでって感じなんだけど。

でも多分私がアバウトなのがいけないのよね。

超慎重派でいくわ!

うふふ。


今日朝ご飯

トマトジュースアイスコーヒー

シーズン1回はあるかないかなんだけど、

無糖だと思って買ったアイスコーヒーが加糖だったとき

口に入れたときの加糖感がうわーって広がるわ。

あれびっくりしちゃうわよね。

加糖かよ!って

まりにも無糖アイスコーヒーチックなパッケージシズル感のあるイラストに騙されちゃうわ。

無糖だと思って買ったコーヒーが加糖だったっていらすとやさんのイラストありそうよね!

デトックスウォーター

キューカンバーキュースライスウォーラー

きゅうり夏野菜でこの時期美味しいから、

試してみてね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

【OW】ロールキューに対する個人的見解

2-2-2ロックについてはそれぞれ思うことがあると思うが、

シーンの状態を考えればやむを得ない選択であったのは間違いない。

プロリーグはGoatsから離れられないし、

一般プレイヤーの、とくに下の方の「基本はタンク0ですwwwww」みたいなのも

鰤の思惑とは全くかけ離れていたわけだ。

プロリーグのGoatsは見所も多かったし、

洗練された予定調和の中でこそ起こるドラマは確実に存在する。

しかし長い間膠着したメタ視聴者を飽きさせる。

これはプロリーグにとってはプラスではない。

そういう意見趨勢であった。

そしておそらくこちらの方が問題として大きいと思われるが、

既述の一般プレイヤータンク敬遠される問題だ。

から成熟したプレイヤーにとっては0タンクや盾無し構成

「基本から外れた」ものであることを認識することが可能であり、

それはそれで、という感じであったが

最近始めたプレイヤーにとってそれがデファクトスタンダードになることは憂慮すべき問題であろう。

最近始めたプレイヤーが2-2-2を体験する場がないままレベル25になり、

ライバルマッチの海に潜った時に

クイックマッチの「俺が良ければすべて良し」という気持ちで臨まれるのは

鰤が望んでいないことは、クイックマッチとライバルマッチ立ち位置に関する言及からも明らかだ。

自分では記事を見つけられなかったのでURL割愛

また、その新規参入者に関しても、

ゲーム自体が発売から3年経っていることもあり頭打ち感があるのだと思われる。

からひとりでに始める人はそんなに多くないだろう。

例えば友人に誘われたプレイヤーが、その人と一緒にクイックマッチを始めたとする。

友人の方は知識豊富でいろいろ教えられる立場にあるが、

自分たち2人を除く4人の野良プレイヤーが好き放題にダメージロールを選んで

なおかつ相手方適当な6ダメージなどでゲームが始まってしまったら

戦術的なことを教えようと思っても教えるべき内容を教えることもできない。

ただ、ひとりでに始める可能性があるとすれば

プロプレイヤー配信やOWLを見た人が憧れて、というものが考えられる。

これらの人については現状かなり絶望的な導入を体験することになるだろう。

なぜなら憧れのゲームを購入し、インストールし、チュートリアルを済ませ、

クイックプレイを始めたところ、憧れたようなシーンは全く訪れない。

全員がダメージロールを選び、グループアップすることもなく、

一人ずつ突っ込んでは死んでいくだけの腐海が広がっているからだ。

これらはゲーム全体としても、

もちろん鰤の思惑の点からみても損失であると考えられる。

故に鰤の思惑を実現するため、ユーザー良心に頼ることは不可能である判断した結果が

ロールキューであったのだろう。

そしてそれがこのタイミングになったのもやむを得ないと考える。

2019-07-18

PS4コントローラーを分解清掃した

現象:左スティック入力してないのに微妙に右入力されている。入力に遊びがあるゲームならいいが、FPSなど精密に動作するゲームだとずっと右に移動し続ける

 

やったこと:分解してエアダスター吹いてクレの接点復活剤を吹き付けて組み立てる

 

結果:最初問題なかったが、2時間ほどプレイするとまた右入力されるようになった。

 

安物買いの銭失いってこういうことだな。

ということで、今日の夜新しいコントローラー買いに行きます。ファッキュー

2019-07-16

ネーミング増田公式解釈違いだったので、ネーミングを晒す

三連休中、タヌキックマスター二次創作(超大作)を書いていたんだけど、完全に、タヌキックマスターキックの達人として描いてた。

それが、そうではないらしい。

公式解釈違いってのはこれのことか……。

私が(一部の)腐女子だったら、長文でお気持ち表明しているところだが、そんな才能はない。

代わりに、考えていたネーミングを晒しておく。

南の島の泣き虫男爵 "サー"・アイアイ

西方の食料強奪車 シヴォレー・ウェイスト

北海冷血雪だるま ノース・ノーノライフ

隣国の誘惑する大蛇 ヘヴィー・"エデン"・リン・ゴックェ


新聞記者 プークスクススクスクープ(スク

シマイマイシシの子供達 シシマイ4姉妹

温泉通 E.U.ダーナー・ニューヨーク

激昂の心臓喰らい テンドー・"ハーツ"・ショウ(貂)

快楽的殺人蛙 "シリアル・キラー"チヨコ&ケロツグ

期待を裏切る稀代のペテン師 ダマスカス公(サギ)

尊大なる悪魔食人鬼 カーニー・E・バアルカニ

高速放火魔 チャーリー・チャッチャット・チャッカニン(自転車

不眠不休の暴れ熊 メニーク・マー・ベアード・ベア

"銃火器無効(キンシガン)" Ms. キオミッテ・モリー

"罪人(シンナー)" トルエン・アンパーヌ

タヌキックマスターライバル コンバットマスター(狐のバット使い)

禁忌変態キンキー)科学者 "泥被り"マッド・"サイエンティスト"・デイネ

自動的死霊使い マクロ・ネーサン

強大にして大凶兄弟 "ビッグブラザーズ"・イッキューハッシー

強精的露出狂 タートルガー・タットル&スッポニアスッポンポン

2019-07-08

WORD2010の差し込み印刷相談

WORD2010の差し込み印刷相談です。

1.CSVからデータ1000件を差し込む

2.意図した通りフィールドに反映された1ページだけのドキュメントAが生成される。

3.個々のドキュメント編集

4.全件差し込み済みの1000ページのドキュメントBが生成される。

ここまでは問題なく出来るのですが,Bをプリンタに出力できない現象が起きています

プリンタキューを見てみると,一瞬だけキューが表示されてすぐ消えるので,

データプリンタに飛ばすこと自体は出来ているようです。

しかし,プリンタ側は一切反応しません。

Bを別名で保存しなおしても,新規ドキュメントコピペしても同様です。

ページ指定,セクション指定も同様でした。

Aについては,完了差し込み→文書印刷という手順で普通にプリンタに出力できます

2019-07-07

Steamサマーセールそろそろ終わるけど

ぽまいら何か買った?

漏れはいくつか買って、そのうちいくつかはプレイしたのでファーストインプレッションを書くお。

Night in the Woods / ¥1,980→¥1,188 (-40%)

まだやってない

https://store.steampowered.com/app/481510/Night_in_the_Woods/

2DADVであるということ以外どういうゲームなのかまだよく分かっていないが、「大学中退して地元に戻ってきた主人公」というイントロダクションだけでかなりぐっときしまった。

自分も似たようなことで苦しんだ経験があるので…。

ざっくり調べた感じモラトリアム期のヒューマンドラマフォーカスしたADVなのかな。

こういうテーマADVでここまで高い評価を得るタイトルはあまり見かけない気がする。まあLife is Strangeとかあるけども。

日本語版ローカライズ定評のあるPLAYISMが担当というのもあって期待が大きい。

Hollow Knight / ¥1,480→¥888 (-40%)

まだやってない

https://store.steampowered.com/app/367520/Hollow_Knight/

インディーゲーム史に残る名作として名高いやつ、ついに買っちった。

アートスタイルがかなり好きでアニメーションの質も高そうなのでずっとチェックしてたんだけど、いわゆるメトロイドヴァニアがあまり得意ではないので若干尻込みしてた感は否めない。

でも頑張ってみたいと思う。絵とアニメーションしか知らないこの主人公最後まで導いてみたくなったから。

あ、今度Silksongっていう続編も出るらしいっすよ。タイトルがいちいちカッコいいな。

Flower / ¥720→¥576 (-20%)

やったことある

https://store.steampowered.com/app/966330/Flower/

PS3で好評を博した名作が発売10年目にしてSteamに登場してたので購入。

邦題Flowery」と言えば思い当たる人もいると思う。(日本だと商標か何かの関係タイトルわっちゃったらしい)

この作品と同開発元の「Journey邦題風ノ旅ビト)」は、この手の「インタラクティブメディアとしてのビデオゲーム」というジャンル確立したなと個人的に思っている。

「一枚の花びらになってフィールドを舞いながらたくさんの花を咲かせて進むゲーム」という説明で伝わるだろうか。

プレイヤーが花を咲かせる度に花びらも増え、花びらが増える度に音楽も重なりを増し、そして花びらは最終的に一列の連なりとなり、世界に彩りを加えていく。

いわゆるゲーム的な難しさは殆どないので、生活疲れた人におすすめ

そういえばPS3ではモーションコントロール対応してたけどSteam版はどうなんだろう。

Islanders / ¥620→¥465 (-25%)

ちょっとやった

https://store.steampowered.com/app/1046030/ISLANDERS/

これは前から気になってたやつ。

一見SimCityやCities: Skylinesみたいな街作りシムを想起させるけど、中身は全くの別物なので注意。

限られた土地建物を配置してスコアを稼ぐ、というのが基本的な進行。

例えば、畑を置くとポイントが貰える。でも畑を風車小屋の近くに置くとシナジー効果が発生してより多くのポイントが貰える。

そういう法則に従ってポイント一定値稼ぐと新たな建物がアンロックされるのでまた同じことを繰り返し、置ける建物がなくなるか次の島(ステージ)がアンロックされたら終わり。

まだ始めたばかりだからからない部分も多いけど、常に工夫の余地があってなかなか面白いシミュレーションじゃなくてパズルゲームだね。

時間制限もないのでゆったりできるし、資源管理とか住民からクレームとかも一切ないので安心してポイント稼ぎに特化した街を作って眺めよう!

Muse Dash / ¥360 (セール対象外)

ちょっとやった

https://store.steampowered.com/app/774171/Muse_Dash/

セール対象外だけど買っちった。

中国発の音ゲーで、iOS/Androidアプリとして昨年リリースして好評を博していたらしい。スマホアプリ界隈はあまりチェックしてないので知らなかった…。

Twitter動画を見かけて何だこのkawaiiアニメシヨン!?驚愕したのでSteam版を購入。

アニメシヨンが本当によくできていて、キャラ選択画面をくるくる切り替えるだけで無限時間が過ぎていく。

音ゲーとしてはわりとシンプルガチ勢にはやや薄味かもしれないが、キャラデザもアニメシヨンコミカルkawaiiのでとても楽しい

音ゲーには明るくないからよく分からないけど、曲はボカロの流れを汲んだものからナードコアっぽいものまで、歌詞中国日本英語インストと国際色豊か。本体収録曲は40曲で、DLCで曲追加という感じらしい。

正直定価ワンコイン以下でこの内容はかなりいいんじゃないか…?音ゲー界隈の相場観が分からんから疑問形だけど。

Gunpoint / ¥980→¥333 (-66%)

まだやってない

https://store.steampowered.com/app/206190/Gunpoint/

スニーク要素のある2Dパズルアクション?っぽい。レビューがかなり良かったので購入。

主人公スパイなので当然施設に潜入して機密情報を盗みだすし、

スパイなので当然壁や天井に貼りつけるし、

スパイなので当然電気配線をいじって照明やドアを操ったりできる。

どうやらそういうゲームらしい。

攻略ルート自由度が高くリプレイ性がありそう。ステージエディットもあって次作ステージを共有できるらしい。

Strike Vector EX / ¥1,180→¥141 (-88%)

まだやってない

https://store.steampowered.com/app/476360/Strike_Vector_EX/

コンビニちょっといいおにぎりより安い!

なんかキューおすすめされたのでPV見たらなんかギューンブォーンバキューンってやっててカッコよかったしちょうど身体闘争を求めていたので購入。

マルチは人が少なそうだけど、レビューではシングルキャンペーンも好評っぽいのでこういう系が好きな人はいいかも。

Radiant One / ¥410→¥123(-70%)

1周クリア

https://store.steampowered.com/app/864550/Radiant_One/

コンビニ普通おにぎりより安い!

全体的にスマホアプリっぽいのでたぶん移植かな、と思ったらやっぱり元がiOSアプリだった。

うまく説明できないけどこういうグラフィック好きなんだよね。有名どころだとINSIDEとかRiMEみたいなの好き。こういうの何て言うの。

開発元CEOが「インセプション」や「パプリカからの影響を公言していて、確かに主人公が夢と現実を行き来するというストーリーはそれっぽい。

夢の中での出来事現実に影響を与えたり、明らかにオマージュっぽいホテル廊下とか出てきたりするし。

あとStardew Valley要素もちょっとあるとも言ってたけどこれはやれば分かる。畑は耕さない。

インタビューを読むと前作の失敗でスタジオが存続の危機に陥る中リリースした勝負の一作らしい。そう思うとなんか気合い入っちゃうな。

ゲームとしてはいわゆるポイントアンドクリックADVで、ボリュームは控えめで普通にじっくりやって1周1時間弱くらい。実績コンプも面倒なのは会話集めくらいでさほど難しくなさそう。

丁寧な日本語訳と小綺麗なグラフィックが好印象。難しいアクション要求されないので、プレイアブルな短編小説を読むくらいの気持ちプレイするといいと思う。読後感は爽やか。

Borderlands: The Handsome Collection / ¥23,700→¥595 (-97%)

まだやってない

https://store.steampowered.com/bundle/8133/Borderlands_The_Handsome_Collection/

どう見ても元値と割引率がバグってる。この間Portalシリーズ60円話題になってたけどそんなん目じゃないな。

これは「Borderlands 2」と、無印と2の間を補完する「Borderlands: The Pre-Sequel」の本編2作+それぞれのDLC全部入りバンドル自分場合2を元々持ってたのでその分更に安くなってた。まあ2は積んでるんですけどね。

いや、違うんです、言い訳をさせてください。

Borderlands無印Borderlands 2は以前セールで買ったんすよ。で、せっかくのシリーズものなんだから無印からやろう!って思うじゃないすか。でもPC無印日本語非対応なんすよ。

日本語化しようにも若干グレーっぽいし不具合出たらとか思うとめんどくさくて、かといって2から崩す気にもなれず…って感じで仕方なくここまで来ちゃったんすよ。

積みゲーは2つで十分ですよ。分かってくださいよ。

とか何とか言ってたら今年の4月Borderlands Game of the Year Enhancedが発売されたんすよ。

これは無印GOTY版のリマスターで、驚くべきことに新規日本吹替も収録された全日本話者PCゲーマー待望のバンドルなんすよ。

で、SteamPC無印オリジナル版を所有しているユーザー、つまり俺に対しては無料ライブラリに追加してくれるという神対応付き。

あれ?言い訳しようとしたのに言い訳できなくなってんな?

はいBorderlands 3がEpicで時限独占やってる間に頑張って崩します。

いや、むしろ「3の時限独占終わるまでこれやって待っててね」という開発からメッセージでは…?

おわり

今年のサマーセールはこんな感じかな。

ぽまいらも頑張ってゲーム自分で積んで自分で崩す自己完結活動に精を出していこうな。

Steamサマーセール2019は日本時間(たぶん)7月10日(水) 02:00までです。計算間違ってたらごめん。

そんじゃまたハロウィンセールの時期に。

バーキューに行ってきたよ

予想通り空気になったし

わりかし仲良くできてたと思ってた人に話しかけたら結構迷惑そうにされたし

初対面の人に頑張って話しかけたらあ、いいですみたいにされたし

私が傘差し出した人は○○さーん!って別の人のところにいったし

3人で話してるかと思ってたのに私以外のもう1人にだけ○○さん今度遊びましょうね!って言うし

死にたくなったけど同時に

あ、これもう仲良くするとか無理だわってハッキリ分かったので良かった

仕事は辞めないけど一切の期待はしないし自由参加の行事に参加もしない

辛かったけど良い勉強になった

私が参加したことで気を遣わせてしまった人たちはスマンな!!

もう行かないか安心してね!

あーもう高い勉強代だよ死にたい

2019-07-06

指2本立てる 人差し指先に下ろす 残った中指ファックユー

これ本当にやめてくれ

俺がしたいのはファックじゃない

ただジェスチャーで伝えたいだけ

1と2を

ワン、トゥー、レクチャー OK

NONONONO

ワン、トゥー、ファッキュー

NONONONONO

どうしてこんな習慣が?

2019-07-05

応援して欲しい

明日

「え?まぁ自由参加だけど特に呼んでないのになんでお前いるの?」

ってなるであろうバーキュー会に行くので

2019-06-26

面白い誤植誤変換?を集めてみたい

「とうもろもし」(とうもろこし

「ブッロコリー」(ブロッコリー

キューイ」(キウイ

「マツゲリータ」(マルゲリータ

「キャベチ」「キョベツ」(きゃべつ

「マヒィンケーキ」(マフィンケーキ

他に何かある?

2019-05-28

anond:20190528124834

そうは言われてもシラキュースがNYとか言われてもピンとこねーよ

2019-05-27

anond:20190526223323

ショーップキューキュキュキュキュキュ♪

ってのがあったな。死滅したけど。

2019-05-14

[] #73-9「娯楽留年生」

≪ 前

娘が好きになりそうなものを、フォンさんは率先して好きになることで親子の絆を築いた。

時が経ち、なんのためにやっていたかフォンさん自身は忘れていたが、あの『キュークール』によってその習性が呼び起こされたらしい。

「好きなものを好きなように愛でる、お父様はそれをワタクシに教えてくれていた。その想いの強さを、大人になって改めて実感しました。涙がちょちょぎれましたわ……」

俺はさすがに涙は出てこないが、確かに悲しい話だと思う。

子供のために自分を捨てた人間が、今はただ自分を見失っている。

自分のためにやる趣味なのに、そこに自分がいないんだから虚しいのは当たり前だ。

当事者ともいえるジョウ先輩にとって、そんな父の姿は見るに堪えないだろう。

「……ですが、それでも、野暮を承知で、あえてワタクシはお父様に言わなければなりません」

ジョウ先輩は袖で涙やらその他もろもろの汁を拭う。

そして意を決し、慈悲に溢れた言葉をフォンさんに送った。

「お父様、今のあなたは……みっともないだけですわ!

「っっっ!?

俺たちが予想していた以上に鋭い言葉弾丸

それがフォンさんの脳天に打ち込まれた。

「がっ……は……」

「い、言いやがったぞ、あのドギツい格好した嬢ちゃん。オレたちが言わないことを、平然と」

社会的に自立した子が、親の趣味に物申すってのはよっぽどですよ」

「言うにしても、もう少し穏当な表現もあったでしょうに、まさかあそこまで……」

愛娘からモロに喰らった急所攻撃に、フォンさんは呼吸もままならない。

身内だからこそ出来る会心の一撃といえよう。

愚行権行使だとか、その是非だとかは俺には分からない。

だが愚かな真似をしていると思ったのなら、言ってやるべきだ。

少なくとも、互いを想い合っている親子ならば。

「み、みっともない……ワタシが……」

「好きなものを貫くということは、自分を貫くということです。今のお父様に、その高潔さはまるで感じられませんわ。自分の心に嘘をついて、半ば意地になってやっている。そうでしょう?」

こんなことを言っているが、ジョウ先輩も少し前までは趣味に対して大人気なかった。

俺の弟と新発売のカードを巡って小競り合いを起こしたこともある。

趣味自分自身の“心”がモノを言います。ですが自分の“心”さえ誤魔化していたら、それは趣味として不適切ですわ」

だけど、社会人を続けていく中で何か思うところでもあったのだろう。

はいくつになっても学べる。

その学びを、今度は自分の親に教えているのかもしれない。

「それに、お父様。ワタクシもう成人してましてよ? さすがにキュアキュアは卒業しましたわ。だから同じジャンルの『キュークール』も観ていませんの」

「ソツギョウ? 卒業ってなんだ。好きなもの卒業なんてものはないんだぞ」

「お父様の手前、今まで言いにくかったのですが……とうの昔に興味を失っていましたわ。大した理由もありません。蝶が蜜を吸うのと同じですわ」

「な、なに?」

「お父さまがいつも言っていたことですわ。『他人趣味ケチをつけるな』と。だからワタクシも言わないようにしていたのです。でも、未だに誘ってくるんですもの

お互いのことを想っていたのに、すれ違っていたんだな。

自分の子供が卒業したものを、親が未だ持てはやす

その肩身の狭さに耐えられるほど、フォンさんの『キュークール』に対する想いは強くない。

娘への想いがきっかけで始めたんだ、娘には勝てない。

「はは……ワタシは娘の卒業式を見そびれたというわけか」

「お父様……あなたの“趣味のもの”に文句を言うつもりは、今でも毛頭ありませんわ。いくつになっても、環境が変わろうとも、好きなものをを貫く姿は素晴らしいと思います。ですが、“趣味との付き合い方”まで同じであろうともがく、そのお姿は美しくありませんわ」

こうして十数年越しに、娘の手から、フォンさんへ卒業証書が渡されたのであった。

「感動的な親子シーンですね……」

そうかあ? どこぞの作品より安っぽいドラマじゃねえか?」


…………

それから数日後、フォンさんはまるで憑き物が落ちたかのように元に戻った。

本当にあの『キュークール』には変な魔力でもあったのだろうか。

「フォンさん、最近キュークール』の話をしませんね。少し前までは、隙あらば語っていたのに」

「ええ、年甲斐もなく、ちょっとハシャぎ過ぎましたからね。これから等身大の楽しみ方をしますよ」

フォンさんは、そう爽やかに答えた。

「“等身大”……ねえ」

しかし、スタッフたちの反応は懐疑的だった。

「あ、あれ、シューゴさん、どうしました?」

ふと周りを見渡すと、スタッフ全員がフォンさんに冷ややかな視線を向けていた。

その突き刺さる視線意味を、フォンさんは理解できない。

ただ、漂う倦怠感に沈黙し続けるしかなかった。

サンドオフロ・サイレン

歌:サーモン&シーファンネル

やあ 大きいお友達

そのサブカル

痛々しくて キモい

薄っぺらくて サムい

体と 景色は 

ずっと前に 通り過ぎた

けれど心は そこかい

(#73-おわり)

2019-05-13

[] #73-8「娯楽留年生」

≪ 前

「話は聞かせて貰いましたわ!

「じ、じょ、ジョウ? なぜここに? 話を聞いていたって、どこで、どうやって……」

フォンさんは娘の電撃来店に慌てふためく。

「え、は? 何? あんたらどういう関係?」

この場に居合わせているだけのタケモトさんやマスターは尚さら事態が飲み込めない。

独特な格好をした女性唐突な登場。

その女性と何かワケあり雰囲気ゲスト

まりにも情報が多すぎる。

「あー、えーっと、ですね……」

「お父様、ワタクシはここ最近不思議でしたの。お父様の『キュークール』に対する、病的なまでの活動。ただハマったというだけで納得するには、あまりにも異常でしたもの

センセイが順を追って説明しようとしているのに、ジョウ先輩はそれを遮って一方的に語り始めた。

自分述懐を優先させるところはフォンさんと似ていて、やっぱり親子って感じだ。

「あそこまで執着していたのは……ワタクシのためでしたのね、お父様」

そしてジョウ先輩の口から語られる真実

だが俺たちにはまるで理解できない。

どうして個人趣味が、子供のためだったという話になるんだ。

「な、なんのこっちゃ……誰か、誰か説明してくれよー!」

タケモトさんの悲痛な叫びが店内に木霊した。


…………

それから語られる、ジョウ先輩の断片的な思い出話。

それを俺なりに組み立てると、こんな感じだ。

ジョウ先輩は小さい頃、とても消極的子供だった。

自分の考えを表に出さず、行動も控えめで周りに言われたこしかやらない。

口調も普通だ。

それは親に対してもほぼ同じだった。

フォンさんは仕事で忙しく、家にほとんどいなかったため娘と会話すらマトモにできなかったんだ。

年頃の親子とは思えないほど、二人の関係には距離ができていた。

しかし、そんな状態を『キュアキュア』とかいう、当時やっていたアニメが救う。

ジョウ先輩はその映像に魅了され、時に親の忠告無視するほど熱中することもあった。

しかし、そんな困った状況をフォンさんは逆に喜んだ。

消極的だった娘に自我が芽生えたと感動したらしい。

から、その心を育むため、フォンさんは娘の趣味咎めなかった。

しろ自分自身が率先して『キュアキュア』に入れ込んだ。

娘が好きなものを好きなように愛せるよう、怖気づかせないように、その姿を見せ続けた。

親子の交流も図れて一石二鳥だ。


…………

何となくだが、ようやっと話が見えてきた。

フォンさんの『キュークール』に対する愛情表現は、その頃の“クセ”ってことか。

子供趣味を、子供のように大人が楽しむには、多少の羞恥心は気にしてられない。

一般社会における大人モラル二の次だ。

ひとまず、どっかそこらへんに置いておく必要がある。

多少やりすぎでも、娘がそれで自信を持ってくれれば、と。

だけど、フォンさんは置きっぱなしにしてしまった。

どこに置いておいたのか忘れてしまったんだ。

次 ≫

2019-05-12

[] #73-7「娯楽留年生」

≪ 前

「『キュークール』も観ているんですか。キュアキュアを観ていたってことは、そういったジャンルはかなり長いんですねえ」

何が悪いんですか。子供の頃に持った趣味を、今もなお続けている。良いことじゃありませんか。悪い理由がない」

「いきなり、どうしたんですか。別に悪いだなんて言ってないでしょう」

フォンさんの拗らせ方は、些か厄介といえた。

「やはり子供がいると自分時間が徐々になくなって、以前のように趣味に没頭できなくなるでしょう」

子供言い訳に使う人は、所詮その程度だったんですよ。ワタシはキュアキュアを観ていました、子供と一緒に!」

「なぜ、そこまで“子供と一緒に”を強調する」

現在社会的生活を維持しつつ、趣味も維持する自分”というものに並々ならぬプライドがあるらしい。

趣味継続させる”って意識が、そもそもズレているような気もするが。

「この歳になっても最新の動向を追いつつ、長年続けていくのは趣味だとしても大変でしょう」

別に大変だと思ったことはありません。仮に大変だったとして何も問題はない」

「ふむ、確かに自分はこの年齢になってからアニメを熱心に観るようになりましたね。たまにちょっと疲れていて、観ている途中で寝てしまますが、ハハハ

「それは年寄りゲートボールやり始めるようなもんでしょ。若い頃に始めた趣味継続させられるかって話と、ワタシの話を同列で語らないでくれ」

「さっきから、なぜそんな喧嘩腰なんだ」

しかも、酷く敏感になっている。

マスター個人的エピソードにすら、まるで自分否定されているかのように噛みつく。

あなたたちはワタシの趣味を軽んじている。年寄りの冷や水だと思っているんでしょう! ワタシが飲んだら腹を下すと思っている!」

周りの言葉が全てネガティブに聞こえているようだ。

言葉解釈差異こそあれど、“そう聞こえてしまうこと”に過敏なのは“思うところがあるから”だ。

他人生き方自分と違っていても、それはイコール否定にはなりえない。

趣味人の在り方だって千差万別だ。

自分は上手くいっているからだとか、自分のやり方がそうだからってのは大した理屈じゃない。

なのにそう言って憚らず、他人もそうあるべきだ、でなければ趣味人としては落第だと言うのは間違っている。

「ワタシはアニメに関する仕事をしているし、そういったものにも理解がある。ワタシは子供向けだからだとか、色眼鏡で見たりしない。ワタシは『キュークール』の大ファンだ!」

にも関わらずフォンさんは、他人姿勢否定して、己を大きく見せてまで自尊心を保とうとする。

ネガティブ思考で「自分ポジティブ趣味に励んでいる」と捲くし立てる。

翻って、どこかに負い目があることへの拒否反応といえた。

「あの作品には自由、愛、平和多様性が溢れているのに、あなたたちにはそれが分からないのか!」

そう語るフォンさんが、そのアニメから何も吸収できていないのは皮肉な話だ。

まあ、アニメの影響力なんて良くも悪くも所詮そんなもんってことなのだろう。


フォンさんの趣味アピールは留まるところを知らない。

「ワタシは楽しんでいる! 有意義だ! 納得している! あなた達とは違うんです!」

センセイたちはウンザリするしかないだろう。

とどのつまり趣味は各々が好きな配分でやるものだ。

マトモに笑うこともできないまま、いきり立って「自分は楽しんでますよ」といっても説得力はない。

それは、もはや趣味領域を越えているだろう。

「だめだ、だめだ。あの『キュークール』の素晴らしさと先見性が分からないなんて! アニメオタクに未だこんなのがいるから、この国は前時代的な表現がのさばり続けるんだ!」

フォンさんのおかしさを、恐らくセンセイたちも感じ取っている。

言語化して、指摘することもできるだろう。

だが、言わない、言えない。

なにせ本人が「楽しんでいる」、「有意義だ」と言い張っているから。

どんなに社会通念上やりすぎに見えても、個人自由から

から見て、明らかに意固地になっていたとしても、本人が良いと言っているのだから

非合法でもない限り、他人趣味にとやかく言うべきじゃない、なんて言うまでもない。

だが、それでも、今のフォンさんにあえて投げかけるべきはそういった言葉だ。

しかし居直られては、もう放っておくしかない。

余計なお世話をしてやる義理はセンセイたちにはなかった。

もし、言える人間がいるとするならば……。

「お父様……ひょっとして」

ジョウ先輩が何かに気づいたようだ。

突如、ドレスを着込んでいるとは思えないほどのスピードで走り出す。

そしてフォンさんのいる、喫茶店の扉を勢いよく開けた。

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2019-05-11

anond:20190511225025

ここの連中は馬鹿にするかもしれないけど

二十歳前後応用情報とるぐらいの頭と根性あれば、まあまあかそれ以上有能な方だよ。

少なくとも俺よりは全然頭いいから。

死ぬのはもったいないよ。

まあ、すべての人類って言うんだから、俺もファッキューされてるんだよな。。

[] #73-6「娯楽留年生」

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しばらく歩くと喫茶店に着いた。

俺やセンセイの行きつけの店だ。

「ここでマスダのお父さんと、ジョウさんのお父さんが待ち合わせしている。マスダのお父さんはやや遅れてしまっているようだね」

なぜそれをセンセイが知っているのか。

まあ、恐らく俺の父を通じてフォンさんにこの喫茶店で待つよう連絡をよこした、とかだろう。

手回しが早いというか、回りくどいというか。

まさかあのアテもない徒歩の時間は、この場を調えるのも計算に入れていた、とか?

だとしたらセンセイには感嘆せざるを得ない。

もちろん、皮肉的な意味合いが強いが。

「とりあえず、私だけで話してみよう。君たちは離れた場所で、これを」

そう言ってセンセイは俺たちに録音機らしきものを渡した。

これで店内でのやり取りが聴こえるんだとか。

「センセイ、これ常備してるんですか?」

社会人の嗜みさ」

「ワタクシも社会人ですが、初耳ですわよ」

社会にも色々あるのだよ」

センセイにとっての“社会”とは、どういったものなのだろうか。

答えてくれるとも思えないし、もし答えてくれたとして逆にこっちが困りそうな気がする。

「では、行ってくる」


センセイはおもむろに店に入っていく。

「いらっしゃい」

「よお、センセイ」

店内にはマスターと、常連のタケモトさんもいた。

そして、センセイの言っていた通り、待ちぼうけをくらっているフォンさんも。

「おや、今日は珍しい客人がいるね」

センセイはあくまさりげなく、偶然の出会いを装う。

「ええ、仕事の打ち合わせで人を待っていまして」

「奇遇ですね。私もここで待ち合わせなんですよ。マスダっていう子なんですがね」

「……マスダ?」

「ん? 別に珍しい名前ではありませんが、何か気がかりでしたか。ひょっとして……あなたが待っているのもマスダだとか?」

「え、ええ、偶然ですね」

「まあ、彼は学生なので、あくま同姓同名ってだけでしょうけれど……もしかしたら親子なのかもしれませんね」

から聴いていて、なんとも白々しい、不自然なやり取りだ。

ともあれ、これで親と子の話をしつつ、フォンさんの趣味についても聞ける取っ掛かりは出来た。

「へえー、キュアキュア観てたんですか」

あくま子供と一緒に、ですけどね」

「まあ、きっかけが何であれ、大人でも好きな奴は結構いましたよ」

「そうそう、子供向けアニメだろうが作ってるのは大人なんだ。大人が観れるように出来てても不思議じゃない」

そこにマスターとタケモトさんも参加し、フォンさんの口も徐々に滑らかになっていく。

そうして会話を続けていくと、フォンさんがなぜ『キュークール』をあんな風に愛でるのか、その理由が徐々に見えてきた。

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