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はてなキーワード: 週刊少年ジャンプとは

2020-07-07

無料漫画サイトの話1

やあ、漫画の話がしたいマンだよ。

今日自分がよく行く漫画サイトの話をするよ。有料が基本の所は省くよ。ちなみに全部PCで見てる(未だにガラケーなので)。

文字数制限か全文UPできなかったので分けて2は言及でぶら下げたよ。

 

ニコニコ静画 https://seiga.nicovideo.jp/manga/

出版社横断で作品数は多分日本一かな?ただし素人の書いた作品も混ざるので玉石混交とはいえ後に商業化する作品もあるので油断はできない。

ジャンル分布的には ファンタジー恋愛日常>その他 って感じかな。スポーツはほぼ無いよ。ホラーサスペンスも少ない。

ランキングお気に入り機能・前回読んだ話数表示等の機能が使いやすい。

基本的最初の数話が常設+最新話1~3話程度が無料という場合が多いので作品を見定めるにはかなり都合の良いサイトになってる。

 

■ComicWaker https://comic-walker.com/contents/list/

角川系の集約サイトジャンル分布的にはニコニコと似ているが+BLガンダム等が有る。作品数は多い。

急に更新しなくなったり、更新したと思ったらリバイバル更新だったりする所が玉にキズ。

 

ヤングエースUP https://web-ace.jp/youngaceup/

こちらも角川系。掲載作品はWakerとかぶるけどこちらの方が早い。一部作品はここだけの物もある。

基本的最初から全話無料という形態が多い太っ腹な作り。

 

少年ジャンプ+ https://shonenjumpplus.com/

ジャンプ系の本丸かな?多くのサイト採用されてるフォーマット採用。一度見た作品の最新話が掲載されると履歴欄で通知してくれる。

ジャンルバランスが良く読み切り作品もちょくちょく載る。古めの週刊少年ジャンプ作品が載ったりスピンオフもある。

アニメ化・連載完結等の際に無料で数十話~100話ぐらい読ませてくれるので気になってた作品を深く見定められるのはありがたい。

 

となりのヤングジャンプ https://tonarinoyj.jp/series

+と分ける意味がよく分からん作品数は少ないけど実はYJ・UJ本誌試し読み(https://tonarinoyj.jp/article/previews)もある。

 

サンデーうぇぶり https://www.sunday-webry.com/

小学館系はここしか知らんのだけど他に有るのかしら?掲載数はそこそこジャンルスポーツ以外は割と万遍ない。

見れる話数が少なめなのが弱点。

 

マガジンポケット https://pocket.shonenmagazine.com/series

講談社系。作品数・ジャンル分布共に良し。珍しくスポーツ物が結構ある。総合的に一番バランスの良いサイトかも。

最初数話+順次数週間の無料公開をして最新話を追いかけていくタイプ

 

コミックDAYS https://comic-days.com/

講談社系。マガポケと一部かぶりは有るがマガジン系以外の作品が主流っぽ。

数は多いけど1話だけ無料が多い(有料で全話読める)。一部作品はマガポケと同タイプ無料掲載

2020-06-14

週刊少年ジャンプで300万部/週 一時期は700万 人口比で3%ぐらい

それに対してWindows 稼働台数ベースで7000万台 1桁違うが販売ペースが数年

スマホだとAndroid出荷台数で2000万台あるが1年でこの台数 稼働台数はほぼ同等だろう

ジャンプだと一人4冊年でざっくり300冊期待できて7万円 こうなると300万という数が聞いてくる

年間売上ベースで言えば スマホ同額だろうが 一桁小さい パソコンもまぁ法人があるだろうが おおよそ感覚的には同じ

ざっくりパソコン市場というものは、お互いコミック 関連ソフトなどを抜いて 本体だけで見て

1桁違う市場 コミック市場というものはあるが、スマホにはアプリ市場 ノートにはソフト市場というものがありMicrosoft Office Adobe Photoshopなどの市場をしらないひとはいないだろう。

 

結論だけを言えば桃白白を倒すな

この結論に 乃木坂新曲で支えられながら4年かかった。

2年に1度の2000万代の買い替えを含めて 稼働ベースで4000万台 法人 個人 これからまだ1億代まで十分のびていける。

こんな市場桃白白を倒す必要がない

実際 スマホ パソコン 法人 個人 1付きで見れば 稼働台数は4億台前後だろう。

家のパソコン 職場パソコン スマホ 人口に4をかけてちょうどいい。

 

この 4億台/年の市場に ゴールドラッシュを期待するのはわかるが、そんなもんデジタルジャンプを発行すれば、じゃぷの売上が700万部にすぐ戻る

みたいな夢物語だ。

 

業界代表して 一個人として言えば

政府パソコン教育というのは

デジタルジャンプを発行すれば、ジャンプの売上が700万部にすぐ戻る

みたいな夢物語だ。

やるなら、責任持って公共事業を増やしてくれ。

 

北米での発売

そうですね。

UTF8で組んであるし、メニューは全部別ファイルから

日本語対応というのは、それそのもの英語版を作って日本語化しているので

なぜか多言語対応デフォルトで入っています

ぼくちょっとわかんない あくまでも弊社のソフト

標準語と、大阪弁対応しているわけであって英語には対応しているとは言い難い。と伝えてほしい。マネージャー

 

閑話休題 というわけで市場はある程度はあるけど そんなもん

ジャンプで売れれば大金持ちだから

学校漫画の描き方を教えようみたいなことを言われた業界だと 思ってT_T

 

2020-06-05

anond:20200605220636

暴力肯定的に描いている作品なんてごまんとあるし、週刊少年ジャンプでも絶賛連載中だ。

性差別的だからダメっていうのは杓子定規詭弁しかない。

それで反論になると思っている人間精神構造については言うまでもないだろう。

あと、こういう輩ってゾーニング魔法言葉のように使いたがるが、その内実に対してはまともに考えたことがないよな。

これはOK、これはダメ

ここまでならOK、これ以上はダメ

それを区別する境界線を誰が、どうやって決めるのか。

妥当性を求めるならTPOの「T」と「P」と「O」を、それぞれ具体的かつ普遍的説明してみな。

2020-06-01

いま、週刊少年ジャンプバスケ漫画ってなにやってる?ワンシーンでいいはずなんだ。どこかにバスケがあればいい。そのルールのはず。

2020-05-26

anond:20200526024017

それ以前に週刊少年ジャンプって日本で一番売れてる雑誌なんだけど…

そこから出るコミックストータルすれば一番売れてるわけだし…

2020-05-22

anond:20200522130651

週刊少年ジャンプから子供向け作品なんだろうと思ってた時期が僕にもありました

ジャンプ作品ってほとんど成人向け?

僕のヒーローアカデミア

好きな作品なんだけど無理やり腐女子向けにしてる感がやばい

最初の頃は可愛い女子達の見せ場があったけど最近は減ってるから

週刊少年ジャンプなのに女性の目を気にしないとやっていけないって可笑しくね?

もっとヤオモモちゃんと耳郎ちゃん活躍がみたいです

後新しい映画を見て爆豪と緑谷が嫌いになった

なんだかホモ臭くて無理

2020-05-20

今の時代週刊少年ジャンプとかの雑誌

「少年」をとってUNISEX名称化したほうがメリット多いと思う。

注目集めるし、変更コストくらいしかデメリット思いつかないぞ。「少年」を取ったからって雑誌方針テーマが変わるわけではないし。

「今までの歴史が…」とか言い出す人もいそうだけど、名称変更含めて時代を反映した歴史だし、むしろ進化な感じがする。

何で出版社はやらないんだろ。

anond:20200520104429

アクタージュは間違いなく面白い作品だが、なんで週刊少年ジャンプ掲載されてるか謎

集英社じゃなく白泉社が取り扱ってたほうが自然に思える

2020-05-19

何故鬼滅の刃を終わらせた?

何度でもすがりつくに決まっておろう

一度で終わりだと誰が決めた?いかにも愚昧で浅慮な考え方よ


今が一番旬の漫画である鬼滅の刃を何故引き伸ばさない?

ただ連載しているだけでジャンプ単行本も売れる金の成る木を何故みすみす手放す?

このまま続けておけば新しい柱として君臨しえたのだぞ?

ジャンプ再興のきっかけとなり得る逸材だったのだぞ?

それをお前らは何故あっさりと見逃す?


最後最後、薬でラスボスを仕留める流れ

それをほんの少し変えれば良いだけではないか

鬼舞辻無惨はあと僅かの所で逃げ去り衰えつつも脅威を向ける

壊滅した鬼殺隊と柱は今度こそ逃すまいと特訓を積む

その中で新しい日輪刀なり新しく柱になったものなり新展開が描けるではないか

そして最後最後、成長した鬼殺隊が協力し、ヒノカミ神楽でついに打ち倒す

その様な二部構成にすれば良いではないか

さしたる手間ではあるまい

だというのに、何故その様な形をとらない?


何も漫画の話だけではない

メディアミックスについてもまだ戦う余地はあるだろう

既に手を出したアニメや番外編は勿論のこと

アプリソシャゲコラボドラマCD劇場版、果ては実写化の道もある

なのにそれらを向かえる用意もせず何故ただ一人生き急ごうとする?


今の展開で終わらせる覚悟があったとしよう

それでも現代編への突入がある

闘いばかりで疲れたろう、もう少しぬるま湯につかり

誰も傷つかず誰も死なない、ただ穏やかな時の流れる学園編を本誌でも書けば良いではないか

かつて火の丸相撲、天下の刃皇でも辿り着けなかった日常

そして僕勉の者々が享受している延長戦

数多の作家どもなら喜んで飛びつく垂涎ものだと言うのに

何故それすらせずに、話を畳もうとする?


思えば前提からおかしいのだ

天下の週刊少年ジャンプで一線級を貼った安寧の地位

それを放棄し次の連載に生き急ぐ必要など本来はないはずなのだ

己が能力を見出せず打ち切られてゆく者

己の衰えに呑まれテコ入れに頼り破滅する者

そういったものとお前は違う、確かな才能があるのだぞ

なら何故その才能をもっと活用しない?

これまで私の前に現れたヒット作家はいずれも生に執着した

引き延ばし、もがき、拘泥し、他紙に移籍してもなお打ち切り抗うもの殆どだった

それを不意にして、全てを捨てるというのか

己の中の、仲間の持つ次なる希望に託すというのか

実におこがましい、その為に生命を投げ打つなど到底考えられない

私には到底耐えられない、あまりに狂おしい思考


それを叶えられたのは何故か?


ひとえに週刊少年ジャンプ編集部が、異常者の集まりから

鬼滅はもっと生に執着しろ

何度でもすがりつくに決まっておろう

一度で終わりだと誰が決めた?いかにも愚昧で浅慮な考え方よ


今が一番旬の漫画である鬼滅の刃を何故引き伸ばさない?

ただ連載しているだけでジャンプ単行本も売れる金の成る木を何故みすみす手放す?

このまま続けておけば新しい柱として君臨しえたのだぞ?

ジャンプ再興のきっかけとなり得る逸材だったのだぞ?

それをお前らは何故あっさりと見逃す?


最後最後、薬でラスボスを仕留める流れ

それをほんの少し変えれば良いだけではないか

鬼舞辻無惨はあと僅かの所で逃げ去り衰えつつも脅威を向ける

壊滅した鬼殺隊と柱は今度こそ逃すまいと特訓を積む

その中で新しい日輪刀なり新しく柱になったものなり新展開が描けるではないか

そして最後最後、成長した鬼殺隊が協力し、ヒノカミ神楽でついに打ち倒す

その様な二部構成にすれば良いではないか

さしたる手間ではあるまい

だというのに、何故その様な形をとらない?


何も漫画の話だけではない

メディアミックスについてもまだ戦う余地はあるだろう

既に手を出したアニメや番外編は勿論のこと

アプリソシャゲコラボドラマCD劇場版、果ては実写化の道もある

なのにそれらを向かえる用意もせず何故ただ一人生き急ごうとする?


今の展開で終わらせる覚悟があったとしよう

それでも現代編への突入がある

闘いばかりで疲れたろう、もう少しぬるま湯につかり

誰も傷つかず誰も死なない、ただ穏やかな時の流れる学園編を本誌でも書けば良いではないか

かつて火の丸相撲、天下の刃皇でも辿り着けなかった日常

そして僕勉の者々が享受している延長戦

数多の作家どもなら喜んで飛びつく垂涎ものだと言うのに

何故それすらせずに、話を畳もうとする?


思えば前提からおかしいのだ

天下の週刊少年ジャンプで一線級を貼った安寧の地位

それを放棄し次の連載に生き急ぐ必要など本来はないはずなのだ

己が能力を見出せず打ち切られてゆく者

己の衰えに呑まれテコ入れに頼り破滅する者

そういったものとお前は違う、確かな才能があるのだぞ

なら何故その才能をもっと活用しない?

これまで私の前に現れたヒット作家はいずれも生に執着した

引き延ばし、もがき、拘泥し、他紙に移籍してもなお打ち切り抗うもの殆どだった

それを不意にして、全てを捨てるというのか

己の中の、仲間の持つ次なる希望に託すというのか

実におこがましい、その為に生命を投げ打つなど到底考えられない

私には到底耐えられない、あまりに狂おしい思考


それを叶えられたのは何故か?


ひとえに週刊少年ジャンプ編集部が、異常者の集まりから

鬼滅を引き伸ばさない異常者集団

今が一番旬の漫画である鬼滅の刃を何故引き伸ばさない?

ただ連載しているだけでジャンプ単行本も売れる金の成る木を何故みすみす手放す?

このまま続けておけば新しい柱として君臨しえたのだぞ?

ジャンプ再興のきっかけとなり得る逸材だったのだぞ?

それをお前らは何故あっさりと見逃す?


最後最後、薬でラスボスを仕留める流れ

それをほんの少し変えれば良いだけではないか

鬼舞辻無惨はあと僅かの所で逃げ去り衰えつつも脅威を向ける

壊滅した鬼殺隊と柱は今度こそ逃すまいと特訓を積む

その中で新しい日輪刀なり新しく柱になったものなり新展開が描けるではないか

そして最後最後、成長した鬼殺隊が協力し、ヒノカミ神楽でついに打ち倒す

その様な二部構成にすれば良いではないか

さしたる手間ではあるまい

だというのに、何故その様な形をとらない?


何も漫画の話だけではない

メディアミックスについてもまだ戦う余地はあるだろう

既に手を出したアニメや番外編は勿論のこと

アプリソシャゲコラボドラマCD劇場版、果ては実写化の道もある

なのにそれらを向かえる用意もせず何故ただ一人生き急ごうとする?


今の展開で終わらせる覚悟があったとしよう

それでも現代編への突入がある

闘いばかりで疲れたろう、もう少しぬるま湯につかり

誰も傷つかず誰も死なない、ただ穏やかな時の流れる学園編を本誌でも書けば良いではないか

かつて火の丸相撲、天下の刃皇でも辿り着けなかった日常

そして僕勉の者々が享受している延長戦

数多の作家どもなら喜んで飛びつく垂涎ものだと言うのに

何故それすらせずに、話を畳もうとする?


思えば前提からおかしいのだ

天下の週刊少年ジャンプで一線級を貼った安寧の地位

それを放棄し次の連載に生き急ぐ必要など本来はないはずなのだ

己が能力を見出せず打ち切られてゆく者

己の衰えに呑まれテコ入れに頼り破滅する者

そういったものとお前は違う、確かな才能があるのだぞ

なら何故その才能をもっと活用しない?

これまで私の前に現れたヒット作家はいずれも生に執着した

引き延ばし、もがき、拘泥し、他紙に移籍してもなお打ち切り抗うもの殆どだった

それを不意にして、全てを捨てるというのか

己の中の、仲間の持つ次なる希望に託すというのか

実におこがましい、その為に生命を投げ打つなど到底考えられない

私には到底耐えられない、あまりに狂おしい思考


それを叶えられたのは何故か?


ひとえに週刊少年ジャンプ編集部が、異常者の集まりから

2020-05-18

鬼滅を引き伸ばさな編集部は異常者

今が一番旬の漫画である鬼滅の刃を何故引き伸ばさない?

ただ連載しているだけでジャンプ単行本も売れる金の成る木を何故みすみす手放す?

このまま続けておけば新しい柱として君臨しえたのだぞ?

ジャンプ再興のきっかけとなり得る逸材だったのだぞ?

それをお前らは何故あっさりと見逃す?


最後最後、薬でラスボスを仕留める流れ

それをほんの少し変えれば良いだけではないか

鬼舞辻無惨はあと僅かの所で逃げ去り衰えつつも脅威を向ける

壊滅した鬼殺隊と柱は今度こそ逃すまいと特訓を積む

その中で新しい日輪刀なり新しく柱になったものなり新展開が描けるではないか

そして最後最後、成長した鬼殺隊が協力し、ヒノカミ神楽でついに打ち倒す

その様な二部構成にすれば良いではないか

さしたる手間ではあるまい

だというのに、何故その様な形をとらない?


何も漫画の話だけではない

メディアミックスについてもまだ戦う余地はあるだろう

既に手を出したアニメや番外編は勿論のこと

アプリソシャゲコラボドラマCD劇場版、果ては実写化の道もある

なのにそれらを向かえる用意もせず何故ただ一人生き急ごうとする?


今の展開で終わらせる覚悟があったとしよう

それでも現代編への突入がある

闘いばかりで疲れたろう、もう少しぬるま湯につかり

誰も傷つかず誰も死なない、ただ穏やかな時の流れる学園編を本誌でも書けば良いではないか

かつて火の丸相撲、天下の刃皇でも辿り着けなかった日常

そして僕勉の者々が享受している延長戦

数多の作家どもなら喜んで飛びつく垂涎ものだと言うのに

何故それすらせずに、話を畳もうとする?


思えば前提からおかしいのだ

天下の週刊少年ジャンプで一線級を貼った安寧の地位

それを放棄し次の連載に生き急ぐ必要など本来はないはずなのだ

己が能力を見出せず打ち切られてゆく者

己の衰えに呑まれテコ入れに頼り破滅する者

そういったものとお前は違う、確かな才能があるのだぞ

なら何故その才能をもっと活用しない?

これまで私の前に現れたヒット作家はいずれも生に執着した

引き延ばし、もがき、拘泥し、他紙に移籍してもなお打ち切り抗うもの殆どだった

それを不意にして、全てを捨てるというのか

己の中の、仲間の持つ次なる希望に託すというのか

実におこがましい、その為に生命を投げ打つなど到底考えられない

私には到底耐えられない、あまりに狂おしい思考


それを叶えられたのは何故か?


ひとえに週刊少年ジャンプ編集部が、異常者の集まりから

鬼滅の刃が引き伸ばしをしない事を不思議に思う人は若くない

ここ10年以内に始まったジャンプ漫画殆どは人気が出ても引き伸ばしも無く終わっています

鬼滅の刃があっさり終わる事を不思議に思うのは、それ以前のジャンプ漫画の印象に引き摺られてるのでは無いでしょうか?

それを示すために以下では2010年以降に始まった週刊少年ジャンプ漫画100話以上続いた漫画を挙げていきます

(100話以内に終わった漫画は引き伸ばし云々を語るには適さないため除外します)

まずは100話以上続いた上で今週までに終わった作品こち

タイトル連載開始年話数
ニセコイ2011年229話
斉木楠雄のΨ難2012年282話
暗殺教室2012年180話
食戟のソーマ2012年315話
磯部磯兵衛物語2013年256話
火ノ丸相撲2014年250話
鬼滅の刃2016年205話

次に現在連載している漫画100話以上続いているのがこち

ONE PIECE(1997年開始 現在979話)とHUNTER×HUNTER(1998年開始 現在390話)は除く)

タイトル連載開始年話数
ハイキュー2012年393話
ワールドトリガー2013年196話
僕のヒーローアカデミア2014年271話
ブラッククローバー2015年250話
ゆらぎ荘の幽奈さん2016年206話
約束のネバーランド2016年177話
ぼくたちは勉強ができない2017年158話
Dr.Stone2017年150話
アクタージュ2018年112話
呪術廻戦2018年106話

上記を見ると2010年以降に始まった漫画は300話も掛けずに終わる事が殆どな事が分かります

現在連載している漫画も300話以上続きそう・続いている漫画は少数派ですし

その範囲だと引き伸ばしが行われていると考えるには話数が短いでしょう。

(私個人主観でも引き伸ばしを感じたのはBLUE編のあった食戟のソーマくらいだし…)

かに上の表の作品内で比べれば鬼滅の刃の終了話数は短い方ですが、

それにしてもアニメ・実写と展開した暗殺教室が180話で終わった事や

ぼく勉・ネバランも200話以内に終わりそうな事を考えれば、

鬼滅の刃が205話で終わるのは例外的事象とは言えないと思われます

よって人気があるからと連載を伸ばす事を編集部要求されるのは、

少なくとも近年は無いと考えるのが自然では無いでしょうか

2020-05-11

エロゲがなぜ衰退したかゼロ年代エロゲーマーだった俺が説明する

簡単に言うと、「世代交代に失敗した」。

エロゲ業界は衰退したというより、「ブーム」は起きたけど、「文化ビジネス)」には出来なかった。

ここでいう「ブーム」とはまぐれ当たりが出て業界に人が流入してくること。「文化ビジネス)」とは収益構造確立し、作り手や客が世代交代して持続していくこと。

蛭田エルフ)とか剣乃(シーズウェア)とかTADAアリスソフト)とかの活躍によって市場認知度を獲得した90年代後半の業界エロつきならある程度の売上が見込める状況だった。そこに髙橋(Leaf)とかだーまえKey)とかぶっさん(ニトロプラス)とかきのこTYPE-MOON)といったワナビーだった過去を持つ連中がそれぞれ得意とする世界観エロを足したゲームを世に送り出してブームが発生した。それによって新規メーカーユーザーが大量に流入したが、後が続かず一過性で終わった。

エロゲ衰退論の多くは何故ユーザーが離れたかという観点で論じるが俺は逆だと思ってる。ヒット作(ブーム)が新規ユーザーと次代の作り手を呼び込む(つまり世代交代)のであり、ブームが発生している間に次のヒット作が生まれる土壌を作っておく必要があった。蛭田らに髙橋らが続いたように。しかしそうはならなかった。

その要因のひとつに、若いクリエイターがよりローコストで、より好き勝手作品を発表できて、あわよくば儲かる場が他に出来てしまった、という点が挙げられるだろう。

それが2ちゃん(99年~。電車男まおゆう)であり、ニコニコ動画(06年~。アイマスP、ボカロ小説)、小説家になろう(04年~。さすおに他)だ。若いクリエイター作品発表の場をそれらに移した結果、サブカル最前線(今現在ブームになっている業界)がエロゲから他に移り、新規ユーザーも次代の作り手も流入しなくなってしまった(それに唯一抗ったのがニトロプラスだと思う。ネット作品を発表していた鋼屋ジン奈良原一鉄、下倉バイオを発掘して世に送り出している)。

企画シナリオの話ばかりをしてしまったが、原画音楽担当も同様だ。90年代後半から00年代前半はエロゲンガーがコミケの壁をはっていたが、pixiv(07年~)やTwitter(06年~)の登場でエロゲンガーは若いクリエイターの憧れではなくなり、サウンドクリエイターエロゲ同人音楽から東方アレンジボカロ曲をYoutubeニコ動で発表する形に活動場所を移していった。

これらの状況分析からエロゲの衰退を、安易スマホSNSフリーミアムの登場に結びつける論調には同意できない。

任天堂は未だに据え置き機兼ゲームメーカーだし、集英社週刊少年ジャンプを発行し続けている。それでいて『あつ森』や『鬼滅の刃』のような最新のヒット作を生むことが出来ている。それは次代を担うクリエイターを発掘・育成し、そのヒットによって新規ユーザーを呼び込むという世代交代ができているからだ。

任天堂集英社のような巨大メーカーと泡沫のエロゲ業界を比べるなよ、という意見はあるだろうが、ゲーム業界だって漫画業界だって最初は泡沫にすぎなかったし、スマホSNSフリーミアムの登場といった時代の荒波にさらされてもいる。しかビジネスモデルを作り上げて作り手と客が世代交代して業界が持続するようにしたから今があるのだ。ちょっと儲かったからって社長ランボルギーニ痛車にしてるようじゃダメなのである

結論エロゲ業界は衰退したのではなく、ブーム文化ビジネス)に転換させられる商才あるビジネスマンがいなかった。だから世代交代できなかった。以上(よく武内社長として評価されているが、きのこが死んだら終わりの状況から脱せてない以上ダメだろう。同様に、蛭田も剣乃もだーまえも後進を育てられなかった。この論で評価できるのはでじたろうぐらい)。

ところで鏡が定期的にエロゲ衰退論を語って耳目を集めようとする(https://togetter.com/li/1505761)のなんなの? 仕事ないの?

 

追記

jou2 抜きゲーと泣きゲーで完全に別れてたと思う。Fateとかエロゲーとしてはマジでエロに対して真摯じゃないからね。「絶対命令である令呪」をえっちな事に使うシーン一切無いという。選択肢選ぶタイプゲームなのに

なんでや! セックスで魔力供給するシチュ最高にシコいやろ! あとセイバーキャスターにとらわれてエロい格好させられるやつとかアニメで強調されてたけど、あれ若い子をリョナに目覚めさせるの狙ってるよね絶対

ところで抜きに関してもちょっと面白い観点があって、オタクエロ同人(ここでは二次創作エロを指してる)で抜くようになったってのもエロゲから客が抜けていった理由として結構あると思うんだよな。

もちろん当時からエロ同人はあったけど、当時はSNSがなかったか情報のものリーチしにくかったんだよね。個人ニュースサイトとかからたどる時代だったわけで。それでもアンテナ張ってたやつは即売会ショップ仕入れてたんだろうけど、それはそれで大変だし、特に地方民には厳しい。

今はSNSが発達してるから自分の好みの同人作家や本を探すのも容易だし、市場形成されてるから昔に比べて数も質も飛躍的に向上してる(昔は落書きみたいなのも普通にあったんだよ!)。ゲームソシャゲやって、抜きはそのエロ同人って人それなりにいるんじゃなかろうか。このへん、オタク白書市場規模を年次比較すれば見えてくるものがあるかもしれん。ないかもしれん。

まあエロゲは早い段階で回想をボタンひとつでフル解放できるようにしとくべきだったな(SAGAOに探しに行くのダルい並感)。

2020-05-07

anond:20200506231511

こいつ小学校高学年のころも「小学一年生最近まらない」とかいってたんだろうな

ジャンプって週刊少年ジャンプのことだろ

自分のことをいまだに少年だとおもってるのかね

自業自得」としか相槌も打てないつまらん長文

うんちとはこのことだろう

2020-05-06

少年ジャンプがつまらなくなって悲しい

待て。話せば分かる。

老害

>今も昔もジャンプ楽しいですよ。

ターゲットから外れたな

卒業おめでとう

年寄りジャンプ離れ

ジャンプがつまらなくなったんじゃなくてお前がつまらなくなっただけ

分かってる。

分かってるんだが逆に聞きたい。

今のジャンプの何が楽しい

こんなこと言ってるが自分はまだジャンプで読んでる連載がいくつかある。

だがそれも年々減少し続けてる。

単純な理由は「新連載がつまらない」。

どれもこれもバトル漫画ばっかり。

バトル漫画の中でも能力モノばかり。

絵もお世辞にも上手いと言えない。

もつまらない。

なぜ編集部はこんなのを連載しようと思ったのか?

バトル漫画ばかり載せてるのになぜどれもこれもつまら打ち切りばかりなのか?

担当者ちゃんと一緒にネームを考えているのか?

そういった疑問が沸々と湧き上がる。

ちゃんと1本1本どれを連載させるのか会議してるんだよね?

それでこの面白さなの?

もし週刊少年ジャンプに才能が集まらないとしたらそれは今のジャンプカラーのせいだと思う。

人気がなければ即打ち切り

独創的なアイデアネーム進撃の巨人のように門前払い

これは負け惜しみジャンプでは伸びなかったというやつがいるが、それが今の少年ジャンプ衰退を物語っている。

黄金時代ジャンプギャグ恋愛、バトル、推理時代劇リアル物と様々なジャンルが連載されていた。

今の編集部のような方針ではとても集まらないような人材だ。

もちろんアクタージュのようなものも取り入れて入るが、これだって特殊能力バトルの形を変えたものに過ぎない。

正直こち亀の連載が終わった時点でジャンプジャンプとして終わったと思っている。

話が散らかったが、要するに編集部はどうすれば優秀な人材が集まるのかをまず真剣に考えてほしい。

有望な新人第一志望にしない理由と見つけられずに取りこぼす理由をよく考えてほしい。

それは完全に作家陣のせいではなくて編集部のせいだ。

普通企業ならリクルート採用後の離職率の高さを問題視する。

ところが漫画業界では打ち切られても実力が無かったとどこか他人事だ。

それなら連載などさせるな!!!

編集部がこいつは売れるかも、と思ったやつだけ連載しろ

撃てば当たる時代は終わったんだよ!!

ちゃん作家1人と向き合ってどう育てるかを編集部全体で考えろよ。

それがお前らの仕事だろうが。

出版業界全体は斜陽かもしれんが業界No.1集英社落ちこぼれるかどうかは、編集部お前ら次第だぞ。

もし廃業したりリストラにあったら、それこそお前らのいう実力が無かったってことだ。

危機感を持ってくれ。

才能を見つける努力もっとしろ

あの時の熱いジャンプに戻ってくれ。

鬼滅の刃も終わる。

これから編集部、お前らの実力が試されてるんだぞ。

プロとしてちゃんと働いてくれ。

もう一度俺の少年に夢を届けてくれ。

頼んだぞ。

PS

長期連載陣はもう別雑誌に移すのはどうだろうか?ジョジョがそうしたように。

ワンピースとか今の小学生は追いかけられない。

こち亀のような1話完結式のもの以外は長期連載陣用の雑誌を新たに作るべきだ。

長期連載漫画の人気を手放せないせいでジャンプという雑誌新陳代謝機能不全を起こしている。

新人を育てて連載させる、中堅から看板へ、看板が長期連載になったタイミングで長期連載陣ようの雑誌移籍

こうすれば小学生新規おっさんも全員が楽しめる体制になるではないか

2020-04-30

前にジャンプ+に掲載されたエロ系の漫画togetterにまとめられたかなんかで目つけられて記事きっかけに作品を知った人からめちゃくちゃ文句言われたことがあった

ジャンプ+はウェブ漫画サイト対象年齢もやや高めで青年誌みたいなもの

エログロ描写のある作品も多い

それをよく知らない人が ジャンプ の文字だけを見て

子ども大人気のあの有名漫画雑誌、週刊少年ジャンプエロ漫画が華々しく掲載されて出版された」

ワンピースやヒロアカの隣で掲載されてたくさんの穢れなき少年少女の目に触れた」

少年向けのホームページにも堂々と掲載された」

みたいに勘違いして怒ってるっぽかった

いやこれはジャンプ+というウェブサイトで……メイン層も小学生とかじゃなくて……と指摘されても引っ込みがつかないのか

ジャンプと付いてるんだから少年が見ることもある」「ネット掲載されていて誰でもアクセスできるんだからゾーニングされてないのと一緒」「こんなものが全世界に発信されていることが問題」とぶつぶつ文句を言い続けていた

岡村の件も似てると思う

大衆的なコンテンツで起きた出来事と初動で勘違いした人が紛糾して誤解と分かった後も拳を下ろさな

漫画界で同じことが起きたら作品は取り下げられるだろう

二次元だって三次元人間表現物、三次元の延長に過ぎない

二次元は見逃してもらえる、二次元フィクションなんだからセーフ、は通用しなくなる

これからありとあらゆるジャンルが同じような理屈で潰されていく

anond:20200430131116

週刊少年ジャンプおかし漫画といえばデスノート

外人名前をどうやって特定するのだろう

報道された悪党だけでも相当な数をどうやって殺すのだろう

たぶん殺す相手日本アメリカだけに偏って明らかに不公平だと思う

2020-04-21

結局のところ

経済というのは合理性ではなく情緒性ということです。

官僚必死に、合理的に、考えに考えた政策情緒帰結するわけです。

泣きながら、俺はお前たちのためにばらまくぜ!だからみんなで経済回そうぜ!

週刊少年ジャンプ的なノリじゃなくちゃいけないところで、余分なこと言ったかダメっす。

anond:20200421161422

私にも姉しかいないけど、お構いなしに一人で少年漫画読みまくってたわ…(少女漫画ももちろん読んでたけど)

小学生のころは姉が「りぼん」で私が「なかよし「ちゃお」コロコロコミック」(たまに「ボンボン」)、中学生ときは私だけ週刊少年ジャンプ買って読んでた

こいつら100%伝説いきなり最終回を迎えたときのショックは今でも覚えてるわ

2020-03-24

100年後も死なないワニ

知り合い全員の死まであと0日

ネズミが亡くなり、彼女が亡くなり、ワニの知り合い達はみな亡くなった。

ワニは不思議長生きだった。

ゲームをしても楽しめず、もう固くなった雲ぶの上で、独り過ごすことが増えた。

全ての動物の死まであと0日

数千年が経った。

気候の大変動により、動物達は死滅した。

ワニの肉体も滅びたが、その魂は消えないままであった。

地球の死まであと0日

数十億年が経った。

水素を使い果たした太陽では、ヘリウム核融合が始まった。

太陽は巨大化し、やがて地球を飲み込んだ。

ワニの魂は居場所を失い、ただひたすらに宇宙たゆたうのみ。

気の遠くなるような時間を過ごしても、ワニは考えることをやめず、ただ仲間達のことを思った。

宇宙終焉まであと0日

数百億年が経った。

宇宙は、熱的死には至らなかった。

膨張を続けていた宇宙は、収縮へと転じた。

宇宙存在した全ての物質は、特異点へと収束する。

やがて収縮は膨張へと反転し、新たな宇宙が生まれた。

ワニの魂は、新しい宇宙にも存在した。

新たな知的生命体の誕生とその絶滅まであと0日

ワニは、宇宙誕生とその終わりを、何度も何度も経験した。

限りない数の宇宙経験したがゆえに、その中には、ワニ型の知的生命体が生まれ宇宙もあった。

「ヒト」と自称する、毛の少ない猿が覇権を握った宇宙もあった。

一切の知的生命体が生まれない宇宙もあれば、銀河帝国同士の抗争が発生した宇宙もあった。

ほとんどの種族は、数万年のうちにみな絶滅した。

100日後に死ぬワニ」の死まであと0日

ワニが経験した数多の宇宙の中には、「100日後に死ぬワニ」の連載が始まった、無数の宇宙があった。

その宇宙は無数にあったがゆえに、その中には、100ワニが世界的に大流行し、一切炎上しなかった宇宙もあった。

マンガが全くシェアされず、作者が連載を辞めてしまった宇宙もあった。

ネズミタイムリープを繰り返し、ワニを救おうとする宇宙もあった。

マスクの買い占め・高額転売が露見し、社会的死ぬ宇宙もあった。

ワニ殺しの真相を探るサスペンスに発展した宇宙もあった。

作者が一切のグッズ化を拒否し、1円の利益も得なかった宇宙もあった。

売上によって生死が変わる企画で、炎上した宇宙もあった。

ワニがラーメンの食べ過ぎで死んだ宇宙もあった。

パロディAVが生まれ宇宙もあった。

心臓を止めて死のノルマクリアした上で、ワニが生き返った宇宙もあった。

キャラクターとワニが結ばれる、マルチエンド方式採用された宇宙もあった。

100日後まで死なないことを利用して、ワニが人助けをする宇宙もあった。

ワニが、鬼殺の剣士マンガを描いた宇宙もあった。

28日後に、ワニのゾンビが増殖した宇宙もあった。

ワニの着ぐるみで、円形になってダンスすることが流行った宇宙もあった。

1年に1度しか更新されず、未完に終わった宇宙もあった。

ワニは死んだが、広告代理店がイキっていた宇宙もあった。

週刊少年ジャンプに連載され、テコ入れでバトルトーナメントが始まった宇宙もあった。

ネズミが、「嘘だと言ってよ」と言った宇宙もあった。

死に戻りの能力が発現した宇宙もあった。

鼠が、小指のない女の子と付き合った宇宙もあった。

ワニの後を追った自殺が多発して、パニックが生じた宇宙もあった。

かませ犬の獣王が死んだ宇宙もあった。

ワニの彼女を崇め奉り、ありがたーがーる宗教が生まれ宇宙もあった。

ワーニーブラザーズが、バックス・ワニーのアニメを作った宇宙もあった。

実写映画化された宇宙もあった。主演は藤原竜也だった。

100日間、キャベツを食べ続けるウニマンガだった宇宙もあった。

クールポコ。が、決め台詞を少しだけアレンジした宇宙もあった。

100日後の怒涛の商業展開で、炎上した宇宙もあった。

その宇宙では、「100年後も死なないワニ」という二次創作も生まれた。

ほぼ全ての宇宙で、10年、100年後には100ワニのことを覚えているものはいなかった。

数少ない例外的宇宙でも、種の絶滅と共にその記憶は失われた。

ワニのマンガの登場からその消失までは、永遠を生きるワニにとってはあまりにも一瞬で、彼は、ワニのマンガを巡るあれこれに気がつくことすらなかった。

彼は、悠久の時の中で、雲ぶで寝ているように宇宙に漂い、いつまでも仲間達との思い出に耽っていた。

見方によっては、彼は、誰よりもましてハッピーボーイだった。

2020-02-26

パクリと呼ばれないための努力はどこまですべきか

この世にある全ての出版物ネット記事映像作品に目を通すのは不可能だ。

しかし、消費者はどんなマイナー作品とでも比較してパクリと言うだろう。


たとえば最近だと週刊少年ジャンプの新連載が、12年前に週刊少年チャンピオン20打ち切りを食らった漫画の設定をパクっていると叩かれていた。

ジャンプに新しく連載を持つような新人チャンピオンマイナー漫画を知らなかったことを理由に責められている。

これはどうなんだろうか?



また、あるジャンルにおける決定版的作品が、そのジャンルの後発作品すべてをパクりのもとに封殺せんとすることもある。

SFガジェットが出てくる作品だとこれは顕著だ。

タイムリープタイムマシンを扱った作品は、ある世代において数作しか存在を許されず、それ以外は名の知れた作品パクリとされてしまう。

これでは誰もアイディアを発表することそのものが出来なくなる。


でも、アイディアさえあれば面白いと考え、それだけでいけると考えているようならそもそも創作なんてすべきじゃないよな

2020-02-24

ジャンプマンガは負け続けるのが長すぎる

週刊少年ジャンプマンガを読んでいるのだが、とにかく主人公が負け負けて、負け続けて負け続ける展開ばっかりだ。いい勝負がまったくない。次から次へと強さのインフレで、次から次へとより強いのが出てきては、主人公が負け続ける。その先で主人公勝利するのは一瞬だ。1話だけならマシで、最悪見開き1回まである

1冊全部読むと、とにかく負けるシーンばっかり読まされるので気が滅入る。そんななか「マッシュル」「AB」はアホくさくてとてもよい。「こち亀」とかバリエーション問題だっただな。

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