はてなキーワード: うずくとは
汚い情報戦にうんざりして来た。わかったのは一番戦争が好きなのは軍隊を除くと中道のリベラルって事だ(知ってたけど、再確認した)。異なる意見を渉猟して白い羽根を付けて回っている。楽しくてしょうがないみたい。— Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店 (@midoriSW19) March 11, 2022
うっわー(頭を抱えてうずくまったのち、お布団に入ってシクシク泣くレベル)。
カマラ・ハリス、果てしなく無能だと思ってたけど、もしこれが本当なら、はっきりと害悪だ。 https://t.co/0hUAKIxnRO— Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店 (@midoriSW19) March 12, 2022
欧米リベラル憎しであっさりとプーチンの言い分を鵜呑みにして、アメリカのオルタナ右翼のバイデン政権批判を鵜呑みにするイギリス極左支持者。
見事に『情報戦』に引っかかってると思うのだけれど、気づく気もないどころか自ら能動的に引っかかってるようであまりにも残念すぎる。
(2つ目のツイートで引用リツイートされてるツイートの発信者は『ジョン・マイケル・ポソビエクIIIは、アメリカのオルタナ右翼およびオルタナ右翼の政治活動家、テレビ特派員および司会者、陰謀論者、そして挑発者です。(https://en.wikipedia.org/w/index.php?title=Jack_Posobiec の冒頭和訳)』)
これは個人的なメモである。もう二度とこんなことをしないためのメモである。
2月9日、その日私はある人への誕生日プレゼントを買いに30分ほど離れた大きな駅に行っていた。その人はTwitterで知り合った異性で、何度か会ったことがあった。通話もしたことがありかなり仲が良かったが、あくまで友達だった。翌日2月10日はその人の誕生日で、たまたま会うことになった。そのためプレゼントを買いに行っていたのだ。
一時間くらい迷って高めのボールペンを買った後、昼ごはんを食べていないことを思い出し、近くのマクドナルドに入った。ダブルチーズバーガーのセットが550円だった。罪悪感を押し殺してなんとなくそれを頼み、YouTubeを見ながら食べた。
その時にふと思った。ODをしなければ。そうじゃないと私はこの虚無感を壊せない。ちなみにODとはオーバードーズの略で主に精神科の処方薬や市販薬を大量に服用することである。私は精神科に通っていたが薬の効果を感じられなかったこともあって真面目に薬を飲んでいなかった。まるで溜めているかのように大量に積み上がっていく薬を毎日眺めていた。よし。そう決めたら視野が狭くなって、それしか考えられなかった。ODでは死ねないことはわかっていたので死ぬ気はなかった。もちろん普段から死にたい気持ちはあったものの、自分が死んで遺される家族のことを考えると死ねなかった。だからむしろ死にたくなかった。本当は今日スーパーで買い物をする予定だったがそんなことはもうどうでもいい。家までの30分の間に治まるかに思えた気持ちは治まるどころかどんどん膨らんでいき、私は電車の中でTwitterのアカウントを全部消した。
そして家に着いた私はお茶のペットボトルを用意して一心不乱に薬を飲み始めた。薬を飲むのには時間がかかる。パソコンでYouTubeをつけた。いつも見ているゲーム実況の動画。たまたまおすすめに出てきた病院経営ゲームの動画を再生し、聞き慣れた挨拶を耳にしながら私はどんどん薬を飲んでいった。
一時間くらい経っただろうか。抗うつ薬と睡眠薬合わせて120錠を飲んだ私は、完全にふらふらでまともに歩けなくなっていた。そして思った。私は一人暮らしだ。このまま家でいたら死んでしまうかもしれない。直接薬の影響で死ぬことはなくても吐瀉物が喉に詰まるなどの事故はあり得る。そう考えた私は外に出ようと思った。外に出て倒れれば誰かが救急車を呼んでくれるかもしれない。もうそれに頼るしかなかった。今考えれば大迷惑なカスである。家で自分で救急車を呼ぶという考えも、今ならなんとか薬を吐き出せるかもしれないという考えも頭から抜け落ちていた。
そうして外に出たものの、全然歩けない。なるべく家から離れようと思ったがそんなことを言っていられる状況ではなかった。吐き気が込み上げてその辺に吐いてしまいそうになるのを何とか抑えて、道の脇にうずくまった。やばい動けないどうしようと思っていると通りすがりの青年が「大丈夫?」と声をかけてくれた。うなずくだけで精一杯で、首を縦に振ったり横に振ったりしていると救急車を呼んでくれることになった。電話してくれた青年は私のことを10歳くらいだと思っていたらしいが、私は実際には19歳である。情けなかった。電話をしてもらっている間に我慢できなくなって道端に吐いてしまい、道路と服を汚した。
救急車のサイレンの音がして、救急隊が来た。全く現実感がなく、まるで夢を見ているような感覚だった。立てますかと言われてなんとか立ったものの一歩踏み出すだけで倒れそうになり、最終的に担架に乗せられて救急車に乗った。睡眠薬をたくさん飲んだせいで横になるとすぐ眠ってしまいそうになり、何度も肩を揺すられた。とりあえずこれは言わないとどうしようもないと感じたので「オーバードーズしました」と伝えた。その後名前や住所、親の連絡先などを聞かれたが答えられる状態ではなく、勝手に財布の中を漁ってもらった。「できれば親に知られたくない?」と聞かれてこれは親に知られない道があるのかと一瞬期待したが別にそういうわけではなかった。未成年は絶対に連絡しないといけないらしい。だが親の携帯の番号がどうしても思い出せず、何度も意識が飛びそうになる度に肩を揺すられて、わからないと首を振るだけで精一杯だった。揺れる救急車の中で、ああ取り返しのつかないことをしてしまったと思った。だが一方であまりに現実感がなさすぎてこれは夢ではないかとずっと感じていた。夢ではなかった。
昼過ぎ、2階の自室でボケッとネットサーフィン(死語)してたら、不意に車の急ブレーキの音と「ガシャン!」という音が。
窓の外を見ると俺の家の玄関前で軽自動車と自転車の接触事故が起こったようだった。中学生か高校生らしい二人組の男子生徒が脛を抱えて道路の真ん中にうずくまっている。
俺はすぐさま携帯電話で119番に通報。そして110番にも通報した。
家を出て様子を見に行くと、どうやら自転車は二人乗りだったらしい。中学生にしてはやたらと長い髪型からして、あまり真面目な生徒ではないようだ。
平日の昼間に住宅地の中を自転車で二人乗りしてる時点で普段の素行の程も知れる。
軽自動車に乗っていたのはごく普通のおばちゃんだった。しきりに悪ガキ二人を心配しているが、肝心の悪ガキ二人は「大丈夫だから」「もう痛くない」と繰り返してそそくさとその場から離れようとしていた。
冗談じゃない。
思わず俺は彼らに割って入り、悪ガキ二人に今すぐに救急車に乗って病院で検査を受け、保護者に連絡を取れと迫った。
二人はさんざん抵抗したが、渋々携帯電話を取りだしてそれぞれの母親に連絡を取り始めた。
救急車が到着した。
二人は乗車をかたくなに拒否したが、集まってきた近隣住民が口々に乗りなさいと言い始めたので悪態をつきながらも乗り込み、救急車はサイレンを数秒だけ鳴らして2kmほど離れた総合病院へと走り去っていった。
その後警官がバイクで現れ、軽自動車のおばちゃんへの聴取が終わった頃、悪ガキ二人のうちの一人の母親が現場に現れた。
息子はどこかと尋ねられ、病院名と大まかな場所を伝えると、母親は信じられない事を俺に言ってのけた。
「息子に余計な事をさせないでください!」
さすがにこれには俺のみならず、軽自動車のおばちゃんも近隣住民も驚いた。
母親曰く、悪ガキが電話した際、すぐに家に戻ってこいと厳命していたらしい。
「あなた、我が子が車にはねられたのに病院に行かせないつもりですか。」
「行かせないとは言ってないでしょ。行かせる必要もないのに無理矢理行かせた事に怒っているだけです。」
「必要がないとどうして分かるんです?」
「電話で本人がそう言っていました。」
「車とぶつかった際に頭を打っているみたいだし、骨も折れてはいなくともひびが入っている可能性もある。医者じゃなければ大丈夫かどうかは分からないでしょう?」
と、こんなやりとりを5分かそこら続けていたわけだが、次第にこっちも疲れてきたので、
「とにかく息子さんの所に行ってあげてください。」
と切り上げようとしたら、「私は息子に病院に行けと言った覚えはありません。だからあなたに迎えに行けと言われる義理はありません。息子は勝手に帰ってくるでしょう。」とまで言い出す始末。
もう何がなんだか…。
ここで俺なら「じゃあ勝手にしろ!後は知らん!」と吐き捨てて家に引っ込む所だが、近隣住民(のおばちゃん達)は違った。
母親を取り囲んでの大説教大会である。それは、加害者であるはずの軽自動車のおばちゃんがいたたまれなくなる程に苛烈なものだった。
もう出る幕じゃないと悟った俺はそそくさと自室に戻り、ヘッドホンを引き出しから引っ張り出して装着し、音量を最大近くまで引き上げてネトフリを観始めた。
『マトリックス レザレクションズ』を観に行って、わたしが観たかったのはコレじゃない感があって、だったらどういうのが観たかったのかという妄想が膨らんだのだけれど、そういうのを書くと2次創作になるのかな。著作権侵害? ウォシャウスキーに怒られる? でも膨らんだ妄想は放出しておきたいのでここに。
わたしが好きなのは『MATRIX』。1999年3月全米公開。
*
ぜんぶ妄想です。
*
1998年の9月、モンタナ州ロッキー山脈のふもとに住む14歳のジョージは、遂にボンダイブルーのiMacを手に入れた。8月にAppleから発売された最新機種で、ディスプレイ一体型のパーソナルコンピュータは、長らく遅れのAmigaしか与えられていなかったジョージに狂気乱舞しても足りないほどのものであった。
インターネットに接続し、睡眠時間も惜しんでありとあらゆるものを検索した。様々な都市伝説、真偽不明の陰謀論、そしてハッカーという恐ろしくも魅力的なソフトウェアの魔術師たちの存在も知るようになった。
「裏山にトレッキングにでも行ってみては?」
父親も
と言う。ジョージはiMacを取り上げられる可能性があるとみて素直に両親の提言に従った。
その日、ジョージはリュックにサンドウィッチと飲料水を詰め込んだ。母親は父親を陸軍病院に車で連れて行くという。父は軍属だったが、数年前のハイチでの作戦に参加して負傷して車椅子生活になり、何よりも精神を病んで家族はこのモンタナ州に越して来たのだった。軍医は自然豊かな土地で療養することを父に勧めたらしい。
幾つかキノコでも採ってくれば両親は納得するだろう、そんな気持ちでジョージは出発したのだった。
家から少し離れた森の中でキノコを狩り、昼時にサンドウィッチをもそもそ食べて、もう帰ってもいい頃だろう、そんな風に思った時に遠くから人が近づいてくる気配がした。そして遠くから銃声。ジョージは素早く大きな木の根本の窪みに身を隠した。誰か、恐らく二人の人間が走り去る足音がする。
しばらくすると数人の足音がする。ジョージは好奇心を抑えられず音のする方向をそっと見ると黒のスーツにサングラス、耳には大統領の警護官のようなイヤフォンをした男たちがいた。先程の二人を追っているのだろうか。男たちはまた走り去ってしまった。
ジョージは走って山を降り、森を抜け出した。家に着いた時には助かったという気持ちでいっぱいだった。キッチンでコップに水を汲んでがぶがぶと飲んだ。その時、家の呼び鈴が鳴る。両親が帰ってきたのだと思ったが、玄関には見知らぬ男と女が立っていた。
白いスーツの短髪の女と黒いスーツに髪を後ろに撫でつけた男、女は男の腕を肩に抱えて男はうつむいている。女は言う。
電話を貸すだけなら別に構わない。隣家も離れているこんな田舎ではこういうことも仕方ない。最近普及している携帯電話を持っていない人たちなのだろう。父親のように分厚いモトローラの電話を持っている人はまだ少ないのだから。
家に二人を招き入れたが、男の方は腹部に血が滲んでいる。その時に気づいた。あの黒いスーツの男たちに追われていたのはこの二人なのではないのかと。
「私はスイッチ、彼はエイポックと言うの、ありがとうこれで助かるわ」
不安に思っているジョージを尻目に、部屋を見回したスイッチはiMacを見つけたのだろう。
ジョージは頷く。
「どんなものをインターネットで見つけたの?」スイッチは言う。エイポックは体の傷が痛むのか椅子に腰掛けうずくまっている。
ジョージは素直に陰謀論や都市伝説、そしてハッカーのことを調べたということを話した。スイッチは言う。
エイポックは素直に受話器を耳に押し付ける。すると驚くべきことに彼の姿は受話器に吸い込まれるように消えてしまった。
「今のを見たわよね?」スイッチは言う。ジョージは言葉を失ってうなずくしかなかった。
「あなたが見た都市伝説や陰謀論の中には真実が少しだけある、この世界がソフトウェアだという話を目にしたことは?」
ジョージは確かにそのような荒唐無稽な話をインターネットで読んだことがあった。
「それはマトリックスよ、トリニティを探しなさい、そうすればあなたも目覚めることができるわ」スイッチのその言葉の返事としてジョージは
「あなた達は何を探してるの?」と訊いた。
スイッチは少し逡巡して
そして電話機がまた鳴った。
「行くわね」スイッチが笑顔で受話器を取って耳に押し付けると彼女の姿も消えて、コードにぶら下がった受話器だけが残った。
マトリックスとは?
何をしても夢中になれない。
ブレワイ買ったけど楽しくなくて、ソシャゲを入れては消して、アマプラ入ってるけど何も見る気になれなくて、積んでる漫画は開く気にもなれない。
仕事のせいだと思った。仕事を辞めたら元気になれると思った。辞めて1年が経つけど、辛さはさらに増した気がする。仕事で消化できていた時間が丸々余ってしまって、布団にじっとうずくまっている。
絵を描くのが好きだった。仕事を辞めてから、せめて絵を描いて生産的なことをしなければと思った。そうすると、段々描くのが苦痛になってきた。また一つ趣味を失った。
日々が過ぎるのをじっと耐えている。呼吸をするだけで辛い。現実を忘れられる何かに夢中になりたいのになれない。心療内科では10年同じ薬を出されてる。10年間、良くなったり悪くなったり。
元増田です。
こんなクソ長チラシ裏の書き込みにコメントして下さりありがとうございました。通りすがりの人でもニートでも、街に迷いうずくまって泣いている人に手を差し伸べることが出来るのは素敵な人だと思います。
まずメモに書いてコピペして投稿して、自分ではそんなに長くなかったつもりだったんだけど文字数確認したら5000文字超えててビビった。あと誤字脱字ないように確認はしてたけど教養が強要になってて笑ってしまった。すみません。
とりあえず今からでも出来ることをやって、いいなと思うところにES出してみて、それでも無理だったら来年ちゃんと就活するか、お金を貯められる範囲で働いて他の道に行くか決めようと思います。文字にしたらちょっと心が落ち着きました。
小中高は忘れようって話、私も自己分析するまではしまい込んでた記憶だった。けど本とかで必要っていうから取り出してみたら想像以上に病んでしまった。生まれ直したって書いたからには、これからはあまり振り返らずに生きていけたらいいなと思います。
学歴コンプ再燃させたり自己分析していらん記憶掘り出させて病ませたり友達と状況を常に比べてしまう就活ってほんとに悪しき文化だなあ〜〜〜
もう1つは、小説や漫画のエッチなシーンやそれを彷彿とさせる場面で感じるとき。
別にクリや乳首をいじっているわけでもないのに、子宮がうずくような体から力が抜けるような感覚になる。1つめよりもすごく気持ちが良い。
羨ましい
男なんて射精の1択だよ
誰にも分かってもらえなさそうなのでここでこっそり言わせてください。
タイトルでエロって書いたけど、正確には性的に「感じる」ことについてです。
2つのあるんだ2つ。
1つは体で感じる気持ち良いとき。簡単に言うとオナニーしてクリいじっていったときのこと。触って高まっていったら終了の分かりやすいやつ。たまに感度が悪くていけなくなってしまうと、何がなんでもいこうとしてエロ動画買っちゃったりする。いけたら賢者モードになって今までのことが全部嫌になる。
もう1つは、小説や漫画のエッチなシーンやそれを彷彿とさせる場面で感じるとき。
別にクリや乳首をいじっているわけでもないのに、子宮がうずくような体から力が抜けるような感覚になる。1つめよりもすごく気持ちが良い。
これが初めて来たのは小学4年生で赤川次郎の三毛猫ホームズの致しているシーンを読んだときだった。なんかそれ以降たまに感じられるようになった。
こっちの方が快感が強くて、一度はまると気持ちよさが全身に回って指の先まで気持ちよくなり、実際、指を動かしただけでも感じられるようになる。しかし、この2つ目の方にはいくといったゴールがないので気持ち良くなったあと気持ち良くなりすぎてお腹が痛くなってきて吐き気が出てくる。自分でもわけが分からない。
オナニーしていけばいいのでは?という意見が上がると思うけど、オナっていったところでなんか違うなあってなってしまう。マラソンを途中退場したような正規ルートではない感じ。
何が言いたいかって言うと、2つの快楽がうまく繋がってくれないということです。両方がうまくリンクすれば、セックスしてるときもいけるのかなって思う(現状ほとんどいけない)
むかしむかし、ある著しく卑猥で下劣極まりない破廉恥があちらこちらに夥しく散乱している───まるで性癖のメタバースのような───いやらしいクソスケベな猥褻エリア、その名も超淫乱大猥褻山に、こんなものを視姦たら誰でも生殖器に擦り付けたくなるような、その名もマスカキガニという卑猥なえちえち蟹の親子がエロいました。えちえち蟹の父親はエロ早くにデスアクメしたので、えちえち母蟹と六匹のえちえち子蟹達はクソエロい爆乳ダークネス乳首人妻の卑猥が四次元渋滞してるモジャモジャ剛毛ヴァギナみたいなえっちな山奥で野生のバイオ性玩具から作ったバイブを作って媚薬食物とえっち交換する事でスケベ生活をしていました。
ある淫靡極まりないエロスとカオスとリビドー渦巻く日、えちえち長男蟹が感度三千倍の媚薬が溶け込んだオニギリ、その名も感度三千倍媚薬オニギリをラブ家(ハウス)までエロ運んでいると、キンタマに脳がついてるのが視姦ただけでわかる卑猥なえちえちふたなり猿にエロ出会いました。「呼吸する中出しセックス」と悪名エロ高いえちえちふたなり猿は全身の穴という穴からクソエロい性的な体液を垂れ流していました。当たり前ですね。
えちえちふたなり猿は尿道に感度三千倍の媚薬を垂れ流す柿バイブ、その名も感度三千倍媚薬柿バイブの種を擦り付ける特殊オナニーをしながらスケベにエロ言いました。
「そのオナホと、この感度三千倍媚薬柿バイブのエロ種を交換しないかい?(びゅるる) オニギリオナホは一度使うと壊れちゃうけど、柿バイブの種は植えたら柿バイブがたくさんできるんだよ(びゅーっ♡)」
えちえち長男蟹は一瞬アクメ迷いましたが、あの臭そうなエロい汁がついた柿バイブの種を埋めたら三日間毎秒4545194回アクメするエロいバイブが出来るのでは・・・・・・とエロ思い、媚薬おにぎり屋さんが心を込めてこしらえた感度三千倍媚薬オニギリと柿バイブの種をスケベ交換しました。
えちえち猿は、朝早くからおにぎり屋さんがお客さんの為に手を傷だらけにしながらこしらえた魂の一品である感度三千倍媚薬オニギリにクソみっともない勃起ペニスを雑にぶち込むと、バラバラになったお米を全てクソだらしの無い下の口にぶち込み、アクメしながら何処かへエロ去っていきました。
えちえち母蟹と、えちえち長女蟹とえちえち次男蟹、えちえち三男蟹、えちえち四男蟹、えちえち次女蟹が、えちえち長男蟹の帰りを待っていると、柿バイブの種を持ったえちえち長男蟹がニコニコしながらエロ帰ってきました。
えちえち母蟹は、えちえち長男蟹・・・・・・蟹門(かにど)蟹治郎(かにじろう)にエロ尋ねました。
「実は・・・・・・」
それを聞いてみんなは大喜びアクメしました。
さっそくえちえち蟹の親子は、そこら辺で卑猥な性虫が雑に交尾しまくっているエロいスケベ庭にエロ出て、
と、みんなでえっちに歌いながら柿バイブの種をエロ植えました。
あと、そこら辺で拾ったなんか木の枝みたいなもんを拾って、うーん・・・・・・ばっ! とか、森の中にむかしから住んでて月夜の晩にオカリナ吹いてるドチャクソ有名な国民的クソデカ動物の真似とかもエロしました。
そして時が経ち、柿バイブの木がまるでサイバーイグアナ監修の異形ディルドのようにエロ立派にエロ育ったあるエロいエロ日、木に登れないえちえち蟹達がどうやって柿バイブを採るか悩んでいると、えちえちふたなり猿がシコりながらやって来ました。
「おや。長男蟹くんはどうしたんだい?(どすけびゃーっ)」
「バイブを売りに行ってます。それより、柿バイブが採れなくて困っています」
それを聞いたえちえちふたなり猿は、ささっと木に登り、柿バイブをエロい仕草でエロ採りました。
「こうしておいらが柿バイブを採ってあげるよ!(びゅびゅびゅびゅー!)」
しかし、発情したえちえちふたなり猿は発情した雌犬のように熟れた柿バイブを自分の臭いヴァギナに入れたり発情した雉のようにエロ醜く変色したアナルに入れたりして、なかなかえちえち蟹に渡してはエロくれません。
えちえち長女蟹・・・・・・蟹門蟹豆子(かにずこ)はえっちなハサミを降ってエロ頼みました。
えちえちふたなり猿は、それを聞くとふたなりペニスの尿道に青くて硬い柿バイブをありったけぶち込むと、それをえちえち蟹の親子に向けました。
「お望み通りくれてやるよ!(びゅぼー!)」
ふたなりペニスから柿バイブがスケベマシンガンの様にエロ射精(はっしゃ)され、えちえち蟹の親子にエロ直撃しました。
えちえち母蟹、えちえち次男蟹、えちえち三男蟹、えちえち四男蟹、えちえち次女蟹はみんなアクメ死に、蟹豆子はふたなり猿の精液が体内に入ってしまい、ふたなり蟹になってしまいました。
えちえちふたなり猿は、熟れた柿バイブを残らず膣内に入れると、アクメしながら去っていきました。
バイブ売りからエロ帰ってきた蟹治郎は、家族の変わり果てたえっちな姿を見て泣き叫びました。そしてふたなり蟹になってしまった蟹豆子にえっちな穴をエロ狙われてしまいました。
蟹治郎がなんとか蟹豆子をアクメ抑えていると、そこに感度三千倍の媚薬が溶け込んだ牛糞、その名も感度三千倍媚薬牛糞が通りかかりました。媚薬牛糞はいきなり蟹豆子に向かってセクシーに襲いかかりました。蟹治郎は蟹豆子をエロ庇いました。
「何故エロ庇う」
「妹だ。俺の媚ッ痴妹なんだ」
媚薬牛糞は蟹治郎のえっちな言葉を耳姦(き)くやいなや、素早く二人にエロ飛びかかりました。
なんと言う事でしょう。あっと言う間に蟹豆子は媚薬牛糞にいやらしく捕らわれてしまいました。
「蟹豆子!」
「俺の仕事はふたなりを斬る事だ。もちろんお前の妹のチンポも刎ねる」
媚薬牛糞の腕は刀に姿をエロ変えました。牛糞の腕が刀にエロ変形するのは皆さんご存知の通り、当たり前の普通で自然な現象です。そしてふたなりはチンポを斬られるとデスアクメして五リットルは射精して消えてしまう事も、聡明な読者の皆さまならば当然ご存知だと思います。
「蟹豆子はふたなりじゃない! きっとえちえち猿のせいだ!」
蟹治郎は媚薬牛糞に必死で蟹豆子がふたなりではないとエロ説きますが、蟹豆子のふたなりドスケベチンポはバッキバキフルボッキでスケベにスケベしてますし、牛糞も耳姦く耳を持ってないようでした。
「やめてください。妹をアクメキルしないでください」
とうとう蟹治郎はその場で土下座してしまいました。その姿はまるで発情した牝便器のようでした。その姿を視姦(み)た媚薬牛糞は怒りから身をエロ震わせました。
そして、うずくまっている姿がマスカキガニなのにあんまりエロくないとか、蟹治郎の未熟さを一通り指摘すると、蟹豆子のチンポに刃をエロ突きつけました。
蟹治郎はハッとして、近くに落ちていたドスケベ母蟹のハサミを持つと、エロ走り出しました。そして拾った石を投げました。
媚薬牛糞は石を新たに生やした触手で払い除けましたが、そこへ蟹治郎がドスケベンと突進してきました。
媚薬牛糞はさらに触手を伸ばして蟹治郎を跳ね飛ばしましたが、媚薬牛糞はあるはずの物が無い事に気付きました。
(ハサミが無い。ハサミはどこだ?)
媚薬牛糞がハッとして上を向くと、なんとその頭上ではハサミから触手が飛び出しているではありませんか。媚薬牛糞は触手を筒状触手で受け止めました。
(石を囮にして、自分がアクメキルされた後に俺をアクメキルしようとしたのか)
すると蟹豆子がチンポで媚薬牛糞を跳ね飛ばそうとしました。飛び跳ねた媚薬牛糞を睨みながら、蟹豆子は蟹治郎を守るように立ち塞がりました。
(あんなにチンポを勃起させて、すぐにでも穴に入れたいだろうに。守る動作。俺に対する威嚇。こいつらは何か違うのかもしれない)
媚薬牛糞は飛びかかってきた蟹豆子をエロい触手でセクシーに気絶させました。
蟹治郎が目をアクメ覚ますと、媚薬牛糞はセクシーに旅支度を整えていました。蟹豆子のチンポには竹で作られたチンポケースがハメられていました。蟹治郎が蟹豆子を媚薬牛糞からエロ庇うように抱くと、媚薬牛糞は、
「大助平山の麓にえちえち下人という老人が住んでいる。媚薬牛糞に言われて来たと言え」
と、三半規管がデスアクメしかねないほどのセクシーボイスで言い残し、エロ姿をエロ消しました。
蟹治郎は蟹豆子を連れて、セクシーに言われた通り大助平山に向かいました。
強くなれる理由をアクメ知った蟹治郎は、えちえち下人から判断がエロ遅いと怒られたり、クソデカい岩を斬ったり、ふたなりのチンポを斬ってアクメキルさせたり、父親が毎日していた踊りから技を思いついたり、ふたなりのお姉さんから蟹豆子を治す方法を聞いたり、十二匹いるらしいふたなりとかと戦うなどして、だいだいジャンプコミックス23巻分くらいの旅をしながら、ついにえちえち猿との最終決戦をエロ迎えました。
えちえち猿との最終決戦にエロエロ集まったのは、蟹治郎と蟹豆子、感度三千倍の媚薬が溶け込んだ栗と色気狂いセックスモンスターリスが融合したバイオ性玩具、その名も感度三千倍媚薬クリトリス、感度三千倍の媚薬毒針を持つ感度三千倍媚薬蜂、触手臼、そして媚薬牛糞と無数の種付けおじさんでした。
えちえち猿の留守中に彼らは感度3000倍の媚薬が溶け込む川、その名も感度3000倍媚薬川の上流にあるえちえち猿のラブ家に忍び込みました。媚薬クリトリスは媚薬囲炉裏の中に、媚薬蜂は感度三千倍の媚薬水桶の中、媚薬牛糞は媚薬土間に、触手臼は高速道路沿いのラブホみたいな屋根に、蟹治郎と蟹豆子と種付けおじさんの群れは媚薬林の中にそれぞれエロ隠れました。
皆んなが今か今かと、エロ待ち構えてエロいると、えちえち猿がセックスパンデモニウム京都からの帰りにエロそこら辺でエロ拾ったオナホとバイブでエロオナりながらラブ家に帰って来ました。もちろんこのオナホとバイブは蟹治郎がえちえち下人から貰った檜皮色の服オナホと聖柄の太刀バイブでした。えちえち猿は既に彼らの術中にエロハマっていたのです。
えちえち猿が囲炉裏に火を付けてチンポをエロ温め始めました。媚薬クリトリスの栗部分が熱でエロ弾け飛び、えちえち猿の猥褻1000%下半身を媚薬の業火でエロ焼きました。リス部分はついでにえちえち猿の乳首をマッハ噛みしました。
「びゅびゅびゅびゅびゅっびゅー♡(熱いよぉほぉイグっ)」
えちえち猿はクソ臭いザーメンを撒き散らしながら媚薬水桶に向かってエロ走ります。すると媚薬蜂が飛び出してえちえち猿のチンポに媚薬毒針を4545194発打ち込みました。まるで噴水のようにザーメンとマン汁を撒き散らすえちえち猿は、ダブルマン汁びゅるびゅる上原亜衣状態となりました。それもそのはず。媚薬蜂はえちえち猿の膣内に潜り込んで1平方ミリメートルのエロ隙間なく子宮口にすら媚薬毒針をエロ刺していたのでした。有能ですね。
「オマンコがぁ!!!アクメしてぇぇ!!!オマンコがぁ!!!汁びたしぃっ!!!ザーメン飛んでえぇっ!!!まだドビュるぅぅ!!オマンコがぁっ!!!!・・・つっイキすぎてぇっ!!!オマンコがぁアクメぇぇー!!!(ズババババー♡)」
えちえち猿はだいたいこんな感じの言葉を発情した牝豚みたいな声でアヘ言いました。
えちえち猿はシコりながら産まれたマジモンのドスケベなので、誰かにこの痴態を視姦せたくなってラブ家から飛び出しました。そこにアクメ待ち構えていた媚薬牛糞がえちえち猿を滑らせて、その寂しそうにエロ泣いているヒクヒクアナルにスケベ飛び込みました。もちろん内部から前立腺とポルチオに媚薬と衝撃を与える為です。
えちえち猿はアクメ死んだオナホ豚の方がまだ健全とすら言える表情でオナホ蛙みたいな声を出して壊れたバイブみたいに痙攣しました。
悦楽のブラックホール状態になったえちえち猿のエロ真上からエロ落ちてくるのは、めちゃつよツンツン魔法少女が導入もクソもないまま2コマでデスアクメキマリキマリのラクリマクリスティーになるのが2秒でわかるクソエロ造形の触手臼です。触手臼はえちえち猿をえっちに丸呑みしました。
えちえち猿のクソ変色したクソケツからクソヒリ出されるクソみたいなクソ嬌声は、もう耳姦こえません。質量を持つアクメとエロ化していたのです。
触手臼はエロ丁寧にえちえち猿を捏ねくりまわして、ゴミカスヴァギナとクソトロアナルを外に出しました。
エロ待ってましたとエロ言わんばかりに、無数の種付けおじさんの群れがえちえち猿の無惨穴ポコに群がりました。種付けおじさん達は触手臼とえちえち猿の隙間だろうとなんだろうとチンポが入る場所ならどこでもチンポをぶち込むので、触手臼の中でおじさんチンポ同士が無差別級キッスを繰り返していました。
やがてMann gegen Mann状態の種付けおじさん達がバターみたいに溶けてバイオローションみたいになる頃、えちえち猿は快楽以外の感情が無いバイオ性玩具となって触手臼から出てきました。
蟹治郎はえちえち猿の性的な体液が混じったおじさんローションを全て蟹豆子に飲ませました。すると蟹豆子のチンポが消えて、蟹豆子は普通のえちえち蟹に戻りました。
最後に蟹治郎がえちえち猿のチンポをハサミでエロ斬ると・・・なんと言う事でしょう。えちえち猿が桃の種みたいな形のキンタマを残して消滅した代わりに、えちえち猿の精液が蟹治郎の口の中に入ってしまいました。蟹治郎は、ふたなり蟹になってしまいました。蟹治郎は蟹豆子に飛びついて新たに生えたまんこを擦り付けようとしました。
この地域の半径十キロメートル以内に潜む種付けおじさんは全員呼んでいたので、もうおじさんローションは作れません。仲間達は蟹治郎にエロ優しい卑猥な言葉をかけ続けました。
「お兄ちゃん、ラブ家に帰ろう」
「クリトリス」
「どすけぶーん!」
(触手から発せられるエロ過ぎて聴覚が認識を諦めるレベルの音(超えっち周波))
媚薬牛糞と触手臼が蟹治郎から蟹豆子を守ろうとするも、蟹治郎の甲羅から生えたチンポに邪魔をされて近付く事が出来ません。
そこへ、媚薬蜂がセクシーに近付いて、僅かなおじさんローションを使って体内で作った抗体毒針を蟹治郎に刺しました。
それはエロ奇跡でした。蟹豆子の体液による抗体と、媚薬蜂が作った抗体が合わさり、蟹治郎からまんこが消えて、元のえちえちなマスカキガニに戻れたのでした。
こうしてエロ平和が戻った超淫乱猥褻山で、蟹治郎と蟹豆子と仲間達は、みんなで柿バイブを味わいながら卑猥で淫靡でいやらしいクソスケベなパーリナイを楽しみましたとさ。
つらい。
数年前から、時々お尻を拭くと少し血がつくので気になっていた。
でも痛みはないから放っておいたんだ。
触ってみると、なんかイボみたいなのができていた。
ああ、おれもとうとういぼ痔か。
仕方ないので病院に行くことにした。
病院ではすでに10人以上待っていた。
人気のある病院らしい。
待っている間、エッセイコミック「私のお尻のメッセー痔」(著者:ヴェルヘルムⅢ世)を読んでいた。
https://prtimes.jp/main/html/rd/amp/p/000001664.000011710.html
「◯◯さんどうぞ」
呼ばれた。名前で呼ばれて少し恥ずかしい。まあここにいるみんな痔だから、今更なのだろうが。
中に入る。ベッドに横になり、おしりをめくる。
暖かい。なんとベッドにホットカーペットが敷いてあった。なんて心遣いだ。
「中にカメラを入れるのですこし苦しいかもしれませんが、すみませんね」
先生は言った。
「まずこの外にあるしこりですが・・・これは血栓性外痔核といって、血豆です」
血豆!そういうものもあるのか。
「これは放っておけばなくなります。ですが、中に痔、つまり内痔核があります。
全くそんなつもりはなかったので動揺する。
待合には10人以上待ってるのに、この説明だけで5分以上してくれた。
それでおれは完全に信用してして、注射を打つことになった。
どうやら肛門の内側にある内痔核は、痛みを感じないため注射を打っても痛くないらしい。
苦しい!
うめき声をあげる。恥ずかしい。
約3mlの薬を3箇所打ってるのだから、不快感はあるのはしかたないのか。
「終わりました!ではまた1週間以内にもう一度来て、追加の注射を打ってくださいね」
もう一回あるのか。これが。
この不快感、たとえるなら、下痢で出したいのに、出し切ってしまってどうにもできない時の不快感に似ている。
やばい。苦しい。もうこれ以上打ちたくない。
3時間たった今、ようやくマシになってきた。
俺が打ったのはパオスクレーという薬で、アーモンド油に薬が入ったもの。他にもジオンという注射もあるらしい。
調べると、パオスクレーは効果が切れると再発することも多いらしい。
いつもありがとう、みたいな、中身のねえカスみたいな寄せ書きで、秋っぽい装飾がしてある
いまの職場、ガキが集う施設とわりとやりとりがあるんで、どっかの施設でテキトーに作ったやつが職場あてにプレゼントされ、捨てるわけにもいかねえからとりあえずその辺に飾られてたんだろう
廊下の、どうでもいいとこに置いてあった
どうでもいい寄せ書きだ
寄せ書きって基本的にどうでもいいもんだけど、その中でもかなりどうでもいいほうだ
だいたい、何がありがとうなんだ?顔も知らねえのによ
……と普段は思うはずなんだけど、今日はなんか違っていて、なんか、泣きそうになっちゃった
こんなクソみてーな仕事でも、ガキンチョがありがとうつってくれるなら悪くないかも、的なことをちょっと思った
というか、廊下歩きながらホントにやや涙が出てきて、やべ〜俺疲れてんのかなと思いつつ、目元に手をやる一幕があった
実際疲れており、ストレスが溜まってるから泣きそうになってしまうって側面はあるんだが、それはそれとして、寄せ書きって結構パワーあんのかもな、と思ったのも事実
俺自身がガキの頃、ときどき「いつも暮らしを支えてくれている○○の方々に感謝」みたいな名目で、心にもない謎の感謝メッセージをつらねたウンコみたいな寄せ書きを作らされてた記憶がある
こんなん誰も本当だって思ってないし、マジで誰が得するんだよ?と思ってた
俺が得しますねえ…………
あの寄せ書きを書いたガキ、実際はありがとうなんてカケラも思ってないだろうけど、俺の心には確かに届いたぜ、その偽りの感謝
ホントに泣きそうになったというか、実質泣いたし、励みになった なってしまった
すげーよガキの寄せ書き
無から有を生み出してんだよな
今後ガキと話す機会があったら、どうか寄せ書きはいくらアホくさくても書いてやってくれと伝えようかな
君が、クソめんどくせえ、意味わかんねえ、くたばれ!と思いながら書いたその「ありがとう」が、どこかでくたびれたアラサーの心に風を吹かせるかもしれないぜ
正直悔しさはあるけどな
でもこう、嬉しかったな
そしたら粗が目立って感動が薄れるかもしれないな
しかし、あんなんで泣きそうになっちゃうんだから、子供たちからメッセージとともにプレゼント!とかになったらマジでうずくまって号泣してしまうかもしれん
気をつけないといかんな
まあそんな機会ないと思うんですが……
家族の思い
「8050問題」という言葉、皆さんご存じですか。80は80代の親、50は自立できない事情を抱える50代の子どもを指し、こうした親子が社会から孤立する問題として「8050問題」と呼ばれています。代表的なのがひきこもりです。これまで若者の問題とされていましたが、ひきこもりが長期化し、子どもが40代、50代と中高年になる一方、親も高齢化して働けなくなり、生活に困窮したり、社会から孤立したりする世帯が各地で報告されています。なかには周囲から気づかれないまま親子共倒れとなるケースも起きています。
札幌で親子が衰弱死
ことし1月、札幌市中央区のアパートで82歳の母親と52歳の娘がともに遺体で見つかりました。死因はいずれも栄養失調による衰弱死でした。近所の人の話では、娘は10年以上ひきこもり、近所付きあいはほとんどなく、高齢の母親が娘の生活を支えていたということです。
近所の男性は「娘は家からほとんど出ず、年2、3回しか会わなかった。母親も助けを求めたりしなかった。近所づきあいは少なかったかもしれない」と話しています。
遺体の状態から母親が先に死亡し、娘はしばらくたってから亡くなっていました。娘は母親の遺体のそばで生活していたのです。遺体が見つかる10日ほど前、アパート近くで1人うずくまる娘の姿が目撃されていました。近所の人が声をかけましたが、娘は「大丈夫」とだけ答え、1人家の中に入っていったといいます。
他人ごとではない
周囲から孤立した親子が気付かれないまま共倒れとなった札幌のケース。ひきこもりの子どもを抱えた親にとって切実な問題となっています。小樽市内ではこうした親どうしが悩みなどを相談しあう会合が毎月1度、開かれています。参加者に取材すると、「自分が死んだ後、子どもがのたれ死ぬのか心配だ」、「親子共倒れはいずれ自分の問題になる」など、8050問題を不安に思う声が上がっていました。
この会を主催している鈴木祐子さん(70歳)も33歳のひきこもりの息子と暮らしています。息子は小学生の頃、いじめが原因で不登校になり、それ以来、20年近くひきこもりが続いています。ふだんは2階の部屋でゲームをしたり、ペットの世話をしたりして過ごし家族以外とは接点をもとうとしません。
どんな状況なのか想像を絶するな
1億人以上もいればこんなこともあるのだろうか