はてなキーワード: 計算づくとは
推理小説の何が嫌かって、登場人物も背景設定も何から何まで、「説得力」のためにあるところ。
犯人は完全犯罪を目論む、知能犯である。知能のある人間がトラウマの一つもないのに殺人を犯したりはしない……。
こういう風に、全てが計算づくで動いている説得力のある世界観が、もう嫌い。
(追記)
黒死館は反吐がでるくらい嫌い。アンチミステリだからどうこうってわけではないと思う。
宮部みゆきも嫌い。あれこそ全てのキャラクターが世界のために存在する作品の代表格。
(再追記)
なんか勘違いされとるけど、俺は「キャラクターが作りこまれている」のが嫌いなんであって、
【追記】
もちろん個人的な妄想だと本文に書いている通り、まじめに読んでもらわなくていいです。
間抜けな仮説です。
(「結果があるので、いくらでも後付けで正当化できる」「過剰に意味を見出しすぎかもしれない」って繰り返し本文に書いてあるのに、それで突っ込んだつもりになられるのは反応に困るけど)
ただ「セブンカフェが何故売れたのか=あのデザインだからだ」ではなくて、
開発に2年もかけて大ヒットしたセブンカフェのマシンが何故「あんなデザインだったのか?」という話がしたかったのです。
わかりにくい文章でしたが。
また、佐藤可士和については手放しでほめるつもりはなくむしろ疑問な部分もあって、
下記のtogetterのような話がデザインやブランディングのプロから聞ければな、と思った面もあります。
(たしかそう思って書いた気がする)
https://togetter.com/li/469151
以下補足
機械自体がセブン主体なので「口を出せなかった」可能性は低いと思います。
「価格が安い」「セブンだから」が理由なら、セブンイレブンが数十年に渡り4度も失敗した説明がつきません。
マックのコーヒーや、映画館にある自販機のコーヒーが昔から売れていたのに、セブンを含めたコンビニがコーヒー事業で30年間失敗し続けてきた、という部分が話の根本にあります。
セブンカフェが売れた主な理由はもちろん「味」だと思いますが、
なおさら「使いにくいデザインが根拠もなく採用されるのはおかしいのではないか?」と思ったという話です。
それに、味だけが理由ならそれこそあんなクソデザインはすぐに修正すれば済みます。
でもそれをしなかったんです。
それだとセブンカフェの1、2年前にコーヒーにチャレンジしたローソンやファミマが先に成功していないことを説明できません。
実際には2社は一旦サービスをやめ、セブンカフェ成功の後に再開した流れです。
https://toyokeizai.net/articles/-/47750
https://toyokeizai.net/articles/-/51509
本文を書いた前後に小規模なデザインリニューアルをしたんですが、リニューアルまでに5年くらいの期間があったんじゃないかと。
5年も経ってからというのは、失敗が理由のデザインリニューアルではないと思います。
「デザインがよければ『シェア6割』よりももっと売れた」可能性があるのなら、普通は5年も待たずにすぐにでもリニューアルするかと。
その時点で客からのマシンに対する不満はわかっていたはずであり、リニューアルも出来たと思います。
(RLのボタン名称変更などは低コストですぐできるし、そのためのテスト期間です)
さすがにコーヒーチェーンの売上を抜き去り、コンビニコーヒーを消費者物価指数にまで押し上げ、業界6割を誇るシェアとそのプロダクトをただの「無能」で片付けられる人向けの話ではありませんでした。
「むしろこの程度のこと」すら考えられなかったらデザイナー、それもブランディングを手がける人には絶対なれないんですけど。
(本当はこの1億倍こまかい)
「考えすぎ」だと思う人は、仕様書を作った経験などはないんでしょうか?
世の中のサービスやプロダクトが何も考えられずに作られてると思うんでしょうか?
本文の内容通りの思惑があったとは自分でも思いませんが、「何らかの見通しがあって作られている」とみるのが普通です。
過剰な決め付けは禁物なんですけどね。
なんにせよ、こんな長文を読んでいただいてありがとうございました。
【追記おわり】
この記事のコメントで相変わらず佐藤可士和が馬鹿にされている。おれも以前はセブンのコーヒーマシンを多少なりとも馬鹿にしていた。
しかし、コンビニコーヒーについて少し調べてみたら考えが一変した。実はこれも計算づくだったのではないかと思えてきたのだ。
いま、なんだ信者の戯言かよ、と馬鹿にした人がいたでしょう。でも、いったん待っていただきたい。
よくよく考えるとあんな出来そこないみたいなデザインと、セブンカフェの大規模な成功が結びつかないのだ。
まず、俺は勘違いしていた。
あれだけ叩かれたのだから、セブンカフェのコーヒーシェアは高くないのだろうと。
そして、コンビニで出来たてのコーヒーを出せばそりゃ売れるだろう、デザインもクソも関係ないアイデア勝ちだなと。
しかし違った。
セブンカフェのシェアは6割超の独り勝ち。圧倒的な人気で売れ続けているのである。
そしてアイデア勝ちなんてとんでもない。
日本のコンビニは、1980年代からコーヒーマシンを導入しようとして、2013年まで30年間ずっと失敗し続けてきたのだ。
2000年代にも売り上げが伸びずに、セブンだけでなくファミマやローソンがあきらめた事例もあるようだ。セブンの試みも5回目の挑戦らしい。2013年のセブンカフェのために開発に2年もかけていたようだ。
こうなってくると事情は変わる。
今やスタバやドトールなどの売り上げを抜くほどコンビニコーヒーが浸透したという記事も見た。こんな成功を納めるきっかけになった事業が偶然のわけがないし、一番肝心なマシンのデザインを適当な仕事で済ませるわけがない。
佐藤可士和というデザイナーに簡単に触れると、シンプルなデザインを手がける事の多い人だ。
Tポイントカードや今治タオルのデザインがわかりやすいだろう。
そしてシンプルなインターフェースのコーヒーマシンでボロクソに叩かれた。
シンプルというのは、要素が限られるということだ。右や左、上と下という感覚はその中でも大きな基準になる。
佐藤可士和どころか全デザイナーにとって当たり前のことだが、左右とLRという表記が逆になっていたら使い難いことくらい、気づかないわけがない(素人だって気づく)。文化大革命時の中国で「赤信号が進め」になりかけたみたいな話だ。
コーヒーマシンのようなプロダクトデザインが出来上がるまでには、長いプロセスがありテスト使用だってある。
身近な家電製品が出来上がるまでを想像してもらえれば早いが、市場調査や企画やデザイン、機械の調整など、様々な検証がされた末に製品化される。
当然、あのコーヒーマシンが使いにくい事は、プロセスの途中で関係者全員がわかっていたはずだ。
それなのに、絶対成功させなければいけない30年越し5度目の挑戦でああいうデザインにしたのは、わざととしか思えない。
普通ならば失敗を何としてでも避けるため、左右のわかりにくさなど、いの一番に潰すミスだ。
佐藤可士和が無理に推し進めたにしても、絶対セブンの偉い人からストップがかかる。だって悲願のコーヒー販売のために開発に2年もかけてるんですよ。意図がなければリスクは取らないはずだ。
ではその意図はなんだったのかというと、「使いにくいことそのもの」ではないかと思うのだ。
ここからは、乏しい想像力による推測というかほぼ妄想でしかないために一気に話が飛躍するが、堪えていただきたい。
日本人には、行列に並びたがる性質がある(らしい)。飲食店での紹介には「行列」は欠かせない文句だ。
あの使いにくいマシンはそうした「行列効果(バンドワゴン効果)」と、「炎上商法」そして「学習した事はやってみたくなる」という効果を狙ったのではないかと思う。
客が店内に入ると、レジ近くの目新しい機械の前でモタモタしてる人がいる。客はセブンがコーヒーを売り始めたというニュースを思い出す。店内にはコーヒーのいい香りが漂い、コーヒーマシンの前に並ぶ人も増える。
しかし実際使ってみると、非常にわかりにくくて混乱する。行列も増える。なんじゃこりゃ、誰が作ったんだこんなマシン、テプラが貼られてたぜ、酷いデザインだなとネット上では炎上気味に話題になる。
しかし、たかが左右の使い分けくらいは一度使えば覚える。いやむしろ、覚えるというアクション自体がユーザー体験になるし、セブンに行くたびにその事を意識する。なんなら汚く貼られたテプラも記憶に残る役割を果たす。
コーヒーは習慣性のある飲み物だし、人間はわざわざ覚えた事は実践してみたくなる生き物だ。それに実際飲んでみると、低価格とは思えない程度には美味しい。
そうやってリピートしてみて、スムーズに操作出来る自分と、コーヒーの味に満足感を覚える・・・
と、こういう画が描かれていたのではないかと思うのだ。もちろん、セブンカフェの成功とトップシェアという結果があるので、いくらでも後付けで正当化できる。
しかし佐藤可士和はマシンのデザインだけではなく、セブンイレブンのブランディング自体も担当し、セブンカフェの細かいアイテムのデザインも担っている。
そしてこのアイテムの内、カップのデザインこそ、あまり話題にならずに見落としがちだが、他のコンビニとの差別化の要因になった強力な武器と言われているのだ。
コーヒーがホットで注がれても熱くなりすぎることがなく、手のひらの中でちょうどいい温かさを得られる。
滑り止めがついていて扱いやすいし、手触りも抜群に良い。
RのカップでLを押し間違えても、ぎりぎり収まるサイズにも設計されている。(内容量についての詐欺説は悪質な嘘なので注意)
間違って蓋をつけたままマシンに入れてしまっても、ちゃんとコーヒーが注がれるように注意を払ったデザインが蓋には施されている。
他のコンビニと比べ、これだけこだわったデザインをカップに施した人が、マシンについてはただの無頓着だったとはやはり考えにくい。(マシン自体もカップを斜めに設置しないようにスペースが工夫されていたりするらしい)
上記の解釈が正しいかは別として、消費者の行動を踏まえた何らかの戦略があったことは違いなく、だからこそ30年も失敗し続けてきたコンビニコーヒーの導入に大成功したのだ。
繰り返すが、あの「使い難いコーヒーマシン」からコンビニコーヒーの躍進が始まったのだ。そして2015年には、コンビニコーヒーは総務省の消費者物価指数に加えられるまでの巨大市場に至ったのである。
以前の俺は違うデザインのマシンならセブンのコーヒーももっと売れただろうにと上から目線で思っていたが、こうした事実を知ると間違っていたのは俺のほうだった気がしてくる。
佐藤可士和の全仕事が素晴らしいとは言わないし、セブンのコーヒーマシンの意図も正確なところはわからない。だが、馬鹿にするだけでは見えないこともある。
コンビニ業界の悲願の達成、日常の消費をここまで変えた商品という結果はやはりすごいことだし、その一部は佐藤可士和の手によるものだ。
過剰に意味を見出しすぎかもしれないが、彼を馬鹿にしている人も、そのことはほんの少しだけでも覚えていてもらいたい。
FGO6章ラスボス戦、某NPCの性能とマシュの強化と敵の戦法すべて噛み合ってるの、せっかく計算づくなんだからフレンド使えない設定にすれば良かったのに どうせ鬼畜難易度だしなんならNPCのレベルもっと上げればいい
あそこほどわかりやすくて感動できる「敵の宝具の防ぎ方は回避無敵だけではない」ことのチュートリアルはないのに石コンテでゴリ押しなり(やや難易度高いが)宝具ぶっぱなりで片付けてしまったらもったいないなと思う
7章のラスボス戦だってNPCに専用演出あるの気づかない人は気づかないだろうし あっちは性能的には割とラスボスに不向きだけど
それでなくても5章まではフレンドで無慈悲に薙ぎ払えるから戦闘がぬるすぎて宝具見ずに倒すことも多いらしいし
かく言う自分も終章の盛り上がり見て始めた初期勢には程遠いプレイヤーだけどフレンド禁止縛りでやってたから時々そんなことを思ってしまう
全戦闘困ったら石コンテしてるバトル/育成面倒臭い層も、逆にストーリーほとんど全スキップ層も少なくないのは知ってるし余計なお世話なんだろうが…
気持ちはわかる
自分もウケ狙いでならランク入りできる
そういうゲームだと思って割り切れば悪い気はしない
でも本当に見せたい話ほど伝わらなくて虚しくなる
ただ、時間がたてば作ったときの悩みやグチなんて忘れるからね
時がたてば作者自身も周りと同じ評価にいたるかもよ?
どっかのバンドマンも
「売れ線狙いで泣けそうな曲を作ったけど
十年経って聞き返したら自分でも普通に感動してしまった」
なんて話してましたし
作者自身だって自分の作るものの正体をわかってないんだよ
どれだけ計算づくだったって
自分で分かってない魅力を人がわかってくれたならそこは喜ぶべきだと思う
親と子供が他人であるように、作者と作品も別の存在なんだから
そういう他者を謙遜や卑屈で貶めすぎるのはよくない
と、わかってはいても、まず自分ができてないんだけどね。今書いたこと
高速道路をノンストップですっ飛ばして急にブレーキを踏むことで後部座席から視聴者をふっとばすのが目的だとしたら?
恐ろしいアニメだ。
俺達は全員異世界スマホという作品の手の平の上で踊っていたんだ。
なろう作品をバカにしようと異世界スマホを見続けていくうちに我々はファンタジー小説の持つ数々の馬鹿馬鹿しさを目の当たりにすることになる。
主人公に都合よく配置されたクエスト、特別な能力、勝手に惚れてくるヒロイン。
それらのくだらなさを最もくだらないと思うテンポで投げつけられるうちにいつの間にかそれを快感とすら感じるようになった。
そうして11話を迎えた。
そこで我々が見たのは、くだらない物はやはりくだらなくてどうしようもないというむき出しの事実だ。
それと同時にフラッシュバックするのは、今まで見てきたハーレム物の物語構造が抱える主人公と視聴者にとっての都合の良さ、つまりはくだらなさだったのだ。
自分が今まで楽しんできたものはどこまでもくだらなくてどうしようもない娯楽だったのか?
では我々がくだらないと感じるか面白いと感じるかの違いは単なる先入観でしか無かったのではないか?
コーラと思ってコーヒーを飲めば人間の舌はそれを腐ったコーラだと感じてしまう。
果物の香料をかぎながら砂糖水を飲めばそれをフルーツジュースだと人は感じ取る。
それと同じだったのではないか、我々が今まで数々のファンタジー物に上げていた熱は全く持って中身のない先入観とその場の雰囲気だけだったのではないか?
そういう疑問が湧いてくる。
異世界スマホが暴いたのは我々が創作物に望むものの程度の低さだった。
一見程度の高いものを求めている用に見えて、実際は鼻の下を伸ばしてくだらないハーレムを望んでいる。
だがそれをそのまま出されてもプライドが邪魔をして受け付けないので、さも中身のある物語であるかのようにラッピングして欲しい。
そんなどこまでも浅ましい欲望が白日のもとに晒されてしまった。
なんということだ。
完全な詰みだ。
異世界スマホはファンタジー小説、いや、全ての娯楽作品の持つ生来の馬鹿馬鹿しさを、その馬鹿馬鹿しさを目一杯使い切って我々に叩きつけてきたのだ。
これはまるでThe video game with no nameの진실게임(チンシルケイム)のようではないか。
主人公が悪い奴を倒して欲しい。
だが、その倒し方はただの主人公補正であって欲しくはない。
だが、そこにはちゃんと理由があって欲しい。
だが、そこまでの過程はしっかりと納得できるように踏んで欲しい。
ああなんと浅ましい。
ポルノに対して倫理観を求める風俗説教親父が我々の心の中に住み着いている事を、もはやどう言い訳しても隠しきれないじゃないか。
なんて事をしてくれたんだ。
ああ畜生、完全な詰みだ。
1話の段階でかけられた王手をなんとか誤魔化し誤魔化して我々は11話まで引き伸ばしたがいよいよもってチェックメイトだ。
まるで将棋だな。
なんつーか、表情もしゃべりも、計算づくという印象を受けるんだよな。その愛想の無さ?とやらもね。
記念すべき第100回! レギュラー+牛抱せん夏&中沢健に志月かなで&藍上も参戦!「山口敏太郎の日本大好き」#100
(藍上さん関係の部分だけ)
(注:藍上さんと山口敏太郎社長以外は声で誰か判別できずいい加減です)
-略-
牛抱せん夏さんが新人の志月かなでさんへ芸能人の先輩としてアドバイスを求められ
牛抱せん夏
「あまりまわりに言われても固くならず
まずやりたいことをどんどんやっていくことかなって思います。
「牛抱さんはね自分の怪談やる時社長といっぱい喧嘩してますからね」
牛抱
「一方的にやられてるだけです」
「若手が牛抱せん夏のコピーにならないようにってのを僕は見てるんだけど。
ちょっと自分のオリジナルの色が出てきたから良かったかなあっていう所はあるけど。」
-略-
「え~これどうあつかったらいいかわからんやつや、ええ藍上さんです」
藍上
「ええ~(笑)」
「出たぞ最終兵器!でましたよこれ。藍上さんはもともと・・・?」
藍上
「もともとインターネットを中心にニコニコ生放送などをやっていた人間です。
そちらでUFOとかUMAとかが大好きなのでUFOを呼ぶ配信をしたりとか
そういうことをしてきた人です。」
「電波さんみたいなことですよね」
藍上
-略-
「藍上ちゃんはね、俺ね最初ね、牛抱のニコファーレで怪談に行った時に
なんかあの子が牛抱さんとか山口さんの事務所に興味持ってる子ですよ
みたいなこと誰かに言われて
取ったらどうですかって言われて
よくわからんかったんだよね
で正規軍に昇格ってことになったんやけど」
「え?一年も様子みてたんですか?」
実際そうだよ。観察はしていた。
そんで僕のライブに来る人が藍上ちゃんに山口さんの本買って、あげましたって」
藍上
「あ!いただきました」
「やろ?
あとは藍上ちゃんが可哀想だから山口さん契約してやってください。
って二三人に言われた」
藍上
「ありがたい。ホントみなさんのおかげだ。」
ちょっと様子を見てたわけね。
で、この子がやっぱりね非常に頭がいいって分かったのが
この前のツイキャスも頭良かったのが
わざと第一ボタン開けてきて
第一ボタンを閉めたり開けたり
ネクタイしてみるとか着替えてみるとか
藍上
「そこらへんが、頭がええよ。
だからこれはプロレスラーになれると俺は思った。(場内失笑)」
藍上
「要するに、あれや、練習中に高田延彦が藤原の手首折ったりしたやろ?
知らんか?(笑)
そんなことにはならんなと。
ちゃんと緩急をつけてエンターテイメントとしてできる子やなと分かったのがそれやな。」
藍上
「そのまんまで。配信してる感じってことですか?」
いろんなキャラがあるんですよこの人は。このキャラだけちゃうんですよ」
藍上
水木ノア
福島までわざわざ来てくれて。
-略-
星人シキっていうのでね。
藍上
「あれは宇宙にいる星人シキに頭を乗っ取られてるっていう設定です。」
一同
「設定(笑)」
「藍上さんて職業的には例えば作家とかタレントとかなんなんですか?」
藍上
「事務所プロフィールの中にはUFO宇宙人研究科で歌手で怪談師でアイドルです。」
藍上
「4つのわらじを履いてるんですね。積極的になんでもやっていきたい」
「でも藍上さんね、まだ全然事務所に溶け込んでないっすよね(笑)」
「ちゃうねん。藍上さんは、ニコ生の配信を一人っきりでやってて
藍上
藍上
「外にパソコン持ってって、ニコニコ生放送とかして遊んでました。
藍上
「変わった人というか呼び寄せるというか」
「君のほうが変わってるけどね(笑)
不思議な感じなんですよ」
それを突破しつつ飛んでいかにゃいかんのやろ。
それやったら花子とか君みたいなちょっと逝ってしもうとるほうがええんよ。
逝ってしもうとるけどある程度どっかでコントロールできるものがないといけないかな。
だからかなめちゃんとか常識人やからちょっとふりかもしれないね。」
志月
「いや私そのフィールドで戦おうと思っていないので大丈夫です(笑)」
-略-
中沢さんが二人きりになると鼻歌を歌い出すのは何故かという話題になり
「こういう言い方するとちょっと失礼な言い方になっちゃうかもしんないですけど
多分藍上さんと一緒なんですよ
南部さんといるときに南部さんと話すことが無い時に歌っちゃうんですよね。」
ちょっと今やってみて」
「こんにちわ」
藍上
「こんにちわ」
「好きな怪獣はなんですか?」
藍上
藍上
「はい」
「OK。振った俺が悪かった。」
「これはね本番だからこうなって、プライベートだと多分二人とも話さないから。
二人で仮に喫茶店行ったら気が付くと二人でただ独り言ってる多分そうなると思いますね。」
「結局さ、藍上ちゃんも中沢くんも最後の心の中は見せへんよね。」
-略-
志月
「今聞いてて凄い思ったんですけどここに人気ニコ生主がいるんで
「藍上さん凄いファンの人いっぱいいるんだから教えてほしいですよね。
藍上
「でも私一人でずっとやってきたんで
会話のキャッチボールはあんま得意じゃないんで参考にならないです」
「でも逆に言うとキャッチボールにならなくたって人気は取れるってことですよね」
藍上
志月
藍上
「えー!?」
志月
「あ、そっか、やっぱ顔出しして・・・・息できてる?」
この辺を必ず隠してるんですね。
それはなんちゅーのかな、例えばお仕事的にちょっとまずいとかいうのか」
藍上
「人としゃべる時に顔見られてると余計喋れなくなっちゃうんで」
「二打席目も設けなアカンな。
とりあえずたけしさんの番組出た時にちょっと二打席目かましたってや。」
藍上
「あー頑張ります」
「大槻さんの前でベントーラの歌とか歌おうか突然」
来ました?
-略-
この事務所に何を求めて何を魅力に感じて」
藍上
「オカルト好きなんで」
「実際入ってみてどうですかこの面々見てみて」
藍上
「ある意味中沢くん以来の二人目のオカルティストが入ってきたんやなあ」
「僕は嬉しいんですけどさっきから自分でも言い出したんですけど
僕と一緒の枠にされて藍上さんがどんな気持でいるか
めっちゃ嫌がってるんじゃないかなあって感じがするんですけど」
「うん多分嫌がってると思う」
藍上
「えー(笑)」
「でも確かに意外とオカルト好きな人周りにいなかったりしてたんで
「ノアさんは宇宙人好きだけど藍上ちゃんはオールラウンドで好きだから
ぶれんようにね
そのキャラで行ってや
藍上
「突然私女優だからとか言ってそういう変なかっこうするのやめちゃったりしないでね」
-略-
「タレントの数が増えてきて
頑張る子と頑張らん子の差がでてきたからね
でも本気でオカルトでうちで占めてやろうかなあと思ってるからさ
関西中でアホかって言うたよな
そんなことできるかって
だから俺はオカルト怖いのは全部うちの事務所でやるって言うたら
みんなポカーンとしとったけど
それ行けるんちゃうかなあと思ってね
って言ってたけど
俺は表現の場を広げてちゃんと健全なエンターテイメントに落としこむのが
俺の代の仕事かなあと思ってるけどね
その時にうちにいろんな分野のタレントがいれば
一番いいのかなあという感じかなあ
だって俺かでなだって本気で大河ドラマとか朝のレギュラーに押しこんだろうと思ってるし
藍上ちゃんやってピンでどっかでかいとこでライブやらせるつもりやし
本気で天下狙うねん
ホンマに頑張るんやったら一等賞とらなあかんわ
ネットアイドルいっぱいおるやんか
-略-
最後に番組の終わりに藍上さんの一言で締めてもらうと無茶振りされ
「藍上さん、3、2、1、きゅー!」
藍上
「かっぱ」
キモヲタの僕「ぼっちなう。クリスマス中止。性の六時間正拳突き……これでヨシ!」
僕は充実したクリスマスを満喫していた。
学生時代、毎日便所飯を喰らっていた頃とは大違いだ。第三次性徴期だろうか。
キモヲタの僕「じゃあ、ウチ来ない? ケーキもローストチキンも用意しているよ」
モテたいがため、弁当や簡単な夕飯が作れる程度の炊事スキルは身につけた。
今宵のラブホ満室か~ら~の~、お持ち帰り!(CV:中原麻衣)はすべて計算づくである。
非リアを演じ、キモヲタ人脈を維持しながらのラブ・アフェアというのは気苦労が絶えない。枕元で女のつぶやきを聴いている時、Bufferが僕の代わりに『つぶやく』 涙ぐましい工作活動だ。
ますます非リア同志の結束に注意せねばならぬ。コレ(小指を立てる)が露見すれば、良くて『市中引き回しの上打ち首獄門』だ。
ワンフェスでナンパしたレイヤー美女「だけど、お泊りセット忘れちゃった//」
キモヲタの僕「お泊り? 今夜は寝かせないよ」
性夜の闇は深い。
デキ婚で今シングルファーザーやってるが、若いうちに子供作っておいてよかったと思ってる
多くの苦労とか辛いこととかあったが、それを超える成果はここまででおつりもらえるくらいあった
周りを見渡すと高齢出産やもともと出産諦めてる夫婦ばかりでみんな精神面で大変そうだ
特に一度諦めて高齢出産をしようと思い直して不妊治療してる近所のアラフォー奥さんはすごくつらい思いをしてる
借金も抱えてると嘆きをよく聞くしホルモン剤の副作用でやばいことになってるようでよく救急車が来てる
何もかも計算づくで予定通りやろうとしても無理なのに後先考えすぎてドツボにハマってる人がたくさんいる
勿論独り者も多くいる