前にジャンプ+に掲載されたエロ系の漫画がtogetterにまとめられたかなんかで目つけられて記事をきっかけに作品を知った人からめちゃくちゃ文句言われたことがあった
ジャンプ+はウェブ漫画サイトで対象年齢もやや高めで青年誌みたいなもの
「子どもに大人気のあの有名漫画雑誌、週刊少年ジャンプにエロ漫画が華々しく掲載されて出版された」
「ワンピースやヒロアカの隣で掲載されてたくさんの穢れなき少年少女の目に触れた」
みたいに勘違いして怒ってるっぽかった
いやこれはジャンプ+というウェブサイトで……メイン層も小学生とかじゃなくて……と指摘されても引っ込みがつかないのか
「ジャンプと付いてるんだから少年が見ることもある」「ネットに掲載されていて誰でもアクセスできるんだからゾーニングされてないのと一緒」「こんなものが全世界に発信されていることが問題」とぶつぶつ文句を言い続けていた
岡村の件も似てると思う
大衆的なコンテンツで起きた出来事と初動で勘違いした人が紛糾して誤解と分かった後も拳を下ろさない
別にいいじゃんエロ系の漫画なんてDMMで読めば
この流れが報復合戦に発展すると、多少強い言葉で既存権力を非難する女性誌やフェミニズム批評誌、市民思想の雑誌などまで敵対勢力からあら捜しされるんじゃないかと不安でしょう...